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  • 2000系の支線区への転用に向けた動きが開始

    2000系の支線区への転用に向けた動きが開始されました。2023年10月に実施した運賃改定後の取り組みの一環として、2000系を支線区に転用して2200系を置き換えることが挙げられていた一方、運賃改定申請から1年余りの間は2000系には表立った動きがない状況が続いてきましたが、

  • E353系の12両編成での運用が再度増発へ

    E353系の12両編成での定期列車の本数が再度増発されることとなりました。中央東線の各特急は2022年3月改正時にコロナ禍の影響に伴う減量化が実施されたこともあり、「富士回遊」が絡む運用を除いて9両化が進められていたため、E353系の付属編成の定期運用が大きく削減されて

  • 京都支所所属113系の廃車回送が全て完了

    吹田総合車両所京都支所所属の113系の廃車回送が全て完了しました。2021年3月改正時点では4両編成×16本が配属されていたものの、その後のダイヤ見直しで余剰が発生していた223系等の京都支所への転属が進められ、2022年に入り113系・117系との置き換えが進んでいったことを

  • 鹿児島本線福岡都市圏エリアのダイヤ改善が実現へ

    鹿児島本線の福岡都市圏エリアのダイヤ改善が実現することとなりました。JR九州の在来線のほぼ全線で白紙改正された2018年3月改正と西九州新幹線開業に合わせて行われた2022年9月改正の2度、鹿児島本線の福岡都市圏の運行形態が大きく変化した結果、一部区間で利便性が低下し

  • 500系V編成のデビューからの15年間を振り返る

    500系V編成も2023年12月でデビューから15年の節目に到達しました。2008年11月末限りでの0系の定期運用終了と入れ替わる形で、主に2008年3月改正時に0系が充当されていた「こだま」運用を置き換える形で2008年12月から順次投入が始まり、2010年までに量産車から改造された全8

  • 東武アーバンパークラインの列車が通勤型車両に再統一

    東武アーバンパークラインが全列車通勤型車両に再統一されることとなりました。東武アーバンパークラインでは写真の60000系をはじめ、南栗橋車両管区七光台支所に所属している通勤型車両6両編成による列車が大部分を占めている一方、「リバティ」こと500系がデビューした2017

  • 嵯峨野線ダイヤが2021年3月改正前の水準に復帰へ

    嵯峨野線のダイヤが2021年3月改正前の水準に復帰することとなりました。2020年春からのコロナ禍の影響に伴う観光需要の急減を受ける形で、2021年3月改正で京都~嵯峨嵐山間の折り返し運転の普通列車の設定を取りやめていましたが、2023年に入り利用客数が急回復を見せており

  • 255系の定期運用が2024年3月改正で終了

    255系の定期運用が2024年3月16日改正をもって終了することとなりました。現在では「しおさい」のうち平日朝に運行する4号を除く全ての列車と「わかしお」・「さざなみ」の一部列車で使用されていますが、1993年7月のデビュー当初から活躍している2編成がデビューから30年以上

  • 金沢~敦賀間延伸開業時の詳細ダイヤが発表

    2024年3月16日の北陸新幹線敦賀延伸開業時のダイヤの詳細が発表されました。東京方面から敦賀を結ぶ列車は朝夕に「かがやき」9往復と昼間時間帯に「はくたか」5往復とをサンドイッチするダイヤパターンが組まれており、延伸区間における「かがやき」の停車駅パターンは福井の

  • 2024年3月改正での「スーパーはくと」の大変化

    「スーパーはくと」が2024年3月16日改正を機に大きく変化することとなりました。1往復増発して大阪~鳥取間で8往復体制になるのと引き換えに、大阪~鳥取・倉吉間を結ぶ特急としての性格を強めるべく、京都発着を朝京都発・夜京都着の2往復に削減し、姫路駅における東京方面

  • 2024年1月実施の高野線ダイヤ修正の概要発表

    高野線&泉北高速鉄道線のダイヤ修正が2024年1月20日に実施されることが発表されました。今回のダイヤ修正は中百舌鳥駅のホームドア稼働開始と高野山アクセスの充実が中心となっており、中百舌鳥駅に停車する全ての列車でホームドアの開閉を盛り込んだものへと修正を行い、平

  • 「ゆふいんの森」の3往復体制が2024年3月改正後も継続

    「ゆふいんの森」の3往復体制が2024年3月16日改正後も継続されることとなりました。2024年春からキハ47系・キハ125系を改造した久大本線の新たなD&S列車として「かんぱち・いちろく」が運行開始することに加え、写真のキハ71系が改造から30年以上、種車の製造から60年以上経

  • 中央線初のホームドア設置駅が森ノ宮駅に決定

    中央線における初のホームドア設置駅が森ノ宮駅に決定しました。中央線では四つ橋線とともに2024年度末まで全駅でのホームドア整備を完了させることが10月に発表されていましたが、このほど最初のホームドア設置駅として森ノ宮駅が選定され、2024年1月から設置を開始し、2024

  • 2024年3月改正も2年連続修正扱いでの実施に

    小田急電鉄の2024年3月16日改正も「ダイヤ修正扱い」で実施されることとなりました。2023年3月18日修正と同様、JR常磐緩行線・東京メトロ千代田線のダイヤ改正に伴う上り地下鉄直通列車の行き先変更や、朝ラッシュ時の行先等の一部変更が中心となっていますが、今回の修正で

  • 大和路線に定期通勤特急列車が新設

    2024年3月16日改正から大和路線に定期通勤特急列車が新設されることが発表されました。今回新設される列車の愛称は「らくラクやまと」と命名され、新大阪~奈良間を天王寺経由大和路線ルートで運行するものとなっており、新大阪・大阪(うめきた地下)・天王寺と停車し、大和

  • 男山営業所担当のJR山崎駅乗り入れ路線が全廃へ

    男山営業所が担当するJR山崎駅発着路線がすべて廃止されることとなりました。今回廃止されるのは石清水八幡宮駅~阪急大山崎駅~JR山崎駅間を直通で結ぶ「八幡山崎線」で、JR京都線・阪急京都線エリアからの石清水八幡宮への初詣輸送の性格を持っているために、毎年正月三が

  • EF65PFの更新塗装機が全機運用から離脱

    新鶴見機関区所属のEF65PFの更新塗装機が全機運用から離脱しました。JR貨物のEF65では1990年代~2000年代にかけて更新工事を実施した際、EF66形100番台で採用された塗装を纏った「更新塗装機」を纏った車両がP形も含め多数登場していた一方、2016年からの国鉄メークへの復元

  • 池袋線の東京メトロ直通対応車両の勢力が初の変化

    池袋線所属の東京メトロ直通対応車両の勢力図が初めて変化しました。2008年6月に副都心線が渋谷まで達した時点では、写真の6000系列のみ23本という体制となっていましたが、2017年の「S-TRAIN」運行開始を機に40000系のデュアルシート車が導入された後、2019年12月からは4000

  • 3000系の中間車が13000系に編入

    3000系に組み込まれていた中間車が13000系に転用されました。3000系では2021年1月改正に合わせて「プレミアムカー」が組み込まれたことに伴い3750形が脱車され、2年以上にわたって寝屋川車庫内で留置される状況が続いてきましたが、2023年6月から3000系時代の内装はそのまま

  • 大阪梅田駅へのホームドア設置が2023年内に完了

    大阪梅田駅へのホームドア設置が2023年内に完了することが発表されました。大阪梅田駅では2015年春から進められている駅の大規模改良工事に合わせて全ホームへのホームドア設置を進めており、2021年10月に1番線で稼働開始した後、2023年に入り2番線→3番線の順で整備が進めら

  • 西明石駅での昇降式ホームドアの運用開始が発表

    西明石駅6番線への昇降式ホーム柵の運用開始が発表されました。JR西日本のアーバンネットワークエリアの主要駅では鉄道駅バリアフリー料金制度を活用した上で、2027年度末までに西明石駅を含む25駅へのホーム柵設置と天王寺駅など多数の駅でのホーム安全スクリーンの整備が計

  • 神領車両区所属211系の廃車回送が全て完了

    神領車両区所属の211系の廃車回送が全て完了しました。2022年3月改正直前に行われた0番台の廃車を皮切りに、JR東海発足後に導入された5000番台の廃車も315系の増備に合わせて進行する中、3両編成の淘汰完了や中央西線での営業運転終了といった節目を迎えた後、315系3000番台

  • 1000系→4000系への置き換えが2024年秋から開始

    1000系→4000系への置き換えが2024年秋から開始されることが発表されました。1000系は1981年の空港線の天神~室見間の部分開業時から活躍しており、新造から40年以上、またVVVF化を伴う更新工事からも20年近くが経過していることから、2021年度より置き換え計画が進められる

  • 1000系列のラッピング編成が過去最多の9編成に

    1000系列で実施されているラッピング編成が過去最多となる9編成を数えることとなりました。1000系列のラッピング編成は2019年から運行中の「SDGsトレイン」に加え、8月からは写真の「うさぎ号」を含む、「ちいかわ」とコラボレーションした装飾列車が加わったことで計6編成体

  • 30年の節目を迎えた10000系&「小江戸」号

    10000系&新宿線特急「小江戸」号が揃って2023年12月で30年の節目を迎えました。5000系時代の新宿線特急は「おくちちぶ」など土休日中心の最小限の運行にとどまっていましたが、10000系がデビューした1993年12月改正で西武新宿~本川越間を結ぶ「小江戸」が登場し、平日・土

  • 813系が全編成ロングシート化改造を実施へ

    813系の全ての編成の車内がロングシート化改造されることが発表されました。813系では混雑緩和への対応の一環として、2021~2022年にかけて200番台・1100番台の全編成と300番台・1000番台の一部編成に対し、車内の転換クロスシート部分を削減する改造が実施されていますが、2

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