全てを知った時 それを君が投げ出したなら僕はそれを受け止められるだろうか*静かな夜。ベッドの中で、綾奈に貸してもらった本を読む。本の厚さ通り、短めの本だった。一人の少女が、一人の少年に想いをよせる。しかし少年の名も知らぬ内に、少
更新とまっててサーセンw今日からまた再開しますwこえ部をちょこちょこ更新中。うあー、眠いなぁ
風邪で寝込んでた正直大した事なかったけどw久しぶりに寝まくった気がする
彼女はただ守ろうとした彼女はただ願った彼女はただ 何も知らなかった*結局、綾奈が来なかったのは一日だけ。やはり毎日のように僕の家に通い詰めている。 気にする必要など、なかったのだ。「……これ」綾奈が僕に差し出したのは一冊の本。「ん?何これ」
嫌い嫌い嫌い嫌い皆嫌い俺だって忘れたいのに俺だって分かんないのに皆俺に押し付けて自分が言う事なくなったら勝手に行くの何で浮気されてまで想わなきゃいけないんだよ何で無理な事に文句言われなきゃいけないんだよ俺だって苦しいのに俺だって
ごちゃごちゃしてるので暫く更新できないかも知れません。出来るだけ早く復活したいと思いますので心優しい方は暫くお待ちくださいませ
私には分からない何故私は生きているのか私に何を求めるのか*久しぶりに宮谷の家へ行かなかった。特に理由がある訳ではないのだ。事実、暇だから行こうかと思っていた。しかし、どうしてか私は行かなかった。まるで脳が拒んでいるみたいに。まるで身体が拒ん
信じていない訳ではないほんの少しの不安が 心を支配してそれがいずれ 大きな過ちになるのだ*休みの日が続くと、曜日や日が分からなくなる。そんな経験は、大抵の人があると思う。僕の場合、休みじゃなくても分からなくなる事があるが。こうし
どーもこんばんは、日記っぽい物第一号ですwえー、ご覧の通りクソみたいな小説しか書いてないです!←詩は、まぁこれから書いていく予定です。やる気が起きなかったら書かないかもしれないけどえ?何も言ってませんよw昨日か一昨日かこえ部更新
決して 泣けない訳ではない決して 哀しくない訳ではないただ 泣かないんだ*「宮谷はさ、死んだ後の事考えた事あるか?」何も変わった事はない、暑い日。彼女の突然の問い掛けだった。「んー……特に考えた事はないよ」そんな難しい事は考えな
壊れそうな世界で見たのは消えそうな君の泣き顔[君と僕]セミの鳴き声が静かな部屋に響く。目の前の少女は、こちらを気にする事もなく先程から本を読み続けている。暇な夏休み。僕らは、暇人同士本を読みながら暇を潰していた。——もっとも、僕は本が苦手で
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