リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
?人によるお気に入り写真のブログでしたが気がついたら管理人のみに....
自然以外の情報もあります。旅に出かけたときのものや民俗的な内容など気ままに更新しています。知り合いからはマニアックと言われているサイトです。
ここ数年、毎年のようにテイカカズラの花の写真を撮っています。つる性木本のテイカカズラは言わずと知れたマント群落の植物。普通に山の中を歩いていると花を愛でることは実は難しい。そのテイカカズラの花の写真を撮る機会が以前より増しています。どんな場面で撮影しているのかと自らの行動を振り返るとサイクリング中に撮影しているのです。峠越えのサイクリングは林縁に沿って走ることが多くテイカカズラが好む環境の近くにいることが多く「峠越えのサイクリング」=「マント群落沿いのサイクリング」だなと思います。そのことに気づき、先日テイカカズラの写真を見て納得したのでした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村テイカカズラの花
今日は大垣へ出張でした。朝早い時間に行かなければならず直行が認められたので、集合時間より更に早い時間に大垣まで行きました。何故かというと、実は大垣の市街を今まで歩いたことがなかったから・・・大垣城と有名な水路沿い。いわゆる観光地化したところをグルリと一回り。テレビや雑誌で見たとおりだな~と感慨深く歩きました。もう少し時間があれば人の営みを感じることができる市街地を歩きたかったな~と消化不良気味に立ち去り、仕事先へ出かけました。今度、大垣の市街地を核としたサイクリングにでも出かけて見ようかなと思った今回の訪問でした。(管理人)お城の前にあったビリヤード場。まだやっているのかな?にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村大垣
各務ヶ原市川島にある河跡湖公園の存在を知ってから度々訪れています。先日、伊木山に向かう道中に立ち寄りました。河跡湖の雰囲気が何だか気に入っています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村河跡湖
先日、国土地理院の地図を眺めていて坂祝町に木曽川の中州の集落があることに気づきました。橋も架かっているのでひょっとして輪中?今まで近くを何度も通っているのに何故気づかなかったのだろうと思ったら行きたくなりました。先日、森を案内する仲間内の研修会が終わったあとの時間を使って自転車で行ってきました。ルートは普通に行っては面白くないと以前から走ってみたかった鵜沼から多賀坂へ行く各務原パークウェーを走り遠回りをしていってきました。ルート。随分遠回りですね・・・こんなところです。一色地区は帰宅後調べてみると川中島になるそうです。一色大橋を渡り集落内に入るのですが河川敷になるそうです。(一色大橋の上から撮影)集落を囲むように道があるので周遊しました北東部にいくと木曽川の流れが見えてきます本流沿いの道を走ってみました河...坂祝町坂倉字一色
先日、伊木山での研修会のテーマは伊木山で植物分類と中山道鵜沼宿のガイドさんから学ぶことでした。珍しく研修参加者が多く経験の浅い人もいるので古株である私は少々遠慮気味に後でノラリクラリ。前のほうでサルトリイバラのことが話題となったので後のほうでもサルトリイバラについて話をします。ただ私のように植物が好きでも分類が苦手というような人が後のほうに集まると話があらぬ方向に、ではなく分類では無い話に。どんな会話をしていたかというと、別名が山帰来といって、麩饅頭等のお菓子を包むという話をしていました。ただ、そういったお菓子を購入すると葉が大きいのよね。でも山で見るとサルトリイバラの葉の大きさは小さく饅頭を包むのは難しい。恐らく栽培しているのだろうけど、何処で栽培しているんだ?といった会話をして無性に山帰来の葉で包んだ...サルトリイバラ
今日は、伊木山での森を案内する仲間の研修会があるので自転車に乗って向かっている最中、木曽川の南派川に架かる河田橋を渡っている時にカメラを構えた人達が。何を撮っているのかな?と、自転車を止め聞いてみるとチョウゲンボウという答えが返ってきました。こんなところに?と思い私も覗いてみると大きくなったヒナが沢山いました!しかも2か所。連休中に市街地に進出するチョウゲンボウという記事を書いたとおり旅先のことを書いたのですが、もっと身近なところでもおきていました。(管理人)こんなところです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村こんなところにチョウゲンボウ
数年前に枯れかかった我が家のウメ。今では復活して昨年から沢山の実をつけてくれるようになりました。今年は昨年ほどではありませんでしたが採れました。母が、これから梅干しにするのですが、私は梅干しが嫌い・・・採っておいていうのも何ですが憂鬱なんです収穫が。密にウメシロップで作ろうかな・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ウメを収穫
銚子ヶ峰の登山口から急な石段をのぼりきると「石徹白のスギ」はあります。一般的には石徹白の大杉と言われ親しまれていますが、国指定の特別天然記念物としては「石徹白のスギ」とされているそうです。どっちでもいいや!と思いますが拘られる人は拘ります。さて、このスギ。推定樹齢が1800年とのこと。白山開山が1400年ちょっとですから樹齢が正しければ開山された時に既に樹齢400年ですから既に巨木であったと思われます。ですから開山され間もない頃から美濃禅定道を歩く修験者たちの目にとまった巨木であったと思いますと書こうと思ったのですがWikipediaを見ていたら白山を開山した泰澄上人の杖を地面に挿したの大杉となったといった趣旨のことが書かれています。この話からいくと樹齢は1400年。どちらの説を信じたらいいのだろう?と頭...石徹白のスギ
先週末に登った銚子ヶ峰の森というより白山麓南部の森といったほうがよいのだろうか?前回登ったのは、まだ私が郡上に住んでいた時ですから一昔前のこと。その時の記憶は登りだしたばかりの頃に「石徹白のスギ」と名付けられたスギの巨木をすぎてからブナ林が続き、標高があがるにつれブナが矮小化しダケカンバ帯に移行し、山頂付近は風衝地に移行するといったイメージでいました。そのことは間違いがなく記憶どおりだったのですが、山頂付近から森を俯瞰して見ていてスギが点在するのが見え、ブナースギの混交林であることに気づきました、以前、ブログでも紹介した「スギ巨木物語」という書籍の中でスギとブナの混交林の存在を知り、意識して見るようになってからは意識してブナとスギの混交林を巡りました。前に銚子ヶ峰に登った時は、ブナースギ混交林の視点を持ち...銚子ヶ峰の森
先日、銚子ヶ峰の登山中にタムシバの花が咲いているのを見かけました。その時に連休中に鉾ヶ岳に登っている最中にみたコブシの花の写真を撮ったことを思い出しました。そして本日、二つの写真を並べてみると違いが分からない・・・岐阜県内ではタムシバのことをコブシといいます。我々のように少々植物のことについて齧っていると違いを力説したりします。でもブログの記事を書くにあたり写真を並べてみて思ったのは、どうでもいいや!でした。(管理人)タムシバコブシにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村遠目に見ると分からないコブシとタムシバの花
先日、銚子ヶ峰の山頂を踏み下山中、登山道に降りて何か食べているヒガラを発見しました。この季節、秋に落ち残っている種子を食べる鳥の姿を見かけます。樹上生活をするカラ類であっても例外ではなく地面におりて、しきりに何かを探っています。地面に降りてくれるので樹上にいるより無防備になるカラ類のシャッターチャンスと思い写真を撮ろうと試みるのですがうまくいかない。鳥の中でもカラ類が好きなので写真を撮りたいと思うのですが動きが早く上手くとれません。樹上に移動すると距離は近くなるのですが枝が邪魔して、どうもダメ・・・というわけで、未だに満足いく写真が撮れずにいます。そして、写真なんてどうでもいいや!ということになり、しばしカラ類の姿を目で追って楽しみます。そんなことを何十年と繰り返し今日に至っています。簡単にいうとカラ類が...見ていて楽しいカラ類
昨日、銚子ヶ峰に登った帰り道、少しだけ時間があったので郡上市石徹白にある白山中居神社に立ち寄りました。境内では祭の準備をされているようで慌ただしさを感じました。邪魔してはいけないなと思いながらも拝殿を覗くと祭に使うと思われる玉串を作られていました。何度か白山中居神社に訪れていて玉串にはアカミノイヌツゲが使われていることを知っていたのですが、アカミノイヌツゲに依代をつけ玉串を作っているのを目の当たりにして好奇心が沸いてきて、作っている人から色々と話を聞こうと声をかけようと思ったのですが、祭の準備で忙しく準備をされている人の邪魔をしてはいけないと、声をかけるのを思いとどまりました。それと、昼までに帰宅しなければならない私に話を聞く時間が無いというのもあったのですけど・・・ソヨゴを玉串に使っている飛騨地方の人と...アカミノイヌツゲ
先週の水曜日、アクセス解析をのぞいたら今までみたことも無い数のアクセス数が!一体全体何がおこったのだろう?原因はトップページでブログ記事を紹介していただけたことでした。その状態が2日続き、いつもの状態に戻ったら再びトップページで紹介していただけました。といっても何か変わったかというと何も変わらず、普通にブログを続けています。ただ、これだけのアクセス数となると現実感が無いな~と思っているのが本音です。今日でトップページでの紹介が終わり、いつものように一日平均200UU前後になると思います。恐らく、こんなことは今後無さそうなので記念にブログ記事にしてやろうと思いこの1週間のアクセス数を羅列しています。5月18日(土)18位8341PV|5532UU|3184533ブログ中5月17日(金)24位10435PV|...アクセス数の急激な増加
本日、5月18日の私の気持ちの中での予定は野麦峠越えでした。しかし、本日の午後に一昨日予定がはいってしまった・・・諸事情により5月19日は行けない・・・。山やサイクリングは本日の午前中しか空いていない。どうしよう~と先日の通勤途中に思いついたのが新緑のブナ林の中を歩きたいと考えた結果、思いついたのが銚子ヶ峰登山。随分前に登ったきりですが、確か往復5時間程度で行けたはず?と過去の参考記録を見てみると確かに5時間程度でいける。となると早起きをしていけば一宮の自宅から銚子ヶ峰の山頂まで行き昼までには帰ってこれるし、午前10時前に登山口まで戻ってこれれば白山中居神社にも寄れるということで早朝2時30分出発で午後12時半着で行けました。下山途中に、「もう下りるのですか?」と言われ「すき好んで、こんな早く下山している...銚子ヶ峰
この季節は花が目立つので花の写真をブログで紹介することがおおいです。何故かっていうと私自身が楽しいから。あとは新緑の写真、萌黄色染まった森の写真を風景として載せています。実はそれ以外のことも楽しんでいるのですがブログで書くことは少ないです。それは展開したばかりの樹木の葉を楽しむということ。展開した直後は虫食いが少なく写真を撮るのに最適だからです。そんなわけで先週の簗谷山登山においても葉の写真を撮って楽しんでいました。展開直後は葉も透けて見え奇麗なんですよよね~(管理人)展開直後のハリギリの葉。天狗の団扇に例えられますねミズナラの葉を下から見上げるミズナラの葉を上から見る。岳美岩から下を見ると上からミズナラが見えるのです。見ていて不思議な感覚になりまうsトチノキ岐阜県では、あまり見かけないアサダ。簗谷山には...葉が美しい季節
ゴールデンウィークの最中の4月29日。金華山に登ったのですが(長良川サイクリング&金華山散策)その目的はツブラジイの花を見ることでした。淡黄色の花が西日に照らされると金色に見えることから金華山と呼ばれるようになったという説があります。その話を聞いて、成程ね~と思い、知人との会話でもとりあげます。ただ、少しだけ金華山の名の由来を調べると金華山と呼ばれるようになったのは明治以降のようです。(諸説あってよく分かりませんが・・・)そのことを知ると、ある疑問が。明治以前は伐採圧力がかかりツブラジイは今のように金華山になかったような気がします。何故、そう思うのかというと金華山を歩いてもツブラジイの巨木が無いのです。あと戦後間もない頃は、結構木が伐られていたという話も聞いています。そう考えると、金華山の名の由来であるツ...ツブラジイの花と金華山
4月下旬から順調にサイクリングやら山へ出かけている関係でブログのネタには困っていませんが書ききれない・・・行動記録が精いっぱいで自然観察関係のことが全然かけていない・・・ひとまず5月11日の簗谷山登山に自転車で出かけた時の写真を載せいます。連休中に行った柵口のカタクリやキクザキイチゲ、4月29日に出かけた金華山、連休前に行った納古山...納古山だと半月前。まぁ来年まで大切にとっておきましょう!長良川沿いで見たジャケツイバラ。長良川沿いあることを知りませんでしたガマズミクマガイソウシロヤシオヤマツツジ思ったほど撮っていませんでした・・・今年は少し花が少ないように感じています(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村自転車で行く簗谷登山~お花編~
自転車で行く簗谷山登山~2024年春~その1の続きです自転車で小川峠を越え簗谷林道の激坂を登りきったあと登山靴に履き替え歩き始め、しばらくは非常に歩き辛く歩が進まない・・・でも5分ぐらいすると不思議と楽になります。恐らく、使う筋肉が違うからでしょうか?不思議な感覚です。歩く感覚を取り戻したところで出くわすのがクマガイソウ。この花が見たくて、この時期に簗谷山を訪れています。更に登り続け、もう一つの目的であるシロヤシオの花を探しますが盛りが過ぎていました・・・連休の頃の高温が花の時期を早めたようで最も上のほうのシロヤシオが、かろうじて花を残している程度でした私が簗谷山へ行く最も大きな理由は岳見岩からの眺望です。岩の上から見下ろす光景は見事です。今回も昼ご飯は岳見岩の上と決めていたので、到着が午後1時30分ごろ...自転車で行く簗谷山登山~2024年春~その2
今日は人間ドックのため休暇をとりました。4月から一宮の住民となったので病院を変えたこともあり少々緊張気味・・といっても検査内容は変わりはないので、こんなものか?と思い午前中で人間ドックは終了しました。朝ごはんを抜いていることもあり腹がとても減っているので人間ドック後は即は止めのの昼食をとるのですが、下剤の影響で直ぐに出してしまうのこともあり薬の効果が無くなると小腹が空いてきますので2回目の昼食をとることになります。1日休暇をとっているので下剤の影響が無くなれば出歩きたくのですが生憎の雨・・登山用品店でも行こうと各務原イオンに出かけフードコートをブラついたら「スガキヤ」を発見!随分長いこと食べていないな~と思ったら無性に食べたくなります。というわけで昼時の長い行列に並び注文したが特製ラーメンの大盛740円で...スガキヤ
毎年のように簗谷山へ足を伸ばします。サイクリングをするようになってからは自転車で登山口まで行くという行動を毎年のように続けています。山良し!周辺部にはサイクリングの好ルートあり!ということで楽しい行動となりますが体力的にはハードです。昨年、一昨年と下呂市に住んでいたので下呂の自宅からスタートする行動ですが、4月から一宮に住んでいますので下呂まで車で行って自転車に乗ることに少々抵抗を感じます。先月の納古山のように自宅から自転車に乗ってとも思ったのですが自宅発だと行動距離が200キロを超えるので日帰りの行動では少々ハードすぎるということで、以前から行っている美濃市発の行動としました。朝は冷え込み寒かったですが途中から気温があがり汗だくになりながら行動でした。帰りは強い南風に悩まされながら自転車を乗り続けました...自転車で行く簗谷山登山~2024年春~その1
今日は美濃市から自転車に乗り簗谷山登山をしてきました。そのことは後日書くとして、簗谷山を下山して再び自転車に乗ろうとしたら声をかけられました。今回に限らず、登山口まで自転車で行き山登りをすると、かなりの確率で声をかけらえます。恐らく、珍しいからだと思いますが、声をかけられる私はというと結構嬉しくて会話を楽しみます。大半の人が大変だね~と言われるので、好きなサイクリングと登山を同時にできていいですよ!と答えています。ジャパンエコトラックが提唱され山麓や水辺も含め楽しもういう動きがありますが、実際に行っている人が稀であるから声をかけられるのだと思います。年をとってくると山登りしている時やサイクリング時に声をかけられることが減ってきていますが、流石に他の人がやらないようなことをすると年をとっても声をかけらるとい...声をかけられる時
久比岐自転車を走っている最中にえちごトキめき鉄道の筒石駅に寄り道をしました。この駅は旧国鉄時代に北陸本線の複線化工事に伴い掘られたトンネル内でできた地中駅で、鉄道マニアの間ではちょいと知られた存在です。この駅は国鉄⇒JRを経て北陸新幹線開通に伴い、えちごトキめき鉄道の駅となっています。詳しくはWikipediaの記事でその歴史を調べると大変興味深い駅であると思います。ちなみに私が、この駅を訪ねるのは今回で2回目です。その時の記事では、この駅では輪行をしたくないと書いています。今回も駅構内を歩いてみて、同様に輪行したくないと思いました・・・・エスカレーターもエレベーターも無い地下40mの駅。お年寄りには酷な駅だな~と思うのですが、珍しさも相まって私以外にも見物客がいました。ただ、駅を立ち去って冷静に考えてみ...筒石駅
代替わりをされたこともあり疎遠になってしまった能生町にある島道鉱泉。何度も訪ね、色々な話をうかがっているなかで気になっていたのが瞽女さんの話。瞽女であった島道鉱泉に瞽女さんが訪れた時の話は私にとって興味深い話です。瞽女とは盲目の旅芸人のことでなので、今はいませんがかつては全国にいて高田瞽女が最も最後まで残ったということです。そのことを紹介する瞽女ミュージアム高田という施設があると聞き、瞽女さんとはどんな方々だったのだろう?という私の好奇心を満たすために訪ねました。高田の町にあるミュージアムは高田の伝統的な町屋づくりで建物も一見の価値があります。そこで最初に瞽女さんの大島渚さんが監督した高田瞽女のドキュメンタリー映像を見ていたら島道鉱泉が出てきて思いわず食い入るように見ました。そこに出てくる瞽女さんや集まっ...越後の國高田~「瞽女ミュージアム高田」を訪ねて~
久比岐自転車道は、私がサイクリングを始めた年の2012年5月に能生と上越間を走ろうとして悪天候のため挫折しています・・・当時のブログでは折り返し点までの書いていますが、折り返し点は上越の起点ではなく上越市名立でしたので能生と名立間だけを走っていたことになります(久比自転車道)また、当日は剥離骨折のリハビリ中ということもあったな~と思い出します。そのリベンジをこめ久比岐自転車道を全線走り切ってやる!という強い意志の基、行きましたと書きたいところですが、それほど強い意志はありませんでした!何故、走ったかというと能生に出入りをしていて瞽女さんの話を耳にすることが多々あり瞽女さんについて学ぼうと考えていました。そんなおり瞽女ミュージアム高田の存在を知り行くことにしました。ただ車で横づけするのは面白く無いと思い糸魚...久比岐自転車道
頚城鉾ヶ岳登山の関連記事ですもともとは連休中に頚城鉾ヶ岳に出かけている理由は沢山のカタクリ、残雪と新雪と日本海の遠望という景観に魅了されているからです。そんな良い場所なんですが残雪が多いというだけで訪れる人は稀で独り占めできます。今年は私以外に2人もの人に出会って驚いているぐらい人が来ないのです。ちなみに、これまで出会ったクマは3頭、人は5人です。昨年までは同数だったんですね~(笑)全てではないですが色々と写真を撮っていますので適当にコメントをつけ羅列していきます森林生態を学ぶと「ブナーユキツバキ群落」という言葉を目にします。日本海側の豪雪地帯の特徴的な植生を示していて鉾ヶ岳の山麓の大半は臨床にユキツバキが見られます。今年は雪が少なく例年ですと登山口近くで見られる花が標高1000mぐいらいで見かけましたミ...頚城鉾ヶ岳登山中の出来事~自然観察編~
連休の後半戦は頚城鉾ヶ岳山麓へカタクリの花を愛でに行くことを続けています。もう止めにしようと今年は能登半島1周サイクリングを考えていたら地震・・・これはダメだということで今年も相も変わらず出かけてきました。今年は雪が非常に少なく、今まで最も雪が少なくカタクリの花の量は少なく少し寂しい感じがしました。また、連休中は残雪が多く昨年までは親子連れの登山者一組、ゼンマイ採りの方1名合計3人しか会わなかったのが、今年は2名の登山者と出会い驚きました。皆さん、今年は雪が少ないと聞いてきたが上のほうは雪が多くてと言われました。最初に会った方は「雪で道が分からなくて引き返してきた」、もう一人の方はピッケルを持ち「雪が多くて」と言われました。私はといえば雪があれば道なんか分かるわけないよなと思ったし、雪が多くていう話は毎年...頚城鉾ヶ岳登山
先日、糸魚川駅を起・終点とするサイクリングを終え、駅を覗きに行こうと歩き出したらチョウゲンボウを発見!駅の中をブラつくより、こっちのほうが面白いとみているとチョウゲンボウはペアリングしていて駅近くの北陸新幹線の高架橋に営巣をしているようです。残念ながら立ち入り禁止区域のなっているところなので近寄って確認することができないで確証はありませんが・・・もし営巣しちいたとするなら、新幹線の騒音があるものの立ち入りが規制され人が近づかないし、無機的な環境で天敵もカラス以外はいなさそう。営巣するには良い環境だなと思い、しばしチョウゲンボウの姿を観察しました。(管理人)う~ん残念。ピンボケ,ちなみに、5月4日に残雪の頚城鉾ヶ岳に登り、5日は糸魚川駅を出発し日本海沿いを自転車を走らせ上越の瞽女ミュージアム高田へ行くサイク...市街地に進出するチョウゲンボウ
私はニセアカシアで覚えたのでハリエンジュと言われるとピンときません。だったらニセアカシアと書けよ!と言われそうですが標準和名がハリエンジュなのです。標準和名でちゃんと覚えようと思ってタイトルをハリエンジュにしたというわけです。そのハリエンジュですが私の職場のある多治見市近辺では見頃で、連休前半戦の頃ですと一宮市内の木曽川沿いが見頃でしたので27日と29日に自転車を走らせている時も花が目に入ってきてしかたがありません。特に29日なのですが、今まで何度も通過しているところで、まとまってハリエンジュがあるのを見つけました。明らかに人が植えたな!と思い、珍しいと思い写真を撮りました。私の認識では緑化のため外国から持ち込んだ緑化木というイメージが強いのですがネットで調べてみると公園樹として使われることもあると書かれ...ハリエンジュ
今日、帰宅をした通販で注文したアユ竿が届きました。購入した竿はシモツケの紫龍SHIRYU61Hという竿です。この竿は私が知っているアユ竿の中で最も短い6.1mです。アユ竿の長さの標準が9mですので相当短い竿です。何故、そんな竿を購入したかというと、私は支流でのアユ釣りが好きで本流の水が高く釣りにならない時に竿を出します。ですが私は9mの竿しかもっておらず支流で釣ると、とても大変なんです・・・そんな時は短い竿が欲しいな~と思っていたのですが年に数回しかやらない支流の釣り専用の竿を持つなんて費用対効果が無いと思いとどまっていましたですが、昨年小駄良川での釣りをした時、竿が長すぎて狙ったポイントにオトリがいかないのです・・・残りアカ勝負の釣れるポイントが限られる状況では致命的で、ここにオトリがいったら釣れるのに...アユ短竿を購入
徒然写真帳は今日から16年目に突入です。4月からは一宮市発のブログとなりましたが書くことはさほど変わらないだろうと思います。始めたころの勢いはありませんが、これからも書き続けていこうと思っていますのでよろしくお願いします。さて本題ですが、多治見市にある職場の近くでヒトツバタゴが花盛りです。環境省のレッドデータでは絶滅危惧Ⅱ類とされいますが東農地方は自生地であることからよく見かけます。雪が積もったように咲く花が美しいこともあること、地域の特色もあることから沢山植えられていることも相まって彼方此方で花が白い花が見られます。ですからサクラが終わったらヒトツバタゴと続き目を楽しませてくれます。そんな感じですので貴重種と言われても実際のところピンときません・・・貴重なのは種では無く、自生地なのだと自分自身に言い聞か...ヒトツバタゴの花が一杯
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今日は天気が悪く外に出かけられないこともあり「はてなブログ」に引っ越しをしました。あちらでも「徒然写真帳」として続けることができ書く場所が変わるだけとなりました。ということで、今後は「はてなブログ」の徒然写真帳なのですが、gooが終了するまでの間は「はてなブログ」の記事のリンクを張ろうと思っていますのでよろしくお願いします。なぜリンクを張るかというと、フォローしている方のブログを今後もフォローしたいと思うので、今後の動向を把握したいからということと、今までフォローしていただいた方に今後も私のブログに立ち寄っていただきたいと思っているからです。あと、今回の件ですがgooはNTTドコモが運営しているので大丈夫だろうと思っていました。そのブログの突然の終了との案内に一瞬面食らいました。これでブログも終わりだな。...はてなブログに引っ越しました
連休中の5月4日の千国街道サイクリング小谷⇒大町で見かけた花の写真を載せます。自転車に乗りながら花の写真を撮る人は珍しいだろうな~と思っているのですが、今回の写真は自転車の押し歩き中い撮っている写真が多いです。やはり、自転車は速度が速いので花を見落としてしまうのだろうな~と思います。イカリソウアズマイチゲアズマイチゲキケマンカキドオシヒトリシズカタチツボスミレヒメオドリコソウウスバサイシンワサビワサビヒメアオキエンレイソウミズバショウミヤマオダマキ(大町山岳博物館展示)サクラソウ(大町山岳博物館展示)千国街道サイクリング中にみた花小谷⇒大町
頚城金冠山山麓散策中の記事です残雪の新緑の山歩きの楽しみの一つは花見です。雪解けとともに花が咲く豪雪地帯の山は様々な花を観察することができます。ですから歩いていると花まるけといったところでしょうか?ちなみに、毎年楽しみにしているカタクリの花は少なく空振りでした・・・スミレの仲間は沢山咲いているのですが同定できない・・これは白花のスミレだろうか?イタヤカエデオニグルミイカリソウナガハシスミレスミレサイシンオオバクロモジヤマエンゴサクウワミズザクラウワミズザクラカタクリ、朝は閉じている花弁は午後には開きますゼンマイ(花じゃないですね)。ご当地のゼンマイは質が高く高値で取引されるとか?イワウチワアカイタヤアカイタヤアカイタヤマルバマンサクショウジョウバカマコブシイワカガミ頚城金冠山山麓散策中で見た花
5月3日の頚城金冠山での散策を終え、4日の千国街道サイクリングに備え小谷村へ移動し車中泊。天気予報通り小谷村に到着したころから雨が降り出しました。この雨も翌日の6時ごろにあがるということを信じ、就寝し朝目覚めたら雨が降っている。大丈夫だろうか?と車の中で食事をとりながらまっていたところ予報通り6時頃に雨があがったので大町に向け自転車を走らせました。サイクリングといって最初のうちは山道で押し歩きです。自転車を押し歩き出してしばらくして馬頭観音が。このルートを走るのは2回目で、これから沢山の石仏に出会うことがわかっていても何だかうれしいです。雨上がりらしく霧が立ち込めます千国街道を忠実に自転車を押し歩きが続きます。正直なところ栂池までは歩いている時間のほうが圧倒的に長いです街道の沿いの集落視界が開けると対岸の...千国街道サイクリング小谷⇒大町
今年も、残雪と新緑、振り返ると日本海と数々の花が楽しめる頚城金冠山の山麓を歩いてきました。毎年のことですが、他の人に会うことが無い静かな山歩きができる良いところです。今年は久しぶりに雪が多く金冠山直下の雪の急斜面を越えるのは危険と思い金冠山、その先にある鉾ケ岳の山頂を踏むことはせず、山頂を拝んだだけで下山しました。なお、毎度のごとく花を楽しんだのですが、そのことは後日ということで、まずは風景の写真をもとに記事を書きます。山が一望できるところで車を止め雪の状況を確認。久しぶりに多いな~と思い気を引き締め登山口に向け車を走らせました新緑と残雪稜線付近を見上げた時点で、今年は山頂へ行くのをやめようと早くも断念登山靴のアイゼンを装着し雪渓を登り、視界が開けたところで振り向くと日本海が見下ろせます残雪と新緑写真だと...頚城金冠山山麓散策
なかなかブログの記事が進みません・・・まだゴールデンウィークの前半戦なのです。さて、私の行動の基本は自然観察です。歩いていても、自転車に乗っていても、アユを釣っていてもです。一見、多趣味のようにみえても思考は変わらないのです。さて、前半戦の旅で出かけたのは紀伊半島です。27日が大杉谷を歩き、28日は潮岬近辺をプラプラと。その時に撮った花の写真(一部違いますが)の写真を並べてみます。場所は今まで私が歩いてこなかった暖温帯ですのでわからない植物が多く、これなんだろう?と思う場面が多く楽しかったです。<27日大杉谷>テンナンショウの写真を抜いたら意外と写真を撮っていません。ここではヒノキの樹形と雄大な地形に目を奪われていたからな~と思いますコバノミツバツツジアカヤシオガクウツギヒカゲツツジホンシャクナゲ<潮岬>...ゴールデンウィーク前半戦で愛でた花
そもそも5月10日は美濃から自転車に長良川沿いを自転車を走らせ、小川峠を越え登山口まで行き梁谷山に登り、帰りは上之保を経由して帰る、いつもの行動をするつもりでしたが悪天候の予報で下呂温泉小川屋に宿泊しました。温泉宿に泊まり暴食の限りを尽くしすこぶる体調が悪いので、何処か歩いて体調を整えたい。スマホで、天気予報をみると雨の予報だが、しとしと雨になりそう。新緑の時期のしとしと雨なら森が美しくみえるな~幸い車には登山道具を積んでいるので腹ごなしで山を歩こう!と思い梁谷山だけは予定どおり行くことにしました。ちょうど、クマガイソウも咲いているだろうし、新緑が雨に濡れ幻想的な風景が広がっているに違いない!と期待して宿を発ちました。。ちなみに、梁谷山は何度も登っているお気に入りの山です。ただ、ここ数年はサイクリングの組...梁谷山登山2025年春
勤続年数が経ったので2万円分の金券がいただけました。記念品に交換するか旅行会社へ行き旅行券に変えるかのいずれかです。記念品のリストを見て欲しいものが無かったので旅行券としよう!と思ったのが昨年の6月。有効期限は1年。もらった直後は色々と考えました。上高地の大正ホテルか、ひなびた温泉宿に泊まるといったようなことを考えたのですが、決めきれず忘れていました。連休中に、片付けをしていたら券が出てきたのです。これは急がねば!と再び行先を考えました。その時に、ふと若かりし頃のことが思い出されました。それは、仕事で下呂温泉の小川屋へ行ったときのこと。当時は給料も安く小川屋のような旅館に泊まるなんてことはできず、「いつか泊まってやろう」と思ったことを。ということで今週の連休の最終日の5月6日にJTBに行き、どうせ空いてい...下呂温泉
大杉谷を散策した翌日は橋杭岩から潮岬へ向け歩きました。最初は古座川の河口を起点に潮岬を経由して山を越え古座川沿いの集落を自転車でめぐることを考えていたのですが昼前から雨の予報。雨の中自転車に乗る気力が私には無いので急遽歩きに変更というわけで出かけてきました。橋杭岩を起点に歩き出そうと海を見たらミサゴがダイブ!写真はゴマ粒サイズですが、しっかりと撮れていると自負していますが・・・しばし橋杭岩の周囲をぶらぶらしてから歩きまだしました紀伊大島串本港紀伊大島にかかる有名なループ橋。サイクリング大国和歌山を紹介するときに出てくる橋です。8年前に私は自転車で渡っています大きなジャケツイバラが満開。ちょうど見ごろでした。そのほかにみ普段見ることが無い植物の花が沢山見れて楽しかったですので、後日ブログで。ツブラジイの花も...潮岬へ!
先月末に大杉谷を歩いた時、数多くのテンナンショウの仲間を見かけたのですが、私の同定力では分かりません。。。図鑑ももっていないし、採集する気力も無く写真だけ撮って先日から調べているのですがよくわからないのです。本当に難しいんです。間違っているかもしれませんがテンナンショウの仲間の写真を並べてみます。ミミガタテンナンショウユモトテンナンショウホソバテンナンショウキシダテンナンショウ葉だけだと何が何だかわからない。。。テンナンショウの同定は難しい
「久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~」の続きです七倉の辻に到着し釈迦新道を歩き終えてからは大汝峰に向けハイマツ帯の中を歩きました。色々と写真を撮りながらブラブラしていたので既に12時をまわっています。随分時間がかかってしまったな~と思ってもペースをあげることができない・・・体力が落ちたな~と思う一方で連休中から続く右足のかかとが痛く歩いていて辛い。といってもバテているわけでは無いのでの高山帯を楽しみながら歩きました雪渓とチングルマの群落。高山帯らしい風景をみながらの山歩きと書きたいところですが今年は残雪が少なく白山登山なのに雪渓の上を歩いたのは、ごくわずか。7月の中旬だったので雪渓歩きを楽しみたかったのですが・・・大汝峰に向け歩を進めました今日登ってきた釈迦新道が俯瞰できるところで記念写真を撮りまし...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その2~
3連休の初日の13日は当初はアユ釣りに行こうと思っていたのですが、帰宅途中の車中で北陸方面の天気予報が晴になったので急遽白山へ出かけることにしました。そのことは、先日ブログにも書いたのですが行先までは決めておらず、道中に歩くルートを決めるなんて書いていましたがパソコンをシャットダウンして岳人の8月号をパラパラとめくったら釈迦新道のことが書かれている。災害が発生して閉鎖していた釈迦新道が行けるようになっていることに気づいたら無性に行きたくなったので市ノ瀬から釈迦新道経由で大汝峰に登り、下山は室堂を経由して観光新道を下る周遊コースとしました。ただ、下山は当初、かつては越前禅定道と言われた白山禅定道を歩こうと思ったのですが予想以上に時間を要したので不本意ですが別当出会いから市ノ瀬まで車道を歩くルートとして出かけ...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~
3連休の初日の13日は梅雨前線が南岸に停滞する予報で北陸方面の天気は晴!これは白山に行ける!ということで大急ぎで登山の準備です。予想に反し明日は白山登山です。さて、どのルートを歩こうか。明日の朝車に乗って決めるとするか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村梅雨前線南岸に停滞
夏の週末はアユ釣りに行くか、山へ行くかいずれかが基本の行動。今晩はアユ釣りに備え鼻カンに編つけ糸を縛り付けるのと背針を作って過ごしました。週末の天気は雨模様・・・3連休なので白山へお花見登山に行こうと思っていたけで無理そう・・・雨量がまとまらなればアユ釣りも考えられるが川が増水して無理そう。あ~どうしよう・・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村週末に備えて
昨日は性懲りもなく郡上までアユ釣りに出かけました。行きつけのオトリ屋さんに到着したところ、オトリ屋を通じて知り合ったSが昨日の午後2時からやって2匹。先週の大水の影響でアカのつきがまだ悪く掛からないよという情報をもらったので、今回も小駄良川へ出撃です。ですが、前回、前々回と違い全然掛からない。支流での釣りは伸るか反るかの世界。今回は完璧に反りました・・・2時間やってようやく1匹目がかかり午前中いっぱい釣ってなんとか4匹。19匹、14匹と続いた釣果からみると大撃沈。基本的は支流は川幅狭くアユも少ないので釣れません。狭くて釣りづらいから釣る人が少ないので運がよいと恩恵にあずかることができるとうだけなんですね。午後からは本流に入り釣ってみたのですが、事前情報どおり掛かりが悪く何とか3匹。しかも小さい。。。午後3...良型のアユを釣りたい・・・
先日、五色ヶ原でバイケイソウの花が話題となりました。植物の勉強を始めたばかりの人がいたので種名を言葉遊びをしながら、何をしたというか「今の季節は?」「梅雨」、「梅雨の前の字を音読みすると?」「バイ」、「え~と次は鶏を音読みすると?」・・・という植物の勉強とは程遠いことをしていました(笑)私の行動圏内で見られるバイケイソウの仲間のうちバイケイソウは話題となることは少ないです。近縁種であるミカワバイケイソウは東濃丘陵要素の植物ということで話題となることがあるし、コバイケイソウは高山帯で目立つ存在で「今年は当たり年かな?」なんてことが話題となります。間違いではないが、それだけかな?と思い写真を並べてみたらバイケイソウの花が最も地味でした。成程な~と思います。ちなみに、ネットで検索するとオオバギボウシ、山菜名ウル...バイケイソウの仲間
先々週のこと海津市内の田園地帯を自転車で走っていたらサギの姿がみえます。ダイサギかな~と横目でみながら走らせていたら嘴の色がダイサギでは無い。何者?と思い自転車を停車させ観察すると嘴の先が黒く、足先も黒い。大きさは比較対象が無いので何ともいえいないですがダイサギより小さい。これはチュウサギだとと頭に浮かぶのですが、もう何年もチュウサギの姿をみていない私は自信がもてません。帰宅して調べてみたらチュウサギであることが分かったのですが、何だか自信がない・・・でもやっぱりチュウサギだ。鳥の同定を真面目にやらなくなっている私は年々鳥の種類が分からなくなっている。。。そのことを自覚した出来事でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村チュウサギ
直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているギンリョウソウ、腐生植物であるショウキラン。私はうまく説明するだけの知識を持ち合わせていません・・・そうほうとも葉緑素を持たず光合成をおこなわず生きている植物です。そんな植物の姿は独特で思わず見入ってしまう人が多いです。ですから、先日五色ヶ原を歩いた時も仲間内で取り囲み見入ってしまいました(管理人)ショウキランギンリョウソウにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村葉緑素が無い植物
昨日、五色ヶ原を研修で歩いたときアカミノイヌツゲの花が咲き出してました。アカミノイヌツゲはサカキが自生できない寒冷地で玉串利用される場合があります。先月、祭の準備中に郡上市白鳥町石徹白の白山中居神社を訪ねた時にアカミノイヌツゲの玉串の準備をしている様子から玉串利用についてブログの記事をかきました。(白山中居神社の玉串利用について書いた記事へのリンク)そんなこともあったので私たちを案内してくれたガイドさんにアカミノイヌツゲの玉串利用のことを話題としたら興味深い話をしてくれました。内容は、高山市丹生川町籏鉾より標高の高い地域での玉串はアカミノイヌツゲで、籏鉾より標高の低い地域はソヨゴを玉串にしているということでした。ソヨゴもアカミノイヌツゲと同様にサカキの自生が無い地域でソヨゴが玉串に利用されるということです...玉串談義
先日は、乗鞍山麓の五色ヶ原を歩いてきました。森の案内をする仲間内で五色ヶ原のガイドさんのテクニックと亜高山帯の植生を学ぶことを目的とした研修会でしたので、いつもと違い真面目?に真面目に歩きました。ちなみに、このコースはガイド同伴で入山するところです。関心がある方は「乗鞍山麓五色ヶ原の森」のホームページでご確認ください。振り返ってみると五色ヶ原は、このところ研修の講師となったことも含め毎年のように訪ねていて、今回で何回目か実は覚えていません・・・前回歩いた時は最も新しいゴスワラコースを歩いたのですが、今回はシラビソコースで研修が行われ、歩いたルートを国土地理院の地図上で振り返りたかったのでGPSでログをとって地図上に落としてみました。その結果を見てみると乗鞍の溶岩台地の上を歩いたことを実感できます。8キロ程...五色ヶ原を歩いてきました
先日、五色ヶ原での森の案内をする仲間との研修会があり参加しました。その後、何人かに声掛けをして平湯大ネズコを見にってきました。平湯大ネズコを訪ねるのは随分久しぶりだな~とブログ内で振り返ってみると2011年の11月に訪ねているので12年半ぶりでした。一昔前ということもあり大ネズコへ続く道は様変わりしていて少々戸惑いましたが大ネズコは健在でした。幹回りが7mを越えるネズコは日本で2番目に太いネズコです。といっても巨木ランキングですと一般的に標準和名とされるクロベのランキングとなります。資料によってはネズコを標準和名とするものもあるようで、クロベとするかネズコとするかは考え方しだいといったところでしょうか?私はそういった分類学上のこだわりではなく、私の周囲ではネズコという人が多いこともありネズコと言っています...平湯大ネズコ
先週のこと、多治見市内の朝の散歩コースを歩いていたところナツツバキの花が沢山落ちていました。このナツツバキは植えたものではなく自生しているものと思われます。私が今まで見てきた野生のナツツバキはブナ林の中。アラカシが自生しているような多治見市内の丘陵地帯でナツツバキがあるなんて想像できなかったので少々驚いたというより、私にとって新たな発見でした。というより単なる無知か・・・ちなみに自宅の庭にナツツバキが一本あります。不適地に植えてしまったためか数年前から衰弱し、今年は上半分が芽吹いていません・・・でも枝先に弾力があるので遅霜で芽吹かなかったかもしれないな~と思い何もせずに放置しています。8月に入っても芽吹きがなければ上半分が枯死したということで伐ってしまおうと思う一方で、今年は種子をとり適地に植え変えようか...ナツツバキ
先日の日曜日、新しい防水カメラがやってきました。機種はKodakPIXPROWPZ2です。このカメラを選んだ理由は、アユ釣りの時にアユの写真を川の中で撮るので防水カメラである必要があったこと。ですから防水のコンパクトをネット上で物色して、色々な機種を見て、コンパクトでアユベストに入れやすく価格が安く目に止まったのが、このカメラ。ですが、安くてコンパクトだけではなく、最終的な決め手となったとはコダックであるということ。フィルムカメラに夢中だった頃、コダックのポジフィルムであるコダクローム、エクタクロームを愛用して、昔から私はコダックが好きなのです。ですから最後の決め手は好きなメーカーの製品であるということでこの機種を選んだのです。そんなカメラの初撮影は我が家のセンリョウです。実は花の写真をと思っていたのです...新しいカメラ
1月2日に出かける新春サイクリングで千代保稲荷へ出かけているとブログで書いているのですが厳密には参道までしか行っておらず参拝はしていません。たまには参拝をしなければと思い先日のサイクリングの途中に立ち寄りました。到着したのは午後3時ぐらいでしたので参道を歩く人は少ないと思っていました。ですが思っていたより多くの人がいて流石千代保稲荷!と思いました。私は基本的に人混みが嫌いなのですが千代保稲荷の参道に限っては嫌だという感覚より歩いていて楽しいといった感覚のほうが勝ります。今回もいつものように串カツとドテ煮を食べようと思ったのですが昼時ではなく串カツやさんで揚げたてではなく作り置きの串カツしか見当たらなかったので今回はスルーしました。やはり立ち食いで上げたの串カツを頬張るのが美味しいのです!という話ではなく今...千代保稲荷参拝
先日のサイクリングの目的は木曽川に唯一残る渡し船である中野の渡しに乗船し対岸に渡ることでした。中野の渡しは愛知県のホームページをみると西中野渡船と記載されていますので、現在の正式名称であると思います。この渡船は岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線ですので管理者は愛知県と岐阜県です。また県道ですので乗船は無料です。この渡船は私が中学生だった頃、存在を知り自転車を走らせ乗っています。その時は西中野の乗船場から乗船し往復してもらいました。そんな渡船が上流で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止されると聞き、これは乗っておかねば!ということが今回の乗船の動機ですが、私がサイクリングに出かける時は運行時間で無いこともあり、なかなか機会が無く先日ようやくチャンスがやってきたのです。乗ってみての印象は、少年時代の記...中野の渡し
先日の6月22日はアユ釣りに行く予定としていたのですが、所用のためアユ釣りに行くのを諦めました。幸い、午前中に用事が終わり午後から時間がとれたので午後から出かけることにしました。最初は当初の目的通りアユ釣りへ行こうとも思ったのですが、長良川は渇水で釣れそうな気がしないので自転車でブラブラ出かけることにしました。そこで頭に浮かんだのが木曽川に唯一残る中野の渡しに乗るというもの。普段のサイクリングだと良い渡し船の運行時間に通りがからないので良いチャンス!と思い出かけてきました。木曽三川下流域を巡ってきました一宮市浅井町を通過。いつもだと、そのまま木曽川まで一気に行くのですが今回は一宮市木曽川町黒田を経由してみました。木曽川の御囲堤を南下しました。一宮市北方から起にかけては昭和レトロ風景を見ることができます三角...渡し船に乗るサイクリング
このところ色々と壊れる・・・今度はコンパクトカメラです。私は週末の遊びは基本的には一眼レフカメラに高倍率ズームレンズをつけ使っています。それ以外の時はコンパクトカメラをポケットにいれておいて使うという習慣がありますが滅多に使いません。何故かというと最近はスマホのカメラを使うようになったからなんですがアユ釣りのように川に入る時は一眼レフカメラなんて使えないし、スマホで写真なんて撮る余裕もないので防水機能のあるコンパクトカメラを使っています。ですからアユ釣りがシーズンインしたので使おうと川へもっていったらズームはきかないし色々と操作はできない。シャッターはおりるのですがピントが合わない・・・というわけで今年のアユ釣りの記事に川の写真が登場しないのです。アユ釣りだけに使うカメラなんていらないと思いつつも、やっぱ...コンパクトカメラが壊れた
シモツケの紫龍SHIRYU61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣っ...短竿の魅力
今年のアユ釣りの新たなチャレンジの一つが管付チラシ針を使うことで既に2回使ってみました。印象は、ちゃんと掛る!なら積極的に使う価値がある。というのが現在の私の結論です。よく、アユ釣りの情報で針による掛かりの違いが紹介されていますが、正直なところ私は未だに差が分かりません。理解できるのはアユの大きさと掛け針の大きさの相関ぐらいです。となると、仕掛けの作りやすさとコストパフォーマンスということになります。そういった視点でいくと管付チラシ針はコストパフォーマンスと作りやすさの2つを満たしているからです。細かな仕様リポートは後日改めて行うとして仕掛けづくりの視点から私の意見を書いてみます。管付チラシ針チラシ針に管がついているのですメーカーの紹介だと専用ビーズを縛って針を止めるようにするよう紹介されていますが、ネッ...管付チラシ針
昨日、行けなかったアユ釣りに本日出かけました。水位はネットで確認して渇水だということは認識していたのですが、郡上へ向かう道中長良川をのぞくと本当に水が無い・・・こりゃ釣れないな~と思いオトリ屋さんで状況を聞くと、あまり釣れていないようだったので昨年は竿を出さなかった亀尾島川で釣ることにして車を走らせます。一応支流だから新しい短竿で釣ってみようと川に降り立ってみて、流石に支流でも亀尾島川ぐらいの川幅になると6.1mでは、ちと厳しい・・・まずはオトリを引き船に移してから竿を9mの竿をとりに車へ向かうとするかと、引き船に移すためにオトリ缶からタモにオトリを出す時に1匹逃走・・・幸先が悪い。がっかりして9mの竿を車から持ってきて釣りだすが全然釣れない・・しばらく釣っていると、釣り人がやってきたので少しだけ話をして...今日も小駄良川