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しばらくここで

思い通りには生きていけないのなら 心だけは自由にしていたいものです

北の旅びと
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2008/12/01

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  • 堤防

    風を切って走る...ゆるいカーブの始まるあたり緑のじゅうたんを見下ろせる爽やかな空気を感じながらこのまま何処までも行けたならこの胸のモヤモヤを吹き飛ばして何もかもきれいに洗いざらい風の唄を聴いていたい空へ続くこの角度から高く高く飛んで行くよ雲のあたりまで飛べたならそれで充分すっかり癒える堤防は川を防ぐのではなくて空へ続く道のためにある教えてあげるよおまえだけに耳を澄まして聴いてごらん...

  • 眠れない

    疲れ過ぎると眠れないのです神経が昂ってしまうと警戒態勢モードに入るのでしょう人間も機械と同じですね限界と思うところからその倍ほどのところでいきなりSTOP宇宙戦艦ヤマトのコスモタイガーⅡ隊長加藤 三郎が死んだ時人間の精神力を感じました前向きで死ねたら悔いは無いのです...

  • 相性

    ぴったり合うというのは気持ちのいいものだなぜだろうたぶん隙間があるとグラグラしたりして落ち着かないのだアンバランスも良いけれど何かを成し遂げるにはちょっと具合が悪いのだしたがって凸と凹がちょうどいい男と女と一緒なのだ...

  • 雛壇を登る

    欲しいものを手に入れるために苦労することは当然なのだ容易く手に入れてはいけません身体と心の限界まで尽くすことです自分の想定だけでは適いませんから八方睨みにハッタリと神頼み捨て身の誠意が道を拓きます目指すは最上階のお雛様!...

  • 入れ替わり立ち代り

    手を替え品を替えて春先が過ぎていくそれでもやっぱり新鮮で気持ちの中では芽が生える現状に満足できなくても生きてさえいれば何とかなるグルグルめぐる哀しみもその物語のワンシーン焦ることはありませんあたたかくなる程にやがて融けて馴染んで納まるところに着くのです...

  • その先には

    追いかけている力いっぱいではないけれど少しずつ速さを増している届けられるだろうかとても心配になるけれど思わず応援をしたくなる誰でも人のことなら立派なアドバイスが出来る自分のことはダメだけど次は何が起こるかわからない...それだから人生はいいもんだな...

  • 誠意とは

    相手の気持ちになって考えることは出来ないですね何もかもが同じでなければわかるはずがありません良かれと思ってしたことが大変迷惑をかけることがあるのです独りよがりのおせっかいは無い方が遥かにマシなのです相手を思ってするよりも自分を素直に見せることです真実ならば必ず伝わりますそれを判らぬ人なら諦めましょう...

  • 湯たんぽ

    今さらなつかしいと思うのはお湯を入れる手間のかかる湯たんぽなのだそっとさわると程好い快感付かず離れず寄り添う寝床何かに似ている目覚めの頃には抱きしめて起きる勇気が薄れ行く男と女は万華鏡...

  • 雨になれたら

    雨になりたい上から下に真っ直ぐ落ちる風に吹かれても嵐になって山に落ちれば川になって海に落ちれば流れにまかせストレートに思う存分力を込めて叩きつけてもいい馴染むようにやさしくからまってしっとりするのも......

  • なおす

    壊れ物を直すのは人生の目的に似ている男と女は元々一つだったんだろう神様の悪戯か試練のために離ればなれにされてしまった本当の相方を探すために人は生きているピタッとハマる瞬間の喜びのために...直すというのは治めること育てれば形は変化するものだ...

  • ないものねだり

    満足とはほんの一瞬のことでしかないその余韻に浸る余裕もなくすぐに違うものをないものねだりする新しいものを欲しがる子供達や古いものに惑わされて目の前の幸せをわざと見失う大人達どちらも本能の赴くままなのだそれはしょうがないこと生きることはそれほど甘くないのだな...

  • 男は黙って

    真面目にコトを考える時順番がとても大事なのです結論が先にあったならそれは無理に反さずに自分の気持ちを添わすこと...

  • 変化球

    男は幼い頃からストレートだけに憧れた渾身の力を注込めばどんどん早くなっていくそれがある時限界を感じ始め落ち込んで横を見るストップの瞬間だ何度も挫折を繰り返し自分の形を探り出すいつのまに身についた小手先の変化球...

  • 身体全体で挑戦なのだ

    慣れているからと言って手を抜いたりしてはいけません必ず正面を向いて万全の態勢で臨むのです過去の実績から言っていつも取りこぼしが多いのです確実に押えて詰めて初心忘るべからずなのだながら族は卒業です常に万全を期していきましょう真面目というより真剣がよろしい怠慢の文字は忘れることです...

  • 染み込む色

    木目に染み込む色はそれを尚更浮き立たせマダラ模様の渦を出す完全に塗り込むペンキなら木目は消えて跡も無くついでに記憶も残さないこだわらないのなら全部塗り込んでもう一度最初から頑張るのです...

  • 青空

    久しぶりに青空が見える寒い季節に珍しい陽気どこにでも偶然は有り得るように想いとは裏腹に訪れる期待すると外れるのならソッポを向いてしまおうか運命の神様は天邪鬼それも見越してノーサプライズまだまだこれからなのだ...

  • 穏やかな掌

    どんな時にも一緒だったたくさんの経験を積んで身体をまもってくれたり愛する人を抱きしめたり話せない時には言葉を書いてそれを渡したりそれを破いたりこれからもずっと一緒だな離れることは出来ないのだからもう少し大切にするよこの気持ちが本物なんだね...

  • ひさしぶりの雪だねもうずっと見たことなかったような気がするよ寒い冬の中でひときわ揺れる思いと おもいでの狭間時間というものは止まったままでエンドレスのリズムを刻んでいるね...

  • 新しい気持ちに

    シンセンという響きはなんとなくイイな新しくてイキイキぷりぷりの感じ男も女もそんな風に居たいものだ自己暗示を上手に使ってがんばってみよう!みんなでシュプレヒコール...

  • わかるかな

    一年が終わる日は最後の日になるけれどちょっと違うんだよなほんとは終わる日なんて無いんだよ愛することはエンドレスこれでもか!これでもか!って目一杯がんばるんだよ愛に限りは無いのです力の限りジャンプしてそのとき その瞬間に命を賭けることなのです...

  • 寒い!

    寒くて辛いのはお腹が空いたとき...寒くて嫌なのはお風呂に入る前...寒くて震えるのは独りぼっちのとき...寒くて泣けるのはわがままが叶わないとき...寒くて凍えるのは大切なものを失ったとき...寒くて悲しいのは間に合わなかったとき...寒くて寒くて寒いのは失うものがもう何も無いとき...

  • その手は腰にあてて

    拳を振り上げる前にもう一度良く考えるのだ結果だけを見てはいけないどうしようもないことはわかっている今まで何度も我慢して来たのならもう一度頑張ってみようすぐに楽になるのだから急ぐ必要もないのです一やすみ 二やすみその手を腰にあててゆっくりのんびりいきましょうそうそう その調子です...

  • 雨降りが好きな人

    ちょっとマイナーで切れ長の目をしている細い指先で額の髪をかき上げて伏せ目のその先にはゆっくりとした時間が横たわる雨の音が好きで憂いと戯れて日々を過ごし思いつめては言葉をさがすどこで間違えたのか初めはこんな風ではなかった...

  • ヤケをおこす前に

    立つ鳥跡を濁さずと言うものの落ちて行く身ならば辛いことだ余裕の笑みで去り行けるほど充分修行が出来たはずが無い料理でもじっくり煮込んでやっと深い味わいが出ると言うものだ何処まで行ってもキリは無いけどトコトン髄までヘバり付いてやる寒さに頭を突っ込んでしっかり冷やせばいいのです...

  • 万歳!

    喜びを表わす最高の表現両手を高く伸ばして反り返る一瞬の感激を包み隠さず破裂する嘘偽りの無い純粋無垢状態素晴らしい!ワンダフル!もう最高!死んでもいい!血液が循環して身体にとてもいいアドレナリン最高潮ノンストップのサンバリズムたまにはやってみるのがいいですね是非!...

  • 男はみんな同じです

    立体的に試行錯誤して自分だけはこんなに空間を縦横無尽に生きている...と思い込んでこらならバッチリと信じて一生懸命頑張っているそれを横からさりげなくウワメ使いの素振りでノゾキ辺りの匂いを楽しみながら女は今日もシタタカに生きている...

  • 癖がある

    自分ではわからない癖は誰に聞いたら教えてくれるだろう人に不快なものなら直さないとね歩き方とか話し方食べ方 飲み方泣き方 笑い方怒り方 誤り方照れ方 隠し方その他もろもろ あなたの愛する人にもいろんな癖があるでしょう...

  • 要らないもの

    世に生まれたからにはすべて運命が支配している無駄に思えることでもそれぞれに意味があるのだまわりの人に関わる限り持ちつ持たれつ袖擦り合って因果の渦に巻き込まれ裏も表もひけらかすどんなに飾っていようとも舞台の袖には隠せない袖の練磨の主には一部始終を見て取れる即ち その人こそがおまえにとって永遠の人なのだ...

  • 悟りの境地

    俺達はいつも勝ち目の無い勝負をさせられている生まれた時からはっきりしているのだ女がいる限り見えるものすべて聞こえるものすべて触れるものすべて匂うものすべて感じるものすべてその他もろもろ...意地を張るよりもはっきりあきらめて降参する方が良さそうなのだ...

  • 寒くなってきた

    今年もとうとう寒い季節がやってきたそろそろ歩き始めようか準備の時間なのだ渡り鳥ではないけれど根無し草には違いない!...

  • 男は

    父の背中に憧れて何度も挑戦しては敵わずにやり直し繰り返すうちにやがて老いて哀れをさらすその姿に涙するのだ母と比べてはタブー立つ瀬が無いほどに男はみんなそれを知るだから男の背中をみれば言葉は要らないそれですべてがわかるのです...

  • 危ない予感

    神経は研ぎ澄まされて感度良好ビンビンだぜところが その影響で弱点は広がってしまうのだ身体はどこもフラクタル注意一秒 後悔無限分け隔て無く鍛えなければ人差し指で突いても崩れます日々鍛錬 日々精進がんばりましょう!...

  • 秘密は甘ヒ蜜

    全部丸裸にになっちまうなんてとんでもないことだ何もかも分析してツジツマを合わせるなんて神様だけの特権にしておけばそれでいい知りたい解かりたいのは我がままだけの至れり尽くせり贅沢三昧 無我夢中やがてそのツケは三倍返しで戻ってくるのだ蛍は短い命を大切に過ごすために明かりを嫌って闇に向かって飛んでいく...

  • 完成

    目標に達した時が完成でもその瞬間にはすでに次の道が見えてくるステップを上げれば充実はますます濃くなるそれこそが快感なのだ深く追求するほど増してくる男と女の付き合いも間違いなく同じなのだ...

  • しみじみと

    雨が降って地面を濡らし浮いたものは流されて低い所へ留まるものは積み重なって深い染みを残し共に固まっていく波長が合えば悔いは無し......

  • 火曜日がいい

    一番地味な曜日だと思います しかしながらこれがいいのです 消去法で考えますと まず金、土、日はもちろんで 月、水、が次に消え 残るは火と木ですね したがって 疲れの出てくる木曜日はOUT それで火曜日がいいのですどうでしょうか?...

  • 上から見下ろすということ

    少し下向きに見ているのでついぼんやりとなってしまうけして偉そうにしてはいないのです引力の法則によってうっかりすると落ちてしまうのです常に注意を怠ってはいけないし上に立つというのは大変なのですそれぞれの立場に立ってものを考える時忘れてはいけないことがあります少しは相手のことも考えましょうね...

  • こだわりの

    壊れそうで華奢なほど手をさしのべてみたくなる必要であればそのまま留まって静かに立ち尽くしてもいいやがて冬が来て凍えてきたら大きな風船に乗って南の空に舞い上がるのだ空の青と海の藍深い色に染まりながらこころも澄んでいけたらいいな...

  • すごしやすいとき

    あまり長くは続かないひとときこの瞬間を逃してはいけませんウカウカしている間に往ってしまうさりげなく満喫出来たならまた今度まで頑張れるのです...

  • 自然のサイクル

    涼しくなってきたので毎度のことなのだけど寂しい気分に落ち込んでいる人生永遠の命題とは言わないけれど静かなマイナー唄が耳につく誰でも同じなんだろうか素直に聞くのは億劫で我慢して乗り切るしかないのだそれにしても秋は寂しいな...

  • どっちだろうか?

    妬んではいけないと思うのですがやっぱり本音は隠せない人の幸運を素直に称えることが当たり前とは思っていても...どうして屈折してしまったのだろうどこでこんなに汚れちまった...自分の中にもう一人居るのだな鏡に映しても現われない奴こころの裏と表は紙一重どちらが本物なのかさえ判らなくなる飲んで飲んで 飲み潰れたらその後どっちが出てくるんだろうか?...

  • 優先順位

    たとえ何があってもおまえのことを忘れないこの気持ちは永遠なのだ間違ってはいけません人間は決して一人では生きていけないものですそばで誰かが倒れたらどんなに急いでいても助けてあげるのが人の道時と場合にもよるけれど瞬間的に判断できる心尽くして見せる今一度必ず何とかなるものだ...

  • 両手を伸ばして

    椅子にもたれて仰け反って頭の上に両手を伸ばして組んでみるいろんなことを考えて今日も静かに時が行く何にも成長していないずっと前からこのポーズ他のみんなはどうなんだろう斜めの角度で不安に襲われわずかにめまいを感じる瞬間嗚呼 こころも身体も運動不足!...

  • 夢中になればいい

    一心不乱になれたなら少しは楽になれるのにもう一人の自分がそこにいるどうしようもない時に頑張ってくれた確かな記憶でも もう今は必要のない人過去のシロモノは滅びずに消え去る時間が長く感じて...こんな夜は眠ってしまえばいいのかな...

  • どうでもいいこと

    どうするか選ぶとき「どっちでもいい」という人がいるどうでもいいと言うことなのだけれど聞いてくれる人に失礼なのだ誰でもそんなときがよくあるうわのそらで聞いている証拠だな本当にどうでもいいのなら「おまえに任せるよ」という方がいいそうすればノープロブレム順調に何もかも上手く行く親しき内にも礼儀あり初心を忘れずに相手を想うのです...

  • 心地良い疲れ

    身体もこころも適度な緊張とインターバルがあればよく眠れるし食欲も増してくる健康になることはまわりの人にも影響するのだしがって好循環となるし運も自然に向いてくるがんばらなくっちゃ!...

  • 新しいもの

    なんでもかんでも新しい方が新鮮なのだ古いものは朽ちていく最初は無垢から始まって無駄を省いて洗練されて途中でちょっと寄り道余裕を身につけてこだわらず自然体で風林火山の如く構え異性にはやさしく接し仲間とは常に和すやはり進歩する気持ちが何よりも不可欠ですね...

  • 大切なもの

    心配なことが起きるとためらわずに集中する手当てをするように充分過ぎることはないいつも平和を愛している派手さはないが意気がある困った時にはドンとこいおれが守ってやるから安心して眠りなさい...

  • 穴を掘る

    大空に自分のフラッグをハタメかせるためにはしっかり地面に穴を掘る細くてもいいけれど筋の通ったハガネを揃えて大地の穴に深く突き刺す男はみんなそのために一生懸命穴を掘るのだただひたすらに一穴入魂...

  • 可愛がること

    闇雲にやさしくすることは大間違いなのですその手でしっかり触れながら急所のあたりを突きなさい本音で身体を突き合わせ充分リズムを伝えたならば黙っていても解けてくる自然の極意はいと易し素直になってしまえばなんと簡単なことなのです...

  • 後出し

    最初にたくさんいいところを見せて一気にこころを奪ってしまうのとチョイ悪 チョイボロ チョイ歪みで想定外の七変化 後出し勝負ではどっちが良いのだろうか......やはり先手必勝ですね遅いことは猫でもすると言いますからところで遅いのが好きな人は新しい物好きなのです何故かって?一番遅いのは「しんがり」でしょう!新狩りですねなんちゃって......

  • 女はえらい

    生きるために美味しいものもそうでないものも上手に料理して食べているその合間には楽しむことも興味を追求ながら子供をあやすように親しみを込めて数々の経験をすべてプラスにして何もなかったように泰然として悠々と身体に受け入れる...

  • リリーフピッチャーになりたい

    普段はボーっとしているちょっとトロいと思われそうだでもねおまえがどうしようもなくて困ってしまった時には何としてでもそこへ行っておまえを苦しめる火種を必ず消して見せるさその後はまたここに戻ってボーっとしているよほんとだよ......

  • 休みが多すぎる

    世の中には溢れたものがある機械と薬と騙しの見出しふにゃふにゃの男と海老反った女達魂の抜けた人形のように無表情の大人が歩く無駄な時間を無意味に消費侘びと寂びなどどこかに消えた...

  • どうしたんだ

    びっくりした時は目が飛び出しそうになる気持ちが先走って身体から離れてしまうようだドキドキと胸が高鳴る興奮のルツボに入りドロドロの混沌と糸をひく輪廻に揉まれていくあわててはいけませんこんな時こそ落ち着いてひとつずつ絡まった糸を緩ませて解いてみるのです...

  • 八月に想う

    ガンバロウと構え始める真面目な身体は正直なのだその健気さに情をほだされてキモチが後からついて行くそして身体が無理をきけなくなった時いよいよ根性の魅せどころ!...

  • 形見

    倉庫を壊していたら古い道具が出てきたよすっかり錆びているけど使い込んだ歴史が見える便利なものが無かった頃何でも自分で工夫してこしらえてきたんだろう頑固者の匂いがするよ捨てるには惜しいものばかりけれどしょうがないわずかな物だけをもらってあとはあなたの元へ送ります空の上のおじいちゃんに捧ぐ...

  • ハスキーボイス

    カスレた声はセクシーなのだ 但し女性の場合...男ならちょっとマズいかな飲み過ぎただけの後味の悪さ!暑いのでしょうがない......

  • 鶴の一声

    面倒なことを解決するには真面目に考えていても仕方ない少々無理があっても独断と偏見が必要なのだ立派な考えもよろしいけれどやはり豊富な経験に勝るものは無い机上の空論では埒が明かず頼りになるのは年齢なのだそうでない人もたくさんいますけどね...

  • 流れる水

    川に行けば流れる水がある上から下に押しつ戻りつスマートに進んでいく見習うことは多いのです素直に従って降りていく何のこだわりも無くいけたらいいね......

  • 追いかける

    走って追いかける気持ちが先走って足が絡みそうになる落ち着け!あわてるな自分に言い聞かせるわかっていても焦るのだこのまま追いつけなくて離れて行っても納得できるよ充分がんばったのだ身体に感じる朦朧感と胸の高鳴り 詰まる息もう二度と走らなくていいさほんの一瞬だけ風を見た人の心は風になる時があるおまえの風は夕陽を追いかけて太陽を沈ませないつもりなんだろう!...

  • 階段

    昇るときは上を向いている引力に逆らう分だけ疲れてしまうその代り身体の隅々まで赤いオーラが満ち溢れてくるだんだん地面から離れていく天に近づいていくのがわかる魂が懐かしさに震え始めるもうすぐだな がんばるよ.....わずかな空白の時間ふと気がつくと降りている土の匂い 慣れた重さ離れていた時間が妙に長く感じる青い海と 緑の地面歩くことがとても愛しい...

  • 従順に

    従うのもいいものです難しいことは考えずに言われるままに事を成す仕事はこれに限りますなまじ無理をするから角が立って崩壊します撫でるようにトレースして無我の境地に彷徨いなさい...

  • 変化する

    格好悪いより 格好いい方が良い!当たり前のようだけれど何を基準にしているのだろう人それぞれに好き勝手よく考えると...自分の基準も変わって来たようだ無いものねだりの我まま放題よく付き合ってきたものだもう一人の自分は常に正反対のものを欲しがるものなのですそれで 成り立っているようですあなたもそうでしょう?...

  • 笑いましょう

    難しいことを考えているよりもニコッと笑えばすべてが流せる踊ったり歌ったり出来ないのならせめて笑顔で勝負です腹の底から笑ってみれば何も恐れることは無し!...

  • 二通り(ふたとおり)

    男は大きく二種類にワケることができるのだ手のひらを握りしめるやつと手のひらを開いているやつ女性は一途になると気が付かないだろうけど注意して見るとわかるのだその違いは... 今度教えましょう...

  • 自信の無い人に

    人の言葉に一喜一憂占いの内容に左右されいつも人の後から歩いていくそれは正面を向いていないからなのだちょっとハスカイになって臆病なチキンちゃん思い切ってカミングアウトすればいい中途半端をやめれば吹っ切れた人生が待っている!...

  • ドンと来い!

    少々忙しい方がよろしい暇だと重箱の隅突っつきになる心配があります無駄な心配 取り越し苦労肩の力を抜いて一息ついて気持ちを鎮めてテンションは下げないで大きな心で「ドンと来い!」経験者は語る のコーナーでしたww...

  • 男と女

    男は女を「不思議な生き物だ」 と思うけれど女は 男を大きく二つに分類するらしい こまってしまうヤツと 嫌なヤツ即ち どちらにしても大差ないのだ女は男を必要な時にだけ引っ張り出してテキトーに転がして そのあとやっぱりおしゃべりに時間を費やしてしまうのでした 。...

  • トンネル

    旅をしているとたまに必ず現われる近道するための暗い筒入るときには気付かないけど抜けるたびに少し大人になっている途中は暗くて不安になるけれどはっきり聞こえてくる声もあるそんな時 あわてず落ち着いて歩き続けることが大事なのだほら 自信が一つ増えたじゃないか!...

  • 疲れた時の対策 その1

    まずは目が疲れているので愛用の目薬をさすそれからそのままじっと目を閉じたまま飽きてくるまでココロを無にして指先に神経を集中するのですやがて気分は180度方向転換バッチリ効くので覚えておいてね!...

  • 元気を出せよ

    他に上手い言い方が無い当たり障りの無いように何も言わずには居られない揺り動かして気を入れてしばらく様子を見ているさグロッキーなら少し休めよ信号ならば次は青だなジョーのように7カウントまでしっかり眠って無理するなフルカウントで勝負だな!...

  • しょうがないこと

    小さな積み木を順番に天に向かって積み上げていく無駄のない動きで続けていると次第につまらなくなってくるのだ途中で崩れたり邪魔が入ってこないと何故か身体が拒否反応を示してくるだろうそういう人は そういう人たちと仲良くやっていけばいいのです答えは簡単 ずっと前から解っているのです...

  • 明日はここで

    充分に検討してリハーサルもしてまさかの事態の対応も考えるそれでも不安に緊張がジワジワ行ったり来たり落ちつかないのは毎度の事誰かの真似して大見得切って外したら器の違いに張りも無し...

  • 雑草

    勝手に生えてきた草を見苦しく感じてしまうのは当たり前の感情なのだろうか知らない間に心の中に入り込み心を乱してしまうのは異性の定めか当たり前の平和な成行きに身を任せ朽ちていくのが幸せならば...何も無かった人生よりも波乱の物語を演じてみればそれはそれで充分な生きた証となるのです ...

  • 言葉に勝るもの

    背中をポンと叩くちょうど良いタイミングそして 力加減言葉は要らない独りぼっちでは無いというメッセージのスキンシップ目を見て伝えるよりも後姿に宿る思いやりが語る日本に生まれたからには日本人の魂を受け継いで行く覚悟と経験が必要だ恥を知ることと恥をかくこと少し堅苦しくなってしまった...

  • 琴の糸と龍の鱗

    いつまでも気に障る言葉を浴びてしまったらもうどうしようもない!ちょっとリズムを崩してでも持ちこたえなければ一緒に過ごしては居られないそんな時 男と女ならスキンシップで誤魔化し昇華いつの間にやら戻せるものを生まれながらの偏屈頑固に気が利かないのはショウガナイないない尽くしの無いツクしついでに愛嬌の微塵も無しああ 無情 ただ 無常...

  • 印象

    魔法ビンではないインプレッションのことだ第一印象は大事だなでもわざと悪くすることもある誰もがしないことをして相手の記憶に刻み付くのだ手段を選ばない掟破りの一瞬にすべてを賭けるそんな時があってもいいじゃないかグラスの底に顔があっても...と同じだな...

  • 母に

    年老いた母に捧げる気持ちを言葉にしようと思っても想いが巡るだけでとても無理だ俺が男なので尚更なのだな運良く今も生きていてくれてその存在だけでもありがたい日に日に身体も弱っているようだがそれはさだめとわかっているさそばに居るだけで言葉はいらない空気のような存在と言うけれど今のここに居る自分のすべては母から続くメッセージなのだろう何かの役に立っていると思って次の世代にメッセージを伝えることが生きるとい...

  • レポート用紙

    横書きの幅広段がいいですね誰に見せる訳でもないですから自分のわがままに書けるのです書いて置くと忘れても大丈夫気分次第で都合よく思い出している人の意見もなんのその思うがままのランダムスタイル一つ間違えればただのあかんたれ毎日が襟を糺すに追われるのみか...

  • 渋滞

    いつの間にか物思いに耽っているのに運転しているのは条件反射の成せるワザ記憶の果てまで彷徨い続ける真昼のまどろみ何が現実で夢か誠か混沌の渦に迷い道僅かな時間に遠い旅をしてしまう心身体とこころが離れることがあるのです渋滞のときは車と車の間にたくさんのこころだけが歩き出しているのです気をつけて見ていないと危ないのです静かに黙っていてはいけません歌でも歌って目を覚まさないとね心配する人のためにがんばりまし...

  • 信じること

    人は誰も弱いものです物理的にも精神的にも絶対無理なこと不可能なことあきらめるしか他にない時誰かにすがり付いて祈る気持ちになってしまう男なら愛する女を守るため自分を信じて生きるのみそのスタイルを続ける限り二人の未来は必ず明けるのです...

  • 穴を掘る

    地面に穴を掘るのは大変な場合がある何が潜んでいるのかやってみなけりゃ解らない男女の間でも同じだな付き合ってみてやっとわかりはじめるあんなことやこんなこと想定していたことよりも良いことばかりじゃありませんそれが当たり前 本当の事だから毎日切磋琢磨するのです...

  • 身も心も

    疲れたと思えるうちはまだまだ修行が足りません昼と夜 まどろみと苦痛何が何だかわからないところまで得も損もありゃしない昇華の極致を究めるまでやりまくる傍で見ていると笑っちゃいますね......

  • 伝えたいこと

    どうすれば伝えられるのかそれが永遠の命題だ一生懸命考えてシミュレーションしまくりああでもないこうでもない何が何だかわからなくなって気持ちをふりしぼって鼻息を荒くしてどうだ!とうとうやったぞ!... と思う間もなく 後悔の暗い影...

  • ちょっとブレイク

    張りつめた緊張の連続などいつまでも耐えることなど出来ない体力と精神力の限界を知ることだそこに運も影響していますけれど無の状態がとても大事ですブレスがなければ歌も歌えない美味しいものばかりでは飽きてしまうロックンロールの後には浪花節肩の力を抜いて目を閉じてしばらく休んでしまいましょう...

  • 情熱

    かたい心というのは決意が変わらないもの熱心に目指して努力する身体から湧き出すおもい燃えるような激しいこころ隠せないほどの揺らぎ女は生きることに貪欲で正直すぎるから素敵だ...

  • 完成する

    一つの仕事を終えるとりあえず一段落なのだずるずるべったりではいけませんメリハリをつけるためにも区切りは大事なことなのです仕切り直しと気持ちのリセットこれでまた気分一新リフレッシュどこからでもかかってこいよとハッタリかましていけそうだ舞台裏 縁の下の情景です...

  • いよいよ

    そろそろ歩き出さなくちゃ期は熟して来たようでまわりの賑わいに絆されるマイペースもいいけれどそこそこ早さも必要なのだシャッフルリズムでステップを歌えばますます調子に乗って今度はまわりを巻き込んで湧き出す陽気のストリーム...

  • やわらかい余韻

    突然思い出したようにその時のシーンが蘇る一瞬時間が止まって...感覚もその時のままに尚更強く繰り返している温めて成長したように...そうしていつの間にか深い眠りについている...

  • 鶏と卵について

    考えれば考えるほどよくわからなくなって来るこんな時は素直になんでもOKの融通感覚優柔不断のちょっと手前ちょうどいいところで早速納得縦横無尽ギヤを一段落としてみるのだ眉間の皺も伸びてくる......

  • しばらくの憂鬱

    真面目だけがとりえなんてとても退屈でつまらない少々ハメを外せてランダムな方が人生は楽しくやっていける人に迷惑をほどほどにかけて印象は極めて愛らしくそこにいるだけで振動が伝わりなにかしらお呼びがかかるそんな風に暮らしていくのだ!...

  • 月のあかり

    ほのぼのとやさしく照らすその遠慮がちな仕草に深い想いを感じながら今夜も少しずつ更けていくやがて眠るころには天にあるその姿も忘れ母のやわらかさに包まれる夢を見るほど気兼ねも消えて女の余韻を知る由も無い...

  • 疲れたときには

    甘いものをたくさん食べてじっくりゆっくり楽しみたい頭で考えるよりもフィーリングが大事生きるのは自分の好きにしたいからいつでも気持ちは新鮮にして今からでも充分間に合うのだから朝起きてから始まる物語は最先端のアクター&アクトレス...

  • 大きな風呂敷

    ケチな嘘なら哀れが似合う本音を隠せばカラっ風同じ土俵にあがりもせずに未練がましくムコウ向く男なら小賢しいこと言う前に己の腕を大きく広げこぼれるモノの無いように綺麗に掬って見せるのみ目いっぱいに広げたらそれで自分の意気を知る...

  • 裏目

    表があれば裏がある表はきれいごと裏は本音表向きは繕ってみてもうまくいかない時は裏目リズムを替えれば乗り切れるそのタイミングが難しい何とかなるさ......

  • むずかしいかな?

    愛するというのを照れずに出来たら大人の証拠男はイマイチ照れちまう恥ずかしいと言うよりはなんだかムズムズするのだ子供のままで大きくなってやわらかくてふわふわがイイ死ぬまで変わらないのである...

  • 堅物一直線

    真面目を絵に描いて正直に石橋を叩き閻魔様を師と仰ぐ奇人変人ハタマタ妖怪何を楽しみに生きるのかおまえの心は何処にあるええ加減なヤツの数だけやっぱり石頭は存在するご苦労様と両手を合わせて神棚にでも奉ってあげましょう!...

  • こころにうたを

    どんなときにもメロディーがあればなんとか癒して頑張りやすくなる自分のことならどうにでもなるしこころの形を変えたり横になったり一日の疲れはその日のうちにきっちりカタをつけなくちゃいけません...

  • ワザと汚す

    好きの裏返しは意地悪でいつまでたっても困ったものだ気になることは輪になって繋がっている飽きればちょっと離れてしばらくわがままを通してみるきれいなものは泥に漬けて晒しておく変化のあるのが当たり前かな...

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