7月18日(金)は「中央ハイツ・カレーの日」でした。自治会のボランティア団体「なごみ会」が2023年から実施されている企画。まちができてから40年近く経つ...
イタリア料理の前菜で、果実と生ハムを組み合わせるのは定番。イチジクが成るこの時期、試したいと思っていたのはミュラーオオタニの生ハムとのマリアージュ。JAふ...
9月29日は満月 中秋の名月、アメリカではコーンムーン。日没後、三津口湾で月の出を待ちました。18時過ぎ、月はゆっくり昇りはじめました。地上付近に湿気があ...
神田ドックに入渠しているのは、マリックスラインの「クイーンコーラルプラス」。鹿児島と那覇を、途中奄美群島の島々に寄港しながら24時間かけて結びます。人だけ...
「こいも」は「日之浦ごいも」で知られた安浦町日の浦地区特産品。JAふれあい市にあったのは産地が限定できないまでも、安浦産で間違いないようです。早速ひき肉と...
安浦町内海から女子畑に向かう手前にある藤木地区。県道沿いに無人朝市があります。その日は日射しが強く昼前の時間帯でしたが、運良くピーマンが残っていました。ど...
広商店街の「フルーツランド内藤」、駐車場脇にかかる幟旗には「契約栽培 木坂勝次の安浦いちじく」とあり、お使い用に求めました。店主が自信をもって売り出す一品...
2日ほど前に登場したもりしげ牧場直売店、写真ではすでに登場していますがもう一品紹介したいものはコロッケ。1個150円、丸いボール型で衣はカツ同様超ハード。...
安芸津のJAふれあい市で「スダチ」を見つけ、時期到来とスーパーで「鯛のアラ」を買いました。以前神戸のある居酒屋でタイのカブト焼を頼むと、薄切のスダチに埋も...
県道矢野安浦線黒瀬IC近くにある「もりしげ牧場直売店」、美味しいビール牛で人気。店内の一角では、コロッケやスジ煮などの肉惣菜も販売されています。その日は、...
秋を忘れそうな暑い日が続きますが、女子畑で季節の移ろいを教えてもらいました。田畑の土手や畦で、ヒガンバナが一斉に咲き始めたのです。他の地域では余り見かけま...
中央ハイツの中央公園にまちづくり協議会が設置した「みちしるべ」には「中央ハイツは1985年~造成が始まり、438区画の団地となった。旧街道が通り、峠には道...
はい、ヤモリです。台所脇のガラス戸にへばりついて獲物をねらう姿を毎年みかけ、家の中から接写。悪い虫を食べてくれるので『家守』=「ヤモリ」、うちのは代々家族...
亀山神社の狛犬で目を開かれて、町内各地の神社を巡っています。三津口の神山神社の狛犬は大正2年製作。台座を隅々まで見てこの表示。「今治 石工 福田」と読める...
見慣れていると思える景色ですが、それを見るとちょっと興奮します。潮の満ち引きのタイミングが整ったとき、河口に大きなボラが集まってきます。静かな水面が下から...
秋祭りの季節になりました。三津口でみかけたポスターは神山神社の祭礼を伝えるもの。夜頃で神楽が来ます。本祭りの様子はこのブログ2019年9月19日で、当時地...
神田ドック沖に、奇抜なシルエットの船がやってきました。宇部興産のコンクリート運搬船「清安丸」は、船首がボールをのっけたような『球状船首』。空気や波の抵抗を...
「阿吽(あうん)」の表情で神社を守る狛犬。TANTO16号(平成25年8月)で安浦町内の様々な狛犬を紹介しています。中でも、内海「亀山八幡宮」の狛犬の口を...
広商店街にある「内藤フルーツ」、店頭の看板に注目。契約栽培のイチジクが売られています。その日夕方近くで小粒のものが1パック残るだけ。それでも普通に売られて...
2022年9月4日に紹介した、ヘクソカズラ。独特な匂いがあることから「屁糞蔓」と散々な名前がついた植物ですが、毎年この時期小さな花をたくさん付けます。10...
夏の名残、サルスベリの花が咲いています。別名『百日紅』花期の長い花です。「沖浦尻北3号線1号橋」を渡れば、路地向こうにある民家の白壁越しに生け花のような1...
産地なのになかなか入手できない安浦のいちじく、藤三安浦店に並んでいました。流通に乗りにくい、乗せにくい商品なのかもしれません。野菜果実とは別の特売コーナー...
9月になっても、暑い日が続きます。豪雨災害後河川整備が行われた2級河川野呂川本流。護岸を補修し川底を掘り下げ橋がかけ替えられたのですが、今の様子は…ご覧の...
「音の葉坂」のプレオープンに行ってきました。烏骨鶏卵クレープは生地のレモン色が爽やかで中身が色々選べました。広島市内や安芸区阿戸でレトロ&個性的な...
晴れた日川尻港から東方を眺め、グリーンピア手前の岬は採石場跡のようで一目でそれとわかります。その先に見えるのは大崎上島ですが、その背後にぼんやりと山頂が見...
リュウノヒゲモが見られる約1キロの水路ですが水源を確認することができ、2011年7月26日の記事で紹介しています。中畑川の伏流水が湧き水となり、区画整理で...
広島県内では安浦だけに生育が確認されている水生植物、リュウノヒゲモ。5年前の豪雨災害で土砂に埋もれたのかと心配されましたが、存在が確認され、年を重ねてきま...
わが家の庭には地面から湧き出るようにキノコが出てきます。夏から初夏、雨が降り湿気が多いとモコモコと。大きな塊があちらこちら、傘は柔らかく触るとぽろぽろと崩...
ハクセンシオマネキという珍しいカニが安浦で見られます。昔から、塩谷や日の浦など人家から遠い海岸などに生息しています。それが街中を流れる野呂川河口にもいたと...
スーパームーンは、月が地球に最接近することで見られる現象。海の干満は月が影響しているとすれば、9月1日は一年のうちでも何度かあるかないかの大潮の日。当然の...
一年のうちで最も大きく見える満月を「スーパームーン」、ひと月に2度満月があるうちの後の方を「ブルームーン」といいます。このブログでも何度もお伝えしています...
「ブログリーダー」を活用して、がんぼうさんをフォローしませんか?
7月18日(金)は「中央ハイツ・カレーの日」でした。自治会のボランティア団体「なごみ会」が2023年から実施されている企画。まちができてから40年近く経つ...
とタイトルにあげながら、当日には紹介できませんでしたので、本日紹介。昨年も紹介しましたが、平成22(2010)年7月豪雨による災害で安登地区では人命が失わ...
暑い日が続きます。こんな時、ランチには冷たい麺が食べたくなります。讃岐うどんの本場香川県では、たとえば『ひやひや』などと注文します。最初の『ひや』は麺の温...
この時期の田んぼは、成長した青苗で一面の緑色。その中を通るちょっと大きなあぜ道は、生き物の休憩場所になっています。常連は近所に住む猫、いつもコンクリートの...
「寒風越え」「川尻越え」と呼ばれた呉線の難所、海抜の低い川尻駅から、一挙に安登駅手前の呉線最高地点・サミットを目指すのです。2016年1月21日の記事は、...
今年7月の満月は、11日でした。雲が多く見ることができるかどうか心配でしたが、22時過ぎの空に浮かんでいました。コンディションで写真のできに違いが出ますが...
戦後・被爆80年、6月21、22日に紹介した、広島市映像文化ライブラリーでの企画。呉空襲の記録を上映し講演会が行われ、山本画伯が描いた安浦の戦前の様子が展...
7月10日の中国新聞文化面に、武智丸を題材にした漫画「コンクリートの船」(ビッグコミックスピリッツに連載中)の紹介と、作者の村上たかしさんへのインタビュー...
梅雨明けしたばかりの夏の日、まちづくり協議会と商工会のメンバーが集まり、それぞれが持っているテント(合計40張)の点検を行いました。主にええとこ祭りに活躍...
阪九フェリー「いずみ」が、神田ドックにかえってきました。7月8日夕刻、待機海域に白く大きな姿が。毎年定期検査でやってくる、阪九フェリーの大型船の中で、今年...
藤三安浦店南にある、安浦保健出張所では5月から毎月1回ストレッチング教室が行われています。地域に根差す健康づくり事業の一環です。6月には60名以上の参加が...
今年の7月7日、梅雨明けの空は晴れ、織姫と彦星は天空に在りましたが、月齢11の月はまだ西の空にあり、『星座が輝く』状態ではありませんでした。そんな状態でも...
7月1日「タダノインフラソリューションズ」が始動しました。安浦で稼働し建設用タワークレーンのトップメーカー「IHI運搬機械」の運搬システム事業が、世界最大...
7月5日付け中国新聞 呉・東広島版、特集「戦後80年遺構を巡る 芸南賀茂」で、安浦海兵団が紹介されました。終戦直前、塩田を埋立てた広大な土地に設けられた、...
西日本豪雨災害から7年、復興への道を探る安浦で、ずっと続けられているプロジェクトがあります。あの日、泥水にのまれた中でも生き延びた、マリーゴールド。種をと...
6月26日(木)にお伝えした話題の続きです。「神田ドック」にドック入りしていた、「関釜フェリー」の「はまゆう」。7月3日(木)には浮きドックの外に停泊して...
「シャトレーゼガトーキングダムせとうち」のインスタに、プール開きの情報が出ました。7月12日(土)オープンです。その写真とチラシを転載しますので、詳細をご...
梅雨明けが早かった今年、紹介するタイミングを失い、今頃になりました。青いアジサイです。野呂川河口の個人宅・道路脇の一画、その花々は濃く鮮やかなブルーで人目...
川尻町まちづくり委員会が作成したマップ「かわじりまちあるき」。QRコード付き案内を頼りに隣町でランチ、4店目は、「お好みひろば絆/ゆきしふぉん」。最初に言...
今年の7月がスタートしました。7月は、安浦・呉にとって忘れられない日々が続きます。海兵団や11空廠(海軍の航空機関連部門)の関連工場が置かれた安浦には、高...
2024年7月21日、中国地方に梅雨明け宣言。朝から良く晴れ、暑いです。小波が立ち、空の色を写す三津口湾。ルビー色で、昨日までとは違う、ような気がします。...
広島県内で安浦のこの水路にしか生育していない水性植物「リュウノヒゲモ」、広島県レッドデータブックでは絶滅危惧Ⅰ類に指定されている貴重な植物です。このブログ...
リュウノヒゲモが生育する水路は、安浦小学校付近の中畑川左岸、JR呉線脇の湧き水を水源にして、駅前を通り月見公園に達する約1キロの水路です。最下流はポンプ場...
6月14日にお伝えした、クリの花ですが、7月上旬に現地を見れば…受粉を終えた雌しべは、順調に育ち、「グリーン・イガイガ・ボール」に。面白い造形ですが、育つ...
安浦駅近く、中央3丁目に建設中だった「藤三 安浦店」が本日7月17日、開店しました。訪れたのは夕方6時頃、それでも駐車場は一杯で、離れた場所にやっととめら...
日之浦の小河川が海に流れこむあたりには、塩分に強い植物が生育しています。「ハマサジ」もその一つ、かつては砂浜の広い範囲に見られたのですが、6年前の豪雨災害...
「スロベニア」という国で生産される、スゴイ「塩」の話をします。イタリア半島東側とヨーロッパ大陸に挟まれた海域は「アドリア海」です。日本では地中海と一括りさ...
このブログ2021.11.26で初紹介し、その後2度ほど登場した船。神田ドックに「君津丸」がやってきました。国内最大級の石灰運搬船で、生産地と製鉄所を結び...
安浦を襲った平成30(2018)年7月豪雨災害。そして14年前の14日、豪雨が安浦町安登を襲いました。平成22(2010)年7月豪雨による災害で人命が失わ...
安浦市民センター・まちづくりセンター前に、説明板と石碑が並んでいます。西日本を襲った平成30(2018)年7月豪雨災害、令和元(2019)年7月に設置され...
「月見公園ポンプ場遊水池」がきれいな姿を取り戻しました。今年の2月28日の記事をごらんください。「アカウキクサ」が繁殖し、水面が赤く染まった様子をお伝えし...
庭の鉢植えの中で、おもしろい花を見つけました。くるくる回りながら、上へ上へと小さなピンクの花を付けています。「ネジバナ」です。このブログでは22年7月24...
「ガトーキングダムせとうち」の「サンシャインプール」がオープンします。ポスターが掲示され、7月20日(土)~9月1日(日)の期間利用できます。本館は9月の...
今年7月7日、梅雨の中休みで星空が眺められました。夏の大三角形と呼ばれる明るい3つの星を見つけ、撮影開始。そのうちの2星が彦星、織姫星で、その間に薄雲のよ...
豪雨災害後安浦唯一のスーパーになった藤三安浦店、移転オープンに伴い7月7日閉店です。雑貨100均コーナーは割引セールでほぼ売り尽くし、冷凍食品や保存が利く...
豪雨災害から6年、広い安浦では地域ごとにタイプの違う災害に見舞われ、それぞれに見合う復旧工事が計画されました。県道矢野安浦線沿い、黒瀬町境にある谷間に開け...
2010年5月6日の記事をご覧ください。安浦に大きな災害が起こる前、安浦駅北の採石場跡に施工された防災工事終了を伝えたものです(2009年度に行われた「林...
中切の鉄道と国道に挟まれたエリアに、ネムノキが自生しています。本数も増え、花が咲くこの時期目立っています。不思議なもので、花を見ているとなんだか眠たくって...
神田ドックに山口県下関と韓国の釜山を結ぶ国際航路、関釜フェリーの「はまゆう」がドック入りしました。雨の中で霞む船は、玄界灘の荒波を越えるせいか傷みが目立ち...
4月末にスイーツの売店が先行オープンした、シャトレーゼ「ガトーキングダムせとうち」。7月に入って気になるのがプールの動向、元「グリーンピアせとうち」のプー...