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まるでタイミングを合わせるように雨が降り始めて辺りを静かに暗くする長く続く物語の一つの章を閉じてまた新しい旅の始まりを伝える雨の降る音を背中で感じるか正面の未知の世界に誘われるかはその場に立ってみないとわからない誰もがそれを経験して旅をする少しだけ立ち止まっていたい時目指すは遠い道程の遥かなり...
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本当の愛が欲しくてずっと旅を続けている風景が流れるようにいろんな人たちが通り過ぎていったその人達も同じようにそれぞれの方向に旅を続けているだろうみんながんばれよ!ゴールは無いんだ一緒に歩いてくれるその人を見つけるんだ...
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壊れ物を直すのは人生の目的に似ている男と女は元々一つだったんだろう神様の悪戯か試練のために離ればなれにされてしまった本当の相方を探すために人は生きているピタッとハマる瞬間の喜びのために...直すというのは治めること育てれば形は変化するものだ...