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  • 2022年度のE2系1000番台の廃車を振り返る

    2022年度のE2系1000番台の廃車は6編成に対して実施されました。2021年度末までは量産先行車であるJ51編成とJ52編成の2編成のみの廃車にとどめられていましたが、2022年度に入り上越新幹線ではE7系化が進行し、東北新幹線においてもE5系の増備や「やまびこ」のコロナ禍に伴う

  • 金沢総合車両所松任本所が新幹線延伸前日をもって閉鎖

    金沢総合車両所松任本所が2024年春の北陸新幹線敦賀延伸に合わせて閉鎖されることが発表されました。JR西日本発足前から長らく「松任工場」という名称で親しまれ、現在の名称に改称されてからも、北陸3県の各車両基地に所属している在来線車両の重要な検査を実施してきたこと

  • 特別車両料金が2024年春の運賃改定を機に見直しへ

    名鉄特急の特別車両料金が2024年春の運賃改定を機に見直されることとなりました。名鉄では先日2024年春に実施する運賃改定を国土交通省宛に申請したことを発表した際、「ミューチケット」と称する特別車両料金についても見直すことを発表、基本料金を現行の360円から450円に

  • 5100系のトップナンバー編成の廃車が確定

    5100系のトップナンバー編成である5100Fの廃車が確定しました。5100系の8両編成は1000系の導入がひとまず終了した2021年6月時点でも4編成が残存し、宝塚線所属の8両編成の他系列に交じって活躍を続け健在ぶりをアピールしている一方、5100Fは2022年12月に実施されたダイヤ改

  • 2023年のローレル賞を20系が受賞

    烏丸線の新型車両である20系が鉄道友の会の2023年ローレル賞を受賞しました。20系は2021年に2131Fが落成した後、現在までに写真の2133Fを含む3編成が営業運転に投入されている一方、営業運転開始が2022年3月だったことから、2023年の鉄道友の会のブルーリボン賞&ローレル賞

  • 奈良線快急&急行の東花園臨時停車日が増加

    奈良線の快速急行&急行の東花園駅への臨時停車日の設定が増加しました。2018年10月の花園ラグビー場の改修工事完了に伴う再オープン以降、年末年始の全国高校ラグビー大会をはじめラグビー開催日に臨時停車が数多く実施されるようになる中、今季からJ3リーグに昇格したFC大

  • 7月実施のダイヤ見直しの概要が発表

    7月1日に実施されるダイヤ見直しの概要が発表されました。今回のダイヤ見直しは日豊本線の福岡都市圏区間がメインとなっており、日豊本線では朝ラッシュ時に上り1本のみ走る快速列車が新たに下曽根駅に停車し、西小倉駅での鹿児島本線との接続改善や日田彦山線直通列車と快速

  • 8000系の2度目のリニューアル工事の概要が発表

    8000系の2度目となるリニューアル工事の概要が発表されました。今回の8000系のリニューアル工事は2025年度までに行う主要プロジェクトとして位置づけられる中、運賃等を値上げした直後というタイミングでリニューアルの詳細な概要が発表されたもので、8600系で採用されている

  • キハ120系のリニューアル未施工車が今なお健在

    キハ120系でリニューアル工事を施工していない車両が2023年度に入っても健在となっています。キハ120系では体質改善工事と称したリニューアル工事が2017年度から進められており、北陸地方および中国地方で活躍する車両への施工が2022年度までに完了したことで、リニューアル

  • 185系の残存両数が12両にまで減少

    185系の残存両数が2022年度末時点で12両にまで減少しました。定期運用終了から1年が経過した2021年度末時点では東大宮センターに74両が配属されていたものの、順次廃車回送が進められたこともあって2022年度だけで62両が廃車され、サハ185形に続いてサロ185形も形式消滅する

  • 5500系のリニューアル工事等が2022年度で完了

    5500系のリニューアル工事等が2022年度をもって完了しました。5700系が営業運転を開始した2017年から「リノベーション工事」と称したリニューアル工事が進められ、並行して武庫川線で活躍していた7861形等の置き換え用として2編成に対する2両編成化転用工事も行われてきまし

  • 新1000形の6両&8両の増備が再開へ

    新1000形の6両編成&8両編成の増備が2023年度から再開されることとなりました。2019年度に1225Fと1667Fがそれぞれ増備された後、2020年度からの2年間は「Le Ciel」こと1890番台が5編成新造され、2022年度は車両新造そのものがストップしていましたが、先日発表された2023年度

  • 207系の種別表示器のフルカラーLED化が進行

    207系の種別表示器のフルカラーLED式への交換が開始されました。これまで221系以降のいわゆる「JR西日本ブランド」の電車では字幕式の種別表示器を継続採用してきた一方、広島地区に配置された227系0番台を皮切りに順次フルカラーLED式の種別表示器へとシフトする中、223系の

  • 京都競馬開催に伴う淀への臨時停車が本格的に再開

    京都競馬開催に伴う淀駅への臨時停車が本格的に再開されました。京都競馬場がコロナ禍に伴う無観客や入場制限付きでの開催からそのまま再整備工事と称した全面的なリニューアル工事に突入したため、淀への臨時停車も一時全面的に中止された後、昨年から夕時間帯の淀屋橋行き

  • キハ85系のさよなら運転の概要が発表

    キハ85系のさよなら運転の概要が発表されました。キハ85系は2023年7月の「南紀」のHC85系への置き換えを機に定期運行を終了することが決定していますが、この置き換えに前後する6月下旬~7月上旬にかけて団体臨時列車扱いでのさよなら運転を実施することが発表されたもので、

  • 大井町線各停用車両が9000系列から新型車両に

    大井町線の各停用車両が2023年度から新型車両に置き換えられることが発表されました。2022年1月に発表し今年3月のダイヤ改正に合わせて実施した運賃値上げ後の取り組みの1つに「大井町線への新型車両導入」を盛り込んでいたものの、値上げ申請時点では導入時期が未定の状況と

  • 大阪市バス民営化後の新造車両が100両を突破へ

    大阪市営バス民営化後の新造車両の両数が2023年度に100両を突破することが明らかになりました。2019年春に大阪市営バス民営化後初となる新車が6両導入された後、2020年度からは写真のコーポレートカラーを基調とした塗装を纏った車両の導入が本格的に進められており、既に大

  • 久大本線に新たなD&S列車が来春登場

    久大本線に新たなD&S列車が導入されることが発表されました。博多から久大本線経由で湯布院・別府とを結ぶD&S列車としては現在「ゆふいんの森」が3往復設定されていますが、福岡・大分ディスティネーションキャンペーン開催に合わせて2024年春に登場予定の新たなD&S列車は「

  • 奈良所属201系の残存車両が半数以下に

    吹田総合車両所奈良支所所属の201系の残存両数が半数を割り込みました。おおさか東線が新大阪に延伸した2019年3月改正時点では6両×22編成を数えた奈良所属の201系も、2020年に置き換え計画が発表されたことを受けて順次廃車が進められ、2022年も写真のND610編成を含む4編成

  • 池袋線所属の2000系が8両編成のみに統一

    池袋線に所属する2000系が8両編成のみに統一されました。池袋線所属の2000系は写真の2091Fなど8両編成に加えて2両編成が3編成配属され、主に10両編成を組む優等種別で運用されてきましたが、2023年3月18日改正に合わせて池袋線と新宿線との間で多数の2000系の転属が実施され

  • 名阪乙特急等に活躍の場を移した21020系

    「アーバンライナーnext」こと21020系が名阪乙特急等に活躍の場を移しました。21020系の運用は2003年のデビュー以来、名阪甲特急を中心とした2つの独立した運用が長らく組まれていましたが、2020年3月改正から約1年間かけて80000系「ひのとり」に名阪甲特急運用の座を譲った

  • 京都市バスの新たな管理の受委託事業者が決定

    2024年春からの京都市バスの管理の受委託の事業者選定が4月に実施されました。2019年3月のダイヤ改正日から5年間の実施となっている現行の管理の受委託では、洛西営業所が近鉄バス、横大路営業所が阪急バス&エムケイ、錦林出張所が京都バス、梅津営業所の一部系統が西日本JR

  • 可部線全列車が227系S編成での運行に

    可部線では2023年3月改正で全列車が227系S編成で運行されるようになりました。227系導入当初は3両編成のA編成も可部線に入線する運用が多く組まれていたものの、2020年のコロナ禍以降に可部線の激しい混雑状況がクローズアップされたことを受けて輸送力増強に乗り出したため

  • E7系の新造が2022年度で事実上完了

    E7系の新造が2022年度で事実上完了を迎えました。当初の計画では北陸新幹線用として2017年までに19編成が製造された後、上越新幹線向けに13編成が追加新造される予定だった、2019年10月の台風19号による被災からの復旧と上越新幹線の275km/hへのスピードアップ&E7系への統一

  • 30年の節目を迎えた100系のVVVF車

    100系のVVVFインバータ制御車も2023年に導入から30年の節目を迎えました。1993年8月の名古屋市営地下鉄鶴舞線の上小田井延伸を契機に6両化が実施され、その際に製造された中間車が名鉄初のVVVFインバータ制御車として導入され、後にオールVVVF車の6両編成を1編成加えた後、省

  • 3000形のリニューアルが2023年度以降も継続へ

    3000形のリニューアル工事が2023年度以降も継続されることとなりました。3000形のリニューアルは2022年度に初めて着手され、2022年度の設備投資計画の通り6両編成×3本に対して施工され、施工者は既に営業運転にも投入されていますが、4月下旬に発表された2023年度の設備投資

  • 稲荷山トンネルへのノンステップ車入線が再び増加

    稲荷山トンネル経由の路線へのノンステップ車の入線が再び増加に転じました。2019年4月~2020年12月に運行されていた308号経路が洛南営業所担当となった関係で全便ノンステップ車のみで運行され、稲荷山トンネルにもノンステップ車の入線が可能になったことが明らかになった

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