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2021年(番外)ふたご座流星群
12/14,ふたご座流星群ピークの晩。例年だと悪天候に阻まれなかなかチャンスが無いが、今年は運よく晴天となった。平日晩ではあったが、黒部の観察会へ出かけた。以下、同会場で天頂へ向けた全周魚眼レンズ付きカメラで露光を繰り返した中から、、↓
2021/12/31 12:15
2021年(番外)ケレス/金星食
おうし座を移動中の準惑星ケレスがα-Tauアルデバランに超接近※した。最接近日は11/3晩。/急遽、東方向へクルマを走らせた。>13時半頃、富山市北部へ到達。南空は薄雲が邪魔しているが「潜入」時間が迫っているためこれ以上の東進は諦める。
2021/12/31 12:04
2021年を振り返る(12月)
日本海側では冬の悪天候のため、この日以外は観察できないが、太平洋側では、さらに太陽へ近づきバーストを起こしている同彗星像が観察されている。追観察できず残念だが冬の天候では致し方ない。
2021/12/30 21:26
2021年を振り返る(11月)
暗くなり始める頃、雲越しに食が始まっている月を見つけた。魚眼像から分かるように、18時台の空は絶品だった。秋の銀河が東西を横断しているのがハッキリ見て取れた。コロナ禍もありすっかり足が遠のいていたが、高鷲の空は絶品。また此処へ来たくなった。
2021/12/30 21:02
12/29太陽Hα&可視光像
可視光で確認できた黒点は全部で2916〜2921群までの6箇所。中央付近の2916群が横に広がって目立っていたが、西縁近くの2921群も斜め横向きながら存在感を感じさせた。周縁の紅炎は南西縁の噴出が目についた。天気予報をみると今日の観察が本年最後になる可能性大。
2021/12/29 21:55
2021年を振り返る(9,10月)
表題のStarnet++>ざっくり言えば、天体写真画像を背景星と星雲像を切り離してくれるツール。PhotoShop等の達人が言う「星マスク処理」と似たような処理を行うものだが起動方法すら忘れてしまう恐れがある。(-_-;)ということでその使用手順のあらましを覚書として残す。
2021/12/29 21:49
2021年を振り返る(番外)遊星編
今シーズンは遊星観察の機会がとても少なくなってしまい、数日間にとどまった。火星中接近で盛り上がった昨年とは雲泥の差。何とかモチベーションを保ち定例化したい。>次年度への課題
2021/12/29 19:06
2021年を振り返る2(5,6月)
日面通過1分前まで雲に邪魔され、あまりに短時間のため太陽導入修正で手一杯。>結局、前日下見時のピントのままいきなりの本番で、ピントそのままにしておいて助かった。残念ながら迎撃ポイントを見誤り、センター外してしまったが、何とか捉えられたのはラッキーだった。
2021/12/27 22:58
2021年を振り返る2(3,4月)
昨秋、野口聡一飛行士がISS国際宇宙ステーションに搭乗されてから何度か野口さん(搭乗中のISS)を捉える機会あったが、ことごとく失敗に終わっていた。>昨晩3/25深夜、ようやく野口さん(搭乗中のISS)を捉えることに成功した。\(^_^)/
2021/12/26 11:52
2021年を振り返る(1,2月)
昨年1,2月は豪雪に見舞われ朝から除雪の日が続いた。星見台ルーフ積雪1mとなり最深記録更新した。昼間でもルーフが凍てついたままで雪が自然落下せず、プラスコップで強制落雪させた。雪大好きワンコは手足に雪玉をいっぱいぶら下げてはしゃぎ回っていたワン。
2021/12/25 23:48
12/24太陽Hα&可視光像
昨日同様、2918群まで黒点9箇所だが、西縁に達した2907群を先頭に明日以降順次西裏へ隠れそう。東の2918群や2916群が地球に対し斜め横向きながらもそこそこ大きいので期待。今日はダークフィラメント影も目についた。周縁の紅炎はいずれの噴出も小さく目立たない
2021/12/24 20:38
12/23太陽Hα&可視光像
無番号黒点無くなり番号付きが2918群まで増え、黒点群は9群。今日も小規模フレア頻発していたようだが、年末故、太陽観察に集中できないのが残念。周縁の紅炎は北西縁に広がりあるのが噴いているようだが淡くて判然とせず。他方向の噴出も小さく低いものばかり
2021/12/23 20:00
12/22雲間の太陽Hα像
黒点は2806,2813群は無くなったものの、2814〜2816群が加わり9個、これに無番号3個で計12群に増えていた。周縁の紅炎は目立たないが、本体表面はとても賑やかな印象。今日も南半球中緯度帯のフレア続いたらしいが、北陸ではタイミング以前の段階=撮れただけでも吉
2021/12/22 19:34
12/21太陽Hα&可視光像
黒点が2806〜2813の8個と無番号2個で計10群に増えていた。前日から2807〜2809にかけてフレア頻発しており、10時半のものには2807及び2809に明るい白点があり、この約30分後にあったCフレアの予兆かも?と思う。周縁の紅炎はいずれも小さいものばかり。
2021/12/21 23:58
12/20太陽Hα&可視光像
欠測の間、いつの間にやら黒点が2806〜2811の6個と無番号3個が登場しており計9群=賑やかな様相を呈していた。2807〜2809にかけてはC級フレア頻発とのこと。周縁の紅炎は南東縁に複雑に広がる噴出あるものの、他は小さめで大人しく感じた。
2021/12/20 21:42
月齢10.2その3(月面北部)
虹の入り江に日が差し始めていた。このほか、月面北部ではプラトーやアルプス谷についつい目が行く。
2021/12/19 22:54
月齢10.2その2(月面中央部)
日差しが高く入り始めたコペルニクスが明るく目立っていた。モニターでは火口の中の詳細を見て取れる瞬間もあったが、、orz
2021/12/18 22:14
月齢10.2(月面南部)
ふたご座流星群の日=黒部観察会場で撮影。メインはふたご座流星なのだが、流星マニア向けならいざ知らず、一般向け観察会では晴れれば観察対象にしたい。しかも、月は地球に一番近い天体である。
2021/12/17 23:57
12/14ふたご座流星群@黒部
黒部から帰宅後も未だ晴れ間があったのでしばらく外で観察したら5個の同群流星をカウントできた。月明かりを背中にして全天の東半分だけ、しかも雲間からの観察でのカウント数なので出現数が例年より多いと思った。
2021/12/16 23:06
12/15太陽Hα&可視光像
前日の3群に続き番号無し新黒点2つが連なって登場していた。昨日見えたダークフィラメント影は目立たず。周縁の紅炎は南東縁、南西縁に明るく小さいのが噴いている程度。※西低空のため、可視光撮影開始時から雲に襲われ、この悲惨な1ショットしか得られず。
2021/12/15 23:58
12/14太陽Hα&可視光像
東縁から2905、2906、2907の新黒点3群が登場していた。また、中央北中緯度付近にダークフィラメント2本目立っていた。周縁の紅炎は北東、南西縁に比較的明るいのが噴いていた。
2021/12/14 23:58
DSS試行錯誤3(M45すばる)
レナード彗星の移動量大きく、1コマ20秒露光でも止まっていない印象だった。だから20枚コンポジット=総露光時間約7分余では相当量動くわけで、恒星基準だと彗星が長く伸びてしまい話にならない。>移動量を抑えるためには総露光時間も縮めるしかなさそう。
2021/12/13 23:58
12/11見納め?レナード彗星
近日点通過を控えて東低空へ移動しており、5時近くにならないと姿を見せない。なので前晩そのまま就寝し、明け方早起きしての迎撃となった。午前3時過ぎに目覚めて外を見ると星が見えたので、あわてて星見台へ直行した。
2021/12/12 22:53
12/11太陽Hα&可視光像
北半球中緯度付近のダークフィラメント影は残っているもののあまり目立たなくなった。/周縁の紅炎は、北東縁に横に広がる噴出、北西縁に刷毛状噴出、南西縁に丘状の噴出上がっていたが、いずれも高さが今一つで、本体も外部も寂しい状態。
2021/12/11 18:30
12/10太陽Hα&可視光像
北半球中緯度付近のダークフィラメント影は中央付近に来たこともあり昨日よりも目につく気がした。/周縁の紅炎は、昨日と同様で北東縁、北西縁、南西縁に噴出あるようだが、画像では雲でコントラスト悪くパッとしない感じになってしまった。
2021/12/10 23:39
12/9太陽Hα&可視光像
無黒点。そのため目につく活動域も見当たらず。北半球中緯度付近にダークフィラメント影あり。/周縁の紅炎は、北東縁、北西縁、南西縁に噴出あり。南西縁の左右へ枝を分けた広葉樹のような形が面白く感じた。
2021/12/09 23:54
DSS処理試行3態2(M42)
下の2つは、静止衛星の軌跡が残っているのがはっきり分かるが、MediumKappaSigmaで処理すると、総計27枚のうち、軌跡が入る箇所は何処も1枚のみで残り26枚の該当箇所は黒=何も無いので、該当1枚はほぼ無視される=光跡は写らない。
2021/12/08 19:46
DSS処理試行3態(IC434馬頭)
Deep-Sky-Stackerで画像をスタック処理する際に「Average(加算平均)」「MediumKappaSigma」「Entropy Weghted Average」を試してみた。SI9やPhotoShopでの後処理はなるべく同じように仕上げた。なお元画はPhotoShopのRAW現像を利用して16bitTIF形式に一括返還、、
2021/12/07 23:29
11/29彗星2つ(67P,C/2019L3)
最も明るくなる頃は4等級に達すると予想されており肉眼確認可能かも知れないが、双眼鏡や小口径望遠鏡を利用した方がより確実。↓以下は、先月29日レナード彗星が上り始めるのを待つ間に撮影した2彗星↓
2021/12/06 23:56
12/5太陽Hα&可視光像
2898群も南西縁裏へ隠れた。小フレアを起こしているだけに残念。2902群が北西縁に近付き、見かけの広がりもこれまた小さくなった。南西縁に新黒点2904が登場しているが然程大きくない。/周縁の紅炎は、南西縁に比較的目につく噴出あるものの、並みの大きさで、、
2021/12/05 19:27
12/3レナード彗星、M3へ最接近
普段なら彗星基準で合成するのだが、そうすると上画のように背景の星が運動方向に流れてしまう。球状星団の中で一番お気に入りのM3が長い光芒として扱われるのは忍びなく、今回は両者を点に固定するモードを利用した。
2021/12/04 23:58
10連覇タイ記録(12/3太陽)
10連覇タイ記録達成!この時期超貴重/2900に続けて2898群が西縁裏へ回ろうとしていた。2902群は前回同様複数個で健在。その右(西)のダークフィラメント影も健在。/周縁の紅炎は、北東縁及び南西縁に噴出あるものの、いずれも背丈低く目立たない状態だった。
2021/12/03 23:58
12/2昼の太陽Hα&可視光像
2900及び2898黒点は西縁に達し、2900は西縁裏へ隠れ始めていた。2901と2903は可視光で確認ならず。北半球の2902群は複数個確認した。同じく北半球のダークフィラメント影は健在。/周縁の紅炎は、昨日同様、北東縁及び南西縁にある噴出が目につく程度。
2021/12/02 21:25
師走初日、風雨下の太陽Hα像
2900及び2898黒点は西縁へ。新登場の2群は2902,2903の番号が付いた。可視光像撮れなかったが2903群以外はHα像で活動域を確認。南西側ダークフィラメント影に代わって北半球のダークフィラメント影2つが目立っていた。周縁の紅炎は、北東縁、南西縁の噴出が目に、、
2021/12/01 21:57
2021年12月 (1件〜100件)
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