chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arata
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2009/01/10

arrow_drop_down
  • 小林慶行監督「僕たちはそもそもそんなサッカーをやろうとしていない」

    2-3の敗戦に終わった、開幕戦山形戦での課題について。 個人的な感想としては前半を中心に後方でボールを持っても、そこからうまく攻撃を作れなかったこと。 それが相手のペースの流れになってしまった、一番の原因ではないかと思っていました。 しかし、試合後の小林監督のコメントを読むと、ボールを引っ掛けた後にCBやGKへのバックパスが多かったこと。 ボールを奪取した直後の動きに、課題があると見ているようです。 バックパスが多かったことに対して、「僕たちはそもそもそんなサッカーをやろうとしていない」とまで話しています。jefunited.co.jp 個人的な印象としては、ボールを奪ってからのいわゆるハーフ…

  • 副キャプテン田口泰士のCKをキャプテン鈴木大輔が合わせて今季ジェフ初ゴール

    開幕戦でジェフの今季初ゴールを決めたのは、キャプテン鈴木大輔でした。 右サイドからのCKを田口が蹴ると、鈴木大輔がゴール前で豪快にヘディングシュート。 相手DFに競り勝って、その上から頭で合わせたゴールで、迫力あるゴールシーンでした。#2月25日 #明治安田J2リーグ#第1節#モンテディオ山形ゴールシーンをPLAYBACK🎥11分#田口泰士 選手 からのCKニアで合わせたのはキャプテン #鈴木大輔 選手⚽️今季の公式戦初ゴール✨DAZN視聴は💁‍♀️https://t.co/JtKiOqCnM1 #jefunited #ジェフ千葉 #WINBYALL pic.twitter.com/fqHCu…

  • 2インサイド固定化の弊害と横山暁之のジェフ初ゴール

    開幕戦ということで、さまざまな見どころのあった試合だと思いますが、まずは一番話したいところを。 初めにまとめを話してしまうと、2インサイド固定化の弊害と、個々の能力は別問題ではないかと。 さらに、横山が終盤に活躍したのも、また別の話ではないかなと個人的には思います。 2インサイド固定化の弊害は、試合後にもお話ししました。yukkuriikou.hatenablog.com 昨年終盤は左ボランチ兼左インサイドの見木が、アップダウンしてボールを後方から引き出し、ビルドアップに加わることも多かった。 むしろボランチがメインで、状況に応じてインサイドに上がっていくタスクだったと思います。 それによって…

  • F1開幕直前!アルファタウリの名称変更や小松礼雄氏のハース代表就任などオフのまとめ

    2024年シーズンのF1が、今週末バーレーンで開幕します。 当ブログでは今年もF1を追っていきたいと思いますが、もう少し気楽にやっていきたいかなという気持ちもあります。 そちらの方が良い文章を書けるのではないかとも思うのですが、そのあたりはともかくF1に関しては今年もとても楽しみにしていますので、今季もよろしくお願いします。 今オフのF1は珍しくドライバー変更が1人もなく、静かなストーブリーグのスタートとなっていました。 しかし、年が明けてから、一気にチーム関連の動きが活発化。 まず、ハースがギュンター・シュタイナー代表を突如解任し、小松礼雄氏がチーム代表に任命されました。www.as-web…

  • 第1節 ジェフ 2-3 山形 鈴木大輔、横山暁之がゴールを決めるも苦い逆転負け

    ジェフ対山形戦、開幕戦からジェフは現実を突きつけられる形となりました。 前半のうちにセットプレーから先制するも、そこからは守備の時間に。 前半の守備に関しては健闘していたと思うのですが、いい形で攻め込めずジェフの流れでは戦えていなかったと思います。 そこで後半からジェフはプレスに出ていきましたが、逆に相手のチャンスも増えていってしまいます。 そして、後半途中からは運動量も落ちてしまい、完全に相手ペースになって逆転負け。 山形は後半に勝負を仕掛けてきた印象もありましたし、ジェフがスタミナ切れを起こすとわかった上で狙っていた可能性もあるのかもしれません。 前半に関してはもっと攻め込みたかったところ…

  • 開幕戦からライバル山形と対戦するジェフ 今年こそはスタートダッシュを!

    今週末、いよいよJリーグが開幕します。 昨年のジェフは年間を通して成長を感じ、明確なスタイルも打ち出せて、久々に明るい1年を過ごせたと思います。 シーズン後半に成績を上げてプレーオフまで進出し、昇格とはいかなかったものの、成績面でもまずまずの成果を残せました。 しかし、昨年好調だったからこそ、今年は昇格という結果を問われる年になると思います。 ちょうど今年はJ1からの降格が1チームのみとライバルも少ないですし、秋春制に代わってバタバタする前にJ1昇格を果たしたいという部分もあると思います。 ただ、個人的なJ2順位予想ではジェフを3位にした通り、昇格のためには昨年からの流れに加えて、さらなる成長…

  • 小森飛絢がちばぎんカップで2年連続の先制ゴール

    今年もちばぎんカップで、小森がゴールを決めてくれました。 小森は昨年も先制ゴールを決めており、2年連続で先制ゴールを上げていることになります。jefunited.co.jp 昨年もハイプレスから、相手のミスを見逃さずにゴール。 今年のちばぎんカップでも、相手GKのこぼれ球をつめてゴールを奪っています。 ゴールシーンを振り返ると、左サイドから日高が縦パス。 これを横山がキープして、横の小森に繋ぎます。 前を向いた小森はシュートモーションに入りますが、コースがないと判断して後方の田口へと繋ぎます。 この判断が良かったですね。 目の前には2人、3人と相手選手がいましたし、ここでシュートを打っていたら…

  • 高木俊幸スタメンの意図と途中出場したドゥドゥのゴール

    2‐1でジェフが勝利したちばぎんカップですが、ジェフのスタメンは意外な顔ぶれとなった部分もありました。 メンデス、久保庭に関しては、シーズン中はCBのテストがしにくいということもあって、ここでチャンスを与えてあげたという側面もあったのかもしれません。 しかし、横山のボランチ起用やエドゥアルドのベンチスタート、高木のスタメン起用とドゥドゥのベンチスタートに関しては予想外の決断でした。 特にエドゥアルドは新加入ですし、公式戦に近いちばぎんカップで試しておきたい部分もあったはず。 それでも横山がボランチ起用され、風間が右インサイドでスタメン起用になったということは、この布陣がレギュラー最有力と考えら…

  • 攻撃時に横山暁之が左インサイドに固定化する4‐1‐4‐1にチャレンジ

    オフに林、横山、エドゥアルド、岡庭、藤田などを補強したジェフ。 ちばぎんカップでは、横山と藤田がスタメン。 エドゥアルドが、ベンチスタートとなりました。 スタメンの中でも、注目は横山の1人だったと思います。 横山は守備時に左ボランチ、攻撃時には左インサイドに上がるポジションで、昨年終盤に当てはめて言えば見木役だったことになります。 しかし、オフにもお話ししましたが、昨年終盤の見木は常時インサイドでプレーするのではなく、下がってDFライン付近でビルドアップに加勢することも多かった。 その分、インサイドに日高が侵入していく展開が目立っていました。yukkuriikou.hatenablog.com…

  • ちばぎんカップ 柏 1-2 ジェフ 昨年からの変化も感じ小森飛絢とドゥドゥのゴールで快勝

    暖かい気候の中で開催となったちばぎんカップ。 ジェフが1‐2で勝利し、2連覇となりました。 柏はキャンプからショートパスを繋ぐビルドアップにチャレンジしているようで、まだ完成度に問題があったのかもしれません。 しかし、それにしても全体的な動きが悪く、試合後の選手たちの様子からも危機感が感じられました。 昨年までのちばぎんカップの柏は、悪い流れがあったとしてもここぞという時には攻撃の凄みを感じることが多かったですが、今年はそれすらなくあまりJ1感を感じない試合だったと思います。 対するジェフは、予想通りキックオフからアグレッシブに戦ってきました。 この時期ということもあってか、全体的なコンディシ…

  • 2月18日(日)細谷真大擁するJ1柏とちばぎんカップで対決

    今年もJリーグ開幕直前ということで、毎年恒例のちばぎんカップが2月18日(日)に開催されます。jefunited.co.jp 昨年のちばぎんカップでは小森、呉屋がゴールを決め、ジェフU-18出身の矢口もスタメン出場を果たしジェフが3-2で勝利。 その後、小森は開幕戦から3試合連続ゴールを決めており、その口火を切ったのがちばぎんカップでした。 開幕戦以降のジェフは成績が低迷してしまいましたが、若手選手にとっては素晴らしい試合だったと思います。 リーグ戦の雰囲気が一足早く体感できるし、サポーターへのお披露目にも繋がる。 開幕直前ということで両チーム共に本気度の高い試合になることも多く、プレシーズン…

  • 2024年 J2順位予想と全チーム一言コメント 11位~20位

    昨日に引き続き。 今回は心情的に取り上げにくいですが、下位10チームを予想していきます。 ただ、予想はあくまでも予想で外れた方が面白いところすらあると思いますから、どんなシーズンになるのか予想しつつ開幕を楽しみにしたいと思います。 なお、Youtubeでも話した通り、今年のJ2は20チームとなり、自動昇格が2チームで、昇格プレーオフの勝者の1チームがJ1昇格。 下位3チームが降格となりますので、より昇降格に関わるチームが増える、はらはらとした展開になるかもしれません。 残留争いは厳しくなりますが、昇格を目指すチームとしてはJ1からの降格チームも少なくチャンスも大きい年だと思うので、頑張りたいで…

  • 2024年 J2順位予想と全チーム一言コメント 1位~10位

    当ブログはプロモーションを含みます 今年もJリーグ選手名鑑の季節がやってきました。 選手名鑑を見ると、いよいよ開幕といった気持ちも高まりますね。Jリーグ選手名鑑2024 J1・J2・J3(エルゴラッソ特別編集)三栄書房Amazon エルゴラでは今年も上記の選手名鑑に加え、ハンディ版とプレーヤーズガイドも販売されるとのことです。 当ブログでも開幕前のJ2順位予想が定番となっていますので、今年もやっていきたいと思います。 なお、順位予想はYotubeの方でも公開しております。www.youtube.com www.youtube.com ただし、Youtubeでは各チームの移籍動向を一覧で追いつつ…

  • 2023シーズンを振り返る 大卒新人ながら13ゴールを決めるも終盤に苦戦した小森飛絢

    小森は新潟医療福祉大学から2023年、ジェフに加入。 前年には特別指定選手としてジェフに登録されており、リーグ戦でも途中出場を果たしています。 2023年には第1節長崎戦からスタメン出場を果たすと、その試合でいきなりゴールを上げ、1-0での勝利に貢献。 さらにそこから第2節山形戦、第3節群馬戦でも、連続ゴールを決めています。 開幕前のちばぎんカップでもゴールを決めているので、それも含めると4試合連続ゴールと華々しいプロデビューを果たします。/大卒ルーキー、小森が開幕戦ゴール!👏\田口のミドルシュートのこぼれ球をジェフ千葉の大卒ルーキー、小森飛絢が左足で流し込み、見事開幕戦ゴール!🏆2023明治…

  • 2023シーズンを振り返る 途中加入から決定力を見せワイドで起点にもなったドゥドゥ

    甲府や福岡、町田など多くのJリーグクラブでプレーしたドゥドゥは、2023年J3今治に加入。 今治で16試合8ゴールの活躍を見せると、7月にジェフへの移籍が発表となりました。 個人的には甲府時代から良いイメージを持った選手でした。 外国籍選手ながらしっかりと走って守備もするのでシャドーやSHでも機能するし、前線でも戦えて、左右のサイドでプレーできる。 縦にパワフルに仕掛けられる上に高さもある程度期待出来て、シンプルなプレーも計算できるので攻撃のリズムも邪魔しないアタッカーといったイメージでした。 ただ、外国人FWに大量得点を期待するチームにとっては、難しいところもあったのでしょうか。 なかなか1…

  • 2023シーズンを振り返る 前線からチェイスを続けチームを引っ張った呉屋大翔

    呉屋は2023年に、大分からジェフへ移籍。 ジェフ1年目は35試合に出場し、スタメンは15試合で、5ゴール2アシストという成績でした。 5ゴールという結果は前年の7ゴールを下回っていますし、ゴール数においては物足りない印象も受けました。www.football-lab.jp しかし、個人的には大分時代も攻撃面ではまりきっていないイメージはありましたし、ジェフでも苦労する可能性はあるのではないかと思っていました。 一方でジェフでの呉屋は、ゴールという結果以上に多くのものをチームにもたらしてくれた印象もあります。 呉屋は加入直後のキックオフミーティングでも、「ジェフは若い選手が多いのでピッチ内外で…

  • 2023シーズンを振り返る 泥臭く思い切りのよいプレーでゴールも決めた新明龍太

    ジェフU-18出身の新明は、2022年に二種登録でトップチームに帯同し、天皇杯にも出場。 そして、2023年にトップチームに昇格しました。 2023年シーズン序盤のジェフは、主にベテラン勢に離脱者が多かったと思われ、若手選手の出番が目立つチーム状況でした。 新明も開幕戦からベンチ入りを果たし、第2節山形戦では途中出場を果たしリーグ戦デビュー。 この時は末吉に変わって、右サイドで出場しました。 そして、第19節町田戦で右SHとして、プロ入り後初スタメン出場を果たします。 それまでのジェフは末吉、田中などが右サイドを縦に仕掛けることが多かったジェフですが、新明は右サイドの位置からゴール前へも侵入。…

  • 小森飛絢「J1でプレーできないことが決まってすごく落ち込みました」

    2月4日(日)をもって、ジェフの沖縄キャンプが終了しました。 お疲れさまでした。 キャンプ序盤の1月27日(土)には、仙台と練習試合を実施。 3‐0で勝利と幸先の良いスタートを切っています。jefunited.co.jp ただ、仙台はその2日前の25日(木)にも、浦和と練習試合を組んでいます。 こちらも0‐6で敗れているようですが、J1の浦和との練習試合ですから、浦和戦に主力組を組んでいたか、疲労が残った状況でジェフと戦っていた可能性もあるのかもしれません。 また、ジェフは約2週間の沖縄キャンプを行っていたので、もう1試合は練習試合があるのではないかと思っていたのですが、少なくとも公式には実施…

  • 2023シーズンを振り返る スピードで右サイドを制圧した田中和樹

    2023年、京都からレンタル移籍でジェフに加入した田中。 当初は左サイドでの途中出場がメインで、開幕戦では途中出場からレッドカードによる退場も経験しています。 しかし、第6節岡山戦で右SHとして、初めてのスタメン出場を果たすとそこからはコンスタントにプレー。 その後、一時はスタメンを外れる機会もありましたが、シーズン後半は完全にレギュラーとして定着しました。 1年間を通じて見ると途中出場も少なくはなかったですが、38試合の出場数は風間と並んでチーム3番目タイの結果となっています。www.football-lab.jp 田中は末吉、椿など、多くのライバルとのポジション争いに勝ってポジションを自分…

  • 2023シーズンを振り返る 途中出場中心ながら5ゴールを上げた米倉恒貴

    2023年の米倉は、シーズン後半に入って活躍。 右SHのポジションで米倉らしいダイナミックなプレーを見せ、"米倉復活"とすら感じました。 しかし、出場記録を見て見ると、24試合出場でスタメンは2試合のみとなり、出場時間も718分止まり。 2022年は28試合に出場し、スタメン出場が7試合、出場時間も759分ですから、むしろ減少しています。www.football-lab.jp 2019年途中にG大阪からジェフへ復帰した米倉は、その年こそジェフで16試合でスタメン出場を果たし、1440分に出場しています。 しかし、2020年の出場時間は808分、2021年は772分、2022年が759分、202…

  • 2023シーズンを振り返る シーズン前半に活躍も失速した椿直起

    椿は2023年に、水戸からジェフに移籍。 24試合に出場しスタメンが12試合で、2ゴール1アシストとまずまずの成績を収めています。 ただ、主に活躍したのがシーズン前半だったので、シーズン後半は失速したイメージもありました。www.football-lab.jp 2023年のジェフのサイドアタッカーの推移を振り返ると、当初は攻撃時に左SH見木が中に絞って3バックになる形で、左WBに日高、右WBに末吉がベース。 途中から末吉と田中が入れ替わりますが、4バックが主流となっていき、第11節熊本戦からは左SH椿、右SH田中がメインに。 そして、第22節大分戦で左SH高木、右SH米倉が起用され、第28節山…

  • 2023シーズンを振り返る コンディション・フィジカル面で苦しんだ高木俊幸

    2023年、ジェフ2年目を迎えた高木。 20試合の出場を果たしましたが、スタメンは5試合のみで、出場時間は612分。 ジェフ1年目は29試合出場、スタメン19試合出場で、1605分の出場となっていましたので、大きく減ってしまいました。 シーズン前半は第6節岡山戦、第7節金沢戦で途中出場を果たしていますが、怪我もあったようです。 その後は長らく離脱しますが、第20節水戸戦で途中出場。 第22節大分戦では、今シーズン初スタメン出場を果たします。 そこからスタメン出場の機会を得ており、シーズン中盤の一時は主力選手の1人として活躍。 2‐2の引き分けに終わった第26節清水戦、3‐1で勝利した第27節町…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、arataさんをフォローしませんか?

ハンドル名
arataさん
ブログタイトル
ゆっくりいこう
フォロー
ゆっくりいこう

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用