村雨庵 茶の湯日記
住所
出身
ハンドル名
村雨庵さん
ブログタイトル
村雨庵 茶の湯日記
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/tukiduki
ブログ紹介文
日々是茶の湯
自由文
ざーっと降ってカラッと上がる通り雨が村雨 まあ 暫し雨宿りにお寄りあれ
参加カテゴリ

その他趣味ブログ / 茶の湯・茶道

更新頻度(1年)

259回 / 260日(平均7.0回/週)

ブログ村参加:2009/04/21

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村雨庵さんのブログ記事

  • 相阿弥の宵寝

    相阿弥の宵寝起すや大文字蕪村今日は京都五山の送り火朝起きると喉が痛い声が出ない風邪をひいたらしい病院はお休み売薬の風邪薬パブロンを飲んで寝るのみ眠る写真は額装相阿弥そうあみ?-1525室町-戦国時代の画家。芸阿弥の子。能阿弥の孫。足利将軍家の同朋衆,唐物奉行。阿弥派絵画を大成したほか,書画の鑑定,書院飾り,造園,香,連歌,茶など諸芸に才能を発揮した。大永(たいえい)5年死去。京都出身。俗姓は中尾。法名は真相。別号に松雪斎,鑑岳。著作に「君台観左右帳記」,作品に「廬山観瀑図」など。(日本人名大辞典ヨリ)相阿弥の宵寝

  • 猪もともに

    猪もともに吹るる野分かな芭蕉野分ノワケノワキ台風の事今日は台風の影響で三時ころ突発的に強い雨が降った暫くしたら雨は上がった今日は木曜稽古今週はお休みのお弟子様が多い今日は3名のみいのしし年のサカチカさん今年半白のケンケン最近入門のFJさん今月は逆勝手茶箱四ヶ伝など稽古稽古の後はいつもの中華屋へサカチカさんと二人餃子酢豚五目焼そばで満腹写真は平安末の古写経大般若経猪もともに

  • 清く涼しき

    今日は水曜稽古うちのお盆は7月に終わったが世間はお盆お休みとか村雨庵に夏休みはないので本席の掛物は古写経寄付は燈籠の画賛高畠式部の和歌短冊燈籠に小倉山と渡月橋の画短冊は清涼寺の御僧にま見えて春秋の水にも添はむ嵯峨の山清く涼しき法ノリの無漏戸ムロトを無漏ムロとは「漏」は煩悩のこと悟りが開け、迷いや欲望がなくなったこと。銀の砂子と墨が重なって文字が読みにくい清く涼しき

  • 風は清し 

    良寛風は清し月はさやけしいざともに踊りあかさん老のなごりに良寛江戸後期の僧・歌人。越後出雲崎生。光照寺玄乗に従い得度、大愚良寛と称する。のち備中玉島円通寺国仙の法を嗣ぎ、以来二十数年間諸国を行脚し、奇行に富んだ飄逸の生活を送る。万葉風の和歌及び書風は天衣無縫で高い評価を得ている。天保2年(1831)寂、74才。(美術人名辞典の解説ヨリ)「天上大風」凧にするからと子供のもとめに応じて書かれたという二三十代の頃デパートの新潟県の催事で小さな凧に「天上大風」そう書いてあるものを買ったことがあるその凧を飾った有名な良寛さんの書を印刷でも欲しかったのだろう今日は何もない一日ビデオの映画鑑賞クーラーと扇風機が気持ち良いジョバンニの島タクシー4あとなんだっけ何本か寝ながら観た夏休みみたいな一日風は清し

  • 琥珀コハク

    写真は琥珀羹コハクカン琥珀羹(こはくかん)は、煮て溶かした寒天に砂糖や水飴などの甘味を加え、固めた和菓子。単に"琥珀"と呼んだり、"琥珀糖"(こはくとう)、"琥珀菓子"とも言う。別名錦玉羹、または金玉羹(きんぎょくかん)。クチナシの実で透明の寒天を琥珀色に着色することもあったため、この名が付いた。江戸時代は金玉羹の名称の方が一般的であった。琥珀羹は透明感のある質感を生かし、練り切りなどを内部に含んで、水や川、空、夜空などを表現し、豊かな表現性を持つ和菓子として、主に夏場に多くの店頭で見られる。(ウィキペディアヨリ)今日は古筆の研究会炎暑の道路から露地に入るとしっとりと打ち水され見回す四つ目垣につくばいのあたりも都会の喧噪を忘れる緑溢れる清々しさ打ち水はさっき雨が降ったからとのことそれは台風の影響らしい世間は夏休...琥珀コハク

  • 葉守の神

    かしは木に葉守の神のましけるをしらでぞ折りしたゝりなさるな藤原仲平(後撰集)かしわの木には葉を守る神がおられるのを知らずに折ってしまいましたどうか神の祟りがありませんように大和物語の068段今日は文の会大和物語の音読大和物語とは平安中期の歌物語。作者未詳。天暦(947~957)ごろの成立、のち増補されたといわれる。和歌を主とし、恋愛・伝説などを主題とする170余編の説話を収録。(デジタル大辞林ヨリ)写真は待ち合わせのいつものイタリアン今日のお二人はお昼でもワインをまずそれとオツマミ乾杯葉守の神

  • おしなべて

    西行おしなべてものを思はぬ人にさへ心をつくる秋のはつ風おしなべてとは一様に。すべて。みな同じく。普通に。人並みに。月に一度のお茶の稽古日今日は午後から暑いので花月大会炭付花月貴人清次濃茶付花月香付花月おしなべて

  • 秋きぬと

    藤原敏行秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる式子内親王夏暮てけふこそ秋は立田山風のをとより色変るらむ暦のうえは秋だがまだまだ暑い今日はいや今日も寝てばかり午前中に従姉の成城がゼータから久しぶりの電話があり三十分程話したたわいない事をお喋りするこれも幸せな時間だ秋きぬと

  • 通い路

    夏と秋と行き交う雲の通い路はかたへ涼しき風の吹くらむ今日は立秋まだまだ暑い午前中はお謡の稽古があり終わるやいなや急いで帰り午後は木曜稽古写真は日曜日の茶事の寄付に飾った古今集の断簡筆者は不明だ昨日は七夕素性法師の七夕の和歌が書いてあるので再度出してみた題知らず素性法師今宵こむ人にはあはじ七夕のひさしきほどに待ちもこそすれ通い路

  • 銀河九天落つるかと

    今日は旧暦の七月七日七夕だ暑い毎日少しでも涼しいようになるべく物を少なく片付けるか隠す照明を暗くするお座敷簾を掛ける敷物をとって畳のみにせめてもの模様替えだ後は冷房を効かせておこう本席は一行瀧直下三千丈李白の「廬山の瀑布を望む」の一節に飛流直下三千丈、疑う楽は是銀河の九天より落つるかと巨大な瀧が直下に落ちる有様はあたかも天の川が天空から真っ逆さまに落下したようだ寄付は写真の滝の図筆者は江戸中期の画高嵩谷高嵩谷1730~1804佐脇嵩之の門人。高久氏。名は一雄。字は子盈。画姓として高を使用、嵩谷、屠龍翁、屠龍斎、楽只斎、湖蓮舎、翠雲堂と号す。両国薬研堀に住んでいた。明和頃から主に英一蝶風の洒脱な肉筆画や役者絵などを描いている。享年75。墓所は浅草の西福寺。法名は盈誉嵩谷一雄居士。門人に子の高嵩嶽、養子の高嵩渓のほ...銀河九天落つるかと

  • 夏ふかむなり

    さるすべりのくれなゐの花咲きそめてはや一とせの夏ふかむなり斎藤茂吉今日も暑い昨日も今日も一歩も外へ出なかった冷房を程よく効かせ扇風機が気持ちよく回っている珈琲を沸かしてライ麦パンで朝昼兼用食事ためてある映画のビデオ鑑賞極楽だ夏ふかむなり

  • 鮎の宿

    峡深く旗じるしせし鮎の宿誓子写真は昨日の茶事の干菓子手付金属製の菓子器銅製たたいて伸ばしてある模様があるのだが暗いと見えない菓子は塩野の朝顔半田松花堂の星のしずく鮎の宿

  • 森金さんの熱中茶事

    今日は熱中の正午茶事お越しになるお客様には申し訳ないなるべく茶室は冷やして涼しくありたい暑くとも寒くともものともせず元気一杯の亭主は森金さん寄付=大谷尊由の滝の自画賛汲みだし=赤絵網文様本席=翆巌の一行炭斗=松山籠羽=鶉火ばし=銀文字入令宝如竹林灰匙=南鐐香合=一閑張松の図棚=寒雲卓水指=真清水藏六の南蛮写茶入=利休瀬戸茶碗=黒楽山田山庵建水=モール菓子器=ステンドグラス薄器=片輪車金蒔絵平棗茶碗=絵高麗写し即全古曽部焼安南写し色絵朝顔糸田川阿山人皮鯨西岡小十干菓子=朝顔塩野星の雫半田松花堂紙風船末富煙草盆=黒柿火入=青交ち水屋が充実していたせいか特に焦る場面もなく順調すぐ疲れてしまい私が一番働かなかった森金さんの熱中茶事

  • 天の河原

    七夕は天の河原をななかへりのちのみそかを禊にはせよ(後撰集よみ人しらず)明日はここ村雨庵にての茶事森金さんの正午茶事前日の今日はその支度六月の七ちゃんの茶事以来だからまだ間があいていないからか五月入会のそのさんが水屋に入ってくれたせいか支度がとても早く終わった外は暑い夕方にはいつものイタリアンにて夕食生ビールとグラスワインシーザーサラダ何とかのクリームパスタ何とかのアラビアータドリアの大盛最後にデザートで暑気祓い天の河原

  • 涼しかりけり夏衣

    重ねても涼しかりけり夏衣うすき袂にやどる月影良経ヨシツネ九条良経くじょう-よしつね1169-1206鎌倉時代の公卿,歌人。仁安4年3月生まれ。九条兼実の次男。文治元年従三位。4年兄良通が早世したため家をつぐ。建仁2年摂政,氏長者,元久元年従一位,太政大臣にすすむ。後鳥羽院歌壇で活躍し,「新古今和歌集」の仮名序を執筆した。書道では後京極流の始祖。元久3年3月7日死去。38歳。通称は後京極殿。家集に「秋篠月清集」。(日本人名大辞典ヨリ)百人一首にも登場きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに衣片敷きひとりかも寝む涼しかりけり夏衣

  • 名硯といふ

    今日は木曜稽古掛けものは短冊に酒井三良の俳句新涼や名硯メイケンといふ肌さわり新涼シンリョウとは秋の初めの涼しさ。初秋の涼気。《季秋》名硯とは歙州硯端渓硯洮河緑石硯トウガリョクセキ酒井三良さかい-さんりょう1897-1969大正-昭和時代の日本画家。明治30年2月16日生まれ。少しすふる坂内青嵐に師事し,大正8年国画創作協会に初入選。小川芋銭(うせん)の勧めで10年「災神を焼く残雪の夜」を院展に出品し,入選。13年日本美術院同人となる。昭和37年院展で「かまくら」により文部大臣賞。昭和44年6月8日死去。72歳。福島県出身。(日本人名大辞典ヨリ)名硯といふ

  • 茂りの下の耶蘇仏

    君が世や茂りの下の耶蘇仏一茶今日は水曜稽古朝方に茶花を切りに出るが草木の背が高く庭は茂って大変外は既に異常に暑いゆっくり眺めて決める余裕はゼロ急ぎ挟みを使い切ったのは水引と河原撫子と松本仙翁桶に入れて水を張りそのまま水を落とし続ける事しばしそのままにするエアコンは早めに入れ風炉に炭を入れて釜を掛ける写真はうちの猫ミーちゃん年は11才か12才うちに来て二年弱経った癒される存在茂りの下の耶蘇仏

  • 山川の

    山川の岩にせかれてちる波をあられとぞみる夏の夜の月西行なんて涼しそうなんだろう月光の銀波に光る情景も浮かぶような水音も聞こえるような和歌を詠んで三十一文字の作り出す世界に浸ろうではないか写真は今日もイタリアンまずはサラダとウインナとピザとパスタ今日はビール付山川の

  • 2019-07-30 01:10:24

    無き人の小袖も今や土用干作者は松尾芭蕉今日は伊賀と信楽のお勉強信楽は六古窯のひとつ思い浮かべるのは伊賀というと筒井伊賀藤堂伊賀信楽というと紹鴎信楽利休信楽遠州信楽仁清信楽写真は研究会の帰り駅ビルのイタリアンのピザ欲望のサラダの大盛りピザはマルゲリータパスタはミートソース松籟庵様とサカチカさんと三人調子よい量だった2019-07-3001:10:24

  • ほうきぼし

    打水や空にかかれる箒星虚子今日は茶事の懐石の水屋担当サカチカさんちでのお茶事懐石料理の下拵えはサカチカさん本人が済ませて私は当日切ったり暖めたり器に盛ったり洗ったりをタイミングを計る今日の味噌汁は夏用に石野の京桜赤出し味噌を主に石野の西京味噌少し赤味噌も加え三種類の合わせ味噌にした種は焼き山芋ご飯は炊けたらすぐ飯椀に一文字に盛り蓋をしておく汁椀に山芋に味噌汁を張り山椒を振り辛子を落とす向付は味噌汁のあと完成させて冷蔵庫へ今日は鰈カレイの刺身切り重ねて盛る山葵と水前寺海苔と穂紫蘇加減酢をかける飯器汁替煮物椀焼き物預け鉢進肴を二つ小吸物八寸湯桶香の物いつも思うのは茶事の懐石は一種のスポーツ頭も体もくるくる回転させてそれが楽しいおもしろいほうきぼし

  • かやり火

    夏の夜の月みることやなかるらむかやり火たつる賤の伏屋は西行かやりび=蚊遣り火大正初め頃まで生活に溶け込んでいたそうだよもぎの葉やカヤの木杉や松の青葉などいぶして煙を出して蚊を追い払う季語にもなっているチコちゃんに叱られるで蚊取り線香のぐるぐる回っているのは蛇のとぐろからの発想だとか重なっている二枚のぐるぐるは真ん中の巴の太いところをそれぞれ押すと簡単に二つに分かれるそうだ蚊取り線香が無いとき扇風機をかける飲み残し炭酸飲料やビールを置いておくと効果があるとかでもだいたい飲み残しがないけど写真はねずみ年の時に頂いた押し絵で11年経ったかやり火

  • みづなみまさる

    五月雨にみづなみまさるまこもぐさ短くてのみあくる夏の夜定家まこもぐさ=マコモのこと梅雨は明けたようだ銀行へ行かなければならず熱気のある大気の中へ突入今日は足が調子よいのでバスで駅まで乗ると後ろの人が私の首にアリが付いていたようであらアリよとさっと取ってくれてはいとそのアリを渡された刺されたりかまれたら嫌なので取ってくれたことは有難い事だがはいと渡されたアリはどうしようこの指でつまんだアリをみづなみまさる

  • 雲ひとつ なき

    うつくしや雲一つなき土用空一茶今週の土曜日は土用丑の日だ土用は雑節のひとつ四季に1回ずつ四回ありその間に井戸掘りや土いじりをすると土の神様がいやがったと聞いたことがあるが詳しくは不明夏の土用の丑の日にウナギを食べるこれを流行らしたのは平賀源内とか大田南畝だとか諸説あるらしいウナギは私の嫌いな食べ物のひとつレバーと牡蠣も嫌い嫌いな食べ物はない方が良い何でも美味しく食べられる方が何倍も幸せだ今日は木曜稽古昼間は休みなくお弟子様が次々と稽古に見え自分の分が終わるとぽつぽつとお帰りになって最後は夜十時半森金さんは自転車でかえった写真は四天王寺の扇面法華経冊子の複製だ雲ひとつなき

  • 夏山

    夏山を見て夏の日はいずくの山もつくばやま深くぞ夏の陰はなりぬる初句の字は読めないが夏だと言葉が会うので夏とよんでみた今日は水曜稽古届いた御菓子は葛製の「夏木立」涼しそうだ梅雨は明けたのだろうか夏山

  • すすき葉の さ青

    すすき葉のさ青垂葉のするどなる葉さきにさやり指はきらせじ利玄【木下利玄】キノシタリゲン[1886~1925]歌人。岡山の生まれ。本名、利玄(としはる)。佐佐木信綱の門下。「心の花」、ついで「白樺」同人。歌集「銀」「紅玉」「一路」など。(デジタル大辞泉の解説ヨリ)庭の矢筈ススキ根が広がらないように植木屋さんが鉢のまま植えたのだが毎年株を大きく太らせ背も高く狭い庭を占領し困ったものだ強めの雨が降り倒れてしまった左手でススキの葉をつかみ挟みで切るこれを繰り返したが左手は知らぬ間に鋭い葉で幾つも切れていたすすき葉のさ青

  • 雪舟の庭

    梅雨雲こめて雪舟の庭くらし秋櫻子今日はサカチカさんと赤坂の塩野へ茶事のお菓子を頼みに行くその帰りお腹が空いて何か食べようと赤坂周辺で探したが何となくこの地に馴染めず新橋まで戻った写真は新橋の新橋亭お焦げを頼んで熱々のタレをじゅうっと掛けているところだ美味他に鶏のなんとかと豚の何とかそしてワインを頼んだ満足雪舟の庭

  • なくこゑは まだきかねども 

    なくこゑはまだきかねども蝉の羽のうすき衣はたちぞきてける能宣大中臣能宣オオナカトミノヨシノブ(921~991)平安中期の歌人。三十六歌仙の一人。四位祭主。梨壺の五人の一人。万葉集の訓釈および後撰集の撰進に参加。賀歌を得意とし、歌は拾遺集などにみえる。家集「能宣集」大辞林第三版の解説帰りのタクシーに乗ると喉が痛くなり頻りと咳が出るのど飴を出したりマスクをしたりしていると運転手が冷房の向きを変えてエアコンのせいですかねと私はよくあるのですよ年のせいかもね電車で漸く座れて動き始めると喉にエヘン虫がこびり付き咳が止まらない舞台が始まり静かになると急にまたエヘン虫茶室に炭をくべて香が薫り始めるころまたエヘン虫こんなとき私は水を飲むかのど飴をなめるかですぐ解消するのど飴は手放せないなくこゑはまだきかねども

  • 宇治の川霧

    今日は紫兎先生の七事式のお稽古掛け物は古筆が掛かる小倉百人一首から朝ぼらけ宇治の川霧たえだえにあらはれわたる瀬々の網代木権中納言定頼ゴンチュウナゴンサダヨリ長徳元年~寛徳2年995~1045藤原公任の子優れた歌人能書家四条中納言とも呼ばれるうらみわびほさぬ袖だにあるものを恋にくちなむ名こそをしけれ相模サガミ生没年不詳平安時代後期の歌人中古三十六歌仙女房三十六歌仙と書いても覚えられず直ぐ忘れる写真はリラの花ヨーロッパ南東部原産英語名はライラック英語のLilacをフランス語で「Lilas」と呼ぶ日本では紫丁香花ムラサキハシドイと宇治の川霧

  • 須磨の浦人

    さみだれはたく藻の煙うちしめり潮たれまさる須磨の浦人藤原俊成ぽかっと空いた一日たまった雑誌を整理した山積みのそれぞれは揃えただけでまた少し違うところに山積み一冊も捨てられない減らない毎月増えると言うことになってしまうよし次回は捨てよう後の時間は今月出詠の短歌を考える事だ何を読むかを悩んだが変わった題材の方が自分らしいだろう今月の私のテーマは「料紙作り」取り敢えず三首出来た十二首作るのであと九首須磨の浦人

  • 岩もる水

    円能斎好の主菓子岩もる水が今日のお菓子だ葛に草色をつけて岩に見立て白い葛を水に見立てたのだ優しい色合いで岩からしみ出る冷たい清水明治16年(1883年)の『小学唱歌集第二編』に作詞者未詳の「岩もる水」があるいはもる水も。松ふく風も。しらべをそふる。つま琴の音や。あれおもしろの。こよひの月や。こゝろにかゝる。雲霧もなし。と美しい言葉が連なる写真はこしちゃん着付け教室の帰りだとか着物姿が涼しげでいいね岩もる水