chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 成長を続けるベンチャー企業社長

    成功への熱い思いを君に (単行本(ソフトカバー)) 有名なベンチャー企業社長など11人の大学での講義録です。 ディー・エヌ・エーの南場社長、フルキャストの平野社長、 サイバードの堀社長、アクセスの荒川社長、 サイバーエージェントの藤田社長、USENの宇野社長、 GMOインターネットの熊谷社長など著名な方ばかりです。 今となってはすべての社長が 活躍しているわけではないですが、 起業、成長へのエピソードなどは 十分に勉強になります。 この本のプロデュースをされた小尾氏によると、 ベンチャーのビジネスモデルは �@イノベーション型 ..

  • 自己破産から5年で10億稼いだ男の話

    自己破産から5年で10億稼いだ男の話 (単行本) 34歳で会社倒産、自己破産。 そこから著者はヤフオクで月600万円を稼ぎ、 そこで得た資金を元手に、 不動産ビジネスを海外で展開。 不動産会社や投資会社を持ち、 マカオに住み、様々なビジネスを行っています。 単純に読み物として非常に面白いです。そして読みやすい。 著者の自己破産や詐欺にあったエピソードなどは興味深く、 また著者の様々なビジネスの知識や考え方も 参考になる方が多いのではないでしょうか。 同じように5年で10億も稼げるかは別として 起業やビジネスに対するモ..

  • ウェブを進化させる人たち~ITの新しい潮流を創る15人の声~

    ウェブを進化させる人たち (NT2X) (単行本(ソフトカバー)) シリコンバレーの黎明期から 米国のハイテク産業を中心に取材を続ける 湯川鶴章氏の著書。 湯川鶴章氏のポッドキャストの中から 15人のインタビューの音声を文章に起こしたもので、 ウェブ上で様々なサービスを展開する企業のトップの声が聞けます。 笠原健治氏(ミクシィ)、守安功氏(モバゲータウン)、 吉松徹郎氏(アットコスメ)、伊藤穣一氏、 内藤裕紀氏(ドリコム)、近藤淳也氏(はてな)等。 ピックアップされた企業のトップ15人が豪華で、 今読みかえしても勉強になります。..

  • インターネットを使って自宅で1億円稼いだ! 超・マーケティング

    インターネットを使って自宅で1億円稼いだ! 超・マーケティング (単行本) マーケティング部門メルマガ読者数日本一、 行政書士として全国ネットワークを構築し、 ネット起業に大成功をおさめている金森重樹氏。 この本は、金・コネ・人脈なしで自宅の片隅で独立開業した金森氏が、 パソコン1台で如何にして億の収入をつむぎ出すに至ったかの ネットビジネス成功ノウハウを語っています。 金森氏の戦略構築、プロフィットモデル、 マーケティングテクニックが書かれています。 マーケティングに関する本は数多くありますが、 この本の特徴は実践的である点だと思い..

  • 1億稼ぐ! メールマガジン私の方法 銀行口座380円が2億円になった理由

    1億稼ぐ! メールマガジン私の方法 銀行口座380円が2億円になった理由 アフィリエイト、情報販売、出版、翻訳事業… インターネット界のカリスマ・石田健氏。 そんな石田健氏の成功にいたるまでの ドキュメンタリーという側面ももった本です。 手取り月25万円のサラリーマン生活から メルマガを発行し、 4年をかけて成功に至った石田健氏の人生を リアルに感じることができました。 こういった分野では正直、質の低い本が多いのですが、 本書はいい意味で裏切る良書です。 配信部数10万部を超えるメールマガジン、 「毎日1分!英字新聞」。 ..

  • 梅田望夫氏「自分の力と時代の力」講演録

    「自分の力と時代の力」講演録(JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009年3月21日 尊敬する梅田望夫氏が自身のブログで講演録をアップされています。 「そういうことがあれこれとあって、14年半前、1994年10月にシリコンバレーに移住しました。ですから、最初にこの地を踏んでから、移住をしようとここに来るまでに6年かかっています。6年間、英語を勉強するところから順番に、ステップ・バイ・ステップでやってきた。振り返って今思うのは、その6年間を会社を辞めたりせず、働きながら実力をつける機会を得られたのは非常に幸運で、なぜそれができたかというと、「自分の力」というよりも「時代の力」に負..

  • 「お金を稼ぐ!」勉強法

    「お金を稼ぐ!」勉強法 「週末起業」の著者である藤井孝一氏の著書です。 何をどう勉強すればいいのか。 学んだことをどう生かし、いかに稼ぎにつなげるか。 そのキャッシュポイントはどこにあるのか。 「お金を稼ぐための勉強」の考え方、発想法、ノウハウが解説された、 全体的に読みやすく示唆に富んだ一冊です。 この本の一番の良さは、 実例が豊富で実践的な内容であることではないでしょうか。 具体的には、ブログ、メルマガ、SNSなどで 勉強したことを発信し、 そこからビジネスチャンスをつかむことなどが書かれています。 自己啓発的な部分は..

  • 中原圭介著「サブプライム後の新世界経済」がひどい

    サブプライム後の新世界経済~10年先を読む「経済予測力」の磨き方~ 「最も当たる!」と言われるカリスマFP、 「最も経済予測が当たるエコノミスト」と書かれている 中原 圭介氏。 ファイナンシャルプランナー(兼エコノミスト)だそうです。 中原 圭介氏の著書はアマゾンでは非常に評価が高いです。 しかし、この「異常な評価の高さ」にかなり疑問を感じます。 ざっと軽く読みましたが、とても最後までしっかり読む気にはなれませんでした。 著者の結論には根拠が乏しく、思考プロセスが明確でないものが 非常に多いです。残念な本でした。 疑問点、問題..

  • サブプライム危機と日本経済の今後

    日本経済を襲う二つの波—サブプライム危機とグローバリゼーションの行方 著者のリチャード・クー氏は FRBのドクター・フェロー、ニューヨーク連邦準備銀行 という経歴の持ち主だけあって、アメリカの金融事情に大変詳しいです。 日本についても詳しく、アメリカについても詳しい、 非常に優れた貴重な方だと思います。 サブプライムについてや、日本経済の行方について 斬新かつ鋭い切り口で書いてあります。 また非常に説得力があります。 特に、日本の住宅について提言がされており、 大変勉強になりました。 今後の日本経済を読み解く、優れた1冊ではない..

  • 金融のプロによる不動産投資の教科書

    夢と幸せを実現するお金のつくりかた 著者の逢坂ユリ氏はゴールドマン・サックスをはじめ 大手外資系金融を渡り歩き、その後独立、 資産運用コンサルティングなどを行う金融・経済のプロです。 普通のOLから金融のプロにキャリアアップし、 7年間で総額10億円の不動産の資産形成をされているのは驚きです。 本書は、逢坂ユリ氏の半生と不動産投資に関するノウハウをまとめた内容となっています。 非常に読みやすい内容ですが、 「主婦〜の不動産投資ノウハウ本」といったよくある類の本とは一線を画す内容で、 「金融のプロによる不動産投資のノウハウ」が書かれています。..

  • FX:利回り100%の外貨投資戦略

    FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか? 利回り100%の外貨投資戦略 三菱UFJ信託銀行のディーラーからファースト・ボストン、 クレディ・スイスなどでチーフ・ディーラーを勤めていた著者。 やはり一攫千金を手にした主婦や一般人とは違います。 安易な必勝法が書かれた本ではありません。

  • 「身の丈」起業のすすめ

    「身の丈」起業のすすめ (講談社現代新書) 自然体、身の丈にあった起業の必要性やノウハウを提示しています。 また、よりリスクを減らすための起業のノウハウや 心構えを具体的に解説しています。 起業する前、起業した時、起業後の各段階に 行うことや注意点など詳しく解説されています。 起業に対して前向きに考えられる一冊です。 起業を検討されている方、 サラリーマンの生活にどこか不満を感じている方に 読まれる本ではないでしょうか。 内容 第1章 身の丈企業 第2章 起業する前に 第3章 起業する時に 第4章 会社を大きくしたくなった時に..

  • おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由

    おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書) また尊敬できる人を見つけました。 著者はマイクロソフトでゲイツクラスの日本唯一の開発者の経験を持つ。 梅田望夫さんが対談されていたので買ったのですが、大正解。 IT業界のことをテーマにして書かれているが、 ビジネス全般にわたる知識が書かれている良書。 著者の俯瞰した視点に斬新さ、すごさを感じます。 業界は違うが、今後の自分について、 今後のスキルアップについて、 今後の日本について、考えさせられます。 良い本です。夢中になって読めました。 【目次】 第1章..

  • 投資効率を100倍高める ビジネス選書&読書術

    投資効率を100倍高める ビジネス選書&読書術 人気書評メルマガ『ビジネス選書&サマリー』を 8年発行し続けている経営コンサルタント、 藤井 孝一氏の本です。 正統派かつ実用的な読書術を提示されています。 読書の数々のメリット、本選びのノウハウ、 読書レポート・読書記録や書評の書き方など、 具体的に説明されています。 また「本選びに活かすメルマガやブログの紹介」や 「著者おすすめのビジネス書の紹介」は参考になります。 読書習慣のない方にもわかりやすく丁寧に書かれていますが、 読書を普段されている方にも勉強になる良書です。 ..

  • 徹底抗戦 堀江貴文 (著)

    徹底抗戦 2年前に“国策捜査”で逮捕・起訴され、 現在、最高裁に上告中の元ライブドア社長・堀江貴文氏の本です。 当時はマスコミの一方的な報道ばかりで、 堀江さん自身はどう考えているのか、興味がありました。 マスコミは一方的でフェアではないな、と感じていました。 そんな日本中だれもが注目していた当時のことを 堀江貴文氏本人の目線で書かれています。 タイトルのとおり検察と徹底抗戦するという思いを強く感じます。 思えば、近鉄買収、ニッポン放送・フジサンケイグループ買収、 総選挙出馬など当時は非常に大きなことをされていたことを 再認識し..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kenbookさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kenbookさん
ブログタイトル
ビジネス書書評ブログ「読書で自己投資」
フォロー
ビジネス書書評ブログ「読書で自己投資」

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用