クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
2022年度のE2系1000番台の廃車は6編成に対して実施されました。2021年度末までは量産先行車であるJ51編成とJ52編成の2編成のみの廃車にとどめられていましたが、2022年度に入り上越新幹線ではE7系化が進行し、東北新幹線においてもE5系の増備や「やまびこ」のコロナ禍に伴う
金沢総合車両所松任本所が2024年春の北陸新幹線敦賀延伸に合わせて閉鎖されることが発表されました。JR西日本発足前から長らく「松任工場」という名称で親しまれ、現在の名称に改称されてからも、北陸3県の各車両基地に所属している在来線車両の重要な検査を実施してきたこと
名鉄特急の特別車両料金が2024年春の運賃改定を機に見直されることとなりました。名鉄では先日2024年春に実施する運賃改定を国土交通省宛に申請したことを発表した際、「ミューチケット」と称する特別車両料金についても見直すことを発表、基本料金を現行の360円から450円に
5100系のトップナンバー編成である5100Fの廃車が確定しました。5100系の8両編成は1000系の導入がひとまず終了した2021年6月時点でも4編成が残存し、宝塚線所属の8両編成の他系列に交じって活躍を続け健在ぶりをアピールしている一方、5100Fは2022年12月に実施されたダイヤ改
烏丸線の新型車両である20系が鉄道友の会の2023年ローレル賞を受賞しました。20系は2021年に2131Fが落成した後、現在までに写真の2133Fを含む3編成が営業運転に投入されている一方、営業運転開始が2022年3月だったことから、2023年の鉄道友の会のブルーリボン賞&ローレル賞
奈良線の快速急行&急行の東花園駅への臨時停車日の設定が増加しました。2018年10月の花園ラグビー場の改修工事完了に伴う再オープン以降、年末年始の全国高校ラグビー大会をはじめラグビー開催日に臨時停車が数多く実施されるようになる中、今季からJ3リーグに昇格したFC大
7月1日に実施されるダイヤ見直しの概要が発表されました。今回のダイヤ見直しは日豊本線の福岡都市圏区間がメインとなっており、日豊本線では朝ラッシュ時に上り1本のみ走る快速列車が新たに下曽根駅に停車し、西小倉駅での鹿児島本線との接続改善や日田彦山線直通列車と快速
8000系の2度目となるリニューアル工事の概要が発表されました。今回の8000系のリニューアル工事は2025年度までに行う主要プロジェクトとして位置づけられる中、運賃等を値上げした直後というタイミングでリニューアルの詳細な概要が発表されたもので、8600系で採用されている
キハ120系でリニューアル工事を施工していない車両が2023年度に入っても健在となっています。キハ120系では体質改善工事と称したリニューアル工事が2017年度から進められており、北陸地方および中国地方で活躍する車両への施工が2022年度までに完了したことで、リニューアル
185系の残存両数が2022年度末時点で12両にまで減少しました。定期運用終了から1年が経過した2021年度末時点では東大宮センターに74両が配属されていたものの、順次廃車回送が進められたこともあって2022年度だけで62両が廃車され、サハ185形に続いてサロ185形も形式消滅する
5500系のリニューアル工事等が2022年度をもって完了しました。5700系が営業運転を開始した2017年から「リノベーション工事」と称したリニューアル工事が進められ、並行して武庫川線で活躍していた7861形等の置き換え用として2編成に対する2両編成化転用工事も行われてきまし
新1000形の6両編成&8両編成の増備が2023年度から再開されることとなりました。2019年度に1225Fと1667Fがそれぞれ増備された後、2020年度からの2年間は「Le Ciel」こと1890番台が5編成新造され、2022年度は車両新造そのものがストップしていましたが、先日発表された2023年度
207系の種別表示器のフルカラーLED式への交換が開始されました。これまで221系以降のいわゆる「JR西日本ブランド」の電車では字幕式の種別表示器を継続採用してきた一方、広島地区に配置された227系0番台を皮切りに順次フルカラーLED式の種別表示器へとシフトする中、223系の
京都競馬開催に伴う淀駅への臨時停車が本格的に再開されました。京都競馬場がコロナ禍に伴う無観客や入場制限付きでの開催からそのまま再整備工事と称した全面的なリニューアル工事に突入したため、淀への臨時停車も一時全面的に中止された後、昨年から夕時間帯の淀屋橋行き
キハ85系のさよなら運転の概要が発表されました。キハ85系は2023年7月の「南紀」のHC85系への置き換えを機に定期運行を終了することが決定していますが、この置き換えに前後する6月下旬~7月上旬にかけて団体臨時列車扱いでのさよなら運転を実施することが発表されたもので、
大井町線の各停用車両が2023年度から新型車両に置き換えられることが発表されました。2022年1月に発表し今年3月のダイヤ改正に合わせて実施した運賃値上げ後の取り組みの1つに「大井町線への新型車両導入」を盛り込んでいたものの、値上げ申請時点では導入時期が未定の状況と
大阪市営バス民営化後の新造車両の両数が2023年度に100両を突破することが明らかになりました。2019年春に大阪市営バス民営化後初となる新車が6両導入された後、2020年度からは写真のコーポレートカラーを基調とした塗装を纏った車両の導入が本格的に進められており、既に大
久大本線に新たなD&S列車が導入されることが発表されました。博多から久大本線経由で湯布院・別府とを結ぶD&S列車としては現在「ゆふいんの森」が3往復設定されていますが、福岡・大分ディスティネーションキャンペーン開催に合わせて2024年春に登場予定の新たなD&S列車は「
吹田総合車両所奈良支所所属の201系の残存両数が半数を割り込みました。おおさか東線が新大阪に延伸した2019年3月改正時点では6両×22編成を数えた奈良所属の201系も、2020年に置き換え計画が発表されたことを受けて順次廃車が進められ、2022年も写真のND610編成を含む4編成
池袋線に所属する2000系が8両編成のみに統一されました。池袋線所属の2000系は写真の2091Fなど8両編成に加えて2両編成が3編成配属され、主に10両編成を組む優等種別で運用されてきましたが、2023年3月18日改正に合わせて池袋線と新宿線との間で多数の2000系の転属が実施され
「アーバンライナーnext」こと21020系が名阪乙特急等に活躍の場を移しました。21020系の運用は2003年のデビュー以来、名阪甲特急を中心とした2つの独立した運用が長らく組まれていましたが、2020年3月改正から約1年間かけて80000系「ひのとり」に名阪甲特急運用の座を譲った
2024年春からの京都市バスの管理の受委託の事業者選定が4月に実施されました。2019年3月のダイヤ改正日から5年間の実施となっている現行の管理の受委託では、洛西営業所が近鉄バス、横大路営業所が阪急バス&エムケイ、錦林出張所が京都バス、梅津営業所の一部系統が西日本JR
可部線では2023年3月改正で全列車が227系S編成で運行されるようになりました。227系導入当初は3両編成のA編成も可部線に入線する運用が多く組まれていたものの、2020年のコロナ禍以降に可部線の激しい混雑状況がクローズアップされたことを受けて輸送力増強に乗り出したため
E7系の新造が2022年度で事実上完了を迎えました。当初の計画では北陸新幹線用として2017年までに19編成が製造された後、上越新幹線向けに13編成が追加新造される予定だった、2019年10月の台風19号による被災からの復旧と上越新幹線の275km/hへのスピードアップ&E7系への統一
100系のVVVFインバータ制御車も2023年に導入から30年の節目を迎えました。1993年8月の名古屋市営地下鉄鶴舞線の上小田井延伸を契機に6両化が実施され、その際に製造された中間車が名鉄初のVVVFインバータ制御車として導入され、後にオールVVVF車の6両編成を1編成加えた後、省
3000形のリニューアル工事が2023年度以降も継続されることとなりました。3000形のリニューアルは2022年度に初めて着手され、2022年度の設備投資計画の通り6両編成×3本に対して施工され、施工者は既に営業運転にも投入されていますが、4月下旬に発表された2023年度の設備投資
稲荷山トンネル経由の路線へのノンステップ車の入線が再び増加に転じました。2019年4月~2020年12月に運行されていた308号経路が洛南営業所担当となった関係で全便ノンステップ車のみで運行され、稲荷山トンネルにもノンステップ車の入線が可能になったことが明らかになった
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
311系の快速列車での運用が2024年3月改正後も健在となっています。東海道本線の快速列車は1999年7月以降311系から313系への置き換えが段階的に進められ、1999年12月の名古屋地区の白紙改正以降は東海道本線の普通列車中心にシフトする中でも311系の快速列車での運用は細々と
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合
6000系のワンマン運転非対応編成が2023年度限りで消滅しました。6000系では初期車などを中心に三河線・広見線でのワンマン運転に対応した改造が施されてきた一方、3300系や9500系といったステンレス製3R車の増備の進行に伴う淘汰も2015年度から順次進められ、ワンマン運転非
381系が273系の代走運用に登板することが明らかになりました。6月15日の「やくも」1号への充当を最後に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了した一方、381系については写真の「ゆったりやくも色」を纏う車両が10両程度残留し、波動用として継続使用することが
東北・北海道・北陸新幹線のグランクラス「A」の料金が2025年4月に改定されることとなりました。グランクラス「A」料金は「はやぶさ」・「かがやき」のほぼ全ての列車で適用され、「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食や飲料といったサービスを提供していることなどから人件