今日 | 06/02 | 06/01 | 05/31 | 05/30 | 05/29 | 05/28 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,035,071サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
ポエムブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 5,624サイト |
自作詩・自作ポエム | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,596サイト |
今日 | 06/02 | 06/01 | 05/31 | 05/30 | 05/29 | 05/28 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,035,071サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
ポエムブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 5,624サイト |
自作詩・自作ポエム | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,596サイト |
今日 | 06/02 | 06/01 | 05/31 | 05/30 | 05/29 | 05/28 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,035,071サイト |
INポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
ポエムブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 5,624サイト |
自作詩・自作ポエム | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,596サイト |
新米にいろいろとおしえていたら ふとあなたのことを思い出した まるであなたの記憶をたどっているよう 急にすべてが愛おしくなる 少しあなたに近づいたようで 私のなかにあなたの一部が息づいているようで あたたかく包んでくれる
うたいたいのに うたえない うたえない うたえないから うたっているようなふりをする
すべての身勝手な男達のために 急いで本心を踏み潰して消した
離れているときも 腕のぬくもりを感じる 思い入れが強いと 別れが早いと貴方はいうけど 出し惜しみはできない 溢れ出すから
雪は あまりにも静かで 私を押し黙らせる 息は あまりにも白くて 世界から気が逸れる その腕に 抱かれないまま ぬくもりに 癒されないまま あまりにも遠い、 遠い空のことを思う
神話の時代に生きるなら 片思いをつかさどる神になりたい 人々の思いや涙を天に帰し その危うさをそっと守りたい
恋に恋していた頃 旋律は苦しくとも麗しく 未来はとめどなく溢れていた 誰かではないその瑞々しさは 私のなかにあったもの 失ったのではなく 忘れてしまっていた 唐突に思い出した瞬間 空白が満たされる思いがした
風が強い日 空は葡萄酒色に暮れ 砂塵は舞い上がり 留め置かれたすべての自転車がなぎ倒される 温かいお茶を注文し 切りとられた時間に 寂しげな弦の音を聴く
空に舞い上がったすべてのかなしみが 雨となり、海に降り注ぎ、 津波となって押し寄せる 私は草原を駆け抜ける どこまでも どこまでも駆け抜ける 駆け抜けて風になる 風になり吹き抜け、 吹き抜けて空へ舞い上がり、 その蒼を胸いっぱいに感じながら すべてのかなしみのために祈る
柔らかな陽の光を 頼りなさげに透かして コスモスは夢をみる しっとりとしたうす紫色の夢を
遠い遠い記憶 影ばかりを残し忽然と母が消える夢をみた 目を覚まし母に抱きついて泣いた 幻だなんて言わないで 虹を追いかけても アスファルトの向こうに見える水溜りに近づいても それはいつも私のもう少し先にある
なんて勇気のある人だ と、以前の私なら思っていただろう でも今なら 意志の強さがわかるから その言葉ひとつひとつが 胸に刻みつけられていく
カボチャを切っているときも ボートに乗っているときも あなたの顔が浮かんできて どうすればいいですか
無作為に放たれた思考 かき乱される曲線 謎めく言葉 言葉の向こうに隠された意思 変調し続ける旋律 震える弦 繋がらない想い 捻れを暗示する軌道
土から人は生まれたというが はじめに光ありきというが たとえば はじめに思いがあって 世界をかたち作っていくのだとすれば 空にしたって 風にしたって 地面にしたって スプーンにしたって あなたにしたって 思い通りにいかないことも 私の一部が思い描いたことだから
「ブログリーダー」を活用して、トマトさんをフォローしませんか?