10年くらい使っているOWONのB35ですが、最近テストリードの差し込み部分がぐらつき始めました。中の部品が割れたみたいです。瞬間接着剤で貼り付けて修理完了こちらは25年くらい使っている日置の3804です。電源を入れた時に以前は「ピー」と鳴っていたのが鳴らなくなりました。圧電スピーカーに接続しているバネの接触不良でした。バネを少し伸ばして修理完了。両方とも蓋を開けたの比較してみます。上がOWONのB35 2015年製下が日...
10年くらい使っているOWONのB35ですが、最近テストリードの差し込み部分がぐらつき始めました。中の部品が割れたみたいです。瞬間接着剤で貼り付けて修理完了こちらは25年くらい使っている日置の3804です。電源を入れた時に以前は「ピー」と鳴っていたのが鳴らなくなりました。圧電スピーカーに接続しているバネの接触不良でした。バネを少し伸ばして修理完了。両方とも蓋を開けたの比較してみます。上がOWONのB35 2015年製下が日...
三田無線 DELICA MINI BRIDGE MODEL M6 修理、3台目
これでM6の修理は3台目です。他の修理にもれなく電池の液漏れが付いてきます。今回のは特にひどくメーカーで一度修理した跡があります。電池蓋のラッチ金具が新しくなっています。溶接し直したみたいです。液漏れの修理後に、また液漏れさせたようです。忘れてしまうだけでしょうか。ACアダプターを接続しても内部の乾電池から切り替わらない構造も問題あるのでしょうか。昔は乾電池の充電器がありましたけど、乾電池に充電する気...
こちらも説明通りに調整しても調整出来ませんでした。この回路計のメーターはフルスケール10μAです。この10μAが正しいのか。今回はDC電圧計レンジでフルスケール時に流れ込む電流が一定値になる事を利用します。DCV:100kΩ/Vなので10μAです。メーターそのものの感度になります。フルスケールになるように安定化電源の電圧を調整し、その時に流れ込む電流を測ります。この個体は9.72μAでした。なお10μA+規定誤差の範囲を超えていたら...
AC電圧測定で見るとこんな感じです。ダイオードの部分は約0.5Vとしているようです。AC電圧側を調整すると、DC電圧側もずれてしまいます。きっとベテランの職人さんが神業的に調整するのでしょう。早速その「中の人」の著作を入手しました。直流電流計直流電圧計抵抗計は実際の回路を載せて説明してあるのですが、交流電圧計だけは一般的な説明があるだけでした。企業秘密?なのか。それとも・・・...
現行の三和電気計器のアナログマルチテスターの最高峰のCX-506aですが、測定値が全体的に若干低めです。15uAフルスケールのメーターを使っていますが、基準点で合わせると14.7uAしか流れません。左のダイオードが付いている辺が40kΩでないと、メーターにはどうやっても15uAは流れません。これが間違っていなければ-2%の誤差があり、どうにもなりません。設計上の問題になります。三和電気計器のアナログテスター特有の回路構成で0...
取扱説明書には調整方法の説明がありますが、この通りに調整すると永遠に終わりません。新品の時はこの方法でも構いませんが40年以上前の物なので抵抗器の抵抗値がずれています。60uAレンジでは60uA用の分流器が入ります。この分流器がずれている状態で説明通りに調整すると、全部のレンジの測定値もずれてしまいます。初めに、この分流器(R32 10KΩ)を取り外します。この状態で50uAを流しフルスケールになるようにメーターの並列...
1968年製造の未使用品ですが、まともに測定出来たのは抵抗レンジだけです。高抵抗のほとんどが増大していました。15MΩ3/4Wの炭素皮膜抵抗器は5MΩ1/4Wのメタルグレーズ抵抗を3個直列にして作ります。赤枠部分が交換したところです。0Ω位置の調整用可変抵抗器は減少していたので、減少分を直列に入れました。AC電圧用の亜酸化銅整流器は定番のBAT-43に付け替えました。...
以前記事にした燃える中華製デサルフェーター対策前の物やっと対策品が出たようです。密林より引用コイルを2Aで耐えられる物にしたみたいですね。かなり苦しい改造?このコイルでしょうか。...
40年前のアナログテスターですが、今売っていても不思議じゃないデザインですね。修理と言っても導通チェックのレンジが音が出ないので分解したら圧電ブザーの線が外れていただけでした。外側の金属部分は普通に半田付け出来ますが、中心の電極は半田付けしようとすると溶けるので丸ごと交換です。修理完了後、ひと通りチェックしましたがそこそこの精度が出ていました。昔のテスターは回路図が付いていましたが今のはありません。...
パスコン用に使っている0.01uFのチップコンデンサが少なくなったので秋葉の秋月に買いに行きました。店舗の在庫情報ではお一人様0点までとなっていたので、引き出しは空っぽでした。通販だと気が付かなかったけど、隣の0.012uFは在庫がありました。パスコンの容量なんて大体でいいんですよ。Z特性なんて容量誤差+80%,-20%ですから。今まで、無くなれば同じ容量で代替品を探していました。新しい発見?でした。...
某メーカー製の測定器です。調整のためにケースを開けていたところ1か所だけネジが空回り。板厚1.2mmの鉄板です。バーリング加工していません。M3でネジピッチが0.5mm、1.2mm厚でバーリング加工なしでネジ切るとかあり得ません。メーカさんでもやらかすんですね。運の悪い事に使っているネジも鉄ネジです。黄銅のネジならダメージが軽減できたかもしれません。クリップナットとか、スピードナットが使えればいいのですが、ネジ穴と...
┌─────────────────────│データコンバート(変換)に関するお知らせ└─────────────────────次期製品「弥生 25 シリーズ(仮称)」以降、最新製品にデータコンバート(変換)できるのは2世代前の「弥生 23 シリーズ」までとなります。そのため、ご利用中の「やよいの青色申告 17」のままでは、将来的に業務データを最新製品にコンバート(変換)ができなくなります。\ ご安心ください /「弥生 24 シリーズ」であれば、7世代前の「...
13年前に作った基板です。未だに需要があるようで、部品も廃番になる度に変更してきました。部品の納期が1年以上とかになったので、回路変更で対応します。パターンを見ても覚えてない!...
...
三和のテスターキットの組立・取扱説明書です。何か違うんじゃないかな。...
前回の再免許の時に新スプリアス非対応機は次回から使えなくなるって事だったんですよね。とりあえずそのまま再免許の申請をしてみました。多分審査通らないだろうな、その時は一度失効させて新スプリアス対応機を買って開局申請しようかな。特に何事もなく免許状が送られてきました。...
古い測定器のボリュームはかなりの確率でガリっています。治し方を検索すると、「ボリュームの軸部分の隙間に接点復活剤を流し込む」とありました。これで治ればいいんですけど、治りません。今回のボリュームはRV30YNのBカーブ100Ωです。右に回し切っても、左に回し切っても110Ω、真ん中で60Ω。完全にガリっていました。千枚通しで側面に穴を開けて、接点復活剤を流し込みました。治ったんですが、可変範囲が10Ω~110Ω、なぜか10Ω...
BELCO MODEL BR-8 AC BRIDGE 設計ミス?
BELCOという会社のACブリッジです。日本製ですが型名で検索すると海外の方が記事が多いので輸出向けでしょうか。取説も英文の物が付いてきました。一通り動作の確認をすると「何か変」なんです。RとCはそれなりにディップしますが、Lがディップ点が浅くて見分けがつきません。1KHzの発振器の周波数は高めでかなり歪んでいます。また、すべてのレンジ、モードで正常に発振しないところがあります。付属の取説の回路図。これだと1.4...
中華デサルフェーターに新型基板が登場しました。回路的には旧型に逆接続時の保護回路が追加されています。それと、ヒューズが無くなりました。動作波形です。ピーク電流が10Aを遥かに超えています。使用しているコイルが220uHでFETのON時間が36uSなのでピークは2Aのはずです。コイルが飽和しているんです。このまま放置するとコイルが短絡してFETも耐え切れず短絡します。そうなるとヒューズが無いのでどこか燃えるかもしれません...
某ブログに、電源トランスの1次側の巻き線に同じ物が2つある意味が分からないとありました。100V入力の時は並列に結線、200V入力の時は直列に結線します。(結線を間違えると大変な事になります。)ごく当たり前の事だと思っていたんですが、今では珍しいんですか?切り替えはスイッチの物もあったり、プラグを差し替える物もありました。...
三田無線 DELICA MINI BRIDGE MODEL M6 修理、リフレッシュ
写真では分かりにくいですが、パネルはところどころ腐食していて、ケースは塗装が剥がれています。まず分解してパネル単体の状態にします。このパネルはアルミ板に浅く彫刻して塗料を流し込んで字を書いているので、表面の塗装と腐食部分を耐水ペーパーで取り除きます。400番だと削りすぎるので、1000番から最後に3000番で仕上げます。研磨後水洗い乾燥して、アクリルラッカーのクリアを吹き付けます。それなりの見た目に仕上がり...
ブログの記事のせいか時々修理依頼がきます。以前、HDDレコーダーの修理記事を載せた時は知らない方からたくさんの修理依頼がきましたが、思い出のある映像があるとか、とても重い内容が多いので全部お断りしました。今回は治らなくても良いとの事だったのでお引き受けしました。70年代の物でしょうか。ディップ点が出ませんというか針が振れません。発振器部分は調整だけで済みました。増幅検波部分は電解コンデンサーの容量抜け...
三田無線 DELICA MINI BRIDGE MODEL M1D
なんでも三田無線の最後のブリッジだそうです。大きさはM5とほぼ同じで、厚みが少し薄い感じです。部品配置もほぼ同じです。右下のバランスダイヤルが右に回す分にはいいのですが、左に回すと滑るような感じがします。M5と同じダイヤルに替えます。同じメーカーで価格もほぼ同じなんですが、どうしてこれを選んだんでしょうね。M5になりました。中身はM5よりだいぶすっきりしています。プリント基板になりました。回路図が取説に無...
三田無線 DELICA MINI BRIDGE MODEL D1S の単電源化改造
三田無線 DELICA MINI BRIDGE MODEL D1Sですが電源が6Vx2の両電源です。単三電池が8本も要ります。+側は30.mA程度、-側は10mA程度消費するので使っているうちに電池が片減りします。7660を使って負電源を作ります。緑の線が負電源なのでここを外して入れます。負電源が若干低めになりましたが測定値には影響はなさそうです。これで電池4本仕様となりました。...
タカチのケースを使っていて白と黒があります。中身は中華製のデサルフェーター基板の丸●クリです。クーパーさんのデサルフェーターの波形です。個体差かもしれませんが中華製のデサルフェーター基板より若干弱いようです。ここまでは良かったんですが・・・ド素人の半田付けかよ!半田付いていません。CADソフトに最初から付いている部品マクロはフロー半田(半田槽)向けの物が多いです。手付け半田用にはランドを大きめにします...
使い物にならないのでチップLEDではない7SEGのLEDタイプの物を買いました。こちらは返却不要との事で改造してみました。NPNトランジスタを使ったレギューレーターで電圧計マイコン?の電源を作っています。これの出力電圧がバラバラで3V~4Vとなっています。もしかすると暗いのはこれが原因でしょうか。パターンを見るとSOT89の三端子レギュレータのフットプリントがあります。トランジスタを外して5Vの三端子レギュレーターを取...
よく見かける0.56インチの電圧計です。セグメントの輝度がまばらで、しかも暗い。チップLEDが基板に直に付いていました。よっぽどLEDの品質が悪いんですね。今年になって出回り始めた新型のようです。...
三田無線 DELICA MINI BRIDGE MODEL M5 の改修
バランスのポテンショメータですが、1978年3月製造品。新しいのに入れ替えました。デジタルバーニアダイヤル、少しガタがあるので新品を購入しました。左が1978年製造品、右が新品。40年以上同じ物を作り続けて頂いて感謝です。比べてみると、ガタの原因はダイヤルではなく、ダイヤル自体の取り付け方法にありました。ポテンショメータの軸に1か所だけで締め付けているので回すたびに振れてしまいます。ダイヤルとパネルの間にシリ...
感度調整がやたら敏感で調整しずらい!ここには普通はAカーブですよね。これはBカーブ?B20KΩ A=B とあります。外してテスターで測定するとBカーブではなさそうなんですが…Aカーブのに替えてみます。変更前変更後明らかに調整しやすくなりました。何だったんだろう。...
しれっと説明していますが、確定申告の時期です。まだ記帳していない方は2023年1月分の請求書など必要な物は早めに入手しましょう。これ2023年2月以降ですよね。もし、2024年2月以降しか見れないだと大変な事になりそうですね。...
ビューエル Buell XB12XT、新車で購入して15年になる前に手放しました。皆さんありがとうございました。青葉電脳接続小箱も初代が2011年ですので12年です。当分の間、点検はやっていますので、点検が必要な方はお問い合わせください。よろしくお願いいたします。...
安定化電源のツマミが行方不明になったので関西にある某電源メーカー様に見積もりを依頼しました。6mm Dシャフトのツマミが1個で¥3,000だそうです。...
LCR-740の回路図M5の回路図トランジスタがNPNとPNPの違いはありますが、ほぼ同じです。M5の回路図、外部電源と内蔵電池の切り替えがないんです。昔は乾電池の充電器なんてありましたね。このACアダプター、ダイオードの向きが逆では?...
三田無線 DELICA MINI BRIDGE MODEL M5 の修理 その2
謎のLED、点灯しないので取り換えようと外してみたまではよかったけど、直径4.6mm最近は3mmか5mmしか見たことありません。若干、穴を大きくして5mmのLEDを取り付けました。LEDの電流制限抵抗もけちらず入れて、電源に並列に取り付けました。次は、バランスダイヤルなんですが、高回転ボリュームは掃除してスムースになりましたが、まだ少し引っかかるます。バランスダイヤルを外すと、どうもベアリングが何個か飛んでるみたいです...
アナログテスター、各社の仕様を見比べていたら、20KΩ/V DC9KΩ/V ACってどこも同じ?もしかしてメーター部分は同じ所が作っているとか。ならばキットでいいじゃん!となりました。未作成のキットなら電池の液漏れの心配もないし。どこかの安いテスターより余程いいかも完成です。...
三田無線 DELICA MINI BRIDGE MODEL M5 の修理
外観は45年前の物には見えない綺麗な状態です。でも壊れています。オリジナルには無いLED?最初からあるみたいに付いています。なんと電源スイッチと直列に入っているんです。最初の内はLEDは点灯していたんでしょうね。でもね、こんな使い方をしたら切れますよ。取り付けた方はどうして電源が入らなくなったのかわからなかったんでしょうね。改造は購入してすぐなんでしょうか。当然、使えないのでそのまま保管でもされていたので...
三和のアナログマルチテスタは日置とは対照的に種類が多くてよくわからん。って事でメーカーさんに聞きました。とても分かりやすいです。総合カタログに比較表が載っているんですね。一番使う電圧帯からして10Vレンジの上が50Vレンジというのは避けたいです。秋月電子通商さんで売っている「DE-961TRn」は10Vレンジの上が50Vレンジなんですね!日置のはここは問題なかったんですが、他の理由?で返品となりました。...
中古品は懲りたので新品を買ったわけですよ。日置唯一のアナログマルチメーターです。でもね、¥3,000くらいのOEM品にしか見えないのは私だけでしょうか。以前、UNI-Tのテスターに自社のロゴを付けたOEM品をUNI-Tの価格の3倍くらいの定価をつけて売ってた国内メーカーさんもありましたっけ。...
メルカリで購入したアナログテスターです。末期症状の液漏れです。マイナス側のコードの中を液が伝わって、あちらこちらが緑青を吹いた状態です。半田はコードの銅が析出して混ざって別の物に変化しています。メーターの目盛り板の裏まで液が入り込んでました。普通にパネル面を上にして保管していれば、電池ボックス近辺だけですんだ事でしょう。出品者の日●太郎(仮)さんに問い合わせたところ、1週間前に電池を入れて動作の確認...
P-04923 AL0510-220K 「赤、赤、黒?、銀」マイクロインダクター 22μH
通販で購入したマイクロインダクターです。カラーコードは「赤、赤、黒、銀」に見えますか?使うと回路の動作が変なんですね。「赤、赤、黒、銀」ではなく「赤、赤、茶、銀」なんです。220μHです。茶と黒は見分けが難しいんです。どこで間違えたのか知りませんが、袋詰めの前に一度くらい測定しましょうね!どんだけ間違えて袋詰めしたんでしょう。まさか、在庫分全部だったら交換出来ないですね。それとデーターシート上はQが20mi...
数十年前のLCRブリッジです。最近の部品はLOT番号があるのである程度の製造年の特定ができますが、こちらに使っている部品からはわかりませんでした。とても状態が良く、傷一つありません。イヤホンジャックとDCジャックの銀メッキ部分が黒く変色しているので、やはり古いものなのでしょう。使っている部品自体は昭和の時代の物です。結束バンドだけがちょっと気になります。最近、あれな物ばかりなので久しぶりに「まとも」な物を...
PRC-F05でも間違ったコイルが付いている物を発見!どうしてこうなったんですか。ちょっと考えられません。普通は部品のチェックってするもんでしょ。出荷前に検査するよね。両方ともしていないって事ですか?まあ、なんとなく原因はわかるんですよ。某有名パーツショップの八潮店で出物があったんでしょ。393を390と勘違いして・・・そんなところじゃないでしょうか。...
この赤枠内のコンデンサーは耐電圧が不明の3216サイズ22uFの物が2つ実装されています。ここには48Vのバッテリーの時は60V近くの電圧が加わります。村田のGRMシリーズ3216サイズで22uFのMLCCは85℃品で16V105℃品で25V125℃品で25Vがそれぞれ最大の耐電圧です。60Vに耐える物はありませんでした。他のメーカーにはあるかも知れませんね。また、高誘電率系のMLCCの特徴としてDCバイアス特性があります。耐電圧に対してかなり低い電圧で...
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ここ数カ月で出回った中国製デサルフェーターです。クーパーさんのデサルフェーターに逆接続の保護回路を付けた物です。3.7KHzとなっていますが、実際は1.7KHzです。逆接続の保護回路はNch MOS-FETを使った回路で、デバイスメーカーのアプリケーションノート等にある物です。...
バッテリー再生機 PUMA PRC-F23V 大きすぎる抵抗と小さすぎる抵抗
なんだかR5がとても熱いんです。110℃以上あります。プラスチックケースのカバーとの距離が2~3mmしかないんです。なのでダメです。こちらのRCLになります。メーカーさん発表では2300mA流れるそうです。この抵抗で消費する電力はI x I x Rなので2.3 x 2.3 x 0.62 = 3.2798となりR5は定格オーバーでアウトです。実際には設計ミスで2.3Aが流れる事はありません。元々設計上は2.03Aだったと思います。2.03 x 2.03 x 0.62 = 2.5549大き...
ケースが溶けたから見てくれと溶けていますね。切るのも面倒だからそのまま!回路図はこんな感じPRC-05Fから電圧計を外しただけですね。溶けた原因はQ2が熱かったって事です。PRC-05Fはもう少し大きい放熱器がついているし、ケースも大きいので余裕があります。こちらは放熱器が小さいし、ケースとの距離もほとんどないので溶けますよね。故障はしていません。どうにかしてくれって言われても無理です。メーカーさん、PRC-F23Vみた...
知人からの頂き物です。何年か車のバッテリーに取り付けてたそうですがバッテリーを交換したので要らないとの事でした。バッテリーデサルフェーターとコンデンサーを一緒にした物のようです。バッテリーと充電器を用意して接続してみました。これは電流波形ですが何も出ていない?とりあえず回路図をおこしました。L2ですがPUMAのデサルフェーターは何個か見てきましたが値が変です。だいたい15uH~47uHのコイルがPUMAのデサルフ...
10年以上前だったと思いますが、秋月電子通商さんで売っていたFETのデータです。検索しても見つからないのでUPします。問題あったら連絡下さい。...
回路図です。...
デサルフェーターの電流波形です。1.クーパーさんのオリジナル2.パルステック社のPRS3.国内某有名再生機メーカー製4.内緒1A/1Vです。波形、周波数、強さもまちまちですね。3.だけ効果がありません。...
以前、ダメなACアダプターとして紹介した秋月電子さんのACアダプターです。過電流で保護回路が働くと負荷を外しても復帰しない物です。ACプラグを外して中のコンデンサーが自然放電すると、やっと使えるようになります。その後、同じ型番で銘板のデザインが変わりました。なんと、デザインだけではなく過電流の保護回路もまともな物にこっそり変更していました。過電流で保護回路が働いたら負荷を外せば復帰します。問い合わせた時...
今年はとても熱かったので間があいてあいまいました。早速いつもの分解シリーズです。配線は他の機種と同じような感じです。AC100V入力ですがPSEマークなんてものはありません。まあ、色々とありますが・・・...
ヤフオクで以前よく出品されていた物です。ユニバーサル基板に黒いテープが貼ってありました。基板はケースに黒いシリコンゴムでべったりを接着してあって外れません。修理可能とか書いてありましたが、ここまで基板を出すにはケースを破壊しなければならなので嘘ですね。3日程かかりました。どうしてここまで隠すのかわかりません。パルスは60uS周期で、パルス幅は100%で30uSです。...
これ、この感じ、パターンの引き回し、半田付け、昔どこかで見たことがあるんですよ。同じブランド名で40年くらい前にあったCB無線のブースターの中身とそっくりです。変わらない物なんですね。基板は1か所のみのネジ止めで、基板が回らないようにDCジャックからメッキ線で接続!電圧計の表示が安定しなかったのか、追加で電解コンデンサーを付けました?...
このシート、使用用途は放熱器に貼るものだと思うのですが、アルミの放熱器に貼ってもすぐに剥がれます。「強粘着型」だよねーきちんと放熱器の脱脂もしたんだけど。...
続きのパルス発生基板の回路図です。R4の3Ωでわざとパルスを弱くしています。...
バッテリー再生機 ***-705-Proを分解します。コントロール基板とパルス発生基板です。まさかと思いますが、この基板って手張りじゃないですよね。DMCのテープ貼って感光基板とか?電子負荷と定電流部分です。DC24Vから作っています。トランジスタは2SC5200を使っています。2個とも同じ物です。いまどき、素人さんでもこんな空中配線しませんよ。やっつけ仕事みたいな。これは電圧計部分の基板でPICを使っています。DC24Vのスイッチ...
ただのシュミットトリガなんですが、在庫が切れたので発注したら前回の5倍近くの価格になっていました。正規ルート品とは別に今回の1/10くらいの価格のを発注!左がTIの本物、右が?メーカーがわかりません。動作はします。シュミットトリガなんでスレッショルド電圧がTIのと違いました。...
Buell XB 2010年モデル、フューエルポンプの謎は謎のまま
buell XBと電子工作
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10年くらい使っているOWONのB35ですが、最近テストリードの差し込み部分がぐらつき始めました。中の部品が割れたみたいです。瞬間接着剤で貼り付けて修理完了こちらは25年くらい使っている日置の3804です。電源を入れた時に以前は「ピー」と鳴っていたのが鳴らなくなりました。圧電スピーカーに接続しているバネの接触不良でした。バネを少し伸ばして修理完了。両方とも蓋を開けたの比較してみます。上がOWONのB35 2015年製下が日...
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こちらも説明通りに調整しても調整出来ませんでした。この回路計のメーターはフルスケール10μAです。この10μAが正しいのか。今回はDC電圧計レンジでフルスケール時に流れ込む電流が一定値になる事を利用します。DCV:100kΩ/Vなので10μAです。メーターそのものの感度になります。フルスケールになるように安定化電源の電圧を調整し、その時に流れ込む電流を測ります。この個体は9.72μAでした。なお10μA+規定誤差の範囲を超えていたら...
AC電圧測定で見るとこんな感じです。ダイオードの部分は約0.5Vとしているようです。AC電圧側を調整すると、DC電圧側もずれてしまいます。きっとベテランの職人さんが神業的に調整するのでしょう。早速その「中の人」の著作を入手しました。直流電流計直流電圧計抵抗計は実際の回路を載せて説明してあるのですが、交流電圧計だけは一般的な説明があるだけでした。企業秘密?なのか。それとも・・・...
現行の三和電気計器のアナログマルチテスターの最高峰のCX-506aですが、測定値が全体的に若干低めです。15uAフルスケールのメーターを使っていますが、基準点で合わせると14.7uAしか流れません。左のダイオードが付いている辺が40kΩでないと、メーターにはどうやっても15uAは流れません。これが間違っていなければ-2%の誤差があり、どうにもなりません。設計上の問題になります。三和電気計器のアナログテスター特有の回路構成で0...
取扱説明書には調整方法の説明がありますが、この通りに調整すると永遠に終わりません。新品の時はこの方法でも構いませんが40年以上前の物なので抵抗器の抵抗値がずれています。60uAレンジでは60uA用の分流器が入ります。この分流器がずれている状態で説明通りに調整すると、全部のレンジの測定値もずれてしまいます。初めに、この分流器(R32 10KΩ)を取り外します。この状態で50uAを流しフルスケールになるようにメーターの並列...
1968年製造の未使用品ですが、まともに測定出来たのは抵抗レンジだけです。高抵抗のほとんどが増大していました。15MΩ3/4Wの炭素皮膜抵抗器は5MΩ1/4Wのメタルグレーズ抵抗を3個直列にして作ります。赤枠部分が交換したところです。0Ω位置の調整用可変抵抗器は減少していたので、減少分を直列に入れました。AC電圧用の亜酸化銅整流器は定番のBAT-43に付け替えました。...
以前記事にした燃える中華製デサルフェーター対策前の物やっと対策品が出たようです。密林より引用コイルを2Aで耐えられる物にしたみたいですね。かなり苦しい改造?このコイルでしょうか。...
40年前のアナログテスターですが、今売っていても不思議じゃないデザインですね。修理と言っても導通チェックのレンジが音が出ないので分解したら圧電ブザーの線が外れていただけでした。外側の金属部分は普通に半田付け出来ますが、中心の電極は半田付けしようとすると溶けるので丸ごと交換です。修理完了後、ひと通りチェックしましたがそこそこの精度が出ていました。昔のテスターは回路図が付いていましたが今のはありません。...
パスコン用に使っている0.01uFのチップコンデンサが少なくなったので秋葉の秋月に買いに行きました。店舗の在庫情報ではお一人様0点までとなっていたので、引き出しは空っぽでした。通販だと気が付かなかったけど、隣の0.012uFは在庫がありました。パスコンの容量なんて大体でいいんですよ。Z特性なんて容量誤差+80%,-20%ですから。今まで、無くなれば同じ容量で代替品を探していました。新しい発見?でした。...
某メーカー製の測定器です。調整のためにケースを開けていたところ1か所だけネジが空回り。板厚1.2mmの鉄板です。バーリング加工していません。M3でネジピッチが0.5mm、1.2mm厚でバーリング加工なしでネジ切るとかあり得ません。メーカさんでもやらかすんですね。運の悪い事に使っているネジも鉄ネジです。黄銅のネジならダメージが軽減できたかもしれません。クリップナットとか、スピードナットが使えればいいのですが、ネジ穴と...
┌─────────────────────│データコンバート(変換)に関するお知らせ└─────────────────────次期製品「弥生 25 シリーズ(仮称)」以降、最新製品にデータコンバート(変換)できるのは2世代前の「弥生 23 シリーズ」までとなります。そのため、ご利用中の「やよいの青色申告 17」のままでは、将来的に業務データを最新製品にコンバート(変換)ができなくなります。\ ご安心ください /「弥生 24 シリーズ」であれば、7世代前の「...
13年前に作った基板です。未だに需要があるようで、部品も廃番になる度に変更してきました。部品の納期が1年以上とかになったので、回路変更で対応します。パターンを見ても覚えてない!...
...
三和のテスターキットの組立・取扱説明書です。何か違うんじゃないかな。...
前回の再免許の時に新スプリアス非対応機は次回から使えなくなるって事だったんですよね。とりあえずそのまま再免許の申請をしてみました。多分審査通らないだろうな、その時は一度失効させて新スプリアス対応機を買って開局申請しようかな。特に何事もなく免許状が送られてきました。...
古い測定器のボリュームはかなりの確率でガリっています。治し方を検索すると、「ボリュームの軸部分の隙間に接点復活剤を流し込む」とありました。これで治ればいいんですけど、治りません。今回のボリュームはRV30YNのBカーブ100Ωです。右に回し切っても、左に回し切っても110Ω、真ん中で60Ω。完全にガリっていました。千枚通しで側面に穴を開けて、接点復活剤を流し込みました。治ったんですが、可変範囲が10Ω~110Ω、なぜか10Ω...
BELCOという会社のACブリッジです。日本製ですが型名で検索すると海外の方が記事が多いので輸出向けでしょうか。取説も英文の物が付いてきました。一通り動作の確認をすると「何か変」なんです。RとCはそれなりにディップしますが、Lがディップ点が浅くて見分けがつきません。1KHzの発振器の周波数は高めでかなり歪んでいます。また、すべてのレンジ、モードで正常に発振しないところがあります。付属の取説の回路図。これだと1.4...
中華デサルフェーターに新型基板が登場しました。回路的には旧型に逆接続時の保護回路が追加されています。それと、ヒューズが無くなりました。動作波形です。ピーク電流が10Aを遥かに超えています。使用しているコイルが220uHでFETのON時間が36uSなのでピークは2Aのはずです。コイルが飽和しているんです。このまま放置するとコイルが短絡してFETも耐え切れず短絡します。そうなるとヒューズが無いのでどこか燃えるかもしれません...
某ブログに、電源トランスの1次側の巻き線に同じ物が2つある意味が分からないとありました。100V入力の時は並列に結線、200V入力の時は直列に結線します。(結線を間違えると大変な事になります。)ごく当たり前の事だと思っていたんですが、今では珍しいんですか?切り替えはスイッチの物もあったり、プラグを差し替える物もありました。...
三田無線 DELICA MINI BRIDGE MODEL D1Sですが電源が6Vx2の両電源です。単三電池が8本も要ります。+側は30.mA程度、-側は10mA程度消費するので使っているうちに電池が片減りします。7660を使って負電源を作ります。緑の線が負電源なのでここを外して入れます。負電源が若干低めになりましたが測定値には影響はなさそうです。これで電池4本仕様となりました。...
タカチのケースを使っていて白と黒があります。中身は中華製のデサルフェーター基板の丸●クリです。クーパーさんのデサルフェーターの波形です。個体差かもしれませんが中華製のデサルフェーター基板より若干弱いようです。ここまでは良かったんですが・・・ド素人の半田付けかよ!半田付いていません。CADソフトに最初から付いている部品マクロはフロー半田(半田槽)向けの物が多いです。手付け半田用にはランドを大きめにします...
使い物にならないのでチップLEDではない7SEGのLEDタイプの物を買いました。こちらは返却不要との事で改造してみました。NPNトランジスタを使ったレギューレーターで電圧計マイコン?の電源を作っています。これの出力電圧がバラバラで3V~4Vとなっています。もしかすると暗いのはこれが原因でしょうか。パターンを見るとSOT89の三端子レギュレータのフットプリントがあります。トランジスタを外して5Vの三端子レギュレーターを取...
よく見かける0.56インチの電圧計です。セグメントの輝度がまばらで、しかも暗い。チップLEDが基板に直に付いていました。よっぽどLEDの品質が悪いんですね。今年になって出回り始めた新型のようです。...
バランスのポテンショメータですが、1978年3月製造品。新しいのに入れ替えました。デジタルバーニアダイヤル、少しガタがあるので新品を購入しました。左が1978年製造品、右が新品。40年以上同じ物を作り続けて頂いて感謝です。比べてみると、ガタの原因はダイヤルではなく、ダイヤル自体の取り付け方法にありました。ポテンショメータの軸に1か所だけで締め付けているので回すたびに振れてしまいます。ダイヤルとパネルの間にシリ...
感度調整がやたら敏感で調整しずらい!ここには普通はAカーブですよね。これはBカーブ?B20KΩ A=B とあります。外してテスターで測定するとBカーブではなさそうなんですが…Aカーブのに替えてみます。変更前変更後明らかに調整しやすくなりました。何だったんだろう。...
しれっと説明していますが、確定申告の時期です。まだ記帳していない方は2023年1月分の請求書など必要な物は早めに入手しましょう。これ2023年2月以降ですよね。もし、2024年2月以降しか見れないだと大変な事になりそうですね。...
ビューエル Buell XB12XT、新車で購入して15年になる前に手放しました。皆さんありがとうございました。青葉電脳接続小箱も初代が2011年ですので12年です。当分の間、点検はやっていますので、点検が必要な方はお問い合わせください。よろしくお願いいたします。...
安定化電源のツマミが行方不明になったので関西にある某電源メーカー様に見積もりを依頼しました。6mm Dシャフトのツマミが1個で¥3,000だそうです。...
LCR-740の回路図M5の回路図トランジスタがNPNとPNPの違いはありますが、ほぼ同じです。M5の回路図、外部電源と内蔵電池の切り替えがないんです。昔は乾電池の充電器なんてありましたね。このACアダプター、ダイオードの向きが逆では?...
謎のLED、点灯しないので取り換えようと外してみたまではよかったけど、直径4.6mm最近は3mmか5mmしか見たことありません。若干、穴を大きくして5mmのLEDを取り付けました。LEDの電流制限抵抗もけちらず入れて、電源に並列に取り付けました。次は、バランスダイヤルなんですが、高回転ボリュームは掃除してスムースになりましたが、まだ少し引っかかるます。バランスダイヤルを外すと、どうもベアリングが何個か飛んでるみたいです...
アナログテスター、各社の仕様を見比べていたら、20KΩ/V DC9KΩ/V ACってどこも同じ?もしかしてメーター部分は同じ所が作っているとか。ならばキットでいいじゃん!となりました。未作成のキットなら電池の液漏れの心配もないし。どこかの安いテスターより余程いいかも完成です。...
外観は45年前の物には見えない綺麗な状態です。でも壊れています。オリジナルには無いLED?最初からあるみたいに付いています。なんと電源スイッチと直列に入っているんです。最初の内はLEDは点灯していたんでしょうね。でもね、こんな使い方をしたら切れますよ。取り付けた方はどうして電源が入らなくなったのかわからなかったんでしょうね。改造は購入してすぐなんでしょうか。当然、使えないのでそのまま保管でもされていたので...
三和のアナログマルチテスタは日置とは対照的に種類が多くてよくわからん。って事でメーカーさんに聞きました。とても分かりやすいです。総合カタログに比較表が載っているんですね。一番使う電圧帯からして10Vレンジの上が50Vレンジというのは避けたいです。秋月電子通商さんで売っている「DE-961TRn」は10Vレンジの上が50Vレンジなんですね!日置のはここは問題なかったんですが、他の理由?で返品となりました。...
中古品は懲りたので新品を買ったわけですよ。日置唯一のアナログマルチメーターです。でもね、¥3,000くらいのOEM品にしか見えないのは私だけでしょうか。以前、UNI-Tのテスターに自社のロゴを付けたOEM品をUNI-Tの価格の3倍くらいの定価をつけて売ってた国内メーカーさんもありましたっけ。...
メルカリで購入したアナログテスターです。末期症状の液漏れです。マイナス側のコードの中を液が伝わって、あちらこちらが緑青を吹いた状態です。半田はコードの銅が析出して混ざって別の物に変化しています。メーターの目盛り板の裏まで液が入り込んでました。普通にパネル面を上にして保管していれば、電池ボックス近辺だけですんだ事でしょう。出品者の日●太郎(仮)さんに問い合わせたところ、1週間前に電池を入れて動作の確認...
通販で購入したマイクロインダクターです。カラーコードは「赤、赤、黒、銀」に見えますか?使うと回路の動作が変なんですね。「赤、赤、黒、銀」ではなく「赤、赤、茶、銀」なんです。220μHです。茶と黒は見分けが難しいんです。どこで間違えたのか知りませんが、袋詰めの前に一度くらい測定しましょうね!どんだけ間違えて袋詰めしたんでしょう。まさか、在庫分全部だったら交換出来ないですね。それとデーターシート上はQが20mi...
数十年前のLCRブリッジです。最近の部品はLOT番号があるのである程度の製造年の特定ができますが、こちらに使っている部品からはわかりませんでした。とても状態が良く、傷一つありません。イヤホンジャックとDCジャックの銀メッキ部分が黒く変色しているので、やはり古いものなのでしょう。使っている部品自体は昭和の時代の物です。結束バンドだけがちょっと気になります。最近、あれな物ばかりなので久しぶりに「まとも」な物を...
PRC-F05でも間違ったコイルが付いている物を発見!どうしてこうなったんですか。ちょっと考えられません。普通は部品のチェックってするもんでしょ。出荷前に検査するよね。両方ともしていないって事ですか?まあ、なんとなく原因はわかるんですよ。某有名パーツショップの八潮店で出物があったんでしょ。393を390と勘違いして・・・そんなところじゃないでしょうか。...