リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
?人によるお気に入り写真のブログでしたが気がついたら管理人のみに....
自然以外の情報もあります。旅に出かけたときのものや民俗的な内容など気ままに更新しています。知り合いからはマニアックと言われているサイトです。
結論からいうと私は自転車に乗っていても尻は痛くならないのでパッドも使っていません。過去に1日200キロほど乗った時も大丈夫でした。これは大変ありがたいことと思っています。そんな私が再び自転車に乗り出した12年前のこと。自転車を購入しようとネットで色々調べていた中に尻痛のことが多くヒットします。少年時代にジュニアサイクルと言われたブリジストン・スプリンター(Wikipediaに何故かのっています)を乗り回していた時に痛くなったことは無かったので今一ピンときません。ですが自転車乗るには重要な要素であるようにショップで自転車を購入する時に尻が痛くなるからパッドはいるよと言われ購入しました。ただ、その時にサイクルジャージやレーパンといったロードバイク専用のウエアは自転車に馴染めなかったら無用になると思い購入をしま...自転車の尻痛
実家の庭の手入れは私のお仕事。実家の庭はもともと庭木と、隙間に花が花を育てていたのですが4年前に姉が離れを建て、私が物置を新調したのに併せ庭木が無くなりリセット状態となりました。その時にカキ、シデコブシ、ヤブムラサキ、サンシュ、キンカンを購入し、移植が可能だったセンリョウ、クチナシに加え工事の関係で捨てられる運命であったアオキを植えました。ちなみに先日剪定したクロガネモチは剪定をまぬがれたものです。というわけ大半の樹木は、まだ小さく空間があり草取りが大変だということで野菜づくりを開始しました。ただ、庭の造成時に盛った土が良くなかったので土壌改良をしながらですが。4年が経過し土壌もよくなり今年はよく野菜が取れ楽しめました。また、今年は残暑が厳しく先日も遅くまで収穫ができ10月の末であるにも関わらずナスとピー...収穫の楽しさ
先日、剪定したクロガネモチの枝条の処理を色々な用事の合間をぬって行ったこともあったのですが今日までかかってしまいました・・・鉈と剪定ばさみをつかいゴミ袋に詰める作業がなかなか大変。45リットルのゴミ袋10袋に詰める作業は難儀です。積み上がったゴミ袋をみて堆肥化してみようかな?と思いました。ただ、これだけの色々植えてしまったので発酵させるスペースが無いのです。ガーデンシュレッダーを購入してコンパクトにしてコンポストで発酵させれば何とかなるかな?でも物置にガーデンシュレッダーを置くスペースが無い・・・堆肥化はともかくガーデンシュレッダーがあれば作業効率はあがるだろうか?使う前に収納スペースをどうするかです。4年間に実家の物置を新調し私の趣味のスペースを確保してあるのですがガーデンシュレッダーを置くだけのスペー...剪定枝の処分
今日は実家のクロガネモチの剪定をしました。剪定といっても何も考えずに今年伸びた枝条を全て伐るという作業なので、剪定の適期は9月だということを意識せず、毎年草取りが一段落した10月の終わりから11月にやっています。そんなことをしているので、花もつけないし、クロガネモチの特徴である赤い果実を楽しむこともできません・・・何故かというと、おおきくしてしまうとお隣の畑を被圧してしまうから・・・ですから今から7年前、父から剪定を引き継ぎ私がやるようになってから強剪定をして樹体も少々小さくしました。こんなことを書くと、そんな木なら伐ってしまえ!と言われそうですが伐ることはしません。何故ならば、このクロガネモチは私が小学校に入学した時に一宮市の木ということで記念樹としてもらった木だからです。そうでなければ維持なんてしない...クロガネモチの剪定
先日、小秀山の三ノ谷ルートを下り林道に出て歩き出したところf積された木材が目に止まりました。大半がヒノキだったのですが、その中にウダイカンバが積まれていました。ウダイカンバはフローリング材や楽器などに使われるとのことです。岐阜県内の木材市場だとウダイもしくはマカンバの名で流通しています。名の由来はウダイカンバは燃えやすく鵜飼の松明の材料とされていてウカイカンバが訛ってウダイカンバとなったとされています。しかし、私が以前岐阜市の鵜飼ミュージアムを訪れた時の展示によると金華山の枯松を松明にしたとありました。(その時の記事へのリンク⇒「ウダイカンバの名の由来って・・」その展示を見た時は本当にそうなんだろうかと疑問を持ったのですが、岐阜市の長良川鵜飼以外に10か所の鵜飼があることから他の地域での利用だろうと今では...ウダイカンバ
小秀山の紅葉というタイトルで書こうと思ったのですが先週の土曜日に登ったルートは最初はヒノキとサワラが優占し亜高山からコはメツガが優占する山です。下山ルートとなる三ノ谷ルートもヒノキが優占し、ところどころでダケカンバとウダイカンバが優占する山で三ノ谷ルートの入口はヒノキの人工林と大半が針葉樹にに覆われているので紅葉の名所とは正直なところ言い難いところがあります。といっても落葉広葉樹がまったくないわけではなくカエデ類やツツジ類やダケカンバが混交したところがあり紅葉がまったくないわけではなく秋を十二分に堪能することは可能です。ですから控えめに秋の小秀山というタイトルとしました。よく今年の紅葉はダメだねやら、見事だねということが話題となります。私は鮮やかさが無いことはあるかもしれませんが毎年奇麗だなと思っているの...秋の小秀山
先日、尾張藩の木材利用で書いたとおり、中津川市加子母にある山守資料館を訪ねました。山守とは一言でいうと尾張藩の山の管理していた役人のことです。山守資料館は今から260年前に建てられた裏木曽三ヶ村と三浦を管理した山守の内木彦七の家です。山守制度があった頃は世襲で代々当主は内木彦七を名乗ったとのことです。その家には江戸時代に山守が残した資料が約4万点あり徳川林政史研究所が中心となって分析を進められています。その一旦を学ぶために訪ねたのです。ちなみに私は2回目の来訪でしたが、山守の子孫の方から聞く話は今回も新鮮でした。前回訪ねた時より資料の分析が進み新たに色々なことが分かり、その成果がネット公開されていることでした。それらの資料をダウンロードして少しづつ読み進め私が感じたことをブログで書いていきたいと思っていま...山守
先日、中津川市加子母にある山守資料館を訪ね、川上村、付知村、加子母村の裏木曽三ヶ村と三浦村の尾張藩直轄天領の山林管理をしていた山守の家に残された4万点に及ぶ資料を紹介する施設です。ひとまず施設と書きましたが今から260年前に建てられた山守である内木彦七のお宅です。膨大な資料は徳川林政史研究所によって解析がすすめられ、その一旦を学びに行ったというわけです。その説明の中で気になったのが尾張藩がどんな木材を必要としていたのかということ。そのことを伺いしることができるスライドがあったので私なりに思ったことを書きたいと思います。尾張藩と言えば「桧一本、首ひとつ」と言われ厳しい伐採規制があったことが知られています。裏木曽の山守の資料では今のところ首をとったという記述は見つかっておらず木曽の別の地域であったようです。こ...尾張藩の木材利用
21日の土曜日は午後から加子母で山守資料館で勉強会。午前中は紅葉を楽しみにいこうと川上岳にでも行こうかと思っていました。ですが金曜日に寒冷前線が通過して土曜日には冬型の気圧配置となるという天気予報。これは川上岳に登ると雨、ひょっとしたら雪が降るかも?川上岳より南側にある小秀山なら降られるリスクは下がるし、午後の集合場所からも近いため時間が有効に使えると考え、急遽行先を小秀山に切り替えました。とはいえ針葉樹が多い小秀山。あまり紅葉は期待できないですが・・・まだ暗い、午前5時に乙女渓谷キャンプ場を出発し二ノ谷ルートを登りました。こんな時間なので誰もいないだろうと思っていたのですが出発2番手でした暗闇の中を黙々と歩きました。登りだした直後は木道の連続です。雨で濡れたうえに落葉が加わっているので滑る!しかも暗い!...秋の小秀山登山
今日の午後、私の所属する団体の研修会で中津川市加子母にある山守資料館へ出かけ尾張藩の山の管理について学びました。これだけでも十分なのですが、午前中の時間がもったいないと思い小秀山に登りました。朝早くから登り午後からは勉強。一泊二日にしてもおかしくないような行動を1日でやってしまいました。おかげで大変疲れました・・・ということで明日以降、勝手気ままにブログ記事を書いていこうと思います小秀山山頂山守資料館にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村充実した週末
ひっつき虫。オナモミなんて名は未だに浮かばず、一息おいて名が頭の中に浮かびます。オナモミを見つけると種を採って友達にひっつける。当然、やり返される。こんなことは子供の頃にやった人は多いと思います。流石に今はやりませんが秋にオナモミをみると誰かにひっつけたくなります。こんな遊びはオナモミの種子散布戦略に協力しているなんてことを考えるようになった私。こうなると普通の人ではありません(笑)こんなことを書いていて、ふと子供のころ友達と沢山ひっつき虫を集め、近所の犬にひっつけて遊びました。当然、取り去ってあげるなんてことをせず、そのまま立ち去りました。その後、どうなったは分かりません・・・数日後、友人と犬をみたら「ひっつき虫」はついていませんでした。犬が自ら外したのか、飼い主が取り去ったかはわかりません・・・(管理...オナモミ
犬山の木曽川沿いで見かけました。これはベンチ?ベッド?どっちだろう?どうでもよいことですが気になりました。ちなみに、観光で訪れた人が行き交うところで寝そべる度胸は無いな~どうでも良いことですが気になりました(笑)(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ベンチ?ベッド?
先日のサイクリングの出発地は極楽寺公園。駐車場に車を止め自転車を車から降ろそうと降りるとキンモクセイの香が漂っていました。あっ、咲いているなと写真を撮りました。キンモクセイは秋になると咲いたことが話題となりますが、かつての私は無関心。以前は園芸種には興味が持つことができず20代の頃は人が植えたサクラですら関心が無く専ら野生種しか関心が無いという始末。今思うと、何と間口が狭いことと思います。その悪い影響かキンモクセイに関心が持つことが無かったのですが秋になるとキンモクセイが咲いたね。いい香りがするねという話を聞いているうちに関心を持つようになり秋を感じさせてくれる樹木と思えるようになり、秋の楽しみの一つになりました。そんなキンモクセイですが残暑が厳しく開花が遅れたということが話題となっていました。ようやく咲...キンモクセイ
自転車のライトのバッテリーが寿命を迎えてきたので自転車のライトを新調しました。今までは、ひたすら安くて明るいライトと思っていたのですが、安いライトだと長持ちをしないので思い切って高価なライトを購入しました。機種はキャットアイのVOLE800NEOというライトです。今時、珍しくネット販売は行わず店舗購入しかできない製品です。幸い、私の行きつけのショップで販売していたので購入することができました。ハイモードだと800ルーメンの明るさ。どれぐらいの明るさかというと夜間の山岳路を走ることができ、夜間の狭路を走っているとオートバイと思ってくれるのか、ブラインドコーナーの先で車が止まってくれることがあります。明るいライトは目先を照らす目的以外にも相手に気づいてもらうという目的もあるので明るいライトじゃないと身の安全が...新しい自転車のライト
今週末も実家での用事があったのですが午後から。午前中は自分の時間!ということで久々にサイクリングに出かけました。私は山歩きは年中ですがアユのシーズンになるとサイクリングはお休みしていています。9月にアユ釣りを終えるので10月がシーズンインということでサイクリングの季節到来となります。今シーズンの走り始めは何度も走ったことのある極楽寺公園初としました。コースは、極楽寺公園⇒木曽川沿い⇒各務原大橋⇒おがせ池⇒多賀坂⇒坂祝⇒木曽川⇒犬山木曽川サイクリングロード⇒極楽寺公園。概ね50キロ程度と距離は短いですが平坦地あり、坂ありで眠っていた自転車筋を目覚めさせるのはよいルートです。4シーズン目を迎えた愛車。ほどよく色が褪せてきて年季が少々入ってきましたまず最初はサイクリングロード木曽川沿いのサイクリングロードは走り...サイクリングの季節
樹木の根が太くなりアスファルトやブロックを持ち上げてしまうことがあります。そのことを根上がりと言われていることを数年前知りました。街路樹の管理では根上がりアスファルトが持ち上がった状態だと歩行者の安全が確保できないと様々な対策が行われていることを私は知りませんでした。根上がりそのものは知っていましたが、盛り上がったアスファルトを見て木って強いな~としか思っていなかった私には新鮮に思いました。昔は無理して押し上げなくてもと思っていたのですが樹木の根も酸素を欲しがるし、水分や養分を吸収する細根は地上近くに多くあることを知ると根の上にあるアスファルトやブロックは邪魔になるんだな~ということに気づきます。ただ歩くために整備された道がデコボコになっては・・・ということなんですね。先日、扶桑緑地から犬山緑地間を歩いた...根上がり
朝の連続テレビ小説の「らんまん」が放送を終え2週間近く経ちました。私は単発のドラマを見ることはありますが、連続ドラマを続けて見ることは稀ですが、「らんまん」の主人公である槙野万太郎のモデルが牧野富太郎ということを知り珍しく、ほぼ全編見ました。といっても朝の8時、再放送が12時45分スタートですので自宅にいないので録画して帰宅後に見ていました。ただ、帰宅が遅くなったり疲れて見たくないと思うこともあり録画したものを見続け昨晩ようやく見終えることができました。見続けることができたのは植物学者である牧野富太郎を、どのように描くのかという好奇心があったのと一回の放送が15分と短いことが理由です。さて、モデルとなった牧野富太郎は江戸時代の本草学が明治維新後に植物分類学に発展する過程で活躍をした植物分類学者であり、牧野...らんまん
サイクリングロードで整備されたけれど、実質は散策路となっている扶桑緑地と犬山緑地の道。そんな道を時折散歩をしています。もちろんサイクリストでもある私は自転車でも走りますが。木曽川沿いに整備された道沿いにはオニグルミが数多くあり秋になるとオニグルミの実を拾う人を見かけます。先日歩いた時も拾っている人がいて、私も参戦しようかな?と一瞬思いましたが時間が無いので諦めました。と言いたいところですが、拾った後の手間を考えると面倒と思うので、ここ数年前拾っていません・・・ただ、栽培品種のクルミより美味しいので食べたいとは思います。i今年は春から何故かオニグルミが気になり花の写真も撮っています。雌雄異花であるオニグルミの雌花の写真を以前から撮ろうと思っているのですがいまだ実現せず、今年も撮り漏らしてしまい今年も雄花だけ...オニグルミ
扶桑緑地をスタートし木曽川沿いのサイクリングロードを歩き出したら木曽川の中に投網を持って立ち込んでいる人を発見!産卵まじかの落鮎狙いだな!と思いながら歩を進めると川の中に投網を持った人が3人。渇水しているとはいえ、これだけの川幅のところに立つとは凄いな~と思う一方で、私が思っているより浅いことを知りました。残念ながら投網をうつ瞬間を写真に捉えることはできませんでしたが、私がボケ~と眺めている間に1回網が打ち込まれ1匹だけアユと思われる魚が捕れていました。扶桑緑地近辺は、大アユが釣れるということで、時折友釣りをする人を見かけますが秋が深まってきている落鮎の時期に投網を打つ人、コロガシ釣りをする人を見かけ川に入っている人が増え、落鮎の漁場なのだろうと、毎年秋にに散歩すると思います。私は網やコロガシ釣りはしない...落鮎漁
10月は週末に実家での所要が多く自分だけの時間を作るのが難しくなっています。この3連休も初日は実家での所要、2日は下呂でお仕事、今日は実家での所要のうちルーチンの庭いじり+床屋といった具合です。そんな状況でも、何処か歩きたいと思い3連休の初日の土曜日に扶桑緑地と犬山緑地を往復してきました。3か月ぶりぐらいに訪れた扶桑緑地ですが駐車場に車を止めると2つの大きなクレーンが目に飛び込みました。理由は愛知県側からも新愛岐大橋の建設工事が始まったためです。時折、愛岐大橋を渡る時は渋滞していることが多く、待ち時間に川を眺めていて岐阜県側から始まった新愛岐大橋の工事の進捗を橋脚の数で確認していたので「やっと愛知県側からも作りだしたか」というのが実感です。建設の理由は、いつも私もつかまっている渋滞対策ということです。完成...新愛岐大橋
先月、戸隠神社奥社の参道を歩いていた時にツノハシバミの未完熟子を見かけました。近寄って、採るにはまだ早いな~と思いながら写真を撮りました。熟したら採りに行くには遠すぎるから無理だなという前に神社の参道で採ることは許されないよな?と思いました。日本のヘーゼルナッツとも言われるツノハシバミ。久しぶりに食べたいな~と思い採りに行くぞ!と思っているのですが、何処へ行けばいいの?と具体的な場所が思いつかない・・・知っていて知らないことを思い知りました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村ツノハシバミ
先週は私の住んでいる下呂市萩原町の最低気温が20度前後で推移していたのが、今週は15度以下。火曜日にいたっては10度。一気に10度ほど下がったことになります。最近の気候の変化は極端だといわれます。まさに、そのとおりと感じている、この1週間です。さて、気温が下がるとキノコ!と思うのですが、今年は雨量が少なくキノコが少ないと、キノコ採りが好きな知人が言っていました。確かに今年は山でキノコをあまり見かけていません。やはり例年通り雨が降り気温もれいねんどおり下がるのがいいのだなと思います。そんな年の紅葉はどうなのだろう?気になります。ですが、週末に色々と予定がはいり山へなかなか行けないので確かめられない状況におかれているのが残念な秋でもあります。なんとか時間を作り秋の山を歩きたいな~(管理人)にほんブログ村にほん...一気に気温が下がりました
今まで使っていたダイワのAIRMT早瀬抜きというアユ竿を今年の8月に折れてしまったので今年の夏にアユ竿を新調しました。ただ竿が折れたのは8月。各メーカーは在庫処分状態で在庫が無く選択肢が少ない中、気に入った竿を購入できるのだろうか?と不安を抱きながら釣具屋を巡りをしていたところシマノプレセレクトTF早瀬抜きが売れ残っているのを発見。今まで使っていたダイワの竿と同様のコンセプトの竿なので使いやすいだろうと思い購入したのです。ですが、今年のアユ釣りは絶不調で竿のことをブログに書く気力も無かったので竿を納めた今となりました。というか竿のことを考えて釣る気持ちの余裕が竿を納める直前となってからだったというほうが真実か?さて私なりの感想ですが、前の竿より掛かったアユの動きを止める能力が高く取り込みがしやすいと感じて...アユ竿を新調して思ったこと
実家の庭の草抑えを目的にサツマイモを植えています。その勢いは9月にはいり想定以上に増し、お隣さんの庭に侵食するは、植えていた様々なものを巻き込み限界です。というわけで本日収穫を決断。といっても朝まで雨が残りサツマイモを収穫するにはよろしくない状況。といっても来週までおいておくと大変なことになると思い掘り取りました。実家の庭はサツマイモにむいていないのか良いイモはとれませんが、まずまずの収量かな?と思っています。収穫を終え、すっきりした庭をみて来年はサツマイモを植えるのを止めようと思いました。(管理人)収量のわりに多い芋づる。5本挿して、これだけ。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村サツマイモを仕方なく収穫
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今日は天気が悪く外に出かけられないこともあり「はてなブログ」に引っ越しをしました。あちらでも「徒然写真帳」として続けることができ書く場所が変わるだけとなりました。ということで、今後は「はてなブログ」の徒然写真帳なのですが、gooが終了するまでの間は「はてなブログ」の記事のリンクを張ろうと思っていますのでよろしくお願いします。なぜリンクを張るかというと、フォローしている方のブログを今後もフォローしたいと思うので、今後の動向を把握したいからということと、今までフォローしていただいた方に今後も私のブログに立ち寄っていただきたいと思っているからです。あと、今回の件ですがgooはNTTドコモが運営しているので大丈夫だろうと思っていました。そのブログの突然の終了との案内に一瞬面食らいました。これでブログも終わりだな。...はてなブログに引っ越しました
連休中の5月4日の千国街道サイクリング小谷⇒大町で見かけた花の写真を載せます。自転車に乗りながら花の写真を撮る人は珍しいだろうな~と思っているのですが、今回の写真は自転車の押し歩き中い撮っている写真が多いです。やはり、自転車は速度が速いので花を見落としてしまうのだろうな~と思います。イカリソウアズマイチゲアズマイチゲキケマンカキドオシヒトリシズカタチツボスミレヒメオドリコソウウスバサイシンワサビワサビヒメアオキエンレイソウミズバショウミヤマオダマキ(大町山岳博物館展示)サクラソウ(大町山岳博物館展示)千国街道サイクリング中にみた花小谷⇒大町
頚城金冠山山麓散策中の記事です残雪の新緑の山歩きの楽しみの一つは花見です。雪解けとともに花が咲く豪雪地帯の山は様々な花を観察することができます。ですから歩いていると花まるけといったところでしょうか?ちなみに、毎年楽しみにしているカタクリの花は少なく空振りでした・・・スミレの仲間は沢山咲いているのですが同定できない・・これは白花のスミレだろうか?イタヤカエデオニグルミイカリソウナガハシスミレスミレサイシンオオバクロモジヤマエンゴサクウワミズザクラウワミズザクラカタクリ、朝は閉じている花弁は午後には開きますゼンマイ(花じゃないですね)。ご当地のゼンマイは質が高く高値で取引されるとか?イワウチワアカイタヤアカイタヤアカイタヤマルバマンサクショウジョウバカマコブシイワカガミ頚城金冠山山麓散策中で見た花
5月3日の頚城金冠山での散策を終え、4日の千国街道サイクリングに備え小谷村へ移動し車中泊。天気予報通り小谷村に到着したころから雨が降り出しました。この雨も翌日の6時ごろにあがるということを信じ、就寝し朝目覚めたら雨が降っている。大丈夫だろうか?と車の中で食事をとりながらまっていたところ予報通り6時頃に雨があがったので大町に向け自転車を走らせました。サイクリングといって最初のうちは山道で押し歩きです。自転車を押し歩き出してしばらくして馬頭観音が。このルートを走るのは2回目で、これから沢山の石仏に出会うことがわかっていても何だかうれしいです。雨上がりらしく霧が立ち込めます千国街道を忠実に自転車を押し歩きが続きます。正直なところ栂池までは歩いている時間のほうが圧倒的に長いです街道の沿いの集落視界が開けると対岸の...千国街道サイクリング小谷⇒大町
今年も、残雪と新緑、振り返ると日本海と数々の花が楽しめる頚城金冠山の山麓を歩いてきました。毎年のことですが、他の人に会うことが無い静かな山歩きができる良いところです。今年は久しぶりに雪が多く金冠山直下の雪の急斜面を越えるのは危険と思い金冠山、その先にある鉾ケ岳の山頂を踏むことはせず、山頂を拝んだだけで下山しました。なお、毎度のごとく花を楽しんだのですが、そのことは後日ということで、まずは風景の写真をもとに記事を書きます。山が一望できるところで車を止め雪の状況を確認。久しぶりに多いな~と思い気を引き締め登山口に向け車を走らせました新緑と残雪稜線付近を見上げた時点で、今年は山頂へ行くのをやめようと早くも断念登山靴のアイゼンを装着し雪渓を登り、視界が開けたところで振り向くと日本海が見下ろせます残雪と新緑写真だと...頚城金冠山山麓散策
なかなかブログの記事が進みません・・・まだゴールデンウィークの前半戦なのです。さて、私の行動の基本は自然観察です。歩いていても、自転車に乗っていても、アユを釣っていてもです。一見、多趣味のようにみえても思考は変わらないのです。さて、前半戦の旅で出かけたのは紀伊半島です。27日が大杉谷を歩き、28日は潮岬近辺をプラプラと。その時に撮った花の写真(一部違いますが)の写真を並べてみます。場所は今まで私が歩いてこなかった暖温帯ですのでわからない植物が多く、これなんだろう?と思う場面が多く楽しかったです。<27日大杉谷>テンナンショウの写真を抜いたら意外と写真を撮っていません。ここではヒノキの樹形と雄大な地形に目を奪われていたからな~と思いますコバノミツバツツジアカヤシオガクウツギヒカゲツツジホンシャクナゲ<潮岬>...ゴールデンウィーク前半戦で愛でた花
そもそも5月10日は美濃から自転車に長良川沿いを自転車を走らせ、小川峠を越え登山口まで行き梁谷山に登り、帰りは上之保を経由して帰る、いつもの行動をするつもりでしたが悪天候の予報で下呂温泉小川屋に宿泊しました。温泉宿に泊まり暴食の限りを尽くしすこぶる体調が悪いので、何処か歩いて体調を整えたい。スマホで、天気予報をみると雨の予報だが、しとしと雨になりそう。新緑の時期のしとしと雨なら森が美しくみえるな~幸い車には登山道具を積んでいるので腹ごなしで山を歩こう!と思い梁谷山だけは予定どおり行くことにしました。ちょうど、クマガイソウも咲いているだろうし、新緑が雨に濡れ幻想的な風景が広がっているに違いない!と期待して宿を発ちました。。ちなみに、梁谷山は何度も登っているお気に入りの山です。ただ、ここ数年はサイクリングの組...梁谷山登山2025年春
勤続年数が経ったので2万円分の金券がいただけました。記念品に交換するか旅行会社へ行き旅行券に変えるかのいずれかです。記念品のリストを見て欲しいものが無かったので旅行券としよう!と思ったのが昨年の6月。有効期限は1年。もらった直後は色々と考えました。上高地の大正ホテルか、ひなびた温泉宿に泊まるといったようなことを考えたのですが、決めきれず忘れていました。連休中に、片付けをしていたら券が出てきたのです。これは急がねば!と再び行先を考えました。その時に、ふと若かりし頃のことが思い出されました。それは、仕事で下呂温泉の小川屋へ行ったときのこと。当時は給料も安く小川屋のような旅館に泊まるなんてことはできず、「いつか泊まってやろう」と思ったことを。ということで今週の連休の最終日の5月6日にJTBに行き、どうせ空いてい...下呂温泉
大杉谷を散策した翌日は橋杭岩から潮岬へ向け歩きました。最初は古座川の河口を起点に潮岬を経由して山を越え古座川沿いの集落を自転車でめぐることを考えていたのですが昼前から雨の予報。雨の中自転車に乗る気力が私には無いので急遽歩きに変更というわけで出かけてきました。橋杭岩を起点に歩き出そうと海を見たらミサゴがダイブ!写真はゴマ粒サイズですが、しっかりと撮れていると自負していますが・・・しばし橋杭岩の周囲をぶらぶらしてから歩きまだしました紀伊大島串本港紀伊大島にかかる有名なループ橋。サイクリング大国和歌山を紹介するときに出てくる橋です。8年前に私は自転車で渡っています大きなジャケツイバラが満開。ちょうど見ごろでした。そのほかにみ普段見ることが無い植物の花が沢山見れて楽しかったですので、後日ブログで。ツブラジイの花も...潮岬へ!
先月末に大杉谷を歩いた時、数多くのテンナンショウの仲間を見かけたのですが、私の同定力では分かりません。。。図鑑ももっていないし、採集する気力も無く写真だけ撮って先日から調べているのですがよくわからないのです。本当に難しいんです。間違っているかもしれませんがテンナンショウの仲間の写真を並べてみます。ミミガタテンナンショウユモトテンナンショウホソバテンナンショウキシダテンナンショウ葉だけだと何が何だかわからない。。。テンナンショウの同定は難しい
先日の白山登山の登攀ルートは釈迦新道としました。理由は災害のため一般開放されたのが6年ぶりであるということで久しぶりに歩きたかったということもあるのですが、白山では釈迦新道沿いでしか楽しめないとされているオオサクラソウの花を見てみたいということも理由の一つでした。開花期が6月中旬から7月上旬ということだです。今年は雪が少なく、季節の進み具体が早かっただけにもう終わっているかな?という不安をかかえつつ登ったのですが、幸い花を咲かせているオオサクラソウを1株だけみることができました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村オオサクラソウ
「久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~」の続きです七倉の辻に到着し釈迦新道を歩き終えてからは大汝峰に向けハイマツ帯の中を歩きました。色々と写真を撮りながらブラブラしていたので既に12時をまわっています。随分時間がかかってしまったな~と思ってもペースをあげることができない・・・体力が落ちたな~と思う一方で連休中から続く右足のかかとが痛く歩いていて辛い。といってもバテているわけでは無いのでの高山帯を楽しみながら歩きました雪渓とチングルマの群落。高山帯らしい風景をみながらの山歩きと書きたいところですが今年は残雪が少なく白山登山なのに雪渓の上を歩いたのは、ごくわずか。7月の中旬だったので雪渓歩きを楽しみたかったのですが・・・大汝峰に向け歩を進めました今日登ってきた釈迦新道が俯瞰できるところで記念写真を撮りまし...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その2~
3連休の初日の13日は当初はアユ釣りに行こうと思っていたのですが、帰宅途中の車中で北陸方面の天気予報が晴になったので急遽白山へ出かけることにしました。そのことは、先日ブログにも書いたのですが行先までは決めておらず、道中に歩くルートを決めるなんて書いていましたがパソコンをシャットダウンして岳人の8月号をパラパラとめくったら釈迦新道のことが書かれている。災害が発生して閉鎖していた釈迦新道が行けるようになっていることに気づいたら無性に行きたくなったので市ノ瀬から釈迦新道経由で大汝峰に登り、下山は室堂を経由して観光新道を下る周遊コースとしました。ただ、下山は当初、かつては越前禅定道と言われた白山禅定道を歩こうと思ったのですが予想以上に時間を要したので不本意ですが別当出会いから市ノ瀬まで車道を歩くルートとして出かけ...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~
3連休の初日の13日は梅雨前線が南岸に停滞する予報で北陸方面の天気は晴!これは白山に行ける!ということで大急ぎで登山の準備です。予想に反し明日は白山登山です。さて、どのルートを歩こうか。明日の朝車に乗って決めるとするか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村梅雨前線南岸に停滞
夏の週末はアユ釣りに行くか、山へ行くかいずれかが基本の行動。今晩はアユ釣りに備え鼻カンに編つけ糸を縛り付けるのと背針を作って過ごしました。週末の天気は雨模様・・・3連休なので白山へお花見登山に行こうと思っていたけで無理そう・・・雨量がまとまらなればアユ釣りも考えられるが川が増水して無理そう。あ~どうしよう・・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村週末に備えて
昨日は性懲りもなく郡上までアユ釣りに出かけました。行きつけのオトリ屋さんに到着したところ、オトリ屋を通じて知り合ったSが昨日の午後2時からやって2匹。先週の大水の影響でアカのつきがまだ悪く掛からないよという情報をもらったので、今回も小駄良川へ出撃です。ですが、前回、前々回と違い全然掛からない。支流での釣りは伸るか反るかの世界。今回は完璧に反りました・・・2時間やってようやく1匹目がかかり午前中いっぱい釣ってなんとか4匹。19匹、14匹と続いた釣果からみると大撃沈。基本的は支流は川幅狭くアユも少ないので釣れません。狭くて釣りづらいから釣る人が少ないので運がよいと恩恵にあずかることができるとうだけなんですね。午後からは本流に入り釣ってみたのですが、事前情報どおり掛かりが悪く何とか3匹。しかも小さい。。。午後3...良型のアユを釣りたい・・・
先日、五色ヶ原でバイケイソウの花が話題となりました。植物の勉強を始めたばかりの人がいたので種名を言葉遊びをしながら、何をしたというか「今の季節は?」「梅雨」、「梅雨の前の字を音読みすると?」「バイ」、「え~と次は鶏を音読みすると?」・・・という植物の勉強とは程遠いことをしていました(笑)私の行動圏内で見られるバイケイソウの仲間のうちバイケイソウは話題となることは少ないです。近縁種であるミカワバイケイソウは東濃丘陵要素の植物ということで話題となることがあるし、コバイケイソウは高山帯で目立つ存在で「今年は当たり年かな?」なんてことが話題となります。間違いではないが、それだけかな?と思い写真を並べてみたらバイケイソウの花が最も地味でした。成程な~と思います。ちなみに、ネットで検索するとオオバギボウシ、山菜名ウル...バイケイソウの仲間
先々週のこと海津市内の田園地帯を自転車で走っていたらサギの姿がみえます。ダイサギかな~と横目でみながら走らせていたら嘴の色がダイサギでは無い。何者?と思い自転車を停車させ観察すると嘴の先が黒く、足先も黒い。大きさは比較対象が無いので何ともいえいないですがダイサギより小さい。これはチュウサギだとと頭に浮かぶのですが、もう何年もチュウサギの姿をみていない私は自信がもてません。帰宅して調べてみたらチュウサギであることが分かったのですが、何だか自信がない・・・でもやっぱりチュウサギだ。鳥の同定を真面目にやらなくなっている私は年々鳥の種類が分からなくなっている。。。そのことを自覚した出来事でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村チュウサギ
直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているギンリョウソウ、腐生植物であるショウキラン。私はうまく説明するだけの知識を持ち合わせていません・・・そうほうとも葉緑素を持たず光合成をおこなわず生きている植物です。そんな植物の姿は独特で思わず見入ってしまう人が多いです。ですから、先日五色ヶ原を歩いた時も仲間内で取り囲み見入ってしまいました(管理人)ショウキランギンリョウソウにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村葉緑素が無い植物
昨日、五色ヶ原を研修で歩いたときアカミノイヌツゲの花が咲き出してました。アカミノイヌツゲはサカキが自生できない寒冷地で玉串利用される場合があります。先月、祭の準備中に郡上市白鳥町石徹白の白山中居神社を訪ねた時にアカミノイヌツゲの玉串の準備をしている様子から玉串利用についてブログの記事をかきました。(白山中居神社の玉串利用について書いた記事へのリンク)そんなこともあったので私たちを案内してくれたガイドさんにアカミノイヌツゲの玉串利用のことを話題としたら興味深い話をしてくれました。内容は、高山市丹生川町籏鉾より標高の高い地域での玉串はアカミノイヌツゲで、籏鉾より標高の低い地域はソヨゴを玉串にしているということでした。ソヨゴもアカミノイヌツゲと同様にサカキの自生が無い地域でソヨゴが玉串に利用されるということです...玉串談義
先日は、乗鞍山麓の五色ヶ原を歩いてきました。森の案内をする仲間内で五色ヶ原のガイドさんのテクニックと亜高山帯の植生を学ぶことを目的とした研修会でしたので、いつもと違い真面目?に真面目に歩きました。ちなみに、このコースはガイド同伴で入山するところです。関心がある方は「乗鞍山麓五色ヶ原の森」のホームページでご確認ください。振り返ってみると五色ヶ原は、このところ研修の講師となったことも含め毎年のように訪ねていて、今回で何回目か実は覚えていません・・・前回歩いた時は最も新しいゴスワラコースを歩いたのですが、今回はシラビソコースで研修が行われ、歩いたルートを国土地理院の地図上で振り返りたかったのでGPSでログをとって地図上に落としてみました。その結果を見てみると乗鞍の溶岩台地の上を歩いたことを実感できます。8キロ程...五色ヶ原を歩いてきました
先日、五色ヶ原での森の案内をする仲間との研修会があり参加しました。その後、何人かに声掛けをして平湯大ネズコを見にってきました。平湯大ネズコを訪ねるのは随分久しぶりだな~とブログ内で振り返ってみると2011年の11月に訪ねているので12年半ぶりでした。一昔前ということもあり大ネズコへ続く道は様変わりしていて少々戸惑いましたが大ネズコは健在でした。幹回りが7mを越えるネズコは日本で2番目に太いネズコです。といっても巨木ランキングですと一般的に標準和名とされるクロベのランキングとなります。資料によってはネズコを標準和名とするものもあるようで、クロベとするかネズコとするかは考え方しだいといったところでしょうか?私はそういった分類学上のこだわりではなく、私の周囲ではネズコという人が多いこともありネズコと言っています...平湯大ネズコ
先週のこと、多治見市内の朝の散歩コースを歩いていたところナツツバキの花が沢山落ちていました。このナツツバキは植えたものではなく自生しているものと思われます。私が今まで見てきた野生のナツツバキはブナ林の中。アラカシが自生しているような多治見市内の丘陵地帯でナツツバキがあるなんて想像できなかったので少々驚いたというより、私にとって新たな発見でした。というより単なる無知か・・・ちなみに自宅の庭にナツツバキが一本あります。不適地に植えてしまったためか数年前から衰弱し、今年は上半分が芽吹いていません・・・でも枝先に弾力があるので遅霜で芽吹かなかったかもしれないな~と思い何もせずに放置しています。8月に入っても芽吹きがなければ上半分が枯死したということで伐ってしまおうと思う一方で、今年は種子をとり適地に植え変えようか...ナツツバキ
先日の日曜日、新しい防水カメラがやってきました。機種はKodakPIXPROWPZ2です。このカメラを選んだ理由は、アユ釣りの時にアユの写真を川の中で撮るので防水カメラである必要があったこと。ですから防水のコンパクトをネット上で物色して、色々な機種を見て、コンパクトでアユベストに入れやすく価格が安く目に止まったのが、このカメラ。ですが、安くてコンパクトだけではなく、最終的な決め手となったとはコダックであるということ。フィルムカメラに夢中だった頃、コダックのポジフィルムであるコダクローム、エクタクロームを愛用して、昔から私はコダックが好きなのです。ですから最後の決め手は好きなメーカーの製品であるということでこの機種を選んだのです。そんなカメラの初撮影は我が家のセンリョウです。実は花の写真をと思っていたのです...新しいカメラ
1月2日に出かける新春サイクリングで千代保稲荷へ出かけているとブログで書いているのですが厳密には参道までしか行っておらず参拝はしていません。たまには参拝をしなければと思い先日のサイクリングの途中に立ち寄りました。到着したのは午後3時ぐらいでしたので参道を歩く人は少ないと思っていました。ですが思っていたより多くの人がいて流石千代保稲荷!と思いました。私は基本的に人混みが嫌いなのですが千代保稲荷の参道に限っては嫌だという感覚より歩いていて楽しいといった感覚のほうが勝ります。今回もいつものように串カツとドテ煮を食べようと思ったのですが昼時ではなく串カツやさんで揚げたてではなく作り置きの串カツしか見当たらなかったので今回はスルーしました。やはり立ち食いで上げたの串カツを頬張るのが美味しいのです!という話ではなく今...千代保稲荷参拝
先日のサイクリングの目的は木曽川に唯一残る渡し船である中野の渡しに乗船し対岸に渡ることでした。中野の渡しは愛知県のホームページをみると西中野渡船と記載されていますので、現在の正式名称であると思います。この渡船は岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線ですので管理者は愛知県と岐阜県です。また県道ですので乗船は無料です。この渡船は私が中学生だった頃、存在を知り自転車を走らせ乗っています。その時は西中野の乗船場から乗船し往復してもらいました。そんな渡船が上流で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止されると聞き、これは乗っておかねば!ということが今回の乗船の動機ですが、私がサイクリングに出かける時は運行時間で無いこともあり、なかなか機会が無く先日ようやくチャンスがやってきたのです。乗ってみての印象は、少年時代の記...中野の渡し
先日の6月22日はアユ釣りに行く予定としていたのですが、所用のためアユ釣りに行くのを諦めました。幸い、午前中に用事が終わり午後から時間がとれたので午後から出かけることにしました。最初は当初の目的通りアユ釣りへ行こうとも思ったのですが、長良川は渇水で釣れそうな気がしないので自転車でブラブラ出かけることにしました。そこで頭に浮かんだのが木曽川に唯一残る中野の渡しに乗るというもの。普段のサイクリングだと良い渡し船の運行時間に通りがからないので良いチャンス!と思い出かけてきました。木曽三川下流域を巡ってきました一宮市浅井町を通過。いつもだと、そのまま木曽川まで一気に行くのですが今回は一宮市木曽川町黒田を経由してみました。木曽川の御囲堤を南下しました。一宮市北方から起にかけては昭和レトロ風景を見ることができます三角...渡し船に乗るサイクリング
このところ色々と壊れる・・・今度はコンパクトカメラです。私は週末の遊びは基本的には一眼レフカメラに高倍率ズームレンズをつけ使っています。それ以外の時はコンパクトカメラをポケットにいれておいて使うという習慣がありますが滅多に使いません。何故かというと最近はスマホのカメラを使うようになったからなんですがアユ釣りのように川に入る時は一眼レフカメラなんて使えないし、スマホで写真なんて撮る余裕もないので防水機能のあるコンパクトカメラを使っています。ですからアユ釣りがシーズンインしたので使おうと川へもっていったらズームはきかないし色々と操作はできない。シャッターはおりるのですがピントが合わない・・・というわけで今年のアユ釣りの記事に川の写真が登場しないのです。アユ釣りだけに使うカメラなんていらないと思いつつも、やっぱ...コンパクトカメラが壊れた
シモツケの紫龍SHIRYU61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣っ...短竿の魅力
今年のアユ釣りの新たなチャレンジの一つが管付チラシ針を使うことで既に2回使ってみました。印象は、ちゃんと掛る!なら積極的に使う価値がある。というのが現在の私の結論です。よく、アユ釣りの情報で針による掛かりの違いが紹介されていますが、正直なところ私は未だに差が分かりません。理解できるのはアユの大きさと掛け針の大きさの相関ぐらいです。となると、仕掛けの作りやすさとコストパフォーマンスということになります。そういった視点でいくと管付チラシ針はコストパフォーマンスと作りやすさの2つを満たしているからです。細かな仕様リポートは後日改めて行うとして仕掛けづくりの視点から私の意見を書いてみます。管付チラシ針チラシ針に管がついているのですメーカーの紹介だと専用ビーズを縛って針を止めるようにするよう紹介されていますが、ネッ...管付チラシ針