こんにちはホットスポットは徳島の左、千葉の右。上位対決を制すのは(J公式)PREVIEW早いもので、今節がシーズン前半戦が終了。好調の徳島さんが待つアウェイに乗り込むJEFですが、水曜日の天皇杯でPK戦までもつれ込んでの敗退となっており、出場した選手のコンディションも気になります。それ以上に気掛りなのはこの所の戦績。勝利から一月以上遠ざかっている上、既に水戸さんが鳥栖さんを降しており、暫店ながらJEFは2位へと後退...
ジェフユナイテッド 市原・千葉(JEF UNITED ICHIHARA CHIBA)を中心としたブログです
あるJEFサポが日常の中で感じた徒然を気ままに綴ります。
こんにちは後半戦での巻き返しに向けて。初戦で白星を奪うのは(J公式)PREVIEW天皇杯を挟んだ3連戦の最後は徳島戦。シーズン後半戦の緒戦となる訳ですが、漢遠く交代後からの好調さからして、前回対戦は全く参考にならないでしょう。連勝で掴みかけている自信を確かなものと出来るか否か。...
こんにちは熱量高き千葉。誰が出ても“普段どおり”を体現するだけ(J公式)PREVIEWこのところ緒戦敗退が続く天皇杯ですが、今回は大学生が相手。早々に敗退する事は上昇気流に乗りかけているチームへの影響も大きいでしょうし、許される物でも無いでしょう。また、例年の様に負傷交代を強いられる選手が出ている事もまた事実。突然の猛暑の中、特に筋肉系のトラブルには注意をして貰いたいですね。...
こんにちは今節も攻撃力のある相手と対峙。山口は組織的な守備で封印にかかる(J公式)PREVIEW厳しい事は解ってます。でも、言い訳は聞きません...
こんにちは“鬼門”での一戦。岡山、歴史を塗り替えるか(J公式)PREVIEW前節の痛い敗戦を受けての岡山戦。負傷交代した久保庭選手の状態を含め、最終ラインの顔ぶれや頭数にも不安が残りますが、シーズン折り返しが目前に迫る中、ここで踏み止まらないと夏を迎える前にシーズンが早くも秋模様を感じる事態になりかねません。フクアリは今節からナイトゲームが続きます。厳しい状況ですが、何とか踏ん張りたいものですね...
こんにちはスコアレスは考えにくい。リーグ屈指の攻撃力が激突(J公式)PREVIEW水曜日のルヴァンカップでは浦和さんを撃破するなど、相手は堂々の2位の長崎さん。前節の大勝の後「次が大事」と岡庭選手が述べていましたが、上位進出のための正念場。どの様な形であれ、勝ち点を得ることが肝要です。...
こんばんは開始直後を出発点に。千葉、嵐のようなゴールラッシュ(J公式)REVIEW開始早々の田口選手の先制点に始まり、終わってみれば、7-1の大勝。ただ、先制後の右サイドを突破されたピンチを日高選手、佐々木選手で事無きを得られたからこその展開であった気がします。ゴール一つ一つを振り返るよりも、気になった点をいくつか。接触で傷んだ田口選手の姿には肝を冷やしました。前節の負傷から、前半の間は無理が利いたという事か...
こんにちは前節を踏まえれば――。前半から熱い攻防が見られるか(J公式)PREVIEW団子状態に留まる事を強いられた前節を受けての愛媛戦。諸角組の愛媛さんとは久しぶりの対戦となりますが、緒方井の勝ち点は変わらず。前節は共にドローながら、受け止め方は異なる筈で、それを今節にどう反映するのかが問われます。...
こんにちは厳しい台所事情が続く甲府。期待したいニューフェイス(J公式)PREVIEW15節の結びとなるアウェイ甲府戦。前節の勝利を意味するものにするためにも、JEFは決して落とせません。その横浜FC戦に出場した選手達のパフォーマンスが素晴らしかった事を鑑みると、選出メンバーの予想が難しいところではありますが、テクニックやスピード主体で攻めてきた横浜FCさんに比べ、甲府さんのアタッカーのストロングは規格外の勁さ。しっ...
こんにちは先発起用に応えた呉屋大翔、ホーム3試合ぶりの勝利をもたらす(J公式)REVIEW復帰したエドゥワルド選手をはじめ、大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ横浜FC戦。更に相手はエンドチェンジを選択。嫌が応にも高まる緊張感の中でのキックオフ。試合は大まかに言えば、回す相手を追いかける展開。その鬼ごっこで生じた隙から呉屋選手がボールを奪うと、味方の上りを待つかと思いきや、自ら捻じ込んだ一発。待望の先制点を奪い...
こんにちはファン・サポーターに対して、横浜FCに対して。過去との違いを見せたい千葉(J公式)PREVIEW昨シーズンとは異なりますが、波に乗れないどころか、躓いたと言って良い序盤戦。中盤に負傷者が続出し、品田選手の緊急補強せざるを得なかった事などを差し引いても、自ら勝ち点を落とした試合も多く、一概にコンディションだけに現状を求めるのは違う様な気がします。さて、GW最終日で漸く迎えるフクアリでのホームゲーム。向か...
こんにちは上位浮上のいわき。今節で目指すは昨季未勝利の千葉撃破(J公式)PREVIEW前節に続いての東北アウェイ。挑むは同じ5勝ながら、5位に位置するいわきさん。ハードワークを身上としながら、得点力もある、力強い相手。直近5試合は3勝1分1敗と、JEFと全く同じ戦績だけに、今後の指標ともなる対戦になるでしょう。前節の退き方からしても、大輔選手のメンバー入りは難しいでしょうが、何とかこの山を乗り越えて欲しいところです...
こんにちは前節から立て直したのは千葉。仙台は猛攻も実らず(J公式)REVIEWサイドチェンジで受けたボールを、田中選手が機動力を活かさずにそのまま中へ送ると、中で動き直した田口選手が身体を投げ出しながらシュートして得た先制点。先制後、大輔選手の負傷でメンデス選手へと交代。アクシデントがありつつもアウェイで1-0のまま折り返しますが、後半は前線にボールが収まらず、終始押し込まれる展開。ハードワークが求められた両...
こんにちは臆せず、前へ。仙台は突き進むスタイルを出せるか(J公式)PREVIEW個人的にも今迄で3本の指に入る様な敗戦を受け、再起を掛ける12節。誰が助けてくれる訳でも無く、自分達で立ち上がって前を向くしかありません。何よりも気持ちが問われる試合でしょう。...
こんにちは前節はともに悔しい引き分け。序盤の主導権争いで上回れるか(J公式)PREVIEW蹴って走る。嫌な相手との対戦といって構わないでしょう。腰を引かずに向かえるか。恐らく、そこだけだと思います。...
こんばんは今季初の3連勝へ。千葉の幸先は良かったが……(J公式)REVIEW気が付けば、試合後のエントリーは久しぶりになってしまいました。早々に先制をした訳ですし、チャンスの数を考えれば、勝ちたかった試合ではありましたが、シーズン1/4を経た段階で「名将」片野坂さんのチームに対して、プランBで対応出来た事は、評価できると思います。気温が上がった中での試合でしたから、常に全力疾走ではシーズンを戦いきれないでしょう...
おはようございますホームで披露したい「自分たちの形」。千葉は3連勝なるか(J公式)PREVIEW連勝後の雰囲気とは思えない捉え方に緊張感が顕れていると思います。それだけ嫌らしい相手だと思いますが、その相手に屈するか降すかは大きな違い。大分さん、チームとしては面白い存在ではあると思いますが、そういう相手にどういう戦いが出来るのか、ピッチとベンチの手腕が問われる一戦になりそうです。...
こんにちは徳島が狙う好転への1勝。勢いづく千葉を迎え撃つ(J公式)PREVIEW前節は前節。清水さん相手に粘り強く勝ち点を得た徳島さんは、手応えを感じているでしょう。地に足を付けてしっかりと戦えるかが問われます。...
こんにちは試される千葉のスタイル。「すごく堅い」栃木の牙城を崩せるかPREVIEW僅か2勝、敗戦はその倍という結果に終わった3月。世間では年度が替わって初めて迎える対戦は栃木さん。連戦の中、平日のナイトゲームという事で盛り上がりにも不安がありますが、昨シーズンの轍を回避するために、何とか反攻の嚆矢としたいところです。...
こんにちはトンネル脱出へ質を求める両指揮官。4試合ぶりの勝利を挙げるのは果たして(J公式)PREVIEW前節はシーズン初めての無得点・無失点。然し乍ら、3連戦で積み上げた勝ち点が1であることを考えると、今回の3連戦ではそれなりの修正が求められます。尤も、熊本さんとの勝ち点差は2ですから、ここを落とすと、かなり風向きが怪しくなってくるでしょう。連敗が続く九州でのアウェイ、三月最後の試合を何とか物にして、前を向言え...
こんにちは対照的な両者。勝利へのポイントは弱点克服、長所発揮()PREVIEWトップチーム分析担当 橋谷英志郎との契約終了について2試合で7失点。色々と勘繰りたくなりますが、今節はどうでしょうか?...
こんにちは「落ち込んでいる暇はない」。千葉は反骨心を見せられるか(J公式)PREVIEW藤田選手が五輪代表に召集された関係で不在。とは言え、最終ラインとの連携が不安定でもあっての前節の大量失点ですから、これは前向きに捉えても良いでしょう。相手は前々節、我々は前節、九州で惨敗を喫した同士ですが、清水さんはしっかりと立て直して意気揚々とフクアリに乗り込んできます。相性が悪いだけに不安は大きいですが、我々が出来る...
こんにちは鹿児島の歓喜から10日後。白波スタで再激突(J公式)PREVIEW厳しい群馬戦を経て、ルヴァンカップで苦杯を喫した相手との再戦。昇格組とは雖も、猪戦車として挑めるか否か。ここから3連戦となるだけに、今節は、かなり重要です。...
こんばんは後半に息を吹き返すも引き離された群馬。今季初勝利はお預け(J公式)REVIEWメンバーから横山選手、久保庭選手の名前が無い中、猛烈な赤城おろしの中で行われた一戦。強風の風下でキックオフを迎えた前半、劣勢を覚悟していた管理人ですが、蓋を開けてみると、圧倒的なJEFペース。群馬さんが風上の利を活かそうとしたのか、堅実に試合に入ろうとしたのかは解りませんが、不利と思われた向かい風を苦にせず、ほぼハーフコー...
こんにちはルヴァンカップに続け。群馬が狙うはリーグ戦初勝利(J公式)PREVIEWルヴァンカップ敗退から中3日のアウェイ群馬戦。カップ戦を延長の末に勝ち上がっただけに、ホームでリーグ戦初勝利を目指す群馬さんのモチベーションは相当なものでしょう。JEFとすると鬼門の北関東アウェイではありますが、2節終了時点で1勝1敗だけに、何とか勝ちを掴んで上位に喰らい付きたいところです。...
こんにちは歴史を紡いだ一夜。鹿児島、ルヴァンデビューを勝利で飾る(J公式)REVIEW思っていたよりもメンバーを入れ替えて臨んだ一戦。其々は奮闘していましたが、それだけに、現在の序列が示されてしまったと言えるのかも知れません。岡庭選手にロングスローがあると解った事以外、目ぼしい収穫があったのかと問われると、中々に難しいですね。その岡庭選手にしても、右サイドを疾走していましたが、クロスの質という点で疑問符が...
こんばんは訃報この報を知って以降の管理人、午後は全く使い物になりませんでした。いつの頃からか、我が家の月曜には週刊少年ジャンプがあり、その時から、単行本こそ買わなかったものの、鳥山明先生のDr.スランプ、DRAGON BALLと共に私は過ごしてきました。購読をやめたのが、SLAM DUNKの連載終了でしたから、DBは初回から最終話までを読み続けていた事になります。ゲームでも、PS2までは専用機を持ち、当然、初代のドラゴンクエ...
こんにちは着実な成長を続ける鹿児島。千葉戦で測りたい立ち位置(J公式)PREVIEW中3日で迎えるアウェイ鹿児島さんとの対戦。2019シーズンリーグ戦の直接の対戦成績は1勝1敗。更に、ここまでのリーグ戦での鹿児島さんは1勝1分けの無敗で勝ち点は4。昇格組とはいえ、現状、JEFより上位に位置する上に、会場は相手のホームスタジアム。加えて、第4節には同会場でのリーグ戦を控えている相手だけに、色々と厄介な対戦相手と言えるでしょ...
こんばんはアタッカー陣揃い踏み。千葉が今季初勝利を収める(J公式)REVIEW最終ラインのパスをカットした田中選手がそのまま持ち上がっての先制点。その田中選手がGKへのプレスでサイドへ追い込み、小森選手のボール奪取から横山選手が見事に沈めた2戦連発となる追加点。前半終了間際のピンチで事無きを得て、2-0で折り返せたのは大きかったですね。その後、後半開始早々にはエドゥワルド選手のサイドチェンジを受けた壱晟選手のミ...
こんにちは「次こそは」と意気込む千葉。ホームで今季初勝利を狙う(J公式)PREVIEW前節に続いてのフクアリ開催。迎える藤枝さんは、ホーム開幕での長崎さん相手にスコアレスドローとのことで、お互いにシーズン初勝利を目指すことになります。タイムアップ後には涙していた横山選手にとっては古巣との対戦となるだけに、自ずと気合いも入るでしょう。管理人としては、日高選手が孤立しがちだった左サイドの改善をどのように図るのか...
こんにちは昇格候補対決は山形に軍配。逆転に導いたのは高橋の2ゴール(J公式)EVIEW幸先良くセットプレイから先制するも、後半、あれよあれよと逆転されてしまいました。失点前から左サイドの裏を狙われているのは解っていましたから、あの辺りの対応をもう少し何とかできなかったかという気はします。特に、何でも無い様に見えたロングボールから喫した3失点目は、連携含め、改善の余地ありです。最後に、横山選手が一矢を報いま...
おはようございます涙からのリスタート。昇格候補、激突(J公式)PREVIEWフクアリでの開幕戦の相手は、千葉でキャンプを張っていた山形さん。相性が悪いとは思っていましたが、過去10試合で7勝3分とは、結構酷い戦績ですね。基本的な戦い方はちばぎんで示せていましたが、決定力と終盤の試合運びに課題が残った事は事実。また、大輔選手がインタビューに答えていますが、ちばぎんで起用されたCBの顔ぶれがそのまま起用されるのか、変...
こんばんはREVIEWGKのスタメンに藤田選手の起用は驚きませんでしたが、サブに青嶋選手というのは驚きました。それ以上に想定外だったのは、CBを務めるであろうと思われていた大輔選手、佐々木選手の名前がサブにも無かった事。高木選手がスタメンに名を連ねた点が意外と言えば意外ではありましたが、昨シーズンが悪すぎたという点を差し引けば、横山選手との関係やフォーローを考えれば、それもありだとは思いました。総じて、後ろ...
こんにちはPREVIEW昨年に引き続き、日立台で昨シーズン終盤の布陣からどのような変化がみられるのか。天皇杯決勝まで進んだ柏さん相手に、何処まで出来るのか。例年の事ながら、期待と不安とが混在しますが、朔シーズン終盤にJEFの戦績は下降気味でしたから、期待ばかりを大きくしないで臨みたいと思います。...
こんばんは櫻川ソロモン選手 ジェフユナイテッド市原・千葉より完全移籍加入のお知らせ(横浜FCさん公式)櫻川ソロモン選手の移籍について29試合、1,944分出場、4得点出場時間の保証が出来ない、という背景もあっての期限付き移籍ですが、出場試合は7割に満たず。開幕直後こそ得点を挙げましたが、中盤以降は鳴かず飛ばず、終盤に至っては出場すら無くの4得点。偶々眺めていたホーム町田戦でのPKは蹴る前からは居る雰囲気が全く無か...
こんにちはドゥドゥ(Luiz Eduardo Dos Santos Gonzaga(DUDU))選手の契約更新について16試合、985分出場、7得点移籍登録直後から獅子奮迅の大活躍。シーズン後半巻き返しからの快進撃の立役者。シーズン途中の完全加入でしたから、移籍の可能性は低いとは考えていましたが、その活躍故に、引き抜きが無いとは言えない状況ではありましたので、ホッとしました。ピッチ上だけでなく、その陽気なキャラクターは不可欠。ゴールパフォ...
お久しぶりです齋藤来飛選手 育成型期限付き移籍期間延長のお知らせ(青森さん公式)齋藤来飛選手の育成型期限付き移籍期間の延長についてプレイを直接見ていませんから、28試合の20試合出場、2得点という数字をどう評価するのかは難しいところですが、現役を退く船山選手が28試合全試合出場し、6得点を挙げている点からすると、まだまだ「伸び代」が期待される存在という役どころでしょうか?小柄な選手なだけに上手く自信を活かす...
こんばんは小林祐介選手の契約更新について32試合・2,262分出場、0得点熊谷選手の離脱もあり、シーズン前半は小林監督の志向するスタイルの申し子の如く躍動しましたが、国立での清水戦から3試合名前が消え、復帰後も31節以降はスタメン出場無し。得点力不足のチーム事情からか、見木選手にそのポジションを奪われてしまった感が強いです。試合終盤で悪目立ちしてしまうシーンも少なくは無かった訳ですが、逆に言えば、運動量こそ...
こんばんは横山暁之選手 ジェフユナイテッド市原・千葉へ完全移籍のお知らせ(藤枝さん公式)横山暁之選手の加入について藤枝さんの10番の獲得には喜び以上に驚きが大きかったです。40試合、6得点という2023シーズンの戦績。移籍で抜けた見木選手の数字に肩を並べるレベルですし、攻撃面でのインパクトはもしかするとそれ以上かもしれません。特にアウェイで叩き込まれた見事な先制弾は記憶に残っています。藤枝さんへのコメント、恩...
こんばんは見木友哉 選手 ジェフユナイテッド千葉より完全移籍加入のお知らせ(東京Vさん公式)見木友哉選手の移籍についてその戦績を鑑みれば、毎年のように誘いはあったのでしょうが、よくここまでJEFに居てくれたのかな、という感じでしょうか?監督の青写真を上手く体現できるからこその出場数なのでしょうが、そこまでスタンドを唸らせるプレイがある訳でも無く、時折見せる判断に大きな「?」を抱いても居ましたから、先方から...
こんばんは椿 直起選手の契約更新について【契約更新】 2023シーズン 椿 直起 選手 プレー集(ジェフユナイテッド市原・千葉)(YouTube)24試合/1,160分出場、2得点。ドリブルで仕掛けられるアタッカーとしての期待が大きかっただけに、数字には満足出来ません。特に、シーズン1/3以上がベンチ外という事実は本人にとっても不本意でしょう。逆に言えば、その為にクラブはドゥドゥ選手の獲得に至ったと言えるでしょうし、彼の加入後...
おはようございます田中和樹選手 ジェフユナイテッド千葉へ完全移籍のお知らせ(京都さん公式)田中和樹選手の完全移籍について【契約更新】 2023シーズン 田中 和樹 選手 プレー集(ジェフユナイテッド市原・千葉)期限付き移籍ながら、新監督初年度という事もあり、フラットな評価の中で途中投入された開幕節。いきなりの一発退場に号泣しながら、序盤に苦しんだチームが開幕戦だけは何とか勝利できた事で保たれた縁。後半戦は天性...
こんばんは小林慶行監督の契約更新についてどんな結果になっても翌日は使い物にならないだろうと、予め休暇を取ってぼんやりと過ごしていた管理人としては、もう少し感傷に浸っていたかったのですが、リーグとして2023シーズンの全日程が消化される前に、クラブからは2024シーズン開始に向けての法螺貝が高らかに吹き鳴らされました。シーズン中盤から、コメントを出すスタイルが変わったものの、恐らく、それは選手へのアプローチ...
こんばんは前半の2得点で主導権掌握。東京Vがプレーオフ決勝へ(J公式)REVIEW魂は示せたけれど、残念ながら、相手に比べると知恵と勇気と技量が足りませんでした。もっと余裕がある段階で撃っても良かったし、早めに入れていたらスクランブルが起きたかも知れません。もし前半の孟ラッシュの間にスコアを動かせていれば、と、たらればを言えばキリがありませんが、引いた相手に最終ラインからリトライをするチームに幻滅したり野...
こんにちは“オリジナル10”対決。大観衆の前で勝ち上がりを決めるのは(J公式)PREVIEW城福監督・森田選手会見 J1昇格プレーオフ 準決勝 千葉戦前(2023.11.24)(東京Vさん公式youtube)先日散々に肝を舐めさせられた東京Vさんが待つ味スタ。年間3位である難敵であり、6位の我々は間違いなくアウェイに臨むチャレンジャー。更に、不可抗力とはいえ、ビジター自由席は分断。これ以上は無いという逆境ですから、もう、全員が出来る事をやり...
こんばんは【Scene】2023明治安田生命J2リーグ 第42節 V・ファーレン長崎戦(ジェフユナイテッド市原・千葉)内容が残念で見る気が無かったのですが、最後のこれには「やられたな」と素直に脱帽。敵と言いながら実はライバルで、広義には仲間。今回は岡野選手や峻希選手が来てくれましたが、試合後の旧所属チームのスタンドへの挨拶なんて義務でも強制でも無い訳で。最終節、必須の勝ち点3を得た上でなお、今シーズンの目標に届か...
こんばんは長崎が執念の勝利。しかし、J1昇格プレーオフ圏内には届かず(J公式)REVIEW戦い方以前に、駒が足りなかった印象。セレモニー不参加者の発表で、皆さん何となく理由を察した様に思います。実力的に劣っているとは思いませんが、少なくとも今シーズン、長崎さんとの対戦が無い事を幸いと思うしかないでしょう。壱晟選手があの位置でプレスを受けてピンチを招くシーンは一度や二度ではありません。また、GKとCBの連係ミス...
おはようございます。長崎に求められるものは単純明快。フアンマを中心にゴールを狙う(J公式)PREVIEW【煽りV】J2の一番長い日~運命の“ラスト・ワン”~【23年J2最終節】(Shindows Pictures様)【2023 ジェフ千葉】J2リーグ最終盤煽り動画『カオスが極まる』(ALKH様)最終説でありながら、順位の上下は兎も角として、JEFのプレーオフ出場が唯一確定している42節。対戦相手は、逆に今節の勝利の上で他会場の結果にプレーオフへの望みを...
こんばんは篠原友哉選手 現役引退のお知らせ突然の引退のお知らせ。28は、個人的に意識していた数字でした。出場機会がないだけに、先日行われていたオークションで、一口入れようかと思っていたほどです。ピッチに姿を見せなかった理由が、怪我ではなく、心疾患だったとは想像もしていませんでした。篠原選手御本人のお気持ちは勿論解りませんが、今は、その決断を後押しする事しかできません。「自分の最後のサッカー人生を超上...
おはようございます終了間際のPKで劇的勝利。千葉がPO進出を決める(J公式)REVIEWシュート数で圧倒した様に前半はJEFペースで試合を運べましたが、スコアレスでの折り返し。これまでホームでは負けない戦いが出来ている群馬さん、その相手がGK周辺にDFを配して独特なボール運びをする事に加え、不得手とするアウェイ北関東の中でも鬼門と言える敷島ですから、不安を頂かざるを得ませんでした。残念乍ら、管理人の不安は杞憂に終わら...
こんにちは群馬はPO圏浮上の可能性が消滅。ホーム最終戦で示したい今季の集大成PREVIEW昨日までに行われた試合の結果から、暫定ながら、プレーオフ県外の7位に後退。正直、こういう表現は好きではないんですが、苦手のアウェイで「勝たねばならない」という状況。それでも、ここから先を目指すのであれば、乗り越えなければならない壁。まずはリーグ戦最後アウェイゲームを乗り越えましょう。...
こんばんは均衡を破ったのは途中出場・小森。交代策がハマった千葉が劇的勝利(J公式)REVIEWフクアリの雰囲気は素晴らしかったですが、基本的に前半は相手に分があったと言えるでしょう。それは、似た様な姿勢を求めるチームにとって、姿勢とか徹底という意味では一日、という以上の差があった様に感じます。それでも、前節、結果として大逆転を喫してしまったチームとしては、両翼のスピードと運動量は戻っていましたし、結果的に...
こんにちはともに前節は悔しい結果に。立ち直るための勝点3をつかむのは(J公式)PREVIEW前節の敗戦を受けてのフクアリ。踏ん張れるか否か。それだけです。...
考えなかった訳では無いけれど[J2第39節:東京V戦@味スタ]
こんばんは自分たちを信じ続けた東京V。上位対決を大逆転で制す(J公式)REVIEW展開からするとショッキングではありますが、経緯からすると、まぁそうなるよね、というか、順位通りの結果。PKを外したドゥドゥ選手を攻める訳ではありませんが、ああいう蹴り方をするのであれば、外すにしても呉屋選手に蹴らせて欲しかった、という想いは捨てきれません。あの場面でドカンと蹴れなかった、という意味で、相手への経緯を示してしまっ...
こんにちは2023 明治安田生命Jリーグ終盤戦特集(J公式)いよいよ特設ページが用意されました。今節はここまで、プレーオフ権を争う甲府さん長崎さんはドローで終わり、清水さんはいわきさんに大勝。昇格を争う2つの名門。白熱必至の“オリジナル10”対決(J公式)PREVIEW自動昇格の可能性が残すためにも絶対に負けられない東京Vさんが待つ味スタ。前節では退場者があったとはいえ、大分さんを相手に危なげなく勝利を掴んでいます。対...
こんばんは数的優位に立つも、同点止まり。千葉は連勝が『7』でストップ(J公式)REVIEWエンドチェンジに始まり、相当なJEF対策を準備してきた水戸さんの対応から、何となくリズムを掴めずにいると、椋大選手のキックが絶好のプレゼントパスとなってしまい、繋がれてそのままシュート。放たれたシュートも勿論凄い弾道ではありましたが、元を返せば、自滅の様な失点。然し、此処で奇妙な事に、既に警告を与えられていた安藤選手がセ...
こんにちはまだまだ止まらない。千葉はリベンジをもって、新記録樹立を期す(J公式)PREVIEW気になる昇格レースのライバル達の試合は昨日終了。JEFとすると望んだ結果ではなかった訳ですが、それだけに、食らい付いていく事が大切な一戦。ポイントはやはり、出場停止が解ける大輔選手がスタメンに復帰するのか否かでしょうか?兎に角、この状況では手を抜かずにやれる事をやるだけ。それが出来るか否かが、前回対戦時との違いとして...
こんばんは快進撃は止まらない。5発快勝の千葉が連勝を『7』に伸ばす(J公式)REVIEW蓋を開けてみれば、最も緊張したのがキックオフ前という5-0の大勝。開始早々から仕掛けたJEFは4分に先制。ドゥドゥ選手のシュートは相手GKのセーブを受けるも、そこで得たCKで田口選手のボールをメンデス選手が走り込みながら頭で叩きつけて、嬉しい加入後初ゴール。その後もドゥドゥ選手のポストを叩くシュート等、完全に主導権を握ると、20分に...
こんにちは自信と勢いの激突。すなわち、好勝負必至(J公式)PREVIEW前節、磐田さんを降したシティライトスタジアム。待ち受ける岡山さんは契約上、櫻川選手、末吉選手の出場がありませんが、それが気にならない程、パワフルな選手が名を連ねます。それだけにセットプレイは脅威ですが、前節同様に大輔選手は出場停止の為に不在。そのため、局面局面の1対1で譲らない事は当然ですが、可能な限り1対2、1対3の局面を作って、ボール奪取...
こんばんは13,686人を集めた一戦。千葉が3得点で逃げ切り、6連勝を飾る(J公式)REVIEWチケットの売行きから相当の混雑が予想されましたので、珍しく先行入場抽選を行ったのですが、生憎の4桁のため待機列に並ぶ気も無くフクアリへ。蘇我駅からの道のり、確かに、いつもより人出が多いとは感じていましたが、交差点を抜けて、広場に一歩踏み入れた段階で、何処から湧いて出たのかと見紛う程の黄色い集団に驚かされます。抽選無しの...
こんにちは好調・千葉は鈴木大輔が出場停止。今節はCB陣の奮起に期待(J公式)PREVIEW「今こそ!WIN BY ALL!2023」の実施について監督の激に呼応するようなチケットの売行き。併せて伝家の宝刀を持ち出したクラブ。そんなフクアリに迎えるは仙台さん。ここまでの戦績は兎も角、夏にはJEFにも在籍していた長澤選手が加入するなど、メンバーは侮れません。しかし、アウェイでは苦杯を喫しているだけに、JEFとしても雪辱を晴らしたいと...
こんばんは90+5分に見木がヘディングゴール。千葉が連勝を『5』に伸ばす(J公式)REVIEW小森選手不在の中で迎えたアウェイでの栃木戦。ドゥドゥ選手が都度ファウルを受けるなど、局面局面では見せ場を作ろうとしていたのもの、基本的には相手の土俵で戦っている様な試合ではありました。それだけに、大輔選手のファウルでの退場は兎も角、PK判定には納得が出来ませんでした。とは言え、裏を単純に狙うボールに対して前に出なかっ...
こんにちはともにチーム状況は良好。“上”を目指す栃木が千葉を迎撃(J公式)PREVIEW前節、首位町田さんを撃破した栃木さん。難敵秋田さんから初勝利を挙げたJEFとすると、決して相性がいいとは言えない相手だけに、一難去ってまた一難、という所。顔ぶれも、強力なメンバーが揃っていますし、このところの戦績からしても、前節の勝利は決してフロックでは無いでしょう。まさに、毎試合が決勝戦の様な対戦が続くJEFですが、前節で見せ...
こんにちは千葉の勢いは止まらない!今季初の4連勝を達成(J公式)REVIEW天敵でしかない秋田さんに対して、見事2-1での勝利。開始早々の先制点はカウンターから。小森選手が相手3人を向こうに回して、直近のドゥドゥを使わずに右へ展開。受けた田中選手が駆け上がってきた壱晟選手へボールを送ると、ファーサイドに上がったボールをドゥドゥ選手がボレー。見事に先制点を奪いました。その後もペースを握りはしたものの、追加点はお...
こんにちは好調で迎える相性の悪い秋田との一戦。千葉は「マインド」が重要(J公式)PREVIEWやっと、二番手グループに追いついたJEFがフクアリに迎えるのは苦手とする秋田さん。何処が相手でも、やれる事だけを徹底して行う相手に、嫌気さす事無く、向き合い、跳ね返せるか。此処を乗り越えられたならば、先の景色を夢見てもいいかもしれないと考える管理人です。...
こんにちは相手のミスを見逃さなかった千葉。今季二度目の3連勝を達成(J公式)REVIEW絶好機を演出しながらもGKに防がれたりバーを叩いたりの前半。ここ2試合で決めていたチャンスを決めきれなかった事が、後半の過剰なまでの緊張感を生んでしまった様に感じます。後半も、攻め込みはするものの相手ペナルティエリア付近でボールを受ける機会こそ多かったですが、要所要所で後ろを向いて受けていた事もあり、中々脅威には至らず。果...
こんばんは天皇杯の勢いを生かし、熊本はリーグ戦12試合ぶりの勝利を(J公式)PREVIEW水曜日の天皇杯で神戸さんを降した熊本さん。クラブ初の準決勝進出との事で、勢いに乗っているチームの雰囲気は脅威ではありますが、多方、延長PKまでを戦い抜いた上、試合中のアクシデントで最後は10人での試合を強いられていましたから、フィジカル的には厳しいものが予想されます。JEFとすると、この辺りのコンディションのアドバンテージを活...
こんにちは磐田の猛追、実らず。重く響いた前半の45分(J公式)REVIEW開始1分を待たずして生まれた風間選手のミドルかでの先制点。その後、田口選手からのボールを上手く受けた小森選手がドゥドゥ選手に渡すと、これまた見事なミドルシュートで追加点。前半終了間際にはCKからのカウンター。佐々木選手のフィードを受けた日高選手がピッチを激走。最後はGKとの1対1を制しての3点目。最高の形で折り返しを迎えましたが、試合は雷雨の...
こんにちはエースが出場停止の磐田。だが、「誰が出ても良いパフォーマンスができる」PREVIEWジャーメイン選手を累積で欠く磐田さんが待つヤマハでの対戦。その磐田さん、一戦一戦のスコアからすると3位清水さんほどの派手さはありませんが、それでも首位を伺える2位に着けている堅実さは流石というべきものでしょう。フクアリでは敗戦を喫しているだけに、アウェイと雖も上位相手に結果を示したいところ。天候も覚束ず、ピッチコ...
こんにちは後半に攻勢を強めた藤枝。しかし、前半の3失点は重たく(J公式)REVIEWミスを誘発させたプレスからのボール奪取で生まれた小森選手の先制点。ドゥドゥ選手が果敢な競り合いを制して送ったボールを見事にチップキックのループで沈めた風間選手。更にはCKをファーサイドから抜けた高さで叩き込んだドゥドゥ選手。山口戦同様、本来なら前半で終わっていた試合の筈でした。然し乍ら、後半は打って変わっての相手ペース。相手...
こんにちは完敗の前回対戦から約4カ月。千葉は成長を示せるか(J公式)PREVIEW前回対戦では完膚なきまでに叩きのめされた藤枝さんをフクアリに迎えます。藤枝さんとしても、主力選手が移籍するなど、難しい状況尾のようですが、それだけにJEFとしては前節の敗戦を受け、その上でチームとして戦う姿勢をしっかりと示せるかが問われます。...
こんにちは均衡を破ったのは小西の左足。山形がしぶとく勝ち切り4連勝(J公式)REVIEW開始前から降り出した大雨でピッチが不安定になる中、大きなミスも無く対応出来たJEFでしたが、終盤のセットプレイ一発に泣く事になりました。小林選手に当たってしまった事は確かに不運ではありましたが、相手の様な思い切りや割り切りが、自分鯛の攻撃時に示せなかった事が残念です。「何故打たない!?」というシーンが度々あ他Tだけに、何かを...
こんにちは山形は4連勝なるか。PO圏浮上へ、生き残りを懸けた一戦(J公式)PREVIEW前節同様、相性の良くない山形さんが待つアウェイに、田口選手、壱晟選手を累積警告で欠くJEF。対する山形さんは目下三連勝中であり、新加入選手が活躍しています。徳島さん相手に最後に追いついて得た勝ち点を価値ある物に出来るかどうかのまさに正念場。...
こんにちは流れを変えた1つのミス。徳島が終了間際に追いつかれ降格圏に陥落(J公式)REVIEW相手を少し離したところで素晴らしいミドルを放たれて先制点を奪われたJEFですが、此方も風間選手のここしかないというコースを突いたシュートで同点。その後、田中選手が相手ペナルティエリアでファウルを受けてPK獲得。しかし、キッカーの小森選手のシュートは大きく枠を外れて、逆転ならず。直後には壱晟選手のクリアミスから相手に押し...
こんにちはチーム状況は対照的。20位の徳島が好調の千葉に挑む(J公式)PREVIEW早いもので前節終了時点でシーズンの2/3が終了。徳島さんは残留争いの渦中とはいえ、不得手なアウェイ鳴門大塚で、見木選手が累積警告で出場停止。真価を問われた前節を乗り越えたJEFとすると、終盤戦に向かって進化出来るかどうかの分水嶺。フクアリでの対戦は2-2のドロー。順位は兎も角、選手層が豊富な相手だけに、一瞬の隙が即座に失点に繋がってし...
こんばんは2023明治安田生命J2リーグ第28節レノファ山口戦 観戦ルール違反者への処分についてクリーンシートでの完勝ですから、自チームの不甲斐なさに対しての憤りではないでのでしょう。実際に何が起こったのかは目にしていませんから、憶測で物は言えませんが、如何なる理由があっても、投げ込みはいけません。行為自体は残念ですが、此れ位は良いだろうという判断は許されないのだと、クラブが毅然とした姿勢を示せた事につい...
こんばんはサウダーニャ選手の期限付き移籍について幾ら球捌きが上手くても、マイボールにするための技術や意識が全く足りておらず、復帰は無いと考えていましたし、事前には「完全」という単語が躍っていたが故に、「売れなかった」という、残念な公式発表となってしましました。前節のドゥドゥ選手の仕事ぶりを目の当たりにしてしまっては、現状、JEFの中に居場所があるとも思えませんし、パルチザンベオグラードがフィットする...
こんばんは圧倒的攻撃力。4発快勝の千葉が2連勝を達成(J公式)REVIEW南側まで埋まったスタンドを見て、「これが重圧にならなければ良いが…」という想いを抱いた管理人。幸先良く先制に成功したかと思いましたが、残念ながらゴールの判定には至らず。そこから先は、逆に相手の圧力に晒されました。監督のコメントにもありましたが、ここを大過なく耐えられた点が勝因でしょう。壱晟選手のクリアを受けた風間選手がトラップしながら...
こんにちは前節は首位・町田に3発快勝。上り調子の千葉が元指揮官と対峙PREVIEW過去は過去。懐古に浸る余裕はありません。自分達よりも上に居る相手にはしっかりと結果を残したJEFが、同クラスの相手に対して同じことが為せるかどうか。それだけだと思います。...
こんばんは突き放した見木の3点目。リードを保った千葉が首位撃破!(J公式)REVIEW前節は酷暑の中、強敵相手に倒れ込むほどの熱戦を行った後だけに、アウェイ連戦となる心身の状態が気になったところですが、寧ろ、コンディションとしては前節試合が無かった相手を上回っていた感がありました。とはいえ、町田さんは豪雨災害の真っ只中での開催中止。その点で考えれば、ルーティーンを崩したうえ、安全面での不安を抱えざるを得な...
こんにちはポイントは試合の入り方。“町田凱旋”のドゥドゥにも注目(J公式)PREVIEW奇しくもお互いに国立で2-2の後の試合ではありますが、相手は堂々の首位。攻撃の際、巧緻よりも拙速を目指したいところですが、チームとしてそれを許容できるか。前節の柳の下を狙っていたら大敗は必至でしょう。...
こんばんは末吉 塁選手 期限付き移籍加入のお知らせ(岡山さん公式)末吉 塁選手の期限付き移籍について持っている物がはっきりしているだけに、ピッチでの期待が大きかった事は間違いありません。これ迄の2シーズンも全く干されていたという訳ではありませんでしたし、今シーズンも開幕当初に続いていたスタメンを取り返した事から、些か驚きはしましたが、オファーがあった段階で、来期の構想についての先触れがあったのでしょうか...
こんばんは清水は攻めるも、鈴木椋大から3点目を奪えず。“国立決戦”は痛み分け(J公式)REVIEW引き分けという結果自体はかなりポジティブな想定内ですが、先制された後の同点弾を考えると、試合終盤の展開から、あとちょっと勇気を持たせる事が出来なかったのかな、という2-2のドロー。45度が得意の中山選手のペナ角からのシュートが枠を捉えなかった時点で、これは「ある」と思った前半。何とかスコアを動かさずに終えられそうで...
おはようございます国立で激突。集団としての力を蓄えてPREVIEW国立国立と騒がしいですが、別に導線も明らかでは無い糞みたいなスタンドで試合が観たい訳では無く、清水さん側に開催の根拠があったとしても、JEFが企画したならば、御大からお叱りを受けていた事でしょう。天皇杯にゼロックスと2度ほどお邪魔しましたが、スタンドとして捉えるならば、今の国立は、前の国立にも及ばない、個人的には最低のスタジアムでしかありませ...
こんばんは見木がこぼれ球に反応し、左足でフィニッシュ!千葉がホーム2連勝を飾る(J公式)REVIEW守護神を涼太選手に変更し、小森選手の名前が消えたメンバー。違いを示せるベテランが数多くベンチに控える陣容からして、「後半勝負」の雰囲気を感じさせるものがありました。退屈な蹴り合いと言ってしまえばそれまでですが、何度かのチャンスを活かすことは出来ず。逆に、相手のロングボールでは、豊田選手が競り合わずに大輔選手...
こんにちは“立ち上がり”からやる。千葉はまず、基本から(J公式)PREVIEW前節の大宮さんに続き、今節の相手は残留争いの渦中にある金沢さん。前回対戦では、アンラッキーな失点もあっての0-2でしたが、あれも、上げさせてしまったが故の失点で会った事は否めません。何れにしても、失点には何かしらの理由がある筈で、不運や集中力をキーワードにしているうちは、無くす事は出来ません。如何に順位は相対的とはいえ、ここまで下位ク...
こんばんは土壇場で勝ち越した大宮。16試合ぶりの勝利を飾る(J公式)REVIEW前半にはスローインから裏を取られての先制、終盤にはセットプレーのボール処理のミスによる失点で敗戦。「火を噴いた」という形容が相応しかったであろう日高選手の豪快なボレーシュートの同点弾も霞んでしまう、非常に残念な結果でした。「一瞬の隙」と言えば格好は尽きますが、言い換えれば「安い失点」で勝ち点を失っている訳で。下位チーム、特に最下...
こんにちは光は見えてきた。今節で勝利し、狼煙を上げろ(J公式)PREVIEW3連戦の2戦目は最下位に沈む大宮さん。とはいえ、フクアリでの天皇杯では敗戦を喫しています。逆に言えば、大宮さんは監督交代後、この試合以外での勝利が無い訳で、JEFとするとリーグ戦でリベンジを果たしたいところ。アウェイという事もあり、難しい試合になりそうではありますが、前節の勝利を無駄にしないためにも、ここは結果を重視したいところです。...
こんばんは最終盤にドラマ。新明 龍太のゴールで千葉が6戦ぶりに勝利を収める(J公式)REVIEW相手を押し込みながら、ゴールは割れず。挙句、PKは外すし、ハイボールの対応ミスから先制はされるし、という散々な展開でしたが、直後には見事な同点弾。見木選手の前方へのパスを田口選手がヒールで落とすと、そのボールに猛然と走り込んだ日高選手が中央へ送ります。中央で米倉選手が潰れ、完全にフリーとなった小森選手が豪快にゴール...
こんにちは6試合ぶりの勝利のため、千葉が改善したい奪ったあとのプレー(J公式)PREVIEW6月の5試合を未勝利で終えたJEF。7月緒戦は甲府さんをフクアリに迎えます。その甲府さんは、先日の水曜に磐田さんとの対戦があり、中二日でのスケジュール。JEFとしては日程的なアドバンテージを是非とも活かしたいところです。とはいえ、相手は目下プレーオフ圏内の6位に位置する強敵。臆することなく、前回対戦の良いイメージを保ちながら、...
こんばんはPKで取り合った両者。追加点を奪えずドロー決着(J公式)REVIEWお互いにPKで得た得点での1-1。結果としても内容としても、見どころが無い試合では無かった事は、良かったと思います。内容としては兎も角、「最後まで諦めずに走れたか?」という問いには、「走り切れたかどうかは解りませんが、諦める事はしませんでした」と言える様な試合だったでしょうか?勝っても素直に喜びを顕す事が無かった御仁ですから、眉を顰め乍...
こんにちは朗報は“復帰組”の存在。4試合未勝利の千葉が2位・大分を迎撃(J公式)PREVIEW後半戦緒戦。相手は2位の大分さん。相手にとって不足はありません。『オシム監督と日本サッカーの未来を繋ぐプロジェクト~#ありがとうオシム あなたを忘れない~』 クラウドファンディング目標額達成のお知らせいつまでも頼るのは申し訳ない気もしますが、これからは、御大が常に共に在ります。せめて、最初位は、恥じない試合を演じたいもの...
こんにちは千葉は再三のチャンスを生かせず、スコアレスドローで決着(J公式)REVIEW再三のチャンスを活かせなかったと言えばその通りなのですが、こういった相手に対して腰を引かずに戦えた事は一つの収穫だったかな、と捉えています。下降気味の雰囲気の中、戦う、走るという本質の部分で負けなかった点は大きいのではないのかと思います。点が取れないのは、まぁ、開幕からの問題ですし、このスポーツの本質だと思いますので、技...
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こんにちはホットスポットは徳島の左、千葉の右。上位対決を制すのは(J公式)PREVIEW早いもので、今節がシーズン前半戦が終了。好調の徳島さんが待つアウェイに乗り込むJEFですが、水曜日の天皇杯でPK戦までもつれ込んでの敗退となっており、出場した選手のコンディションも気になります。それ以上に気掛りなのはこの所の戦績。勝利から一月以上遠ざかっている上、既に水戸さんが鳥栖さんを降しており、暫店ながらJEFは2位へと後退...
こんにちは欲しいものは同じ。それは、自信を手にする1勝(J公式)PREVIEW停滞した5月が終わり6月緒戦は天皇杯。熊本さんとの2回戦をフクアリで迎えます。前回の対戦は結果こそスコアレスドローでしたが、内容自体は敗戦しなかっただけというべきものでした。中断明け早々、週末には前半戦最後となる連戦が控えるだけに、起用されるメンバーも不明瞭ではありますが、ルヴァンカップの轍を踏む事だけは避けねばなりません。一発勝負...
こんにちは停滞打破へ。小林慶行監督が伝えた“やり続ける覚悟”(J公式)PREVIEW前節のアウェイ長崎での敗戦を受け、フクアリに迎えるは山口さん。降格圏脱出のため、並々ならぬ熱意で臨んでくるでしょう。また、山口さんにはJEFに在籍していた古川選手、岡庭選手、ボムヨン選手など、フクアリを沸かせた選手もいます。上位との対戦が続いていたJEFとしても、決して組し易い相手ではありません。このところ苦しめられているサイドの対...
こんにちはスコアレス決着は考えにくい。激突する、J2最高峰の“矛”(J公式)PREVIEW開幕前は優勝候補筆頭だった長崎さん。ファンマ選手が不在となった前節から戦い方を変更し、逆転勝利。ここ5戦も2勝3分と長かった不調から復調している模様です。一方、再び連勝を果たす事は適わず、前節をスコアレスドローで終えたJEFは1勝1敗3分。特にこのところは、サイドの対策を上回れない感があります。中央での強力な一撃を持っているエド...
こんにちは舞台は5戦ぶりのフクアリ。熱戦が期待される上位直接対決PREVIEWGWの連戦を終えて、久しぶりのホームフクアリ。迎えるのは3位の仙台さん。前節、大宮さんとの直接対戦を大敗で落としているだけに、並々ならぬ覚悟で乗り込んでくるでしょう。恐らくはミラーゲームとなる対戦となるだけに局面局面での戦いは激しいでしょうし、ミスの許されない対戦。守備がしっかりとした相手だけに序盤の失点は許されません。スリッピー...
こんにちは両者の大きな分岐点。今後の行方を占う上位直接対決(J公式)PREVIEW前節の敗戦を受けて、アウェイ今治さんとの対戦。J3からの昇格組という意味では大宮さんと同様ですが、上位に位置しているインパクトはより大きいと思います。JEFとしては3戦勝利が無い上、連戦の最後となる対戦。内容よりも結果が求められる対戦ともであるだけに、メンバー入りしてくる選手の奮起を期待したいですね。...
こんにちは今季のJ2で唯一の『THE国立DAY』。上位対決を制すのは(J公式)PREVIEWアウェイの連戦を共に引き分けで終えたJEFとすると、今節のホームゲームで必要なのは勝ち点3。巻き返しを図る大宮さん相手に、厳しい試合となるでしょう。連戦を選手のローテーションで対応してきたJEFのメンバーは、今節どの様な顔ぶれが並ぶのでしょうか。さて、国立でのホームゲーム開催は20年ぶりとのこと。一昨年の清水戦など、新国立になって...
こんにちは問われる優勝への本気度。鳥栖は首位・千葉との差を縮められるか(J公式)PREVIEW前節の熊本戦に続く九州アウェイ。待ち受ける鳥栖さんとの対戦は14年ぶりとの事で、対戦成績は2シーズンのリーグ戦のみで、1勝2分1敗と全くの五分。特に、派手な逆転劇を演じられた事はかなり曖昧ながら脳裏に残っています。さて、開幕当初は結果が出なかった鳥栖さんですが、シーズンが進むにつれて、本来の実力を発揮している模様。前節の...
こんにちは好調を維持する首位・千葉。昨季2敗の熊本に対してリベンジなるか(J公式)PREVIEW完全に大木監督というイメージが定着した熊本さん。前節に続き昨シーズンダブルを強いられただけに、それぞれ期するものはあるでしょう。更に、古巣対戦となる石川選手の意気込みは相当の斧の筈。GWの連戦初のアウェイ。気持ちは大切ですが、入れ込み過ぎず、しっかりと戦って欲しいと思います。...
こんにちは昨季のフクアリを覚えているか。千葉に油断は微塵もない(J公式)PREVIEW前節、磐田さんを降した自信と共にフクアリへ乗り込んでくるであろう秋田さん。1勝しか出来ていない対戦成績、特に昨シーズンの屈辱は記憶に新しいところ。しかしながら、いつまでも苦手意識を言抱いている訳には行きません。素晴らしいスタートダッシュを決めたシーズンの1/4は確かに見事な戦績でした。だからこそ、今節から始まるGWの連戦で結果を...
こんにちは堅実性も兼ね備える千葉。ここまで1敗の大分と対峙(J公式)PREVIEWフクアリに大分さんを迎える一戦。その大分さんの戦績は2勝6分1敗。勝てない負けないについては兎も角、失点していない事実は変りません。そういう相手から得点を奪えるか。焦れずに得点を覗えるか。そういう対戦だと思います。...
こんにちは“2戦”連発中の元10番。藤枝よ、自由にさせるな(J公式)PREVIEW前節、公式戦の連敗を勝利で止めたJEF。再び連勝を目指し、藤枝の地へ乗り込みます。その藤枝さんは3勝3分2敗の10位。上位に食い込むため、更には古巣対戦の横山選手の存在もあり、並々ならぬ意識で臨んでくるでしょう。アウェイの雰囲気、相手の気迫に吞まれず、乗せられず、冷静に戦う事が出来るかが求められます。...
こんにちは2試合ぶりの勝利か、それとも――。千葉はすべてを懸けて水戸に挑む(J公式)PREVIEWアウェイの連戦を連敗で終えたJEF。4月初のフクアリには水戸さんを迎えます。とはいえ、まずは自分達の足下が大切。特に前節、試合中に負傷交代を強いられた鳥海選手の状態は気になりますね。逆に、ルヴァンカップに名を連ねていたメンバーは試合に臨めると考えれば、離脱からの復帰組の突き上げにも期待したいところです。...
こんにちは今節も当然真っ向勝負。磐田、首位撃破のカギは右サイド(J公式)PREVIEWルヴァンカップでの4失点を受けてのアウェイ磐田戦。最終ラインをはじめとして、メンバーの入れ替えは当然あるでしょうが、開始早々の失点が続いている事は気掛りです。アウェイでもありますし、ましてや磐田さんは個々の選手の実力があるチーム。隙を見せれば、しっかりと沈めて来るでしょう。...
こんにちは昨季躍進を見せた富山。今季も飛躍につなげるべく――(J公式)PREVIEW劇的な逆転勝利から中2日となるルヴァンカップ。ホーム開幕戦で勝利した富山さんと早くもアウェイの地で再戦となります。その富山さんは、リーグ戦では6位に着ける好調ぶり。JEFとすると前年苦杯を喫した鹿児島さん同様、アウェイでの昇格組との対戦でもあり、難しい対戦となります。カレンダーの関係から、お互いに起用されるメンバーが気になりますが...
こんにちは積み上げを自信に。甲府、指揮官はどう修正するか(J公式)PREVIEW水曜にルヴァンカップを挟んでのアウェイ3連戦緒戦となる甲府戦。今一つ戦績が残せていない甲府さんだけに、油断する事無く、勝利を持ち帰りたいところです。とはいえ、決して楽な相手では無いですし、厳しい時間帯は必ずあるでしょう。そこで二次攻撃三次攻撃を受ける事も多いだけに、耐えるだけではなく、無理をしないではっきりとクリアして、一旦仕切...
こんにちは首位チーム内に広がるもの。危機感、“目の前”に懸ける思い(J公式)PREVIEW耐えて最後に突き放した前節。出来れば、苦しい時間を短くしたいところではありますが、相手があってのことですから、どう転ぶかは解りません。浮かれることなく、一つづつ厳しい戦いを勝ち抜いて行けるかが問われます。...
こんにちは待ちに待ったホーム開幕。札幌は好調・千葉を相手に流れを変えられるか(J公式)PREVIEWクラブ史上初の開幕3連勝で臨むは、鬼門のドーム。待ち受ける札幌さんは未だ無得点の開幕3連敗でのホーム開幕戦。JEFは前節の山県戦では今シーズン初失点を含め2失点ながら、最後には突き放して3-2での勝利。本調子ではない札幌さん相手にしっかりと勝ち点3を奪う事が出来るかどうかを問われる一戦になります。...
こんにちは色あせない悔しさ。千葉は「死に物狂い」で勝利を目指す(J公式)PREVIEW迎えるは天敵山形さん。まさかの連敗スタートで、勝ち点0の状況ですから、いつにも増した迫力で臨んでくる筈です。JEFとすると、連勝スタートを活かせるかどうかの試金石。3月緒戦を勝利して、連勝を維持したいところです。...
こんにちは好発進を切った者同士の対峙。2勝目を得るのはどちらか(J公式)PREVIEW開幕戦の勝利に浮かれてはいられません。最終ラインからの繋ぎをどう変えていくか、その辺りが鍵でしょうか?...
こんにちは後半戦での巻き返しに向けて。初戦で白星を奪うのは(J公式)PREVIEW天皇杯を挟んだ3連戦の最後は徳島戦。シーズン後半戦の緒戦となる訳ですが、漢遠く交代後からの好調さからして、前回対戦は全く参考にならないでしょう。連勝で掴みかけている自信を確かなものと出来るか否か。...
こんにちは熱量高き千葉。誰が出ても“普段どおり”を体現するだけ(J公式)PREVIEWこのところ緒戦敗退が続く天皇杯ですが、今回は大学生が相手。早々に敗退する事は上昇気流に乗りかけているチームへの影響も大きいでしょうし、許される物でも無いでしょう。また、例年の様に負傷交代を強いられる選手が出ている事もまた事実。突然の猛暑の中、特に筋肉系のトラブルには注意をして貰いたいですね。...
こんにちは今節も攻撃力のある相手と対峙。山口は組織的な守備で封印にかかる(J公式)PREVIEW厳しい事は解ってます。でも、言い訳は聞きません...
こんにちは“鬼門”での一戦。岡山、歴史を塗り替えるか(J公式)PREVIEW前節の痛い敗戦を受けての岡山戦。負傷交代した久保庭選手の状態を含め、最終ラインの顔ぶれや頭数にも不安が残りますが、シーズン折り返しが目前に迫る中、ここで踏み止まらないと夏を迎える前にシーズンが早くも秋模様を感じる事態になりかねません。フクアリは今節からナイトゲームが続きます。厳しい状況ですが、何とか踏ん張りたいものですね...
こんにちはスコアレスは考えにくい。リーグ屈指の攻撃力が激突(J公式)PREVIEW水曜日のルヴァンカップでは浦和さんを撃破するなど、相手は堂々の2位の長崎さん。前節の大勝の後「次が大事」と岡庭選手が述べていましたが、上位進出のための正念場。どの様な形であれ、勝ち点を得ることが肝要です。...
こんばんは開始直後を出発点に。千葉、嵐のようなゴールラッシュ(J公式)REVIEW開始早々の田口選手の先制点に始まり、終わってみれば、7-1の大勝。ただ、先制後の右サイドを突破されたピンチを日高選手、佐々木選手で事無きを得られたからこその展開であった気がします。ゴール一つ一つを振り返るよりも、気になった点をいくつか。接触で傷んだ田口選手の姿には肝を冷やしました。前節の負傷から、前半の間は無理が利いたという事か...
こんにちは前節を踏まえれば――。前半から熱い攻防が見られるか(J公式)PREVIEW団子状態に留まる事を強いられた前節を受けての愛媛戦。諸角組の愛媛さんとは久しぶりの対戦となりますが、緒方井の勝ち点は変わらず。前節は共にドローながら、受け止め方は異なる筈で、それを今節にどう反映するのかが問われます。...
こんにちは厳しい台所事情が続く甲府。期待したいニューフェイス(J公式)PREVIEW15節の結びとなるアウェイ甲府戦。前節の勝利を意味するものにするためにも、JEFは決して落とせません。その横浜FC戦に出場した選手達のパフォーマンスが素晴らしかった事を鑑みると、選出メンバーの予想が難しいところではありますが、テクニックやスピード主体で攻めてきた横浜FCさんに比べ、甲府さんのアタッカーのストロングは規格外の勁さ。しっ...
こんにちは先発起用に応えた呉屋大翔、ホーム3試合ぶりの勝利をもたらす(J公式)REVIEW復帰したエドゥワルド選手をはじめ、大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ横浜FC戦。更に相手はエンドチェンジを選択。嫌が応にも高まる緊張感の中でのキックオフ。試合は大まかに言えば、回す相手を追いかける展開。その鬼ごっこで生じた隙から呉屋選手がボールを奪うと、味方の上りを待つかと思いきや、自ら捻じ込んだ一発。待望の先制点を奪い...
こんにちはファン・サポーターに対して、横浜FCに対して。過去との違いを見せたい千葉(J公式)PREVIEW昨シーズンとは異なりますが、波に乗れないどころか、躓いたと言って良い序盤戦。中盤に負傷者が続出し、品田選手の緊急補強せざるを得なかった事などを差し引いても、自ら勝ち点を落とした試合も多く、一概にコンディションだけに現状を求めるのは違う様な気がします。さて、GW最終日で漸く迎えるフクアリでのホームゲーム。向か...
こんにちは上位浮上のいわき。今節で目指すは昨季未勝利の千葉撃破(J公式)PREVIEW前節に続いての東北アウェイ。挑むは同じ5勝ながら、5位に位置するいわきさん。ハードワークを身上としながら、得点力もある、力強い相手。直近5試合は3勝1分1敗と、JEFと全く同じ戦績だけに、今後の指標ともなる対戦になるでしょう。前節の退き方からしても、大輔選手のメンバー入りは難しいでしょうが、何とかこの山を乗り越えて欲しいところです...
こんにちは前節から立て直したのは千葉。仙台は猛攻も実らず(J公式)REVIEWサイドチェンジで受けたボールを、田中選手が機動力を活かさずにそのまま中へ送ると、中で動き直した田口選手が身体を投げ出しながらシュートして得た先制点。先制後、大輔選手の負傷でメンデス選手へと交代。アクシデントがありつつもアウェイで1-0のまま折り返しますが、後半は前線にボールが収まらず、終始押し込まれる展開。ハードワークが求められた両...
こんにちは臆せず、前へ。仙台は突き進むスタイルを出せるか(J公式)PREVIEW個人的にも今迄で3本の指に入る様な敗戦を受け、再起を掛ける12節。誰が助けてくれる訳でも無く、自分達で立ち上がって前を向くしかありません。何よりも気持ちが問われる試合でしょう。...
こんにちは前節はともに悔しい引き分け。序盤の主導権争いで上回れるか(J公式)PREVIEW蹴って走る。嫌な相手との対戦といって構わないでしょう。腰を引かずに向かえるか。恐らく、そこだけだと思います。...
こんばんは今季初の3連勝へ。千葉の幸先は良かったが……(J公式)REVIEW気が付けば、試合後のエントリーは久しぶりになってしまいました。早々に先制をした訳ですし、チャンスの数を考えれば、勝ちたかった試合ではありましたが、シーズン1/4を経た段階で「名将」片野坂さんのチームに対して、プランBで対応出来た事は、評価できると思います。気温が上がった中での試合でしたから、常に全力疾走ではシーズンを戦いきれないでしょう...
おはようございますホームで披露したい「自分たちの形」。千葉は3連勝なるか(J公式)PREVIEW連勝後の雰囲気とは思えない捉え方に緊張感が顕れていると思います。それだけ嫌らしい相手だと思いますが、その相手に屈するか降すかは大きな違い。大分さん、チームとしては面白い存在ではあると思いますが、そういう相手にどういう戦いが出来るのか、ピッチとベンチの手腕が問われる一戦になりそうです。...
こんにちは徳島が狙う好転への1勝。勢いづく千葉を迎え撃つ(J公式)PREVIEW前節は前節。清水さん相手に粘り強く勝ち点を得た徳島さんは、手応えを感じているでしょう。地に足を付けてしっかりと戦えるかが問われます。...
こんにちは試される千葉のスタイル。「すごく堅い」栃木の牙城を崩せるかPREVIEW僅か2勝、敗戦はその倍という結果に終わった3月。世間では年度が替わって初めて迎える対戦は栃木さん。連戦の中、平日のナイトゲームという事で盛り上がりにも不安がありますが、昨シーズンの轍を回避するために、何とか反攻の嚆矢としたいところです。...
こんにちはトンネル脱出へ質を求める両指揮官。4試合ぶりの勝利を挙げるのは果たして(J公式)PREVIEW前節はシーズン初めての無得点・無失点。然し乍ら、3連戦で積み上げた勝ち点が1であることを考えると、今回の3連戦ではそれなりの修正が求められます。尤も、熊本さんとの勝ち点差は2ですから、ここを落とすと、かなり風向きが怪しくなってくるでしょう。連敗が続く九州でのアウェイ、三月最後の試合を何とか物にして、前を向言え...
こんにちは対照的な両者。勝利へのポイントは弱点克服、長所発揮()PREVIEWトップチーム分析担当 橋谷英志郎との契約終了について2試合で7失点。色々と勘繰りたくなりますが、今節はどうでしょうか?...