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2009/01/10

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  • 第7節 熊本 1-0 ジェフ 16歳の神代慶人にPKを決められ停滞感を感じる敗戦

    ジェフは若い熊本を前に、0-1の敗戦で終わってしまいました。 これでジェフは4試合勝ち星なしで、2試合連続無得点ということになります。 PKでの失点のみと惜敗であったことは事実だし、ジェフにもチャンスのあった展開ではあった。 とはいえ、ジェフのサッカーの内容は決して質の高いものではなかったと思いますし、今季はこんなレベルのチームを期待していたわけではなかったはずです。 勝ち負けは別にしても、厳しいチーム状況となっていますね。 試合の流れを振り返っても、やりたいサッカーがやれて、自由に伸び伸びと戦えていたのは熊本の方だったと思います。 熊本は密集エリアでも勇気を持ってパスを繋ぎ、ジェフのプレスに…

  • 開幕から1ヶ月で2勝1分3敗の11位に苦しむジェフが17位熊本に挑む

    J2開幕から1ヶ月が経過したところで、ここまでのジェフの印象をYoutubeでまとめました。 ジェフは第6節終了時点で2勝1分3敗。 新たな挑戦や新戦力に可能性を感じる部分もありはましたが、昨シーズンの成績や小林監督2年目のチームであることを考えると、残念なスタートとなったと思います。www.youtube.com 2インサイド固定化に関しても、2列目の選手を活かしたり、そこから小森をサポートしたい意図は理解できますが、現状だとそこまでうまくいっていないと思います。 その裏を取られる形での失点も多いですし、何よりハイプレスからのハーフカウンターを止められてしまうと、次がないところに課題を感じま…

  • オーストラリアGP 角田裕毅が今季初ポイントを上げ春の日本GPへ

    先週末のオーストラリアGP、RBの角田裕毅が今季初ポイントを獲得しました。 今季ここまでの2戦は予選などで速さを見せるもポイント獲得には繋がらず、フラストレーションもたまる展開だったと思います。 しかし、オーストラリアGPでは一貫して速さを見せ、大きなミスもなく素晴らしいレースを見せてくれました。 角田はFP1から5位と好タイムを出し、予選でもメルセデスのハミルトンやアストンマーチンの2台を上回る8位。 トラックリミットによるタイム抹消もあったとはいえ、チームメイトで母国GPとなったリカルドが18位だったことを考えると、大きくライバルを上回ったことになります。 決勝でも安定した走行を見せ、一時…

  • 小森飛絢が4試合連続ゴールを決めた清水戦とポストプレーが目立った水戸戦

    3連戦中、勝ち星のなかったジェフですが、1人気を吐いたのが小森でした。 先週も取り上げた鹿児島戦でのゴールに続き、清水戦でもゴール。yukkuriikou.hatenablog.com これでリーグ戦4試合連続ゴールとなり、昨年新人ながら開幕戦からの3試合連続で決めたゴールも思い出します。 鹿児島戦でのゴールも右サイドから来たグラウンダーのクロスを、トラップで浮かせて反転してゴールという見事なシュートでしたが、清水戦でも小森の個人技が光るゴールだったと思います。 日高が後方から前線へロングキック。 セカンドボールを小林が奪うと、小森がパスを受けてシュートを放ち、ゴールというシーンでした。#3月…

  • ボランチの離脱者も受けてFC東京MF品田愛斗をレンタル補強

    連戦後ということで、ゆっくりと試合を振り返っていく予定だったのですが、ジェフに関するニュースが入ってきました。 昨日、FC東京からレンタルで、品田を補強すると発表。 今冬の移籍ウインドーは本日3月27日までですので、期間ぎりぎりの補強となりました。jefunited.co.jp 品田はFC東京アカデミー出身の24歳。 2018年にトップチーム昇格を果たしますが、主にJ3に所属していたU-23FC東京でプレー。 長らくトップチームでは、活躍できずにいました。 すると、昨年甲府にレンタル移籍。 4月には一時怪我もありましたが、7月のジェフ戦でもスタメン出場を果たすなど、シーズン前半はレギュラーとし…

  • 連戦初戦の鹿児島戦で与えた4失点を振り返る

    ルヴァンカップ絡みを除くと、今季初の連戦となった先週のJ2。 ジェフは残念ながら2敗1分と、勝ち星なく終わってしまいました。 悔しい結果となりましたが、目を背けずにしっかりと振り返っていきたいと思います。 yukkuriikou.hatenablog.com まず、鹿児島戦は序盤こそジェフのペースでしたが、鹿児島が徐々に長いボールも使った攻撃でジェフのプレスをかわし、優位に立っていった試合だったと思います。 ルヴァンカップ鹿児島戦でも同様の傾向は見られただけに、その対策を取れなかったことが残念ですね。 2-4の敗戦ということで、失点の目立つ試合にもなりました。www.youtube.com 4…

  • 第6節 水戸 0-0 ジェフ バタバタした展開が続いて3試合勝ち星なし

    水戸対ジェフ戦は終始、激しい試合となりました。 中盤での潰し合いが多く、プレスからボールを奪い、素早く縦に仕掛ける展開が多かった。 後半途中からは運動量が落ちるも、前への意識はお互いに変わらなかったと思います。 よく言えば激しい展開ですが、悪く言えばバタバタした展開だったとも言えるでしょう。 水戸からすれば4連敗中ですし、若い選手も多い状況ですから、まずはハードワークを取り戻し、そこから再起を期待するという意図もあったのかもしれません。 それがうまくいった試合だったと思いますし、チャンスも水戸の方が多かったと思います。 しかし、ジェフとすれば、決して若いチームでもないですし、立場的にも昇格を目…

  • 今季苦戦している水戸と連戦最終戦 小林慶行監督が指摘した「グループとしての攻撃の精度」を見せられるか

    連敗で連勝最終戦を迎えることになってしまったジェフ。 明後日の対戦相手は、水戸となります。 水戸は昨年から、濱崎監督が指揮を執っています。 4-4-2でのゾーン気味のディフェンスが印象的で、コンパクトに守るというよりも、広くバランスを重視して待ち構えるスタイル。 そこから、行ける時は前に行くプレスを、仕掛けてくる印象です。 攻撃は中盤でボール奪取からの、ハーフカウンターがメイン。 さらに、中央でダイレクトパスを繋ぎ、縦に仕掛けていく展開を狙っているように思います。 等間隔で守るポジショニングを活かして、そのままの距離感の良いパスワークを目指しているのでしょうか。 ただ、水戸も中盤までは良い流れ…

  • 第5節 ジェフ 1-3 清水 激しいプレスを見せるも攻撃力に差を感じ力負け

    ジェフは試合序盤から、いつも以上に激しい前への守備を見せていきました。 相手が清水ということが大きく、前節鹿児島に2-4で敗れたことも影響しているのかもしれません。 前からのプレスだけでなく、中盤や後方でも積極的に潰しにいき、そこからのカウンターを狙っていきました。 しかし、前半から幾度となく高い位置でボールを奪いますが、そこから良い攻撃が作れなかった。 攻撃の工夫がもう1つで、強引な縦への展開が多い印象でした。 清水の守備陣が堅かったというのもあるでしょうが、相手守備陣を揺さぶることが出来ず、相手の中にも入っていけず、チャンスらしいチャンスは1試合を通じてほぼ作れない試合となりました。 攻撃…

  • トラップで相手を交わし3試合連続ゴールを決めた小森飛絢

    4-2で敗れてしまった鹿児島戦ですが、先制ゴールを決めたのは小森飛絢でした。 10分と早々に決まったゴールで、試合序盤は流れが良かっただけに、そこからの逆転負けが悔しい試合でもありますね。 ゴールシーンを振り返ると、矢口からのパスを田口が右前方へ展開。 田中がグラウンダーのクロスを上げると、小森が反転してシュートを放ちゴールを上げています。 一連の流れ、見事だったと思います。 日高に代わって入った矢口も、相手のプレッシャーにも合いながら、しっかりと田口に繋いでいます。 そこからの田口のミドルパスが、非常にきれいですね。 田中に前を向かせるパスを、ピンポイントで供給しています。 田中のクロスも狙…

  • パリオリンピック世代U-23日本代表に選出された藤田が不在となる明日の清水戦

    土曜日の鹿児島戦を2-4で落としたジェフですが、明日水曜日には早くも次の試合がやってきます。 対戦相手は上位候補の清水。 久々にホームフクアリでの試合となります。 この試合の前にパリオリンピック代表候補となる、U-23日本代表の親善試合にジェフから藤田が選出されています。 18日(月)からの合宿で、22日(金)にはサンガスタジアムでU-23マリ代表戦。 25日(月)には北九州スタジアムで、U-23ウクライナ代表戦が行われるそうです。 このため藤田は、水曜日の清水戦、日曜日の水戸戦が欠場になると思われます。www.jfa.jp パリ五輪代表世代のGK争いは、鈴木彩艶、小久保玲央ブライアン、野澤大…

  • 第4節 鹿児島 4-2 ジェフ プレスを封じられた時の戦い方が見えずミスも絡んで大量失点

    鹿児島対ジェフは2-4と、大量失点したジェフが敗戦。 ルヴァンカップのリベンジはなりませんでした。 4失点もしては、さすがに勝点は遠くなってしまいますね。 試合序盤はジェフペースだったと思います。 試合前にも話した、鹿児島の大外を突く攻撃が決まってジェフが先制。 鹿児島はスロースタートだった印象もあり、良いリズムで戦えていました。 しかし、徐々に鹿児島がロングボールやジェフの間をうまく取った攻撃を仕掛けてきて、押し込まれてしまいました。 鹿児島はルヴァンカップに続いて、藤本をスタメン起用しており、当初から狙っていたパターンだったのだと思います。 このあたりは試合前にも話したように、ある程度当た…

  • ルヴァンカップで敗れた鹿児島と早くも再戦 前回対戦時の課題を解決できるか

    ジェフは先週末行われた第3節群馬戦で、3-1の勝利を上げています。 これにより、藤枝戦と合わせてリーグ戦2連勝ということに。 まだ3試合とは言え、開幕戦は2-3で落としているだけに、少しだけ安心できる連勝ですね。 ただし、2連勝の合間に行われたルヴァンカップは、0-1で初戦敗退。 メンバーを落としていたとはいえ、それは相手も同じ状況だっただけに、言い訳にはしづらいところもあります。 その相手が明日再戦する鹿児島ということで、早くも借りを返すチャンスということにもなります。 今季からJ2に再チャレンジする鹿児島は、ここまでのところ1勝1敗1分。 開幕戦で群馬に1-1と引き分け、第2節徳島戦では2…

  • サウジアラビアGP レッドブルの政治とレース後加算ペナルティ問題

    F1から開幕して2戦ですが、コース外の政治騒動の方が騒がしい印象すら感じます。 開幕前、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表が女性従業員に、ハラスメントを起こしたと訴えられていました。 しかし、レッドブルの内部調査によって、無実という結論が下されます。 これで終わりかと思われましたが、その後当該の従業員が解雇されたことが話題に。 さらに、サウジアラビアGP中にはレッドブルの顧問マルコ博士が、ホーナー騒動リークの疑いをかけられ、予選後にサーキットを後にするというビックニュースがありました。 そのまま解任も噂されていましたが、決勝朝にはレッドブル本社のオリバー・ミンツラフCEOと共に来場し、自身…

  • 佐々木翔悟の先制ゴールに繋がった左IHエドゥアルドのヘディングシュート

    第2節藤枝戦、ルヴァンカップ鹿児島戦に続き、第3節群馬戦でもスタメン出場を果たしたエドゥアルド。 この試合でも要所要所でタメを作り、攻守に気の利いたポジショニングをして、チームに貢献していたと思います。 90分のフル出場は群馬戦が初めてということで、監督からの信頼も増しているのでしょうか。 群馬戦でのエドゥアルドは守備時は左ボランチ、遅攻時は左インサイドに上がるタスクで、開幕戦での横山と同じ役割を果たしていました。 藤枝戦ではハーフカウンターの展開が多かったため、遅攻時のポジションがわかりにくく、インサイドより若干低めの位置で仕事をこなしていたのかなと思ったのですが、単純に流れの中でポジション…

  • 柏戦、藤枝戦、群馬戦と積極的なミドルシュートからゴールを生んだ高橋壱晟

    今季、ここまで良い意味での変化を感じるのが、結果を残している田中と高橋の右サイドコンビではないかと思います。 昨シーズン途中に右SBにコンバートされた高橋は、本来ボランチということもあってビルドアップに貢献。 しかし、最終ラインからミドルエリアまではボールを運べても、そこからはバックパスや横パスも多く消極的な姿勢も感じていました。 けれども、今季の高橋はちばぎんカップから積極的にクロスを上げるなど、縦への意識が強くなっている印象を受けます。 特に効果的に機能しているのがミドルシュートでゴール前が攻撃で詰まった状況で、後方から走り込んできた高橋がミドルシュートを狙う展開が増えています。 高橋のミ…

  • 藤枝戦で2ゴールを上げた田中和樹が群馬戦でもクロスで3点目の起点に

    ルヴァンカップによる連戦で取り上げ切れていませんでしたが、3月2日(土)に行われた藤枝戦で田中が2ゴールをマーク。 4-0での勝利に大きく貢献しました。 チームの先制ゴールとなった1点目は、前からのプレスで田中がボールを奪い、そのままGKとの1対1を冷静に決めたもの。 相手の横パスが弱かったところを見逃さずにカットした展開で、田中のスピードが活きたボール奪取でした。 もはや田中が相手DFへチェイスにいけるかどうかで、プレスの強度が大きく変わっているようにすら感じることもあり、だからこそ現在は相手が3バックになった時の方が、プレスをはめられていると感じられるのかもしれません。 2ゴール目はハーフ…

  • 第3節 群馬 1-3 ジェフ 2点目、3点目と大事なところでゴールを決めてリーグ戦2連勝

    ホームの群馬は前半に我慢をして、後半に勝負を仕掛けてきました。 明らかに後半から攻撃に前にかける人数が増えて、守備時にも左右SHがプレスに出てくるようになった。 ジェフが後半に失速しがちな傾向を狙ったところもあるのでしょうし、強風を利用する意図もあったのかもしれません。 ジェフとしては前半途中から伸び伸びとプレー出来ていたからこそ、後半の群馬の圧力に戸惑ったところもあったと思います。 一方の群馬としては戦力的には厳しいところもあるからこそ、工夫したゲームプランになったのではないでしょうか。 その狙い通り、後半序盤に1点を返しているのだから、戦略としては理解できるものだったと思います。 しかし、…

  • 大槻毅監督率いる群馬と対戦 堅守の相手に攻撃力が問われる試合に

    触れるかどうか迷うところではありますが、群馬の大槻監督のパワハラ疑惑が2月末のFRIDAYで報じられています。 あえてそちらのリンクは記載しませんが、最近の週刊誌はなりふり構わない動きを見せている印象もあり、結果的にますます信用できない状況になりつつある気もしますね。 群馬側はその報道を否定しています。thespa.co.jp それだけならまだいいのですが、群馬の番記者がこの報道を受けてFRIDAYに乗っかるような記事をアップしています。 むしろこちらの方が驚きだったのですが、以前から群馬の記者は監督に厳しい姿勢を見せていたそうです。 昨年はJ2で11位と近年の群馬にはない好成績だったわけです…

  • ルヴァンカップ1回戦 鹿児島 1-0 ジェフ 岡庭愁人などが可能性を見せるも1点が遠く初戦敗退

    両チームともに、メンバーを大幅に入れ替えたルヴァン杯初戦。 連戦ということもありますが、やはりカップ戦という点が大きいと思いますし、懐かしきナビスコカップを思い出しました。 この時期はまだ開幕して間もないということもあって、選手を試したい気持ちも強いのかもしれません。 ジェフも今季初スタメンの選手が多かったですが、それぞれ可能性は見せてくれたと思います。 岡庭のサイドでの仕掛けも悪く無かったですし、エドゥアルドの仕掛けはさすがでした。 エドゥアルドを活かしきるチームを作れるかが、今季小林監督の裏テーマになるのかなと思わなくもありません。 しかし、チームとしては厳しい展開となってしまいました。 …

  • 藤枝戦で初スタメンを果たしたエドゥアルド、椿直起、久保庭良太が活躍

    本日はルヴァンカップ鹿児島戦が行われますが、先週末行われた藤枝戦はまだ第2節ですし、内容も開幕戦とは大きく異なる展開ということで、気になるところがたくさんあります。 ということで、もう少し深堀していきます。 藤枝戦での一番の収穫は、エドゥアルド、椿、久保庭と初スタメンを果たした選手たちが、活躍したことではないかと思います。 椿の起用は藤枝の攻撃的な3バック攻略のためだったのかもしれませんが、エドゥアルド、久保庭の活躍は今後に向けても大きな弾みになるかもしれません。 特に目立って見えたのは、エドゥアルドだったと思います。 ちばぎんカップ柏戦や第1節山形戦では横山が守備時に左ボランチに入り、攻撃時…

  • F1バーレーンGP 角田裕毅は開幕戦からフラストレーションのたまる展開に

    F1開幕戦となったバーレーンGPですが、角田に関しては残念なレース展開になってしまいました。 正直、取り上げるのもためらうくらいですが、さくっと消化していきたいと思います。 レースの騒動が注目を浴びていますが、そこまでの展開は非常に良かったと思います。 金曜日のフリー走行ではセッティングに悩んでいたという角田ですが、そこから状況を脱却し予選では14位に終わったチームメイトを上回る11位に。 しっかりと週末を通してマシンを改善し、タイムを上げていくという作業が出来ていることは、ドライバーにとって素晴らしいことだと思います。 決勝でもスタートを決めて、10位を走行していきました。 レースペースも悪…

  • 今年からJ2・J3も参加となったルヴァンカップ ジェフは明日鹿児島と対戦

    まず、今週のブログの更新ですが、少々立て込んでおり自分でも予定が読めない状況です。 水曜日にジェフの試合があるのですが、キックオフには間に合わないと思います。 さらにF1も2連戦中で、木曜日に私用も入っていますのでどうなるかわかりませんが、ゆっくりと自分のペースでやっていきたいと思います。 その水曜日の試合というのが、ルヴァンカップになります。 ルヴァンカップは今年から、J1だけでなくJ2、J3のチームも参戦することになりました。 もともとJリーグカップという立ち位置であるにもかかわらず、J1だけが出場するレギュレーションには疑問の声も上がっていましたし、ACL参戦チームの扱いにも苦慮していた…

  • 第2節 ジェフ 4-0 藤枝 横山暁之の古巣へのゴールもありプレスから圧倒

    試合展開としては藤枝がパスを繋ぎ、ジェフがプレスをかけていく構図。 しかし、序盤からジェフがプレスで圧倒していったことで、藤枝はいつになくパスミスも増えて、攻守に委縮してしまったところがあったように見えました。 ジェフの方はしっかりと藤枝を分析して、田中が前に行くプレスをかけて、バイタルエリアもかなり警戒していた印象です。 変更のあったスタメンも効いていて、藤枝にスペースがあったことも大きかったとは思いますが、エドゥアルドの展開力、椿の左サイドでの突破が見事に効いていました。 藤枝のスピード対策だったと思われる久保庭も、冷静にプレーしていましたね。 ジェフが2点リードした流れから、後半に入って…

  • 横山暁之の古巣藤枝と対戦 プレス勝負で仕切り直しとなるか

    開幕戦でジェフは山形と対戦し、2-3で敗れてしまいました。 毎年思うのですが、前年終盤に課題だとか不安に感じた部分は、やっぱり翌シーズンにもそのまま出てしまうことが多いですね。 今年の場合は不安ばかりではなかったとはいえ、自動昇格を考えると物足りない部分もあると思うので、ここからさらに大きく成長できるかがテーマではないかと思います。 第2節でのジェフは、横山の古巣となる藤枝と対戦します。 開幕戦での藤枝は、ホームで長崎と対戦。 横山、岩渕など一部主力選手が移籍しましたがスタイルは変わらず、攻撃的なパスサッカーを展開していきました。 藤枝のパスサッカーは選手の距離感が非常に良く、足元に受ける選手…

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