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しばらくここで

思い通りには生きていけないのなら 心だけは自由にしていたいものです

北の旅びと
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2008/12/01

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  • 人の中で生きる

    道の電信柱のように真面目にじっとして通過線達を支えながらまっすぐに居ること誰かがその役を語り継いで歴史は繰り返してきたのだある時はカッコ悪くアル時は嫌われて僻地に飛ばされたサラリーマンのようだな禅問答を考えたり落語を好きになったり男はかわいそうな生きものなのです...

  • LET IT BE

    希望を捨ててはいけません必ず場面は変わります時間も過ぎていきます安心して落ち着くのです約束は心配ですが素直に信じることです誰でも同じなのですやせ我慢しなくてもいいのですおまえが女ならなおさら男は女を護るために生きているのですからただ一人の愛する女のためそのままでいいのです...

  • 最初のココロ

    初心にもどって気を引き締めるとは言うものの...どこまでもどればいいのか困ってしまう雑念 邪念 妄想 錆び 枯れ ついでに高慢あれこれオーバーロードの果てにクラッシュハート!信念がどこにあるのかさえ忘れちまったらいけませんこんなトキ みんなはどうしているのだろう?...

  • 心頭滅却すれば

    根性で頑張りすぎるとその後 身体とこころにはダメージの嵐が来るのです少々のことならよろしいけれど長々と続くのは最も嫌なものそれ故あっさり諦めてしまいましょう根性無しで進んでいけば落ち着く所に落ち着くのですなんちゃって! .....か?...

  • 夢中

    夢の中で調子に乗って思い通りにやりきってみる日頃は節制と我慢三昧なのでたまには少々許されるだろうあれもこれもこっちもそっちもこってりねっとりしっかりどっぷり至福の贅沢極めつけしばらくこれで大丈夫......

  • 花が咲く

    綺麗な色と不思議な香りを振り撒いて妖しく寄せる刺激的な瞬間本能を突き刺す危険な罠かそれとも揺れて春を飛ぶ...

  • もう一度

    性懲りもなく言う言葉「もう一度」同じあやまちを繰り返すわかっているのに「もう一度」やさしさの裏返しなのです懐かしむ気持ちで言う「もう一度」想い出が蘇る言う人と それを聞く人それぞれの気持ちが合うのは偶然の一致なのでしょうか...

  • 雨が降る

    まるでタイミングを合わせるように雨が降り始めて辺りを静かに暗くする長く続く物語の一つの章を閉じてまた新しい旅の始まりを伝える雨の降る音を背中で感じるか正面の未知の世界に誘われるかはその場に立ってみないとわからない誰もがそれを経験して旅をする少しだけ立ち止まっていたい時目指すは遠い道程の遥かなり...

  • 予定通りにはならないのです

    きっちり予定を組み立てて試行錯誤も埋め尽くし思い込まずに冷静になって何処から見てもバッチリなのにあっさり外れる勘の悪さかここ一番の哀れにさらされ冷えた身体は硬くなりつつ抗う心にともし火を点けてあきらめきれずに時期を待つこれが男だ!人生なのだ...

  • 整理整頓

    身の回りを整理することはとても大切なことだ綺麗にかたずけることで身もこころもスタートラインでも本当はその数の分だけ大人になるということなのだ確かな経験と知識は間違いなく大人の証となるそれにしても大胆なことをするのはビックリ仰天のときめきなのです...

  • 永く続けること

    言葉で言うのは簡単だけどこころの中では常に変化がある辛いことには耐えられても気持ちの移り変わりには様々な問題が生まれいづるのだ平和な時には気付かない少々の振動よりも怖いものそれはもう一人の自分が現れて己の迷いをストレートに暴くまったく痛いところを知っているどれだけ血を滲ませれば済むのだろう...

  • メロディー

    なつかしい唄が聞こえてくるその瞬間によみがえる記憶いつまで経っても変わらないそれぞれの道をそれぞれの方向に別れてしまったけれどそのメロディーが聞こえると魔法のように戻るんだおまえもそうなのか?今度一緒に飲もうや!ふるさとの話でもしながら唄でも唸って見せるよほんとだぜ!...

  • あかり

    手元を照らすあかりやさしい光ほんのり暗いのもいいもんだちらちら瞬いてこころをくすぐるどうしてわかるんだ?......おまえは本当に苦労してきたんだな...

  • 欲張り

    あれもこれも欲しいなんてわがままなんだ気持ちは良くわかるけど今までのこと思い出してごらんいっぱい転がっているだろう?きちんと使ってあげなきゃかわいそうだろうそのうち足の踏み場も無くなってしまうおまえの心の中までも......

  • 絡まる糸

    出来れば避けて通りたいことなどめんどくさいことをするのが大事だ自分を飾ることが楽しく出来るなら絡まる糸を楽しんでほどけるさ長所は短所 弱点は魅力チョイ悪がかっこいいおまえが迷っている間にほら もうこんなにたくさん話しちまったじゃないか...

  • 少女は

    少女の一途なこころけがれを知らず疑うことも知らないつぶらな瞳がそこにあるふっと気づいてしまった俺はなんて汚れちまったんだろう己を守るために身構えながら生きているいつも心に鉄条網をめぐらせて自分の心も固めてしまった彼女の死を無駄にしてはいけない彼女は空に昇って天使になったんだ...

  • 本当の愛が欲しくてずっと旅を続けている風景が流れるようにいろんな人たちが通り過ぎていったその人達も同じようにそれぞれの方向に旅を続けているだろうみんながんばれよ!ゴールは無いんだ一緒に歩いてくれるその人を見つけるんだ...

  • つまらない遊び

    もしも簡単にリセット出来て何度でも初めからやり直せる人生ならすぐに飽きてしまうだろう自分の勘と運を頼りに一発勝負で臨むから結果オールプラスで突き進んで行く気になる陰と陽を互いに使い分け自分をコントロールして次第にステージを上げて大人の極みに触れていく...

  • どうにもとまらない

    悪循環に陥るとそこが故郷になるようで怖くてもがき苦しむのだ気持ちを切り替えようといろいろ手を尽くしてもすべてが裏にスリ替わるとっておきの奥の手は最後の切り札!まさにハッタリ中身無しポーカーフェイスと誇大妄想どちらも万策尽きたならあっさり負けてみるもよし...

  • どこまでやるか?

    今日の仕事を明日まで延ばすなと言われ遅くまで居残っていた若かった頃...今では明日が心配に明日のために残しておこうとっておきの仕事とはこのことなんだ...明日のために残すのは生活のためだけじゃないきっちりやりきる心意気だ!ちょっと冷たい汗が出た...

  • それぞれにいろいろ

    自分の形があるのだから他の人のことはそれなりに適度にカカワればいいのです自信が無くて戸惑うのならしっかり安心なモノをつかまえてその場を暖めていれば良いのです...

  • 大切なもの

    それは 無いと寂しいものそれは 代わりが無いものいつの間にか 心の中に根を張ってまるで呼吸をするようにそして元気を巡らせてくれる愛しているというのは恥ずかしい照れくさいでも...きっとこれが愛に違いないおまえもそう思わないか?...

  • 名前は

    予想もしなかった素振りに男は一瞬戸惑ってしまったようだいつもなら慣れた手練手管で女のココロを転がしてその鞘の中を瞬時にまどろみの恍惚に変えるその女はまったく妖艶で別の世界から現われたような不思議なリズムとアトを引く言葉だけ残していった...

  • 飽和状態

    もう充分でこれ以上無理というような状態はあるのだろうか出来ればせっせとコンパクトに詰め込んでいざという時のために備蓄したいのが本音かな欲張りというよりは真面目なのだなホントに...おまえも...

  • 寒い世界に

    寒いから抱き合うのではない愛しているから抱き合うのだ考え過ぎの愛は要らないこの寒さが続いても想いの炎を消せはしない燃える想いが湧いているもっと寒くなれもっと......

  • 連休は

    待ち遠しかった頃もあった楽しみにしていた頃も祭りの前の胸の高鳴りあれもこれも退屈と友達になってから鏡を見ることも無くなった明日着る服で悩むこともどこへ行くことももう一度戻せないかあの頃に......

  • こなす

    順番に片付けていく!!どういう順にこなすのか?簡単なものから先か?むずかしいものからか?人それぞれだけど...手前にあるものからがいいな考えずに済むからなちいさいなすび と思ってすればどうということも無いな...

  • さあ 始まったよ

    新しい年の始まりだ毎年最初はみんな同じ早いも遅いもないなスタートダッシュでがんばるぞ...

  • きれい好き

    掃除をすると 気持ちが晴れるというそんなものかな?自分の周りをきれいにすることそれはどこまでだろう隣の人のところまで掃除したくなるその人は苦笑いしてお礼を言ってくれたちょうどいいのは一番難しいな...

  • はるか遠く

    どうして遠いところばかり見ている?そんなに不安なのか?おまえのまわりにたくさんの幸せがまだ青くて若いけど空に向かって生えているおまえを包むように 守るようにもう一度 信じてみるのもいいだろう?...

  • 疲れたと思うのは負けたとき勝ったときはうきうきエンドレス気分次第で変わるなら自己暗示を練習して毎日ハッピネス^^やってみよう...

  • 失敗

    はじめから間違っていたわけじゃない途中でおかしくなっちまったんだ誰のせいでもないさもちろん自分を責めてもいないけどもし もう一度やり直せるなら今度は間違わないさ...

  • 過ぎていく

    嫌なことがあってもいいことがあっても時間だけは必ず過ぎていく約束しなくてもいいんだおまえも同じなのか?...

  • 年末が迫ってきた

    師走になってしまって今年も残り少ないのだ毎年年末恒例の...大ピンチがやってきた今度の波は大きいぞ焦るぜ褪せるぜアセルゼなんとかなるさと思ってきたけどいよいよこれは...マジやばいのです...

  • 肩の力を抜いて

    思いっきり笑っている人を時々見かけるたびに少々嫉ましく考えてしまうのは俺だけではない筈だ!もうそこら辺が負けている何でそんなに深刻顔なんだ?ちょっとリズムを変えるだけわかっているのに勇気が無い勇気というより想い切りの悪さ渋い男はお呼びでないのさ笑顔の素敵な草食系を目指せ!そいつもちょっと食えないなあ...

  • 高い所

    見渡す限り晴々としている位置エネルギーが増した分だけなんだかちょっといい気分なのだ下を向いたら怖くなるので常に上向きで昇ってきたけど次は降りなければしょうがない下に昇るというのはどうだろう引力に逆らわず馴染むように地面に向かって降りるのだ目の焦点をぼやかして気合で下を見る事も大事だな誰かが笑っているかもしれない...

  • フラッシュバックの恐怖

    小さい頃からのエピソード場面が延々と次から次へと現われて色鮮やかに巡るめく追いかけるこれはまずいと思った瞬間に現実の世界に戻っていたようだ危ない危ない...飲みすぎちまって厄介な処しばらくおとなしくしていようと思います......

  • 育てる

    自分の持っている技術や知識などを人に伝えることは大切な事である教えるのではなく確実に伝えることなのだコピーを重ねると徐々に粗くなるデジタルにしてもそれ以上には育たない心と命に響かせて進化する種を見守るのだ...

  • 信念というには照れくさい

    潔く生きる事人の邪魔をしない事おせっかいをしない事出来るだけ素直にする事嘘をつかない事正直はほどほどにする事困った人を助ける事お日様と共に起きる事無駄遣いをしない事格好つけない事お年寄りを大事にする事唾を吐かない事煙草を吸わない事真面目に働く事......愛する女をまもる事これを言うのは めっちゃ恥ずかしい...

  • ギャンブルは楽しい

    どうせ一度の人生ならば楽しく暮らしていけばいい真面目オンリーでもたまには羽目を外す一歩手前までまわりの人にも影響するからうつ向いてばかりはナンセンス陽気な汗なら多少飛んでも気分はすぐに蒸発昇華イチかバチかの勝負ではやってみなけりゃわからない運も無ければ気楽なものだスッカラカンでも何とかなるさ...

  • 知らないほうがいい

    緊張することは大事なのだけれど不必要な場合もよくあることなのだたとえば素直な気持ちの時と浅ましい欲望の場合では顕著になる好奇心と言うのは降気辛...

  • ダメだったときには

    頑張ったけれど負けたときもうちょっとだったのに悔やむ気持ちふっと肩で息を吐いたとき費やした時間が年輪になるもうずいぶん増えたようなまだまだ少ないようなどちらにしても今度は頑張るぞ...

  • 後出しの卑怯者

    最初に決めた約束を鼻で笑って反故にする汚いやつの手管に落ちた無念の想いが砕け散るこの世に神がいなくても卑怯な技の証拠は残るいつか必ず地獄に落ちて未練の輪廻を嫌と知れ!...

  • 腹が減る

    身体は正直だなよほどショックが無い限りきちんと腹が減る困ったものだ!こころはどうだろう上手く自分でコントロールすればいつまでもがんばれる便利なような?そうでもないなここ一番でグッと踏ん張るためにしっかり食べて思いも遂げよう!愛は人類を救うのだ...

  • 潔く散る

    どの方向から見ても見えない死角がある運の悪さと交わって起死回生もありえないそんなとき他にとるべき道はない潔く散って男を見せるのだああ 無情!哀れな男の最後はあっけなく終わった願うことさえ叶わぬものすべて風の前の塵の如し...

  • 俺はダメだな

    二番でもないのが痛いほどわかったそこらにころがっている小石にも満たない哀れなものさ見よう見まねのモノ真似猿か一丁前のふりをして身の程知らぬ恋をした浮かれているうちが華哀れなものさ思う事といえば切ない恋の行く末かおまえにしてみればけだるいだけの微振動その眼が語るだけ落ち込む時はとめどないもの......

  • 夕焼けがやけに赤いのは

    恥ずかしいから赤くなっているのではない今日一日 やり残したくないので一生懸命がんばって燃えているのだまじめなやつなんだな見習わなければいけないちょうどいい眺めなのだ俺も疲れてしまったからもう思い残すことは無いあとはビールでも飲んで明日のためのページをめくるだけだ同じことの繰り返しだけど新鮮に思うことが大事なんだよ!...

  • たくさんの雨が降って

    低気圧が近づいてくると感覚にベールが架かって聞こえる音がコモってくるのだ映画ならばモノトーン回想のシーンにハマるストロークが長いほど酔える空が自棄を起こしてこれでもかと言うようにありったけの水を落としてくる...

  • 静かな部屋

    風の音が少しだけ聞こえたような気が耳を澄ませるまでもないひっそりと静まった部屋音の無い代わりに頭の中は揺れている目眩ほどではないだろう背は真っ直ぐに伸ばして何か始まる気配を身体が先に感じている迎える準備を整えて目は少しだけ閉じてみる...

  • 上から落ちてきてすべて連れて落ちていく最強のターミネーターややこしいことをねちねちとほざく輩全部おまえの餌食となる俺はそうはいかないぞいつまでもへばりついて太陽が昇るまで勝負するおまえの心を引き裂いて元のやさしいこころに戻し落ち着く所に連れて行くもう一度やり直すのだ!...

  • 幾星霜

    出来る限りは良くしたい予算にこだわらずに誠意をもって手がけたいそれが男の仕事なのだ昔気質の職人気質相も変らぬ頑固者何が楽しい一本独鈷郷里を出てから幾星霜男は純朴で愚直女はそれを知ってか知らずお手玉遊びに興をもつ今宵も静かに更けて行く...

  • 模様替え

    たまには部屋の模様替えをじっくり考えてみるのもいい隙間に入り込んだ埃達も退屈の虫を持て余している大きく変えてしまうよりマイナーチェンジがよろしいね少しずつ理想の配置に近づいていつかはパラダイスついでに心の大掃除も箒で掃いて刺激したならほど良い快感リラックスページをめくって新たなり...

  • 飲み過ぎた後に

    たまにはいいだろう...と思ってやっちまった後悔先に立たずはもっとも避けたい言葉なんでだろうか...嬉しかったんだなきっと冷静に自分を分析している...身体は全然ついて来ないけれどしばらくは飲む気にはならないだろうと思いたい一日を棒に振ってしまったよたまには しょうがないかな!...

  • メンテナンスを忘れずに

    いつも頼りにしているものはここ一番では壊れない必ず踏ん張ってくれるものだだから使いっぱなしはいけません思いやりを絶えず届けてくれるそんな素敵な人は貴重な存在です偶然出会えた幸運に感謝を忘れずいつも甘えっぱなしではいけませんどうすればいいか知りたい?とても簡単です手を差し伸べて労わってあげることです今度はあなたが踏ん張るのです...

  • やるだけやったら

    もうこれで充分だというのは自分で決めるものですねきりなくやっていたらやがて不本意な状態になってしまいます物語は小節で区切って移り行く情景や感情をズームアップ揺れる想いを振り子代わりにして単調な現実から少しだけテイクオフ疲れた自分には優しくしたいものですね...

  • 徹夜明けには

    早起きするのではなくて眠いのを我慢して朝まで身体のねじれに気がつくのです地球が一周するのなら眠らないとねじれますゆっくりでも一回転は大変だ不思議でしょう...

  • 長い休みの後に

    疲れてもいないのに休んでしまった後にはけだるいまどろみで変な感じに陥ってしまう...のあとのようなそれでもやめられない生きることはそうかもしれないわからないままでいいのだ...

  • ほんの一言

    少しぐらいは我慢するのもしょうがないと思っているうちにだんだんそれが気にならなくなっていた慣れというものだろうか荷物が軽く感じるようなものもう少し荷物を持てそうだな持ちきれなくて困っている人無理してはいけませんよ多すぎる時は少し減らすか近くに預けておけばいいのですあわてずに急がばまわれが大事です一人で持てないときもあるでしょう...

  • 気力

    一念岩をも徹すほど精神集中出来る筈たとえ負ける時でも綺麗に散り行く姿に次に繋がる手応えを捕まえることですね気を抜いたところは誰にも見せられませんけれどもその方が本当の自分をわかってこの先一緒に並んで歩いて行けるかどうか今度はあなたが精神集中する番ですね...

  • バラバラに分解する

    気になってしょうがない時は思い切ってバラバラにしてみる後先考えずにではなくて結果論に賭けてみるのだ勝負!というやつだなその結果が無残になってしまって後悔しようがそれはかまわない思いをめぐらせ考えあぐねているよりもはるかにマシなものなのです我事において後悔せず!なのだ男より女のほうがえらく思えるのは思い切って勝負出来るからです勝負の出来ない女にはなってはいけませんこれだけはしっかり覚えておきなさいあ...

  • 後番

    人の後ろから行くのは随分楽なことなのだそれ程先頭は重要で疲れている暇も無いのだ自分の人生も同じだな今が最大のポイントとして常に現在で勝負して前向きで背を伸ばすそのうち馴染みが増えてくる選ばれるのではなく自然に寄り添って来るのだ異性がそこに現れるのです...

  • 星空を見る

    8月の暑い夜は星を見るのがよろしい無限の彼方から旅してきた星の光達と思いを馳せて飲み明かすのもいいものだ長い旅の終わりに俺のところで果てるのもいいほのかな明りを受け継いで明日はきっと俺の身体の一部になって蘇らせてやろう元気と一緒に立派に生まれ変わるのだおまえの旅はこうして報われるのだ!このままたくさんの星に囲まれて酔いつぶれて眠ってしまいましょう...

  • 拍手の日

    誰でも素敵な行為を見たときには言葉よりも先に拍手を贈りたい嫌な相手でもかまわないこだわらず素直になって褒めるというよりは尊敬なのです何かをする時に必ず迷ってしまうこれはして良いことか悪いことか躊躇無く信じるままにさらりと出来てしまう人がうらやましいまだまだ修行が足りないようだなこの旅はいつまで続くのだろう?...

  • チャンス

    小刻みに寄せては返す波の中で一際大きくうねる時が来るはずだいつも見逃してばかりだけれどそのうちつかまることもある古い記憶は擦り切れて洒落たセピアに変わるだけウィスキーのモルトのように深く静かに馴染ませる出番を待つ身のもどかしさかな...

  • 爽やかな気分

    心地よく吹く風と肌に馴染む水流言葉は要らない誰にも気を使わないで深い癒しの時間の中に我が身をおいてみる憤りも憎しみも悲しさもこころの中で昇華させる僅かな時を作ることがどうしてできないのだろう同じ流れは自然に寄るものだお互いにふれあい一つになる自然に任せておくことが大事なのです理想ではなくて現実の事として目を開けて受け入れることですね...

  • 育てる

    最初に出会った頃は平気で神経を逆撫でしていく嫌なやつだと思っていた出来れば避けて通りたい見たくない会いたくないそばによるな!近づくな!ある時 いないことに気がついた何か気になる 心配になるもうちょっとやさしくしておけば良かったしばらく変な気持ちになってしまったまさか 愛ではないだろうに答えは風の中に彷徨っているのですね...

  • 無駄なことは大事なこと

    誰かが言っていた「こんなことになるのだったら、やめときゃよかった」本音は違います負けるために勝負はしないのです始めは勝つつもりだったのですがちょっとしたアクシデントでね...失敗の原因は簡単です下準備と心構えの未熟さですでも 大丈夫 今日からは考え方 その1自分の命は今日で終わると思うこと複雑な気持ちはわかりますけど人にやさしく 自分に正直にけしてあわてない 怒る前には深呼吸!...

  • 望むもの

    真実を伝えたいのなら少しは芝居も必要だ人の心に刻み入れるには無敵の力が必要なのだこころの叫びを見せてみろ本音を素直にぶつけるのだ不様な半身で笑うならあいつはすぐに露と消える忘れるな!真実は一つ愛するものは一つだけ身体の奥から望むものはひとときの幸せでいい...

  • すっぽんのように

    絶対離さないと言われたのに今ではもう遠い過去のシロモノおんな心は嗚呼!無情あっさり夢から覚めていくおまえが月の使者ならば俺はすっぽんにでもなってやろう綺麗な衣装に身を包み夜空を翔るおまえのことこの地上から見えている下半分に隠された秘密それは誰にも教えないそれだけは約束するよおまえはもっときらめけ!...

  • 本音

    知りたい 聞きたい本当の本音!!それは疲れきった時一瞬のわずかな隙間必ずありますから見逃さないようにしましょう知らない方が良かったかもしれませんがやはりそれを知った上で勝負しなければいけません正々堂々と言うのは嘘です裏も表もちゃんと調べた上で弱点を知り尽くしてからちょっと負けてあげるのがじょうずな付き合い方ですね...

  • 逢引

    ふるい言い方のほうがいい感じがします今より不便な時代ならそれなりに想いを込めて暖めた言葉やそのしぐさ今度はいつ会えるかわからないけれど楽しい一期一会の覚悟で臨む秒刻みのせわしなさはいつの間にかあきらめに似てため息一つで消していく自分の気持ちさえわからなくなるせめて今夜は晴れて欲しいものです年に一度の約束の日ならば!...

  • 名前

    いつまでも記憶に残る響き呼ぶときの名前は大事ですありふれた名前でもいいですが出来ればいい感じのを是非そう思って替えれるものではありません生まれてからのしがらみと一緒に苦労してきた歴史がありますやりきれないこともありましたがもう一度自分の名前をこだわらずに呼んでみましょうなかなかいい名前ですねがんばっていこうではありませんか...

  • 自分勝手

    誰にも見せずに奥のほうにしまっておくことたまに取り出して奉る自分勝手のエゴイスト大切にするのなら独り占めはいけません自分の器を押し付けるのは最もしてはいけないこと想いが本物ならば何も心配は要りません自分の背中を見せるのです一人で歩いて付いてきます疲れたときにはおんぶしてあげるのもよろしいかわいい寝息が聞こえることもあります...

  • 冴えない日

    調子の悪い時があります何をやっても 考えてもリズムがつかめず落ち目ループに入り込んだもがいても抜け出せない暴れ川を渡るときと同じで逆らわずに行くしかないどれだけ時間がかかるのかもう少しこのまま任せて行こうと思います...

  • 天敵

    何をやっても勝てないしひいき目に見ても全くダメ天命と思ってあきらめるしかないでもこれでいいのです自分のさだめを全うして前向きに逝けたら良しとする滅びの美学もいいけれど一矢報いる欲も出る本音は あわよくば柳の下覚悟をきめた男なら奇跡が起きることもある沈む気持に誉れあれ!...

  • しきたり

    手順に従うのはわかります無駄の無いように事故の無いように過去からの積み重ねのたまもの例外を許せるのは誰でもありませんその瞬間にわかるのですあなたかも知れないもしも神様が居るのなら森羅万象 起死回生愚かな人間のあやまちを杓子定規に罰しはしないでしょう本末転倒するべからず なんちゃって!...

  • 喫茶店

    食事は美味しくいただきたいものですお洒落な店でカッコいいよりも地味でちょっと古めのシチュエーション客も疎らでウェイトレスも静かに微笑む灯りは程よくテーブルを照らし聴こえてくるのはスタンダードジャズ足を崩しメロディーを心の隙間に満たす煙は要らない 邪魔な濁りで惑わすなやがて運ばれてくるのは色鮮やかな身体を満たす今日の糧ワンプレートに載って踊り出すここに来れて良かったよ いただきます一人で食べる食卓は...

  • 勝負

    ギャンブルと言うのはいけません駆け引きの世界になってしまいますやはり男は黙って勝負なのですいちかばちでもいけません己の信じる道に賭けるのです自分が充実して満足ならOK!してはいけない勝負もあります女と勝負をしてはいけません女には負けてやるのが大事です女が勝負に臨んできたら逃げるか負けるかどちらかなのですそこのところを良く理解してください...

  • 疲れた後は

    とても疲れてしまった後は何をするのも億劫になるけれどこんな時こそ もう一人の自分の出番だな同じ身体に宿っているもののもうひとがんばりやってみよう!いざという時に現れて無駄なく気を利かせてくれるこんな時こそ もう一人の自分の出番だな昔からよく知る我が身ならこれほど間に合う者はなし!理想のツボを心得て癒すどころか天まで昇る話す必要もないのがかえってマイナス良過ぎる女が一人のままの理由がわかるほんの一瞬...

  • 欲張る

    調子に乗ってつい欲張ってしまう初めは切ない程にうぶで純真だった筈ため息と頬杖だけは止めたほうがいいましてや贅沢なんぞもっての他のコンコンチキ鏡を見ればすぐわかる自分でも恥ずかしい初心は常に傍らに置いて励めよ薄情け...

  • 走る

    とにかく走りたい時があるんだわけもなく力いっぱい!そのうち身体中が熱くなってきて息が詰まってきて頭の中が真っ白になるつらいことやどうしようもないこと八方塞がりでうずくまってしまうより気持ちいいことは素晴らしい快感というのはこういうことだと思いますそばに愛する人が居たら抱きしめて愛してしまえばいいのですがなかなかそうもいきません世の中は重荷を背負わされて生きるのですそれがわかる あなたなら大丈夫です...

  • そんなとき

    いい加減な奴がいた何をするのも中途半端でやり残すことはいつものこと他の人には気も使わない人を評価するなんて誰にも出来ないけれど最低のレベルにしか思えない神は何を血迷って彼を創ったのかずっとそう思っていたのだでも最近ようやく気がついたあいつはあいつの人生を真っ直ぐ歩いていただけなのだ...

  • 断片化

    人間なら誰でも同じだろう随分複雑になったようでも仕組みはさほど変わらない本能に従って生きているのだ男は女に女は男に惹かれるものだそうでないのもいるようですがそれはこの際 脇に置いとくルールを守りたいのが理想的誠実なエチケットそれを破りたいのも野生的情熱熱風 心の嵐いろいろな思いが重なって虹色に妖しく光る眼差しそれを押さえ込んでしまうのか心のままに生きるのかどっちにしたって一度限りの人生なのだ......

  • 届け! この気持ち

    おまえが輝いている時は俺は側には居ないだろうそれがいいと思っているおまえが悲しい時には何をおいても側に行くそれしか他には有りえないおまえがすることを俺は見守っているもうおまえは大人なんだから理屈なんて要らないのだ愛とは地味なものだから自然の流れに任せよう...

  • 風に吹かれる綿毛

    風に吹かれてタンポポの綿毛が揺れているつらそうに見えるのは自分がつらいからなのか?本当は風に乗ってどこまでも飛んで行くのがさだめで当たり前なのに今日はそう思いたくない思い通りにならないことがわかっているのにどうしてか認めてしまうことが怖いどうしても嫌なんだよおまえに会いたい......

  • 退屈

    たまには退屈もいいもんだ一人で気ままに出来るからでもあんまり長くはもたないな一人ぼっちは寂し過ぎる旅をしていればいつも誰かに出会いますけど歩くのを止めたときにはすぐに人恋しさに襲われるまだまだ修行が足りません静けさと侘しさの鎧を編んで風を頼りに吹かれて行けばいつかこの山を乗り越えます...

  • 温かい夕暮れ

    一日が終わりかける時少し疲れた身体を照らすオレンジ色のきらめきの中ふっとため息つく瞬間幸せというのはきっとこんなものなんだな派手さも無くどうということも無いしかし悪くないまったくこれがいいのだ愛するということも同じような気がする...

  • 住む世界

    夢と現実とどちらがそうか誰にもわからないだろう思い込んでいるだけで本当は間違っているのかもしれないあわてたり塞ぎこんだりとにかく身体に刺激を求めて止まることだけは避けているそいつが証拠に今日もいる...

  • ふぁいと!

    たまには笑わなくちゃねおなかを抱えて声を出して身体に良いのですちょっとシワが出来ても気にしてはいけません唄うように揺れながら空に向かってひと叫びどうですか?心の色が変わったでしょうまだまだこれから人生は見果てぬ夢どこまでも続くのですファイト!...

  • なびく

    風にはなびくのがいいですね無理に抵抗していては折れてしまいますもしも納得出来ない場合にはちょっと止んだその時に一気に形勢逆転!!人と人との付き合いではそれが一番 伝家の宝刀先に一本取っとくのです薄っぺらなプライドなんぞ棚の上に上げて置けばいいのです女は素直に男はハートで言葉を交わす...

  • 緑のシーズン

    若葉が芽を出して空に向かって伸びている引力に逆らって光のエナジーを吸い込んであせらずにじっと風に揺れて魅せてくれるこれからどこまで伸びていくのかな...

  • やるぞ!

    やると決めたからには後戻りは出来ない今までのすべてを駆使してやり遂げてみせる男も女も違いは無いさ真剣に構えた時のその眼が据わって戯言には動じないずっしりと重みのあるその存在はすでにあなたのすぐそばに鎮座して待っているのです...

  • 不協和音が

    調和して馴染んでシックリよりも変にズレて妙な感じの方が良いのだ生きていく上では当たり前の安定などちっともつまらないし何の刺激も無いのだでも 大きく外れてはいけませんそれは危険で臨界線を超えてしまう行ったり来たりの連続の中でちょうどフワフワなところが良いのです...

  • 良くがんばったね

    結果はどうであれ一生懸命やった後にはやわらかい言葉がいいものだ毎日が勝負の人もそうでない人も気持ちに変わりはないのですヨレヨレのクタクタならば言葉の代わりにやさしい笑顔もいいものだ大事にしたい真心かけがえの無い身体生きることは辛いけど楽しい!LOVE LOVE LOVE...

  • 昔の映画

    古い映画を見ました今よりずっと画像も悪いけど何か一味違うのに気づきましたどのシーンも大切に作られた感じがします忘れてしまった感性に響くのです古き良き時代とは言うものの回顧主義にはなりたくないので良い所だけを取り込んでみましょうやることはいっぱいありますが自分の時間を大切にすごしたいですね休みになったら思いっきりわがままにまわりの人に迷惑はかけないで何かを遺しておきたいものです...

  • 勘違い

    誰にでもあるものです思い込みがいけませんそれで人を傷つけることがあります信じる気持ちと裏腹につい疑ってしまうものなのです間違いは誰にでもありますですから決してあきらめてはいけません前向きに良い方向に考えましょうみんな幸せになりたいのですから気づいた時には素直になって誠意をもって謝ることですやさしく許してあげることも大事ですね!...

  • 静思

    強い精神を持続することは無理だな推進力のブースターは長持ちしない無理をすれば必ずしわ寄せが来る多少の違いはあれどもみんな同じだだから がんばり過ぎてはいけませんちょっとだけ力を抜いてやるのですおまえのことがとても心配なのですこんなことを言ってもしょうがないけどねそれぞれの道はそれぞれですね...

  • 堤防

    風を切って走る...ゆるいカーブの始まるあたり緑のじゅうたんを見下ろせる爽やかな空気を感じながらこのまま何処までも行けたならこの胸のモヤモヤを吹き飛ばして何もかもきれいに洗いざらい風の唄を聴いていたい空へ続くこの角度から高く高く飛んで行くよ雲のあたりまで飛べたならそれで充分すっかり癒える堤防は川を防ぐのではなくて空へ続く道のためにある教えてあげるよおまえだけに耳を澄まして聴いてごらん...

  • 眠れない

    疲れ過ぎると眠れないのです神経が昂ってしまうと警戒態勢モードに入るのでしょう人間も機械と同じですね限界と思うところからその倍ほどのところでいきなりSTOP宇宙戦艦ヤマトのコスモタイガーⅡ隊長加藤 三郎が死んだ時人間の精神力を感じました前向きで死ねたら悔いは無いのです...

  • 相性

    ぴったり合うというのは気持ちのいいものだなぜだろうたぶん隙間があるとグラグラしたりして落ち着かないのだアンバランスも良いけれど何かを成し遂げるにはちょっと具合が悪いのだしたがって凸と凹がちょうどいい男と女と一緒なのだ...

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