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源氏川苦心
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2009/06/06

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  • 仁義なき日本沈没

    仁義なき日本沈没

    仁義なき日本沈没 東宝vs.東映の戦後サバイバル春日太一【著】新潮社(新潮新書)刊2012(平成24)年3月発行 年配の人がよく「昔の邦画は良かつた」と往年を懐かしむのですが、その昔と今の境界線はどこであらうかと著者は考へました。それは1973(昭和48)年であるとし、その年を象徴する作品が、東映の「仁義なき戦い」であり、東宝の「日本沈没」であるといふ。本書のタイトルもその二作品から採られてゐます。そこで日本...

  • 第三阿房列車

    第三阿房列車

    第三阿房列車内田百閒【著】新潮社(新潮文庫)刊2004(平成16)年6月発行 内田百閒先生の阿房列車シリーズ、三部作の最終作であります。いつまでも無節操に続けて欲しいシリーズですが、やはり三部作で収めるのが上品と申せませう。 同行するのは、勿論ヒマラヤ山系こと平山三郎氏。作中では「山系君」として登場。この人の付添ひが無ければ阿房列車は運転されなかつたので、大功労者であります。 相変らず、百閒先生とは会話...

  • 新幹線と日本の半世紀

    新幹線と日本の半世紀

    新幹線と日本の半世紀 1億人の新幹線―文化の視点からその歴史を読む近藤正高【著】交通新聞社(交通新聞社新書)刊2010(平成22)年12月発行 又もや新幹線物か、と思はれるところですが、従来の新幹線史は専門ライターが趣味的側面から執筆したものや、学者が自分の専門分野に特化した学術的な記述のものが多いと存じます。つまり、「極極普通の人」が抵抗なく読める一般書は案外少ないと申せませう。 そこで本書の特色としては...

  • 南極のペンギン

    南極のペンギン

    南極のペンギン高倉健【著】唐仁原教画久【画】集英社(集英社文庫)刊2003(平成15)年11月発行 国民的俳優・高倉健(1931-2014)さんの生誕90年であります。彼が書いた初の絵本といふ触込みですが、実態は健さんが体験した事を綴るエッセイと申せませう。 国際的スタアだけあつて、ロケ地もアフリカ、北極、南極、ハワイ、オーストラリア、ポルトガル等等ヴァラエティに富んでゐます。四十年以上(執筆当時)に及ぶ俳優人生で...

  • 要約 世界文学全集Ⅰ

    要約 世界文学全集Ⅰ

    要約 世界文学全集Ⅰ木原武一【著】新潮社(新潮文庫)刊2003(平成15)年12月発行 木原武一氏による「要約世界文学全集」。啓蒙的な著書が多い印象ですが、これもまた読書欲を掻き立てる一冊であります。「Ⅰ」と「Ⅱ」に分冊されてゐて、これは「Ⅰ」の方。ざつと年代の新しい順に収録されてゐまして、本書ではナボコフ「ロリータ」からトルストイ「アンナ・カレーニナ」まで31編が収録されてゐます。 一作あたり13頁に統一さ...

  • 不信のとき

    不信のとき

    不信のとき有吉佐和子【著】新潮社(新潮文庫)刊1975(昭和50)年3月発行2006(平成18)年6月改版 今年は有吉佐和子(1931-1984)さんの生誕90年であります。若くしての病死でしたが、「笑っていいとも」での奇行から僅か二か月後の訃報に、当時は死因が色色取沙汰されたものです。 ここで登場する『不信のとき』は、1967(昭和42)年に日本経済新聞にて連載されたもの。主人公の浅井義雄くんは、大手商社の宣伝部に勤めるサラ...

  • 硫黄島 栗林中将の最期

    硫黄島 栗林中将の最期

    硫黄島 栗林中将の最期梯久美子【著】文藝春秋(文春文庫)刊2015(平成27)年7月発行 硫黄島の指揮官だつた栗林忠道中将については、梯久美子さんは以前『散るぞ悲しき』といふ作品を発表してゐます。なので本書を見た時は、また同じやうなモノかな、と思ひ手に取るのが遅くなりました。 しかし一読しまして、硫黄島を新たな視点から見た一冊として傑れたノンフィクションだと思ひました。「ドキュメント1」から「ドキュメン...

  • 笑い

    笑い

    笑いアンリ・ベルクソン【著】林達夫【訳】岩波書店(岩波文庫)刊1938(昭和13)年2月発行1976(昭和51)年11月改版 初読は学生時代。しかしこの独特の持つて回つた物言ひに、理解するのに難儀しました。否理解出来なかつた部分もありました。まあわたくしの無知蒙昧さが招くもので、仕方あるまいと感じてゐました。 齢を重ねて再読した際には、やはり分かりにくくて、結局この文章(訳文)は悪文なのだらうと勘考しました。多...

  • 競馬と鉄道

    競馬と鉄道

    競馬と鉄道 あの“競馬場駅”はこうしてできた矢野吉彦【著】交通新聞社(交通新聞社新書)刊2018(平成30)年4月発行 著者は競馬ファンには有名なフリーアナウンサーださうです。不勉強にしてわたくしは存じ上げませんで、ご無礼いたしました。この方は「野球」と「鉄道」、そして「競馬」が好きで、「競馬と鉄道」をテエマに一冊出せないかと知り合ひの出版関係者に打診したさうです。しかし「そんなマニアックな本は出せない」...

  • 女重役

    女重役

    女重役清水一行【著】光文社(光文社文庫)刊1988(昭和63)年3月発行 経済小説の第一人者であつた清水一行氏(1931-2010)の生誕90年に当り、「女重役」の登場であります。「重役」といふ言葉も最近あまり使ひませんね。この小説が発表されたのは1985(昭和60)年。現在でさへ、男女共同参画社会が叫ばれながら、中中女性進出が進まぬ現状を鑑みますと、当時女性役員(しかも一部上場企業)といふのは珍しく、寧ろ奇異の眼で見ら...

  • 変身の原理

    変身の原理

    変身の原理 密教の神秘桐山靖雄【著】平川出版社刊2002(平成14)年12月発行 桐山靖雄氏(1921-2016)の生誕100年といふ事で、「変身の原理」。良く分からないが、この人はスゴイ人です。阿含宗の開祖でありますが、霊能者として様様な奇跡を起こした人。と云はれてゐます。何分わたくしは現場を見てませんので、それについては喋喋出来ない事が残念であります。漫画家兼心霊科学研究科のつのだじろう氏も、桐山氏の霊能パワーに...

  • 明治・大正・昭和政界秘史

    明治・大正・昭和政界秘史

    明治・大正・昭和政界秘史 古風庵回顧録若槻禮次郎【著】講談社(講談社学術文庫)刊1983(昭和58)年10月発行 本書を手に取つたきつかけは今となつては思ひ出せません。しかしこれが滅法面白いのであります。若槻禮次郎(1866‐1949)といへば、日本の第25代・28代内閣総理大臣として歴史に名を残してゐるので、授業中に居眠りをしてゐた人でも頭の片隅に記憶があるでせう。但し何かを成し遂げた人とか、歴史の変る中で存在...

  • 公害摘発最前線

    公害摘発最前線

    公害摘発最前線田尻宗昭【著】岩波書店(岩波新書)刊1980(昭和55)年2月発行 学生の頃に、訳あつて公害関連の書物を片端から読んでゐた時期がありました。これもその一冊。著者の田尻宗昭氏が亡くなつてから早30年といふ事で、再び手に取るものであります。 田尻氏は海上保安庁の職員といふ公務員ながら、公害と闘つたスゴイ人です。人呼んで「公害Gメン」。しかも責任ある地位に出世しても部下に任せて自分は一段上から指揮を...

  • 釣りバカたち

    釣りバカたち

    釣りバカたち〈全3巻〉矢口高雄【著】双葉社(アクションコミックスデラックス)刊1985(昭和60)年1月発行 先月20日に亡くなつた漫画家、矢口高雄氏を偲び、ここに『釣りバカたち』を登場させるものであります。代表作の『釣りキチ三平』は我家の本棚で発見できませんでしたので。昔買つた記憶はあるのですがねえ。まあいいや。 『釣りバカたち』は、「漫画アクション」にて連載された、一話完結のオムニバス風釣り漫画であり...

  • 新聞記者の現場

    新聞記者の現場

    新聞記者の現場黒田清【著】講談社(講談社現代新書)刊1985(昭和60)年5月発行 元読売新聞記者の黒田清氏が亡くなつてから20年。まだ69歳でした。生前、この人の著書を積極的に読んでゐた訳ではなくて、寧ろ本多勝一氏のある文章で披露されたエピソオドが一番印象に残つてゐます。即ち。 とある洋食レストランで黒田氏と会食中の本多氏。話に夢中になり、手元のフォークやナイフを操る手がお留守になつたさうです。すると...

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    ボヴァリー夫人ギュスターヴ・フローベール【著】伊吹武彦【訳】岩波書店(岩波文庫)刊1960(昭和35)年6月25日(上巻)、11月25日(下巻)発行 若い頃に読んだ所謂名作と呼ばれる作品を、時を置いて再び読む事が屡々あります。読後感はたいてい初読時と違つてゐて、我ながら読解力の無さにゲンナリするのでした。しかしこの度再読した『ボヴァリー夫人』に関しては、あまり変化がない。エンマの性癖や行動に理解を示せるやうに...

  • 闇の女たち

    闇の女たち

    闇の女たち 消えゆく日本人街娼の記録松沢呉一【著】新潮社(新潮文庫)刊2016(平成28)年5月発行 松沢呉一氏の「闇の女」ルポルタージュであります。力作。新潮文庫書下ろしとなつてゐますが、実際の取材は大体西暦2000年前後のものが多い。当時すぐに本にすれば、身元がばれて迷惑をかける人が出るかもしれぬ、といふ配慮があつたので、雑誌媒体やメルマガで断片的に発表しただけのやうです。それが新潮社から声がかり、文庫...

  • 仇討ち

    仇討ち

    仇討ち池波正太郎【著】角川書店(角川文庫)刊1977(昭和52)年10月発行 池波正太郎(1923-1990)も没後三十年。時蠅は矢を好む。短篇集『仇討ち』の登場であります。テエマはそのものずばり「仇討ち」。 日本人は曽我兄弟の仇討(1193)や鍵屋辻の決闘(1634)、さらには忠臣蔵・赤穂事件(1703)など、仇討物語が好きであると言はれてゐますが、本当の所は分かりません。Wikipediaなら、「要出典」「誰によって?」などと書か...

  • 鉄道をつくる人たち

    鉄道をつくる人たち

    鉄道をつくる人たち 安全と進化を支える製造・建設現場を訪ねる川辺謙一【著】交通新聞社(交通新聞社新書)刊2013(平成25)年2月発行 鉄道の安全を支へる「縁の下の力持ち」的な仕事をする人たちの存在も、最近漸く知られてきた感があります。その中でも本書は、普段意識される事もないやうな分野、即ちややメイニアックなジャンルに特化して取材をしたルポルタージュであります。 著者は理系出身の鉄道「技術」ライターで、...

  • ドン松五郎の生活

    ドン松五郎の生活

    ドン松五郎の生活井上ひさし【著】新潮社(新潮文庫)刊1978(昭和53)年5月発行 井上ひさし没後10年の節目に、この一冊を選んでみました。人間性について色色物議を醸す人ですが、まあここではスルー致します。傑作は常に聖人から生れる訳ではないし、寧ろその逆の場合も多いですから。敢へて例を挙げませんが。 ドン松五郎は飼主から捨てられ、母犬とも生き別れとなつてしまひます。運よく小説家松沢先生の娘、和子くんに拾は...

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