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  • マーくんのこととか・・・・・

    プロ野球は先週来、表彰ラッシュとなっていますね。ベストナイン、ゴールデングラブ賞、その他。。。。そして両リーグのMVPも発表になりました。セ・リーグはジャイアンツの菅野、パ・リーグはSBの近藤が受賞。新人王はセ・リーグがジャイアンツの船迫、パ・リーグはライオンズの武内が受賞しました。MVPは、今年は圧倒的な成績で・・・・・というわけではなかったのですが、両者ともにチームの優勝に大きなピースとなったのは間違いないですね。MLBのMVPは大谷とジャッジでしたが、両者ともに50本台後半の代後半のホームランを放って、打点も140とか130とか。。。。。圧倒的な数字でした。これに比べると、ちょっと数字的には・・・・・と思わなくもないですが、相対評価としては、彼らの受賞は至極真っ当なものであったと思います。新人王のジ...マーくんのこととか・・・・・

  • NFLシーズンも後半戦。。とにかく、何が起こっても不思議でない、ものすごい戦いが続く。

    NFLのシーズンが深まってきました。とにかくNFLは、12月に向かう頃から、なんだか毎年、ものすごいことになってきます。昨日もすごい試合ばかりでしたね。バイキングスとベアーズの試合。同地区の対戦ですが、今年も上位を走るバイキングスにとっては落とせない試合。一方のベアーズは、やはり今年も沈み加減。そんな対戦でしたが、最後の最後で、ものすごいことがバンバン起こる試合となりました。試合は第4Q残り2分を切ったところで、リードするバイキングスがそのリードを11点差に広げ、勝負は完全に決まったと思われました。11点差ってことは、1TD、2PTコンバージョン成功、さらに1FGがあってようやく追いつける点差。まあ「不可能だな」って感じでしたが。。。。。ベアーズはここから、信じられない攻撃でまずTDを上げ、2PTコンバー...NFLシーズンも後半戦。。とにかく、何が起こっても不思議でない、ものすごい戦いが続く。

  • 今年最後の野球 明治神宮大会は、大学は青学大の春秋2冠。高校は横浜が、あの松坂以来の優勝。

    昨日も東京は晴天の冬空でした。そんななか、明治神宮大会の決勝が行われ、高校の部では横浜が2度目の優勝、大学の部では青学大が春秋2冠を制しました。高校の部は横浜が、”スーパー1年生”と言われる織田が先発し、広島商打線を終盤までしっかり抑えこんで、打線は初回から初登板の投手を打ち込んで4点を取って逃げ切りました。横浜にとっては、今大会は明徳義塾、東洋大姫路、そして広島商と、骨のある相手に当たってしのいで勝つという、これまでずっとできなかったことができた、実のある大会だったと思います。ワタシが思っているのは、ここ10数年の横浜(ワタシが考えるところ、2008年チーム以降)は、神奈川県大会では圧倒的に強さを見せるが、全国大会、あるいは関東大会というところに行くと、力負けをして勝ち切れない試合が多く、「内弁慶」のチ...今年最後の野球明治神宮大会は、大学は青学大の春秋2冠。高校は横浜が、あの松坂以来の優勝。

  • 大相撲九州場所千秋楽 琴櫻、念願の初優勝成る!

    大相撲、1年納めの九州場所は、大関ふたりの楽日、結びの同星決戦でした。かたや初優勝を狙う東大関・琴櫻、こなた大関昇進後初、2度目の優勝を狙う西大関・豊昇龍。両者とも今場所は安定した相撲を見せての13勝1敗。どちらが勝つともわからない拮抗した実力の二人が、結びの土俵で相まみえました。攻めの豊昇龍に守りの琴櫻、ワタシには今場所の二人はそう見えていました。立ち合いの当たりを改善し、投げにこだわることなくグイグイと攻めていく豊昇龍は、完全に一皮むけたような相撲を取り続けた今場所でした。一方の琴櫻は、落ち着いて土俵を務め、相手のどんな攻めにもどっしりと構えて対応する、いわゆる「後の先」の相撲の入り口に立ったような、安定感抜群の相撲を見せていました。この大一番。まずは豊昇龍が今場所のいつもの相撲通り、鋭く当たっていき...大相撲九州場所千秋楽琴櫻、念願の初優勝成る!

  • 神宮の森がすごいことに。。 そんな中、明治神宮大会観戦記

    昨日は今年最後の野球ということで、明治神宮大会に行ってきました。朝10時試合開始で極寒の中観戦していたのですが、途中からお隣の国立競技場から大歓声が。そこでワタシ、今日が天皇杯の決勝だということに気がつきました。さらに逆サイドでは、秩父宮ラグビー場で関東大学対抗戦グループの、早稲田と慶応の試合も行われており、午後2時からの約2時間は、神宮の森が大いに賑わった日になりました。同じ時刻に3つ並んだ競技場で大きな試合が行われているなんていうのは、なかなかワタシも体験したことがなくて、貴重な体験でした。そんな中神宮球場も、かなりの観客で賑わっていました。第一試合は内野席はぎっしり満員。外野席も開放されていました。さて、行われた昨日の試合、なんと3試合全てが延長タイブレーク決着。寒すぎる気温の中でしたが、グラウンド...神宮の森がすごいことに。。そんな中、明治神宮大会観戦記

  • 衝撃! 北の富士さん死去。たくさんの人たちが大相撲に親近感を持った功績は計り知れない。

    ~日刊スポーツより~角界のご意見番だった元横綱北の富士氏が逝った。NHK相撲解説者の竹沢勝昭氏が亡くなっていたことが20日、分かった。82歳だった。「今場所も、お休みです」大相撲の初日に、北の富士さんが今場所も解説席に姿を見せないという事をアナウンサーが発表するのが、最近では恒例になっていましたが、ついに北の富士さんが還らぬ人となってしまいました。82歳での大往生。何しろ横綱になった人で、80歳を超えた人はわずかに4人しかいなかったのですから。最後の最後まで、粋な昭和の大横綱は、そのカッコよさを貫いた人生でした。ワタシは北の富士というと、わずかに現役時代の記憶が残ってはいますが、ワタシの記憶の中の北の富士はすでに晩年で、輪島やら増位山やらとかと並んで、「伊達男」というイメージがありますね。まあ、そっぷ型で...衝撃!北の富士さん死去。たくさんの人たちが大相撲に親近感を持った功績は計り知れない。

  • サッカー日本代表 快勝でワールドカップ王手 高校サッカーの組み合わせも決まる

    サッカーワールドカップのアジア最終予選第6戦が行われ、日本はアウェーで中国を3-1と一蹴。5勝1分けの勝ち点16とし、2位と9点、3位とは10点の大差をつけて、次戦で早々とワールドカップを決める可能性が出てきました。完全アウェーは、前の試合のインドネシア戦と同様。今回はさらに殺伐とした雰囲気ではありましたが、日本は落ち着いて冷静に試合を運び、中国を問題にしませんでした。前半小川のヘッドで先制すると、すかさず板倉が決めて2-0で折り返し。後半1点を返されますが、すかさず小川がこの日2点目のヘッドを叩き込んで3-1とし、そのまま逃げ切りました。この日はターンオーバーともいえるような布陣で、インドネシア戦とは大きく変わりましたが、どの選手が出ても質の高いプレーを見せてくれるのが今の日本代表。久保、中村のコンビも...サッカー日本代表快勝でワールドカップ王手高校サッカーの組み合わせも決まる

  • 週末のスポーツ

    週末もいろいろとスポーツ、ありましたね。まずは野球。明治神宮大会は今週の水曜日開幕。すべての代表が出そろって、開幕を待っているところです。この神宮大会、ワタシの印象では、あまり雨にたたられたという記憶はないのですが、今年もとりあえず何とか順調に行きそうな予報ではありますね。その野球では、プレミア12が開催中です。日本は週末に、韓国、台湾、キューバを立て続けに破りスーパーラウンド進出を決めました。日本らしい、投手を中心としたきちっとした野球ができれば、この大会は優勝まで行く可能性は高いですね。野球はシーズンの最後、プロ、アマともに、今週は盛り上がっていきそうです。プレミア12は木、金、土、日の開催です。神宮大会は水曜日から全日、高校、大学の熱戦が開催されます。今季最後の野球、楽しみましょう。一方サッカーは、...週末のスポーツ

  • サッカー日本代表 敵地で圧倒 1強状態で後半の戦いへ

    サッカー日本代表は、敵地でインドネシアと対戦。オランダからの帰化メンバーをずらっと並べるインドネシアは、全くもって侮れない相手です。試合は前半から日本がボールを持って相手ゴールに迫りますが、相手からの長いフィードでゴール前まですまられることも何度かあり、緊迫感のある試合となりました。特に10分過ぎのキーパーとの1対1という大ピンチには、鈴木ザイオンが体を張ってゴールを許しません。これはこの試合で最も大きなプレーでしたね。ここで決められていたら、試合はどうなっていたかわかりませんでした。しかしここから、日本はよかったですね。遠藤を起点にしてゴール前に迫り、小川が振り抜いたかと思ったらオウンゴール。この得点で硬さも取れて、2点目、3点目、4点目と、いつもの日本代表の力強さでゴールを量産。インドネシアを4-0で...サッカー日本代表敵地で圧倒1強状態で後半の戦いへ

  • 大相撲九州場所4日目 新大関・大の里、阿炎に転がされる!

    昨日はなんだか、書くことなかったですねえ。。。相撲ぐらいしか、書くことありませんね。昨日は4日目。大関陣では、新大関の大の里が、優勝した先場所も敗れた相手、阿炎に再度敗れました。しかも今回は、出て行ったところをドシ~ンと転がされて一回転。大関としての初黒星を喫しました。ちょっと焦って出て行っちゃったかな。こういった感じの負け方は、今後増えていく感じはしますね、大の里の場合。圧力のかけ方として、横綱・照ノ富士のように、四つに組んで出て行くという事を覚えれば、安定感は増してくると思われますがね。まあいずれにしても、今日の相撲がものすごく大事ですね。昨日の負けを引きずらないで、また勝ちの軌道に戻せるか?!今日は今場所絶好調の、熱海富士が相手です。昨日黒星を喫した大関の琴櫻は、昨日は難敵の若隆景をしっかりと組み止...大相撲九州場所4日目新大関・大の里、阿炎に転がされる!

  • FA、ポスティングが花盛り。日本の球界も、いよいよメジャーチックになってきたのか。。

    今年のプロ野球。結末はセ・リーグ3位のDeNAが、成績だけなら20ゲームぐらい差がついていたSBを2連敗からの4連勝で破り、歓喜の26年ぶり日本一に輝きました。最後に来てザワザワする結末であったプロ野球。そしてそのザワザワが、オフシーズンにも波及してきているのかもしれません。なんだかオフシーズンの話題も、今年は非常に多いですね。なんといってもロッテ・佐々木朗希がポスティングを利用して、海を渡ってMLBに挑戦するというのが一番の話題。まあ何というか、ごり押し感がこれほど強いポスティングもかつてなかったのではなかったのでは、というほどの出来事ではありました。更に中日・小笠原や阪神・青柳のMLBへの挑戦。そして国内でも、SB・甲斐の国内FAに続き、広島・九里もFA宣言をしました。SB・石川や楽天・茂木などもFA...FA、ポスティングが花盛り。日本の球界も、いよいよメジャーチックになってきたのか。。

  • 大相撲九州場所 上位陣安泰の序盤。

    大相撲は1年納めの九州場所を迎えました。この九州場所。新大関大の里の話題と、横綱・照ノ富士の休場という話題がありましたが、ふたを開けてみると、大の里を含む3大関が序盤から好調。いずれも2勝0敗と絶好の立ち上がりを見せています。大の里は初日に過去2回敗れている、嫌な平戸海が相手。立ち合いしっかり当てられて右を差せず、寄り立てられましたが、しっかりと落ち着いてすくい投げで白星を手繰り寄せ、2日目も安定の相撲で2連勝を飾りました。どうやら新大関という重圧もなく、今場所も好調を維持しているようです。となると、狙いは2場所連続優勝ですね。今場所優勝を飾れば、来場所は早くも綱取りの場所になります。昭和、平成の大横綱の中には、大関を3場所で通過した力士もいます。千代の富士や朝青龍などもそうですね。大横綱になる力士の多く...大相撲九州場所上位陣安泰の序盤。

  • J1は広島が痛恨の敗戦で神戸が首位堅持。 J2は横浜FCが昇格、POには仙台、山形が滑り込み。

    サッカーはリーグ戦が最高潮。この週末でJ1,J2とも非常に重要な試合が行われました。まずはJ1。連覇を狙う神戸はアウェーで東京ヴェルディと対戦。後半アディショナルタイムに追いつかれましたが、勝ち点1をゲット。一方勝ち点差2で追う広島は、浦和と対戦して痛恨の黒星。勝ち点を落とし、神戸との差は3と広がりました。3位の町田はFC東京に快勝し勝ち点差は神戸と5。さあ、こんな状況で残り2節を迎えます。次節で神戸は柏と、広島は札幌と、そして町田は京都と対戦します。いずれも下位のチームとの対戦ですが、今や対戦相手は上位でも下位でも関係ありません。まさに「勝つしかない」という事で、優勝を争う3チームはどんな戦いをしてくれるでしょうか。神戸と広島は、ACLなどもあり非常にタイトな日程となっていますから、コンディションの調整...J1は広島が痛恨の敗戦で神戸が首位堅持。J2は横浜FCが昇格、POには仙台、山形が滑り込み。

  • 佐々木朗希メジャーへ。 この流れは止まらない。

    いやぁ、驚きました。今日はオールブラックスのアイルランド戦を見たり、Jリーグの中継を見たりして過ごしていたんですが、そのさなか、手元に衝撃のニュースが。「ロッテが佐々木朗希のポスティングを認める。メジャー移籍へ」それを見た瞬間、え〜っと叫んでしまいましたね。そんなこと言われてはいましたが、まさか・・・という感じでしたね。だってまだ入団5年目、さらに最初の1,2年は戦力にならなかったわけですから、あれだけ入団から気を使って育ててきたのに、ホント報われないって感じですよ。多分入団時にメジャー行きの密約が結ばれていたなんて言われていますが、この決断を見ると、多分そういうことなんじゃないかなぁと思わざるを得ませんね。ロッテにとっては、ポスティングのお金も入らず、このことについては、なんの得もありませんもんね。ポス...佐々木朗希メジャーへ。この流れは止まらない。

  • さあ各地区の優勝校決まった! 明治神宮大会で腕試し。

    波乱の多かった高校野球秋の陣。昨日の東京大会の決勝で、すべての地区の優勝校が決まりました。最後の東京大会は、冬のように下がった気温の中、7時半過ぎまで激闘が展開されていましたね。決勝のカードは二松学舎大付vs早実。このカード、43年ぶりだそうです。なんと・・・・二松学舎の市原監督がエースで、早実はもちろん荒木大輔がエースの時。昭和56年の秋ですかね。新興の二松学舎に対して、早実は荒木や小沢を擁して3季連続の甲子園出場中。試合はいい試合になったと記憶していますが、最後はやはり早実が「常勝軍団」の力を見せつけての貫録勝ちでした。しかし翌センバツ、早実は優勝候補の一角に上げられ、二松学舎は無印でしたが、大会では二松学舎が勢いに乗って快進撃。もともと打撃のチームの言われていたところに、左腕エースの市原投手が成長し...さあ各地区の優勝校決まった!明治神宮大会で腕試し。

  • トランプが新大統領へ。 そんな中、大谷の手術あり、様々なことが動いているスポーツ界。

    昨日はどこもかしこも、アメリカ大統領選一色だったですね。激戦が伝えられていましたが、共和党のトランプが僅差の激戦州をことごとく獲って、数の上では圧勝で第47代大統領に指名されました。アメリカ大統領選は、過去数回から特に、毎回大激戦となっていますね。それだけアメリカの分断が進んでいるという見方もされていますが、ワタシは昔からこの大統領選に興味津々なので、今回も結構ヘビーにず~っとその経過を追っていました。そしてアメリカの次期大統領は決まりましたが、スポーツ界では、大谷がやはりワールドシリーズで痛めた左肩を手術しましたね。つくづく思うのですが、痛めたのが左肩で、よかったですね。右肩だったらと思うと、何だか夜も眠れません。そしてそのドジャース関連でかしましく報じられているのは、佐々木朗希のポスティングの話題。て...トランプが新大統領へ。そんな中、大谷の手術あり、様々なことが動いているスポーツ界。

  • 全日本日本大学駅伝は国学院大が優勝、2冠達成。

    出雲駅伝に続く全日本大学駅伝。大学3大駅伝の一つであるこの伊勢路での戦いは、当初の予想通り、国学院大・青学大・駒大の3強の争いとなりましたが、アンカー勝負で国学院大が青学大を振り切り優勝。大きく遅れていた駒大が、最後で青学大を振り切って2位に入り、青学大は3位となりました。見どころの多い駅伝でしたね。前日の土曜日は日本列島どこもかしこも大雨で、都大路への出場を決める高校駅伝の大阪大会では、雨がひどすぎて4区でサスペンデッドになるお天気でした。いやあ、この駅伝の映像見ましたが、なんだか雨が降っているというよりも、冠水した道路はまるで池のようで、その中を走る(?)選手たちの苦闘が見て取れました。しかし日曜日になって、日本列島、今度はどこもピーカンのお天気。そんな中の伊勢路は、気温も23度ぐらいまで上がって、こ...全日本日本大学駅伝は国学院大が優勝、2冠達成。

  • 愉快 爽快 痛快 DeNAがSBを4連勝で破り日本シリーズ制覇!

    いゃ〜こりゃまた、愉快、爽快、痛快な日本シリーズでしたねえ。DeNAがSBを4連勝で完璧に破り、あのマシンガン打線の98年から、26年ぶりの日本一を決めました。昨日は見ていて、ホント楽しかったー。DeNAのみなさん、ファンのみなさん、本当におめでとうございます。この日本シリーズ、ワタシは最近とみに逆神の傾向が強くて、どうも書くと望んだ逆の方に流れがむかってしまうことが多いので、まーったく書かずに見ていました。(ちなみに海を越えるとその傾向は全くなくなると自分で勝手に思っているので、ドジャースについては書きまくりでしたが。。)初戦から連敗した時には、やっぱり通用しないんか〜なんて思っていましたが、連敗した2戦ともに後半追い上げていたので、そのあたりには光明を見出したりもしていましたが。。3戦で流れが完全に変...愉快爽快痛快DeNAがSBを4連勝で破り日本シリーズ制覇!

  • 高校野球秋の陣 今日6地区で準決勝 ほぼ選抜の出場校が見えてくる

    高校野球の話題書くの、なんだか久しぶりな気がします。何しろ様々な競技の話題が多くて、まだまだ盛り上がる前の高校野球の話題はどっかに置かれてしまっていました。しかしながら、この間にも、夏の甲子園で初優勝を飾った京都国際が、大エース西村を残しているにもかかわらず府予選で敗退。近畿では波乱が続き、近畿大会では大阪の2強、大阪桐蔭と履正社がなんと、枕を並べて初戦敗退。これまでの選抜の選考を振り返ってみると、「大阪から少なくとも1校」は間違いなく、出場3校が全て初戦で敗退しても、1校は必ず選ばれるのはお約束です。しかし今年、この近畿大会で、大阪3位代表で出場した大阪学院高が1勝して8強に進出しましたので、大阪学院が選抜出場をほぼ決めたと思って差し支えないでしょう。ということは、大阪桐蔭も履正社も、来年の選抜出場は非...高校野球秋の陣今日6地区で準決勝ほぼ選抜の出場校が見えてくる

  • 激闘ルヴァンカップ決勝 2度土壇場で追いついた新潟、初タイトルは遠く!

    雨の国立競技場。ルヴァンカップの決勝が行われ、名古屋が激闘の末、PK戦で新潟を破り2度目の優勝を飾りました。まぁそれにしても、大激闘でしたねぇ。前半は完全に名古屋ペース。永井が2点を決め、後半新潟が反撃するチャンスは少ないなぁと思いましたが、後半一点を返して、試合の雰囲気がガラリと変わりましたね。そして後半のロスタイムにまさかのPK。これを決めて新潟が同点に追いつくと、国立の雰囲気はものすごいものになりましたね。延長の30分は、ドキドキの時間でした。名古屋が見事すぎるパス交換から勝ち越し点を決めましたが、後半に新潟がまたもショートカウンターから追いついた時は大コーフン状態に陥ってしまいました。いい試合だったあ。ホント両チームの勝ちたい気持ちがいっぱいに感じられて、さらに技術的にも高いレベルの、見事な試合で...激闘ルヴァンカップ決勝2度土壇場で追いついた新潟、初タイトルは遠く!

  • ドジャース、ワールドチャンピオン!! ヤンキースを下して、念願達成!

    ワールドシリーズ第5戦。ヤンキースタジアムで行われたこの試合、始球式に松井秀喜が登場、何だか試合前から、われわれ日本人は盛り上がりましたね。前日の第4戦でヤンキースが初勝利を挙げ、ドジャースの3勝1敗で迎えたこの第5戦。まずはヤンキースが前日の勢いそのままに、アーチ攻勢で先制します。まずは今季58本塁打の大砲、ジャッジがついに目覚めて先制の2ランをライトスタンドへ。なんだか「お目覚めの一発」のように見えて、かなりドジャースファンを震え上がらせる効果満点の一発でした。更にチザムが驚きの1号を叩き込み初回に一挙3点を先取。3回にもスタントンの一発が出て、「オレ達だって、空中戦では負けね~ぜ」というヤンキースの叫びが聞こえるような攻勢で、4回を終わって5-0とヤンキースがリードしました。NYのファンはなんだか、...ドジャース、ワールドチャンピオン!!ヤンキースを下して、念願達成!

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