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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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龍吉
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2009/06/05

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  • 1/31太陽Hα&可視光像

    無番号だった東縁の新黒点に2939,2940の番号が付き全て番号付きとなった。2940群はフレア頻発で、Hα像では北東縁が白く明るくなっていた。この2940群の縁が少し明るく盛り上がっていて、徐々に此方側へ回って来るので楽しみ。周縁の紅炎では南西縁の紅炎が一番目についた。

  • 1/30太陽Hα&可視光像

    本日朝M級フレア発生した中央北2936群は、この後16時過ぎC6.7フレア発生とのこと。黒点群は、2934,2935,2936,2938群の他に、北東縁、東縁に無番号新黒点が現れ、計6群。2935,2938黒点は小さく辛うじて確認できるレベル。周縁の紅炎は東縁、南東縁、南西縁など、、

  • 明暗差処理試行(M42)

    目視観察ではトラペジウムと周りの星雲との対比が美しいが、普通に撮影&処理すると【1】明るい星雲に埋もれてしまう。そこで、カメラ感度を抑え露光時間も短くし【2】中央トラペジウムが星雲の光に埋もれないように抑えた。[1]画の明るい部分を選択し[2]画を合成、、

  • 1/29太陽Hα&可視光像

    フレア頻発という北東2936群活動域が白く明るく見え、一番目立っていた。黒点群数は5群のままだったが、シーイング不良のため小さい2938群などは可視光で確認不能。周縁の紅炎は北東縁、南東縁、南西縁の噴出が目についたが、悪気流の影響で精細さを欠いたのが残念。

  • 1/27深夜〜の3彗星

    fl=2000mm超になると導入補正段階で失敗する事態も発生する。そこで、大古6cmアクロ屈折を追加。初期導入段階でCMOSカメラをこの屈折鏡筒へ接続し、自動導入&導入補正で中央導入=同一方向なので主鏡にも目的天体が入る。目的天体が目視できなくても周囲の星の並びで、、

  • 1/27太陽Hα&可視光像

    北東縁新黒点は2938の番号が付き、黒点群数は5群のまま。周縁の紅炎は、前回ほど目立つものは無くなり、淡く小さく大人しくなった印象を受けた。明るさと大きさで目立っていた南西縁の噴出は外殻だけが残っている?ような感じになり、賑やかさが収まった気がした。

  • 1/26フレア太陽Hα&可視光像

    運良く北東縁C9.9フレア発生とタイミングが合った。目視観察では明るいトゲ状突起が目立っていた。黒点群は計5群。周縁の紅炎で目立ったのは南西縁の噴出だが若干勢いが薄れたか?。明るさではフレア発生した北東縁の噴出がとても目立っていた。さらに、北西側にも2つ、、

  • 1/25太陽Hα&可視光像-1

    黒点は南東2934群と北西2935新黒点、北東縁の無番号新黒点の3群のみ。2934,2935黒点周辺にダークフィラメント。周縁の紅炎は、南西縁の大きく明るい噴出が真っ先に目に入り、西側の方が数と規模で賑やかだったが、淡いながらも南東縁に枝が大きく広がったような、、

  • 2年前同期冬の大三角形

    地上景色を入れる?入れない?というよりも、多少なりとも、不自然さ、違和感が生じることを自覚することだと思う。ただし、(しつこくなるが)自分の場合、同じ人が、同じ場所で、同じ光学系で、は譲れない。

  • 雲中強行試写(M41)

    SKY-MAPORGを元に周辺の糠星等級を一部記入してみた。最も暗い星で15等級まで写っているようだ。口径7cm屈折+CMOSカメラ5秒露光でここまで写るとは予想していなかった。何せ殆ど雲越しという悪条件だっただけに驚かされた。

  • 2年前C/2017T2二重星団へ接近

    今日1/22は降雪ひと段落したが、気温上がらず積雪無い代わりに融雪も無い。2月初め頃まで厳しい寒さが続くかも知れない。と、いうことで2年前同期投稿記事から再掲です↓

  • 1/21雪雲越し太陽Hα像

    西裏2929群にM級フレア発生とのことだが云々できる状態では無し。西側に2927,2933群、東側に2934群を確認。北東側及び南東側のダークフィラメントが目についた。周縁の紅炎は彼方此方噴いていたが、然程高さのある大きな噴出は見当たらなかった。

  • 6年前M101脇のカタリナ彗星

    自宅前は全面凍結スケートリンク状態(画面左下の表面がテカっている)で、機材もろとも転倒を避けるため格納庫出入口前で撮影した。

  • 1/19雪雲越し太陽Hα像

    画像から辛うじて2929,2930,2927,2933群を確認できた。周縁の紅炎は東縁の噴出を確認したが、然程大きさはなさそう、、って、とてもまともな画像とは言えず、無理矢理撮ったor撮れました、というだけで全く以って精細さに欠ける。

  • 1/18太陽Hα&可視光像

    各黒点群はかなり西進していた(2927,2929,2930群)。他に番号ある黒点は2932と2933番で、これに無番号小黒点1つを加え計6群。/周縁の紅炎は彼方此方噴いていて賑やかだが、さほど大きな噴出は見当たらず。本体北東側活動域や点在するダークフィラメント影、、

  • 1/16未明の彗星3つ

    この彗星は14等台。試写からの導入補正ですが、試写直後のモニター像では辛うじて写野真ん中に薄ぼんやりした光芒を見出したのみ。よく見ると、右(西)方向に短い尾があるような、、↓この組み合わせで30秒程度の露出で14等台の彗星を捉えられることが分った。

  • 1/15ドタバタ試写2(系外星雲)

    NGC2903は意外と大きく目立つ系外星雲(某渦巻き型)。数分程度の横着撮影でもそこそこ写る。ただ、Web検索をかけてNGC2903画像を閲覧すると、全くもって見劣りしてしまう。ささっと横着に済ませてもそこそこ写るのは有難い。

  • 1/15ドタバタ試写(月齢12.7他)

    1枚撮り&スマホでの横着処理だが、ある意味こちらの方が実際に近い印象=雲越撮影だと画面が緑っぽくなる傾向にある。(スマホレタッチ機能=iPhone標準搭載に脱帽)上の23枚スタック画像は処理時に青色味を強調し過ぎた(-_-;)

  • 1/14太陽Hα&可視光像

    黒点は2924〜2931番まで計8群現れていた。2926と2924群は西縁に到達。ただ、北東縁へM級フレア発生した領域が近付いており期待。/北東縁に明るいループがあった。周縁の紅炎は、大きさと広がりでは南西縁の噴出、高さでは西縁に冬の針葉樹のような噴出、、

  • 未公開画像-2(天王星)

    大きく明るい衛星はアリエル、ウンブリエル、チタニア、オベロン、ミランダで天王星の5大衛星とされる。上のトリミング画像と見比べると、画面上のチタニアとオベロン、左下のウンブリエルは問題なく確認できる。本体の光芒と重なって見辛いがアリエルも何とか、、ミランダは暗くて不詳。次の機会があればリベンジしたい。

  • 1/12太陽Hα&可視光像

    2924群は西縁へ近付き、2925と2927群の間に小黒点が新登場。北西側に2926群が復活?。周縁の紅炎は東縁に連なっていた噴出群は小さくなり、本体東側へ入り始めているようだった。北西縁にやや高さのあるピラミッド状、西縁にもごく淡いピラミッド状噴出、、

  • 1/10上弦(月齢7.7)

    この時期にしては比較的マシな上空気流?と感じたのでC11を使用したが、口径28cmの解像能力には到底及ばない。素直に小口径屈折で横着撮影すれば良かった。(-_-;)/冬の日本上空は季節風(ジェット気流)の影響が避けられない。

  • 1/10太陽Hα&可視光像

    2924群、2925群に続いて現れた新黒点は2927の番号が付いていた。2974と2975の間と北東縁にそれぞれ無番号の小新黒点が登場していた。2924群は中央子午線の辺りで、大きく左右に広がっていた。周縁の紅炎は、北東縁、南東縁に目につく噴出が連なっているのが目視でき、、

  • 1/8月齢5.7

    今回使用した長光60は口径比F20であるため周辺収差が少なく、結果的に写野周辺部でも像の破綻は目立たない。なので縦構図にして半月迄の月を目いっぱい写野周辺部まで使っても歪みは目立たないことが分かる。=南北に分けてまで撮影する必要はないのかも

  • 1/8太陽Hα&可視光像

    東縁2924群、2925群に続いて新黒点現れたが小さく可視光で辛うじて確認。2924群は正面へ近付いたこともあり大きく広がっていた。周縁の紅炎は、北東縁、南東縁に比較的目につく噴出上がっていたが、西側はどれも小さい噴出。

  • 未公開画像-1(M1ほか)

    昼頃に日が差す瞬間あったが、同時に雪がパラつきとても太陽観察できる状態では無く諦めた。>で、昨年秋に撮ったまま未処理&未公開だった画像を載せます。先ずは牡牛座のM1(メシエ番号1:カニ星雲)から↓

  • 1/6太陽Hα&可視光像

    新黒点に2925の番号が付いた。複数の黒点で成り立っており、今後正面へ回るにつれ見かけも大きくなりそうな気配。周縁の紅炎は北西縁、北東縁、南西縁に噴出が上がり、どちらかというと西側が優勢ながら、北東縁に登場した噴出は新黒点も期待できそうな予感

  • 1/5太陽Hα&可視光像

    欠測している間に西縁の黒点は裏へ隠れ、代わって東縁に2924群と無番号黒点が登場。2924群は1/3に東縁に小さな活動域があった箇所のように思われる。周縁の紅炎は北西縁、南西縁、南東縁にそこそこの噴出が上がっていて、一番高いのは北西縁のものだった。

  • 返り討ち

    実は、この画像処理時に尾が複数本あり捻じれたようになっているらしいことに気付き、何とか表出しようといろいろ処理を試してみたが、いずれもあまり芳しくなく満足できないでいる。リベンジをかけた今回も返り討ちに遭った気分だ。

  • 1/3太陽Hα&可視光像

    2918黒点は西縁裏へ隠れ、2916群も南西縁に到達し明日以降は消えそう。2922群は可視光で辛うじて確認できるレベルで、2923黒点も白斑部が何とか残っている程度。南東縁に目立っていた噴出群は少し大人しくなっていた。北西縁にも淡いが比較的背丈のある噴出が、、

  • 1/2太陽Hα&可視光像

    フレア頻発?の2918黒点は西縁に達し明日は裏側間違いなし。2916群も西縁に近付いた。他には彼方此方ダークフィラメント影を確認できた。外縁では昨日同様、南東縁にそこそこ大きく広がりある噴出群が目立っていた。

  • 2022元旦雲越し太陽Hα像

    雲越し1ショットのみ(それも10秒余で中断)の強行観察のため可視光像を撮る余裕無し。西縁に近付いている2916群が健在ということだけは分かった。外縁では南東縁にそこそこ大きく広がりある噴出群が目についた。

  • Web年賀2022壬寅

    寅年の新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。誠に勝手ではございますが、10年ほど前より年賀はがきは元旦に書くことにさせていただいており、昨年からは元旦以降へ完全移行致しました。新年早々ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承願います。m(_ _)m

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