【お知らせ②】◎2025年7月9日(水)新ブログの野鳥のベースファイルの作成は終了しました。(324種)今は蝶のベースファイル(146種)の作成中です。GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ②
山野草・高山植物の花を求めて!又野鳥や蝶々の写真や祭りや観光スポットなど紹介しています。
越中・加賀を中心に高山植物から身近な野草など又蝶々や蛾、トンボなども写真などで紹介しています。祭りや観光スポットなど紹介しています。
【チャマダラエダシャク(茶斑枝尺蠖)】昆虫:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科大きさ:(開張)60~70mm時期:8~10月分布:本州、四国、九州日本各地に分布するシャクガ科[エダシャク亜科]に属する蛾の仲間。低山地~山地に広く分布しているが、個体数はあまり多くない。細かい斑模様をした大型のエダシャク。白色と灰褐色の斑模様に明るい茶褐色の条紋が混ざる。日中によく活動しアザミ類やイタドリ,ヌルデなどの花に集まるが、夜間も活動し灯火にも飛来する。♂の触角は櫛歯状で、♀の触角は糸状。♀の翅は♂よりも全体的に白っぽい印象をうける。◎2020年8月25日富山県にて写真1枚追加しました◎2020年8月20日長野県にて写真6枚ヒラヒラヒラと大きな蝶。と思ったら蛾だったチャマダラエダシャク(茶斑枝尺蠖)
【ニホンザル(日本猿)】哺乳類:霊長目オナガザル科マカク属別名:サル、エテ、ホンザル名の由来:日本に生息するサルのことニホンザルはヒトと同じ霊長類という分類群に属する動物です。たべ物は、果実、種子、花、葉、随、樹皮といった植物性食物が中心ですが、キノコや昆虫や小型の脊椎動物(カエル、トカゲなど)も食べます。また、多くの地域で粘土質の土を食べることが知られています。平地~海抜1500mの山林に生息する、オナガザルの仲間で、体長は50cm~70cm、尾長は5.5cm~9cmで短い。毛は暗褐色で長く、体つきは頑丈でしっかりとしています。若い頃は顔が白っぽく、成長に従い顔や性皮が赤くなります。毛色や体格などは、産地によって多少の差異があります。◎2020年8月20日長野県にて写真8枚追加しました車道に群れていました子ザ...ニホンザル(日本猿)
【コウゲンヒョウモン(高原豹紋)】昆虫:チョウ目アゲハチョウ上科タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族大きさ:(前翅長)25~30mm時期:6月、9~10月別名:ナミヒョウモン、ヒョウモンチョウ珍しさ:普通★★★☆☆珍しい準絶滅危惧翅は丸みがあるが,前翅外縁中央部はほぼ直線状である。翅表は橙黄色で,雌では黄色みを帯び黒色斑が多い。後翅裏面には複雑な斑紋があり,基半部は黄緑色,外半部は紫褐色を帯びる。成虫は夏季に出現し,山地の草原に多くみられ,花に集る。幼虫はワレモコウを食べる。本州中部以北。※ヒョウモン(ナミヒョウモン)はキタヒョウモン(北海道、東北産)とコウゲンヒョウモン(長野などの産)と2種に分かれましたが、外見での識別は翅の形状や色の傾向といった微妙なものであり、画像によっては同定はできず産地のみ...コウゲンヒョウモン(高原豹紋)
【ヤマキチョウ(山黄蝶)】昆虫:チョウ目シロチョウ科モンキチョウ亜科分布:本州(中部地方以北)時期:5月~8月前翅長:30~35mm珍しさ:普通★★★★☆珍しい絶滅危惧ⅠB類淡黄色で、前後翅とも翅端部が尖っている。スジボソヤマキチョウに似るが、翅端部の突出がやや弱く、翅の外縁が赤褐色で縁取られることなどで見分けられる。長野県を中心とした本州中部の山地や高原で見られ、東北地方北部にも分布する。林縁、草原などを活発に飛び回り、アザミなどでよく吸蜜する。地表で吸水することも多い。新成虫は7月中旬から出現し、盛夏によく見られる。成虫で越冬し、越冬した個体は6月頃まで生き延びる。幼虫は、クロツバラを食べて育つ。2020年8月18日長野県にて写真19枚スジボソヤマキチョウ(左側)との違い・・・翅端部の突出がやや弱く①、翅の...ヤマキチョウ(山黄蝶)
【ハグルマトモエ】昆虫:チョウ目ヤガ科シタバガ亜科大きさ:(開張)55~75mm時期:5~9月場所:本州、四国、九州前翅長30mmぐらいの大きな蛾です。広げた前翅の渦巻き目玉模様が個性的です。名前は、渦巻き紋を巴模様に見立てたものです。見分けがつかないほど似ているのがオスグロトモエです。夏場に畑で見かけることがありますが、頻度は少ないです。◎2020年8月5日富山県にて写真3枚渦巻き目玉のより大きい方がハグルマトモエ丸印の部分の二本の条線が「翅の縁に向かってやや広がっている」のが「ハグルマトモエ」、「翅の縁に向かって平行」なのが「オスグロトモエ」ですハグルマトモエ
【ハクサンフウロ(白山風露)】高山:フウロソウ科フウロソウ属花期:7月~8月亜高山帯~高山帯の草地に生える多年草。花は淡紅紫色の倒卵形の5弁花で、上向きに咲く。根生葉は、下向きの粗毛をもつ長い葉柄があって、掌状に深く5裂し、さらに裂片は三出状に2~3中裂する。葉柄の短い茎葉は、対生あるいは互生し、根生葉と形は同じだ。母種はエゾフウロ(蝦夷風露)◎2020年7月22日長野県にて写真3枚追加しました◎2017年7月22日滋賀県にて写真2枚追加しました◎20011年8月10日立山:一の越~東一の越にて写真7枚追加しました◎2007年8月19日長野県美ケ原高原にて写真1枚追加しました◎2008年6月28日長野県戸隠高原にて写真1枚ハクサンフウロ(白山風露)
【ウスユキソウ(薄雪草)】高山:キク科ウスユキソウ属花期:7~8月名の由来:全葉の白い綿毛を雪にたとえて薄雪草といわれていますミネウスユキソウをウスユキソウの変種として扱っているウスユキソウは北海道から九州にかけての低山帯から亜高山帯にかけて分布し、ミネウスユキソウは本州中部の高山に分布している。花期は7〜8月、花は小さな花が集まった頭花で、茎の先端につき、その下に苞葉広がる。頭花は周囲が雌花で、中央に両性花があり、雌花が結実する。花はヨーロッパのエーデルワイスと比べて花びら(苞葉)の幅が厚い。ウスユキソウ属の中では比較的綿毛が少なく、かぶっている雪が本当に薄い印象がある。◎2020年7月22日長野県にて写真3枚ウスユキソウ(薄雪草)
【キバネセセリ(黄羽挵)】昆虫:チョウ目セセリチョウ科アオバセセリ亜科分布:北海道・本州・四国・九州時期:7~8月前翅長:(前翅長)21~26mm珍しさ:普通★★★☆☆珍しい全身が一様に黄褐色のセセリチョウ。分類学的にはアオバセセリと近く、太い胴体と大きな複眼を持つ。触角はセセリ特有のかぎ状であるが、先端がやや長く伸びる。雌は前翅に明色斑がいくつか現れる。低山や市街地ではまったく見られないチョウだが、棲みかとなる高山の疎林や林道などでは多産し、花や湿地を求めて敏速に飛翔する。越冬態は2齢幼虫。幼虫の食樹はウコギ科のハリギリ。葉に1つずつ産卵する。成虫は年1回発生し、7~8月に見られる。◎2020年8月2日岐阜県にて写真9枚キバネセセリ(黄羽挵)
【オナガシジミ(尾長小灰蝶)】昆虫:チョウ目シジミチョウ科シジミチョウ亜科時期:7~8月前翅長:17mm分布:日本では北海道から九州に分布し、本州中部地方およびそれ以北の地域では山地のクルミ林にまれではないが、以南の地域ではその産地は限られる珍しさ:普通★★★☆☆珍しいゼフィルスと呼ばれるグループの一種名の通り、少し長めの尾状突起を持つ。翅裏は灰白色に濃灰の斑紋で、後翅後縁がオレンジ色になり、尾状突起の先端は白くなる。後翅裏のオレンジ斑が前翅に続く点で近縁種のミズイロオナガシジミやウスイロオナガシジミと区別できる。翅表は濃灰一色である。幼虫はクルミ類の葉を食べる。成虫は7~8月頃山地のクルミの葉上にみられ,早朝と夕方に飛翔する。◎2020年8月2日長野県にて写真5枚オナガシジミ(尾長小灰蝶)
【キスジボソマダラ(黄条細斑蛾)】昆虫:チョウ目マダラガ科クロマダラ亜科大きさ:(開張)11~16mm時期:6~7月分布:北海道・本州・四国・九州黒色で、はねに黄白色の条状の斑紋があるガ。オスの触角は櫛歯状。日中に活動し、花に集まる。◎2020年7月22日長野県にて写真3枚キシタギンウワバと一緒にキスジボソマダラ(黄条細斑蛾)
【ウチワヤンマ(団扇蜻蜒)】昆虫:トンボ目トンボ亜目サナエトンボ科ウチワヤンマ亜科大きさ:76~84mm時期:5~9月分布:本州・四国・九州名称に「ヤンマ」と付くが、ヤンマ科ではなくサナエトンボ科である。ヤンマ科は頭部の複眼が接しているが、サナエトンボ科は頭部の複眼が接していない。また、長時間飛行するヤンマ科に比べ、サナエトンボの仲間はある程度飛翔したらすぐに止まって休むことも特徴である。腹長が49~60mm、後翅長が40~51mmになる。脚には黄斑がある。オス、メスともに腹部の第8節には、黄色を黒色で縁取ったうちわ状の広がりがある。平地や丘陵地の大きな池、湖で見られる。◎2020年8月15日富山県にて写真11枚ウチワヤンマ(団扇蜻蜒)
【コエゾゼミ(小蝦夷蝉)】昆虫:カメムシ目頸吻亜目セミ科セミ亜科大きさ:(翅端まで)50~55mm時期:7~8月分布:北海道・本州・四国黒色地に黄色と赤褐色の斑紋があるセミ。背中の首の部分の線がはっきりと切れています。これがコエゾゼミの特徴です。北方系の種類で、ブナ林などで見られる。西南日本では標高1000m以上の山地に生息する。おもに標高1400m前後のブナ林、ウラジロモミ林などに多く生息し、下限は標高1000m付近にある。ギィーーーーと連続音で鳴く。◎2020年7月22日長野県にて写真4枚コエゾゼミ(小蝦夷蝉)
【サンコウチョウの子育て】2020年6月下旬富山県にて写真19枚+動画◎サンコウチョウ(三光鳥)ベースオスとメスが交互に雛に餌を運んでいました。オスメスヒナ(雛)ヒナがその後どうなったかはわかりませんが・・・とりあえず、お疲れさまでしたサンコウチョウの子育ての動画です以前撮った、サンコウチョウの巣立ちの瞬間の動画です(2012年の動画です)サンコウチョウの子育て
【サンコウチョウの抱卵】2020年6月下旬富山県にて写真13枚◎サンコウチョウ(三光鳥)ベースオスとメスが交互に抱卵していました。オスメスウトウトとしていますサンコウチョウの抱卵
【オオヨシキリの子育て】2020年7月29日富山県にて写真12枚◎オオヨシキリ(大葦切)ベース親鳥が雛に餌を運んで与えていました。幼鳥です親鳥が来ましたオオヨシキリの子育て
【ヨシゴイの子育て】2020年7月26日富山県にて写真13枚+スライドショー◎ヨシゴイ(葦五位)ベースこの日は親鳥が幼鳥3羽に餌を運んできて口渡しに与えていました。・・・親鳥大忙しでした親鳥親鳥がやってきました即、幼鳥がやってきておねだりまた飛んでいきました親鳥登場幼鳥おねだりまた、飛び立ちましたヨシゴイの子育てのスライドショー(動画)ですヨシゴイの子育て
【ヨシゴイ幼鳥の色々な仕草】2020年7月26日富山県にて写真13枚◎ヨシゴイ(葦五位)ベース羽を広げたり、擬態ポーズ、餌取の練習などいろいろな仕草を見せてくれました。羽広げポーズ餌取の練習ストレッチ擬態かいかいヨシゴイ幼鳥の色々な仕草
【ヨシゴイ幼鳥の兄弟喧嘩?】2020年7月26日富山県にて写真14枚◎ヨシゴイ(葦五位)ベース2羽の幼鳥が親鳥を待っている間、喧嘩?を始めました。シンクロな動き・・・あっちむいてホッイ!的感じ飛ぶ練習??ヨシゴイ幼鳥の兄弟喧嘩?
【ヨシゴイの幼鳥】2020年7月26日富山県にて写真14枚+動画◎ヨシゴイ(葦五位)ベースまだ産毛の残るヨシゴイの幼鳥が3羽いました。ヨシゴイの幼鳥の動画ですヨシゴイの幼鳥
【ヒメキマダラセセリ(姫黄斑挵)】昆虫:チョウ目セセリチョウ科セセリチョウ亜科分布:本州・四国・九州時期:5~6月、8~9月前翅長:12~17mm珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい赤みがかった黄色の小型のセセリチョウ。コキマダラセセリに近縁で、濃褐色の地色に乗る斑紋は黄色っぽい橙色。雄は特に鮮やかになり、前翅表中央に橙色の斑紋を横切るように黒色の性標が現れるなど、セセリチョウの仲間でも本種は雌雄の区別が容易なほうである低山地から高原・亜高山帯まで広く分布し、林の周辺や渓流沿い、草原などで見られる。すばやく飛び、いろいろな花で吸蜜する。幼虫の食草は、チジミサザなどイネ科、カヤツリグサ科の植物。◎2020年7月22日長野県にて写真6枚追加しました◎2017年7月22日滋賀県にて写真4枚追加しました雌ヒメキマダラセセリ(姫黄斑挵)
【ヒクイナの羽繕い】2020年7月19日富山県にて写真6枚+動画◎ヒクイナ(緋水鶏)ベース羽繕い中のヒクイナです。ヒクイナ(羽繕い)の動画ですヒクイナの羽繕い
【ギンボシヒョウモン(銀星豹紋)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ヒョウモンチョウ族分布:亜高山帯に分布するため、国内では東北から中部地方の高山と北海道に生息し、関西以西にはいない。時期:7月上旬~9月上旬前翅長:28~34mm珍しさ:普通★★★☆☆珍しい中型、表は橙色に黒斑のヒョウ柄模様。裏の前翅は表と似ていますが後翅は黄褐色~黄緑褐色で、銀白色の斑紋が全体に散らばっています。裏側の後翅前縁に現れる銀白紋の数は4つでウラギン、オオウラギンは5つです。◎2020年7月22日長野県にて写真10枚ミヤマシロチョウとギンボシヒョウモン(銀星豹紋)
【オオルリ(大瑠璃)】野鳥:スズメ目ヒタキ科オオルリ属生活型:夏鳥生息地:渓流、湖沼、湿原に隣接する林など時期:4~10月全長:16cm渓流沿いの林を好む。木の頂で、少し立ち加減の姿勢で美しい声で複雑にさえずる。さえずりの最後にジジッと濁った声が入るのが特徴です。メーテルリンクの「青い鳥」は、実はキジバトで、青い鳥としては幸福の象徴とされるヨーロッパ産のカラ類の1種がいます。また、英名の「ブルーバード」とは、ニューヨーク、ネバダ、ミズーリの3つの州鳥=ルリツグミという北米に分布する小型の野鳥で、日本のオオルリとはどちらも違います。雄は大変に綺麗で、背と頭が青色。おなかは白く、顔の部分は黒ですが、雌は雄と違い大変目立たない茶色の体色をしています。日本3鳴鳥(にほんさんめいちょう)の一つです。◎2020年6月23日...オオルリ(大瑠璃)
【キビタキ(黄鶲)】野鳥:スズメ目ヒタキ科キビタキ属生活型:夏鳥生息地:林など時期:4~10月全長:14cm雄は頭部から背面にかけて黒く、眉斑、腹部と腰は黄色。翼に白い斑がある。喉は、鮮やかな橙黄色である。雌は上面は褐色で、腹部は褐色がかった白色です。美しい色彩とさえずりで人気の高い鳥です。◎2020年7月17日富山県にて写真2枚を追加しました◎2018年7月1日石川県にて写真1枚を追加しました巣だったばかりの幼鳥に出会いました◎2018年5月6日富山県にて写真6枚追加しました◎2018年4月16日石川県にて写真6枚追加しました雄(♂)パックン!◎2017年5月12日石川県にて写真6枚追加しましたキビタキの雌雄です(お馴染みの・・・)◎2017年5月2日石川県にて写真8枚追加しましたメス◎2016年4月25日石...キビタキ(黄鶲)
【求愛中のミヤマシロチョウ】◎ミヤマシロチョウ(深山白蝶)ベース◎2020年7月22日長野県にて写真7枚下がメス(♀)、上がオス(♂)求愛中のミヤマシロチョウ
【ミヤマシロチョウ(深山白蝶)】昆虫:チョウ目シロチョウ科ミヤマシロチョウ属分布:日本では本州中部亜高山帯の、標高1,400~2,000mの範囲のみに分布する時期:7月上旬~8月中旬前翅長:30~40mm珍しさ:普通★★★★☆珍しい絶滅危惧Ⅱ類信州八ヶ岳で最初に発見されたことから、かつて「シナノシロチョウ」と呼ばれたこともある信州を代表する希少な高山蝶です。ミヤマシロチョウはモンシロチョウよりも大きく、白い翅に黒いすじ(翅脈)が入ります。メスはオスよりも大きく、翅が半透明です。ウスバシロチョウとよく似ていますが、ミヤマシロチョウのほうが触覚がやや長く、黒いすじの数が多いという違いがあります。色彩は地色が白く翅脈が黒。メスは鱗粉が少なめで青白く見えます。オスはメスより鱗粉の発達が強くメスより1週間ぐらい早く羽化し...ミヤマシロチョウ(深山白蝶)
【キシタギンウワバ】昆虫:鱗翅目ヤガ科キンウワバ亜科大きさ:(開張)33~38mm時期:7~8月分布:北海道・本州後翅が黄色のギンウワバで中部地方の亜高山帯にて見かけますが標高1100m程度の場所でも確認しています。本種の活動時間は夜間だけではなく、晴れの日中に吸蜜行動をしています。亜高山帯以上の標高に生息する蛾はこの種のように昼間に活動する種がいます。本来ならばヤガ科(夜蛾科)で夜行性です。◎2020年7月22日長野県にて写真5枚キシタギンウワバ
【アトボシアオゴミムシ(後星青塵虫)】昆虫:甲虫目オサムシ亜目オサムシ科アオゴミムシ亜科大きさ:14~14.5mm時期:4~11月分布:北海道・本州・四国・九州頭部と胸部が緑銅色に輝き、上翅に1対の黄色い紋があるゴミムシ。黄色の紋は後方に伸びない。雑木林やその周辺の地上にすむ。日中は石や落ち葉の下に隠れている。夜になると地表を歩き回り、他の虫などを食べる。◎2020年7月19日富山県にて写真6枚アトボシアオゴミムシ(後星青塵虫)
【フタスジチョウ(二筋蝶)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科分布:本州中部から北海道にかけ分布する時期:6月~7月末・・・高標高の生息地では8月にも見られる前翅長:(開張)50mm珍しさ:普通★★★☆☆珍しいミスジチョウの仲間に似るが、後翅の白帯が1本であることで容易に区別される。色彩や斑紋は雌雄ほとんど同様で、雌は雄に比べてやや翅形が丸く幅広く、白斑、白帯ともに大きく幅広い。年1回発生し、成虫は6月下旬~8月下旬に見られる。訪花性が強く、ホザキシモツケ、クガイソウ、イブキトラオなどで吸蜜していることが多い。また、獣糞や腐果にも好んで集まり、路上では吸水個体が観察されている。食草(食樹)のシモツケの自生する山地の草地や露岩地のほか人家のユキヤナギ、コデマリなどでも発生する。◎2020年7月22日長野県にて写真11枚...フタスジチョウ(二筋蝶)
【オオヨツスジハナカマキリ(大四条花天牛)】昆虫:甲虫目カブトムシ亜目カミキリムシ科ハナカミキリ亜科大きさ:20~31mm時期:7~8月分布:北海道・本州・四国・九州黒色で、上翅に4本の黄褐色の帯がある。色彩変異があり、黄褐色の帯があまり発達しない個体や、全体が黒化する個体もいる。林の周辺の花にやってくる。幼虫は針葉樹の倒木などを食べる。◎2020年7月19日富山県にて写真5枚オオヨツスジハナカマキリ(大四条花天牛)
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【お知らせ②】◎2025年7月9日(水)新ブログの野鳥のベースファイルの作成は終了しました。(324種)今は蝶のベースファイル(146種)の作成中です。GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ②
【お知らせ】◎2025年6月4日(水)GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ
【2025カラスアゲハ】☆カラスアゲハ(烏揚羽)ベース◎2025年5月30日富山県にて写真4枚2025カラスアゲハ
【サラサヤンマ(更紗蜻蜓)】昆虫綱:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科花期:4月~7月大きさ:57~68mm分布:北海道・本州・四国・九州小さな黄色い斑紋が特徴的な日本特産種のヤンマ。ヤンマ科としては小型。和名のサラサとは更紗文様に由来している。♀では翅が褐色掛かる。湿地帯や休耕田などの流れのない池や沼に生息している。◎2025年5月27日富山県にて写真10枚◎2024年6月21日富山県にて写真10枚サラサヤンマ(更紗蜻蜓)
【ヤマサナエ(山早苗)】トンボ目:トンボ亜目サナエトンボ科アジアサナエ属大きさ:63~69mm時期:4~8月分布:本州・四国・九州胸部側面に黒条を2本持つ、大きなサナエトンボ。平地や低山地の河川で発生し、特に渓流でよく見られる。◎2025年5月28日富山県にて写真4枚追加しました◎2025年5月27日富山県にて写真2枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月12日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年5月18日・24日富山県にて写真7枚追加しました◎2022年6月14日富山県にて写真7枚ヤマサナエ(山早苗)
【シャクナゲ(石楠花、石南花)】常緑低木:ツツジ科ツツジ属花期:4月~6月別名:ホンシャクナゲ山地に生える常緑低木で、日本のツツジ属の中で最も豪華な花をつける。葉は枝先に集まってやや輪生状に互生し、狭長楕円形で革質。枝先に紅紫色~白色の花が多数、横向きに咲く。花冠は漏斗形で、先は7裂する。雄蕊は14個。◎2025年4月30日富山県にて写真4枚追加しました◎2012年5月5日富士写ヶ岳(941.9m)写真10枚追加しました標高700mを超えるあたりの富士写ヶ岳の尾根沿いの登山道脇にはシャクナゲの花の群生があちらこちらに見ることが出来ました。日当たりの良いところは丁度満開で、日陰のところはまだ蕾。そして開いたばかりの花は濃いピンクの花でした咲きかけの濃いいピンクの花見ごろですね・・・そして満開登山道の両側に咲...シャクナゲ(石楠花、石南花)
【ハルユキノシタ】野草:ユキノシタ科ユキノシタ属花期:4月~5月本州の関東地方から近畿地方の山地の岩上に生える]多年草。葉形は円形から腎円形をしていて、浅い切れ込みがあり縁に鋭鋸歯がある]。ユキノシタと異なり葉は紅色を帯びない。葉と花茎には腺毛が生える。花序は集散状となる。花弁の上部3弁は広卵形で長さ3~5mm、付け根は濃い黄色を呈し、下部の2弁は白色で長さ10~25mmの長楕円形となり、垂れ下がる。おしべは10本で長さは約5mmになり、葯は淡黄色または淡紅色になる。◎2025年5月28日富山県にて写真7枚追加しました勢いよく流れる清流上を見上げると夫婦滝が見えます◎2020年4月15日富山県にて写真3枚追加しました◎2020年4月15日富山県にて写真4枚葉の形状ですハルユキノシタ
【2025モンキアゲハ】☆モンキアゲハ(紋黄揚羽)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真7枚2025モンキアゲハ
【アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~8月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州別名:(ニシカワトンボ)同属のニホンカワトンボよりも小型。渓流で発生し、成虫は5月から8月にみられる。メスの翅は透明であるが、オスは翅色は地域差がある。岐阜県周辺では、オス、メスとも無色型。ニホンカワトンボのメスに無色型があるので、同定には注意を要する。アサヒナカワトンボの縁紋はニホンカワトンボに比べると、短い。◎2025年5月27日富山県にて写真3枚メス(♀)です。アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)
【ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~7月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州ニホンカワトンボ・・・以前はオオカワトンボやヒガシカワトンボとも呼ばれていました金緑~水色の胴体に茶色い翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。橙赤色の翅が綺麗なカワトンボ。翅の色は橙赤色の他に淡いオレンジ,無色の3タイプがある。◎2025年5月23日富山県にて写真4枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2023年5月13日富山県にて写真5枚橙色翅型♂縁紋にかかる翅脈(横脈)の数が6~7本あります。ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)
【ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)】昆虫綱:トンボ目イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ亜科花期:5月~10月大きさ:53~68mm分布:本州・四国・九州別名:ホソホソトンボ細長く、黒っぽい翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。翅が黒いのが特徴で、斑紋はなく、雄は体色が全体的に黒く緑色の金属光沢があるのに対し、雌は黒褐色でです。河川の岸辺で見られる。平地や丘陵地の、水生植物のはえたゆるい流れを好み、住宅地の周辺でも発生していることがある。◎2025年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年7月15日富山県にて写真15枚オス(♂)メス(♀)ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)
【2025ハラビロウトンボ】☆ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)ベース◎2025年5月27日富山県にて写真1枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真10枚2025ハラビロウトンボ
【2025コウノトリ②】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2025コウノトリ2025年3月2日◎2025年4月22日石川県にて写真4枚追加しましたJ0412(右:青・黄、左:赤・赤)オスです。◎2025年4月5日石川県にて写真5枚昨年富山県氷見市で見かけたカップルでした・・・左側J0412(右:青・黄、左:赤・赤)オス、右側J0366(右:赤・緑、左:青・黄)メス2025コウノトリ②
【2025ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真5枚2025ムカシヤンマ
【2025タシギ】☆タシギ(田鷸)ベース◎2025年4月12日石川県にて写真1枚追加しました◎2025年2月2日石川県にて写真5枚5羽のタシギがいました・・・右側に2羽、左側に3羽左側3羽右側2羽2025タシギ
【2025アオスジアゲハ】☆アオスジアゲハ(青条揚羽)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚2025アオスジアゲハ
【2025メボソムシクイ】☆メボソムシクイ(目細虫喰)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真4枚2025メボソムシクイ
【ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科大きさ:(前翅長)30~38mm(開張)55~65mm時期:年1~2回、5月~8月珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい名の由来:陽光を避けて曇天や夕刻によく飛びまわるヒカゲチョウの中で、山(ヤマ)で多く見られ、黄色の斑(キマダラ)模様があるので命名されました。春から夏まで、低山地から亜高山帯の雑木林の周辺などで普通に見られるジャノメチョウの仲間です。山地の樹木周辺を活発に飛び回る茶色っぽい蝶。樹液に良く集まる。サトキマダラヒカゲとよく似ているが、本種は、後翅裏面基部の3つの紋のうち一番下の紋が離れていること、外縁に並ぶ眼状紋の黄色部が狭いことなどで見分けられる翅の裏側は白と黄と黒の入り交じった文様で、蛇の目模様が並んでいます。表側は...ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)
【2025オオカワラヒワ】☆オオカワラヒワ(大河原鶸)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真3枚追加しました◎2025年2月2日富山県にて写真7枚2025オオカワラヒワ
【2025スジグロシロチョウ】☆スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚追加しました2025スジグロシロチョウ
【2024ラミーカミキリ】☆ラミーカミキリ(Ramie髪切)ベース◎2024年6月6日富山県にて写真5枚追加しました◎2024年6月4日富山県にて写真6枚2024ラミーカミキリ
【2024ササユリ】☆ササユリ(笹百合)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真6枚ダイミョウセセリとササユリ2024ササユリ
【ヒメジャノメ(姫蛇目)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科時期:5月~10月前翅長:18~31mm珍しさ:普通★☆☆☆☆珍しい草原や林の周辺で見られる薄茶色の地味なチョウ。はねの裏面に白い帯と目玉模様を持つ。ふわふわと比較的ゆるやかに飛び、草の葉などによくとまる。人家の近くにもいる。花にはほとんど来ず、腐果や獣糞などに集まる。幼虫の食草は、ススキ、イネ、チヂミザサ、カサスゲ、ヒメスゲなど。コジャノメに似るが、本種の方がはねの地色が明るいこと。また、本種の方がより明るく開けた環境を好む。☆2021ヒメジャノメ2021年5月26日◎2024年6月1日石川県にて写真1枚◎2020年8月30日富山県にて写真3枚◎2017年8月23日富山県にて写真3枚◎2016年7月31日富山県にて写真3枚上側がメス...ヒメジャノメ(姫蛇目)
【2024アサマイチモンジ】☆アサマイチモンジ(浅間一文字)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024アサマイチモンジ
【2024ノジコ】☆ノジコ(野路子)ベース◎2024年6月13日石川県にて写真5枚追加しました足環の付いたノジコ◎2024年6月9日石川県にて写真10枚足環の付いたノジコ2024ノジコ
【クロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科ヤンマ亜科クロスジギンヤンマ属時期:4~7月大きさ:71~81mm分布:北海道・本州・四国・九州・奄美胸部に2本の黒い筋の入ったギンヤンマ。オスは腰が青く、尾は黒地に青い斑点が入る。メスはオスの青い部分が黄緑色をしている。複眼は青っぽい色をしている。ギンヤンマよりも少し大きい。春から初夏にかけて発生し、池や沼などで見られる。他の昆虫類を捕食する。オスは縄張りをもっており、他のトンボや昆虫が近づくと追いかけ回す。◎2024年6月12日富山県にて写真7枚追加しましたショウジョウトンボと◎2024年6月6日富山県にて写真13枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真9枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですクロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)
【2024オオヨシキリ】☆オオヨシキリ(大葦切)ベース◎2024年6月7日石川県にて写真8枚2024オオヨシキリ
【2024クロヒカゲ】◎クロヒカゲ(黒日陰)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024クロヒカゲ
【2024クマタカ】◎クマタカ(熊鷹・角鷹)ベース◎2024年6月5日富山県にて写真11枚すぐ近くを飛んでいました2024クマタカ
【アオヤンマ(青蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科時期:5~8月大きさ:67~78mm分布:北海道・本州・四国・九州全身が黄緑色のヤンマの仲間で、腹部には黒色の筋があり、腹部はずん胴で、くびれがない。アシやマコモなどが繁茂した池などで見られる。◎2024年6月1日富山県にて写真10枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですアオヤンマ(青蜻蜓)
【2024キビタキ】☆キビタキ(黄鶲)ベース◎2024年7月5日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月22日富山県にて写真1枚追加しました幼鳥です・・・後ろ姿だけど・・・◎2024年6月3日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年4月25日石川県にて写真6枚追加しました◎2024年4月19日石川県にて写真12枚追加しました◎2024年4月17日石川県にて写真5枚2024キビタキ
【2024シオカラトンボ】☆シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)ベース◎2024年6月12日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年5月11日富山県にて写真8枚2024シオカラトンボ
【20246羽のコウノトリ】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2024地元にもコウノトリ2024年4月6日☆2024コウノトリ(巣づくり)2024年2月19日☆2024コウノトリ2024年2月3日◎2024年6月1日富山県にて写真12枚6羽のコウノトリが来ていました・・・カラー足環4羽、黒足環2羽・足環右青・黄、左赤・赤・・・J04122021年8月17日巣立ち(6/12生まれ)オス豊岡市府市場(ふいちば)山本巣塔・足環右赤・緑、左青・黄・・・J03662021年6月28日巣立ち(4/16生まれ)メス豊岡市百合地(ゆるじ)人工巣塔・足環右青・青、左黄・黒・・・J04552022年6月29日巣立ち(4/23生まれ)オス鯖江市吉川地区巣塔・足環右青・黒、左黄・黒・・・J03802021年7月14日巣立ち(5/10生ま...20246羽のコウノトリ
【2024ゴイサギ】☆ゴイサギ(五位鷺)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真9枚2024ゴイサギ
【クロサナエ(黒茜)】昆虫:トンボ目トンボ亜目サナエトンボ科ダビドトンボ属時期:4~7月大きさ:33~46mm分布:本州・四国・九州ダビドサナエ属各種はどれもよく似ていて区別が難しい。♂の場合は尾部付属器の形状で他のダビドサナエ属各種と確実に判別できる。♀の場合は、胸側の黒条が完全に2本あって、さらに後胸気門を完全に取り囲むようにつながっておれば本種である。◎2024年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年6月21日石川県にて写真8枚追加しました◎2023年5月28日石川県にて写真4枚クロサナエ(黒茜)
【2024セイタカシギ②】☆セイタカシギ(背(丈)高鷸)ベース☆2024セイタカシギ2024年4月2日◎2024年6月5日石川県にて写真12枚2024セイタカシギ②
【オダマキ(苧環)】野草:キンボウゲ科オダマキ属花期:5月~8月不思議な花の形をしています。花弁に見える部分は萼で、花弁は筒状の部分になります。特徴的なのは花弁の後ろに距(細長い部分)が伸びることで、独特な花の姿になります。ミヤマオダマキ、ヤマオダマキなど日本に自生もありますが、園芸では花色豊富なセイヨウオダマキが主流です。最近は豪華な印象の八重咲きも多く出回ります。葉は3枚の複葉。株はロゼット状になり、背丈は矮性のものから高くなるものまで様々です◎2024年5月15日富山県にて写真7枚追加しました◎ミヤマオダマキ(深山苧環)2009年10月5日写真1枚名前の由来:距の突き出た姿が苧環(おだまき)という機織りに使う麻糸の糸巻きも形状によく似ていることからと深山に生える苧環(おだまき)のこと。冠の外側は青紫...オダマキ(苧環)
【2024ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2024年6月6日富山県にて写真4枚追加しました◎2024年5月23日富山県にて写真1枚追加しました◎2024年5月14日富山県にて写真12枚2024ムカシヤンマ
【マンテマ】野草:ナデシコ科マンテマ属花期:4月~6月ヨーロッパ原産の一年草で、日本では江戸時代に観賞用に持ちこまれ後に逸出し野生化し、本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種となっている。全体に開出毛と腺毛が密に生え、茎は下部から分枝しやや横にはって、上部は直立し高さは50cmくらいになる。葉は楕円形で、下部のものは先端の幅が広いへら形となり全縁で柄がなく対生し、長さは1~4cm幅は0.5~1cmとなる◎2024年5月22日富山県にて写真5枚マンテマ
【日本のチョウ(蝶)シリーズ】今までに出会ったチョウ(蝶)たちをまとめてみました。☆日本のチョウ(蝶)ベース現在145種類☆アゲハチョウ科の仲間たち17種類☆シロチョウ科の仲間たち14種類☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)40種類☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)55種類☆セセリチョウ科の仲間たち19種類☆アゲハチョウ科の仲間たち☆シロチョウ科の仲間たち☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)☆セセリチョウ科の仲間たち日本のチョウ(蝶)シリーズ