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  • 相鉄線快速の運行開始からの25年間を振り返る

    相鉄線において快速が運行されるようになってから25年の節目を迎えました。いずみ野線のいずみ中央~湘南台間延伸に先立って行われた1999年2月のダイヤ改正で、いずみ野線内各駅と横浜との間を速達で結ぶ種別として設定され、横浜~二俣川間では星川と鶴ヶ峰にも停車するなど

  • 8両編成化&相鉄直通を機に大変化した3000系

    3000系は8両化と相鉄直通を機に大きく変化を遂げた系列となりました。3001Fのみ新造直後の東横線時代に8両での運用を経験していたものの、目黒線が東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線と直通するようになった2000年9月下旬以降は長らく6両編成で運用されていましたが、目黒線

  • 京都線普通の運行形態が2024年3月改正で再変更

    京都線の普通列車の運行形態が2024年3月改正で再度変更されることとなりました。2022年12月改正で京都駅発着の普通列車の大半が新田辺折り返しに変更した上で、ほぼ終日にわたって新田辺駅にて京都発着と大和西大寺方面発着との系統分割が推し進められましたが、新田辺駅の興

  • 223系BJ編成のJ編成への復元が完了

    223系BJ編成のJ編成への復元が2月中に全て完了しました。2023年春にJ編成のうち5編成に対し221系性能に合わせた改造が施され、そのうち2編成はすぐさま吹田総合車両所京都支所に転属していたため、写真のBJ10編成を含む3編成が網干総合車両所に残存していましたが、東海道・

  • 千里中央駅始発列車が箕面萱野延伸後も残存へ

    千里中央駅始発列車が箕面萱野延伸後も残存することとなりました。2024年3月23日の箕面萱野延伸後は原則として全ての列車が箕面萱野駅を始発・終着とするダイヤが組まれている一方、千里中央~江坂間の早朝時間帯の大阪市内方面行き列車の時刻は延伸後のダイヤにおいても据え

  • 鶴舞線の昼間10分ヘッド運転が平日にも拡大

    鶴舞線の昼間時間帯における10分ヘッド運転が平日にも拡大されることとなりました。鶴舞線の10分ヘッド運転は上飯田線~名鉄小牧線との直通開始に合わせて行われた2003年3月のダイヤから土休日ダイヤにおいて朝ラッシュ後の時間帯にて本格的に実施されている一方、平日昼間時

  • 能登半島地震で被災の681系が廃車へ

    元日の能登半島地震で被災した681系が廃車されることが明らかになりました。今回の地震の影響で廃車されるのは写真のW8編成で、2024年元日の能登半島地震の発生当時は七尾線を走行し、七尾線の復旧の進行を待って金沢へと回送され、回送後の損傷などの状況は発表されていない

  • 烏丸線列車の始発・終着駅が3月中旬から一部変更

    烏丸線のダイヤが2024年3月16日から一部変更されることが発表されました。今回の変更は近鉄各線のダイヤ変更に合わせて行われるものとなっており、平日ダイヤでは国際会館行列車のうち、夕ラッシュ時間帯を中心に12本の列車において始発・終着駅の変更が実施され、近鉄奈良始

  • 8300系の配置状況が初めて逆転

    8300系の配置状況が初めて逆転したことが明らかになりました。8300系は2015年の導入開始当初は南海本線系統のみに配属されていたものの、6000系の置き換え計画が開始された2019年から高野線への配属も開始され、近年は高野線への集中導入が進められながらも2022年度分は南海

  • 「やくも」の273系への置き換え計画の詳細が発表

    「やくも」の381系から273系への置き換え計画の詳細が発表されました。「やくも」への273系導入は2024年3月16日改正から3週間後となる4月6日からスタートし、3月改正のリリースにおいて4月6日から15往復中6往復に充当されることが発表されていましたが、4月26日からは予定臨

  • N700系8両化改造&500系の置き換えに着手へ

    JR西日本がN700系の8両化改造と500系の置き換えに着手することを発表しました。山陽新幹線の安全性・快適性の向上を目的として行われる今回の車両更新では、N700Sを新たに4編成増備することでN700系16両編成を4編成捻出し、8両編成への短縮と機能向上改造等を行った上で500系

  • 甲子園駅が阪神電鉄4駅目のホームドア整備駅に選定

    甲子園駅が阪神電鉄では4駅目となるホームドア整備駅に選定されました。阪神電鉄におけるホームドア整備は大阪梅田・神戸三宮駅で全ホームでの整備が完了し、尼崎駅でも大阪梅田行きホームである1・2番線で整備が実施されていますが、尼崎駅1・2番線のホームドアが2月17日始

  • 7300系6両編成が快速特急の代走運用に登板

    7300系6両編成が快速特急「京とれいん雅洛」の代走運用に登板しました。京都線の快速特急は2022年12月改正以降、「京とれいん雅洛」こと7006Fが専用で充当されていますが、1月8日の運行終了後に正雀工場に検査入場したことに伴い、1月13日~2月12日の運行に限り、ダイヤはそ

  • コスモスクエア~夢洲間の加算運賃を国に申請

    中央線のコスモスクエア~夢洲間の加算運賃の国への申請が行われました。コスモスクエア~夢洲間は2024年度末までの延伸開業を目指す計画となっていますが、今回の延伸に合わせてコスト回収名目での加算運賃を設定すべく、先日国土交通大臣宛に認可申請が行われたもので、申

  • 名古屋市営バスの日産ディーゼル製車両が全車引退

    名古屋市営バスの日産ディーゼル製車両が全車引退の時を迎えました。日産ディーゼル製の車両として最後まで残ったのは2007年式のスペースランナーRA30両となり、名古屋市営バスの各営業所に分散配置されていましたが、2023年度の新車導入が本格化した2023年秋から順次廃車が

  • 南大阪線系統の特急のスリム化がさらに進行

    南大阪線特急のスリム化が2024年3月16日のダイヤ変更でさらに進行することとなりました。コロナ禍真っ只中の2021年7月に行われたダイヤ変更で大幅な減便が実施され、大阪阿部野橋~橿原神宮前間への短縮が推し進められたほか、平日昼間時間帯や土休日夜間時間帯など特急の設

  • 東京駅での折り返し時分が3月改正から一部短縮

    東京駅での折り返し時分が2024年3月16日改正より一部時間帯で短縮されることとなりました。東京駅では原則として各新幹線到着後12分で下り列車として折り返していくダイヤが編成されていますが、2024年3月改正では運行本数が比較的多く、上野駅を通過する速達タイプの列車の

  • 227系0番台に初めての廃車が発生

    227系0番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。今回廃車されたのはA11編成の下関方2両とA33編成の岡山方先頭車の計3両で、2編成とも2022年9月に広駅構内で追突事故を起こしたために営業運転から一旦離脱した後、両編成の損傷の少ない3両を組み合わせて新たに

  • N700系8両編成が「ハローキティ新幹線」の代走に登板へ

    N700系8両編成が「ハローキティ新幹線」の代走運転に登板することが明らかになりました。「ハローキティ新幹線」で活躍している500系V2編成は年に数回法定検査のために運用を外れる機会が設けられており、近年では500系V編成の一般編成による代走が繰り返されていますが、202

  • 臨時「サンライズ出雲」の所要時間がさらに延伸

    「サンライズ出雲」の臨時列車の所要時間が2024年のGWからさらに延伸したことが明らかになりました。「サンライズ出雲」の臨時列車は2016年3月改正以降、92号の出雲市駅発車が15時30分台、91号の出雲市駅到着が13時0分台というダイヤで固定されてきた一方、2023年3月改正で92

  • 22系の谷町線生え抜き編成からも初の廃車が発生

    22系の谷町線生え抜き編成からも初めての廃車が発生したことが明らかになりました。2023年8月下旬に新20系列では初めてとなる廃車として、元24系のうちの1編成だった22655Fが廃車されていましたが、中央線への400形導入に伴う24系の谷町線への転属が進んでいることを受ける形

  • 3000系の廃車が17年ぶりに再開

    3000系の廃車が17年ぶりに再開されたことが明らかになりました。3000系の廃車は7020系が導入された2006年~2007年にかけて、主に初期に導入された当時経年の高かった編成を中心に実施され、2012年には14両が南海3000系となって南海本線に活躍の場を移したこともあり、以降24

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