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越中富山 いろいろ紹介 https://blog.goo.ne.jp/tulipculb1945

山野草・高山植物の花を求めて!又野鳥や蝶々の写真や祭りや観光スポットなど紹介しています。

越中・加賀を中心に高山植物から身近な野草など又蝶々や蛾、トンボなども写真などで紹介しています。祭りや観光スポットなど紹介しています。

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2009/07/01

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  • タマムシ(玉虫)

    【タマムシ(玉虫)】昆虫:甲虫目カブトムシ亜目タマムシ科ルリタマムシ亜科大きさ:25~40mm時期:6~9月分布:本州・四国・九州・沖縄名の由来:体色が緑に赤のスジで金属光沢があるため、宝石のように美しい虫、ということから玉虫と名づけられたようだタマムシといえば、ふつうあのタマムシ色で表現される七色に輝く美しい虫です。緑色で金属光沢があり、胸部と上翅に一対の赤い帯を持つ美しい甲虫。真夏の炎天下に、エノキなどの樹上を飛び回る。幼虫は、エノキ、ケヤキ、サクラなどの弱った木や枯れ木に穿孔し、材を食べて育つ。◎2020年7月30日石川県にて写真6枚タマムシ(玉虫)

  • タムシバ(田虫葉)

    【タムシバ(田虫葉)】落葉高木:モクレン科モクレン属花期:4月~5月別名:ニオイコブシ名の由来:タムシバは、「噛む柴」がなまったものといわれている。花はコブシによく似ているが、コブシが花の下に葉が一枚ついているのに対し、タムシバは花の下に葉がないので見分けは容易である。葉はコブシの葉が広倒卵形なのに対し、タムシバは広披針形または長楕円形で、タムシバの方が細長い。葉裏もタムシバの葉裏は白味を帯びている(コブシは緑色)。またタムシバの葉は噛むと独特の甘味がある。果実は袋果が集まった集合果です。◎2020年4月30日富山県にて写真3枚追加しました◎2009年以前富山県にて写真3枚タムシバ(田虫葉)

  • キジムシロ(雉筵)

    【キジムシロ(雉筵)】野草:バラ科キジムシロ属花期:4月~5月各地の山野に普通に生える多年草。全体に毛があり、葉は5~9個の小葉からなる奇数羽状複葉で根生し、小葉の縁に鋭い鋸歯がある。◎2020年4月30日富山県にて写真6枚追加しました◎2009年5月以前富山県にて写真3枚キジムシロ(雉筵)

  • ケリ(鳧)

    【ケリ(鳧)】野鳥:チドリ目チドリ科生活型:留鳥または冬鳥生息地:草原、河原、水田、畑など時期:一年中(寒地では3月~10月)全長:36cm日本で見られる最大級のチドリで、鳴き声が「ケリリ」ということから和名になったといわれています。昆虫やカエルなどの獲物を地上で捕らえます。成鳥夏羽は頭からくびが青灰色で、胸は黒く腹は白い色をしています。目には黄色のアイラインがあります。◎2020ケリ2020年4月17日、3月30日◎2020年6月2日石川県にて写真3枚追加しました◎2018年5月18日石川県にて写真4枚追加しました◎2017年5月8日石川県にて写真4枚追加しましたけたたましく鳴くケリの夫婦・・・中心部にケリの赤ちゃん(幼鳥)が1羽いました。◎2017年5月2日石川県にて写真10枚追加しました◎2015年3月2...ケリ(鳧)

  • キンポウゲ(金鳳花)

    【キンポウゲ(金鳳花)】野草:キンポウゲ科ンポウゲ属花期:4月~5月別名:ウマノアシガタ(馬の足形)多年草で茎は高さ30~60CM、直立して上部で分枝し、開出毛が密生する。葉は3~5中裂する単葉で、円形であるためにウマノアシガタ(馬脚形)ともよばれる。花は黄金(こがね)色、直径約2CMで、4~6月、まばらな総状花序につく。萼片(がくへん)は緑色、花弁は5枚で強い光沢がある。◎2020年4月14日富山県にて写真3枚追加しました◎2007年4月24日富山県にて写真1枚キンポウゲ(金鳳花)

  • オオヨシキリ(大葦切)

    【オオヨシキリ(大葦切)】野鳥:スズメ目ウグイス科生活型:夏鳥生息地:アシ原など時期:4~9月全長:18~19cm鳴き声からギョギョシ「行行子」とも呼ばれています。初夏~夏にかけて、少し背の高いアシ原などで、「行行、行行子、行行子..(ぎょぎょ、ぎょぎょし)」と鳴く声が聞こえてきたら、これがオオヨシキリです。数ヶ所のソングポイントを移動しながら、とても大きな声で鳴き、パートナー探しに夢中なのか、より子孫を残すことに必死なのか、夜遅くまで鳴き続けていることもあります。オオヨシキリの口の中が赤いことと身体はお腹以外は灰色っぽい褐色で、淡黄色の眉斑があります。コヨシキリと似ていますが、コヨシキリではかわいらしい鳴き声、過眼線と側頭線が黒いこと、大きさ、口の中が黄色いことなどが異なります。◎2020年6月8日石川県にて...オオヨシキリ(大葦切)

  • ムラサキカタバミ(紫片喰)

    【ムラサキカタバミ(紫片喰)】野草:カタバミ科カタバミ属花期:6〜7月南アメリカ原産。江戸末期に観賞用として移入され、本州〜琉球で野生化した。庭、畑に生え、観賞用に植えられたものが逸出した帰化植物。地下に有毛の鱗片に包まれた褐色の鱗茎があり、そのまわりに多数の小さな鱗茎が群がってつく。葉はすべて根生し、葉柄は5〜15センチ、3小葉からなる掌状複葉。小葉は倒心形で、幅2~4.5センチ、毛はなく、裏面の特に葉縁近くに橙色の細点がある。花茎は葉より高くぬき出て、高さ30センチ内外となり、先端に散形花序に数花をつける。花は淡紫紅色で、径約1.5センチ。萼片は長楕円形で、先に2個の腺点がある。◎2020年5月18日富山県にて写真4枚ムラサキカタバミ(紫片喰)

  • コミヤマカタバミ(小深山傍食)

    【コミヤマカタバミ(小深山傍食)】野草:カタバミ科カタバミ属花期:4月~5月コミヤマカタバミは、亜高山帯の林内や林縁に生え、花は径2~3cmの白色で、ときに花びらのすじが淡紅紫色を帯びて全体がピンクに見えるものもある。葉は夜になると閉じ、朝になって温度が上ると開く、いわゆる睡眠運動をします。◎2020年5月3日富山県にて写真4枚追加しました◎2009年以前富山県にて写真3枚コミヤマカタバミ(小深山傍食)

  • ダイミョウセセリ(大名挵)

    【ダイミョウセセリ(大名挵)】昆虫:チョウ目セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科時期:4~10月前翅長:15~21mm分布:北海道、本州、四国、九州珍しさ:普通★☆☆☆☆珍しい黒地に白帯のあるセセリチョウ。翅を完全に開いてとまることが多い。地方によって翅のもように違いがあり、東京付近には白帯がはっきりしない「関東型」が、大阪付近には白帯が明瞭な「関西型」が多い。雑木林の周辺で見られ、各種の花によく来る。幼虫の食草は、ヤマノイモなど。◎2020年7月17日富山県にて写真4枚追加しました◎2020年5月19日富山県にて写真4枚追加しました◎2018年8月19日富山県にて写真2枚追加しました◎2018年6月3日富山県にて写真3枚追加しました◎2017年8月7日富山県にて写真2枚追加しました◎2017年5月23日富山県に...ダイミョウセセリ(大名挵)

  • ウバタマムシ(姥玉虫)

    【ウバタマムシ(姥玉虫)】昆虫:甲虫目カブトムシ亜目タマムシ科ルリタマムシ亜科大きさ:24~40mm時期:6~10月分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄タマムシといえば、ふつうあのタマムシ色で表現される七色に輝く美しい虫なのだが、このウバタマムシは思わず「ホントにタマムシの仲間?」と疑いたくなるような姿をしている。灰褐色で、背中に隆起した濃褐色の条があるタマムシ。マツ林で見られる。幼虫は、マツの弱った木や枯れ木の材を食べて育つ。◎2020年6月5日石川県にて写真3枚ウバタマムシ(姥玉虫)

  • ニホンカモシカは食事中

    【ニホンカモシカは食事中】◎2020年7月13日石川県にて写真4枚+動画山中で出会ったニホンカモシカ、食事中でした。そして林の中に動画ですニホンカモシカは食事中

  • ミヤコグサ(都草)

    【ミヤコグサ(都草)】野草:マメ科ミヤコグサ属花期:4月~10月別名:エボシグサ名の由来:脈根草(ミャクコングサ)という薬草名でも呼ばれていた。根から伸びる細長い枝を血管に見立てて脈根草という名前になった。鮮やかな黄色の花が、緑に映える。日本各地の日当たりのよい道端、草地などに生えています。◎2020年6月2日石川県にて写真2枚追加しました◎2004年5月富山県にて写真2枚ミヤコグサ(都草)

  • 飛翔(セイタカシギ)

    【飛翔(セイタカシギ)】セイタカシギ(背(丈)高鷸)メイン◎2020年6月2日石川県にて写真飛翔シーンです飛翔(セイタカシギ)

  • サカハチチョウ(逆八蝶)

    【サカハチチョウ(逆八蝶)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科タテハチョウ亜科時期:4~5月、7~8月大きさ:(前翅長)20~25mm珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい翅にある逆八の字が名前の由来です日本全土に分布する、モンシロチョウほどの小さなタテハチョウ。大方どこでもみられる種だが平野や住宅地、都会にはあまりいない、山地の渓流沿いや樹林周辺で見られる小型のタテハチョウ。5~6月頃現れる春型の翅は、濃茶色地に赤みがかった複雑な帯がある。夏型は、濃茶色地に白の一文字模様で、イチモンジチョウを小さくしたような感じ。◎2020年5月3日富山県にて写真11枚追加しました◎2018年7月18日福井県にて写真2枚追加しました夏型◎2018年5月21日富山県にて写真2枚追加しました春型◎2018年5月21日富山県にて写真2枚追加しまし...サカハチチョウ(逆八蝶)

  • アサギマダラ(浅黄斑)

    【アサギマダラ(浅黄斑)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科大きさ:(前翅長)43~65mm時期:年2~3回、4月~10月分布:市街地から高山帯まで珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい濃茶色地に青白い斑紋があるアゲハチョウよりも大きなチョウで、斑紋部分は半透明です。胴体もまだら模様になっていて、本州・九州・四国で唯一見られるマダラチョウの仲間です。あまりはばたかずにふわふわと優雅に飛んでいます。アサギマダラを有名にしたのはその渡りのすごさです。春から夏にかけては本州等の標高1000メートルから2000メートルほどの涼しい高原地帯を繁殖地としている。秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいきます。◎2020年6月18日石川県にて写...アサギマダラ(浅黄斑)

  • エゾミドリシジミ(蝦夷緑小灰)

    【エゾミドリシジミ(蝦夷緑小灰)】昆虫:チョウ目シジミチョウ科ミドリシジミ亜科時期:6月~7月生息地:北海道・本州・四国・九州珍しさ:普通★★★☆☆珍しいゼフィルスと呼ばれるグループの一種翅裏は灰色地で、暗灰色の縁取りを持つ白帯が縦に走る、ミドリシジミ類では一般的な模様。他のミドリシジミと同様、雄の翅表の光沢は青みが強く、野外での同定は訓練が必要。特にジョウザンミドリシジミと似るが、本種の方が尾状突起が短く、前翅から後翅肛角にかけての白帯は等幅。白帯を縁取る暗灰色帯はジョウザンに比して濃い。落葉広葉樹林に依存し、ブナ科のミズナラを主な食樹とする(コナラ・カシワの場合もあり)。越冬態は卵。幼虫はシジミチョウ科の特徴である小判形で白色。成虫は6月下旬から8月にかけて見られる。雄の占有飛翔は日中。訪花習性は強い。◎2...エゾミドリシジミ(蝦夷緑小灰)

  • ヒサマツミドリシジミ(久松緑小灰)

    【ヒサマツミドリシジミ(久松緑小灰)】昆虫:チョウ目シジミチョウ科ミドリシジミ亜科メスアカミドリシジミ属時期:6~7月、9~10月生息地:低山地~山地(日本固有種)珍しさ:普通★★★☆☆珍しいゼフィルスと呼ばれるグループの一種雄の翅表に金緑色の光沢をもつミドリシジミ類の一種。メスアカ同様翅裏が灰色で、影のような濃灰色の帯を翅内側に持った白帯が縦に走る。本種はこの白帯が後翅肛角の赤斑で1度折り返しV字状となる(メスアカは2回折り返しでW字状)。また本種の方が赤斑は目立たない。外縁黒帯は前後翅とも太く、翅頂付近で顕著です。尾状突起は細くて顕著に長い。雄の翅表の輝きは弱い。◎2020年6月29日富山県にて写真14枚追加しました光線によっては色が出ないときも後ろ姿◎2018年6月26日富山県にて写真11枚ヒサマツミドリシジミ(久松緑小灰)

  • ゴイサギ(五位鷺)

    【ゴイサギ(五位鷺)】野鳥:コウノトリ目サギ科生活型:留鳥生息地:湖沼、池、河川、海岸など時期:一年中全長:57cm夜行性で、昼間は水辺近くの茂みで集団で休んでいます。夕方になると採食場へ向かい、魚類やザリガニなどを待ち伏せで捕まえます。夜明けにねぐらに戻ります。コロニーを作って繁殖し、枝を積み重ねた皿形の巣が1本の木に沢山見ることも出来ます。成鳥は後頭部に白くて長い冠羽が2本あり、目は赤い色をしています。通常は首を縮め背を丸くしています。幼鳥は全体に褐色で、白斑または淡いバフ色斑が密にあり、俗に『ホシゴイ』と呼ばれています。◎ゴイサギ(成鳥・若鳥・幼鳥)2017年6月13日◎2020年6月29日富山県にて写真4枚追加しました◎2017年6月1日富山県にて写真7枚追加しました散歩の途中見かけたゴイサギ飛び立ちま...ゴイサギ(五位鷺)

  • ウラギンスジヒョウモン(裏銀筋豹紋)

    【ウラギンスジヒョウモン(裏銀筋豹紋)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ドクチョウ亜科大きさ:(前翅長)34~43mm時期:6月、9~10月名の由来:彪紋(ヒョウモン)蝶で、羽の裏(ウラ)側に銀(ギン)色の筋(スジ)があるのでこの名前が付きました。珍しさ:普通★★★☆☆珍しい準絶滅危惧年1回の発生で、6月~7月頃あらわれますが、低山地では真夏には一時夏眠し、9月頃再び活動するタテハチョウの一種です。翅の裏側は、黄褐色の地に前翅には黒斑と白斑列、後翅には、中央に白色斑列があり、銀色の筋のようにも見えます。翅の表側は、褐色の地に黒斑(彪紋)が見られますが、オスには前翅の表側に性標が2本あります。メス(♀)では前翅の翅頂付近に白色の三角斑があります。幼虫は、スミレ科植物(タチツボスミレなど)を食べます。◎2020年6月2...ウラギンスジヒョウモン(裏銀筋豹紋)

  • ミドリヒョウモン(緑豹紋)

    【ミドリヒョウモン(緑豹紋)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科大きさ:(前翅長)9~16mm時期:5~6月、9~10月珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい名の由来:翅の裏側が緑(ミドリ)色ぽくなっている、彪紋(ヒョウモン)蝶という意味で名付けられました。他のヒョウモン類とくらべると、オレンジ色の鮮やかさがやや少ないヒョウモンチョウ。後翅の裏面に白と黄緑色の帯がある。オスには前翅の表側に性標が3本みられます。雑木林のまわりを活発に飛び回り、いろいろな花で吸蜜する。渓流沿いでもよく見られ、地上で吸水することも多い。ヒョウモンチョウ類の中では分布がもっとも広く、都市郊外から深山までいたるところで見られる。虫の食草はスミレ類。◎2020年6月18日石川県にて写真6枚追加しましたメス(♀)オス(♂)◎2018年10月2日石川県にて写...ミドリヒョウモン(緑豹紋)

  • ヤマガラ(山雀)

    【ヤマガラ(山雀)】野鳥:スズメ目シジュウカラ科生活型:留鳥または漂鳥生息地:林時期:一年中全長:14cmシジュウカラと同じくらいの大きさの、腹の赤いカラです。額から顔は淡黄色で、頭頂から後頸とのどが黒い。背と腹はレンガ色で翼は暗青灰色です。頭頂から後頸にかけて淡黄色のラインがあるのも特徴です。林の高いところで活動し、昆虫類や木の実などを食べます。また木の実を土中や樹皮の隙間に貯える習性もあります。◎2020年6月29日富山県にて写真5枚追加しました幼鳥です・・・ヒガラに似ていて全体的に淡く翼帯がない◎2014年2月4日富山県にて写真5枚ヤマガラ(山雀)

  • キマダラセセリ(黄斑挵)

    【キマダラセセリ(黄斑挵)】昆虫:チョウ目セセリチョウ科セセリチョウ亜科分布:北海道・本州・四国・九州時期:6~9月前翅長:(前翅長)13~17mm珍しさ:普通★★☆☆☆珍しいオレンジ色~茶褐色の斑模様を持つセセリチョウ。原っぱや河原、林の周辺などで見られる。弾丸のように敏速に飛び、いろいろな花で吸蜜する。地上で吸水することも多い。幼虫の食草は、ススキなどのイネ科植物。◎2020年6月29日石川県にて写真13枚キマダラセセリ(黄斑挵)

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