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神話探偵団 第1作 スサノオを捜せ https://blog.goo.ne.jp/konanhina

古代史大好きの7人が神話時代の英雄を訪ねる推理小説。天皇家の歴史前の、スサノオ〜大国主神話を解明。

日本人にとって漢字は全て当て字であり、例えば、「ひみこ」は「日(霊)御子」「日(霊)巫女」「卑弥呼」と、「ひと、ひこ、ひめ」は「日(霊)人」、「日(霊)子」「日(霊)女と書くことができる。「ひつぎ」は「日(霊)継」「日(霊)続」「棺」「柩」などと書ける。 7人の男女は、ネット上の研究会で、霊人(ひと)の「霊(ひ)の国」の神話時代の謎解きに挑戦している。

日南虎男
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埼玉県
出身
兵庫県
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2008/11/23

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  • 「縄文ノート175 女偏が示す中国母系制社会」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート175女偏が示す中国母系制社会」をアップしましたので紹介します。https://hinafkin.hatenablog.com/7月19日の縄文社会研究会・東京の公開講座の講演資料「縄文は母系制社会だった~『日本中央部縄文遺跡群』の世界遺産登録を考える」では、「漢字が示す母系制社会」として、「姓、地、女・男、卑・卑弥呼、魏・鬼・倭」字を紹介しました。その内容については、縄文ノート「90エジプト・メソポタミア・インダス・中国文明の母系制」(210822)、「148『地・姓・委・奴・卑』字からの中国母系社会論」(220827)でも詳しく分析していますので、参考にしていただければと思います。この資料作りの時には、基本字「始」字、結婚や出産に関わる「婚・婿・嫁・妊・娠」字、漢委奴国王の金...「縄文ノート175女偏が示す中国母系制社会」の紹介

  • 「縄文ノート174 縄文社会研究会・東京:公開講座『縄文は母系制社会であった』報告」の転載

    はてなブログの「縄文ノート174縄文社会研究会・東京:公開講座『縄文は母系制社会であった』報告」を転載します。https://hinafkin.hatenablog.com/7月19日、縄文社会研究会・東京の公開講座(神田:サロンド冨山房Folio)では、尾島俊雄早大名誉教授(都市環境工学)の「八ヶ岳山麓の縄文社会」の講演に続き、私は「縄文は母系制社会だった~『日本中央部縄文遺跡群』の世界遺産登録を考える」の講演を行いました。ウクライナ戦争を契機として、「縄文ノート172女と男の『共同体・食・家族・民主主義・自由・平和・宗教』」(7月8日)において、私は「民主主義・平和・宗教」には男の戦士社会」と母子の「生活者社会」の2種類の原理があるという整理を行いましたが、その根拠となる歴史分析について書いてきたもの...「縄文ノート174縄文社会研究会・東京:公開講座『縄文は母系制社会であった』報告」の転載

  • 「縄文ノート173 『原始、女は太陽』か、『原始、女は霊(ひ)を産む神』か」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート173『原始、女は太陽』か、『原始、女は霊(ひ)を産む神』か」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/妻問夫招婚・母系制社会論について、私はこれまで人類誕生から縄文時代、スサノオ・大国主建国までしか分析できておらず、手薄であった室町時代までの分析について、高群逸枝説を紹介して私の考えをまとめました。平塚らいてうの「原始、女は太陽だった」は、女性の権利獲得・解放を象徴するインパクトのある提案として画期的でした。彼女とともに女性史研究・女性運動を進めた高群逸枝は、皇国史観を逆手にとり、太陽神・天照大御神(本居宣長:あまてらすおおみかみ、筆者:あまてるおおみかみ)を始祖神とした「招婿婚(婿取婚)」「母系制」研究を進めますが、結果として「世界を照...「縄文ノート173『原始、女は太陽』か、『原始、女は霊(ひ)を産む神』か」の紹介

  • 「縄文ノート172 女と男の『共同体・食・家族・民主主義・自由・平和・宗教』」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート172女と男の『共同体・食・家族・民主主義・自由・平和・宗教』」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「戦争なき縄文1万5千年」の歴史とウクライナ戦争から、「縄文ノート164生活者の女と戦士の男の『民主主義・平和・宗教』」(230413)を書きましたが、母系制社会論をまとめていくうちに、さらに拡張して「共同体・家族・自由」について付け加え、下のような表にまとめました。普段、なにげなく使ってる「共同体・家族・民主主義・自由・平和・宗教」などの言葉も、紀元前13世紀頃にカナンの地を征服したイスラエル人により紀元前5~4世紀頃に成立したヘブライ語聖書(旧約聖書)の影響を受ける前と後では、母系制社会から父系制社会への転換にともない、その意味する...「縄文ノート172女と男の『共同体・食・家族・民主主義・自由・平和・宗教』」の紹介

  • スサノオ・大国主ノート148 公開講座「縄文は母系制社会であった」のお知らせ

    気候変動や食料危機、新型コロナなどの新興感染症、ウクライナ戦争やシリア・イエメン・リビア・ミャンマー内戦とクルド対トルコ紛争、宗教対立、格差社会化など、戦争進歩史観と工業文明はいま転換期を迎えており、平和な母系制社会の縄文1万数千年の歴史から未来社会像を考えてみたいと思います。私はスサノオ・大国主建国論から、古事記・日本書紀に書かれた神産霊(かみむすひ)を御祖(みおや)とする海人族のスサノオ・大国主一族の妻問夫招婚による建国から縄文社会研究に入り、上田篤元阪大教授が主催する縄文社会研究会で発表を行い、この10年間、現代のわたしたちの生活・文化に色濃く残っている縄文社会像を、農耕・食文化・建築・婚姻制・倭語・芸術・宗教・人類史などから解明を試みてきました。さらに縄文社会研究会・東京として、2020年の八ヶ岳...スサノオ・大国主ノート148公開講座「縄文は母系制社会であった」のお知らせ

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