クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
2000系の支線区への転用に向けた動きが開始されました。2023年10月に実施した運賃改定後の取り組みの一環として、2000系を支線区に転用して2200系を置き換えることが挙げられていた一方、運賃改定申請から1年余りの間は2000系には表立った動きがない状況が続いてきましたが、
E353系の12両編成での定期列車の本数が再度増発されることとなりました。中央東線の各特急は2022年3月改正時にコロナ禍の影響に伴う減量化が実施されたこともあり、「富士回遊」が絡む運用を除いて9両化が進められていたため、E353系の付属編成の定期運用が大きく削減されて
吹田総合車両所京都支所所属の113系の廃車回送が全て完了しました。2021年3月改正時点では4両編成×16本が配属されていたものの、その後のダイヤ見直しで余剰が発生していた223系等の京都支所への転属が進められ、2022年に入り113系・117系との置き換えが進んでいったことを
鹿児島本線の福岡都市圏エリアのダイヤ改善が実現することとなりました。JR九州の在来線のほぼ全線で白紙改正された2018年3月改正と西九州新幹線開業に合わせて行われた2022年9月改正の2度、鹿児島本線の福岡都市圏の運行形態が大きく変化した結果、一部区間で利便性が低下し
500系V編成も2023年12月でデビューから15年の節目に到達しました。2008年11月末限りでの0系の定期運用終了と入れ替わる形で、主に2008年3月改正時に0系が充当されていた「こだま」運用を置き換える形で2008年12月から順次投入が始まり、2010年までに量産車から改造された全8
東武アーバンパークラインが全列車通勤型車両に再統一されることとなりました。東武アーバンパークラインでは写真の60000系をはじめ、南栗橋車両管区七光台支所に所属している通勤型車両6両編成による列車が大部分を占めている一方、「リバティ」こと500系がデビューした2017
嵯峨野線のダイヤが2021年3月改正前の水準に復帰することとなりました。2020年春からのコロナ禍の影響に伴う観光需要の急減を受ける形で、2021年3月改正で京都~嵯峨嵐山間の折り返し運転の普通列車の設定を取りやめていましたが、2023年に入り利用客数が急回復を見せており
255系の定期運用が2024年3月16日改正をもって終了することとなりました。現在では「しおさい」のうち平日朝に運行する4号を除く全ての列車と「わかしお」・「さざなみ」の一部列車で使用されていますが、1993年7月のデビュー当初から活躍している2編成がデビューから30年以上
2024年3月16日の北陸新幹線敦賀延伸開業時のダイヤの詳細が発表されました。東京方面から敦賀を結ぶ列車は朝夕に「かがやき」9往復と昼間時間帯に「はくたか」5往復とをサンドイッチするダイヤパターンが組まれており、延伸区間における「かがやき」の停車駅パターンは福井の
「スーパーはくと」が2024年3月16日改正を機に大きく変化することとなりました。1往復増発して大阪~鳥取間で8往復体制になるのと引き換えに、大阪~鳥取・倉吉間を結ぶ特急としての性格を強めるべく、京都発着を朝京都発・夜京都着の2往復に削減し、姫路駅における東京方面
高野線&泉北高速鉄道線のダイヤ修正が2024年1月20日に実施されることが発表されました。今回のダイヤ修正は中百舌鳥駅のホームドア稼働開始と高野山アクセスの充実が中心となっており、中百舌鳥駅に停車する全ての列車でホームドアの開閉を盛り込んだものへと修正を行い、平
「ゆふいんの森」の3往復体制が2024年3月16日改正後も継続されることとなりました。2024年春からキハ47系・キハ125系を改造した久大本線の新たなD&S列車として「かんぱち・いちろく」が運行開始することに加え、写真のキハ71系が改造から30年以上、種車の製造から60年以上経
中央線における初のホームドア設置駅が森ノ宮駅に決定しました。中央線では四つ橋線とともに2024年度末まで全駅でのホームドア整備を完了させることが10月に発表されていましたが、このほど最初のホームドア設置駅として森ノ宮駅が選定され、2024年1月から設置を開始し、2024
小田急電鉄の2024年3月16日改正も「ダイヤ修正扱い」で実施されることとなりました。2023年3月18日修正と同様、JR常磐緩行線・東京メトロ千代田線のダイヤ改正に伴う上り地下鉄直通列車の行き先変更や、朝ラッシュ時の行先等の一部変更が中心となっていますが、今回の修正で
2024年3月16日改正から大和路線に定期通勤特急列車が新設されることが発表されました。今回新設される列車の愛称は「らくラクやまと」と命名され、新大阪~奈良間を天王寺経由大和路線ルートで運行するものとなっており、新大阪・大阪(うめきた地下)・天王寺と停車し、大和
男山営業所が担当するJR山崎駅発着路線がすべて廃止されることとなりました。今回廃止されるのは石清水八幡宮駅~阪急大山崎駅~JR山崎駅間を直通で結ぶ「八幡山崎線」で、JR京都線・阪急京都線エリアからの石清水八幡宮への初詣輸送の性格を持っているために、毎年正月三が
新鶴見機関区所属のEF65PFの更新塗装機が全機運用から離脱しました。JR貨物のEF65では1990年代~2000年代にかけて更新工事を実施した際、EF66形100番台で採用された塗装を纏った「更新塗装機」を纏った車両がP形も含め多数登場していた一方、2016年からの国鉄メークへの復元
池袋線所属の東京メトロ直通対応車両の勢力図が初めて変化しました。2008年6月に副都心線が渋谷まで達した時点では、写真の6000系列のみ23本という体制となっていましたが、2017年の「S-TRAIN」運行開始を機に40000系のデュアルシート車が導入された後、2019年12月からは4000
3000系に組み込まれていた中間車が13000系に転用されました。3000系では2021年1月改正に合わせて「プレミアムカー」が組み込まれたことに伴い3750形が脱車され、2年以上にわたって寝屋川車庫内で留置される状況が続いてきましたが、2023年6月から3000系時代の内装はそのまま
大阪梅田駅へのホームドア設置が2023年内に完了することが発表されました。大阪梅田駅では2015年春から進められている駅の大規模改良工事に合わせて全ホームへのホームドア設置を進めており、2021年10月に1番線で稼働開始した後、2023年に入り2番線→3番線の順で整備が進めら
西明石駅6番線への昇降式ホーム柵の運用開始が発表されました。JR西日本のアーバンネットワークエリアの主要駅では鉄道駅バリアフリー料金制度を活用した上で、2027年度末までに西明石駅を含む25駅へのホーム柵設置と天王寺駅など多数の駅でのホーム安全スクリーンの整備が計
神領車両区所属の211系の廃車回送が全て完了しました。2022年3月改正直前に行われた0番台の廃車を皮切りに、JR東海発足後に導入された5000番台の廃車も315系の増備に合わせて進行する中、3両編成の淘汰完了や中央西線での営業運転終了といった節目を迎えた後、315系3000番台
1000系→4000系への置き換えが2024年秋から開始されることが発表されました。1000系は1981年の空港線の天神~室見間の部分開業時から活躍しており、新造から40年以上、またVVVF化を伴う更新工事からも20年近くが経過していることから、2021年度より置き換え計画が進められる
1000系列で実施されているラッピング編成が過去最多となる9編成を数えることとなりました。1000系列のラッピング編成は2019年から運行中の「SDGsトレイン」に加え、8月からは写真の「うさぎ号」を含む、「ちいかわ」とコラボレーションした装飾列車が加わったことで計6編成体
10000系&新宿線特急「小江戸」号が揃って2023年12月で30年の節目を迎えました。5000系時代の新宿線特急は「おくちちぶ」など土休日中心の最小限の運行にとどまっていましたが、10000系がデビューした1993年12月改正で西武新宿~本川越間を結ぶ「小江戸」が登場し、平日・土
813系の全ての編成の車内がロングシート化改造されることが発表されました。813系では混雑緩和への対応の一環として、2021~2022年にかけて200番台・1100番台の全編成と300番台・1000番台の一部編成に対し、車内の転換クロスシート部分を削減する改造が実施されていますが、2
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合
6000系のワンマン運転非対応編成が2023年度限りで消滅しました。6000系では初期車などを中心に三河線・広見線でのワンマン運転に対応した改造が施されてきた一方、3300系や9500系といったステンレス製3R車の増備の進行に伴う淘汰も2015年度から順次進められ、ワンマン運転非
381系が273系の代走運用に登板することが明らかになりました。6月15日の「やくも」1号への充当を最後に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了した一方、381系については写真の「ゆったりやくも色」を纏う車両が10両程度残留し、波動用として継続使用することが
東北・北海道・北陸新幹線のグランクラス「A」の料金が2025年4月に改定されることとなりました。グランクラス「A」料金は「はやぶさ」・「かがやき」のほぼ全ての列車で適用され、「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食や飲料といったサービスを提供していることなどから人件
2024年の博多祇園山笠の追い山笠に伴う臨時列車の運行計画が発表されました。昨年同様天神大牟田線・貝塚線で2本ずつ計4本という運行本数には変化がなかったものの、2023年の追い山笠時に登場した大牟田始発の天神大牟田線急行の運行形態が変更されており、速達性を高めるべ