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上級英語への道 https://eigo-kobako.blog.ss-blog.jp/

上級者をめざす中で出会った表現、辞書に載っていない単語、文化的背景などをメモしていきます。

日本企業の平凡なサラリーマンです。海外関係の部署にいたこともありますが、現在では英語は時たま必要になる程度。プライベートではペーパーバックや雑誌を読んだりネットラジオやビデオを視聴したりと肩の力を抜いて日常的に英語に接しています。英検1級、国連英検特A級保有。

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2009/02/14

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  • Janus word 「矛盾する二つの意味を持つ言葉」

    前回取り上げた dense は、ひとつの単語が正反対にも取れる別々の意味を持っているといえそうだが、そうした言葉を指す正式な単語がちゃんとある。 contronym というが、いかにも専門用語という響きがある。だが、こうした単語を指すもっと平易な言い方もある。Janus word がそれである。

  • You're so dense! 「あんたって本当にニブいんだから!」(高橋留美子「めぞん一刻」)

    高橋留美子の傑作コミック「めぞん一刻」の英語版を見返していたら、dense のおもしろい意味が使われてたので、備忘としてメモしておきたい。

  • cookie-cutter と「金太郎アメ」

    前回取り上げた run-of-the-mill 「ありふれた」からの連想で cookie-cutter について短く書いておきたい。 文字通りには、クッキーの生地を一定の形にくり抜く「抜き型」のことだが、ここから転じたのだろう、「型にはまった」「どれも同じような」「似たりよったりの」「ありきたりな」という意味を表す形容詞としても使われる。

  • run-of-the-mill 「ありふれた」

    前回は pedestrian に「ありふれた」という意外な意味があることに触れたが、同じ意味を表す、もっと”ありふれている”と思われる表現が run-of-the mill である。

  • 「歩行者」ではない pedestrian

    最近は「ペデストリアン・デッキ」などと日本語になりつつある感もある pedestrian には、「歩行者(の)」とは違う意外な意味がある。

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