【お知らせ②】◎2025年7月9日(水)新ブログの野鳥のベースファイルの作成は終了しました。(324種)今は蝶のベースファイル(146種)の作成中です。GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ②
山野草・高山植物の花を求めて!又野鳥や蝶々の写真や祭りや観光スポットなど紹介しています。
越中・加賀を中心に高山植物から身近な野草など又蝶々や蛾、トンボなども写真などで紹介しています。祭りや観光スポットなど紹介しています。
【モンクロシャチホコ(紋黒鯱)】蛾:チョウ目シャチホコガ科時期:成虫7~8月大きさ:開張45mm分布:九州以北モンクロシャチホコは「紋黒鯱」と書き、シャチホコガの一種で、成虫の翅に黒色の斑紋があること、幼虫がしばしば反り返り、その姿がシャチホコに似ることに由来するという。幼虫は、いわゆるケムシで、8~10月に現れ、体長は50ミリ前後(終齢幼虫)。体色は若齢期は赤褐色を帯び成長するにしたがい紫色を帯びた黒色になり、黄白色の毛を密生させる。終齢幼虫は土に潜り、蛹化し越冬するという。幼虫はバラ科樹木(サクラ、ナシ、ズミ)の葉を食べる。成虫は、7~8月に現れ、翅を開いたときの大きさは、雄が45~54ミリ、雌が55~59ミリ。胴体、翅は白色~クリーム色で、前翅に黒色の斑紋がある。◎2021年8月12日富山県にて写真9枚モンクロシャチホコ(紋黒鯱)
【2021ダイサギ】◎ダイサギ(大鷺)ベース◎2021年8月11日富山県にて写真4枚追加しました◎2021年3月15日石川県にて写真3枚2021ダイサギ
【2021ヨシゴイ】◎ヨシゴイ(葦五位)ベース◎2021年7月14日富山県にて写真2枚2021ヨシゴイ
【ニイニイゼミ】昆虫:カメムシ目頸吻亜目セミ科セミ亜科時期:夏~秋(6~9月)大きさ:(翅端まで)32~40mm分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄の平地や山地体は緑褐色ですが、黒色の斑紋があります。体全体が淡黄色の微毛で覆われているのが特徴です。羽には雲状紋がありますが、個体により大きさや色あいや色の濃さが様々です。ほかの種類よりやや早く、6月頃から見られる。サクラの木によく集まる。◎2021年8月3日富山県にて写真4枚ニイニイゼミ
【アブラゼミ(油蝉)】昆虫:カメムシ目頸吻亜目セミ科セミ亜科時期:夏~秋(7~9月)大きさ:(翅端まで)53~60mm分布:北海道・本州・四国・九州茶色のまだら模様の翅を持ったおなじみのセミ。真夏、いたるところに現れ、ジージーと油が煮えたぎるようにうるさく鳴く。電信柱や人家の壁にとまって鳴くことも多い。◎2021年8月25日富山県にて写真2枚追加しました◎2021年8月3日富山県にて写真7枚+動画羽化したて成虫羽化から成虫への動画です・・・アブラゼミアブラゼミ(油蝉)
【キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)】野草:アジサイ科キレンゲショウマ属花期:7月~8月絶滅危惧II類(VU)名の由来:レンゲショウマに似て、黄色い花をつけることからの命名である。葉の脇に疎らな円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、筒状の黄色い花を斜め下向きに数輪つける。花弁は5枚である。肉厚で、平開はしない。雄しべは15本、雌しべの花柱は3本である。紀伊半島、四国山地、九州山地などの限られた地域◎2021年7月26日富山県にて写真5枚キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)
【レンゲショウマ(蓮華升麻)】野草:キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草花期:7月~9月名の由来:花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられた花茎の下部に茎葉と根出葉がある。葉は二-四回三出複葉で、小葉は卵形、あらい鋸歯を持つ。高さは80センチ程度となり、丸い蕾をつける。赤みを帯びた光沢のある薄紫の上品で気品あふれる花が、様々な方向を向いて咲く。花の直径は4センチほど。萼も花弁も共に花弁状に見える。萼は花弁状で平らに開き、花弁は抱えるように咲くため、一見では二段構えに花弁が並んでいるように見える。類似した和名の種としてユキノシタ科のキレンゲショウマ(黄蓮華升麻)がある、これは本種に似て、黄色い花をつけることからの命名である。本州(東北地方南部~近畿地方)...レンゲショウマ(蓮華升麻)
【2021カワセミ(飛翔)】◎カワセミ(翡翠)ベース◎2021カワセミ2021年8月4日◎2021年8月4日富山県にて写真12枚獲物を見つけました飛び込みザブ~ン!90度方向転換獲物ゲット!2021カワセミ(飛翔)
【2021キアゲハの羽化】◎キアゲハチョウ(黄揚羽蝶)ベース◎2021年7月21日富山県にて写真9枚+動画終齢幼虫・・・食欲が旺盛・・・サナギ化直前脱皮してサナギへサナギから羽化・・・蝶へ羽を伸ばす蝶へ自然の中に動画です・・・終齢幼虫からサナギそして成蝶へ・・・キアゲハの孵化2021キアゲハの羽化
【2021カワセミ】◎カワセミ(翡翠)ベース◎2021カワセミ(飛翔)2021年8月4日◎2021年8月4日富山県にて写真9枚追加しました◎2021年7月14日富山県にて写真3枚2021カワセミ
【スズムシ(鈴虫)】昆虫:バッタ目コオロギ科時期:夏~秋(7~9月)大きさ:17~25mm秋田県五条目町の森林が北限。東北地方南部から南の本州、四国、九州、沖縄美しい音色を奏でる虫としてスズムシの名は一般に知れ渡っている。黒っぽい体をし、大きな羽根を持つオスと長い産卵管を持つメス、触角はオス、メスともに中央部が白くなっているのが特徴。羽根を立てて夜に鳴くのが一般的だが、すずしくなると昼間でも鳴くようになる。◎2021年8月12日富山県にて写真8枚+動画オス(♂)・・・幅広い羽が特徴ですメス(♀)・・・羽は細く、産卵管があります触覚のお手入れ中リンリンと音(鳴く)を出すのはオス・・・幅広の羽をすり合わせて音を出しています羽化仕立て?まだ翅が白っぽいオス動画です・・・羽をすり合わせて音を出しています・・・音量に注意...スズムシ(鈴虫)
【オニバス(鬼蓮)】野草:スイレン科オニバス属花期:8月~10月ため池などに生育する一年生草本。葉は大きなものでは直径1.5mにもなる。姿はエキゾチックでとても日本のイメージではないが、れっきとした在来種である。葉の表面にはワニの表皮を思わせる凸凹がある。葉の裏は鮮やかな紫色であり、肥厚した葉脈が大きな葉の構造を支えている。この肥厚した葉脈と凸の部分には空気がたまっており、葉の浮力を確実なものとしている。しかし、葉脈に裏打ちされた大きな葉は、急激な水位上昇があると対応できず、葉は破壊されてしまう。風にも弱く、台風の後などではかなりの葉が破損してしまう。◎2021年8月4日富山県にて写真3枚追加しました◎2009年10月11日写真3枚オニバス(鬼蓮)
【キボシカミキリ(黄星髪切)】昆虫:甲虫目カブトムシ亜目カミキリムシ科フトカミキリ亜科時期:5~11月大きさ:14~30mm分布:本州・四国・九州・沖縄深緑色の体に薄黄色の斑点があるカミキリムシ。住んでいる場所によって、色や斑紋に変異が大きい。幼虫はクワ、イチジク、ミカンなどの生木を食害し、都市郊外でもよく見られる。◎2021年8月1日富山県にて写真3枚キボシカミキリ(黄星髪切)
【2021ゴマダラチョウ】◎ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶)ベース◎2021年8月4日富山県にて写真3枚追加しました◎2021年8月3日富山県にて写真7枚2021ゴマダラチョウ
【ミシシッピアカミミガメ】昆虫:爬虫綱カメ目ヌマガメ科アカミミガメ属原産地:アメリカ合衆国から南アメリカ北西部。別名:ミドリガメ(幼体)背甲長28センチメートル、体重2キログラムに達し、雌の方が大きくなります。背甲の中央に弱い1本の隆条があり、背甲の後縁には少しぎざぎざになっています。頭の両側のオレンジ色の斑紋が目立ちます。◎2021年7月10日石川県にて写真7枚+動画流木で遊ぶ?アカミミガメの動画です・・・ミシシッピーアカミミガメミシシッピアカミミガメ
【2021子育て中??(ヒクイナ)】◎ヒクイナ(緋水鶏、緋秧鶏)ベース◎2021ヒクイナ2021年6月28日◎2021年8月2日富山県にて写真12枚追加しました餌を口にくわえたまま葦原に・・・子育て中かな田んぼと葦原を往復していました・・・田んぼから葦原から田んぼから◎2021年7月7日富山県にて写真7枚2021子育て中??(ヒクイナ)
【2021ヒメシジミ】◎ヒメシジミ(姫小灰)ベース◎2021年7月20日岐阜県にて写真3枚2021ヒメシジミ
【2021ヒメキマダラセセリ】◎ヒメキマダラセセリ(姫黄斑挵)ベース◎2021年7月22日長野県にて写真4枚2021ヒメキマダラセセリ
【2021キマダラセセリ】◎キマダラセセリ(黄斑挵)ベース◎2021年7月22日岐阜県にて写真3枚2021キマダラセセリ
【2021メスグロヒョウモン】◎メスグロヒョウモン(雌黒豹紋)ベース◎2021年7月20日岐阜県にて写真6枚2021メスグロヒョウモン
【2021ウラギンヒョウモン】◎ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)ベース◎2021年7月20日岐阜県にて写真8枚2021ウラギンヒョウモン
【2021コウゲンヒョウモン】◎コウゲンヒョウモン(高原豹紋)ベース◎2021年7月22日長野県にて写真5枚2021コウゲンヒョウモン
【2021金属色に輝くタマムシ】◎タマムシ(玉虫)ベース◎2021タマムシ2021年7月31日◎2021年8月1日石川県にて写真10枚+動画光の方向により色々な綺麗な色に変わるタマムシを接写してみました。タマムシの羽は、地の色は緑色なのですが、見る角度によって緑に光ったり赤に光ったりします。これは、構造色と呼ばれ、実際に赤い色がついているのではなく、タマムシの場合は、透明な層が何枚も重なることによって生み出される色です。動画です・・・タマムシ(玉虫)2021金属色に輝くタマムシ
【2021ヤマキチョウ】◎ヤマキチョウ(山黄蝶)ベース◎2021年7月22日長野県にて写真3枚2021ヤマキチョウ
【2021スジボソヤマキチョウ】◎スジボソヤマキチョウ(筋細山黄蝶)ベース◎2021年7月22日長野県にて写真5枚◎2021年7月20日長野県にて写真1枚2021スジボソヤマキチョウ
【2021ホシミスジ】◎ホシミスジ(星三條)ベース◎2021年7月22日岐阜県にて写真5枚2021ホシミスジ
【2021オオミスジ】◎オオミスジ(大三條・大三条)ベース◎2021年7月22日岐阜県にて写真8枚2021オオミスジ
【2021ジャノメチョウ】◎ジャノメチョウ(蛇目蝶)ベース◎2021年7月22日岐阜県にて写真5枚追加しました◎2021年7月20日岐阜県にて写真1枚2021ジャノメチョウ
【コヒョウモンモドキ(擬小豹紋蝶)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ヒョウモンモドキ属時期:7月から8月大きさ:(前翅長)40mm前後分布:本州の関東地方から中部地方の山地帯〜亜高山帯山地の林縁や林間の明るい草原に生息する。珍しさ:普通★★★★☆珍しい絶滅危惧IB類成虫は7月に出現し、緩やかに飛んでクガイソウ、オカトラノオなどの花で吸蜜する。鳥獣類の排泄物や動物の死体に群がることもある。幼虫で越冬する。幼虫の食草はクガイソウ、ヒメトラノオである。越冬後はオオバコを食べることが知られている。◎2021年7月22日長野県にて写真13枚追加しました◎2021年7月20日長野県にて写真3枚コヒョウモンモドキ(擬小豹紋蝶)
【キマダモドキ(黄斑擬)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科時期:7月中旬から8月大きさ:(前翅長)28~36mm程度分布:疎林、林縁で限られた丘陵地~山地の明るい疎林珍しさ:普通★★★☆☆珍しい準絶滅危惧(NT)翅裏の模様はサトキマダラヒカゲ・ヤマキマダラヒカゲと似るが、翅が丸い・前翅中室が大きい・後翅後縁の翅脈配列が前二種と違うなど構造的な差が大きい。種としてはむしろオオヒカゲと近縁で、キマダラヒカゲ類とヒカゲチョウ類の中間的存在と考えられている。食草はイネ科のススキ・カモジグサ・ヒメノガリヤス、カヤツリグサ科のカワラスゲ・カサスゲ・ヒカゲスゲ・ヒゴクサなど。越冬態は1齢幼虫。夕方によく活動する。花には来ない。◎2021年7月22日長野県にて写真7枚追加しましたA地点B地点◎2021年7月20日...キマダモドキ(黄斑擬)
【2021タマムシ】◎タマムシ(玉虫)ベース◎2021年7月31日石川県にて写真10枚+動画飛翔シーン動画です・・・ヤマトタマムシ・・・樹皮の間の産卵の場所さがし?2021タマムシ
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【お知らせ②】◎2025年7月9日(水)新ブログの野鳥のベースファイルの作成は終了しました。(324種)今は蝶のベースファイル(146種)の作成中です。GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ②
【お知らせ】◎2025年6月4日(水)GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ
【2025カラスアゲハ】☆カラスアゲハ(烏揚羽)ベース◎2025年5月30日富山県にて写真4枚2025カラスアゲハ
【サラサヤンマ(更紗蜻蜓)】昆虫綱:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科花期:4月~7月大きさ:57~68mm分布:北海道・本州・四国・九州小さな黄色い斑紋が特徴的な日本特産種のヤンマ。ヤンマ科としては小型。和名のサラサとは更紗文様に由来している。♀では翅が褐色掛かる。湿地帯や休耕田などの流れのない池や沼に生息している。◎2025年5月27日富山県にて写真10枚◎2024年6月21日富山県にて写真10枚サラサヤンマ(更紗蜻蜓)
【ヤマサナエ(山早苗)】トンボ目:トンボ亜目サナエトンボ科アジアサナエ属大きさ:63~69mm時期:4~8月分布:本州・四国・九州胸部側面に黒条を2本持つ、大きなサナエトンボ。平地や低山地の河川で発生し、特に渓流でよく見られる。◎2025年5月28日富山県にて写真4枚追加しました◎2025年5月27日富山県にて写真2枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月12日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年5月18日・24日富山県にて写真7枚追加しました◎2022年6月14日富山県にて写真7枚ヤマサナエ(山早苗)
【シャクナゲ(石楠花、石南花)】常緑低木:ツツジ科ツツジ属花期:4月~6月別名:ホンシャクナゲ山地に生える常緑低木で、日本のツツジ属の中で最も豪華な花をつける。葉は枝先に集まってやや輪生状に互生し、狭長楕円形で革質。枝先に紅紫色~白色の花が多数、横向きに咲く。花冠は漏斗形で、先は7裂する。雄蕊は14個。◎2025年4月30日富山県にて写真4枚追加しました◎2012年5月5日富士写ヶ岳(941.9m)写真10枚追加しました標高700mを超えるあたりの富士写ヶ岳の尾根沿いの登山道脇にはシャクナゲの花の群生があちらこちらに見ることが出来ました。日当たりの良いところは丁度満開で、日陰のところはまだ蕾。そして開いたばかりの花は濃いピンクの花でした咲きかけの濃いいピンクの花見ごろですね・・・そして満開登山道の両側に咲...シャクナゲ(石楠花、石南花)
【ハルユキノシタ】野草:ユキノシタ科ユキノシタ属花期:4月~5月本州の関東地方から近畿地方の山地の岩上に生える]多年草。葉形は円形から腎円形をしていて、浅い切れ込みがあり縁に鋭鋸歯がある]。ユキノシタと異なり葉は紅色を帯びない。葉と花茎には腺毛が生える。花序は集散状となる。花弁の上部3弁は広卵形で長さ3~5mm、付け根は濃い黄色を呈し、下部の2弁は白色で長さ10~25mmの長楕円形となり、垂れ下がる。おしべは10本で長さは約5mmになり、葯は淡黄色または淡紅色になる。◎2025年5月28日富山県にて写真7枚追加しました勢いよく流れる清流上を見上げると夫婦滝が見えます◎2020年4月15日富山県にて写真3枚追加しました◎2020年4月15日富山県にて写真4枚葉の形状ですハルユキノシタ
【2025モンキアゲハ】☆モンキアゲハ(紋黄揚羽)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真7枚2025モンキアゲハ
【アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~8月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州別名:(ニシカワトンボ)同属のニホンカワトンボよりも小型。渓流で発生し、成虫は5月から8月にみられる。メスの翅は透明であるが、オスは翅色は地域差がある。岐阜県周辺では、オス、メスとも無色型。ニホンカワトンボのメスに無色型があるので、同定には注意を要する。アサヒナカワトンボの縁紋はニホンカワトンボに比べると、短い。◎2025年5月27日富山県にて写真3枚メス(♀)です。アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)
【ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~7月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州ニホンカワトンボ・・・以前はオオカワトンボやヒガシカワトンボとも呼ばれていました金緑~水色の胴体に茶色い翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。橙赤色の翅が綺麗なカワトンボ。翅の色は橙赤色の他に淡いオレンジ,無色の3タイプがある。◎2025年5月23日富山県にて写真4枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2023年5月13日富山県にて写真5枚橙色翅型♂縁紋にかかる翅脈(横脈)の数が6~7本あります。ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)
【ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)】昆虫綱:トンボ目イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ亜科花期:5月~10月大きさ:53~68mm分布:本州・四国・九州別名:ホソホソトンボ細長く、黒っぽい翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。翅が黒いのが特徴で、斑紋はなく、雄は体色が全体的に黒く緑色の金属光沢があるのに対し、雌は黒褐色でです。河川の岸辺で見られる。平地や丘陵地の、水生植物のはえたゆるい流れを好み、住宅地の周辺でも発生していることがある。◎2025年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年7月15日富山県にて写真15枚オス(♂)メス(♀)ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)
【2025ハラビロウトンボ】☆ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)ベース◎2025年5月27日富山県にて写真1枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真10枚2025ハラビロウトンボ
【2025コウノトリ②】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2025コウノトリ2025年3月2日◎2025年4月22日石川県にて写真4枚追加しましたJ0412(右:青・黄、左:赤・赤)オスです。◎2025年4月5日石川県にて写真5枚昨年富山県氷見市で見かけたカップルでした・・・左側J0412(右:青・黄、左:赤・赤)オス、右側J0366(右:赤・緑、左:青・黄)メス2025コウノトリ②
【2025ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真5枚2025ムカシヤンマ
【2025タシギ】☆タシギ(田鷸)ベース◎2025年4月12日石川県にて写真1枚追加しました◎2025年2月2日石川県にて写真5枚5羽のタシギがいました・・・右側に2羽、左側に3羽左側3羽右側2羽2025タシギ
【2025アオスジアゲハ】☆アオスジアゲハ(青条揚羽)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚2025アオスジアゲハ
【2025メボソムシクイ】☆メボソムシクイ(目細虫喰)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真4枚2025メボソムシクイ
【ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科大きさ:(前翅長)30~38mm(開張)55~65mm時期:年1~2回、5月~8月珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい名の由来:陽光を避けて曇天や夕刻によく飛びまわるヒカゲチョウの中で、山(ヤマ)で多く見られ、黄色の斑(キマダラ)模様があるので命名されました。春から夏まで、低山地から亜高山帯の雑木林の周辺などで普通に見られるジャノメチョウの仲間です。山地の樹木周辺を活発に飛び回る茶色っぽい蝶。樹液に良く集まる。サトキマダラヒカゲとよく似ているが、本種は、後翅裏面基部の3つの紋のうち一番下の紋が離れていること、外縁に並ぶ眼状紋の黄色部が狭いことなどで見分けられる翅の裏側は白と黄と黒の入り交じった文様で、蛇の目模様が並んでいます。表側は...ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)
【2025オオカワラヒワ】☆オオカワラヒワ(大河原鶸)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真3枚追加しました◎2025年2月2日富山県にて写真7枚2025オオカワラヒワ
【2025スジグロシロチョウ】☆スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚追加しました2025スジグロシロチョウ
【2024アサマイチモンジ】☆アサマイチモンジ(浅間一文字)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024アサマイチモンジ
【2024ノジコ】☆ノジコ(野路子)ベース◎2024年6月13日石川県にて写真5枚追加しました足環の付いたノジコ◎2024年6月9日石川県にて写真10枚足環の付いたノジコ2024ノジコ
【クロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科ヤンマ亜科クロスジギンヤンマ属時期:4~7月大きさ:71~81mm分布:北海道・本州・四国・九州・奄美胸部に2本の黒い筋の入ったギンヤンマ。オスは腰が青く、尾は黒地に青い斑点が入る。メスはオスの青い部分が黄緑色をしている。複眼は青っぽい色をしている。ギンヤンマよりも少し大きい。春から初夏にかけて発生し、池や沼などで見られる。他の昆虫類を捕食する。オスは縄張りをもっており、他のトンボや昆虫が近づくと追いかけ回す。◎2024年6月12日富山県にて写真7枚追加しましたショウジョウトンボと◎2024年6月6日富山県にて写真13枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真9枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですクロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)
【2024オオヨシキリ】☆オオヨシキリ(大葦切)ベース◎2024年6月7日石川県にて写真8枚2024オオヨシキリ
【2024クロヒカゲ】◎クロヒカゲ(黒日陰)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024クロヒカゲ
【2024クマタカ】◎クマタカ(熊鷹・角鷹)ベース◎2024年6月5日富山県にて写真11枚すぐ近くを飛んでいました2024クマタカ
【アオヤンマ(青蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科時期:5~8月大きさ:67~78mm分布:北海道・本州・四国・九州全身が黄緑色のヤンマの仲間で、腹部には黒色の筋があり、腹部はずん胴で、くびれがない。アシやマコモなどが繁茂した池などで見られる。◎2024年6月1日富山県にて写真10枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですアオヤンマ(青蜻蜓)
【2024キビタキ】☆キビタキ(黄鶲)ベース◎2024年7月5日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月22日富山県にて写真1枚追加しました幼鳥です・・・後ろ姿だけど・・・◎2024年6月3日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年4月25日石川県にて写真6枚追加しました◎2024年4月19日石川県にて写真12枚追加しました◎2024年4月17日石川県にて写真5枚2024キビタキ
【2024シオカラトンボ】☆シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)ベース◎2024年6月12日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年5月11日富山県にて写真8枚2024シオカラトンボ
【20246羽のコウノトリ】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2024地元にもコウノトリ2024年4月6日☆2024コウノトリ(巣づくり)2024年2月19日☆2024コウノトリ2024年2月3日◎2024年6月1日富山県にて写真12枚6羽のコウノトリが来ていました・・・カラー足環4羽、黒足環2羽・足環右青・黄、左赤・赤・・・J04122021年8月17日巣立ち(6/12生まれ)オス豊岡市府市場(ふいちば)山本巣塔・足環右赤・緑、左青・黄・・・J03662021年6月28日巣立ち(4/16生まれ)メス豊岡市百合地(ゆるじ)人工巣塔・足環右青・青、左黄・黒・・・J04552022年6月29日巣立ち(4/23生まれ)オス鯖江市吉川地区巣塔・足環右青・黒、左黄・黒・・・J03802021年7月14日巣立ち(5/10生ま...20246羽のコウノトリ
【2024ゴイサギ】☆ゴイサギ(五位鷺)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真9枚2024ゴイサギ
【クロサナエ(黒茜)】昆虫:トンボ目トンボ亜目サナエトンボ科ダビドトンボ属時期:4~7月大きさ:33~46mm分布:本州・四国・九州ダビドサナエ属各種はどれもよく似ていて区別が難しい。♂の場合は尾部付属器の形状で他のダビドサナエ属各種と確実に判別できる。♀の場合は、胸側の黒条が完全に2本あって、さらに後胸気門を完全に取り囲むようにつながっておれば本種である。◎2024年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年6月21日石川県にて写真8枚追加しました◎2023年5月28日石川県にて写真4枚クロサナエ(黒茜)
【2024セイタカシギ②】☆セイタカシギ(背(丈)高鷸)ベース☆2024セイタカシギ2024年4月2日◎2024年6月5日石川県にて写真12枚2024セイタカシギ②
【オダマキ(苧環)】野草:キンボウゲ科オダマキ属花期:5月~8月不思議な花の形をしています。花弁に見える部分は萼で、花弁は筒状の部分になります。特徴的なのは花弁の後ろに距(細長い部分)が伸びることで、独特な花の姿になります。ミヤマオダマキ、ヤマオダマキなど日本に自生もありますが、園芸では花色豊富なセイヨウオダマキが主流です。最近は豪華な印象の八重咲きも多く出回ります。葉は3枚の複葉。株はロゼット状になり、背丈は矮性のものから高くなるものまで様々です◎2024年5月15日富山県にて写真7枚追加しました◎ミヤマオダマキ(深山苧環)2009年10月5日写真1枚名前の由来:距の突き出た姿が苧環(おだまき)という機織りに使う麻糸の糸巻きも形状によく似ていることからと深山に生える苧環(おだまき)のこと。冠の外側は青紫...オダマキ(苧環)
【2024ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2024年6月6日富山県にて写真4枚追加しました◎2024年5月23日富山県にて写真1枚追加しました◎2024年5月14日富山県にて写真12枚2024ムカシヤンマ
【マンテマ】野草:ナデシコ科マンテマ属花期:4月~6月ヨーロッパ原産の一年草で、日本では江戸時代に観賞用に持ちこまれ後に逸出し野生化し、本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種となっている。全体に開出毛と腺毛が密に生え、茎は下部から分枝しやや横にはって、上部は直立し高さは50cmくらいになる。葉は楕円形で、下部のものは先端の幅が広いへら形となり全縁で柄がなく対生し、長さは1~4cm幅は0.5~1cmとなる◎2024年5月22日富山県にて写真5枚マンテマ
【日本のチョウ(蝶)シリーズ】今までに出会ったチョウ(蝶)たちをまとめてみました。☆日本のチョウ(蝶)ベース現在145種類☆アゲハチョウ科の仲間たち17種類☆シロチョウ科の仲間たち14種類☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)40種類☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)55種類☆セセリチョウ科の仲間たち19種類☆アゲハチョウ科の仲間たち☆シロチョウ科の仲間たち☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)☆セセリチョウ科の仲間たち日本のチョウ(蝶)シリーズ
【セセリチョウ科の仲間たち】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース今まで出会ったチョウ目セセリチョウ科セセリチョウ亜科の仲間たちです。◎2024年5月28日編集19種類アオバセセリ亜科(2)チャマダラセセリ亜科(3)チョウセンキボシセセリ亜科(1)セセリチョウ亜科(13)☆キバネセセリ(黄翅挵)・・・セセリチョウ科アオバセセリ亜科。★★★☆☆。全身が一様に黄褐色のセセリチョウ。太い胴体と大きな複眼を持つ。触角はセセリ特有のかぎ状であるが、先端がやや長く伸びる。☆アオバセセリ(青翅挵)・・・セセリチョウ科アオバセセリ亜科。★★★☆☆。セセリチョウとしては日本国内で唯一青色の翅を持つ種である。地色はひかえめな緑で、後翅にオレンジ色のアクセントを持った、大きく美しいセセリチョウ。☆ダイミョウセセリ(大名挵)・・・セ...セセリチョウ科の仲間たち
【ホウチャクソウ(宝鐸草)】野草:ユリ科チゴユリ属花期:5月~6月名の由来:筒状で細長い花の形を寺院の軒下にぶら下がっている装飾品である「宝鐸」に見立てた。高さ30~50センチメートル。同属のチゴユリによく似ているが、より大形である。花は筒形で、長さ2~3センチメートル。花被片(かひへん)は6枚で、斜開しない。名は、花のつく形を宝鐸(ほうちゃく)(堂塔の四方の軒に吊(つ)るす大形の風鈴)に見立てたもの。林内や藪(やぶ)など陰地に生えている。◎2024年5月22日富山県にて写真2枚追加しました◎過去の画像ですよろしければ、日本ブログ村・花ブログ【山野草(山野草・高山植物)】をクリックして下さいね。にほんブログ村ホウチャクソウ(宝鐸草)
【タテハチョウ科の仲間たち(4)】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース☆タテハチョウ科の仲間たち(1)15種テングチョウ亜科、マダラチョウ亜科、ドクチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(2)11種イチモンジチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(3)15種タテハチョウ亜科、コムラサキチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(4)14種ジャノメチョウ亜科◎2024年5月1日編集14種類・・・ジャノメチョウ亜科(14)☆ジャノメチョウ(蛇目蝶)・・・タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科。★★☆☆☆。葉にとまったり、花で吸蜜していることが多いが、落ち着きがなく、人の気配に敏感で近づこうとするとすぐ飛び立ってしまう。☆キマダラモドキ(擬黄斑)・・・タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科。準絶滅危惧★★★☆☆。翅裏の模様はサトキマダ...タテハチョウ科の仲間たち(4)