可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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可視光黒点は3339,3340,3341,3345,3354,3355群=6群に減った。ダークフィラメントは例の逆S字影が北西側へ回り小さくなっており、他にも小さいものを確認。周縁の紅炎は、南西縁、北西縁、南東縁に噴出上がっていたが、大きく目につく紅炎は見当たらず。
可視光黒点は3339,3340,3341,3345,3348,3351,3354,3355群の計8群。3354群が大きく成長し目立っていた。ダークフィラメントは例の?型の影が西側へ回り太眉?髭?状になっていた。周縁の紅炎は小さいものばかりで、東縁には殆ど噴出見られないのが、、、
可視光黒点は3337,3338,3339,3340,3341,33345,3347,3351,3353群と無番号新黒点2群で計11群。ダークフィラメントは正面北に例の?型の影を確認。周縁の紅炎は昨日南東縁で噴き飛んだ辺りは未だ噴出あれど小さくなり、北西縁に3箇所ほど明るい紅炎が、、、
可視光黒点は3335,3337,3338,3339,3340,3341,3345,3346,3347,3349,3351,3352,3353群で13群。逆S字というより「?」マーク形ダークフィラメントは中央子午線付近で健在。周縁の紅炎では、東南東、南南東縁などに目につく噴出あり。中でも南南東7時、、
可視光黒点は3335,3337,3338,3339,3340,3341,3345,3346群と無番号新黒点4つで12群で大変賑やか。ダークフィラメントは、3340群東の逆S字の影が昨日よりも中央へ回ってきて目立った。周縁の紅炎は、南東縁、南西縁に点在する噴出が目につき、
3341群は午前8時半にM級フレア発生、たまたま準備中で3341群一帯がひどく明るくなるのを目撃したものの、直後に雲に邪魔され撮影できず。久しぶりにフレア発生を目撃できて良かった。ダークフィラメントは3340群の東隣に逆S字状の影が目についた。
動画を見てStarlink衛星であることを確信した。現在は反射光を抑えた型に改良されているとのことなので、改良前の初期型だったのかも知れない。故に反射光による明るさがあり、監視カメラがキャッチしたのだろうと推察した。
SN2023ixf発見後1か月を過ぎたが、それほど光度は落ちていないようで、あっさり写った。
可視光黒点は3332,3333,3335,3336,3338,3339,3340,3341,3342群と無番号新黒点1群で計10群。ダークフィラメントは主に南半球中緯度帯に影を確認。周縁の紅炎は昨日北西縁にあった複雑な紅炎が噴き飛び?浮かんでいた。また、南西縁や南東縁、北東縁に、、
可視光黒点は3331,3332,3333,3335,3336,3338,3339,3340群に無番号小黒点2群で計10群。ダークフィラメントは、南西中緯度帯にループ状の影。周縁のプロミネンスでは、南西縁の2つが明るく目立ち、4時方向のループが大きく見事。淡いながらも、、、
可視光黒点は3331,3333,3335,3336,3338,3339群と無番号新黒点2つで8群。ダークフィラメントは、昨日中央付近にあったループ状の影が少し西へ回ったものの健在。周縁の紅炎は、南西縁に明るい噴出が目につき、南南東縁には淡いが横に広い刷毛状の、、
可視光黒点は3329,3331,3333,3334,3335,3336,3337,3338群で8群。ダークフィラメントは北西側、南西側に比較的大きな影があり、やや南寄り中央付近にはっきりしたループ状の影が目についた。周縁の紅炎は、南西縁と南東縁に噴出が上がっていた。
可視光黒点は3329,3331,3333,3334,3335,3336,3337,3338群で計8群。ダークフィラメントは南半球子午線中央付近に数個の濃い影が目立ち、次いで北西側に大きめな2本の影、南西側にも1本の影。周縁の紅炎は西縁と南西縁にそれぞれ明るく小さめな噴出、、
今日は如何にも梅雨に入っていると実感するような天気だった。=太陽観察は断念。>ということで、6/1〜6/7の流星たち(北天・南天編)です↓
可視光黒点は3326,3327,3329,3331の4群に東側の小さな無番号小黒点3群で計7群。ダークフィラメントは北半球より南半球中緯度帯に何本も影があり賑やかだった。周縁の紅炎は、北北西縁に高く伸びた噴出が明るく目につき、モニター画面でもはっきり、、
やはり晴れている方がキャッチ率高いが、この時期そんな贅沢なこと言ってられない。/実際、キャッチ率下回っている。そもそも監視カメラ稼働させない日がある/雨や曇天ではカメラ稼働する意味がない。雲の隙間から星が見えればその気になるかも、、
可視光黒点は3320,3321,3323,3326,3327,3329,3331,3332群と南東縁無番号新黒点1つで計9群。ダークフィラメントは、3327群南の濃い影が目につき、3331群や3329群近くの影も目に止まった。周縁の紅炎は、南東側の噴出はやや収まり、代わって北西縁の噴出が目立っていた。
可視光黒点は3320,3321,3323,3326,3327,3329,3330,3331,3332群で計9群。ダークフィラメントは北高緯度帯の太い影、3327群近くの濃い影などが目についた。周縁の紅炎は、南東縁のアーチ状の大きな噴出が目立っていた。
可視光黒点は3320,3321,3323,3326,3327,3329,3330群に無番号新黒点4つで計11群に増加。ダークフィラメントは3320群左上の影、北北東縁に端を発する?北高緯度帯の幅広影などが目についた。周縁の紅炎は北東縁に淡く大きめの噴出、北北縁と南西縁に、、
可視光黒点は3320,3321,3323,3325,3326,3327群と無番号新黒点3つで計9群。ダークフィラメントは2319群周辺や2320群左などに影を確認。北東高緯度縁から淡く右へ広がる影も確認できた。周縁の紅炎は、先の北東縁ダークフィラメント始まり付近と、、、
可視光黒点は3319,3320,3321,3323,3325,3326,3327群と無番号新黒点1つで計8群。ダークフィラメントでは、昨日まで南西側にあった濃く太い影が昨夕噴き飛び、跡形なくなっていた。北東高緯度縁から淡く広がりある影が右へ伸びていた。周縁の紅炎は、、
可視光黒点は3319,3320,3321,3323,3324,3325,3326群と東縁の無番号新黒点2群で計9群。ダークフィラメントは南東側の大きく太く濃い影が今日も目についた。プロミネンスは、南西及び北西縁に複数の並みの噴出あるものの、東側は小さく背の低い噴出ばかり、、
可視光黒点は3315,3318,3319,3320,3321,3323,3324,3325,3326群に東縁の無番号新黒点1つで計10群。ダークフィラメントは南東側へ回り始めた大きく太い影が目立つ。周縁のプロミネンスは北東、北西、南西縁にそれぞれ噴出上がっていたが、いずれも小さく、、
この火球は、能登半島西沖に現れたものと推察される。
可視光黒点は3313,3315,3317,3318,3319,3320,3321,3322,3323群と北東縁の無番号新黒点で計10群。ダークフィラメントは太く濃い影2本が中央南付近で目立つ。プロミネンスは、西縁の大きな噴出が形状変えたものの引き続き目立ち、北東縁の尖山状、、
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。