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2009/01/10

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  • 第18節 ジェフ 0-0 山口 サイド攻撃を遅らせられて前線起用にも悩みを感じ3試合連続の無得点

    前節長崎に敗れたジェフは、複数のスタメンを入れ替えて挑みました。 しかし、ホームにも関わらず、雨もあってか選手の動きの重い印象だったと思います。 相手の違いもあってシュートまで持ち込める回数は増えましたが、試合の流れというか"試合の質"もあまり変わらず、どんよりとした内容だったと思います。 試合の序盤は相手のハイプレスに苦しみ、パスミスも目立つ展開に。 これによって山口はジェフの出鼻をくじいて、ペースを掴んでいきました。 立ち上がりのハイプレスは長崎も仕掛けてきた形で、過去の試合でも苦しんできましたが、これに対する対応策を未だ打ち出せていないことになります。 ボールを持って攻め込んでいく状況で…

  • 第18節 ジェフ対山口プレビュー 岡庭愁人が加入した18位山口相手に3試合ぶりのゴールを

    明日、ジェフはホームフクアリで、山口を迎え撃ちます。 山口は現在18位ということで、J3降格圏内で苦しんでいることになります。 昨年11位と中位でシーズンを終えた山口ですが、横浜FCに新保が、ジェフに前貴之が移籍するなど、主力選手が流出。 ただ、福岡からベテランの亀川、昨年ジェフでプレーしたFC東京の岡庭などを補強、穴埋めもしてきました。 その他にもボランチの相田やCB平瀬など、主力選手が入れ替わっています。 今年もジェフでコーチも務めた志垣監督が続投した山口ですが、シーズン序盤は可変システムでスタート。 守備時は変わらず4-4-2ですが、攻撃時はSB亀川がボランチの位置に入り、亀川の前方のS…

  • モナコGP ブロックやスワップなどが多発した伝統のレース

    先週末はモナコGPが行われたのですが、何とも書く気が損なわれる内容でした。 モナコは伝統的に追い抜きが難しいレースではあるのですが、現在のF1はマシンのサイズも大きくなって、より一層バトルが難しくなっています。 そのマシンを活かして、以前ハースは角田裕毅に対し、後方のチームメイトを利用して、あえて遅く走ってブロックして、味方ドライバーを先に活かせるという今までにはない作戦を取ってきました。 それをモナコでもやってくるチームが多発して、レーシングブルズの2台、ウィリアムズの2台、メルセデスの1台などがブロック戦略を取り、角田も被害にあってしまいました。 今年からモナコは2ストップを義務化したわけ…

  • 高橋壱晟「僕らが成長するための新しい段階に来ている」

    首位はキープしているものの、ここ6試合で3ゴールしかあげられておらず、勝点も伸び悩んでいるジェフ。 長崎戦後のそれぞれの選手たちのコメントは、やはり攻撃がどこかうまくいっていないと感じ取れるような内容になっていると思います。 高橋がその筆頭と言えるでしょうか。jefunited.co.jp 「僕らが成長するための新しい段階に来ている」、「新たな試みが必要である」と話しています。 前向きな表現ではありますが、現状での戦い方だけでは厳しいと捉えているようにも感じますね。 高橋は「ストロングポイントを警戒して対策を取られている」という話もしていますから、今までの強みだけではダメだということなのでしょ…

  • 小林慶行監督「昨シーズンまでは相手を見ることなくテンポを強調してきた部分があった」

    0-1の完封負けで終わった長崎戦後の記者会見。 小林監督はボールを持った時の判断の遅れなどを指摘され、「その通り」と答えています。jefunited.co.jp その質問に対しての解答を中心に見ていきたいのですが、まず「相手を見過ぎてテンポを上げられらなかった」という趣旨の話をしています。 「相手を見過ぎる」という話だけだと若干意図が分かりにくいですが、横山の以下のコメントがその説明になっているのかもしれません。www.jleague.jp 横山暁之 「相手のボールを取りにくる、システム的なかみ合わせみたいなのをすごく意識してしまった部分はあります。だから見過ぎて、ボールを回すテンポがすごく遅…

  • 下平隆宏監督「我々が4-3-3をやった時も苦労していたのでマンマーク気味にハメていきました」

    長崎戦では立ち上がりから相手のハイプレスと、積極的な攻撃に押され、そこから流れを持ち込まれた印象がありました。 ジェフは長崎があそこまでハイプレスで来ると、想定していなかった部分もあったのでしょうか。 逆に長崎の方は今季開幕前からより高い位置での守備を目標に掲げていたわけですが、3バックになってその点での改善の兆しを見せているのかもしれません。 試合後にも話しましたが、長崎は2シャドーで2CBを見て、1トップのマテウスがアンカーをチェックする。 少し下がりがちな左インサイドの横山には、右ボランチの安倍が前に出て対応する。 そして、左右のWBが状況に応じて前に出てSBを見る形で、プレスに来ていま…

  • 第17節 長崎 1-0 ジェフ アンカーではなくSBを封じられて攻撃を作れず完封負け

    アウェイで行われた長崎戦。 終始長崎ペースの劣勢で、0-1の完封負けに終わってしまいました。 長崎は立ち上がりから積極的なプレスと、前線3枚のキープ力などでジェフを押し込み、そのまま流れを掴んでいった試合だったと思います。 やはり長崎は3-4-2-1になったことによって、選手の距離感も良くなって、バランスが良くなった印象を受けました。 特に1トップのマテウスを2シャドーが攻守においてサポートできる形が作れるようになって、状況が改善したのではないでしょうか。 ジェフの敗因と考えられる要因は主に3つ。 1つは相手のハイプレスに対して、ビルドアップで回避し、その裏を取れなかったこと。 もう1つは、相…

  • 第17節 ジェフ対長崎戦プレビュー チームの低迷とフアンマの出場停止などから3バックに変更した長崎

    第17が今週末行われるJ2ですが、今治対大分、大宮対愛媛、富山対水戸は別日に行われます。 J3からの昇格組とその対戦相手は、天皇杯1回戦が今週末に組まれる、変則的な日程になっています。 上記の3試合は6月7日(土)、8日(日)に行われ、他J2チームは6月11日(水)と18日(水)に行われる2回戦から天皇杯に出場します。 その分、7日、8日の週末はお休みとなっています。 この日は国際Aマッチデーもあるため、空いているというところもあるのでしょう。 なお、6月1日から6月10日は、移籍ウインドーが空く期間でもあります。 クラブワールドカップ出場国が加盟する国のサッカー協会は、特別にこの期間が移籍ウ…

  • 片方のボランチが下がって1ボランチ状態になり決定機を作られた仙台戦

    先週アップしたYoutubeの動画で、ジェフはSBとCBの間が空くとボランチが下がってその穴を埋める。 中央はCBは固め、ボランチがDFラインまで下がる傾向が強いため、バランスが悪い状況になるのではないか。 そこから、攻撃に転じにくくなっているのではないかというお話をしました。 www.youtube.com この動画の要点を強引に短くまとめたショート動画も、昨日アップしました。 こちらもよろしくお願い致します。www.youtube.com 連戦中は正直この守備バランスの方がまず気になっていて、前へ攻守に行けていないなと感じるところがありました。 そして、そこから結果的に攻撃にもうまく移れて…

  • 椿直起「スピード感がなかったというか縦に速い攻撃をしたかった」

    仙台戦は相手もしっかりとしていたし、今後の参考という意味では、すごく興味深い試合だったのではないかと思います。 特に仙台の場合は、強引なプレスに行かないことも多く、ある程度相手にボールを持たせる傾向があるため、自分たちの攻撃面の課題がはっきりと見える傾向にあるのではないでしょうか。 試合後、横山は「相手もプレッシャーをかけたいけれどかけられないという雰囲気があった」と話しています。jefunited.co.jp しかし、マンマークでのプレスが多いJ2にあって、仙台は基本的にゾーンディフェンス気味の守備であって、無理に人へ食いついていかない。 4-4-2で形成するボックスの外であれば、持たせても…

  • エミリアロマーニャGP 角田裕毅は予選で大クラッシュもポイント獲得

    エミリアロマーニャGPが開催されるイモラから、今年のヨーロッパラウンドがスタートしました。 ヨーロッパラウンドが始まってからが本格的なF1シーズンと言われることもありますが、今年はいきなりの3連戦となります。 レッドブルに移籍した角田としても、ここからしっかりと結果を出していきたいところ。 そして、金曜日のフリー走行2では王者フェルスタッペンに対し、0.09秒差と僅差のタイムを残しています。 これに関しては、普段辛口のマルコ博士も高く評価していました。 しかし、土曜日午前のフリー走行3ではグリップ不足に苦しんで、フェルスタッペンと1秒差以上もの差が開いてしまいます。 そして、予選Q1の最初のア…

  • 小林慶行監督「中央のカルリーニョスのところで収めてワイドに持っていく」

    仙台戦後、ブログでは前線が不発だったこと。 特にカルリーニョスをどう活かすのか、はっきりしない印象であることなどをお話ししました。 タイムリーに小林監督は試合後、攻撃のテンポを作り出せなかったことに対して質問され、「もう少し中央のカルリーニョスのところでボールを収めて、ワイドに持っていく展開を作りたかった」と話しています。yukkuriikou.hatenablog.com jefunited.co.jp 「もう少し」と話していることから、そこまでメインで考えているわけではない可能性もあります。 しかし、これがカルリーニョスに期待するタスクの1つであることに、間違いはないのでしょう。 確かにカ…

  • 第16節 ジェフ 0-0 仙台 SHを止められたジェフは前線も不発で5試合3ゴールどまりに

    上位チーム対決らしく、堅い展開で大きなミスも少ない試合になりました。 第3者視点で見れば、お互いにクオリティを見せた面白い試合だったのかもしれません。 ただ、ジェフは連戦でも勝点を伸ばせなかったことも考えると、勝点3が欲しい試合でもありましたね。 この試合でのジェフは、序盤からいつも以上に積極的に裏へのロングボールを多用していきました。 仙台はコンパクトに守り、行ける時にはプレスに行きますが、ある程度ミドルエリアで待ち構えることも多いチーム。 それゆえに、後方からのロングパスから、裏を狙われると弱いところもあります。 特にジェフは左右SHにスピードのある選手を置いているし、DFもフリーなら良い…

  • 第15節 ジェフ対仙台プレビュー 久々のフクアリ開催で3位仙台を迎え撃つ

    GW連戦を終えて、首位をキープしたジェフ。 明日は久々にフクアリに戻って、仙台と対戦します。 仙台の現在の順位は3位。 前節大宮との直接対決に敗れて、1つ順位を下げてしまいましたが、もし大宮戦に仙台が勝利して勝点31まで伸ばし、ジェフも今治に負けるか引き分けていたら、このジェフ対仙台戦の結果次第で順位が入れ替わっていた可能性もあります。 もちろん二重のたらればですから大きな意味はなさないのですが、それだけジェフも安泰ではないということになると思います。 仙台は、今年も森山監督が指揮を執っています。 コンパクトな守備からの激しいボール奪取から、素早く縦へとしかける展開が特徴で、昨年もプレーオフ決…

  • GW連戦で足踏みしたジェフ 得点力の減少は守備面の問題から?

    昨日、GW連戦中、ジェフが足踏みした要因を考えた動画を、Youtubeにてアップしました。 具体的なサッカーの話になると、どうしても冗長になってしまう部分もありますが、よろしくお願いいたします。www.youtube.com 動画は、現在のジェフの順位を改めて確認しつつ、GW連戦での試合を改めて振り返り。 そして、その後、図を使った課題の部分も取り上げて、まとめといった流れとなっています。 こちらでも少し触れておくと、連戦中のジェフは2勝2分1敗の成績。 勝ち越しているので悪くはないようにも思えてしまうのですが、優勝争い、自動昇格争いのペースで考えると、むしろ後退していることになります。 それ…

  • 高橋壱晟の左足のクロスがオウンゴールを演出した今治戦

    厳しい試合を、ジェフが1-0で制した先日の今治戦。 ゴールが決まったのは81分。 相手のオウンゴールでした。 ゴールシーンの流れを振り返ると、まず高橋が右サイドから右足でクロス。 中央で両チームの選手が競り合ってこぼれたところを、ファーの岩井が拾ってシュート。 これもこぼれて、中盤の品田が拾います。 これを再び高橋が受けると、一度切り返して左足で持ち直してクロス。 これがニアの杉山にかすって、今治の新井の頭にあたり、シュート性のボールになってゴールという流れでした。🎦 ゴール動画 🏆 明治安田J2リーグ 第15節🆚 今治vs千葉🔢 0-1⌚️ 86分⚽️ オウンゴール(千葉)#Jリーグ pic…

  • 小林慶行監督「個でもしくはセカンドボールへの反応でしっかりと対応できた」

    連戦後ということで、今週どこを取り上げるのかは迷うのですが、毎試合一通りは取り上げてきましたので、今治戦を中心に話していきたいと思います。 今治戦後、小林監督は守備面に関して質問されて、「個でもしくはセカンドボールへの反応といったグループで、しっかりと対応できた」と答えています。jefunited.co.jp この連戦で改めて感じたのが、ジェフの守備面の強さ。 特にやはり鈴木大輔と鳥海の2CBは非常に堅いことが、勝点を稼げている一番の要因ではないかと思います。 鳥海は今治戦でもありましたが、1対1でのドリブル対応でも、最後まで滑らずにしっかりとついていき、シュートを打たせない。 あるいは、シュ…

  • 第15節 今治 0-1 ジェフ 前半は苦しい展開も戦力差で相手を上回り4試合ぶりの勝利

    ゴールデンウイーク最終戦、ジェフは上位今治相手に1-0の勝利を上げました。 3試合勝ち星なしで、ここで流れが変わってしまうかとも思っていただけに、結果が出て本当に良かったですね。 試合の方は今治の方が意外と動きが重く、ジェフの方が走れていたと思います。 それでも特に前半は今治の方が効果的な展開が作れて、ジェフはチャンスメイクできず。 はっきりと攻撃のクオリティで、差を感じた試合だったと思います。 ジェフの方は終始、大外からのクロスとセットプレーからしか、攻撃を作れない展開に。 それは1点を奪った後半も変わらなかったのですが、今治はさらに運動量が落ちて、後半途中からは完全に足が止まってしまいまし…

  • 第15節 今治対ジェフプレビュー 連戦最終戦で上位今治相手に国立ショックを払拭できるか

    上位対決となった前節大宮戦は、残念ながら1-2でジェフの敗戦。 今週末はアウェイで、4位今治と対決します。 "国立ショック"とあえてタイトルに書きましたが、気になる点は主に2つ。 1つはメンタル的な部分。 クラブをあげて国立開催に力を注いできただけに、1-2で敗れてしまった影響が心配されるところではないかと思います。 国立開催に向けて盛り上げる動きは必要だったと思うのですが、正直少々行き過ぎている部分もあるのではないかと心配していました。 そのため、ブログなどでは直前までなるべく取り上げなかったのですが、大事な試合は他にもあるし、あくまでもジェフ最大の目標はJ1に昇格すること。 もちろん、私も…

  • 前貴之のクロスから石川大地が決めたゴールシーンと大宮が見せた守備面の修正

    ジェフが1-2で敗れた大宮戦。 ジェフのゴールを決めたのは、石川でした。 23分に決まったゴールで、そこまでの試合は完全に大宮ペースだったと思います。 ジェフは国立開催だったこともあってか動きが非常に重く、運動量も少なくパスミスも目立っていました。 そのため、このゴールは前触れもなく決まったといった印象があり、実際この試合でのジェフのファーストシュートだったようです。 ただ、大宮も守備にも、正直甘さを感じる展開でした。ストライカー #石川大地 のゴールで同点に!🎦 ゴール動画 🏆 明治安田J2リーグ 第14節🆚 千葉vs大宮🔢 1-1⌚️ 23分⚽️ 石川 大地(千葉)#Jリーグ pic.tw…

  • 第14節 ジェフ 1-2 大宮 雨の国立での緊張感と修正力の差も出て3戦勝ちなし

    国立でのホーム開催となったジェフ。 昔はホームで年に数回国立を使用していたこともあったジェフですが、オシム監督の指摘などもあってなくなった経緯があります。 人気チームと国立で戦って観客動員数が増えても、相手の観客が増えてはデメリットが多いではないかという指摘だったはずです。 しかし、今のジェフなら国立で開催しても、ジェフサポがより集ってくれるという見立てだったのかもしれません。 ただ、試合の方は思った以上に、ジェフの入りが重く、ガチガチの状態となってしまいました。 久々の大舞台で慣れないところもあったのかもしれませんが、違う意味でのデメリットが大きく出てしまったといえるのかなと思います。 その…

  • マイアミGP スプリントでは波乱も決勝はピアストリが3連勝

    欧州ラウンドの直前となるマイアミGP。 苦戦するレッドブルはアップデート導入を早め、フェルスタッペンにだけ新フロアを導入し、角田裕毅は旧パーツでの走行となりました。 そこはセカンドドライバーということで、仕方のないところだと思います。 今回はスプリント形式でしたが、スプリント予選での角田はSQ1のラストアタックにぎりぎり間に合わず。 1分40秒過ぎにアウトラップに入ったので、大丈夫なのかなと思って見ていたのですが、目の前のフェルスタッペンも遅く走っており、チェッカーが振られてしまいました。 これに関しては、チームのマシンを出したタイミングが悪く、チーム側が反省の弁を述べています。 しかし、土曜…

  • 第14節 ジェフ対大宮プレビュー 足踏みをしている上位同士の国立決戦

    熊本戦、鳥栖戦と同点に終わり、2試合連続で引き分けとなったジェフ。 それでも、J2首位をキープしています。 前節の結果で、2位に浮上したのが仙台。 仙台は昨年就任した森山監督の下、選手を積極的に競わせながら使い分けてきましたが、その効果もあって誰が出ても遜色ないチーム力を発揮できている印象があります。 それもあって、この連戦で2勝1分と好成績を上げているのではないでしょうか。 3位に落ちたのが大宮で、J3からの昇格組ながら今季は開幕から4連勝でスタートしていました。 しかし、4月からに入ってからは2勝1敗3分と若干伸び悩み、この連戦でも前々節いわき戦で敗れて、前節富山戦でも引き分けています。 …

  • 第13節 鳥栖 1-1 ジェフ 連戦中日で運動量が落ちるも激戦の末の引き分け

    連戦で気温も高くなってきたことで、前半は動きの少ない展開に。 後半はお互いに運動量が落ちた時間帯もあって、激しい展開となりました。 しかし、お互いに最後の決め手に欠いて、1-1の引き分けに終わっています。 ただ、こういった試合はアバウトな内容になりがちですが、両チーム最後のところでは踏ん張ってやらせなかった。 それによって、クオリティが維持された試合だったのではないかと思います。 それぞれにミスもあって、ラストプレーの精度はもう1つでしたが、足が止まっても完全に相手をフリーにするようなシーンは少なく、ファイトする姿勢は見せてくれたと思います。 ジェフとしてはプレスに行けている時間は悪くなかった…

  • 第13節 鳥栖対ジェフプレビュー 若き1トップを起用する降格組の鳥栖と対戦

    前節熊本戦は、0-0の引き分けに終わったジェフ。 次も連戦で、鳥栖と対戦します。 アウェイでの九州連戦が続くことになりますね。 鳥栖はJ1から降格し、今季からJ2で戦うチーム。 今年から、C大阪を率いた小菊監督が指揮を執っています。 C大阪アカデミーのコーチなどを務めた小菊監督ですので、育成面も期待されての招聘だったのではないでしょうか。 オフにはマルセロ・ヒアン、富樫、キム・テヒョン、原田、山崎、朴一圭など、多くの選手が流出。 西澤、新井、櫻井、小川、森下、泉森などを補強していますが、J2からの補強が多くJ2降格の影響も心配されたクラブだったと思います。 それでもJ2の中では戦力を維持できた…

  • 鈴木大輔「ギリギリの戦いが続いていて課題を修正しながらやっていくしかない」

    連戦中ということで、中日にどこを取り上げるかも迷ってしまいますが、やはり気になるのは0-0で引き分けた熊本戦。 勝点1をしっかりと確保したことはプラスではありますが、試合内容としてはかなり厳しい展開でした。 Jリーグのデータ分析をしているSPORTERIAによると、この試合のゴール期待値は熊本が2.1だったのに対し、ジェフは0.39。 0-2で負けていておかしくない内容だったということになるわけで、内容に関しては反省すべき点が多かったといえるでしょう。【更新情報】J2 第12節 #熊本 0 - 0 #千葉のデータ画像📊をアップしました!https://t.co/LPAx4vAPaVSPORTE…

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