中世最後のイングランド王・リチャード3世のファンブログです。他、ばら戦争やイギリス史関連も。
英国史上悪名高い王・リチャード3世の名誉回復を願う管理人による、不真面目感想ブログです。 関連小説・映像・論文等の感想がメイン。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++『ヒストリアン』(I・II)エリザベス・コウトヴァ著高瀬素子訳NHK出版(2006/2)ハードカバー:I巻493ページ・II巻497ページ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++少女はある夜遅く、父の書斎で一冊の古い「本」を見つけた。竜の挿絵がひとつある以外は何も印刷されていない奇妙な本、そして「不運なるわが後継者へ」という書きだしの宛名のない手紙の束だった。娘がそれを見つけてしまったことを知った父は、ヨーロッパ各地の史跡へ娘を連れ出した。旅先で父がぽつりぽつりと語りはじめたのは、彼の学生時代の物語だった。敬愛して...『ヒストリアン』(I・II)
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