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上尾市
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2009/06/11

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  • 当鉄道の14系八甲田

    TOMIXさんが、今月末に、14系八甲田に特化した製品を発売するのだそうです。  当鉄道にもTOMIXの14系八甲田が在籍しておりますが、黎明期の製品。入線から40年が経過しています。 10年前に色差しをはじめて、7年前に完了し、当時のブログにサボが貼られるのはいつのことかと記したものの変化のないまま、現在に至っております。これを機に貼ってあげたい。  マニ50のモトトレイン仕様は、1991年の入線。当時マニ50として商品化されていた車体にモトトレイン塗装を加えただけのもので、テールライトは車体にモールド、トイレ窓も塞がれていません。でも雰囲気はてでますので、テールライトにレンズを入れてあげれぱそれでよいかと思っています。  八甲田の牽引機は田端常駐のPF。1011と1013~1030号機が配属されていたと思います。 ときに、レインボーの1019号機が牽引することもありました。  最近の製品は、完成度が高く満足していますが、みんなが同じものをもっている。 一方、素材的製品に手を加えたものは、完成度は低くても自分だけのもの。愛着を感じます。 当鉄道の14系八甲田はそんなモデルです。   にほんブログ村 にほんブログ村 鉄道模型  ...

  • 機関区~EL展示台 4

    レールの設置場所を確定しないとストラクチャーの設置にすすめません。 飾り枠ひったりになるようにレールをカットして6本の留置線を並べてみました。 ちょっと作業が進むと、すぐ遊びたくなる。 もうすぐTOMIXから14系八甲田が発売されるということで、田端機関区のEL。 北陸・出羽を牽く641000、PFはあけぼのをはじめとして八甲田・津軽。81は北斗星。 全盛期には何両かつながって留置されてました。 八甲田が走っていたころ、まだカシオペアは登場していませんでした。      にほんブログ村 にほんブログ村 鉄道模型  ...

  • 機関区~EL展示台 3

    手持ちの構内建物とグリーンマックスの工場付属設備、洗浄機 を並べてみましたが、機関区と構内建物が新旧のバランスを崩しているような。 構内建物は戦前に作られた建物っぽいのに、機関庫は昭和40年くらい以降か。 浦和電車区の電車庫がこんな感じで、開設は1962年。・・・浦和電車区というのは、今のさいたま車両センターです。 浦和は新設だったので、最初から近代的な建物ばかり。古くからの車両基地では、機関庫が新築のときには戦前の建物が物置として使用されていることはあったかもしれないが、詰所などメインの建物は建てかえられてたのではないか。 ということで、詰所はグリーンマックスのものを組み立ててみました。 前回と線路配置を変えてみましたが、鉄ピクの機関区特集を見ていたら、東京機関区の構内配置図が載っていて、実物に寄せた線路配置にしてみました。 東京機関区となれば、こんなことをしたくなる。 ゴハチが集うのは、宮原か浜松か。   ふと気づけば、9月も20日で、第3四半期もあと10日。 C12の来る終着駅は全く進まず、ブドウ色1号の客車にサボも貼っていない。 機関区を整備しているばあいじゃなかった。   にほんブログ村 にほんブログ村 鉄道模型  ...

  • 機関区~EL展示台 2

    機関庫が完成しましたので、ベースを用意し、線路配置を考えました。  用意したベースはMDボードというもので、600mm×300mm、厚さ4mm。 SL展示台で用いたスタイロフォームがお気に入りなのですが、手持ちがなくなってしまいました。 ホームセンターで売っているものは小さくても900mm×900mm。切断の手間と保管を考えると、他の軽い素材があればそちらということでMDボードになりました。 表面には5mm×5mmの角材を貼り付けて飾り枠としています。ここに、完成した機関庫を載せると、そこそこELのスペースが確保できます。 全長600mm、実物換算90mの奥行きですから、この範囲では線路が平行に並んでいるのが普通なのかもしれませんが、情景をこの大きさに切り取ってしまうと面白くない。 そこで、一番手前の線路をカーブさせてみますと、 ボードの外で1本にまとまるように見えます。たった1本のカーブですが効果は大きいです。  さらに、ポイントを組み込んで見ましたが、飾りだけのために、高価なポイントを使えません。代わりにカーブレールを増やして、「ひとつにまとまる感」を強調してみました。 この後は、機関区の建物を並べてレイアウトを決めたいと思います。  にほんブログ村 にほんブログ村 鉄道模型  ...

  • 機関区~EL展示台

    一昨日のゴハチ完成記念写真は、気動車区の展示台で撮影しました。 やはり電気機関車はELの機関区に展示したい。と思って、KATOの電車庫を購入しておりました。量販店で税込968円。コスパ最高です。 電車庫のキットですが、全長が187mmしかないので、むしろ機関庫に適しているのではないかと。 線路間隔は、33mmと49.5mmが選択できます。説明書が49.5mmで説明されているので、説明書通りにしました。 土台と柱を組み立てましたが、国鉄の設備としてはカラフルすぎる。ということで、全体をグレーで塗ってしまいました。壁と屋根もカラフルなので、グレーベースで少しアクセントをつけて塗りなおしました。 イージーキットなので、あっという間に完成しました。 ベースはどのくらいの大きさにしましょう。10両くらいは展示したいものです。  にほんブログ村 にほんブログ村 鉄道模型  ...

  • EF58大窓初回生産品をリニューアルする 3

    久々の更新となります。 ヨロイド式ベンチレータの取付やら、急行桜島のサボ貼りやら、毎日同じようなことをしており、ネタに事欠いておりました。 3日前に縦型ベンチレータのくりぬきが終了し、2日前に塗装前処理を行いまして、昨日、接着作業を終了したところです。 何しろ、現物合わせで車体のくりぬきとパーツのやすり掛けをしましたので、どのパーツがどの窓にはまるのか判りやすいよう、車体とパーツに番号を付けていたのですが、パーツを洗浄している際にマジックが消えかかるという危機。 なんとか、所定の位置を見つけ出して、はめ込みました。ベンチレータはFARBEの青15号を吹いておりますが、KATOの青と違和感のない色合いです。 ベンチレータを車体に固定するために、薄手のプラ板を車体裏側に貼り付けるよう指示がありますが、いくら薄くてもそんな隙間はなさそのうなので、ゴム系接着剤を直接塗りつけて固定しています。瞬間接着剤は、白化が恐ろしくて使えませんでした。 1日乾燥させて、いよいよ組み付け作業。その前に、パンタ取付部分の盛り上がりをニッパーでむしり取り、平刀で平滑にしてライトユニットと干渉しないようにしておきます。 窓パーツなどを組み付けたら、ブドウ色に塗ったゴハチと同様にペールグリーンで制御盤を塗り、パンタには、ジャーマングレーを吹いて準備完了。 遂に完成となりました。 一番左のベンチレータが浮いてました。ゴム系接着剤なので押し込んで事なきを得ました。  にほんブログ村 にほんブログ村 鉄道模型  ...

  • 桜島のサボを貼る

    EF58のビニロックフィルター交換と併せて、急行桜島のサボ貼りを始めました。 西鹿児島行(博多経由)のサボは発売されていないので、エクセルで作りました。これは高千穂のときの西鹿児島行(別府経由)も同じ。 拡大鏡で見ても読めませんが、気分です。 急行、桜島、号車札はレボリューションファクトリーのもの。 オロ11は貼り付け済みナハ11は未貼り付け。サボを貼ると営業列車になります。ナハフとオロの連結面。アップにすると号車札がゆがんでます。お恥ずかしい。  にほんブログ村 にほんブログ村 鉄道模型  ...

  • KATO2022年1月発売の製品

    2022年1月発売の製品が発表になりました。ED78 1次型と50系客車の再生産 いずれも、2015年3月に発売されました。 奥羽本線が広軌化されるまで板谷峠を走った機関車と客車。 当鉄道にはすでに入線しております。 機関車も客車もそつなくまとまった好製品です。 117系JR東海色の新製品 旧製品は10-180という品番で 1991年に発売になり入線しましたが、2009年にいったん転属。 その後惜しくなり、ヤフオクで落としたところ、 片側のクハの窓枠が削られた加工品でした。そのままだったナンバーと台車に手を加えて正規の編成となりましたが、今回はこの形態で、かつリニューアルされて発売です。クハ116-200が編成端のAセット、クハ117-100が編成端のBセット、それにJR東海色とリバイバルカラーの特別規格品の3セットだそうです。 そのほか定番商品のE5系の再生産。E5系とE6系の複線スターターセットの新製品 新幹線は、複線高架の長い直線線路がないとなあ。  にほんブログ村 にほんブログ村 鉄道模型  ...

  • EF58大窓初回生産品をリニューアルする 2

    ヨロイド式ベンチレータの取り付けは、 1日1~2個ペースで進んできております。 3個済んだところで、効率的かつ比較的きれいに工作できるようになりましたので、その備忘録です。 当初は、4か所に穴をあけておりましたが、 もう1個穴をあけた方が作業がしやすい。 穴があいたら、 デザインナイフで穴と穴の間を切りこみを入れ、 穴と穴の間を切り取っていきます。 このとき、頭には先日修理したヘッドルーペ。 デザインナイフの刃は切れ味が落ちてきたと思ったらすぐ交換します。 ベンチレータの穴を2か所、できれば1個ごとに交換するとよいです。 交換のタイミングとしては、 四角形の穴が開いて、四隅に残った縦型フィルターを削るあたり。 ほぼフィルターが取り除けたら、車体とヨロイドベンチレータにやすり掛け。 薄板ヤスリは、 セリアで売っていたもの。やすり目が無いので全方向に使用できて便利です。 ベンチレータ側の バリもとり、四隅を削って車体にはまり込む大きさに調整します。 組み込みました。      にほんブログ村 にほんブログ村 鉄道模型  ...

  • EF58大窓初回生産品をリニューアルする 1

    3020-1EF58大窓の初回生産品です。 LEDは黄色ですし、先台車はナックルカプラーに対応していません。 これらをリニューアルし、さらに側面のフィルターをヨロイド式(ビニロック)に改造しようと思います。 EF66ブルトレライトユニット、EF58 150先台車、ヨロイド式ベンチレータ―。 パーツボックスに入っていたEF58室内パーツ。昔、ホビセンオリジナルパーツとして発売されたようです。 車体からガラスパーツなどを取り外して、 取説にしたがって室内パーツを交換していきます。 モーター押えと台車止めを取り外し、 グリーンのパーツを組み込みました。 EF66 ブルトレライトユニットを組み込んで、電球色になりました。 続いて、先台車をナックルカプラー対応のEF58 150宮原運転所先台車に交換します。  ナックルカプラーへの交換は、先台車を主台車に取り付けてからのほうが扱いやすいです。 ブドウ色2号に塗り替えたゴハチと同じ要領でカプラーを交換し、握り棒を移植しました。 いよいよヨロイド式ベンチレータに交換します。  縦型フィルターの位置にピンバイスで1.5mの穴を開けていきます。もう後戻りはできません。 穴と穴の間をデザインナイフで切りこみ、フィルターの際まで削り込んでいきました。とりあえず1個ビニロックフィルターがはまりました。 続きは次回。        にほんブログ村 にほんブログ村 鉄道模型  ...

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