リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
?人によるお気に入り写真のブログでしたが気がついたら管理人のみに....
自然以外の情報もあります。旅に出かけたときのものや民俗的な内容など気ままに更新しています。知り合いからはマニアックと言われているサイトです。
大丹蔵から尾川川沿いの道を自転車で下り尾川の集落に到着し丸山千枚田に向け進路を変更しようとしたら自動販売機が目に止まり自転車を止め缶ジュースを購入し飲みながら尾川川に架かる橋に向け歩を進めたらケンポナシの果実がたわわに実っていました。こんなに沢山結実しているケンポナシは見たことが無い!と。本当に沢山実っているけど岐阜県内で見かけるケンポナシの果実とちょっと違うな~。ケンポナシにおいても地域変異があるなと思い写真を撮りました。果実は一度見たら忘れないほど特徴的で、その気になれば即覚えられます。以前、森を案内していた時、ケンポナシが結実していたので果実を手にとり果柄に甘未があって食べられます。と説明したところ、年配の参加者の方が「懐かしいな~子供の頃食べたよ」と言われ果実を採る果柄を齧られ「子供の頃は甘くて美...ケンポナシ
先週出かけた熊野を巡るサイクリングのきっかけとなった中部ネイチャーシリーズで放映された丹倉神社に興味を持ったことです。花窟神社神社を起点として丹倉神社を目指したのですが、花窟神社の境内に敷き詰められた白い玉石。丹倉神社で紹介されたのと一緒だなと思いながら出発しました。丹倉神社に到着し境内を歩くとテレビで見た通り白い玉石が敷き詰められていました。この石は現地から20キロほど離れた七里御浜から運ばれたということですから、すごいな~と思い丹倉神社を後にしました。その後、サイクリングを続け最後の目的地であった引作神社に立ち寄ったところ同じように白い玉石が敷き詰めらえていました。これは興味深いと思いネットで調べてみると奈良県十津川村にある玉置神社にも白い玉石が敷き詰められ熊野磐座信仰の一つであることを知りました。た...磐座信仰
銚子川流域と馬越峠越えサイクリング~その2 馬越峠を自転車を担いで越える~
銚子川流域と馬越峠越えサイクリング~その2~の続きです。熊野古道センターを出発し、尾鷲市街を自転車で走り馬越峠に向け、ゆったりと自転車を走らせました。馬越峠の登山口といったらよいのでしょうか?入口の看板のあるところで靴をサイクリング用のSPDシューズからショートカットの登山靴に履き替え歩きに変更!歩き出して、しばらくして小学生の遠足?もしくは社会見学?目的は分かりませんが小学生とすれ違いました。みんな元気に「こんにちは!」と挨拶をしてくれ、私も元気になり気合がはいります。このあたりから石畳が出現し押し歩きだと厳しい箇所が。そんな場所は自転車を担ぎます。今の自転車のフレームはクロモリです。細い丸パイプなのでアルミやカーボンの自転車より担ぎやすいのですが、しばらく歩くと肩にパイプが食い込み痛くなってきます石畳...銚子川流域と馬越峠越えサイクリング~その2馬越峠を自転車を担いで越える~
熊野を自転車で巡る旅~プラン編~で書いた2日目での11月24日のサイクリングです。熊野を訪ねる旅の2日目は熊野市街の宿を出発して紀勢線の相賀駅まで移動して清流で知られる銚子川流域を自転車で走り尾鷲市街へ抜るのが前半戦。尾鷲では熊野古道センターの展示をゆったりと見た後に昼食とってから車の置いてある相賀までは馬越峠を越えて戻るのが後半戦。馬越峠はロードバイクでの走行は不可能なので担ぎと押し歩きで越えたのでサイクリングとはいえませんが・・・尾鷲に自転車をデポし相賀まで歩き終えた後に自転車をピックアップすることや、国道を走り相賀まで自転車で走ることも考えましたが車が多い国道の峠越えは嫌だし、自転車をとりに戻るのは気分的によくない。距離も短いし以前にも自転車を担いで越えているから大丈夫でしょう!と安直な発想で峠を越...銚子川流域と馬越峠越えサイクリング~その1~
熊野を自転車で巡る旅~プラン編~熊野を自転車で巡る旅23日~その1~大丹倉展望地を後にして三重県道52号線を尾川川沿いに下ります。写真は、ちょうど大丹倉の真下のあたりですが道からは大岩壁を実感することはできません。県道といっても通行量は少なく時折車に抜かされるかすれ違う程度でサイクリングをするには良い道です時折ある尾川川のビューポイントで自転車を止め風景を楽しみます。季節は11月の終わりですが暖かい熊野地方は紅葉の盛りでした。照葉樹林帯の紅葉を見る機会が稀な私には新鮮な風景です山間の道を下り尾川の集落に到着すると「どぶろく祭」の看板がありました。看板を見ると11月23日と書かれていて案内の人もいました。これは偶然だな~と思ったのですが祭を見る時間的な余裕も無いし自転車だから「どぶろく」は飲めないというか、...熊野を自転車で巡る旅23日~その2~
熊野を自転車で巡る旅~プラン編~の続きです早朝6時30分ごろに道の駅熊野・花の窟に到着し準備をしていたところ熊野灘から日が昇りだしたので七里御浜へカメラを抱え走って防波堤の上からご来光見物をしました。いつみても朝日は気持ちがよいですね。準備が整い最初に訪ねたのが花窟神社朝日がが差し込む境内は神秘的でした。日本書紀にも記述がある古い神社ということです。社殿を持たず大きな岩がご神体です。今回のサイクリングの前半戦は岩の信仰ですので自転車で出発する前にサイクリングの安全を祈願して柏手をうちました御縄掛け神事で年二回架け替えられる綱花窟神社をスタートし最初の難関は札立峠越え。行く前に地図で確認すると何だかきつそう・・・集落内で実る柿を見ながら秋だな~と思っていられたのは最初のうちだけ。しばらく走ると激坂が出現し汗...熊野を自転車で巡る旅23日~その1~
先日の24日に休暇をとり4連休として、23~24日にかけて熊野を自転車で巡ってきました。きっかけはNHKの中部ネイチャーシリーズ「熊野」を見ていて丹倉,(あかぐら)神社と大丹倉(おおにぐら)を紹介していて行ってみたいと思いました。それがきっかけで自転車で訪ねよう!いうことで地図と睨めっこして思いついたのが、熊野市街から丹倉神社と大丹倉を訪ねた後に丸山千枚田を経由して周遊するコース。ただ、千枚田から素直に熊野市街へ戻るのは物足りないと思い、一昨年訪ねた引作の大楠を経由して周遊するコースを思い立ちました。スタートを花窟神社としているので前半戦は岩の信仰、最後に訪ねる大楠はご神木ということで巨木信仰です。ということで、サイクリングのテーマは「信仰」だなと思いつつコース詳細を考え、GISでルートのGPXデータを作...熊野を自転車で巡る旅~プラン編~
先日歩いた、猿啄城跡から迫間山を縦走したのですが、この山域を通称各務原アルプスと言われています。実際は坂祝町と関市と各務原市の行政界を歩いているので正確には違うかもしれませんが・・・私は山歩きをする時もサイクリングをする時もキョロキョロしながら歩く習性があるので何か気になると歩を止めます。その気になるものの一つが植物です。特に目的を持って見ているわけでも無いので帰宅後撮った写真で確認しています。ということで写真を撮った植物の写真を並べてみます。ソヨゴの雌木に結実した果実。ミヤマママコナの花ヒカゲツツジの蕾。この周辺の山には多いですね。春に花見にでも行くか!コウヤボウキの花モクセイ科の木本。今年の5月に歩いた時はネズミモチかな?と思っていたのですが果実を見ると、どうも違う・・・近寄って同定しなければと思った...晩秋の各務原アルプスで気になった植物
先日、迫間山の山頂でもある迫間城跡に差し掛かったところ歩行禁止の看板が。何だ?と一瞬考える。迫間山を下った各務野自然遺産の森にはマウンテンバイクの専門コースがあることから恐らく周辺の歩道にもマウンテンバイクを走らせる人がいるからだろうということが想像できました。マウンテンバイクを走らせると史跡である城跡が傷むということが理由のようです。マウンテンバイクと山歩きを楽しむ人との間での軋轢が時折おきますが当地は積極的に共存しようとしているのだろうなと思いました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村歩行区間
先日は三河方面へサイクリングへ出かけようと思っていたのでうが天気予報をみると強い冬型の気圧配置になるということ。強風の中、サイクリングをしたくないし状況によっては冷たい雨が降るな~と思ったら行く気が無くなりました。でも、何処かへ出かけたいというわけで思い立ったのが猿啄城から続く山道を歩くというもの、天気が悪くなれば即撤退できるな~と思い出かけてきました。すごく消去法なのですが猿啄城跡から迫間にかけての道は初めて歩く道であるので登る前からワクワクしていました。ルート、濃尾平野の縁の山ですね猿啄城跡地展望台登山口の駐車場は満車でした。この日はトレールランニングの大会があったのかスタッフの人達がいました猿啄城跡展望台に到着です。距離は短いですが急な道なので結構しんどいんです。また、道中次から次へとやってくるトレ...猿啄城跡から迫間山縦走
先週、本屋で「東海サイクリング」というムック本を見つけ購入しました。読み進めると既に走ったことがあるところも何か所かあり、こういったルートを組むのかとか、ここは知らないけど面白そう、行ってみたいな~と思いながら読みこれからのサイクリングの参考なる書籍でした。時折、他のサイクリストと話をするとルートを考えるのが面倒といったことを聞くことがあります。私はサイクリングに行く前にルートを考えるのも楽しみと思っているので何で?と思いながら聞いています。私は学生時代から登山や旅に出る時に地図を見て来てルートを考えるのが当たり前なことだし、楽しいことと思っています。でも、仕事をしているとルートを考える時間をとるのも難しいし、気に入った場所を再訪することも多いです。ですから、いつもルートを考えているわけではありませんが・...サイクリングルートを考える
先日、三遠南信地域をサイクリングをしてあることが気になりました。水窪、平岡、それぞれの町に複数ある床屋の存在。私はブラブラ出かけるのですが床屋って何処へ行ってもあるんです。観光客が旅先で床屋に行くなんてことは恐らく無いでしょうから地元の人を対象としているでしょう。考えてみれば髪は伸びる、切らなければならない。ある程度人数がいれば成り立つ。ということでしょう。でも山間部の過疎地域の床屋の経営って大変だろうな~と思います。しばらく、床屋に注目してみようと思いました。ちなみに気になった平岡地域、商店街の中に3件ありました(もっとあるかも?)平岡の床屋にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村床屋
三遠南信サイクリング~その1(北条峠越え)~三遠南信サイクリング~その2(兵越峠越え)~の続きです和田宿の元家で食事を終えてからは遠山川沿いの道を走りました。下り基調の快走路で気持ち良く自転車を走らせることができました。遠山川が天竜川に合流し少し下ると天龍村の中心となる平岡の町にでます。かつては林業、平岡ダムの建設により繁栄した町で最盛期には賑わった町です。谷沿いの道を走り突如と現れる町に初めて訪れた時は驚きました。天龍村は最盛期には8千人を超える人が住んでいましたが、今では1100人程度で高齢化率は全国2位の村で過疎が進んでいるとのことです。三遠南信道の建設が進み以前より利便性は高まっていますが全線開通する時に当地はどうなっているのだろう?と思い町並みを眺めました。国道418号線沿いの商店街。自転車を走...三遠南信サイクリング~その3(過酷な山岳路迂回)
三遠南信サイクリング~その1(北条峠越え)~の続きです。北条峠を越え水窪の町へ到着しました。ここからは国道152号線をたどり兵越峠へ延々と登り続けます。水窪市街は楽に行ける国道を走らず商店街を、ゆるゆると走ります。既に閉店してしまった店が多く寂しさを感じる一方で、いまだ健在の商店も数多くあります。この街にはコンビニが無いし大資本が経営するスーパーも無く地元資本の店しか見当たりません。都会的なものが無い寂れた町という見方もあるかもしれませんが、私には個性的な店が軒を並べる魅力ある商店街と思います。国道沿いにある道の駅だけに立ち寄るのではなく商店街を歩くことをお薦めします。秋葉街道の宿場というより昭和風情が残る町といったところでしょうか水窪の町を越えてからは国道152号線を走ります。天竜林業地として知られる北...三遠南信サイクリング~その2(兵越峠越え)~
昨日はJR飯田線中部天竜駅を発着点としたサイクリングに出かけました。ルートは中部天竜駅⇒北条峠(ほうじとうげ)⇒水窪市街⇒兵越峠⇒和田宿⇒平岡⇒阿南⇒豊根⇒富山⇒佐久間ダム⇒中部天竜駅125kim獲得標高2,800mとなりました。静岡県(演習)、長野県(南信)、愛知県(三河)の3県を走っていますので、まさに三遠南信サイクリングだと思いました。今回のサイクリングを思いだったのは青崩峠トンネルが貫通ことをネットで知り、坑口を見てみようと思ったことがきっかけです。一気に記事にしたいところですが大変なので今回は前半戦の北条(ほうじ)峠越えから。ルート図125km獲得標高2,800m(ちょっと怪しい・・)中部天竜駅を起点とするサイクリングは5年ぶりです。サイクリングとは別に三遠南信道佐久間川合IC~東栄IC間を走る...三遠南信サイクリング~その1(北条峠越え)~
能生に出かけ早いもので1週間が経ちました。岐阜へ戻る前に立ち寄ったのが弁天島。ふりかけさんとTさんと夕日でもみようとボケーと沈む太陽をみました。ゆったりと夕日を見るのは随分久しぶりだな~と思いながら。太陽が沈み暗くなってから車に乗り込み帰路につきました。最近は日帰りの強行軍の旅が多いので時間をフルに使おう!いうことで夕日を見る気持ちの余裕が無かったな~と思います。今では行うことが無いですがテントを持った旅をすると晴れていたら必ず夕日を見ていたことを思い出しました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村夕日
先日のサイクリングでタイヤをバーストさせてしまったので行きつけのサイクルショップへ出かけタイヤを購入て本日帰宅後にタイヤ交換をしました。サイクリングにはパンクはつきものと言われます。私も再び自転車に乗り出して12年ほどたちますがパンクは今まで6回ですので2年に一回の割合でおきていますので頻繁にパンクするわけではありません。私はロード用のタイヤで荒れた舗装路を走行するので、どちらかというと多いほうではないかな?と思います。といってもサイクリング中にパンクして修理ができなくては自走して帰ることができないので単独サイクリングする人にはパンク修理のスキルは必須です。実際は修理では無くパンクしたチューブを交換するだけですのでサイクリングの時は予備チューブをサドルバックの中にいれて走ります。最初のパンクの時は、なかな...自転車のタイヤ交換
11月3日に新潟県糸魚川市能生町の某集落の収穫祭に参加したあとに柵口の万年雪を訪ねました。今年の春4年ぶりに万年雪を訪ねた時、雪が少なく秋はどうなるのだろう?と思いました。その後、猛暑に見舞われたので雪がひょっとしてないかも?と思い現地に到着したところ雪はありませんでした・・・以前の11月3日に訪ねた時は雪があり、本当に万年雪だ!と思ったがウソのようです。それだけ昨シーズンの雪は少なく暑い夏であったことが実感できました。2012年11月3日に訪ねた時の記事へのリンク頚城権現山大岩壁の秋柵口の万年雪さて話は変わりますが、ふりかけさんとTさんが柵口の大岩壁で寛いでいる最中、私は周囲をブラブラしていたところバイクに乗った2人組がやってきました。現地には何度も訪ねていますが他の人がいることは稀だったので珍しいな~...消えた柵口の万年雪
紅葉狩りサイクリング&登山~その1~の続きです。簗谷山登山口に自転車を置き、サイクリング用のSPDシューズから登山靴に履き替え、サドルバックやフロントバックにいれてある荷物をザックに移し替え登山を開始します。いつものことですが、サイクリングの途中の登山は歩き始めがつらい。今回は左足が痺れ力が入りにくくなっていたので正直なところきつい・・・ですが、しばらく歩くと山歩きの感覚がもどり楽になりました。おかげで久しぶりにペースをあげて登ることができました。さて紅葉ですが登山口の近くは散り始めで登山の準備をしている最中にハラハラと葉が落ち晩秋の装いでした。山頂付近のブナ林では上層の木々は既に葉を落とし林床のシロモジの黄葉に朱色に染まったコミネカエデが混ざり初冬の雰囲気となっていました。いつものように山頂では寛ぐこと...紅葉狩りサイクリング&登山~その2~
3日の晩、能生から帰宅したのが午後10時と遅かったので4日は軽く簗谷山だけ登ろうかな?と思ったのですが、なんと午前4時に目覚めたので馬瀬川沿いの紅葉を楽しみながら自転車で登山口まで行こう!ということで出かけました。紅葉を楽しみながらサイクリング、簗谷山の岳見岩から見る紅葉とまさに紅葉狩りを十二分に楽しめた一日となりました。ただ、登山を終えて再び自転車に乗った直後のこと、自転車のタイヤがバースト!春にも今回のルートでバーストしているので、またか~という気分。そそくさとチューブを交換したのですがバーストしたところからチューブが顔を出している。どこまでもつかな?と慎重にというかビクビクしながら自転車を走らせました。結果は前回と違い持ったので延々自転車を押し歩く悲劇とはなりませんでした。ただ、そんな状況で写真を撮...紅葉狩りサイクリング&登山~その1~
ふりかけさんが若かりし頃、旅していた時に出会った方に誘われて某集落の運動会に出かけてから毎年のように行っていて、私も誘われ行くようになりました。コロナのパンデミックによる行動制限に従い我々も行かずにいて、今年からコロナが感染法上の位置づけが2類から5類に移行したのを受け今年の夏に行くことにしていたのですが台風の来襲により断念しました。これだけ行き続けていると先方も気にかけていて、収穫祭へお招きをいただき11月3日文化の日で出かけてきました。コロナで我々も行かなかったので4年ぶりに出会う方々とひとしきり挨拶をしました。会場となる地区の集会場に野菜の品評会の品々がおかれ、野菜の販売も行われ私も購入しました。収穫祭が始まる随分前から、飲酒される人は2千円、飲まない人は千円の会費でカレーライス、おでん、丸ナス料理...能生の旅
11月3日は新潟県糸魚川市能生へ仲間と行き、4日は自宅発の紅葉狩りサイクリングと簗谷山登山をしました。そして、今日は実家へ戻り生垣バリカンを使ってイヌマキの剪定作業を行いました。朝から剪定作業を開始し順調に進んでいたのですが、途中で誤ってコードを切ってしまいました・・・これはいけないと思いホームセンターへ行きコードを購入して作業を再開しようとしたら動かない。購入するコードを間違えたかな?メーカー純正ではないとはいえ家庭用電源のコードだから使えるはず?取扱説明書を見てもヒントになることは書かれていない。これは本当に壊れてしまったと思い午後に買ってこようと思い昼食を食べていたところ、母が父もよく切ったと言い、切るとブレーカーが落ちて困ったと。ひょっとしたらブレーカーが落ちかな?と思い昼食後配電盤を見たら一か所...知らなかった
先日で10月も終わりました。今年の私の目標の一つが歩数と自転車に乗った時の回転で万歩計を作動させ1日平均1万歩をかかげていました。毎日の散歩と称した散歩、週末の山歩きやサイクリングでの累積数が4,173,436となっていました。1年は365日ですので365×10,000=3,650,000です。ということは目標達成です。いや~歩いたなと思います。転勤で生活環境が変わらなければ楽々越えるということが分かった10か月でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村今年の目標を達成
「ブログリーダー」を活用して、徒然写真帳管理人さんをフォローしませんか?
リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
はてなブログに投函しました⇒ユキノシタユキノシタ
はてなブログに投函しました⇒カザグルマの花カザグルマの花
はてなブログに書きました⇒ヒトツバタゴヒトツバタゴ
はてなブログで書きました⇒通販って便利だな~通販って便利だな~
はてなブログに投函しました。⇒アユ釣りの準備完了今年も長良川で楽しみますアユ釣りの準備完了
はてなブログに投函しました⇒ヒノキの樹形ヒノキの樹形
はてなブログに投函しました⇒ミカワバイケイソウはコバイケイソウの変種ミカワバイケイソウはコバイケイソウの変種
はてなブログに投函しました⇒エゴノキのあれこれエゴノキのあれこれ
はてなブログに書きました⇒博物館の刊行物よろしかったらご覧ください。博物館の刊行物
今日は天気が悪く外に出かけられないこともあり「はてなブログ」に引っ越しをしました。あちらでも「徒然写真帳」として続けることができ書く場所が変わるだけとなりました。ということで、今後は「はてなブログ」の徒然写真帳なのですが、gooが終了するまでの間は「はてなブログ」の記事のリンクを張ろうと思っていますのでよろしくお願いします。なぜリンクを張るかというと、フォローしている方のブログを今後もフォローしたいと思うので、今後の動向を把握したいからということと、今までフォローしていただいた方に今後も私のブログに立ち寄っていただきたいと思っているからです。あと、今回の件ですがgooはNTTドコモが運営しているので大丈夫だろうと思っていました。そのブログの突然の終了との案内に一瞬面食らいました。これでブログも終わりだな。...はてなブログに引っ越しました
連休中の5月4日の千国街道サイクリング小谷⇒大町で見かけた花の写真を載せます。自転車に乗りながら花の写真を撮る人は珍しいだろうな~と思っているのですが、今回の写真は自転車の押し歩き中い撮っている写真が多いです。やはり、自転車は速度が速いので花を見落としてしまうのだろうな~と思います。イカリソウアズマイチゲアズマイチゲキケマンカキドオシヒトリシズカタチツボスミレヒメオドリコソウウスバサイシンワサビワサビヒメアオキエンレイソウミズバショウミヤマオダマキ(大町山岳博物館展示)サクラソウ(大町山岳博物館展示)千国街道サイクリング中にみた花小谷⇒大町
頚城金冠山山麓散策中の記事です残雪の新緑の山歩きの楽しみの一つは花見です。雪解けとともに花が咲く豪雪地帯の山は様々な花を観察することができます。ですから歩いていると花まるけといったところでしょうか?ちなみに、毎年楽しみにしているカタクリの花は少なく空振りでした・・・スミレの仲間は沢山咲いているのですが同定できない・・これは白花のスミレだろうか?イタヤカエデオニグルミイカリソウナガハシスミレスミレサイシンオオバクロモジヤマエンゴサクウワミズザクラウワミズザクラカタクリ、朝は閉じている花弁は午後には開きますゼンマイ(花じゃないですね)。ご当地のゼンマイは質が高く高値で取引されるとか?イワウチワアカイタヤアカイタヤアカイタヤマルバマンサクショウジョウバカマコブシイワカガミ頚城金冠山山麓散策中で見た花
5月3日の頚城金冠山での散策を終え、4日の千国街道サイクリングに備え小谷村へ移動し車中泊。天気予報通り小谷村に到着したころから雨が降り出しました。この雨も翌日の6時ごろにあがるということを信じ、就寝し朝目覚めたら雨が降っている。大丈夫だろうか?と車の中で食事をとりながらまっていたところ予報通り6時頃に雨があがったので大町に向け自転車を走らせました。サイクリングといって最初のうちは山道で押し歩きです。自転車を押し歩き出してしばらくして馬頭観音が。このルートを走るのは2回目で、これから沢山の石仏に出会うことがわかっていても何だかうれしいです。雨上がりらしく霧が立ち込めます千国街道を忠実に自転車を押し歩きが続きます。正直なところ栂池までは歩いている時間のほうが圧倒的に長いです街道の沿いの集落視界が開けると対岸の...千国街道サイクリング小谷⇒大町
今年も、残雪と新緑、振り返ると日本海と数々の花が楽しめる頚城金冠山の山麓を歩いてきました。毎年のことですが、他の人に会うことが無い静かな山歩きができる良いところです。今年は久しぶりに雪が多く金冠山直下の雪の急斜面を越えるのは危険と思い金冠山、その先にある鉾ケ岳の山頂を踏むことはせず、山頂を拝んだだけで下山しました。なお、毎度のごとく花を楽しんだのですが、そのことは後日ということで、まずは風景の写真をもとに記事を書きます。山が一望できるところで車を止め雪の状況を確認。久しぶりに多いな~と思い気を引き締め登山口に向け車を走らせました新緑と残雪稜線付近を見上げた時点で、今年は山頂へ行くのをやめようと早くも断念登山靴のアイゼンを装着し雪渓を登り、視界が開けたところで振り向くと日本海が見下ろせます残雪と新緑写真だと...頚城金冠山山麓散策
なかなかブログの記事が進みません・・・まだゴールデンウィークの前半戦なのです。さて、私の行動の基本は自然観察です。歩いていても、自転車に乗っていても、アユを釣っていてもです。一見、多趣味のようにみえても思考は変わらないのです。さて、前半戦の旅で出かけたのは紀伊半島です。27日が大杉谷を歩き、28日は潮岬近辺をプラプラと。その時に撮った花の写真(一部違いますが)の写真を並べてみます。場所は今まで私が歩いてこなかった暖温帯ですのでわからない植物が多く、これなんだろう?と思う場面が多く楽しかったです。<27日大杉谷>テンナンショウの写真を抜いたら意外と写真を撮っていません。ここではヒノキの樹形と雄大な地形に目を奪われていたからな~と思いますコバノミツバツツジアカヤシオガクウツギヒカゲツツジホンシャクナゲ<潮岬>...ゴールデンウィーク前半戦で愛でた花
そもそも5月10日は美濃から自転車に長良川沿いを自転車を走らせ、小川峠を越え登山口まで行き梁谷山に登り、帰りは上之保を経由して帰る、いつもの行動をするつもりでしたが悪天候の予報で下呂温泉小川屋に宿泊しました。温泉宿に泊まり暴食の限りを尽くしすこぶる体調が悪いので、何処か歩いて体調を整えたい。スマホで、天気予報をみると雨の予報だが、しとしと雨になりそう。新緑の時期のしとしと雨なら森が美しくみえるな~幸い車には登山道具を積んでいるので腹ごなしで山を歩こう!と思い梁谷山だけは予定どおり行くことにしました。ちょうど、クマガイソウも咲いているだろうし、新緑が雨に濡れ幻想的な風景が広がっているに違いない!と期待して宿を発ちました。。ちなみに、梁谷山は何度も登っているお気に入りの山です。ただ、ここ数年はサイクリングの組...梁谷山登山2025年春
勤続年数が経ったので2万円分の金券がいただけました。記念品に交換するか旅行会社へ行き旅行券に変えるかのいずれかです。記念品のリストを見て欲しいものが無かったので旅行券としよう!と思ったのが昨年の6月。有効期限は1年。もらった直後は色々と考えました。上高地の大正ホテルか、ひなびた温泉宿に泊まるといったようなことを考えたのですが、決めきれず忘れていました。連休中に、片付けをしていたら券が出てきたのです。これは急がねば!と再び行先を考えました。その時に、ふと若かりし頃のことが思い出されました。それは、仕事で下呂温泉の小川屋へ行ったときのこと。当時は給料も安く小川屋のような旅館に泊まるなんてことはできず、「いつか泊まってやろう」と思ったことを。ということで今週の連休の最終日の5月6日にJTBに行き、どうせ空いてい...下呂温泉
大杉谷を散策した翌日は橋杭岩から潮岬へ向け歩きました。最初は古座川の河口を起点に潮岬を経由して山を越え古座川沿いの集落を自転車でめぐることを考えていたのですが昼前から雨の予報。雨の中自転車に乗る気力が私には無いので急遽歩きに変更というわけで出かけてきました。橋杭岩を起点に歩き出そうと海を見たらミサゴがダイブ!写真はゴマ粒サイズですが、しっかりと撮れていると自負していますが・・・しばし橋杭岩の周囲をぶらぶらしてから歩きまだしました紀伊大島串本港紀伊大島にかかる有名なループ橋。サイクリング大国和歌山を紹介するときに出てくる橋です。8年前に私は自転車で渡っています大きなジャケツイバラが満開。ちょうど見ごろでした。そのほかにみ普段見ることが無い植物の花が沢山見れて楽しかったですので、後日ブログで。ツブラジイの花も...潮岬へ!
先月末に大杉谷を歩いた時、数多くのテンナンショウの仲間を見かけたのですが、私の同定力では分かりません。。。図鑑ももっていないし、採集する気力も無く写真だけ撮って先日から調べているのですがよくわからないのです。本当に難しいんです。間違っているかもしれませんがテンナンショウの仲間の写真を並べてみます。ミミガタテンナンショウユモトテンナンショウホソバテンナンショウキシダテンナンショウ葉だけだと何が何だかわからない。。。テンナンショウの同定は難しい
先日の白山登山の登攀ルートは釈迦新道としました。理由は災害のため一般開放されたのが6年ぶりであるということで久しぶりに歩きたかったということもあるのですが、白山では釈迦新道沿いでしか楽しめないとされているオオサクラソウの花を見てみたいということも理由の一つでした。開花期が6月中旬から7月上旬ということだです。今年は雪が少なく、季節の進み具体が早かっただけにもう終わっているかな?という不安をかかえつつ登ったのですが、幸い花を咲かせているオオサクラソウを1株だけみることができました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村オオサクラソウ
「久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~」の続きです七倉の辻に到着し釈迦新道を歩き終えてからは大汝峰に向けハイマツ帯の中を歩きました。色々と写真を撮りながらブラブラしていたので既に12時をまわっています。随分時間がかかってしまったな~と思ってもペースをあげることができない・・・体力が落ちたな~と思う一方で連休中から続く右足のかかとが痛く歩いていて辛い。といってもバテているわけでは無いのでの高山帯を楽しみながら歩きました雪渓とチングルマの群落。高山帯らしい風景をみながらの山歩きと書きたいところですが今年は残雪が少なく白山登山なのに雪渓の上を歩いたのは、ごくわずか。7月の中旬だったので雪渓歩きを楽しみたかったのですが・・・大汝峰に向け歩を進めました今日登ってきた釈迦新道が俯瞰できるところで記念写真を撮りまし...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その2~
3連休の初日の13日は当初はアユ釣りに行こうと思っていたのですが、帰宅途中の車中で北陸方面の天気予報が晴になったので急遽白山へ出かけることにしました。そのことは、先日ブログにも書いたのですが行先までは決めておらず、道中に歩くルートを決めるなんて書いていましたがパソコンをシャットダウンして岳人の8月号をパラパラとめくったら釈迦新道のことが書かれている。災害が発生して閉鎖していた釈迦新道が行けるようになっていることに気づいたら無性に行きたくなったので市ノ瀬から釈迦新道経由で大汝峰に登り、下山は室堂を経由して観光新道を下る周遊コースとしました。ただ、下山は当初、かつては越前禅定道と言われた白山禅定道を歩こうと思ったのですが予想以上に時間を要したので不本意ですが別当出会いから市ノ瀬まで車道を歩くルートとして出かけ...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~
3連休の初日の13日は梅雨前線が南岸に停滞する予報で北陸方面の天気は晴!これは白山に行ける!ということで大急ぎで登山の準備です。予想に反し明日は白山登山です。さて、どのルートを歩こうか。明日の朝車に乗って決めるとするか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村梅雨前線南岸に停滞
夏の週末はアユ釣りに行くか、山へ行くかいずれかが基本の行動。今晩はアユ釣りに備え鼻カンに編つけ糸を縛り付けるのと背針を作って過ごしました。週末の天気は雨模様・・・3連休なので白山へお花見登山に行こうと思っていたけで無理そう・・・雨量がまとまらなればアユ釣りも考えられるが川が増水して無理そう。あ~どうしよう・・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村週末に備えて
昨日は性懲りもなく郡上までアユ釣りに出かけました。行きつけのオトリ屋さんに到着したところ、オトリ屋を通じて知り合ったSが昨日の午後2時からやって2匹。先週の大水の影響でアカのつきがまだ悪く掛からないよという情報をもらったので、今回も小駄良川へ出撃です。ですが、前回、前々回と違い全然掛からない。支流での釣りは伸るか反るかの世界。今回は完璧に反りました・・・2時間やってようやく1匹目がかかり午前中いっぱい釣ってなんとか4匹。19匹、14匹と続いた釣果からみると大撃沈。基本的は支流は川幅狭くアユも少ないので釣れません。狭くて釣りづらいから釣る人が少ないので運がよいと恩恵にあずかることができるとうだけなんですね。午後からは本流に入り釣ってみたのですが、事前情報どおり掛かりが悪く何とか3匹。しかも小さい。。。午後3...良型のアユを釣りたい・・・
先日、五色ヶ原でバイケイソウの花が話題となりました。植物の勉強を始めたばかりの人がいたので種名を言葉遊びをしながら、何をしたというか「今の季節は?」「梅雨」、「梅雨の前の字を音読みすると?」「バイ」、「え~と次は鶏を音読みすると?」・・・という植物の勉強とは程遠いことをしていました(笑)私の行動圏内で見られるバイケイソウの仲間のうちバイケイソウは話題となることは少ないです。近縁種であるミカワバイケイソウは東濃丘陵要素の植物ということで話題となることがあるし、コバイケイソウは高山帯で目立つ存在で「今年は当たり年かな?」なんてことが話題となります。間違いではないが、それだけかな?と思い写真を並べてみたらバイケイソウの花が最も地味でした。成程な~と思います。ちなみに、ネットで検索するとオオバギボウシ、山菜名ウル...バイケイソウの仲間
先々週のこと海津市内の田園地帯を自転車で走っていたらサギの姿がみえます。ダイサギかな~と横目でみながら走らせていたら嘴の色がダイサギでは無い。何者?と思い自転車を停車させ観察すると嘴の先が黒く、足先も黒い。大きさは比較対象が無いので何ともいえいないですがダイサギより小さい。これはチュウサギだとと頭に浮かぶのですが、もう何年もチュウサギの姿をみていない私は自信がもてません。帰宅して調べてみたらチュウサギであることが分かったのですが、何だか自信がない・・・でもやっぱりチュウサギだ。鳥の同定を真面目にやらなくなっている私は年々鳥の種類が分からなくなっている。。。そのことを自覚した出来事でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村チュウサギ
直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているギンリョウソウ、腐生植物であるショウキラン。私はうまく説明するだけの知識を持ち合わせていません・・・そうほうとも葉緑素を持たず光合成をおこなわず生きている植物です。そんな植物の姿は独特で思わず見入ってしまう人が多いです。ですから、先日五色ヶ原を歩いた時も仲間内で取り囲み見入ってしまいました(管理人)ショウキランギンリョウソウにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村葉緑素が無い植物
昨日、五色ヶ原を研修で歩いたときアカミノイヌツゲの花が咲き出してました。アカミノイヌツゲはサカキが自生できない寒冷地で玉串利用される場合があります。先月、祭の準備中に郡上市白鳥町石徹白の白山中居神社を訪ねた時にアカミノイヌツゲの玉串の準備をしている様子から玉串利用についてブログの記事をかきました。(白山中居神社の玉串利用について書いた記事へのリンク)そんなこともあったので私たちを案内してくれたガイドさんにアカミノイヌツゲの玉串利用のことを話題としたら興味深い話をしてくれました。内容は、高山市丹生川町籏鉾より標高の高い地域での玉串はアカミノイヌツゲで、籏鉾より標高の低い地域はソヨゴを玉串にしているということでした。ソヨゴもアカミノイヌツゲと同様にサカキの自生が無い地域でソヨゴが玉串に利用されるということです...玉串談義
先日は、乗鞍山麓の五色ヶ原を歩いてきました。森の案内をする仲間内で五色ヶ原のガイドさんのテクニックと亜高山帯の植生を学ぶことを目的とした研修会でしたので、いつもと違い真面目?に真面目に歩きました。ちなみに、このコースはガイド同伴で入山するところです。関心がある方は「乗鞍山麓五色ヶ原の森」のホームページでご確認ください。振り返ってみると五色ヶ原は、このところ研修の講師となったことも含め毎年のように訪ねていて、今回で何回目か実は覚えていません・・・前回歩いた時は最も新しいゴスワラコースを歩いたのですが、今回はシラビソコースで研修が行われ、歩いたルートを国土地理院の地図上で振り返りたかったのでGPSでログをとって地図上に落としてみました。その結果を見てみると乗鞍の溶岩台地の上を歩いたことを実感できます。8キロ程...五色ヶ原を歩いてきました
先日、五色ヶ原での森の案内をする仲間との研修会があり参加しました。その後、何人かに声掛けをして平湯大ネズコを見にってきました。平湯大ネズコを訪ねるのは随分久しぶりだな~とブログ内で振り返ってみると2011年の11月に訪ねているので12年半ぶりでした。一昔前ということもあり大ネズコへ続く道は様変わりしていて少々戸惑いましたが大ネズコは健在でした。幹回りが7mを越えるネズコは日本で2番目に太いネズコです。といっても巨木ランキングですと一般的に標準和名とされるクロベのランキングとなります。資料によってはネズコを標準和名とするものもあるようで、クロベとするかネズコとするかは考え方しだいといったところでしょうか?私はそういった分類学上のこだわりではなく、私の周囲ではネズコという人が多いこともありネズコと言っています...平湯大ネズコ
先週のこと、多治見市内の朝の散歩コースを歩いていたところナツツバキの花が沢山落ちていました。このナツツバキは植えたものではなく自生しているものと思われます。私が今まで見てきた野生のナツツバキはブナ林の中。アラカシが自生しているような多治見市内の丘陵地帯でナツツバキがあるなんて想像できなかったので少々驚いたというより、私にとって新たな発見でした。というより単なる無知か・・・ちなみに自宅の庭にナツツバキが一本あります。不適地に植えてしまったためか数年前から衰弱し、今年は上半分が芽吹いていません・・・でも枝先に弾力があるので遅霜で芽吹かなかったかもしれないな~と思い何もせずに放置しています。8月に入っても芽吹きがなければ上半分が枯死したということで伐ってしまおうと思う一方で、今年は種子をとり適地に植え変えようか...ナツツバキ
先日の日曜日、新しい防水カメラがやってきました。機種はKodakPIXPROWPZ2です。このカメラを選んだ理由は、アユ釣りの時にアユの写真を川の中で撮るので防水カメラである必要があったこと。ですから防水のコンパクトをネット上で物色して、色々な機種を見て、コンパクトでアユベストに入れやすく価格が安く目に止まったのが、このカメラ。ですが、安くてコンパクトだけではなく、最終的な決め手となったとはコダックであるということ。フィルムカメラに夢中だった頃、コダックのポジフィルムであるコダクローム、エクタクロームを愛用して、昔から私はコダックが好きなのです。ですから最後の決め手は好きなメーカーの製品であるということでこの機種を選んだのです。そんなカメラの初撮影は我が家のセンリョウです。実は花の写真をと思っていたのです...新しいカメラ
1月2日に出かける新春サイクリングで千代保稲荷へ出かけているとブログで書いているのですが厳密には参道までしか行っておらず参拝はしていません。たまには参拝をしなければと思い先日のサイクリングの途中に立ち寄りました。到着したのは午後3時ぐらいでしたので参道を歩く人は少ないと思っていました。ですが思っていたより多くの人がいて流石千代保稲荷!と思いました。私は基本的に人混みが嫌いなのですが千代保稲荷の参道に限っては嫌だという感覚より歩いていて楽しいといった感覚のほうが勝ります。今回もいつものように串カツとドテ煮を食べようと思ったのですが昼時ではなく串カツやさんで揚げたてではなく作り置きの串カツしか見当たらなかったので今回はスルーしました。やはり立ち食いで上げたの串カツを頬張るのが美味しいのです!という話ではなく今...千代保稲荷参拝
先日のサイクリングの目的は木曽川に唯一残る渡し船である中野の渡しに乗船し対岸に渡ることでした。中野の渡しは愛知県のホームページをみると西中野渡船と記載されていますので、現在の正式名称であると思います。この渡船は岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線ですので管理者は愛知県と岐阜県です。また県道ですので乗船は無料です。この渡船は私が中学生だった頃、存在を知り自転車を走らせ乗っています。その時は西中野の乗船場から乗船し往復してもらいました。そんな渡船が上流で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止されると聞き、これは乗っておかねば!ということが今回の乗船の動機ですが、私がサイクリングに出かける時は運行時間で無いこともあり、なかなか機会が無く先日ようやくチャンスがやってきたのです。乗ってみての印象は、少年時代の記...中野の渡し
先日の6月22日はアユ釣りに行く予定としていたのですが、所用のためアユ釣りに行くのを諦めました。幸い、午前中に用事が終わり午後から時間がとれたので午後から出かけることにしました。最初は当初の目的通りアユ釣りへ行こうとも思ったのですが、長良川は渇水で釣れそうな気がしないので自転車でブラブラ出かけることにしました。そこで頭に浮かんだのが木曽川に唯一残る中野の渡しに乗るというもの。普段のサイクリングだと良い渡し船の運行時間に通りがからないので良いチャンス!と思い出かけてきました。木曽三川下流域を巡ってきました一宮市浅井町を通過。いつもだと、そのまま木曽川まで一気に行くのですが今回は一宮市木曽川町黒田を経由してみました。木曽川の御囲堤を南下しました。一宮市北方から起にかけては昭和レトロ風景を見ることができます三角...渡し船に乗るサイクリング
このところ色々と壊れる・・・今度はコンパクトカメラです。私は週末の遊びは基本的には一眼レフカメラに高倍率ズームレンズをつけ使っています。それ以外の時はコンパクトカメラをポケットにいれておいて使うという習慣がありますが滅多に使いません。何故かというと最近はスマホのカメラを使うようになったからなんですがアユ釣りのように川に入る時は一眼レフカメラなんて使えないし、スマホで写真なんて撮る余裕もないので防水機能のあるコンパクトカメラを使っています。ですからアユ釣りがシーズンインしたので使おうと川へもっていったらズームはきかないし色々と操作はできない。シャッターはおりるのですがピントが合わない・・・というわけで今年のアユ釣りの記事に川の写真が登場しないのです。アユ釣りだけに使うカメラなんていらないと思いつつも、やっぱ...コンパクトカメラが壊れた
シモツケの紫龍SHIRYU61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣っ...短竿の魅力
今年のアユ釣りの新たなチャレンジの一つが管付チラシ針を使うことで既に2回使ってみました。印象は、ちゃんと掛る!なら積極的に使う価値がある。というのが現在の私の結論です。よく、アユ釣りの情報で針による掛かりの違いが紹介されていますが、正直なところ私は未だに差が分かりません。理解できるのはアユの大きさと掛け針の大きさの相関ぐらいです。となると、仕掛けの作りやすさとコストパフォーマンスということになります。そういった視点でいくと管付チラシ針はコストパフォーマンスと作りやすさの2つを満たしているからです。細かな仕様リポートは後日改めて行うとして仕掛けづくりの視点から私の意見を書いてみます。管付チラシ針チラシ針に管がついているのですメーカーの紹介だと専用ビーズを縛って針を止めるようにするよう紹介されていますが、ネッ...管付チラシ針