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2009/01/10

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  • 第3節 ジェフ対山形プレビュー ライバルであり天敵でもある山形相手に7年ぶりの勝利を

    いわきに続き富山にも勝利し、10年ぶりの開幕2連勝を飾ったジェフ。 第2節終了時点でも、首位をキープしたことになります。 ただ、開幕2連勝したチームは徳島、磐田など、ジェフの他に4チームもいる状況ですから、当然まだまだこれからですね。 明日、ジェフはホーム2連戦で山形と対戦。 東北チームの山形はまだ本拠地で練習ができず、今週火曜日には幕張の夢フィールドで4次キャンプをスタートしました。 この時期の山形は市原市でのキャンプが恒例となっており、近年はそのままフクアリでジェフと戦うパターンが続いています。 しかし、今年も昇格候補の一角と言われていた山形ですが、開幕から2連敗と苦戦。 昨年も開幕戦はジ…

  • ショートコーナーから日高大がクロスをあげ鳥海晃司がヘディングでゴール

    2-0で勝利した先日の富山戦。 2点目を決めたのは、ショートコーナーからボールを受け直した日高がクロスを上げ、鳥海がヘディングでシュートを決めた展開でした。 時間は50分。 ジェフが1点リードで試合を折り返しましたが、後半キックオフ直後は富山がアグレッシブに攻め込んできました。 富山は後半に勝負をかけていたところもあったのではないかと思いますが、富山攻勢の後にジェフが連続CKから追加点をあげた流れでしたので、時間帯も非常に良いゴールだったと思います。 ゴールシーンでは右サイドのCKを担当した日高が、ショートコーナーを選択。 富山は全く警戒していなかったのか、日高が余裕をもって鋭いクロスボールを…

  • 富山戦でスタメン復帰した田口泰士が中盤中央からチャンスメイク

    富山戦でスタメン復帰した田口が、チャンスメイクで貢献。 存在感を発揮したことになると思います。 ちばぎんカップでもスタメン出場を果たし、攻撃時は右インサイドでプレーしていましたが、この試合は序盤から柏相手に苦戦していたこともあって目立った活躍を見せられず。 後半開始と同時に、エドゥアルドと交代となってしまいました。 すると、怪我などもあったのか、開幕戦いわき戦では控えにも入れずメンバーから外れていました。 しかし、第2節富山戦ではスタメン復帰。 前線が林と石川になり、横山が守備時はボランチ、攻撃時は左インサイドに入る位置に移ったことで、アンカーに田口が入りました。 柏戦、いわき戦とアンカーだっ…

  • 小林慶行監督「今シーズンは総力を挙げて戦っていく」

    2-0でホーム開幕戦の勝利を飾った富山戦。 試合後に小林監督は、興味深い話をしています。jefunited.co.jp まず、先制ゴールをあげた石川に関して聞かれて、「いわき戦の翌日に行われた練習試合で、いいプレーをした選手を起用したかった」という趣旨の話をしています。 その理由は2つあると思われ、1つは「チームに対してのメッセージ」と話しており、「いわき戦は悪くなかった」と言いつつも「よりクオリティーにこだわりたい」とも表現しているように、やはりいわき戦での内容に満足できないところがあったのでしょう。 今年は結果にこだわると言ってしまったばっかりに、勝利したいわき戦に関してはっきりと内容を指…

  • 第2節 ジェフ 2-0 富山 ジェフがサイド攻撃から力押しを見せ開幕2連勝

    ホーム開幕戦を迎えたジェフは2-0で、富山を下しました。 これで、ジェフは開幕から2連勝ということになります。 率直に言えば、シンプルに力の差がそのまま出た試合だったと思います。 J2に昇格したばかりの富山は開幕前から怪我人が多数出ている上、開幕戦も勝利したとはいえオフに主力が流出した愛媛が相手でしたし、両チーム下位予想も多い状況でした。 戦力的には厳しくこの日もジェフが力押しで勝てた試合だったと思いますし、もちろん勝利は嬉しいですが、冷静に捉えて次に進みたいところではないでしょうか。 前半途中からと後半途中までは、ジェフが完全にペースを握っていた試合だったと思います。 この時間は富山に疲れが…

  • 第2節 ジェフ対富山 プレビュー ホーム開幕戦でコンパクトな相手の裏を取れるか

    開幕戦でいわきに苦しみながらも、2-0で勝利したジェフ。 3点以上差で勝利したチームがいなかったため、意外にもジェフはJ2首位スタートという結果となりました。 明日はホームフクアリで、J2に復帰したばかりの富山と対戦します。 富山は11年ぶりのJ2復帰。 降格した年には元ジェフの苔口や、現ジェフの前などもいたことになります。 J2に降格した後は元ジェフの黒部が強化部長なども務めましたが、J2復帰はなかなか果たせず、その後名古屋のスタッフを経て現在は徳島でアドバイザーを務めています。 富山はクラブOBでもある小田切監督が、2022年途中から指揮を執っており、昨年3位からプレーオフを制して昇格を果…

  • 今季も苦戦スタートの開幕となったジェフの光明は?

    ちばぎんカップ柏戦、開幕戦いわき戦を終えたところで、改めて今季のジェフの開幕を振り返る動画をYoutubeでアップしました。 2試合の感想と、新加入選手の印象に加えて、チームの課題と期待に関しても触れています。 動画だからこそ伝わる部分もあると思いますので、Youtubeの方も併せてよろしくお願いします。www.youtube.com 2試合とも厳しい試合となった印象ですが、そこに目を背けないことがまずは大事ではないかなと思います。 その上でどこにチームの課題があって、どこに光明を見い出せるのを捉えていきたいところですね。 柏戦は結果だけでなく内容も完敗といった印象でしたが、いわき戦も2-0で…

  • 2025年ジェフ初ゴールを決めた横山暁之が後半からボランチに移り2点目もアシスト

    先日のいわき戦では、31分に横山がPKをしっかりと決めて先制。 これがジェフの2025年、初ゴールにもなりました。 ちなみに2024年のジェフ初ゴールは、キャプテン鈴木大輔がCKから決めています。 2023年のファーストゴールも小森が決めており、毎年ジェフのキーマンといえる選手が記念すべきチームの1点目をあげていることになりますね。 今年背番号10をつけた横山も、その1人となるのでしょうか。 横山が蹴ったPKは、椿がドリブルで仕掛けてゲットしたものでした。 ジェフは立ち上がりから一方的にいわきに攻め込まれる苦しい展開でしたが、この試合初めてとも言える良い位置での仕掛けからPKを得たことになりま…

  • いわきの4-4-2でのプレスに苦戦したジェフ後方でのビルドアップ

    2025年開幕戦いわき戦でのジェフは、相手のプレスに苦戦した時間帯の長い試合となってしまいました。 3バック予想のあったいわきですが、4バックにして非常にアグレッシブな守備を展開してきました。 いわきは全体的に高いポジションを維持し、ジェフの2CBには2トップが、ジェフの左右SBには左右SHがチェイスにきて、マンマーク気味に対応。 ジェフのアンカーと近くのインサイド1枚に対しても、ダブルボランチが前に出て前を向かせないことで、後方でのビルドアップを自由にさせませんでした。 図にすると、このようなプレスでした。 いわきのこの立ち位置によって、ジェフ後方の選手は近くにパスコースがなくなり、ロングボ…

  • 第1節 いわき 0-2 ジェフ 前半は一方的に攻め込まれる展開もPKもあって開幕戦勝利

    前半はいわきが一方的に攻め込む展開で、どうなることかと思われたのですが、終わってみれば2-0でジェフの勝利。 シュート本数でも、いわきが21本でジェフは4本と、かなり苦しい試合内容でした。 後半からの失速を見ると、いわきは前半から飛ばしていたのかなとも思います。 後半は一進一退の展開とも言えますし、そこも考慮して考えるべきかとは思いますが、それにしてもジェフの内容は今一つだったと思います。 0-3での完敗となってしまった、ちばぎんカップの流れが続いてしまった試合といえるのではないでしょうか。 特に前半はいわきのプレスにジェフが苦しんで、そこを搔い潜るビルドアップが作れず苦戦した展開だったと言え…

  • 第1節 いわき対ジェフ プレビュー 「勝つチーム」に発展できるかを問われる大事なシーズンがスタート

    今週末、ついにJ2が開幕します。 2026年は前半に半年間に渡る特別形式の大会が行われ、後半からは秋春制が始まりますから、現行の形式では今年がラスト。 2026年前半のJ2はJ3と試合を組むためチケット販売などで苦労する懸念がありますし、秋春制になれば契約を見直すスポンサーなども出てくるかもしれませんから、今年はより大事なシーズンとなるのではないかと思います。 さらに、ジェフは小林監督体制3年目。 ともかく結果の欲しい1年ということになると思いますし、今年こそはJ1昇格を果たしたい立場でしょう。 ただ、今季も決して楽なシーズンではないと思います。 先週公開したYotubeでJ2順位予想も、ジェ…

  • GK若原智哉の長期離脱と徳島GKスアレスの獲得発表

    ちばぎんカップ直前に、GK若原の負傷が発表されました。 右膝外側半月板損傷で全治5か月とのこと。 加入直後の大きな怪我という、残念な結果になってしまいました。jefunited.co.jp Youtubeなどでもお話ししましたが、若原はこれまでも大事なところで大きな怪我を負っている傾向があります。youtu.be 京都で主力として戦いJ1昇格に貢献した2021年も、10月末に左肘関節脱臼。 全治は未発表ながらその年はその後出場できず、翌年は上福元の加入もあって大きく出番を失います。 2023年には上福元が1年で川崎へ移籍したことで開幕からスタメン出場を果たしていきますが、6月に右膝後十字靭帯を…

  • ちばぎんカップでMIPを獲得した大卒ルーキー岩井琢朗

    今年のちばぎんカップのMVPは2ゴール1アシストを決めた柏の小屋松が受賞しましたが、MIPはジェフのルーキー岩井が受賞しました。 ちばぎんカップのMIPは敗戦チームから選出するという決まりがある中ではありますが、実際に岩井のプレーには可能性も感じました。 キレのあるドリブルや前への飛び出しも見せ、68分にはハーフカウンターからポスト直撃の鋭いシュートも放っています。 これがこの日唯一となった、ジェフのチャンスシーンだったといえるのではないでしょうか。 ゴールにはなりませんでしたが、コンパクトな振りからの良いシュートだったと思います。 岩井はこの場面以外にも、何度かヘディングシュートを放ち、ゴー…

  • 注目の1トップには石川大地がスタメン、デリキが後半から出場

    今年のちばぎんカップでは、ジェフの注目ポイントの1つに、小森の抜けた1トップに誰が入るのかといった点があったと思います。 結果的にスタメンで石川、後半頭からはデリキと、新加入の選手2人が起用されました。 他のCF候補である呉屋は控えにも入れず、林も74分に横山と変わって投入され、2トップのような形でプレーしました。 スタメン起用された石川は10分、日高からのアーリークロスをヘディングで合わせシュートを放っていますが、GK小島にセーブされています。 ゴールにはなりませんでしたが、相手DFの前にうまく入ってシュートを放っていますし、ポジショニングのうまさは石川らしさを感じた部分でもありました。 た…

  • ちばぎんカップ ジェフ 0-3 柏 短期間でチームを作り上げた柏との差を感じた試合

    いきなり個人的な話で恐縮ですが、大事な大事なちばカップなのに、前日に高熱を出してしまいました。 開幕前にやりたいことを詰め込みすぎたのかもしれませんが、皆様も体調には十分ご注意ください。 今年のちばぎんカップは、ジェフにとって厳しい展開となりました。 コンディションは明らかに柏の方が良さそうだったので、調整の狙いもこの試合への本気度も違ったのかもしれません。 ただ、ジェフも開幕まであと1週間ですから、ここからどれだけ状態を上げられるんだろうと不安に思うような動きの重さでした。 ただ、それ以上にプレーの内容というか、やりたいサッカーの落とし込みといった部分で、大きな差を感じてしまった試合だったと…

  • ちばぎんカップ プレビュー リカルド・ロドリゲス監督が就任した柏とジェフのチェックポイント

    今週末、今年もちばぎんカップが開幕します。 毎年チームのお披露目となる大会を開催していただけることは、改めてありがたいことですね。 2023年、2024年と柏のホームで開催されたため、今年はジェフのホームフクアリでの試合となります。jefunited.co.jp なお、毎年話している気もしますが、ブログの更新は今年こそのんびりとやりたいと思います。 つい焦って更新してしまうのですが、試合から数日たって更新する場合もあるかもしれません。 その時はよろしくお願いします。 さて、ホームのジェフは小林監督3年目。 チームのスタイルは2023年後半から昨年まで大きく変わりませんでしたから、今年も戦い方が…

  • 人件費もチェックしながら2025年J2リーグ順位予想

    毎年恒例となっている、J2の順位予想をYotubeの方でアップしました。 例年はちばぎんカップ後に予想を公開することが多いのですが、毎年バタバタしてしまうので、先に出すことにしました。www.youtube.com 詳しい理由などは動画の方でお話ししますが、タイトルにもあるように、今年は人件費も見ながら予想しています。 当然ながら人件費がそのまま戦力に影響することが多いのですが、近年はJ2でも経営格差が広がり、戦力も差が出ているように思います。 そこも少しずつ意識しながら、順位予想をしてみたという内容になります。 これに関しては、ジェフの新体制発表会でも話題になっていて、予算が上のクラブがその…

  • 2024シーズンを振り返る 今季はレギュラーの座を争う林誠道&呉屋大翔

    林は2024年に、金沢からジェフへ移籍。 しかし、シーズン序盤は出番がなく、ベンチにも入れませんでした。 ようやく試合に出場できたのが、第11節の秋田戦での途中出場。 しかし、この試合では1人少ない秋田に、試合終了間際に2ゴールを奪われて1‐2で逆転負けを喫した、ショッキングな試合でした。 その後の試合でも林は途中出場がメインで、出場時間はなかなか伸びない状況が続いていきます。 ジェフ初スタメンとなったのが、第24節熊本戦でこの試合では横山をベンチスタートとし、小森と林からなる突然の2ストップでスタート。 しかし、中盤が薄くなった2トップ作戦は不発で、0-2で敗れています。 また、4戦勝ちなし…

  • 2024シーズンを振り返る 左のサイドアタッカーとして期待された椿直起

    2023年から2024年のオフは左SHの補強が必要ではないかと思っていたのですが、あまり大きな動きはなく。 しかも、2024年のジェフは右SHではなく、左SHもワイドに位置取りして、縦に仕掛けさせる左右のアイソレーションを実施していきました。 2023年終盤のジェフは左SHにドゥドゥが主力として入り、ゴール前に飛び出す動きを見せる形がパターン化されていたのですが、2024年は開幕戦で左SHに入ったドゥドゥもワイドに張ることが多く、チームとしてこの形を狙って作ろうとしたのでしょう。 その分、中央では後方のビルドアップに加勢しがちだった左インサイドを高い位置に固定化し、明確な2インサイドにして戦う…

  • 2024シーズンを振り返る 攻守に活躍したJ2アシストランク2位田中和樹

    ジェフ2年目のプレーとなった田中。 1年目から右SHの主力選手として活躍してくれましたが、昨年はより一層攻守にレベルアップした選手だと思います。 攻撃においては、右サイドで良い態勢で仕掛けられれば、ほぼ相手に負けていなかったし、スピードを生かした飛び出しでチームを牽引。 他選手も攻撃に困った時には田中へ展開するといったプレーが珍しくなかった印象で、カウンターでも大きな武器となっていたと思います。 シーズン途中からは右サイドへのマークも厳しくなり、田中を警戒してスペースを消されることが増えていきましたが、それでも十分に田中の仕掛けは武器となっていたと思います。 何と言っても2024年の田中にとっ…

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