タマムシ(玉虫)
【タマムシ(玉虫)】昆虫:甲虫目カブトムシ亜目タマムシ科ルリタマムシ亜科大きさ:25~40mm時期:6~9月分布:本州・四国・九州・沖縄名の由来:体色が緑に赤のスジで金属光沢があるため、宝石のように美しい虫、ということから玉虫と名づけられたようだタマムシといえば、ふつうあのタマムシ色で表現される七色に輝く美しい虫です。緑色で金属光沢があり、胸部と上翅に一対の赤い帯を持つ美しい甲虫。真夏の炎天下に、エノキなどの樹上を飛び回る。幼虫は、エノキ、ケヤキ、サクラなどの弱った木や枯れ木に穿孔し、材を食べて育つ。◎2020年7月30日石川県にて写真6枚タマムシ(玉虫)
2020/07/31 05:37