クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
EF210形量産車の新造が25年の節目に到達する見通しであることが明らかになりました。EF210形量産車は新鶴見・吹田・岡山といった東海道・山陽本線系統用の直流電気機関車が配置されている3つの機関区に1998年夏から導入が進み、901号機落成時点の目的であったEF65形の置き換
7000系10両編成が将来的に10両固定編成に統一されることとなりました。7000系では写真の7725Fなど10両固定編成となっているグループに加え、2・4・6両編成を組み合わせて10両編成を組むパターンや、2両編成+9000系8両編成といったパターンも存在していますが、2021年10月に
東京~岡山間を結ぶ「ひかり」の所要時間が2023年3月改正でさらに短縮されました。2017年3月改正で全列車が写真のN700系に統一されてからも、西明石・姫路・相生の3駅で退避する時間が長く取られたダイヤが組まれていたため、700系時代と変わらぬ所要時間のまま据え置かれて
30000系から3色LED式の方向幕が消滅を迎えました。30000系は東武スカイツリーライン系統から東上線に全編成転属した後、10両固定編成化以外の表立った変化はなく推移してきましたが、2023年3月18日改正を控えて30000系・50000系の方向幕の順次フルカラーLED式の方向幕への取
吹田総合車両所京都支所所属の113系の営業運転からの引退が発表されました。2010年3月改正で嵯峨野線から撤退した後は湖西線と草津線を主な活躍の場としてきましたが、225系100番台の増備や昨今の減便で捻出された221系や223系の転属が進んできたことを受けて、2023年に入り
神領車両区に配置されている211系の両数が100両を割り込んだことが明らかになりました。0番台が廃車される直前の2022年2月時点では139両が在籍していたものの、2022年3月の0番台廃車直後から5000番台の廃車も開始された一方、中央西線では315系導入を契機に名古屋~中津川間
E259系の塗装が2023年4月から順次変更されることが発表されました。2009年秋のデビューから13年半というタイミングで実施される今回の塗装変更は「新生E259系としての進化」をテーマとしており、先頭車の貫通扉のデザインを現行の「黒+NEXシンボルマーク」から「銀色+SERIE
京都駅八条口~醍醐バスターミナルを結ぶ「6A号経路」が2023年3月末をもって運行終了することが発表されました。竹田駅西口~醍醐バスターミナル間を外環状線経由で結ぶ6号経路を稲荷大社前を経由して京都駅八条口まで延伸する形で2018年3月の山科・洛南管内のダイヤ改正で新
佐世保線特急で活躍する783系の8両での運用が近年のダイヤ改正で常態化しました。485系時代から「ハウステンボス」の一部列車が不定期運転だったこともあり、昼間時間帯の「みどり」では全区間で下写真の貫通型クロハが先頭に立って運転する列車が存在していましたが、2022年
9000系の近鉄乗り入れ用としての歴史が14年に達しました。元々は阪神大震災で廃車された8000系の補充用としての位置づけだったこともあり、赤胴車グループに位置付けられて山陽電鉄にも入線し、のちに阪神側の直通特急用車両にも抜擢されましたが、ステンレス車体であること
683系4000番台が2023年3月改正で全編成吹田総合車両所京都支所に転属したことが明らかになりました。683系4000番台は2009年のデビュー以来金沢総合車両所に配属され、4000番台の増備と並行する形で0番台の京都支所への転属も行われたため、0番台が京都、4000番台が金沢に分散
651系が2023年3月18日改正をもって定期運行から引退しました。2013年3月改正まで24年間「スーパーひたち」として活躍した後、7両編成を中心に多くの車両が1000番台への改造を受けて大宮総合車両センター東大宮センターに転属、2014年3月改正で185系を置き換え、「スワローあ
エキスポシティ線の運行が4月から近鉄バスに一元化されることとなりました。エキスポシティ線は2015年11月のエキスポシティのオープン当初から近鉄バスと阪急バスが共同運行し、100系統を名乗りながらも近鉄バスが各停便、阪急バスがJR茨木駅~日本庭園前間ノンストップの急
池袋線の副都心線直通列車から「副都心線内は通勤急行」として運行する列車が消滅することとなりました。2016年3月改正で明治神宮前(原宿)駅が平日・土休日ともに終日急行(Fライナー含む)停車駅に昇格していた一方、平日ラッシュ時に運行している通勤急行は引き続き通過
新下関駅始発の「さくら」の設定が2023年3月18日改正で消滅することとなりました。新下関始発の「さくら」は2011年3月の九州新幹線全通&山陽新幹線との直通運転開始以来設定され続け、当初は上下ともに設定があったものの、ここ数年は下り列車1本のみの設定が続いてきた一方
キハ85系の定期特急運用が2023年6月末をもって終了することが発表されました。後継車両であるHC85系の導入が進んだことに伴い、2023年3月18日改正で「ひだ」全列車のHC85系への統一が完了する一方、「南紀」については3月改正後も引き続きキハ85系の充当が続けられることとな
2023年春に実施される福岡地区のバスのダイヤ改正の概要が発表されました。今回の改正は3月27日の福岡市営地下鉄七隈線の天神南~博多間延伸に合わせて行われ、100円循環バスの後継として登場した「キャナルシティラインバス」の廃止や、七隈線沿線と博多駅を結ぶ一部の路線
「カープ電車」が2023シーズンの運行からフルラッピング電車に移行することとなりました。カープ電車は写真の2019シーズンバージョンも含め、広電電車の車体のデザインそのままに球団ロゴ等を貼り付けるスタイルで運行されてきましたが、2022年秋にクラウドファンディングを
大野総合車両所が約10年後に伊勢原市に移転することが明らかになりました。大野総合車両所は小田急電鉄が保有する全ての車両の全般・重要部検査を担う唯一の拠点となっている一方、稼働開始から半世紀以上が経過していることから老朽化が指摘されている中、先日小田急と伊勢
5300形が2023年2月をもって営業運転を終了したことが発表されました。5500形の導入に伴い2018年7月の5301Fを皮切りに順次廃車が進められていた一方、2021年9月に5500形が全27編成出揃ってからも、5500形のSR無線搭載工事に伴う予備車確保のために5320F1編成のみが残存してい
京都市バスで毎年3月に実施しているダイヤ改正が2023年については実施されないこととなりました。今春のダイヤ改正の中止とは別に、文化庁が旧京都府警本部跡地に移転して京都での本格的な業務が開始されることや、塔南高校の旧洛陽工業高校跡地に建設された新校舎への移転が
「こうや」の運行内容が3月21日から再び変更されることとなりました。2022年5月に30001Fが小原田車庫内で脱線事故を起こした影響や、利用客の少ない冬季の閑散期に合わせて行う定期的な車両検査が重なったことを受けて、2022年11月下旬からの4ヶ月間における「こうや」の運行
2023年4月の吉野山の桜開花シーズンにおける南大阪線系統の臨時列車等の概要が発表されました。臨時列車等の運行期間は3月25日~4月16日にかけて設定され、「青の交響曲」は期間中の土休日ダイヤ実施日においては大阪阿部野橋~吉野間を臨時ダイヤ1往復で運行する一方、平日
E6系の東北新幹線内における単独での定期運用が終了することとなりました。JR東日本管内の各新幹線ではコロナ禍後の利用状況の著しい変化を受けて、2022年3月改正で定期列車の一部を臨時列車に格下げする措置が取られ、東北新幹線においてもミニ新幹線車両を連結して長編成で
和田岬線で使用されている103系が2023年3月をもって引退することが発表されました。2001年7月の電化時に6両×1編成が和田岬線専用編成として網干総合車両所明石支所に配属され、後に阪和線で活躍していた高運転台のクハを先頭にした6両編成が加わった時期もあったものの程な
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
311系の快速列車での運用が2024年3月改正後も健在となっています。東海道本線の快速列車は1999年7月以降311系から313系への置き換えが段階的に進められ、1999年12月の名古屋地区の白紙改正以降は東海道本線の普通列車中心にシフトする中でも311系の快速列車での運用は細々と
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して
合併後の新京成線の線名が「松戸線」に決定しました。2023年10月に京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併することが取締役会で決議され、2024年5月に国土交通省へ今回の合併の認可を申請していましたが、今日両社の合併申請が国土交通省から正式に認可され、2025年4月1日に両社が合
6000系のワンマン運転非対応編成が2023年度限りで消滅しました。6000系では初期車などを中心に三河線・広見線でのワンマン運転に対応した改造が施されてきた一方、3300系や9500系といったステンレス製3R車の増備の進行に伴う淘汰も2015年度から順次進められ、ワンマン運転非
381系が273系の代走運用に登板することが明らかになりました。6月15日の「やくも」1号への充当を最後に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了した一方、381系については写真の「ゆったりやくも色」を纏う車両が10両程度残留し、波動用として継続使用することが
東北・北海道・北陸新幹線のグランクラス「A」の料金が2025年4月に改定されることとなりました。グランクラス「A」料金は「はやぶさ」・「かがやき」のほぼ全ての列車で適用され、「リフレッシュメント」と呼ばれる軽食や飲料といったサービスを提供していることなどから人件