周防大島でこども食堂だって!うちの近くであるということもあって、ちょっとご紹介させて頂く。道の駅サザンセトとうわにある、チャレンジショップの「島たこ」さん。おいしいタコ焼きは大人気。6月26日(水)。16:00~18:30で、食事は17時からということ。
瀬戸内海に浮かぶ周防大島で詩人・写真家をしながら島の毎日を伝えています。
周防大島の何気ない日々の中で出会った感動や、私なりの島めぐりをお届けします。
周防大島の沿岸によく茂っているハマウド。パクチーに似た匂いがして、虫の匂いみたいで嫌う人が多い。見た目が明日葉に似ていて、間違えて採る人がいるが別物なので注意。この時期に花をつけるのだが、その時だけ、やたら首を持ち上げて背伸びして咲く。鮮やかな緑
島のあちこちで野草のスベリヒユが目につくようになってきた。癖の無い野草で、茹でるだけで食べることが出来る。昔は雑草と思って引きちぎって捨てていたが、食べ方を教わって以来、かなり好きな野草になった。畑などで土の表面に横ばいに伸びていく。新芽は紫色が鮮
タナゴというと川魚と思われる方も多いらしいが、このあたりでは、タナゴは海のものだと思っている。厳密には、ウミタナゴと言うらしい。タナゴが好きだと言う人も多いが、個人的には外道の種類だと思っている。いろんな魚が並んでいたら選ばないが、先日、縁があって
タコは高級品。スーパーでも足1本が高くて、なかなか買うことが無い。小さい頃は食卓にありふれていて、磯に遊びに行った母が獲ってきたり、近所の誰かがくれて冷蔵庫に入っていたり、まさか、タコは買うものと思ったこともなかった。タコはどうやって獲るのか知ら
海で時々見かけるのがイシダイの子供。サンバソウ、と呼ぶらしいのだが、ほとんど耳にしないのだが、漁師などはそう呼ぶのだろうか。イシダイそのものは珍しい魚でもなく、特に子供のイシダイは、白と黒がはっきりしていて、テレビで見る熱帯魚のような雰囲気がある。
アイナメ、アイナメと思って食べていた魚が、実はクジメだと知ったのは随分最近の話。色やしっぽの形が違い、たいていの場合、磯にいるのはクジメ。ほとんどの人がアイナメとして認識している為、クジメという名前を出しても共感を得ない。刺身にすると全然違うら
磯で泳ぐ時にもっとも出会う魚と言えば、ギザミかベラではないかと思う。同じ魚種に所属するが、ギザミは好物、ベラは敬遠という風潮がある。図鑑などを見ていて気付いた人もいるかもしれないが、ギザミは方言、キュウセンというのが本名。白いギザミと、緑色のギザミ
「ほんまにうまいんはヤハンよ。」ヤハンがうまい、ヤハンがうまい。ヤハンとはヤハンドウの略。では、ヤハンドウとは何か。正式にスズメダイと言う。地元ではヤハンドウ、ヤハンと呼びながら、名前の由来などは不明。山口県内はわりと通用するらしい。サビキ釣
タイトルだけでは何のことやら。周防大島でもよく釣れる魚で、冬の鍋物などで人気が高いのがハゲ。このハゲというのは、カワハギのことなのだが、周防大島で言うハゲは、主にウマヅラハギだと思う。身はぷりぷりで、上品な白身。刺身、揚げ物、煮物、鍋物と万能。ス
魚談義の中で、思ったより挙がらないが、誰かが思い出したように名前を挙げると、急に特別うまい魚種認定される魚がホゴ。ホゴって何よ。ホゴはカサゴの方言。このあたりだとカサゴと言うほうが伝わらない。「赤メバル」と呼ぶ地域もあり、メバルなの?カサゴなの?ホ
私はほとんど釣りをしない。幼少期は、どの家庭も釣りをしていたから、うちでもサビキ釣りという釣りをしていたが、いつの間にか、釣り竿がある家庭も減ったような。サビキ釣りと言えば、小さなアジを狙うものだと、なんとなくそう思っているのだが、アジの小さいもの
サザエと聞くと海の幸の代名詞のようで、なにか特別に思う人も多いようだが、実際食卓に並べるとそれほど人気がなかったり、田舎の人だと食べ飽きて食べないという人もいる。不人気というわけではないのだが、何やら敬遠されやすい理由としては、身を取り出すのが難し
今ではあまり見られない光景になったが、イワシの群れが浜に打ちあがる、ということが時々ある。そういう情報は人伝いに広がり、バケツを持って浜に寄り集まる人たち。イワシは幾らでもいて、子供たちにはよい遊びとなる。昔はイワシ網を引いた船が港で配ることも
小さい頃は、なんでこんな身の少ない魚を・・・。そう思うほど細長い魚がサヨリ。知らない人もいるが、酒呑みの好む魚種のような。刺身はとくにおいしく、塩焼きも美味で、見かけたら買うことが多い。1匹1匹が安く、いつも5、6匹セットで買うが、たった数匹でも刺身に
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周防大島でこども食堂だって!うちの近くであるということもあって、ちょっとご紹介させて頂く。道の駅サザンセトとうわにある、チャレンジショップの「島たこ」さん。おいしいタコ焼きは大人気。6月26日(水)。16:00~18:30で、食事は17時からということ。
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.宇部市コース難易度★★★★距 離★★★★(第1ポイントから25.4㎞程度)絶景度★★★★宇部市と言えば映画『エヴァンゲリオン』。映画
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.柳井市コース難易度★★距 離★★★(第1ポイントから20.7㎞程度)絶景度★★歴史度★★★★★思ったより広い柳井市。日積地区から始ま
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.山口市コース難易度★★★距 離★★★★(第1ポイントから27.3㎞程度)絶景度★★★さすが県庁所在地だけあって人が多い。町中スタート
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.防府市コース難易度★★★距 離★★(第1ポイントから13.5㎞程度)絶景度★★★歴史度★★★★★これまた都会だ!と思った防府市。人も
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.周南市コース難易度★★距 離★★(第1ポイントから23.4㎞程度)絶景度★★★★周南市はやはり町だな、と感じながら、信号待ちや渋滞を
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.下松市コース難易度★★距 離★★(第1ポイントから14.7㎞程度)絶景度★★★★少しずつ周防大島から探しに行くには遠くなってきたけれ
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.光市コース難易度★★距 離★★(第1ポイントから16.2㎞程度)絶景度★★★歴 史★★★★★初代総理大臣、伊藤博文さんの生誕の地と
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.田布施町コース難易度★★★★距 離★(第1ポイントから7.3㎞程度)絶景度★★古墳の多い田布施に感じる魅力は尽きないが、今回のナゾ
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.平生町コース難易度★★★★距 離★★★★(第1ポイントから27.6㎞程度)絶景度★★★★★平生は海に突き出た半島と、風車の並ぶ大星山が
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.上関町コース難易度★★距 離★(第1ポイントから6.3㎞程度)絶景度★★★★★割と小さな島で完結するので、実質の時間は40分かからな
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.周防大島町コース難易度★★★★★距 離★★★★★(第1ポイントから51.5㎞程度)絶景度★★★★★さすが瀬戸内海で3番目に大きな島、
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.和木町コース難易度★距 離★(第1ポイントから2㎞程度)絶景度★★★蜂ヶ峯総合公園だけで終わるので、プレート探しだけなら30分もあれば
8月から始まっている「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めの散歩。県内19コースあって、ナゾを解くとプレゼントに応募できる。ということで、夏からのチャレンジをまとめてみた!私個人の感想をもとに勝手にデータ化。各コース、回ると
周防大島の水場【天徳の恵】。以前、大島大橋に船がぶつかって水道が断ち切られ、島全体で1か月を越す断水が続いた時は、島民が水場を求めて情報を出しあったものだ。久賀と日前の間にある、天徳の恵もその1つで、かなり前から知る人ぞ知る水汲み場とのこと。車を停め
周防大島の入り口にある小高い山。【飯の山(いいのやま)】。山頂には展望台があり、近頃リニューアルしたばかりなので、階段もきれいで登りやすく、手すりの色は大島大橋と同じ色。山頂までは車で行けるが、狭い道なので注意が必要。歩いても十分登ることが出
気づけばお正月も過ぎて、コロナ騒ぎもおさまらないものの、なんとか平穏な日常を周防大島で過ごしている。不安な気持ちは一層増す中でも、新年くらいはゆっくりしたいと思って、正月の3日は【せとうちつなぐキッチン郷の家】にて、今年最初の外食を楽しんだ。静
周防大島は今年になってコロナ、豪雨災害による観光面、経済的な打撃は感じつつも、半面、たくさんの新しい飲食店が誕生するなど、勢いも感じた1年となった。そんな中、片添ヶ浜海水浴場に誕生したお店、【フィッシュ%オイスターバー ラヴェリテ】。片添ヶ浜の海を
周防大島の美しい風景と言えば、海を想像しがちだが、水が豊かで小さいながら川の多い島では、山間の川のある風景も美しい。私の好きなうどん屋さんで、三蒲(みがま)の【一心うどん】。心温まる民家のようなうどん屋さんで、のんびり川の音や、山の空気を楽しむ。
ギャング丼で有名になった、【アロハオレンジ】が2号店を、同じ地域内に誕生させた。その名も【アロハオレンジ・セカンド】。名物ギャング丼はもちろんのこと、セカンドのオリジナルメニューも登場。久賀にある中央フードの斜め向かいに出来たお店。新しい店内に
周防大島でこども食堂だって!うちの近くであるということもあって、ちょっとご紹介させて頂く。道の駅サザンセトとうわにある、チャレンジショップの「島たこ」さん。おいしいタコ焼きは大人気。6月26日(水)。16:00~18:30で、食事は17時からということ。