先日、近所の整備工場でMG ミジェットの車検時の点検調整を少しでも楽になる様にと、又、私自身が「これなら車検が取れる」との安心感を持ちたく、ヘッドライトの光軸調整やフロントサスペンションのサイドスリップ調整等をして頂きました。 (車検を取る仕事をされているプロの方からすると大した仕事量ではないと思うのですが。) 今回の調整で少し安心できる様になったかも!
定年後の余暇にと始めたジャガーEタイプのレストア経過や 東海道五十三次を歩いておりその経過等も紹介。
アメリカでの単身赴任生活8年でアメリカの良さ,日本の良さ,故郷の良さも再認識。 2009年5月から「癌日記」も追加。 イチオシ記事 (イチオシがミッツ? サンオシか!) http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2008-01-07 http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2007-06-29 http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2011-09-06
MG ミゼットは、車庫の屋根裏でお邪魔虫をしていたバンパー類を早くかたずけたく、テールランプなどを組付けた後引き続きで組付けました。 下写真はリアーバンパーを組付け終わった状況です。 一応きちんと組みあがりました。 下写真はレストア前の左側取り付け部分ですが、2個の変わった形状のブラケットで構成しています。 多分このブラケットの形状は衝突時に少しでもクッション性を持たせ様としたのでしょう。 又、ブラケットとバンパーの組付け部分はおわん型のスペーサーでバンパーの曲面に合わせています。 下右の写真は錆びを取り、塗装をする前のスペーサーです。 で、左右のブラケット4個とスペーサーは完全に錆や塗装を剝がしカチオン塗装をしました。 バンパー本体の組付けには左右のボディとの隙や前後の隙に注意しながら組付けましたました..
前回のブログで、MG ミゼットのリアーバンパーをレポートしますと書きましたが、小田原のクラシックカーショーに行ってきましたので、そちらを先にレポートします。 少し前のfacebookの記事で「3月19日に小田原の市役所でクラシックカーショーが行われる」ことを知り出かけてみました。 主催は「あしがらクラシックカークラブ」だそうです。 9時半過ぎに現地に到着しましたが、会場には既に多くのクラシックカーが展示されており、まずは会場を一回り。 住宅地側の駐車場は前向き駐車でしたので、残念ながら会場からはうしろ姿でした。 一通り見た後に、気になった車のオーナーさんと旧車談義をさせて頂きました。 まずはオースチン ヒーレー スプライト この車は、私が今レストアをしている MG ミゼットの兄弟..
MG ミゼット リアーエンドのテールランプやフューエルフィラーパイプ等の組付け
トランクリッドを組付け、引き続きでリアーエンドを完成させてしまおうと、テールランプやガソリンタンクへのフューエルフィラーパイプを組付け、更にリアーバンパーも組付けました。 テールランプは 2020年8月には既にメンテしてありました。 で、車体を全塗装する為に外してあった物を塗装が終り、戻ってきた車体に組付けるだけです。 2020年8月5日のテールランプのメンテ記事 https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2020-08-05 2020年8月右のテールランプを外した時のボディ テールランプ本体をボディに組付け 上記同様に左側もメンテしてあり、車体の塗装の為に外してあった物を組付けました。 で、今の懸案はイギリスから購入したランプ本体と車体との間のガスケットは厚みが 5mm..
MG ミゼットはフロントウインドーに引き続きトランクリッドの組み立てを行い、ボディ本体に組付けました。 下の写真は車がニュージーランドにあった時のリアービューです。 で、車全体に塗装をし直し、トラックリッドも車から外し内外面を再塗装。 塗装の為に外した状態でMGのエンブレムを組付けました。 エンブレムの組付けは意外と難しく、クリップを相当しっかり押し付けないとボディとの間にスキが開いてしまいます。 従来のエンブレムはボディとの間にスキがあり、しかもエンブレムのピンが壊れ、接着剤で固定されていました。 で、エンブレムを外し、塗られていた接着剤を削り取り、再塗装。 「MG」と「MIDGET」のエンブレムを新たに購入し、正規のクリップで取り付けました。 次にトランクリッド オープナーをトランクリッドに仮付け..
JTBの「京都迎賓館特別貸切参観と冬の古都」と言うツアーの3日目のレポートです。 このツアーは、当初応募が多くキャンセル待ちになっていましたが、1月末に参加可能との連絡があり、先日参加して来ました。 一日目の「知恩院と清水寺」の参観は前々回のレポートの様で、 二日目は京都御所周辺を散策、そして京都迎賓館・仁和寺を参観し、 前回のレポートの通り 。 3日目は9時半にホテルを出て、ホテル近くの西本願寺に参拝です。 朝起きてホテルの窓から外を見ると京都の屋根と言う屋根は真っ白に変わっていました。 前日夜の予報で、もしかして雪かもと思ってはいましたが本当に雪になってしまいました。 この日がツアーの最終日の為、ホテルのチェックアウトを済ませ、9時半にロビーに集合。 旅行の荷物をバスに預けて、集団で西本願寺迄歩いて行きました..
JTBの「京都迎賓館特別貸切参観と冬の古都」と言うツアーの2日目ついてのレポートです。 このツアーは、当初応募が多くキャンセル待ちになっていましたが、1月末に参加可能との連絡があり、先日参加して来ました。 一日目の「知恩院と清水寺」の参観は前回のレポートの様で、 二日目は京都御所周辺を散策、そして京都迎賓館に。 その後仁和寺に移動し参観。 更に伝統工芸士の下出祐太郎先生の蒔絵や螺鈿細工の特別公演がありました。 で、2日目は9時にホテルを出て、京都御所の駐車場に到着。 御所周辺を散策しました。 残念ながら御所には入れません。 下写真は京都御所の南西角です。 南側の建礼門です。 東側の建春門です。 京都御所の北東角、猿ヶ辻です。 この角は御所の表鬼門にあたり、塀も直角に交差せず変形して作られていま..
「ブログリーダー」を活用して、kotobuki1946さんをフォローしませんか?
先日、近所の整備工場でMG ミジェットの車検時の点検調整を少しでも楽になる様にと、又、私自身が「これなら車検が取れる」との安心感を持ちたく、ヘッドライトの光軸調整やフロントサスペンションのサイドスリップ調整等をして頂きました。 (車検を取る仕事をされているプロの方からすると大した仕事量ではないと思うのですが。) 今回の調整で少し安心できる様になったかも!
東海道五十三次歩きも今回が最後と思い、東海道を歩く他に、思い切って京都に数日滞在し「京都御所」や「二条城」等を見学させて頂きました。 二条城は京都滞在3日目でなんと大雨! 雨降る中傘をさして10時頃ホテルを出て、地下鉄烏丸線で烏丸御池駅に行き、地下鉄東西線に乗り換え二条城前駅で降り、堀川沿いに少し歩き「二条城の東大手門」の前に到着。 券売所で入場券を購入し東大手門から入場しました。 東大手門から入って右手が番所、左手に総合案内所があり、私はこの案内所で日本語のガイドツアーを申し込みました。 英語のツアーもある様です。 入場料は二の丸御殿の見学も含め1300円、更に日本語ガイドツアー料1500円の追加でした。 二条城のホームページは右記です。 https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/ 下記ページは割合分かりやすく二条..
東海道五十三次歩きも今回が最後と思い、東海道を歩く他に、思い切って京都に数日滞在し「京都御所」や「二条城」等を見学させて頂きました。 尚、京都御所は昨年「京都迎賓館」を見学にした時御所の外周を一周し見学させて頂きました。 京都御所の外周の見学をした時の記事は下記です。 https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2023-03-04 京都御所は一般公開されており、見学の申込みや予約は必要なく、現地に行くだけで見学できます。しかも、自由参観のほか職員による日本語や英語・中国語による無料案内も行っております。 詳細は下記の宮内庁のページを参照願います。 https://sankan.kunaicho.go.jp/multilingual/information.html 私は地下鉄烏丸線の「今出川駅」で下車。 少し大きめの..
先日、3ヶ月ぶりに東海道五十三次を歩いてきました。 そして今回は京都の三条大橋に到達しました。 2009年12月15日 東京の日本橋を出発し、 先日2024年3月11日 京都の三条大橋に到着しました。 14年と3ケ月かかりましたが旧東海道五十三次を完歩しました。 東海道五十三次を完歩する迄には本当に色々な事がありました。 アメリカに赴任していた2002年頃に左顎の下に直径1cm位のしこりが出来、検査の結果悪性ではないとの事でした。 しかし、帰国後の 2008年初め頃から徐々に大きくなり、2009年5月にはゴルフボール大にまで成長し入院・切除しました。 切除した部分の検査結果は「顎下線がん」との事。 切除の為の入院や放射線治療で体力は減退、駅の階段も踊り場で休息し登る程になってしまいました。 顎下線がんの闘病記は下記ブログのカテ..
MG ミゼットは国内未登録の状態で手放すと決めた物の、自分で使う事を前提に「あれをしよう,これをしよう」と思っていた事があり、その一つにイグニッションのキーを2個にする事でした。 (ニュージーランドから購入した時のイグニッションキーは1個しか付いていません。) そこで、今車に付いているキーのスペアーを作れないかと近所の鍵屋さん聞いたり、ネット検索をしましたが、何分にも古いキーである事、今車に付いているキーが「イタリアのスペアーキーメーカー」の物だった事などが判明した物のスペアーキーを作る事は出来ませんでした。 しかし、「キーを何処かに置き忘れてしまったり」と言う事がよくあり、やっぱり「安心の為にもキーは最低2個必要だよなァ~」との思いは捨てられませんでした。 そこで、ジャガーE-タイプのスペアーとして購入してあったイグニッションキー(下写真の左側..
2009年12月15日に歩き始めた東海道五十三次は、次回で終了です。 で、東海道五十三次が終わるとなかなか琵琶湖周辺には来られないかもと思い、東海道歩きはそこそこに彦根城の他、題記琵琶湖疏水と三井寺も見てきました。 1日目は、彦根城を見学し、東海道五十三次を大津宿本陣跡からJR 山科駅迄歩きました。 2日目は前回のブログの様に早めにホテルを出て「琵琶湖疏水第1トンネル東口」迄を見学。 「琵琶湖疏水第1トンネル東口」の上はT字路の様な道で、左に行っても三井寺の「観音堂」に行けますが、私は右に行き「三尾神社の山門を迂回する様に進み「総門」から入り、入山料600円を払い、左側の階段を上がり「三井寺の観音堂」に向かいました。 総門から入り、 階段を昇って行くともみじの紅葉も終盤、真っ赤な紅葉と落ち葉が晩秋を感じさせます。 所で三井寺は..
明けまして おめでとうございます。 皆様のご健康とご多幸をお祈りします。 今年もよろしくお願い致します。 Happy New Year I wish you all good health and happiness. Thank you for your continued support this year. 令和6年 元旦
2009年12月15日に歩き始めた東海道五十三次は、次回で終了です。 で、東海道五十三次が終わってしまうとなかなか琵琶湖周辺には来られないかもと思い、東海道歩きはそこそこにして、今回彦根城の他題記琵琶湖疏水と三井寺を見てきました。 前日、彦根城を見学し、東海道五十三次を大津宿本陣跡からJR 山科駅迄歩き、約26000歩。 結構疲れたもののホテルでしっかり休む事が出来、元気に2日目の観光に入りました。 (まさに東海道五十三次ではなく、観光旅行の様相を呈して来ました。) 朝8時半頃にホテルを出て、京阪電車の「びわこ浜大津駅」から1つ先の駅「三井寺駅」に向かいます。(ホテルから琵琶湖疏水迄は充分に歩ける距離だったのかも!) びわこ浜大津駅手前では路面電車の様な京阪電車に遭遇。 びわこ浜大津駅は橋上駅で、2階に上がると改札口の北東側に県道18..
2009年12月15日に歩き始めた東海道五十三次は、限りなく終盤に近く「もう終わってしまうのか! なんか寂しい様な!」と思い滋賀や京都の観光地を観光し、東海道はちょとしか歩かずに「東海道五十三次の終了」を先延ばしにしている様な! そんな心理の中、今回は3か所もの名所旧跡を観光、その1つが「彦根城」の見学です。 彦根城は、井伊直継によって現在の滋賀県彦根市金亀町の彦根山に、井伊氏の拠点として元和8年(1622年)に築かれた平山城(標高50m)で、多くの大老を輩出した譜代大名である井伊氏14代の居城です。 明治時代に入り廃城令で多くのお城が壊されたが彦根城は破却を免れ、天守と附櫓(つけやぐら)、多聞櫓(たもんやぐら)が国宝に指定されている他、安土桃山時代から江戸時代の櫓・門など5棟が現存し、国の重要文化財に指定されている。 彦根城はJR彦根駅西側から..
MGミゼット(Midget)をニュージーランドから輸入し、3年かけてレストアして来ました。 そのレストアの状況を出来る限り細かくと心がけてブログに掲載して来ました。 その結果、ミゼットのブログ記事は2023年11月末で 121回になりました。 しかも、この車が私の手から離れると言う事で、私の記念にもと思いブログをエクセルに落とし込み、印刷し1冊のファイルにしてみました。 A4のファイルは、440ページ、裏表印刷で約 5cm(0.2mm厚の紙)の厚みになりました。 で、出来上がったファイルは下写真の様です。 ファイルの表紙を開けると約 5cm厚の印刷物が始まります。 最初の記載は全体の目次や各カテゴリーの目次となっています。 (隙間があれば写真を添付してみたが、ゴテゴテしすぎの様です。) 今回の MG Mi..
既に国内未登録車として販売する事を決めている「MG Midget」(ミゼット)ではありますが、自分で乗る為に約1年半前に購入しておいた「電圧計」と「時計」を組付けてみました。 (国内未登録車の場合は新車と同じ扱いで国内登録できます。) 「MG Midget」(ミゼット)を手放す事にした経過等は下記ページを参照願います。 https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2023-10-05 下写真が購入した電圧計と時計です。 で、ダッシュボードに組み付ける為にアルミ材と鉄板でブラケット製作しました。 ダッシュボードに使用した黒の本皮をブラケットに貼り、電圧計と時計を組み付けた結果は下写真の様です。 ダッシュボードに組み付けた感じは下の様です。 下写真はイグニッション OFFの..
先日、久しぶりに東海道五十三次を歩いてきました。 今回は「大津宿大塚本陣跡」から京都市山科迄と短距離として、むしろ「琵琶湖疏水」等琵琶湖周辺の観光が主となってしまいました。 で、観光部分は別途レポートするとして、今回は大津宿から山科迄をレポートします。 12月3日朝、新幹線で米原迄行き東海道本線に乗り換え彦根で「彦根城」を見学、そして再度東海道本線に乗り大津駅に着いたのは午後2時頃。 前回(2023.5.25)の終点大津宿大塚本陣跡迄行き、東海道歩きを始めました。 大塚本陣から350mでJR線の蝉丸跨線橋 (上関寺トンネル)に出ました。 この辺の東海道線は複々線になおり、南側の2線はレンガ造り、北側の2線はコンクリート造り。 「蝉丸跨線橋」(表示プレートには「上関寺」とあった)と言われ、レンガ造りの方は大正10年に竣工したそうです。..
MG ミゼットのレストアが終り、国内未登録車として手放す事に致しました。 詳細は下記ULRを参照願います。 https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2023-10-05 しかしながらまだ「ブログによるレポート忘れ」や「もう少し玉成したい」等があり、時々思い出したり作業を行った時には引き続きレポートをしようと思っています。 で、今回はソフトトップ関係で、下写真様にトノカバーを組み付け、トノカバーを折りたたむ時に使用するクリップを組み付けましたのでその時のレポートです。 トノカバーは運転席のみ開けて使用する事も出来、 キャビン全体を覆う事も出来、防犯にも役立つと思います。 勿論、運転席と助手席を開ける事も出来ます。 当初、ソフトトップのクリップを組み付けていた時は何に使う..
11月11日に行われた 横浜ヒストリックカーディにジャガーEタイプで参加して来ました。 11日は今シーズン一番の寒さの様な感じで、7時過ぎに自宅を出た物の、いったん戻って厚手のダウンコートを持って7時30分位に再出発となりました。 例年よりはるかに遅い出発でしたが、8時15分頃の到着とちょうどいい時間の到着となり、スタッフの方の案内で所定の位置に止めさせて頂きました。 寒さのせいか10時近くになってもお客様は閑散としています。 例年ですと開場の前にも近くのホテルの多くのお客様が、散歩がてら見に来られるのですが。 それでも、車好きの方はエンジンルームをのぞき込んで見てくれていました。 本当に寒く閑散とした中、多くの参加者の素敵な車を見させて頂きました。 特に日産車の参加が多く、しかも魅力的なスポーツカーが一杯..
11月5日は小田原の市役所で行われた「あしがらクラシックカークラブ」主催のクラシックカーショーに参加して来ました。 今回は参加者が割合少なく、主催者の役員側から多くの方が参加する様働きかけるとの話がありました。 今後はさらに盛大になると思います。 奇数月の第一日曜日の様ですので、お近くの方で古い車を持っておられる方はぜひ参加して頂ければと思います。
先日、ジャガーEータイプのタイヤを交換しました。 私のタイヤは2011年にブリジストンのレグノ 205-70R15を装着しました。 しかし、最近タイヤの肩の部分の小さなクラックが目立つ様になってきました。 随分前に私の友人が、「長年使っていたタイヤでバーストした事がある」と言う話をうかがった事を思い出し、小さなクラックとは言え気になりだし、また、タイヤ表面の硬さも気になりだしました。 気になると心配になり、先日ついにタイヤを交換する事にしました。 実は以前からタイヤの劣化について気になっており、昨年の車検時にはスピードメーターの誤差を記録してもらっていました。 その時のタイヤはレグノの205-70-15で、メータ誤差は「5%程メーターの表示が遅く出る」と言う物でした。 (実速度よりメーター表示の速度が早く出るのが一般的と思う。) ..
ジャガーEタイプのレストアとその後のメンテもほぼ終り、数年前からはをいじる機会が少なくなり、手持無沙汰な感じで過ごす事がふえてきた。 2019年頃には 「もう一度旧車をいじりたい」との思いが強いもののすでに70歳半ば、ジャガーの時の様な馬力も根気もないのではとの不安も! そこで、「これぞ昔のライト ウエイト スポーツの様な形をした小型のMG Midget 」を購入し、いじり、そしてまたいじくり、乗ってはまたいじりで行こうと! 国内外の旧車サイトで、右ハンドルのレストアベース車を探した所、ニュージーランドで 1964年型の Midget を見つけ「ニュージーランドクラシック社」さんに取扱いをお願いし2020年5月に購入。 2020年6月30日に自宅に到着しました。 車を見た所汚れがひどくがっかりでしたが、レストアが終わった今考えると、ボディ関係の錆は無く、部..
先日、2012年から使ってきたジャガーEタイプのオルタネーターが発電したり、しなかったりと不安定になってしまった。 そして1ヶ月程前、ついにIGNのモニターランプが点灯したままとなり、電圧計もちょうど12ボルト。 エンジンをふかしても変わらず、12ボルトはバッテリーの電圧のみなのだろう。 下写真は2012年オルタネーターを購入・組付けた時の物。 で、従来の75AMP オルタネーターの経過を確認していたら「2019年11月書きかけた以下の様なブログの下書き記事」を見つけたのでほぼそのまま掲載してみました。 ==================================== 2011年にレストアを完了して以来、長年にわたりエンジンのオーバーヒートの改善に悩んできた。 エンジンの電動クーリングファンの強化や、異常に高温になった時に自動的..
久しぶりに ジャガー E-タイプ のメンテナンス記事です。 しかも4ヵ月も前の出来事。 実は私のE-タイプ、大変な持病を抱えていて最近はセカンド発進で乗り切ってきた。 と言うのは「ローギアーで発進した時にた~~~まにローギアーが食い付いて(スタックして)抜けなくなってしまう。」 しかもその発生頻度が憎らしい! 確か12年間で4回! こんな発生頻度では原因を探るのも非常に難しいだろうと、 対処療法的な事をするだけで、本格的な修理は先送りしてきた。 2018年11月に発生た時の修理状況 https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2019-01-24 しかし昨年4月、湘南平でのモーニングクルーズの会場で再発し、旧車仲間に助けられやっとの事でスタックから抜け出し、以後今年の5月まで..
7月の半ば、MG ミゼットのレストアがほぼ終了したと思い、 仮ナンバーを取って少し走ったうえで車検屋さんに持って行こうと。 前回ブログ「その1」の様に、仮ナンバーを付けた1日目は、7・8㎞を 順調に走りました。 が、2日目1・2㎞走った後、ローギアー発進で激しいクラッチ ジャダーがおき、今にもエンジンが飛び出すのではと思うほどの振動でした。 尚、2nd,3rd,top のギアーでは問題なくスムースに半クラッチで発進できました。 前回「その1」のブログ https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2023-08-31 なんでジャダー! と思いながらも前回レポートした様にクラッチとブレーキの一体型マスターシリンダーに伴う不具合もあったので、クラッチカバー関係を新しい部品に交換して様子を見ようと、クラッチカバー等の3点..
MG ミゼットのレポートの中には既にバンパーが組み付いた写真も掲載していましたが、今回そのバンパーの組付けをレポートします。 フロントバンパーのバンパーステー関係は全てカチオン塗装をしておきました。 汚れ放題のバンパーマウンティングの泥を落とし、ペイントリムーバーで古いペイントを剥し、サンドブラストをかけて完全に錆を取り、ペイント会社にカチオン塗装をして頂きました。 車購入時のバンパーマウンティング 下空色矢印がカチオン塗装後の部品 スプリングバーも錆びて塗装が一部剥がれていたので、塗装を全て剥がし、サンドブラストをかけ、カチオン塗装をしました。 又、バンパー本体は裏面を清掃し、シルバーの塗装をしておきました。 で、新たに購入の牽引用フックと共に、車にバンパーマウンティングを組付けました。 ..
先月MG ミゼットのボンネットを組付けました。 MG ミゼットにフェンダー等を組付けた事で結構車らしくなってきましたので、先月婿さんに手伝ってもらいボンネットを組付けました。 下写真はヘッドランプを組付ける前の写真ですが、ボンネットは写真の左右青矢印のブラケットに組み付けます。 (このブラケットは既にカチオン塗装をして防錆力を高めておきました。) ボンネット本体は下写真の青矢印の所が錆て穴があいていましたので、板金屋さんに錆びた部分を外して頂き、写真の様に新たに成形し鉄板を貼り付けて頂きました。 又、フード ロックを組付ける溶接ナットも外れていましたので、これも空色矢印の様に溶接して頂きました。 (この溶接ナットは本来ボンネットの内部に付くのですが、内部への溶接はボンネットを全分解する必要がある為外側に溶接しました。) ..
MGのエンジンルームを完成させ様と、最後まで残っていたヒーターダクトを組付けました。 なんたってエンジンルーム内で最大の部品、エンジンよりも大きいかも! この部品が付いているとエンジンルームの仕上がり具合が見えなくなるので今迄組付けないでいました。 この部品は、ヒーターに新鮮な空気を導入する為のホースで、2022年3月にイギリスから25.27ポンド(4000円ちょっと)で購入、車庫の屋根裏で無理やり冬眠させておきました。 で、エンジンルームの作業はほとんどなくなったので、今回組付けたというわけです。 車が自宅に到着した時は下写真の様に何か所も穴が開き、ビニールテープで補修され、針金で吊るされていた。 (エンジンルームも汚れ放題だったので、穴があきホースもそれなりに違和感がなく、ただただ「アーァッ!」と言ったところだった。) あま..
今回は、フロントのヘッドランプとフロントコンビランプ(フラッシャーランプと夜間の車幅灯)の取付をレポートします。 レストアの為に外し、メンテナンス前のコンビランプです。 ボディ本体を塗装した後のヘッドランプとコンビランプの取付部です。 で、コンビランプを清掃し、新たに購入したガスケットをセットして車に組付けました。 下写真はボディから取り外し、メンテナンス前のヘッドランプです。 下はヘッドランプ取り付けの構成部品で、左上空色矢印のシーリングラバーと写真には写っていませんがヘッドランプの照射方向を調整するねじセット等ねじ類を新しくしました。 下写真左はヘッドランプのシーリングラバーとボールを組付けた状態です。 次に、下写真右の様にヘッドランプのマウ..
ラジエーターグリル周りのフィニッシャー(モール)の組み付けはかなりてこずったのですが、終ってやれヤレと一休み。 「グリルの組み付けはもっと大変かも」と思いながらの作業再開でした。 昨年末にメンテしたラジエーターグリルを下の様に車に組み付けてみました。 昨年のメンテ記事は右記 https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2022-01-09 最初はなかなかボディにセットできず、"ぐい"と押し込んだ所"ガリッ"と音がしてセットできました。 が!なんと新しく購入し先日やっとの事組み上げたグリル周りのフィニッシャーの何か所かにヒッカキ傷が(水色丸内)! (この傷、アルマイト加工の表面に出来た物でもう修正はできません。) グリルを外し、下写真の両端各2本の下側を1~1.5mm削ってみました。 結果、..
フロントフェンダーの次はラジエーターグリルの組付けですが、その前にフロントエプロンとフェンダーにフィニッシャー モールを組付けました。 まずはフロントエプロンにロアーグリルフィニッシャーをポップリベット4本で組付けました。 フィニッシャーは、アルミ材でアルマイト加工されています。 (アルマイト加工品は傷が付きやすく、しかも補修がきかないので私は嫌い!) ポップリベッターは前回も書きましたが、下写真の様なものです。 次に左右のサイドフィニッシャーをポップリベット各々3本で組付けました。 フェンダーの形状に対してサイド フィニッシャーの曲がり具合は異なっており、手で修正を加えると今度はポップリベットの穴位置がずれてとかなり苦労しました。 特に左右の黄色矢印部分は大変でしたが、何とかだましだまし程々うまく組付いたと思います。..
フロントフェンダーの次はラジエーターグリルの組付けですが、その前にフロントエプロンとフェンダーにフィニッシャー モールを組付けました。 まずはフロントエプロンにロアーグリルフィニッシャーをポップリベット4本で組付けました。 フィニッシャーは、アルミ材でアルマイト加工されています。 (アルマイト加工品は傷が付きやすく、しかも補修がきかないので私は嫌い!) ポップリベッターは前回も書きましたが、下写真の様なものです。 次に左右のサイドフィニッシャーをポップリベット各々3本で組付けました。 フェンダーの形状に対してサイド フィニッシャーの曲がり具合は異なっており、手で修正を加えると今度はポップリベットの穴位置がずれてとかなり苦労しました。 特に左右の黄色矢印部分は大変でしたが、何とかだましだまし程々うまく組付いたと思います。..
MG ミゼットのボディの塗装が終わり、板金塗装屋さんから戻ってきた車は下の様でした。 で、フロントウインドーを組付け、トランクリッドを組付け、ドアーを組付けて、少し前にフロントフェンダーを組付けました。 今回はそのフェンダー組付けのレポートです。 フロント フェンダーの組付けは確か9本のボルトで組付けました。 まずは仮付けの為、9本すべてのボルト・ワッシャーをセットし溶接ナット以外の所にはナットもセットし、下写真の順番で本締めをしてみました。 その結果、左右のフェンダー共に何も調整せずただ締めただけなのに、ボディ本体との建付けはほぼ問題なく組みあがってしまいました。
ミゼットの塗装が終り、大物・小物 色々な部品を組付けていかなければならない。 そんな中で、オープンカーの屋根とも言うべきキャンバストップ、ソフトトップと言うのが正しいのかわかりませんが、兎も角キャンバストップを取り付ける部品は小物の面倒な部品の最たる物。 13個もの部品があって、しかも場所によって微妙に長さが異なったりする! その他どの様に使うのかわからないクリップがプロペラシャフトのトンネルの上後端に3個あり、必要なのかどうかも含め後でゆっくり調べてみます。 で、まずは下の絵の13個をきちんと組付け様と孤軍奮闘してみました。 上記図中のペグは 7LHと 11RH の組付けは手が入らず、結構苦労しました。 他は苦労なく組付けられました。 6LHと10RH のターンボタンは ポップリベットでの組付けでした。 ..
MG ミゼットのドアーは塗装の為に車から外してありました。 で、ドアーを車体に組み付ける前に、トリムの組付けを行いました。 ドアーを塗装する前の状態です。 左ドアーの状態で、ドアーポケットのカバーを外してあります。 右ドアーの状態で、ドアーポケットも付いています。 上の写真ではほどほどきれいに見えますが、外して見ると結構劣化し、汚れています。 外した左ドアートリム 右ドアートリム 下写真は塗装前の物ですが、左右のドア本体を見ると、ドアーポケットのカバーの取付け部分に亀裂(黄色矢印)が見られます。 多分ドアーを閉める時にドアーポケットのカバーを引いて閉めていたのでしょう。 この部分の形状からするとドアーを閉める時の力には対応していない様に思います。 ..
MG ミゼットは、車庫の屋根裏でお邪魔虫をしていたバンパー類を早くかたずけたく、テールランプなどを組付けた後引き続きで組付けました。 下写真はリアーバンパーを組付け終わった状況です。 一応きちんと組みあがりました。 下写真はレストア前の左側取り付け部分ですが、2個の変わった形状のブラケットで構成しています。 多分このブラケットの形状は衝突時に少しでもクッション性を持たせ様としたのでしょう。 又、ブラケットとバンパーの組付け部分はおわん型のスペーサーでバンパーの曲面に合わせています。 下右の写真は錆びを取り、塗装をする前のスペーサーです。 で、左右のブラケット4個とスペーサーは完全に錆や塗装を剝がしカチオン塗装をしました。 バンパー本体の組付けには左右のボディとの隙や前後の隙に注意しながら組付けましたました..
前回のブログで、MG ミゼットのリアーバンパーをレポートしますと書きましたが、小田原のクラシックカーショーに行ってきましたので、そちらを先にレポートします。 少し前のfacebookの記事で「3月19日に小田原の市役所でクラシックカーショーが行われる」ことを知り出かけてみました。 主催は「あしがらクラシックカークラブ」だそうです。 9時半過ぎに現地に到着しましたが、会場には既に多くのクラシックカーが展示されており、まずは会場を一回り。 住宅地側の駐車場は前向き駐車でしたので、残念ながら会場からはうしろ姿でした。 一通り見た後に、気になった車のオーナーさんと旧車談義をさせて頂きました。 まずはオースチン ヒーレー スプライト この車は、私が今レストアをしている MG ミゼットの兄弟..
トランクリッドを組付け、引き続きでリアーエンドを完成させてしまおうと、テールランプやガソリンタンクへのフューエルフィラーパイプを組付け、更にリアーバンパーも組付けました。 テールランプは 2020年8月には既にメンテしてありました。 で、車体を全塗装する為に外してあった物を塗装が終り、戻ってきた車体に組付けるだけです。 2020年8月5日のテールランプのメンテ記事 https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2020-08-05 2020年8月右のテールランプを外した時のボディ テールランプ本体をボディに組付け 上記同様に左側もメンテしてあり、車体の塗装の為に外してあった物を組付けました。 で、今の懸案はイギリスから購入したランプ本体と車体との間のガスケットは厚みが 5mm..
MG ミゼットはフロントウインドーに引き続きトランクリッドの組み立てを行い、ボディ本体に組付けました。 下の写真は車がニュージーランドにあった時のリアービューです。 で、車全体に塗装をし直し、トラックリッドも車から外し内外面を再塗装。 塗装の為に外した状態でMGのエンブレムを組付けました。 エンブレムの組付けは意外と難しく、クリップを相当しっかり押し付けないとボディとの間にスキが開いてしまいます。 従来のエンブレムはボディとの間にスキがあり、しかもエンブレムのピンが壊れ、接着剤で固定されていました。 で、エンブレムを外し、塗られていた接着剤を削り取り、再塗装。 「MG」と「MIDGET」のエンブレムを新たに購入し、正規のクリップで取り付けました。 次にトランクリッド オープナーをトランクリッドに仮付け..
JTBの「京都迎賓館特別貸切参観と冬の古都」と言うツアーの3日目のレポートです。 このツアーは、当初応募が多くキャンセル待ちになっていましたが、1月末に参加可能との連絡があり、先日参加して来ました。 一日目の「知恩院と清水寺」の参観は前々回のレポートの様で、 二日目は京都御所周辺を散策、そして京都迎賓館・仁和寺を参観し、 前回のレポートの通り 。 3日目は9時半にホテルを出て、ホテル近くの西本願寺に参拝です。 朝起きてホテルの窓から外を見ると京都の屋根と言う屋根は真っ白に変わっていました。 前日夜の予報で、もしかして雪かもと思ってはいましたが本当に雪になってしまいました。 この日がツアーの最終日の為、ホテルのチェックアウトを済ませ、9時半にロビーに集合。 旅行の荷物をバスに預けて、集団で西本願寺迄歩いて行きました..
JTBの「京都迎賓館特別貸切参観と冬の古都」と言うツアーの2日目ついてのレポートです。 このツアーは、当初応募が多くキャンセル待ちになっていましたが、1月末に参加可能との連絡があり、先日参加して来ました。 一日目の「知恩院と清水寺」の参観は前回のレポートの様で、 二日目は京都御所周辺を散策、そして京都迎賓館に。 その後仁和寺に移動し参観。 更に伝統工芸士の下出祐太郎先生の蒔絵や螺鈿細工の特別公演がありました。 で、2日目は9時にホテルを出て、京都御所の駐車場に到着。 御所周辺を散策しました。 残念ながら御所には入れません。 下写真は京都御所の南西角です。 南側の建礼門です。 東側の建春門です。 京都御所の北東角、猿ヶ辻です。 この角は御所の表鬼門にあたり、塀も直角に交差せず変形して作られていま..
JTBの「京都迎賓館特別貸切参観と冬の古都」と言うツアーに参加してきました。 このツアーは、昨年リーフレットが郵送されて来た後1週間位の内に申し込みましたが、既に多くの方がキャンセル待ちになっていますとの事でした。 従ってほとんどあきらめながらも一応キャンセル待ちを選択。 で、1月末にJTBから「参加出来る様になりました」との連絡で「ヤッタ! やったァー!」の心境で参加を申し込み、先日行ってきました。 新横浜から新幹線で京都へ、 一日目は知恩院と清水寺を参観 二日目は京都御所周辺を散策、そして京都迎賓館に。 京都迎賓館では15名ずつのグループに分かれセキュリティチェックの後、職員の方が グループ毎に迎賓館の内部を説明・案内して頂きました。 その後仁和寺に移動し参観。 更に、伝統工芸士の下出祐太郎先生の蒔絵や螺鈿細工の特別公演がありまし..
ダッシュボード上の部品を組付け終り、次にフロントウインドーを組付けました。 MG ミゼットは、下写真の様にフロントピラーは各々2本のビスでボディに組付け(黄色矢印)、3本のビス(空色矢印の穴位置)でウインドー本体をフロントピラーに組付けています。 で、今回はまず、フロントピラーとボディの間のゴムシートが劣化していましたし、またイギリスにも部品がなく、クロロプレンゴムの2mm厚シートから切り出しました。 フロントピラーは本来、腐食防止と光沢を出す為にアルマイト加工を行っていますが、私が車を購入した時は既にアルマイトは粗削りされておりました。 アルマイトは非常にキズ付き易く、その傷は非常に目立つ為、下写真の様に光沢が出る迄ポリッシュをしました。 フロントピラーをポリッシュした時の記事は下記 https://hisashi1946.blog.s..
昨年末パソコンが壊れ、パソコンを買いやっとセットアップでき、ブログが書ける様になりました。 (婿さんやプロバイダーの力を借りてやっと立ち上げられた。) その間もMGのレストアは少しずつ進んでいて、おいおいレポートして行こうと思います。 で、今回は表題の様にダッシュボードの上面に組み付けた部品のレポートです。 まず最初に組み付けたのはウインドーウォッシャーのノズル。 車を購入した時はウォッシャーノズルの取付穴はパテで埋められており、ノズルは付いていませんでした。 ボディの塗装の前に取付穴を探し出し、下写真の様に組付けました。 尚、ウォッシャー液は手動でポンプを作動して噴射させます。 (私はまだ作動させた事がありませんが、多分噴射までにはダッシュボードのノブを"シュッ シュッ シュッ" と何回も押したり引いたりする必要があるのでしょう?) ..
随分長い間 間が開いてしまいました。 今回パソコンが壊れ、新しいパソコンを購入。 いろいろなプログラムの立ち上げに苦労しています。 まだ完全ではありませんが当面必要な項目は問題なく作動しているようです。 で、復帰第一回の記事は料理の記事で! 昨年超ロングセラーの「圧力なべ」を購入しましたので、鍋を使った料理が増えています。 (念を押しておきますが、妻の料理ではありません。正真正銘の私の料理です。) 圧力なべでのイワシの煮つけ。 イワシの缶詰以上に骨まで柔らかく、頭からしっぽ迄すべて食べました。 カブと豚バラのスープ。 圧力なべですが圧力をかけずに料理。 勿論カブの葉っぱも使いました。 黒いシート状のものは昆布です。 具だくさんのカレー。 生まれて初めてカレーを作りました。 私は..