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  • EF210形量産車が新造から25年の節目に到達へ

    EF210形量産車の新造が25年の節目に到達する見通しであることが明らかになりました。EF210形量産車は新鶴見・吹田・岡山といった東海道・山陽本線系統用の直流電気機関車が配置されている3つの機関区に1998年夏から導入が進み、901号機落成時点の目的であったEF65形の置き換

  • 7000系10両編成が固定編成に一本化へ

    7000系10両編成が将来的に10両固定編成に統一されることとなりました。7000系では写真の7725Fなど10両固定編成となっているグループに加え、2・4・6両編成を組み合わせて10両編成を組むパターンや、2両編成+9000系8両編成といったパターンも存在していますが、2021年10月に

  • 東京~岡山間「ひかり」の所要時間がさらに短縮

    東京~岡山間を結ぶ「ひかり」の所要時間が2023年3月改正でさらに短縮されました。2017年3月改正で全列車が写真のN700系に統一されてからも、西明石・姫路・相生の3駅で退避する時間が長く取られたダイヤが組まれていたため、700系時代と変わらぬ所要時間のまま据え置かれて

  • 30000系から3色LED式方向幕が消滅

    30000系から3色LED式の方向幕が消滅を迎えました。30000系は東武スカイツリーライン系統から東上線に全編成転属した後、10両固定編成化以外の表立った変化はなく推移してきましたが、2023年3月18日改正を控えて30000系・50000系の方向幕の順次フルカラーLED式の方向幕への取

  • 京都所属113系の営業運転からの引退が発表

    吹田総合車両所京都支所所属の113系の営業運転からの引退が発表されました。2010年3月改正で嵯峨野線から撤退した後は湖西線と草津線を主な活躍の場としてきましたが、225系100番台の増備や昨今の減便で捻出された221系や223系の転属が進んできたことを受けて、2023年に入り

  • 神領所属211系の両数が100両の大台割れ

    神領車両区に配置されている211系の両数が100両を割り込んだことが明らかになりました。0番台が廃車される直前の2022年2月時点では139両が在籍していたものの、2022年3月の0番台廃車直後から5000番台の廃車も開始された一方、中央西線では315系導入を契機に名古屋~中津川間

  • E259系の塗装が今春から順次変更

    E259系の塗装が2023年4月から順次変更されることが発表されました。2009年秋のデビューから13年半というタイミングで実施される今回の塗装変更は「新生E259系としての進化」をテーマとしており、先頭車の貫通扉のデザインを現行の「黒+NEXシンボルマーク」から「銀色+SERIE

  • 6A号経路が開設から僅か5年で運行終了

    京都駅八条口~醍醐バスターミナルを結ぶ「6A号経路」が2023年3月末をもって運行終了することが発表されました。竹田駅西口~醍醐バスターミナル間を外環状線経由で結ぶ6号経路を稲荷大社前を経由して京都駅八条口まで延伸する形で2018年3月の山科・洛南管内のダイヤ改正で新

  • 8両での運用が常態化した佐世保線特急用783系

    佐世保線特急で活躍する783系の8両での運用が近年のダイヤ改正で常態化しました。485系時代から「ハウステンボス」の一部列車が不定期運転だったこともあり、昼間時間帯の「みどり」では全区間で下写真の貫通型クロハが先頭に立って運転する列車が存在していましたが、2022年

  • 近鉄乗り入れ用車両としての歴史が長くなった9000系

    9000系の近鉄乗り入れ用としての歴史が14年に達しました。元々は阪神大震災で廃車された8000系の補充用としての位置づけだったこともあり、赤胴車グループに位置付けられて山陽電鉄にも入線し、のちに阪神側の直通特急用車両にも抜擢されましたが、ステンレス車体であること

  • 683系4000番台が金沢→京都に全編成転属

    683系4000番台が2023年3月改正で全編成吹田総合車両所京都支所に転属したことが明らかになりました。683系4000番台は2009年のデビュー以来金沢総合車両所に配属され、4000番台の増備と並行する形で0番台の京都支所への転属も行われたため、0番台が京都、4000番台が金沢に分散

  • 34年間の活躍に終止符を打った651系

    651系が2023年3月18日改正をもって定期運行から引退しました。2013年3月改正まで24年間「スーパーひたち」として活躍した後、7両編成を中心に多くの車両が1000番台への改造を受けて大宮総合車両センター東大宮センターに転属、2014年3月改正で185系を置き換え、「スワローあ

  • エキスポシティ線の運行が近鉄バスに一元化

    エキスポシティ線の運行が4月から近鉄バスに一元化されることとなりました。エキスポシティ線は2015年11月のエキスポシティのオープン当初から近鉄バスと阪急バスが共同運行し、100系統を名乗りながらも近鉄バスが各停便、阪急バスがJR茨木駅~日本庭園前間ノンストップの急

  • 副都心線内通勤急行となる列車が3月改正で消滅

    池袋線の副都心線直通列車から「副都心線内は通勤急行」として運行する列車が消滅することとなりました。2016年3月改正で明治神宮前(原宿)駅が平日・土休日ともに終日急行(Fライナー含む)停車駅に昇格していた一方、平日ラッシュ時に運行している通勤急行は引き続き通過

  • 新下関始発の「さくら」が「つばめ」に格下げへ

    新下関駅始発の「さくら」の設定が2023年3月18日改正で消滅することとなりました。新下関始発の「さくら」は2011年3月の九州新幹線全通&山陽新幹線との直通運転開始以来設定され続け、当初は上下ともに設定があったものの、ここ数年は下り列車1本のみの設定が続いてきた一方

  • キハ85系の定期特急運用が6月末で終了

    キハ85系の定期特急運用が2023年6月末をもって終了することが発表されました。後継車両であるHC85系の導入が進んだことに伴い、2023年3月18日改正で「ひだ」全列車のHC85系への統一が完了する一方、「南紀」については3月改正後も引き続きキハ85系の充当が続けられることとな

  • 2023年春の福岡地区バスダイヤ改正の概要発表

    2023年春に実施される福岡地区のバスのダイヤ改正の概要が発表されました。今回の改正は3月27日の福岡市営地下鉄七隈線の天神南~博多間延伸に合わせて行われ、100円循環バスの後継として登場した「キャナルシティラインバス」の廃止や、七隈線沿線と博多駅を結ぶ一部の路線

  • 「カープ電車」が2023シーズンからフルラッピング化

    「カープ電車」が2023シーズンの運行からフルラッピング電車に移行することとなりました。カープ電車は写真の2019シーズンバージョンも含め、広電電車の車体のデザインそのままに球団ロゴ等を貼り付けるスタイルで運行されてきましたが、2022年秋にクラウドファンディングを

  • 大野総合車両所が約10年後に伊勢原市に移転へ

    大野総合車両所が約10年後に伊勢原市に移転することが明らかになりました。大野総合車両所は小田急電鉄が保有する全ての車両の全般・重要部検査を担う唯一の拠点となっている一方、稼働開始から半世紀以上が経過していることから老朽化が指摘されている中、先日小田急と伊勢

  • 5300形の2023年2月限りでの運行終了が発表

    5300形が2023年2月をもって営業運転を終了したことが発表されました。5500形の導入に伴い2018年7月の5301Fを皮切りに順次廃車が進められていた一方、2021年9月に5500形が全27編成出揃ってからも、5500形のSR無線搭載工事に伴う予備車確保のために5320F1編成のみが残存してい

  • 2023年春のダイヤ改正は中止&停留所改名のみ実施に

    京都市バスで毎年3月に実施しているダイヤ改正が2023年については実施されないこととなりました。今春のダイヤ改正の中止とは別に、文化庁が旧京都府警本部跡地に移転して京都での本格的な業務が開始されることや、塔南高校の旧洛陽工業高校跡地に建設された新校舎への移転が

  • 「こうや」の運行内容が3月21日から変更

    「こうや」の運行内容が3月21日から再び変更されることとなりました。2022年5月に30001Fが小原田車庫内で脱線事故を起こした影響や、利用客の少ない冬季の閑散期に合わせて行う定期的な車両検査が重なったことを受けて、2022年11月下旬からの4ヶ月間における「こうや」の運行

  • 2023年春の吉野線桜シーズン臨時列車等の運行概要発表

    2023年4月の吉野山の桜開花シーズンにおける南大阪線系統の臨時列車等の概要が発表されました。臨時列車等の運行期間は3月25日~4月16日にかけて設定され、「青の交響曲」は期間中の土休日ダイヤ実施日においては大阪阿部野橋~吉野間を臨時ダイヤ1往復で運行する一方、平日

  • E6系単独による東北新幹線内での定期運用が終了

    E6系の東北新幹線内における単独での定期運用が終了することとなりました。JR東日本管内の各新幹線ではコロナ禍後の利用状況の著しい変化を受けて、2022年3月改正で定期列車の一部を臨時列車に格下げする措置が取られ、東北新幹線においてもミニ新幹線車両を連結して長編成で

  • 和田岬線の103系が2023年3月で引退

    和田岬線で使用されている103系が2023年3月をもって引退することが発表されました。2001年7月の電化時に6両×1編成が和田岬線専用編成として網干総合車両所明石支所に配属され、後に阪和線で活躍していた高運転台のクハを先頭にした6両編成が加わった時期もあったものの程な

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