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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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天体写真 富山県 南砺市 皆既日食 月 太陽 星 星空 星雲 星団 彗星 惑星 水星 金星 流星 北陸 高鷲 デジ一眼 

龍吉
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2009/06/05

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  • 4/30太陽Hα&可視光像

    消滅していた?2760黒点が見事に復活していた(可視光像の実線赤丸部分)。昨日発生した北西側の25期新黒点は2762の番号付いたが、今にも消え入りそうなほどに衰退していてうっかり見逃すほどになっていた(同、破線赤丸)。周縁の紅炎は8時方向の噴出が比較的目立っていた。

  • 4/29太陽Hα&可視光像

    2761黒点も見えなくなっていた。代わりに北西側に25期新黒点が現れていた。番号は付いていない。/周縁の紅炎は目立つものが無い感じ。ただ、29日は風の影響で望遠鏡が揺すられ精細さを欠いている。ピントも合わせにくく=こういう時は上空大気の影響も大きい気がする。

  • 4/28太陽Hα&可視光像

    2760黒点は衰え、直ぐには見つけられない状態。このままだと明日は見えなくなる可能性ある。対して新黒点は成長し2761の番号も付いていた。25期の黒点。新旧両方の黒点が現れていることになる。/周縁の紅炎は昨日とほぼ同様で、それほど大きくないもの、背は低いが広がりあるものなどが周縁数か所に噴いていた。

  • 4/27スターリンク衛星

    この画像だと『スターリンク衛星の光ってショボい』『何だ、全然目立たない』と思われる方も多かろう。ただ、これからも集団衛星の打ち上げが続く。地球上の不感地帯解消というが、夜空にこの集団衛星が多数散らばるのかと思うと、、。>携帯電話が通じない不感箇所解消は地上波中継局でカバーしてもらいたい。

  • 4/27太陽Hα&可視光像

    無名だった24期黒点は2760の番号が付いた。見かけも大きくなり左上に小黒点を伴っている。NICT情報ではこの2760黒点の右下にも小黒点があるとのことだが、拙可視光像では確認できなかった。/周縁の紅炎は2時、8時半、10時半方向などに噴出あるが、目立って大きなものは無かった。

  • ステラショット全自動撮影試行

    ステラショットで自動撮影機能を試してみた。予め撮影方向と露光時間や枚数などを指定しておくことで、指定通りに赤道儀とカメラを制御し自動撮影してくれる。初試行ということで今回はアンタレス付近を2ショットに重なり設けて分け、それぞれ5枚ずつ撮影した。

  • ZERO on Vixen SP eq.

    ZERO経緯台をビクセン製SP赤道儀の極軸と合体。電動追尾状態で粗動・微動操作しても機械に負担かからない。経費はZERO経緯台が一番高くついた。が、強度は十分で、特に振動吸収が良好で、l=1000mm以下の小型屈折望遠鏡であればブレや振動は殆ど気にならない。

  • 4/25太陽Hα像

    本体東縁から少し内側へ入った辺りに白く明るい箇所がある。昼頃、この箇所に24期型の新黒点が現れたとのこと。番号は未だ付いていない。/周縁の紅炎は比較的東側が優位で、8時半方向に目立つ大きさでは無いがループ状噴出などがある。

  • 3年前同期41P,C/2015Y2

    4月後半は悪天候が続く。異常暖冬だったことが今になって尾を引いているようだ。>↓3年前同期の投稿記事を再投稿↓

  • 球状星団M92,M68

    M92はM13(既出)と同じヘルクレス座にある球状星団だが、見かけの明るさや大きさはM13より小さい。視等級は6.52等。

  • 系外星雲M88,M104

    M88はかみのけ座にある渦巻き星雲で、直ぐ南に「マルカリアンの鎖」と呼ばれる系外星雲の集まりが続く。おとめ座系外星雲群に含まれる。視等級は9.6等。

  • 球状星団M3,M13

    球状星団はできるだけ大口径の望遠鏡で見るのが一番のお薦め。月明かりや都会地などで空が明るくても、球状星団は中倍率(大口径になると100倍以上)で観察可能。公共天文台は是非観察会の対象天体に球状星団を入れて欲しい。半面、小口径望遠鏡では存在は分かるものの(中の星が分離しないので)さほど感動的とは言い難い

  • 春の系外星雲2つ>M83,M85

    何だか3月以降、コロナ渦で時の流れまでが停滞してしまった感がある。この1か月余りの間に県内コロナ感染者が100名近くにまで達した。こんな片田舎にも影響を及ぼしており、店頭からマスクが無くなって久しい。>買い占めた奴&噂広めたAHOU出てこい!(怒)/そんな事態が始まり始めた先月下旬に自宅で撮影した中から。系外星雲M83↓全体像

  • 3/21球状星団M5,M12

    M5は、へび座頭部側にある。球状星団で私のイチオシはM3だ。写真だとM13の方が大きく明るく写るが、形状ではM3の方が断然美しいから。/で、このM5もなかなかよろしい。眼視ではM5の方がM13にも勝るという人もいるとのこと。若干歪んだ球形だがM13より見栄えは良い?と思う。

  • 10年前の夏空@高鷲

    ここ数年来、高鷲への星見行がめっきり減っている。そこへもってきて今回のコロナウィルス勃発の影響で今春〜夏もほぼ絶望的な状況なのが残念。>10年前は片道1時間以上かけて高鷲まで出かける機会が多かった。以下、当時の記事を集めてみた。

  • 4/17太陽Hα像

    本体は今日も無黒点状態。周縁の紅炎も一昨日4/15南東側横へ大きく広がった噴出が衰退し見えなくなっていた。5時半方向に比較的目につく噴出がある程度で寂しい状態だった。

  • 4/17明け方、南東天

    実は、木星のすぐそばに今は準惑星になったが、かつては一番小さい惑星だった冥王星が居る。/夜半頃から晴れ出し、そのまま明け方を迎えたようだ。判ってはいたが睡魔には勝てず、爆睡>明け方、目覚めたら上のような空だった。

  • 4/3未明M8,M20,猫の手星雲付近

    既に日付が替わる頃には夏の代表星座の一つであるさそり座が南東空に上り始めており、続いていて座が上り始める。冬の代表星雲をM42オリオン星雲とするなら、夏の代表星雲はM8干潟星雲と言って良いかも知れない。直ぐ上のM20三裂星雲と合わせ、(空の暗い所で)口径10cm以上の低倍率望遠鏡で見るととても美しい。

  • 4/15太陽Hα像

    本体は無黒点が続いているが、彼方此方に活動域のシワシワが存在する。周縁の紅炎では8時半方向の噴出が見事で、高さは無いものの、複雑な形状をした噴出がいくつも横へ大きく広がっていた。

  • 4/15崩壊進むアトラス彗星

    画像では尾がひん曲がったようにも見えるが、低空でシャープさも無いため、何とも言い難い。

  • 4/14太陽Hα像

    本体は無黒点だが、所々にダークフィラメント影などが点在している。周縁の紅炎も目立つのは見当たらない。強いて言えば11時及び5時方向の噴出。他の側にも小さいのやら淡いが点在。稼働率向上のため、観察機材を常時車載しての移動観察が殆どであるが、コロナ渦対策として、観察ポイントは人気のない箇所を選んでいる。万一の場合、自分や家族だけでなく周囲にも甚大な影響を及ぼすので。

  • 4/3魚眼星空(謎の光跡)

    画面右下(北西側)に3本謎の光跡が写っている。30秒1枚画像なので、ほぼ同時刻に現れたことは間違いない。

  • 4/12太陽Hα像

    本体は無黒点だったが、所々にダークフィラメント影があった。薄雲越しの強行撮影のため淡いものはハッキリしないが西側に1本淡く長い噴出と、その南の噴出が比較的目立っていた。

  • 4/12崩壊進むアトラス彗星

    消滅?と言う人も居るようだが、彗星の名残?欠片?は未だ残っている。雲と月光の影響で露光時間極端に短く写りも最悪なので何とも言い難いが、崩壊した同彗星の欠片が運動方向に散らばっている?のかも知れない。

  • 全周魚眼4/3未明→薄明まで

    ピントがシャープになった分、流星が写りやすくなったのではないかと思う。レンズ口径は小さい(=集光力は大したことない)が全天を1コマに収められるのは都合が良い。

  • アトラス彗星崩壊

    崩壊しているのは間違いないようで、彗星中心部に以前のようなエメラルドグリーンの輝きが全くない。拡散し始めているのは明らか。

  • 4/9太陽Hα像

    消滅した2759黒点の活動域に残っていた濃いダークフィラメント影が分からなくなっていた。周縁の紅炎では前回東縁に比較的目立つ噴出があったが衰えて目立たなくなっていた。非常に淡いが、西縁側に比較的大きく広がる噴出があるようだった。

  • 比較>今年最大と昨年最小の満月

    上2枚は同一縮尺で掲載しているが、大きさの違いをより分かりやすくするために両者を重ねてみた。↓

  • 4/7,ISS国際宇宙ステーション上空通過

    4/7夕方、昨日に続きISS国際宇宙ステーションが自宅上空を通過した。前日よりも40分ほど早い通過で空が未だ明るく、広角レンズでの光跡写真は厳しかったが、望遠鏡直焦点による撮影にはさほど影響はなかった。

  • 4/7太陽Hα像

    消滅した2759黒点の活動域には濃いダークフィラメント影が未だしっかり残っている。周縁の紅炎では東縁に比較的目立つ噴出があり、他は小さな噴出が点在している状態。

  • 4/6月齢13.0

    LVファインダー像では揺らぎが感じられず、上空大気状態が比較的良かったようだった。ならば星見台に上がって口径の大きい望遠鏡で、、とも思ったが、そのまま片付けて部屋に戻ってしまった。(-_-;)/月面にはどうも力が入らない。特に満月期の月。

  • 4/6晩ISS国際宇宙ステーション上空通過

    満月間近の月齢13の月が東天高くに上り始めていて空が明るく、恒星の写りが良くないが、著名な星座が判別できる。画面上が北方向、左が東方向。(画像を左クリックして等倍像でみると)西にポツンと明るいのが金星でその直ぐ右に「すばる」が写っている。冬の大三角が西に傾いているのが分かる。

  • 4/6太陽Hα像

    欠測した昨日、新黒点2759は残念ながら消滅したようで無黒点に戻ってしまった。周縁の紅炎では西縁に比較的目立つ噴出あるものの、他方向は小さな噴出があるだけでまたも寂しい状態に戻った気がした。

  • 4/3未明、北空の2彗星

    アトラス彗星は日を追うごとに明るく(大きく)写るようになっている印象。午前3時を回ってからC/2017T2パンスターズ彗星を狙った。星見台から北には自宅があるため低い位置は無理。一番低い位置を通過し終わって、、というか、自宅の影から姿を見せ始めるのを待って撮影した。↓

  • 4/4太陽Hα&可視光像

    新黒点2759の左にまた小さな新黒点現れていた。NICT情報ではJST9時半頃、この近くで小規模フレアが発生したという。拙画像はその約1時間半後の撮影で2759群の周囲が明るく光っているように見える。周縁の紅炎は昨日と大きな違いは無く、東側に明るいピラミッド状の噴出が目立って、、

  • すばるへ超接近中の金星、ほか

    金星のことを「宵の明星」とも言うが、21時過ぎて「宵」とは言い難い時間帯でも沈まない。その金星が「すばる」(M45プレヤデス星団)と超接近した。今宵4/4は突入状態になる筈だが、、、

  • 4/3太陽Hα&可視光像

    新黒点は2759の番号が付けられた。北側中緯度にあり中央子午線付近へ達し、可視光像では小さいのが2つ写っている。Hα光ではダークフィラメント影が彼方此方見られる。/周縁の紅炎では東方向に明るいピラミッド状の噴出が見事で目立っている。他には小さなトゲ状の噴出が点在している。

  • 4/2,ISS国際宇宙ステーションの月面通過

    予想通過ライン中央に陣取って迎撃したが、上弦を過ぎた月面を斜めに通過することを考えたら、中央よりも少し下をパスするように少し北へシフトして陣取れば良かった。ただ、今回の場合、少し北上した箇所には墓地があり、夜中に(「祟り」も怖くて)墓場へ出入りする勇気が出なかった。(-_-;)

  • NGC5128ケンタウルスA

    我が家からはほぼ南限にあたるω星団を狙おうとしたが、既に隣家の屋根に隠される寸前で諦めるしかなかった。※そこで、その少し上(北)に位置するケンタウルスA(NGC5128)に目標を切り替えた。それでも低空なので透明度も解像度も芳しくなかったが何とか捉えることはできた。↓

  • 3/18,M64黒眼星雲

    M64の特徴的な濃い暗黒帯を初めて発見・指摘したのはウィリアムハーシェルとされ、黒眼星雲の名が付いた。同星雲の内側と外側の星間物質の流れが逆であることが観測で判明しており、過去に2つの系外星雲が衝突した形跡とされる。

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