突如として音楽史に登場し音楽の世界を支配した漆黒のヴァイオリニストがいたニコロ・パガニーニ彼には常にある噂がつきまとった。悪魔と契約し、魂と引き換えに音楽を手に入れた・・・と。街外れの十字路で悪魔アムドゥスキアスと血の契約を結んだニコロ・パガニ
自然栽培のガッティ家のオリーブオイルを中心としたオーガニックライフ&時事雑感コラムが日々進行中!
農薬も肥料も全く使わない自然栽培農法から生まれた ガッティ家のオーガニックエクストラバージンオリーブオイルと出会い、ジョアンインターナショナルを設立。 オーガニックライフをテーマに様々な活動に取り組んでいます。
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突如として音楽史に登場し音楽の世界を支配した漆黒のヴァイオリニストがいたニコロ・パガニーニ彼には常にある噂がつきまとった。悪魔と契約し、魂と引き換えに音楽を手に入れた・・・と。街外れの十字路で悪魔アムドゥスキアスと血の契約を結んだニコロ・パガニ
怒涛の1週間が終わった。「しおちゃんが今日亡くなったみたい」そんなメッセージが届いたのは統一地方選挙最終日の夕刻のことだった。ざわつく心を抑えながら西武線に乗ったのはその翌日のこと。安らかに眠るしおちゃんの側に佇んで涙があふれそうになったとき
モーツァルトによるこの作品は男女のあり方、ジェンダーの問題にもかかる物語であることもあって100年もの間封印されていたそうな。この度の上演は新制作。斬新な演出が印象に残ります。舞台中央の円形の舞台は教会のように澄み切った状態から始まります。気持
講談師:神田京子先生。前座から二つ目へと昇進した頃からずっと応援しています。横浜にぎわい座地下にある野毛シャーレ(小劇場)で研鑽を重ね、いつか3階の芸能ホールへ上がるんだと客席も共に盛り上がっていました。そして、見事に芸能ホールデビューを飾られ
講談師:神田京子先生。前座から二つ目へと昇進した頃にご縁をいただきました。横浜にぎわい座地下にある野毛シャーレ(小劇場)で研鑽を重ね、いつか3階の芸能ホールへ上がるんだと気合も入ります。そして、見事に芸能ホールデビューを飾られたのは2014年、真打
パッヘルベルのカノンが穏やかに響く幕開け。ひとり、またひとりとそれぞれのゴーストの思いが重なります。長い間共に暮らしていても心の奥底にあるものが打ち明けられない。どこか他人行儀。自分を守りたい。でも言葉に出して話すことによって気づくことがあり
冷んやりとした休日の朝。Twitterで飛び込んできたのは北とぴあ国際音楽祭最終日アクト・ド・バレ アナクレオン当日券販売情報。ギリ間に合ったと午前中に用事を済ませて王子へGO!!古楽を中心とした北とぴあ国際音楽祭の第1回が開催されたのは1995年のこと。
ドラキュラを描く作品は数あれどドラキュラバーは人間とドラキュラ族の共存を探る形をもって現在の社会のあり方や未来への期待を込めた作品でありました。彼らは生まれながらにしてドラキュラであったのではなく生き延びるために人の道を外れドラキュラとなってしま
「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」などを手掛けるキャメロン・マッキントッシュのプロデュースによるミュージカル「オリバー !」のプレビュー公演。キャメロン・マッキントッシュから請われたという市村正親氏による少年スリ団の親玉:フェイギンの年を重ねた厚み
【東京パラリンピック:閉会式】先の東京オリンピック記事でこんなことを書いた。5年前のリオ。激しい雨の中で受け取ったオリンピック旗は東京でパリへと引き継がれた。果たしてリオの雨は上がったのだろうか。http://blog.livedoor.jp/jo_an/archives/52287870.
【東京オリンピック:閉会式】5年前。TV画面越しでもそれとわかる雨の中小池都知事はリオデジャネイロ市長からオリンピック旗を受け取った。そして今日。雨上がりの東京でその旗はパリ市長へと渡っていった。蒸し暑さが残る夜にふと思う。もしかしたらリオの雨
ロシアの作家:ゴーリキー「どん底」にインスパイアされて書き下ろされた「DONZOKO」舞台は昭和22年。第二次世界大戦の大きな傷跡からなかなか抜け出すことができないどん底の人々を赤裸々に描き出します。原作がロシアで書かれた作品であることと役者さんたちの
初演は2006年。根強いファンが多く再演を繰り返しているという。立ち呑みパラダイス~昭和45年天満商店街~第1作のリメイク版はコロナ禍に沈む令和の池袋(東京)と万博で賑わう1970年の天満(大阪)をつないで展開します。大阪万博といえば!三波春夫先生の
舞台は1974年(昭和49年)東京、赤羽にある老舗のキャバレー。ぼったくりバーにひっかかったのであろう。ビール2本で10万円を請求された二人組。「赤羽って怖いところや~~ 二度と来ないぞ!!!」この公園はそんなセリフから始まった。赤羽の住民としては苦笑
エメリッヒ・カールマン伯爵家令嬢マリツァ-----久しぶりのオペレッタでありましたがやっぱりオペレッタって面白い!!!ほぼほぼハッピーエンドとわかっているので水戸黄門のように安心して観ることができます。もちろん観劇後はハッピー!ハッピー!!おまけ
ヨーロッパとハンガリーの美術400年展ヒバリシニェイ・メルシェ・パール(1882年)草原の中にゆったりと横たわる女性。一瞬、その豊かなおしりに目を奪われますが、その目の先を追うと一羽のヒバリをみつけます。ピーチクパーチク、鳴き声も聞こえてきそうです。
テスト投稿です
ヨーロッパとハンガリーの美術400年展白いショールをまとった若い女性ギュスターヴ・ドレ(1870年頃)私の絵の鑑賞ポイントのひとつはどこに光が当たっているかを探すこと。この絵の場合には女性の背後。つまり逆光の状態。そのせいか、圧倒的な奥行きと深みを
当代:坂田藤十郎丈の米寿記念【寿栄藤末廣】(さかえことほぐ ふじのすえひろ)米寿といえば御年88歳!どの役者さんよりも小さくてどの役者さんよりも動きは少ないけれどひときわ光輝く存在感を放ちます。鴈治郎丈と猿之助丈による鶴と亀を従えての舞は圧巻で
久しぶりの歌舞伎座は2階席でちょうど花道の真上あたり。ちょっと見難いかもね。。。といいながら幕開きを迎えました。【平成代名残絵巻】(おさまるみよ なごりのえまき)平家全盛の時代でありながら、源氏の時代が始まりゆく鼓動をダブル花道で見事に魅せてく
怒涛の1週間が終わった。「しおちゃんが今日亡くなったみたい」そんなメッセージが届いたのは統一地方選挙最終日の夕刻のことだった。ざわつく心を抑えながら西武線に乗ったのはその翌日のこと。安らかに眠るしおちゃんの側に佇んで涙があふれそうになったとき