らふそくの燃えゆくはたのしクリスマス青邨【山口青邨】ヤマグチセイソン[1892~1988]俳人。岩手の生まれ。高浜虚子に師事。「夏草」を主宰。写生に根ざした清純・高雅な句風で知られた。句集「雑草園」「露団々」など。今日はお弟子さまのクリスマス茶事に招かれて参上する参加者三名は最寄駅のタクシー乗り場にて待合せ改札口当たりで三名一緒になりタクシーで向かう緑の木々と空が青く広いのか印象的だ建物も洒落て天井がとても高い我が家の二階くらいは優にある汲み出し頂いて席入挨拶のあと四つ椀にて懐石だが献立はクリスマスにちなみ洋風献立だ向付はカルパッチョ汁は蕪の擦り流し煮物椀はアクアパッァ焼物はローストビーフパイ包み預けは鶏とトマトのオリーブソテー強肴は自家製野菜の和え物小吸物は柚千切八寸はホタテ貝のアヒージョと干無花果の...らふそくの