托鉢の鈴の音もかき消されるような吹雪。 遭難するかと思ったぜ。 これも日々是好日、わが寒中の風景。\(^o^)/ …
托鉢の鈴の音もかき消されるような吹雪。 遭難するかと思ったぜ。 これも日々是好日、わが寒中の風景。\(^o^)/ …
管理者からのお知らせ 長年に亘り更新してきましたウェブリブログサービス終了ということで、今日を以て当ブログの更新を止めることにいたしました。能登半島地震に被災し、その復興に際して始めた当ブログでしたが、訪問して頂いた方、コメントを戴いた方。多くの出会いを戴きました。心より感謝申し上げます。皆様の清寧なる日々を祈りつつ一先ずお別れいたします。 つきましては、
「坐禅の功徳」 人はだれもが精一杯生きている。善人も、悪…
「ある誘い」 先日、とある女性から電話が掛ってきて、自分…
「戦没者追悼法要」 嘗て、輪島市の戦没者追悼法要なるもの…
「幸せを生きる」 先日ある調査で全国「幸せ度ランキング」…
「夢に生きる」 私も夫人もは今年で満67歳になる。母のお…
「遺族の心」 外に出ると、風もなく曇りがちで肌寒かったの…
「世襲のこころ」 政治には興味がない、というより、興味を…
「もの足りないながらも」 先日、ある信者さんとお話して…
「魂についてのこころ」 わが夫人の歯の治療で車を走らせた…
「わが信仰」 「人は何のために生まれたのか?生きている…
「平凡の真相」 日本青少年研究所が、日、米、韓の高校生の…
「自己への信仰」 近年宗教に対する社会通念は信仰の希薄化…
「ある夫婦」 結婚して35年、最近、夫人と自分たちの死、そし…
「我逢人」 昨年ご逝去された大本山總持寺貫主江川辰三猊下は「…
「予想外に生きる」 私の旧名は山中である。山中と言えば「…
「露堂々」 例によって夫人が禅語の意味を教えてくれ…
「供養のこころ」 此心天つ空にも花そなふ三世の仏…
「朝に祈り、夕べに感謝」 秋彼岸が過ぎて日の暮れが早まり、夜…
「気持ちよく生きる」 門前町戦没者水難横死者供養法要に於…
「ある篤信家」 以前、輪島市内の箸屋のご主人の葬式に列席…
「裁く」ということ 人が人を裁くことはあってはならない、…
「戒」について 三帰戒とは仏・法・僧の…
「禅的生き方・俳句的生き方」 永平寺開山道元禅師の言葉…
「達磨さんって、メタボ?!」 10月5日は達磨忌。僧堂では…
「お坊さんのお腹が空く話など」 秋というのはどういう訳か…
「人生プランナー」 「お寺をもっと社会へ開放せよ」といった掛…
「私の性格自己診断」 「私の性格自己診断」を公表しよう…
「お坊さんという生き方」 人生、それは自己の命を耕す文化…
「禅問答」 所謂「禅問答」と言えば、 禅僧が悟りを開く…
「国家というタブー」 興禅寺の地面には四軒の家と市道、そして…
「露の世ながらさりながら」 厳しかった残暑もどこへやら、めっ…
「いのち流れる・時の正体」 立ち止まって人生を振り返る…
「禅僧に「情」は必要ないのか?」 この年になって、時々何…
「掬水月在手/自己を掬う」 「掬水月在手」
「クロスカップリング・仏教は平和の触媒になれるか?」 …
「説教の極意・身の丈、心の丈」 私は所謂、宗門内での「布…
「ソーシャルネット依存症」 手軽な情報発信、そして共有…
「頑張れ、雲水!」 大本山總持寺祖院の秋期恒規法要である御開…
「山の思い出」 私は北海道の漁村に生まれた人間であるが…
「予想外のこと」 興禅寺を再建して二年ほど経ったある…
「髪を剃る」 お坊さんになって初めて頭髪を剃ったときの…
「仏道の条件」 仏道を志そうとする者に国籍や性別の条件が必要…
「誰かの希望であるように」 NHKの大河ドラマに「江」…
「終活って、どうよ?!」 「終活」という言葉も聞きなれて…
「急がば回れというような話」 運転免許の更新手続きで金…
「父という不在者」 父の日が近くなったが、最近とみに亡…
「縁を生きることの一大事」 現代日本社会や世界のバラバ…
「愛語」 輪島の朝市を通ると、両側に並んだ出店の中から売…
「内外放寛」 嘗て、鳩山総理が辞職する際に語った言葉があ…
「目線」 世の中には無闇に威張りたがる人がいる一方で、底…
「神仏に手を合わせるとはどういうことなのか?!」 先代…
「つぶやき考」 ブログやフエイスブックやツイッターとは…
「無常観という生き方」 あれほどの危機的状況の中にあ…
「夢のような話」 『金剛経』というお経の中に「一切有為法…
体罰と暴力について・その2「修行道場の場合」 仏道は身…
体罰と暴力について・その1「問題の所在」 体育クラブ活…
「かたち」についての考察・その3「ほんものとにせもの?!」
「かたち」についての考察・その2「なぜ仏道なのか?!」 …
「かたち」についての考察・その1「なぜ俳句をつくるのか?!」
「かたち」についての考察・その1「なぜ俳句をつくるのか?!」
「天の邪鬼はだれだ?!」 井伏鱒二の小説『山椒魚』は中学…
「髪を剃る」 大学を卒業した長男が、まだ僧堂に入る前の話で…
「共に凡夫なるのみ」 町内の公道で交通事故に遭い亡くなった檀…
「坊主考」 我々日本人の日常生活では、どんなに仏教のお世話に…
「賽銭箱のこころ」 能登半島地震でも壊れなかった興禅寺…
「なんまんだぶつ、ってどうよ?!」 北陸は真宗王国と呼…
「人が生きているということは、全て初めての体験、一度もやったことにない生活、古い体験に用はない。 その…
「選句のこころ」 以前、所属している結社で何度か課題句選…
身辺で家族、親子について思うことが続いている。 月参りに伺っている檀家さん。子供さんが学校をなんとか卒業したが、…
『選仏場』 坐禅堂の入り口正面に『選仏場』という扁額が掛けられている。仏を選ぶ場、又は選ばれ…
「富を蓄えることは泥棒である」 これはガンジーの言葉だそうである。 我々は「格差社会」に生きて…
俳誌『栴檀』で辻主宰が奇しくも巻頭言「樹下随感」で氏の選句信条を述べている…
「空去来・生きてゆく力」 生きている私とは、人の世に生き…
今から40年以上も前の話であるが、雲水になって初めて安居した愛媛瑞応寺僧堂で教わったことの一つに眠る作法がある。そ…
一般の家庭でもそうだろうが、お寺の盆用意も色々細々あるものだ。代々言い伝え、見せて伝えてきた作法、心を伝える形が…
「対真上堂」 總持寺祖院の秋に修行される御征忌法要の最…
韓国映画「チュモン」のあと「風の国」を見た。 どちらも高句麗王朝のすったもんだが展開されている。まあ、次から…
「ゆるキャラ文化って、どうよ?!」 流行語大賞にもなっ…
「お寺の存在意義?!」 お寺の公益性の問題が、税制改革の…
「本来の面目」 「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さ…
「もういいだろう的なこころ」 夕食の後片付けをしながら…
「だらぼっち考」」 輪島の永福寺界隈は海士町にも接して…
「徒然なる妄想」 『拝啓、良寛さま」シリーズも終了…
「忍の徳、ってどうよ?!」 「忍」が修行の眼目であるこ…
「究極のお節介」 宗門には「自未得度先度他」という指標…
「見方が変われば考え方が変わる」 今では余り聞かれなくな…
「いのちの現場・自死問題への取り組み」 曹洞宗総合研究セ…
「菩提心を念じる」 今日は午後から興禅寺の観音祭・大般若経転読祈祷法要である。總持寺祖院専門…
「負けるが勝ち的な」 先日、誰やらが新聞紙上で日本人は…
「現代宗教事情管見」 祥月命日のお参りに伺った檀家さん…
「顔についての 嘗て、俳人・加藤楸邨は魚の貌が真面目であることに感心しているような文章を書いていた。魚の顔の真…
「誰にも迷惑を掛けずに生きる?」 先日、妻や子供を置いて…
「食育考」 子供が大人の説教に対してよく口にする言葉に…
「なまもの考 「言葉・表現の場合」」 先日私の俳句に…
「美しき人生・もみいづる命」 紅葉といえば俳人・故細見綾子先…
「良寛と一茶」 久しぶりに金子兜太著『漂白三人』一茶・…
「写生俳句の可能性」 写生といえば正岡子規であるが、…
「私の俳句人生」 数年ぶりに角川『俳句』編集部より原稿依頼が…
「俳句以前ということ」 今年の彼岸の入りは三月十八日で…
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托鉢の鈴の音もかき消されるような吹雪。 遭難するかと思ったぜ。 これも日々是好日、わが寒中の風景。\(^o^)/ …
管理者からのお知らせ 長年に亘り更新してきましたウェブリブログサービス終了ということで、今日を以て当ブログの更新を止めることにいたしました。能登半島地震に被災し、その復興に際して始めた当ブログでしたが、訪問して頂いた方、コメントを戴いた方。多くの出会いを戴きました。心より感謝申し上げます。皆様の清寧なる日々を祈りつつ一先ずお別れいたします。 つきましては、
「坐禅の功徳」 人はだれもが精一杯生きている。善人も、悪…
「ある誘い」 先日、とある女性から電話が掛ってきて、自分…
「戦没者追悼法要」 嘗て、輪島市の戦没者追悼法要なるもの…
「幸せを生きる」 先日ある調査で全国「幸せ度ランキング」…
「夢に生きる」 私も夫人もは今年で満67歳になる。母のお…
「遺族の心」 外に出ると、風もなく曇りがちで肌寒かったの…
「世襲のこころ」 政治には興味がない、というより、興味を…
「もの足りないながらも」 先日、ある信者さんとお話して…
「魂についてのこころ」 わが夫人の歯の治療で車を走らせた…
「わが信仰」 「人は何のために生まれたのか?生きている…
「平凡の真相」 日本青少年研究所が、日、米、韓の高校生の…
「自己への信仰」 近年宗教に対する社会通念は信仰の希薄化…
「ある夫婦」 結婚して35年、最近、夫人と自分たちの死、そし…
「我逢人」 昨年ご逝去された大本山總持寺貫主江川辰三猊下は「…
「予想外に生きる」 私の旧名は山中である。山中と言えば「…
「露堂々」 例によって夫人が禅語の意味を教えてくれ…
「供養のこころ」 此心天つ空にも花そなふ三世の仏…
「朝に祈り、夕べに感謝」 秋彼岸が過ぎて日の暮れが早まり、夜…