チャマダラエダシャク(茶斑枝尺蠖)
【チャマダラエダシャク(茶斑枝尺蠖)】昆虫:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科大きさ:(開張)60~70mm時期:8~10月分布:本州、四国、九州日本各地に分布するシャクガ科[エダシャク亜科]に属する蛾の仲間。低山地~山地に広く分布しているが、個体数はあまり多くない。細かい斑模様をした大型のエダシャク。白色と灰褐色の斑模様に明るい茶褐色の条紋が混ざる。日中によく活動しアザミ類やイタドリ,ヌルデなどの花に集まるが、夜間も活動し灯火にも飛来する。♂の触角は櫛歯状で、♀の触角は糸状。♀の翅は♂よりも全体的に白っぽい印象をうける。◎2020年8月25日富山県にて写真1枚追加しました◎2020年8月20日長野県にて写真6枚ヒラヒラヒラと大きな蝶。と思ったら蛾だったチャマダラエダシャク(茶斑枝尺蠖)
2020/08/31 05:29