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しばらくここで

思い通りには生きていけないのなら 心だけは自由にしていたいものです

北の旅びと
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2008/12/01

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  • 年末が迫ってきた

    師走になってしまって今年も残り少ないのだ毎年年末恒例の...大ピンチがやってきた今度の波は大きいぞ焦るぜ褪せるぜアセルゼなんとかなるさと思ってきたけどいよいよこれは...マジやばいのです...

  • 肩の力を抜いて

    思いっきり笑っている人を時々見かけるたびに少々嫉ましく考えてしまうのは俺だけではない筈だ!もうそこら辺が負けている何でそんなに深刻顔なんだ?ちょっとリズムを変えるだけわかっているのに勇気が無い勇気というより想い切りの悪さ渋い男はお呼びでないのさ笑顔の素敵な草食系を目指せ!そいつもちょっと食えないなあ...

  • 高い所

    見渡す限り晴々としている位置エネルギーが増した分だけなんだかちょっといい気分なのだ下を向いたら怖くなるので常に上向きで昇ってきたけど次は降りなければしょうがない下に昇るというのはどうだろう引力に逆らわず馴染むように地面に向かって降りるのだ目の焦点をぼやかして気合で下を見る事も大事だな誰かが笑っているかもしれない...

  • フラッシュバックの恐怖

    小さい頃からのエピソード場面が延々と次から次へと現われて色鮮やかに巡るめく追いかけるこれはまずいと思った瞬間に現実の世界に戻っていたようだ危ない危ない...飲みすぎちまって厄介な処しばらくおとなしくしていようと思います......

  • 育てる

    自分の持っている技術や知識などを人に伝えることは大切な事である教えるのではなく確実に伝えることなのだコピーを重ねると徐々に粗くなるデジタルにしてもそれ以上には育たない心と命に響かせて進化する種を見守るのだ...

  • 信念というには照れくさい

    潔く生きる事人の邪魔をしない事おせっかいをしない事出来るだけ素直にする事嘘をつかない事正直はほどほどにする事困った人を助ける事お日様と共に起きる事無駄遣いをしない事格好つけない事お年寄りを大事にする事唾を吐かない事煙草を吸わない事真面目に働く事......愛する女をまもる事これを言うのは めっちゃ恥ずかしい...

  • ギャンブルは楽しい

    どうせ一度の人生ならば楽しく暮らしていけばいい真面目オンリーでもたまには羽目を外す一歩手前までまわりの人にも影響するからうつ向いてばかりはナンセンス陽気な汗なら多少飛んでも気分はすぐに蒸発昇華イチかバチかの勝負ではやってみなけりゃわからない運も無ければ気楽なものだスッカラカンでも何とかなるさ...

  • 知らないほうがいい

    緊張することは大事なのだけれど不必要な場合もよくあることなのだたとえば素直な気持ちの時と浅ましい欲望の場合では顕著になる好奇心と言うのは降気辛...

  • ダメだったときには

    頑張ったけれど負けたときもうちょっとだったのに悔やむ気持ちふっと肩で息を吐いたとき費やした時間が年輪になるもうずいぶん増えたようなまだまだ少ないようなどちらにしても今度は頑張るぞ...

  • 後出しの卑怯者

    最初に決めた約束を鼻で笑って反故にする汚いやつの手管に落ちた無念の想いが砕け散るこの世に神がいなくても卑怯な技の証拠は残るいつか必ず地獄に落ちて未練の輪廻を嫌と知れ!...

  • 腹が減る

    身体は正直だなよほどショックが無い限りきちんと腹が減る困ったものだ!こころはどうだろう上手く自分でコントロールすればいつまでもがんばれる便利なような?そうでもないなここ一番でグッと踏ん張るためにしっかり食べて思いも遂げよう!愛は人類を救うのだ...

  • 潔く散る

    どの方向から見ても見えない死角がある運の悪さと交わって起死回生もありえないそんなとき他にとるべき道はない潔く散って男を見せるのだああ 無情!哀れな男の最後はあっけなく終わった願うことさえ叶わぬものすべて風の前の塵の如し...

  • 俺はダメだな

    二番でもないのが痛いほどわかったそこらにころがっている小石にも満たない哀れなものさ見よう見まねのモノ真似猿か一丁前のふりをして身の程知らぬ恋をした浮かれているうちが華哀れなものさ思う事といえば切ない恋の行く末かおまえにしてみればけだるいだけの微振動その眼が語るだけ落ち込む時はとめどないもの......

  • 夕焼けがやけに赤いのは

    恥ずかしいから赤くなっているのではない今日一日 やり残したくないので一生懸命がんばって燃えているのだまじめなやつなんだな見習わなければいけないちょうどいい眺めなのだ俺も疲れてしまったからもう思い残すことは無いあとはビールでも飲んで明日のためのページをめくるだけだ同じことの繰り返しだけど新鮮に思うことが大事なんだよ!...

  • たくさんの雨が降って

    低気圧が近づいてくると感覚にベールが架かって聞こえる音がコモってくるのだ映画ならばモノトーン回想のシーンにハマるストロークが長いほど酔える空が自棄を起こしてこれでもかと言うようにありったけの水を落としてくる...

  • 静かな部屋

    風の音が少しだけ聞こえたような気が耳を澄ませるまでもないひっそりと静まった部屋音の無い代わりに頭の中は揺れている目眩ほどではないだろう背は真っ直ぐに伸ばして何か始まる気配を身体が先に感じている迎える準備を整えて目は少しだけ閉じてみる...

  • 上から落ちてきてすべて連れて落ちていく最強のターミネーターややこしいことをねちねちとほざく輩全部おまえの餌食となる俺はそうはいかないぞいつまでもへばりついて太陽が昇るまで勝負するおまえの心を引き裂いて元のやさしいこころに戻し落ち着く所に連れて行くもう一度やり直すのだ!...

  • 幾星霜

    出来る限りは良くしたい予算にこだわらずに誠意をもって手がけたいそれが男の仕事なのだ昔気質の職人気質相も変らぬ頑固者何が楽しい一本独鈷郷里を出てから幾星霜男は純朴で愚直女はそれを知ってか知らずお手玉遊びに興をもつ今宵も静かに更けて行く...

  • 模様替え

    たまには部屋の模様替えをじっくり考えてみるのもいい隙間に入り込んだ埃達も退屈の虫を持て余している大きく変えてしまうよりマイナーチェンジがよろしいね少しずつ理想の配置に近づいていつかはパラダイスついでに心の大掃除も箒で掃いて刺激したならほど良い快感リラックスページをめくって新たなり...

  • 飲み過ぎた後に

    たまにはいいだろう...と思ってやっちまった後悔先に立たずはもっとも避けたい言葉なんでだろうか...嬉しかったんだなきっと冷静に自分を分析している...身体は全然ついて来ないけれどしばらくは飲む気にはならないだろうと思いたい一日を棒に振ってしまったよたまには しょうがないかな!...

  • メンテナンスを忘れずに

    いつも頼りにしているものはここ一番では壊れない必ず踏ん張ってくれるものだだから使いっぱなしはいけません思いやりを絶えず届けてくれるそんな素敵な人は貴重な存在です偶然出会えた幸運に感謝を忘れずいつも甘えっぱなしではいけませんどうすればいいか知りたい?とても簡単です手を差し伸べて労わってあげることです今度はあなたが踏ん張るのです...

  • やるだけやったら

    もうこれで充分だというのは自分で決めるものですねきりなくやっていたらやがて不本意な状態になってしまいます物語は小節で区切って移り行く情景や感情をズームアップ揺れる想いを振り子代わりにして単調な現実から少しだけテイクオフ疲れた自分には優しくしたいものですね...

  • 徹夜明けには

    早起きするのではなくて眠いのを我慢して朝まで身体のねじれに気がつくのです地球が一周するのなら眠らないとねじれますゆっくりでも一回転は大変だ不思議でしょう...

  • 長い休みの後に

    疲れてもいないのに休んでしまった後にはけだるいまどろみで変な感じに陥ってしまう...のあとのようなそれでもやめられない生きることはそうかもしれないわからないままでいいのだ...

  • ほんの一言

    少しぐらいは我慢するのもしょうがないと思っているうちにだんだんそれが気にならなくなっていた慣れというものだろうか荷物が軽く感じるようなものもう少し荷物を持てそうだな持ちきれなくて困っている人無理してはいけませんよ多すぎる時は少し減らすか近くに預けておけばいいのですあわてずに急がばまわれが大事です一人で持てないときもあるでしょう...

  • 気力

    一念岩をも徹すほど精神集中出来る筈たとえ負ける時でも綺麗に散り行く姿に次に繋がる手応えを捕まえることですね気を抜いたところは誰にも見せられませんけれどもその方が本当の自分をわかってこの先一緒に並んで歩いて行けるかどうか今度はあなたが精神集中する番ですね...

  • バラバラに分解する

    気になってしょうがない時は思い切ってバラバラにしてみる後先考えずにではなくて結果論に賭けてみるのだ勝負!というやつだなその結果が無残になってしまって後悔しようがそれはかまわない思いをめぐらせ考えあぐねているよりもはるかにマシなものなのです我事において後悔せず!なのだ男より女のほうがえらく思えるのは思い切って勝負出来るからです勝負の出来ない女にはなってはいけませんこれだけはしっかり覚えておきなさいあ...

  • 後番

    人の後ろから行くのは随分楽なことなのだそれ程先頭は重要で疲れている暇も無いのだ自分の人生も同じだな今が最大のポイントとして常に現在で勝負して前向きで背を伸ばすそのうち馴染みが増えてくる選ばれるのではなく自然に寄り添って来るのだ異性がそこに現れるのです...

  • 星空を見る

    8月の暑い夜は星を見るのがよろしい無限の彼方から旅してきた星の光達と思いを馳せて飲み明かすのもいいものだ長い旅の終わりに俺のところで果てるのもいいほのかな明りを受け継いで明日はきっと俺の身体の一部になって蘇らせてやろう元気と一緒に立派に生まれ変わるのだおまえの旅はこうして報われるのだ!このままたくさんの星に囲まれて酔いつぶれて眠ってしまいましょう...

  • 拍手の日

    誰でも素敵な行為を見たときには言葉よりも先に拍手を贈りたい嫌な相手でもかまわないこだわらず素直になって褒めるというよりは尊敬なのです何かをする時に必ず迷ってしまうこれはして良いことか悪いことか躊躇無く信じるままにさらりと出来てしまう人がうらやましいまだまだ修行が足りないようだなこの旅はいつまで続くのだろう?...

  • チャンス

    小刻みに寄せては返す波の中で一際大きくうねる時が来るはずだいつも見逃してばかりだけれどそのうちつかまることもある古い記憶は擦り切れて洒落たセピアに変わるだけウィスキーのモルトのように深く静かに馴染ませる出番を待つ身のもどかしさかな...

  • 爽やかな気分

    心地よく吹く風と肌に馴染む水流言葉は要らない誰にも気を使わないで深い癒しの時間の中に我が身をおいてみる憤りも憎しみも悲しさもこころの中で昇華させる僅かな時を作ることがどうしてできないのだろう同じ流れは自然に寄るものだお互いにふれあい一つになる自然に任せておくことが大事なのです理想ではなくて現実の事として目を開けて受け入れることですね...

  • 育てる

    最初に出会った頃は平気で神経を逆撫でしていく嫌なやつだと思っていた出来れば避けて通りたい見たくない会いたくないそばによるな!近づくな!ある時 いないことに気がついた何か気になる 心配になるもうちょっとやさしくしておけば良かったしばらく変な気持ちになってしまったまさか 愛ではないだろうに答えは風の中に彷徨っているのですね...

  • 無駄なことは大事なこと

    誰かが言っていた「こんなことになるのだったら、やめときゃよかった」本音は違います負けるために勝負はしないのです始めは勝つつもりだったのですがちょっとしたアクシデントでね...失敗の原因は簡単です下準備と心構えの未熟さですでも 大丈夫 今日からは考え方 その1自分の命は今日で終わると思うこと複雑な気持ちはわかりますけど人にやさしく 自分に正直にけしてあわてない 怒る前には深呼吸!...

  • 望むもの

    真実を伝えたいのなら少しは芝居も必要だ人の心に刻み入れるには無敵の力が必要なのだこころの叫びを見せてみろ本音を素直にぶつけるのだ不様な半身で笑うならあいつはすぐに露と消える忘れるな!真実は一つ愛するものは一つだけ身体の奥から望むものはひとときの幸せでいい...

  • すっぽんのように

    絶対離さないと言われたのに今ではもう遠い過去のシロモノおんな心は嗚呼!無情あっさり夢から覚めていくおまえが月の使者ならば俺はすっぽんにでもなってやろう綺麗な衣装に身を包み夜空を翔るおまえのことこの地上から見えている下半分に隠された秘密それは誰にも教えないそれだけは約束するよおまえはもっときらめけ!...

  • 本音

    知りたい 聞きたい本当の本音!!それは疲れきった時一瞬のわずかな隙間必ずありますから見逃さないようにしましょう知らない方が良かったかもしれませんがやはりそれを知った上で勝負しなければいけません正々堂々と言うのは嘘です裏も表もちゃんと調べた上で弱点を知り尽くしてからちょっと負けてあげるのがじょうずな付き合い方ですね...

  • 逢引

    ふるい言い方のほうがいい感じがします今より不便な時代ならそれなりに想いを込めて暖めた言葉やそのしぐさ今度はいつ会えるかわからないけれど楽しい一期一会の覚悟で臨む秒刻みのせわしなさはいつの間にかあきらめに似てため息一つで消していく自分の気持ちさえわからなくなるせめて今夜は晴れて欲しいものです年に一度の約束の日ならば!...

  • 名前

    いつまでも記憶に残る響き呼ぶときの名前は大事ですありふれた名前でもいいですが出来ればいい感じのを是非そう思って替えれるものではありません生まれてからのしがらみと一緒に苦労してきた歴史がありますやりきれないこともありましたがもう一度自分の名前をこだわらずに呼んでみましょうなかなかいい名前ですねがんばっていこうではありませんか...

  • 自分勝手

    誰にも見せずに奥のほうにしまっておくことたまに取り出して奉る自分勝手のエゴイスト大切にするのなら独り占めはいけません自分の器を押し付けるのは最もしてはいけないこと想いが本物ならば何も心配は要りません自分の背中を見せるのです一人で歩いて付いてきます疲れたときにはおんぶしてあげるのもよろしいかわいい寝息が聞こえることもあります...

  • 冴えない日

    調子の悪い時があります何をやっても 考えてもリズムがつかめず落ち目ループに入り込んだもがいても抜け出せない暴れ川を渡るときと同じで逆らわずに行くしかないどれだけ時間がかかるのかもう少しこのまま任せて行こうと思います...

  • 天敵

    何をやっても勝てないしひいき目に見ても全くダメ天命と思ってあきらめるしかないでもこれでいいのです自分のさだめを全うして前向きに逝けたら良しとする滅びの美学もいいけれど一矢報いる欲も出る本音は あわよくば柳の下覚悟をきめた男なら奇跡が起きることもある沈む気持に誉れあれ!...

  • しきたり

    手順に従うのはわかります無駄の無いように事故の無いように過去からの積み重ねのたまもの例外を許せるのは誰でもありませんその瞬間にわかるのですあなたかも知れないもしも神様が居るのなら森羅万象 起死回生愚かな人間のあやまちを杓子定規に罰しはしないでしょう本末転倒するべからず なんちゃって!...

  • 喫茶店

    食事は美味しくいただきたいものですお洒落な店でカッコいいよりも地味でちょっと古めのシチュエーション客も疎らでウェイトレスも静かに微笑む灯りは程よくテーブルを照らし聴こえてくるのはスタンダードジャズ足を崩しメロディーを心の隙間に満たす煙は要らない 邪魔な濁りで惑わすなやがて運ばれてくるのは色鮮やかな身体を満たす今日の糧ワンプレートに載って踊り出すここに来れて良かったよ いただきます一人で食べる食卓は...

  • 勝負

    ギャンブルと言うのはいけません駆け引きの世界になってしまいますやはり男は黙って勝負なのですいちかばちでもいけません己の信じる道に賭けるのです自分が充実して満足ならOK!してはいけない勝負もあります女と勝負をしてはいけません女には負けてやるのが大事です女が勝負に臨んできたら逃げるか負けるかどちらかなのですそこのところを良く理解してください...

  • 疲れた後は

    とても疲れてしまった後は何をするのも億劫になるけれどこんな時こそ もう一人の自分の出番だな同じ身体に宿っているもののもうひとがんばりやってみよう!いざという時に現れて無駄なく気を利かせてくれるこんな時こそ もう一人の自分の出番だな昔からよく知る我が身ならこれほど間に合う者はなし!理想のツボを心得て癒すどころか天まで昇る話す必要もないのがかえってマイナス良過ぎる女が一人のままの理由がわかるほんの一瞬...

  • 欲張る

    調子に乗ってつい欲張ってしまう初めは切ない程にうぶで純真だった筈ため息と頬杖だけは止めたほうがいいましてや贅沢なんぞもっての他のコンコンチキ鏡を見ればすぐわかる自分でも恥ずかしい初心は常に傍らに置いて励めよ薄情け...

  • 走る

    とにかく走りたい時があるんだわけもなく力いっぱい!そのうち身体中が熱くなってきて息が詰まってきて頭の中が真っ白になるつらいことやどうしようもないこと八方塞がりでうずくまってしまうより気持ちいいことは素晴らしい快感というのはこういうことだと思いますそばに愛する人が居たら抱きしめて愛してしまえばいいのですがなかなかそうもいきません世の中は重荷を背負わされて生きるのですそれがわかる あなたなら大丈夫です...

  • そんなとき

    いい加減な奴がいた何をするのも中途半端でやり残すことはいつものこと他の人には気も使わない人を評価するなんて誰にも出来ないけれど最低のレベルにしか思えない神は何を血迷って彼を創ったのかずっとそう思っていたのだでも最近ようやく気がついたあいつはあいつの人生を真っ直ぐ歩いていただけなのだ...

  • 断片化

    人間なら誰でも同じだろう随分複雑になったようでも仕組みはさほど変わらない本能に従って生きているのだ男は女に女は男に惹かれるものだそうでないのもいるようですがそれはこの際 脇に置いとくルールを守りたいのが理想的誠実なエチケットそれを破りたいのも野生的情熱熱風 心の嵐いろいろな思いが重なって虹色に妖しく光る眼差しそれを押さえ込んでしまうのか心のままに生きるのかどっちにしたって一度限りの人生なのだ......

  • 届け! この気持ち

    おまえが輝いている時は俺は側には居ないだろうそれがいいと思っているおまえが悲しい時には何をおいても側に行くそれしか他には有りえないおまえがすることを俺は見守っているもうおまえは大人なんだから理屈なんて要らないのだ愛とは地味なものだから自然の流れに任せよう...

  • 風に吹かれる綿毛

    風に吹かれてタンポポの綿毛が揺れているつらそうに見えるのは自分がつらいからなのか?本当は風に乗ってどこまでも飛んで行くのがさだめで当たり前なのに今日はそう思いたくない思い通りにならないことがわかっているのにどうしてか認めてしまうことが怖いどうしても嫌なんだよおまえに会いたい......

  • 退屈

    たまには退屈もいいもんだ一人で気ままに出来るからでもあんまり長くはもたないな一人ぼっちは寂し過ぎる旅をしていればいつも誰かに出会いますけど歩くのを止めたときにはすぐに人恋しさに襲われるまだまだ修行が足りません静けさと侘しさの鎧を編んで風を頼りに吹かれて行けばいつかこの山を乗り越えます...

  • 温かい夕暮れ

    一日が終わりかける時少し疲れた身体を照らすオレンジ色のきらめきの中ふっとため息つく瞬間幸せというのはきっとこんなものなんだな派手さも無くどうということも無いしかし悪くないまったくこれがいいのだ愛するということも同じような気がする...

  • 住む世界

    夢と現実とどちらがそうか誰にもわからないだろう思い込んでいるだけで本当は間違っているのかもしれないあわてたり塞ぎこんだりとにかく身体に刺激を求めて止まることだけは避けているそいつが証拠に今日もいる...

  • ふぁいと!

    たまには笑わなくちゃねおなかを抱えて声を出して身体に良いのですちょっとシワが出来ても気にしてはいけません唄うように揺れながら空に向かってひと叫びどうですか?心の色が変わったでしょうまだまだこれから人生は見果てぬ夢どこまでも続くのですファイト!...

  • なびく

    風にはなびくのがいいですね無理に抵抗していては折れてしまいますもしも納得出来ない場合にはちょっと止んだその時に一気に形勢逆転!!人と人との付き合いではそれが一番 伝家の宝刀先に一本取っとくのです薄っぺらなプライドなんぞ棚の上に上げて置けばいいのです女は素直に男はハートで言葉を交わす...

  • 緑のシーズン

    若葉が芽を出して空に向かって伸びている引力に逆らって光のエナジーを吸い込んであせらずにじっと風に揺れて魅せてくれるこれからどこまで伸びていくのかな...

  • やるぞ!

    やると決めたからには後戻りは出来ない今までのすべてを駆使してやり遂げてみせる男も女も違いは無いさ真剣に構えた時のその眼が据わって戯言には動じないずっしりと重みのあるその存在はすでにあなたのすぐそばに鎮座して待っているのです...

  • 不協和音が

    調和して馴染んでシックリよりも変にズレて妙な感じの方が良いのだ生きていく上では当たり前の安定などちっともつまらないし何の刺激も無いのだでも 大きく外れてはいけませんそれは危険で臨界線を超えてしまう行ったり来たりの連続の中でちょうどフワフワなところが良いのです...

  • 良くがんばったね

    結果はどうであれ一生懸命やった後にはやわらかい言葉がいいものだ毎日が勝負の人もそうでない人も気持ちに変わりはないのですヨレヨレのクタクタならば言葉の代わりにやさしい笑顔もいいものだ大事にしたい真心かけがえの無い身体生きることは辛いけど楽しい!LOVE LOVE LOVE...

  • 昔の映画

    古い映画を見ました今よりずっと画像も悪いけど何か一味違うのに気づきましたどのシーンも大切に作られた感じがします忘れてしまった感性に響くのです古き良き時代とは言うものの回顧主義にはなりたくないので良い所だけを取り込んでみましょうやることはいっぱいありますが自分の時間を大切にすごしたいですね休みになったら思いっきりわがままにまわりの人に迷惑はかけないで何かを遺しておきたいものです...

  • 勘違い

    誰にでもあるものです思い込みがいけませんそれで人を傷つけることがあります信じる気持ちと裏腹につい疑ってしまうものなのです間違いは誰にでもありますですから決してあきらめてはいけません前向きに良い方向に考えましょうみんな幸せになりたいのですから気づいた時には素直になって誠意をもって謝ることですやさしく許してあげることも大事ですね!...

  • 静思

    強い精神を持続することは無理だな推進力のブースターは長持ちしない無理をすれば必ずしわ寄せが来る多少の違いはあれどもみんな同じだだから がんばり過ぎてはいけませんちょっとだけ力を抜いてやるのですおまえのことがとても心配なのですこんなことを言ってもしょうがないけどねそれぞれの道はそれぞれですね...

  • 堤防

    風を切って走る...ゆるいカーブの始まるあたり緑のじゅうたんを見下ろせる爽やかな空気を感じながらこのまま何処までも行けたならこの胸のモヤモヤを吹き飛ばして何もかもきれいに洗いざらい風の唄を聴いていたい空へ続くこの角度から高く高く飛んで行くよ雲のあたりまで飛べたならそれで充分すっかり癒える堤防は川を防ぐのではなくて空へ続く道のためにある教えてあげるよおまえだけに耳を澄まして聴いてごらん...

  • 眠れない

    疲れ過ぎると眠れないのです神経が昂ってしまうと警戒態勢モードに入るのでしょう人間も機械と同じですね限界と思うところからその倍ほどのところでいきなりSTOP宇宙戦艦ヤマトのコスモタイガーⅡ隊長加藤 三郎が死んだ時人間の精神力を感じました前向きで死ねたら悔いは無いのです...

  • 相性

    ぴったり合うというのは気持ちのいいものだなぜだろうたぶん隙間があるとグラグラしたりして落ち着かないのだアンバランスも良いけれど何かを成し遂げるにはちょっと具合が悪いのだしたがって凸と凹がちょうどいい男と女と一緒なのだ...

  • 雛壇を登る

    欲しいものを手に入れるために苦労することは当然なのだ容易く手に入れてはいけません身体と心の限界まで尽くすことです自分の想定だけでは適いませんから八方睨みにハッタリと神頼み捨て身の誠意が道を拓きます目指すは最上階のお雛様!...

  • 入れ替わり立ち代り

    手を替え品を替えて春先が過ぎていくそれでもやっぱり新鮮で気持ちの中では芽が生える現状に満足できなくても生きてさえいれば何とかなるグルグルめぐる哀しみもその物語のワンシーン焦ることはありませんあたたかくなる程にやがて融けて馴染んで納まるところに着くのです...

  • その先には

    追いかけている力いっぱいではないけれど少しずつ速さを増している届けられるだろうかとても心配になるけれど思わず応援をしたくなる誰でも人のことなら立派なアドバイスが出来る自分のことはダメだけど次は何が起こるかわからない...それだから人生はいいもんだな...

  • 誠意とは

    相手の気持ちになって考えることは出来ないですね何もかもが同じでなければわかるはずがありません良かれと思ってしたことが大変迷惑をかけることがあるのです独りよがりのおせっかいは無い方が遥かにマシなのです相手を思ってするよりも自分を素直に見せることです真実ならば必ず伝わりますそれを判らぬ人なら諦めましょう...

  • 湯たんぽ

    今さらなつかしいと思うのはお湯を入れる手間のかかる湯たんぽなのだそっとさわると程好い快感付かず離れず寄り添う寝床何かに似ている目覚めの頃には抱きしめて起きる勇気が薄れ行く男と女は万華鏡...

  • 雨になれたら

    雨になりたい上から下に真っ直ぐ落ちる風に吹かれても嵐になって山に落ちれば川になって海に落ちれば流れにまかせストレートに思う存分力を込めて叩きつけてもいい馴染むようにやさしくからまってしっとりするのも......

  • なおす

    壊れ物を直すのは人生の目的に似ている男と女は元々一つだったんだろう神様の悪戯か試練のために離ればなれにされてしまった本当の相方を探すために人は生きているピタッとハマる瞬間の喜びのために...直すというのは治めること育てれば形は変化するものだ...

  • ないものねだり

    満足とはほんの一瞬のことでしかないその余韻に浸る余裕もなくすぐに違うものをないものねだりする新しいものを欲しがる子供達や古いものに惑わされて目の前の幸せをわざと見失う大人達どちらも本能の赴くままなのだそれはしょうがないこと生きることはそれほど甘くないのだな...

  • 男は黙って

    真面目にコトを考える時順番がとても大事なのです結論が先にあったならそれは無理に反さずに自分の気持ちを添わすこと...

  • 変化球

    男は幼い頃からストレートだけに憧れた渾身の力を注込めばどんどん早くなっていくそれがある時限界を感じ始め落ち込んで横を見るストップの瞬間だ何度も挫折を繰り返し自分の形を探り出すいつのまに身についた小手先の変化球...

  • 身体全体で挑戦なのだ

    慣れているからと言って手を抜いたりしてはいけません必ず正面を向いて万全の態勢で臨むのです過去の実績から言っていつも取りこぼしが多いのです確実に押えて詰めて初心忘るべからずなのだながら族は卒業です常に万全を期していきましょう真面目というより真剣がよろしい怠慢の文字は忘れることです...

  • 染み込む色

    木目に染み込む色はそれを尚更浮き立たせマダラ模様の渦を出す完全に塗り込むペンキなら木目は消えて跡も無くついでに記憶も残さないこだわらないのなら全部塗り込んでもう一度最初から頑張るのです...

  • 青空

    久しぶりに青空が見える寒い季節に珍しい陽気どこにでも偶然は有り得るように想いとは裏腹に訪れる期待すると外れるのならソッポを向いてしまおうか運命の神様は天邪鬼それも見越してノーサプライズまだまだこれからなのだ...

  • 穏やかな掌

    どんな時にも一緒だったたくさんの経験を積んで身体をまもってくれたり愛する人を抱きしめたり話せない時には言葉を書いてそれを渡したりそれを破いたりこれからもずっと一緒だな離れることは出来ないのだからもう少し大切にするよこの気持ちが本物なんだね...

  • ひさしぶりの雪だねもうずっと見たことなかったような気がするよ寒い冬の中でひときわ揺れる思いと おもいでの狭間時間というものは止まったままでエンドレスのリズムを刻んでいるね...

  • 新しい気持ちに

    シンセンという響きはなんとなくイイな新しくてイキイキぷりぷりの感じ男も女もそんな風に居たいものだ自己暗示を上手に使ってがんばってみよう!みんなでシュプレヒコール...

  • わかるかな

    一年が終わる日は最後の日になるけれどちょっと違うんだよなほんとは終わる日なんて無いんだよ愛することはエンドレスこれでもか!これでもか!って目一杯がんばるんだよ愛に限りは無いのです力の限りジャンプしてそのとき その瞬間に命を賭けることなのです...

  • 寒い!

    寒くて辛いのはお腹が空いたとき...寒くて嫌なのはお風呂に入る前...寒くて震えるのは独りぼっちのとき...寒くて泣けるのはわがままが叶わないとき...寒くて凍えるのは大切なものを失ったとき...寒くて悲しいのは間に合わなかったとき...寒くて寒くて寒いのは失うものがもう何も無いとき...

  • その手は腰にあてて

    拳を振り上げる前にもう一度良く考えるのだ結果だけを見てはいけないどうしようもないことはわかっている今まで何度も我慢して来たのならもう一度頑張ってみようすぐに楽になるのだから急ぐ必要もないのです一やすみ 二やすみその手を腰にあててゆっくりのんびりいきましょうそうそう その調子です...

  • 雨降りが好きな人

    ちょっとマイナーで切れ長の目をしている細い指先で額の髪をかき上げて伏せ目のその先にはゆっくりとした時間が横たわる雨の音が好きで憂いと戯れて日々を過ごし思いつめては言葉をさがすどこで間違えたのか初めはこんな風ではなかった...

  • ヤケをおこす前に

    立つ鳥跡を濁さずと言うものの落ちて行く身ならば辛いことだ余裕の笑みで去り行けるほど充分修行が出来たはずが無い料理でもじっくり煮込んでやっと深い味わいが出ると言うものだ何処まで行ってもキリは無いけどトコトン髄までヘバり付いてやる寒さに頭を突っ込んでしっかり冷やせばいいのです...

  • 万歳!

    喜びを表わす最高の表現両手を高く伸ばして反り返る一瞬の感激を包み隠さず破裂する嘘偽りの無い純粋無垢状態素晴らしい!ワンダフル!もう最高!死んでもいい!血液が循環して身体にとてもいいアドレナリン最高潮ノンストップのサンバリズムたまにはやってみるのがいいですね是非!...

  • 男はみんな同じです

    立体的に試行錯誤して自分だけはこんなに空間を縦横無尽に生きている...と思い込んでこらならバッチリと信じて一生懸命頑張っているそれを横からさりげなくウワメ使いの素振りでノゾキ辺りの匂いを楽しみながら女は今日もシタタカに生きている...

  • 癖がある

    自分ではわからない癖は誰に聞いたら教えてくれるだろう人に不快なものなら直さないとね歩き方とか話し方食べ方 飲み方泣き方 笑い方怒り方 誤り方照れ方 隠し方その他もろもろ あなたの愛する人にもいろんな癖があるでしょう...

  • 要らないもの

    世に生まれたからにはすべて運命が支配している無駄に思えることでもそれぞれに意味があるのだまわりの人に関わる限り持ちつ持たれつ袖擦り合って因果の渦に巻き込まれ裏も表もひけらかすどんなに飾っていようとも舞台の袖には隠せない袖の練磨の主には一部始終を見て取れる即ち その人こそがおまえにとって永遠の人なのだ...

  • 悟りの境地

    俺達はいつも勝ち目の無い勝負をさせられている生まれた時からはっきりしているのだ女がいる限り見えるものすべて聞こえるものすべて触れるものすべて匂うものすべて感じるものすべてその他もろもろ...意地を張るよりもはっきりあきらめて降参する方が良さそうなのだ...

  • 寒くなってきた

    今年もとうとう寒い季節がやってきたそろそろ歩き始めようか準備の時間なのだ渡り鳥ではないけれど根無し草には違いない!...

  • 男は

    父の背中に憧れて何度も挑戦しては敵わずにやり直し繰り返すうちにやがて老いて哀れをさらすその姿に涙するのだ母と比べてはタブー立つ瀬が無いほどに男はみんなそれを知るだから男の背中をみれば言葉は要らないそれですべてがわかるのです...

  • 危ない予感

    神経は研ぎ澄まされて感度良好ビンビンだぜところが その影響で弱点は広がってしまうのだ身体はどこもフラクタル注意一秒 後悔無限分け隔て無く鍛えなければ人差し指で突いても崩れます日々鍛錬 日々精進がんばりましょう!...

  • 秘密は甘ヒ蜜

    全部丸裸にになっちまうなんてとんでもないことだ何もかも分析してツジツマを合わせるなんて神様だけの特権にしておけばそれでいい知りたい解かりたいのは我がままだけの至れり尽くせり贅沢三昧 無我夢中やがてそのツケは三倍返しで戻ってくるのだ蛍は短い命を大切に過ごすために明かりを嫌って闇に向かって飛んでいく...

  • 完成

    目標に達した時が完成でもその瞬間にはすでに次の道が見えてくるステップを上げれば充実はますます濃くなるそれこそが快感なのだ深く追求するほど増してくる男と女の付き合いも間違いなく同じなのだ...

  • しみじみと

    雨が降って地面を濡らし浮いたものは流されて低い所へ留まるものは積み重なって深い染みを残し共に固まっていく波長が合えば悔いは無し......

  • 火曜日がいい

    一番地味な曜日だと思います しかしながらこれがいいのです 消去法で考えますと まず金、土、日はもちろんで 月、水、が次に消え 残るは火と木ですね したがって 疲れの出てくる木曜日はOUT それで火曜日がいいのですどうでしょうか?...

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