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国内MBA日記 http://mba2.seesaa.net/

MBAを取得するまでの経緯。大学院経営学修士(MBA)は、色々と誤解されていると思います。

MBAを取得するまでの経緯をたどる日記です。 大学院経営学修士(MBA)は、色々と誤解されていると思います。 MBAの実態に迫ります。 国内MBA日記よろしくお願いいたします。 国内MBAと海外MBAの違い。何を目標にMBAに入学するか。MBAの授業って一体何なの? 色々なMBAに関する書籍がありますが、あまりにも書かれていないことが多すぎます。

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2009/04/08

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  • ITシステム

    最近、SEO対策として中古ドメインが、はやっているようです。 中古ドメインとして、かなり高いところがありますが、以下、無料でOKです。 期限切れドメイン検索

  • 複数ブログ管理

    パソコンが、また壊れました。電源をONにするとWindowsが走り始めますが、直ぐにエラーでリセットします。なんなんだろう?そして、パソコンって、こんな何回も壊れる?とりあえず、Windowsを再インストールすると無事Windowsが動作しましたので、まずはOKです。パソコン1台復旧させるのも、複数するのも、あまり時間は変わらないので、こうなったらということで、家にある調子が悪くなったパソコン3台とも、同時に1から設定し始めました。今回は、クラウド・システム導入をテーマに全てをインストール始めてます。その中の1つのサービスが、metagatewayというサービス。何個もブログを持っている人には..

  • MBAの名刺

    日本のMBAのブランドは、余り強くありません。 名刺に「MBA」と書くのも、ちょっと・・・・。 また、卒業してからしか、「MBA」と、かけないですよね。 そこで、色々考えると、プライベート名刺に 「MBA Canditate」(MBA候補者) と書くと、意外と見栄えがしたりして、良い印象を与えられたりします。 ああ、何か今も、勉強しているなあと。現在勉強しているというのがいい感じです。

  • 目標は不要

    マイケル・ポーターは、競争が産業の急成長をもたらすと考えた。 そこで、five-forces分析やポジショニングなど、現在のMBAの基礎となる方法を生み出す。この方法は、結局、目標を定義し、それに向かって走り出すということになる。日本企業でも、一般的に目標を決め、それに向かって各々が遂行するというのが現在でも正しいとされていると思う。この方法は、個人の成功論としても色々な書籍で紹介されている。しかし、本当にそうなのか。ポーターが考えた1980年代は、今よりシンプルであり連続性があった。 しかし、1990年代に入り、突如としてインターネットの普及やグローバル時代の幕開けがおこる。いわゆる不..

  • MBAの雇用

    うちの大学院は、理系の学部から、そのままMBAに入る人もいます。 今まさに、新卒は就職活動中。 やっぱり、学部から、そのままMBAで勉強している人に就職の面談者は、疑問を抱いているようです。 やっぱりそうですよね。 頭でっかちのイメージがありそうですよね。 例えば、新入社員なのに先輩や上司を論破してしまわないか心配しているのでしょうかね。 社会人大学院の中にいる若い学生。当然、免疫はあるわけで、どういう行動を取りはじめるのか人事部は心配していそうな気がします。

  • またまたMBA批判

    最近、メジャーな雑誌で、またMBA批判が書かれていました。 内容は、会社に15年ほどいれば、会社の実務で経験できるので、MBAで勉強する内容は、ほとんど無意味というものです。 この話は、MBAホルダーから聞いたということですが、この人どういう単位の取り方をしたのでしょう?不思議です。 当然、マーケティング部門で15年経験していた人が、マーケティングの授業ばかり選択して単位を取っていたら、そういう話になりますが、そんなことしていたのでしょうか? 一般的に授業として、金融工学、マーケティング、起業、会計、技術経営などがあります。 15年経験者なら、自分の弱いところや論理的構築..

  • 学術学会が格安

    日本に戻ってから、TVなり新聞なり雑誌なりによって、なんか操られているような気が、しています。 そうだ、学術学会誌を読めば良いのだ! 数日前、そう気づきました。 そういえば、大学院生になっているので、所属している学会に、学生料金に戻してもらって良いですか?と聞いたらOKでした。 ということは、今のうちに色々な学会に入っておこうと企てています。 推薦状が必要な学会も教授に推薦してもらえると思いますので。 そうおもい、色々、学会を検索しているのですが、学生料金なので、半額ぐらいになる学会が多く、お得で満足です。

  • MBA不要論(2)

    ネットでググっていると「会社にMBAホルダーがいますが、あまり仕事ができるとは思えない」という書き込みが何箇所かありました。 そう、単なる修士課程ですから普段の仕事が良くできるか否かは関係ないと思います。 それならば、極端な話、工学部の修士課程卒と、工業高校卒や専門学校とも、通常の仕事のスピードが、どうなのか論じてみると、面白いと思います。工業高校卒業の方が仕事のスピードもセンスも良い人達も多々いると思うのですが。

  • MBA不要論

    MBAに通っていることが偶然何かで分かると、今回のサブプライム問題を例にあげ、「立場が狭いでしょ」と何人かの人に質問されたことがあります。人には色々な感情があるので、とりあえず「そうですね」と話します。実際は別に金融工学だけを専攻しているわけではありませんので関係がないのですが。マーケティングやグローバル経済、IT戦略系など幅広くやっていますので。 MBA不要論の有名な本として、「MBAが会社を滅ぼす」という本があります。題名は単純そうなのですが、そこそこ硬めの本です。ただし、ここで述べているのは、「新卒でビジネススクールに入ってくる若者に数値管理やテックニックだけを教えるMBA教育」に..

  • 実は、大変な宿題なのでは。

    今週レポート作成は無いので、時間があるかなあと思っていたのですが・・・・。 「グローバル・ジャングル」という題名で各自質問を考えてこいとの宿題、実は分量が多いのではと考え始めした。 「グローバル・ジャングル」をGOOGLEで検索すると、その趣旨や、それに関する書籍などがのってました。 ということは、その書籍を読んで、書籍で書けないような裏のことを考え、質問に凝縮させること。という宿題なんでしょうね・・・やっぱり。

  • グローバル・ジャングル

    昨日より新学期が始まりました。 久しぶりの授業だったので、大学院(MBA)に行くのに体がだるく気迫がなかったのですが、授業を受けるにつれ面白くて、テンションがあがってきました。 なかでもグローバル経済関連の授業、噂どおり面白かったです。 今回、初めて受講したのですが、教壇に立っている教授かつ現役エコノミストが、何でも質問してくれたら答えるということで、約2時間ほど質疑応答の時間となりました。 まず10名ほどランダムに質問してもらい、それを踏まえ、まとめて回答するという要領です。 次回は、世の中、我々はジャングルで生活しているようなものなので「グローバル・ジャングル」という題名で各..

  • ただで留学気分

    カリフォルニア大学バークレー校の授業が、YouTubeで、ただで公開されているのですね。 http://www.youtube.com/ucberkeley あと、日本語なら、大前研一の大学院大学MBAの公開授業や京都大学の授業などもYouTubeに上がっているのですよね。 昔、海外留学なんてしようとしたら、すごいお金と時間が必要だったと思うのですが。 今は、家で、まったりお酒を飲みながら授業を聞けるわけで。 最近、もっと家でまったりと授業を受けられるように、プラズマTVに任天堂Wiiを接続し、Youtubeが接続できるようインターネット環境を整えました..

  • MBAのランキング

    日本のMBAのランキングは、まだ、まとまっていないです。 ランキングサイトによって、色々、異なります。 たとえば、日経キャリアマガジン2007年度版では以下のようになります。 【国内MBAランキング】 [出典:日経キャリアマガジン,2007] 1位 法政大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 46.4点 2位 神戸大学大学院 経営学研究科 専門職学位課程現代経営学専攻 46.3点 3位 横浜国立大学大学院 国際社会科学研究科 博士課程前期 (マネジメント専修コース、ファイナンス・アカウンティング専修コース) 45.5点 4位 グロービス経営大学院..

  • 海外MBAと国内MBA(2)

    良く海外MBAと国内MBAの授業内容は、あまり変わらないと言います。 この意味の一例ですが、国内MBAの授業として、ハーバード大学MBAで使用しているケース(事例研究)を使用しているためです。 ハーバード大学よりインターネットで注文し、それを授業で使用しているのです。

  • グローバル経済(MBA)

    本日は、今週末から始まるグローバル経済における授業の下準備ために、色々な書籍と闘っています。 何か、10冊ほど机の上に転がっています。 その中の1冊の本がお気に入りで、米国で販売されている中国製のTシャツについて、その材料である綿は、実は米国で作られているとか、また、中国で過酷な労働をしている労働者は実は農村で働くより充実していて楽しく思っている。とか、かなり刺激的な内容でした。 あと、基本として経済学を知らないと話にならないとのことで、10数年ぶりに経済学の本まで読む羽目になってしまいました。経済学書で久しぶりに微分積分式を見ました。

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