サンティアゴ・デ・コンポステーラの旧市街はキリスト教の三大聖地の1つだ。エルサレムの旧市街とバチカン市国の二つは有名だ。ゆきたんくが一番最後に知ったのが、サンティアゴ・デ・コンポステーラなのだ。ここでは9世紀に、キリストの12使徒のひとり聖ヤコブの墓が見つかった。ここの大聖堂には聖ヤコブの遺骸があるのだ。そしてここで多く目にしたのがホタテ貝だ。一番大きかったのは、大聖堂の通路にあった。ガイドさんに教えていただかなければ、見つけることはできない目立たない場所にあった。大聖堂外の通路には大きなホタテ貝→Mapホタテ貝が聖ヤコブのシンボルであるかについて調べてみた。1聖ヤコブの亡骸を運んだ船の底にホタテ貝がたくさん付着していた。2聖ヤコブが布教中に、ホタテ貝を杖にぶらさげて水をすくって飲んだ。フランス語とドイツ...ホタテ
2022年12月25日。サンティアゴ・デ・コンポステーラを歩いていた。そう、ツアー旅行の一場面である。場所はキリスト教三大聖地と言われる場所だ。せっかくのその場所で、ゆきたんくが10歳の時の記憶が蘇るとは思わなかった。幅3mにも満たない建物と建物の間に刻まれたような道を進む。それは突如、ゆきたんくの目に飛び込んできた。「おぉっ、タッコングだ。」この蛸がおいしいんだよね。ゆでだこが、金属のスタンドで写真のように見えるのだ。このような形で蛸とのご対面は初めてであった。うん、あのショックを思い出した。ゆきたんくが10歳の時は、世の中は公害問題で溢れていた。それを反映した子供向け番組があった。「帰って来たウルトラマン」に出てきた、公害怪獣「タッコング」である。実際には、姿自体は似ている訳ではない。目に飛び込んでき...うん、あのショック・・・
うん、マイブームである。まだまだ寒さを感じる時はある。そんな時、これは温まる。千菓進の「しるこホイップ」だ。千菓進「しるこホイップ」このコーヒーカップの底に、熱々のお汁粉が入っているのだ。そこに惜しみなくホイップが絞られて、クリームの上には、「しるこサンド」が乗っている。カップの縁とクリームの間から、熱々のしるこをすする。しるこの甘さとクリームの相性の良いこと。そのうちにクリームがなくなり、熱いしるこが残る。それをスプーンで口に運ぶ。濃厚な熱いしるこが体を温める。小さな一杯だが、お得感満点。あぁ、また飲みたくなってきた。寒い時は・・・
今日、自宅の近くで、家と家の間から上る満月を見た。ちょうどデジカメは持ち合わせておらず、iPhoneで撮ることにした。「この家と家の間というのが大切だなっ」とその時思っていたので、自宅に戻る余裕はなかった。とにかく、画像をおさめなきゃ。自動車の窓からiPhoneを出して撮影。うん、車から降りる元気はなかった。足が痛いといやだったからさ(2/7骨折)これが限界かな。まっ、収めだけでも良しとするか。時には妥協も必要なのだ。うーん、iPhoneの限界・・・
そう、思い出した。えっと2022年12月にスぺインを訪ねた時のお話。「そんなことがあるんだ。」言葉に出して言いたくなるくらいのことが目の前で起こった。そしてこの時、自分が乗っていたバスの写真を撮れないできごとがあったのだ。バスを降りたのは道の駅「ラ・パーサ」うん、まずはトイレ。急いでいた。→Map女房はコーヒーを買うという。造りは何か気持ちが良い。たくさんの物が置いてあるのだが、空間の広さが心地よい。ヨーロッパならではなのだろうか。言葉を自由に操れたら楽しいだろうなぁ。金髪のお姉さんが、忙しく働いている。うん、注文してみたい・・・で、女房はコーヒーを買ってきた。ゆきたんく「あら、話せるの?」女房「身振り手振りよ。」うん、ボディランゲージか・・・これを一つで通じたと。そして「そんなことがあるんだ。」である。...思い出した。
今日も千菓進です。今日は友人との心のメンテナンスの日。昨日は友人は体のメンテナンスもあった。ゆきたんくが足の骨、友人は目の具合が悪い。お互いどこにも出かけられないので、共通の隠れ家「千菓進」という訳だ。ランチも一緒なので、安心していただける場所が大切だ。ドライカレーにから揚げ3つ。こんな「わがまま」がきけるのも千菓進ならではだ。メニューにも「わがまま」を聞いてくれる旨が書いてある。話に花を咲かせ、咲かせては散らせ、時間は過ぎていく。「心のメンテナンス」、「命の洗濯」など表現は1つではないにせよ、ゆきたんくにとって千菓進はそういう場所なのである。友人にとっても同じになりつつあるという。ママもマスターもいつもでも元気でお店をやってくれるといいな。この「わがまま」も聞いてくれたらな。今日も。
久しぶりに親子3人で。ゆきたんく一家は4人家族だが、同じ市内に住んでいない次男は仕事であった。今日は祝日の金曜日。女房の送り迎えをする予定のゆきたんくである。昼には仕事が終わるというので、千菓進でランチとあいなった。なんと長男のおーちゃんもくるというので、久しぶりに(今月は長男の誕生日があった、それ以来)3人で。食べるわね。うん、食べる。胃袋で格闘技をしたら、誰にも負けないぐらい食べる。〆はチョコレートパフェである。ゆきたんくは自分でもパフェは食べたかったが、女房の手前我慢していた。そして長男のせいにして、自分もパフェを頼んだ。先日食べたばかりだけれど・・・屋久島の「たんかん」という柑橘デコレ。頼んで良かった(笑)千菓進では、毎回載せるものがちがったりいじってあったりして楽しい。先日の源氏パイもそうだねぇ...久しぶりに・・・
基本的に気が小さいのかな。気になる。昨日怪我をしてから一層だ。今日はお迎えにきている。明日からの三連休で、気持ちはのんびりしているからだ。いつもの地獄坂を車ですいすい登り、目的地の松戸工兵学校跡へ。少し待つ。車のフロントガラスに水滴がつく。雨だ。ゆきたんくが転んだ時も、床が濡れていた。女房は転ばないかな。怪我をしないかな。車まで無事たどり着くかな・・・冒頭の話だ。きっかけがあれば気になる。そして大体悪い方にしか考えない。結論。ゆきたんくは「気が小さいのかもしれない。」のではなく、「気が小さいのだ。」これで納得である。タイプとしては、「石橋を叩いて渡る。」のではない。「喉元過ぎれば・・・」の方である。気になる。
2023年8月15日。ザルツブルクのホテルから、メルク修道院に向かうまでの途中に見つけた。このでかい耳。ゆきたんく「何でしょう?」運転手N氏「耳鼻科ですかねぇ。」急に聞かれて、急に答えられないものもある。でも、耳鼻科の線はあるかな?そう、思って半年である。実は、この教区の教会だった。→Mapなんと教会だそうだ。聖エリザベス教区教会という。この中にはバイブルワールドザルツブルクという、聖書の物語を五感で体験できる冒険博物館が設置されているという。まぁ、教会とは思えない造りをしていると思った。写真を撮るのと合わせて5秒くらいしか見ていなかったしね。移動中の車の中で、この耳を見なければ建物を写真に収めることもなかっただろうね。このように、とっかかるもの(耳のようなもの)がなければ深入りしないことの方が多いと思う...遠旅写真48…ザルツブルク・オーストリア
職場での話。「あれ何?」その声で天井を見上げると、何かある。今までにあったのか?記憶にない。そしてゆきたんくは老眼だからよく見えない。しょうがない。文明の力を借りよう。スマホでパシャリ。昆虫なのだろうか。いや、ごみのようにも見えるが・・・周りの者も、前はなかった。いや、あった。意見がまとまらない。動かないようだし、実害がないから放っておくことにした。生き物ならばいなくなるだろう。なんだ。
ちょいとしたことなんだよね。あっ、2日前のこと。友人との茶飲みね。場所は千菓進。うん、ゆきたんくの大好物。デザートはチョコレートパフェ。それに季節の果物が載っているの。この日はね。ママのお気遣い。2/14が最近だったからかね。トッピングに源氏パイ。ハートね!ちょっとしたことなんだよね。嬉しいよねぇ。いいねぇ。
うん、表現する言葉を持たない。あくまでも自分の感覚なんだな。毎年思う。来たって。この色。買い物に行った。マミーマートである。松葉づえをつきつき、のんびりとお買い物。ふたたび滑らないように、のんびりと。店を出た時に、それは来た。目に飛び込んできたのは、この空の色。感覚が叫ぶんだ。「来たっ」てね。春の桜と同じ、その時期でないと味わえないもの。大切にしないとね。いいね。
今日は女房の送り迎え以外はフリー。買い物、整体、茶飲み。うん、外せないのは千菓進だな。他では得難い雰囲気があるのだ。食べ物も旨い、コーヒーも旨い。もともと喫茶店だったのだからね。今年で50年の歴史を刻む千菓進は良い。松戸に来てから35年以上経つのかね。明るいママ。このところ静かになったマスター。御年81だからね。そしてマスターとママの娘さんたち。明るい常連さんたち。そこで啜るコーヒー。美味しい、ホット。けがれた命が浄化されていく・・・そんなひと時なんだよね。命の洗濯
うん、年おいたな。様々なもので理解度が低くなってきている。今、若い時の忘れも物のように英語の勉強をしている。「Duolingo」だ。すぐに飽きていまうゆきたんくが続けられるのだから、自分にとっては良いアプリなのだろう。時々特典のような表示が出るが、朝起きてから出勤するまでの間に学習時間を取っているので深入りしない。1日1回取り組んでいる。時には、リーグから落ちてしまうとかいうお知らせがあるが、順位なんてきにしていない。マイペースで続けるだけなのだ。でも、「速いペースでした。」と。うん、良く分からない。勉強不足なのかな?意味が分からない。
かつて免疫が下がり、蜂窩織炎になったことがある。「入院しなけければ、死ぬよ。」と医者に驚かされて2週間の入院。日に3本の大きな、抗生薬の点滴。後に、白血球が22000と聞かされ、医者は脅していたのではなくて、事実を言っていたことに気づいた。そして、人生で初めて経験する痛み。あれが現在までで最高の痛みだった。その蜂窩織炎になりかけの時に近い感覚が骨折した左足首上の辺りに・・・リンパ浮腫があるので、骨折部位にギブスを巻けないのである。浮腫を防ぐ弾性ストッキングも履けないのだ。足は、パンパンに腫れてくる。今にも産まれそうだ。医者に行って、蜂窩織炎の発症だけは防がねばならない。採血して点滴・・・30分で終わる小さな点滴ね。明日はどうしても空けられない仕事もあるのだ。とりあえず、白血球数はそんなに高くなく、点滴もい...やばい
仲良し3人組の苗字の頭文字を取ってココフカ。かつて同じ職場で「同じ釜の飯(今はあまり聞かないね)」を食べた仲間である。仕事で力を合わせ、プライベートでも力を合わせ。メンバーの一人、「お父さん」の定年退職を記念して旅に出よう。そして白川郷で過ごしたことがとても素敵で毎年(未実施の年あり)続いていた。2007年…岐阜県・白川郷、富山県・高岡市2008年…高知県・高知市、徳島県・鳴門市、香川県・丸亀市、観音寺市2009年…青森県・青森市、大間町、むつ市2010年…北海道・函館市、大沼町2011年…じまさんの仕事の都合で実施できず2012年…鹿児島県・鹿児島市、南九州市、枕崎市・熊本県、水俣市、熊本市、阿蘇市2013年…和歌山県、高野町、橋本町・大阪府、大阪市2014年…茨城県、美浦村、阿見町、笠間市2015年…...やっぱり
うん、5年ぶりの松葉づえである。前回は入院もあったし、痛かったし。骨折はそれなりに痛いけれど初めてではないしね。入院した時に患っていた「蜂窩織炎」の痛みは、ゆきたんくの人生史上最も強かった。それらと比べるとなんてことはないね。でも、折れているのだから動かすと治らない。ギブスも当ててないしね。できるだけ大人しく。まぁ、仕事には行っているので車が頼り。いつもよりはやく終えて女房のお迎えに行く。車で待っていればいいのだからね。明日は土曜日で休みだしね。ただ、時間が少しある。やっぱり行ってしまう。千菓進である。杖をついて表れたゆきたんくにびっくりするママ。まぁ、顛末を話してコーヒーをいただく。寒い時に、アイスコーヒー。「おいしい。アイスなのにホットする。」うん、言うじゃない。暑い時には、熱いもの。寒い時には、冷た...どうせ車だし・・・
昨日の話ね。うん、ギブスは巻けませんでした。リンパ浮腫という病気を持っているのでね。ただ、下腿の骨は脛骨(太)と腓骨(細)の2本で、折れたのは腓骨だったので足は地面に着けるそう。出された消炎湿布がね・・・一挙に35回分。前にも、この湿布にお世話になったことがあるのだけれど、凄い効くんだ。なんか「経皮吸収型鎮痛消炎貼付剤」とある。まぁ、付くまでは大人しくしていようか。痛いのはしょうがないよなぁ。薬を飲むのか、打つのかしないとね。あっ、胃袋は凄い元気なんだぁ。うーん。
おぉ、これは。ゆきたんくの未来を暗示しているように感じた今朝の光景である。冷えたんだねぇ。今日も出勤である。フォグランプを点灯して・・・うん、点灯(てんとう)して・・・この「てんとう」がキーワードになるんだな・・・通勤途中で買い物があったのでコンビニに寄った。そのコンビニの店頭(てんとう)で転倒(てんとう)してしまった。右足を取られ、気が付いたら天井が見えた。左足首は尻の下、体が一瞬軽くなって、真下に落ちた。足首付近から「パキン」と軽く鳴った音が聞こえた。そう、軽くなって、軽く鳴った。目の前が一瞬真っ暗になり、次に軽い吐き気が襲って来た。「あっ、骨やったな・・・」うん、その通りでした。レントゲンは正直でゆきたんくみたいに嘘はつきません。普段の行いが悪かったのかな?お天道(てんとう)様は見ているのである。おぉ、これは。
ゆきたんくは、朝目覚めてからのルーティンが一応ある。うがい、トイレの次が、自分の部屋で室温を確認することである。特に寒い時には、気を付けている。うん、高血圧の薬を飲んでいるからね。温い布団を出るとすぐに体は冷えることは間違いない。しかし、その日の体調によって感じ方は違うだろうから、室温確認が大切である。で、今朝は12℃。十分寒いね。部屋の窓は太陽の光が入るように、雨戸は開けておくので帰宅時には暖かいのは常である。帰宅して確認した。あら、一桁・・・雪降ったからな。しょうがないよなぁ。寒っ
さて、雪が降った。職場の方々は、公共交通機関が停まるといけない。ということで早帰りの方が多かった。それに少し遅れてゆきたんくも退勤。でも、ゆきたんくは自家用車なのだ。もちろん、ゆきたんく号は靴を履き替えているから問題ないのだ。問題なのは、自分の運転技術である。スピードを出さないように、人にけがを負わせないように。駐車場に着いた。大通りを通るのだが、どの車も亀さんだった。ノーマルタイヤの方もいらっしゃるのだろうな。まぁ、安全に家に着いたね。降ったねぇ。
今日はどこから?でかける先によって最寄り駅が変わるからね、そしてその駅の近くでお食事だね。唐揚げ定食4つ入りを頼んだ。来たら3つ。頼み間違えてしまったかもしれない。伝票には4つとある。女房が店員さんに話してくれた。これで4個になりました。これでおなかが一杯になったゆきたんく。咲良が空になったら、女房からおかずとご飯のおすそ分けであった。当然、詰め込むゆきたんくである。ゆきたんく世代は、(家庭では)残すという選択肢はなかった。残さず喰らうか、親父の拳骨を喰らうか、選択制であった。送りと食事
うん、息子の誕生日。あんまり大げさなことはしない。そして今日なので、豆まきも無し。恵方巻も無し。あえてならば、ロールケーキを巻物代わりに。うん、誕生日だからだ。おーちゃん、いつまでも元気で明るくな!歳?まぁ、いいじゃん。誕生日
どうしていらっしゃるのか。うん、能登の方々である。よりによって1月1日ののんびり過ごされているはずの時に・・・2015年8月3日~5日まで能登にいた。ツアーの能登一周旅行に参加していたのだ。見て回った町中、親切な方々。宿泊したホテルでの食事など、楽しい旅だった。その思い出の中にあった景色が、今回の震災でことごとく被害に遭われていた。ニュースでは見ることがなかったのだが、気になった場所があった。もう、人生もベテランの方々が一生懸命に地元の名称を紹介してくれていたのである。その場所は巌門(がんもん)である。住所は石川県羽咋郡(はくいぐん)志賀町である。今回の地震で、いち早く震度7が観測された所である。そこの方々はどうされているのだろうか。ずっと気になっている。遊覧船から見た巌門。近くの水の綺麗だったこと。そう...能登の方々
女房を迎えに行った。うん、外は真っ暗である。そして、旧松戸工兵学校跡地の文教地区で待つ。まぁ、気が向いたら写真を撮るゆきたんく。うん、アリバイにもなる。自宅に戻って見たらこれ。前にも2回あったな。暗い中でのシャッターは、しばらくスマホを動かしていけないのだけれど、待てない。まぁ、天変地異の様子をたまたま写したとかではなので、いいか。たまには・・・カメラを固定できない。
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仕事の量が落ち着いてきた時に旅行にはまった。しかし、行く先々で宿題ができてしまうのは、仕方がないことなのか。前回アウシュビッツについて書いた。自分は今回の旅で、有名な軌道敷のある施設がビルケナウ(第二アウシュビッツ)としいう名前であることも知らなかったのである。そしてこの旅では、現地ガイドさんに日本が好きで、日本語が堪能なポーランド人の方がついた。解説の内容は、一つ一つ事実に基づき(帰国後ふり返ってみた)丁寧であった。そして途中に見えた煙突(現在は工業地帯)のあるところにモノビツェ(第三アウシュビッツ)があることも知った。そのガイドさんがビルケナウでは、ガス室跡やその近くに建立されているメモリアルの方へは行かなかった。収容所の方々が過ごした施設などの説明は分かりやすかった。残念(楽しんではいけないが)なの...宿題
アウシュビッツ。大まかな出来事はみなさんご存じだろう。自分はテーマを持ってここに来た。亡くなった多くの人の思いの一つ一つの寄り添うことは不可能だからだ。もちろん鎮魂の祈りは捧げた。テーマだ。1、入口の門を見ること。2、11号棟のコルベ神父が亡くなった部屋を訪ねること。写真不可の場所が2つある。女性の刈り取られた髪の毛の部屋。そして11号棟の地下室だ。コルベ神父は、死刑を宣告された1人の父親の身代わりとなって(自分は独身で家族がいない…カトリックの司祭は妻帯を許されていない)地下室で亡くなった。その地下室には最後の写真にあるような教会の祭壇に置かれる復活のろうそく(と思う)があった。アウシュビッツ
年末年始に旅行したポーランド。人生の宿題をやらないとね時間がさ・・・と言って得意げに、あちらに行って、こちらに行ってと予習をしていたゆきたんく。「ん・・・?」そんなところあったけなと思う。「オシフィエンチム」これから行く場所だという。ガイドさんの解説で分かった。「Oświęcim(ポーランド語)」→「Auschwitz(ドイツ語)」「あっ、アウシュビッツ・・・」知らないってこういうことか・・・知らないってさ
新年を海外で迎えた今年です。前回投稿「夢はさ」の続編としてご覧ください。表紙をキャプチャーしました。クリックするとリンクへ飛びます。「幸たんく」2月の時候の挨拶「衣更着」を更新しました。
2023年には54年の夢を叶えた、「ハイドンの生家」訪問がありました。そしてまだ果たしていない夢の中に、「ショパンの生家」もありました。行ってまいりました。昨年夏でしたか・・・女房から「冬にどこか行かない?」ゆきたんく「いいよ。」しばらくして女房「ポーランドどう?」ゆきたんく「いいよ。」女房「ツアーだけど。」ゆきたんく「いいよ。」そしてに女房の選んだツアーの内容を見せてもらいました。うん、行きたかったところがいくつもありました。もちろん「ショパンの生家」も。細かいことはいずれ、拙サイト「幸たんく」の「旅たんく(工事修復中のところ多いですが)」で・・・ショパンの生家前で。ワルシャワのジェラゾバ・ヴォラにてMap生家内にあったピアノ。生まれて7か月までここで過ごした。このピアノは弾かなかったのかな。ショパンの...夢はさ
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。今年は新年を海外で迎えました。それに伴うお話は、ここで挙げていきたいと思います。まずはご挨拶まで。あけましておめでとうございます。
拙サイト「幸たんく」のトップページをフレーム無しに変更しました。こんな感じになりました。で、2022冬のボルトガルの旅をアップしました。上記「幸たんく」の旅たんく→海外タブ→ヨーロッパ→ポルトガルの順に進んでいただくとトップページが出ます。お暇な方は覗いてみてください。画像をクリック(タップ)するとリンクに飛びます。ポルトガル2022のトップページです。更新しました。
お久しぶりです。ずっと更新しておりませんでした。毎日更新という形で取り組んでいましたが、1病気2体力の衰え3ネタの3つの理由で、「伝えたい」事柄ができた時の更新にしたいと思います。よろしくお願いいたします。ご挨拶
今回の旅行8/1(木)~8/3(金)の3日間である。…投稿は8/4日、内容は8/2(土)であります。…この旅行が企画されたのは、5/11(土)のことである。旅行の中で訪れる予定であった佐渡金山がある。この佐渡金山が世界遺産に登録されたのが7/27(土)のことなので、旅行申し込みの時点は思いもよらぬことだったのだ。新幹線もフェリーも押さえた。宿も押さえた。レンタカーも押さえた。うん、ラッキーである。なんの心配もなく、まあ急遽来られる方は別として混んでも旅行自体は挙行できることが分かったからだ。そして訪れた佐渡金山。大立堅抗やら、割戸だとか坑内の歴史だとか博物館だとかいろいろあったのだが、ゆきたんくの中に残ったのはこれである。かつてトロッコが通った坑内。坑内分岐点には、2トン蓄電池式機関車や、1トン鉱車が展示...世界遺産
さて、今日は2日目。(8/3(木)投稿分ですが、内容は8/2(金)のものです。)尖閣湾から攻める。ここに尖閣湾揚島遊園というのがあって、浅瀬の海を堪能できるというものだ。このような遊覧船には必ずお供がいる。そうウミネコさんね。見て、水の綺麗なこと。ウミネコさん良い所にいるね。うん、ここで乗る船は「透視船」と言って、ガラスでできた船底部分から海を見れるというものだ。そう、その一部をお見せしよう。どうでしょう。少なくともゆきたんくは命の洗濯ができました。もっと大きい鯛も泳いでいたのだけれど、ゆきたんくの技術では撮影できませんでした。では、海から港への復路で。ウミネコさんたちは別れを察してか、エビセンが足りないと言っているのかは分かりません。いよいよお別れです。船の周囲を飛び回る。とにかく、こんなにきれいに海か...大佐渡へ
ホテルに着いた。うん、期待しているアングルがある。お宿の名前は「夕日と湖の宿あおきや」である。カタカナの「エ」のような形をしている佐渡島。字の1角目に当たる部分が大佐渡。3角目に当たる部分が小佐渡。2角目は国仲というのだそうだ。その国仲に加茂湖という湖がある。その湖畔にホテルがあるのだ。昨日は夕日後に宿に着いたのが18時過ぎ。窓から見た最初の景色がこれだ。虫が入ってくるというので、窓は開けなかった。→Map何て素敵なんだ。右に大佐渡、左の小佐渡のアングルである。さて、佐渡で初めての朝
今日から2泊3日の旅である。今回の旅行ユニットはココフカである。昨年12月の福島旅行から8か月。待ちに待った旅行である。ゆきたんくは初めての佐渡をリクエスト。それが通って佐渡へ。そして旅行申し込みは6月のココフカだった。その後の7月27日に世界遺産への登録が決まった。新潟駅に着き新潟港へ向かうタクシーで萬代橋を渡る。新潟は2回訪れたが、糸魚川市と友人の結婚式の場所だったので萬代橋を見ていない。運転手さんにお願いして、通ってもらった。これで宿題を1つ終えた。新潟港からフェリーで両津港に向かう。日本海をクルーズである。これも新鮮だ。佐渡島が見えた。両津港も近い。初めての景色って、とても心を新鮮な気分にしてくれる。またもや予習は十分ではなかったが、初めて出会う物事、史跡、人にわくわくしている。白石の千畳敷まずは...初めての佐渡
昔「欽ちゃんのどんとやってみよう」という番組があった。面白くて家族でいつも見ていた。略して「欽ドン」。今日は仕事もひと区切り。午前中勤務なのだ。そう、「半ドン」嬉しくして仕方がない。友達とランチの予定もある。ランチは塩分補給から始まった。らーめん超ひがし皐月(さつき)の海苔塩ラーメン卵入り自分はラーメンを食すことを塩分補給と言っている。そして食後のスイーツは糖分補給だ。そして次は夢庵で甘い夢を見た。よしっ
職場についた。8時過ぎであったがもう暑い。場所を移動している時に、頑張っているやつにあった。「やられた。」と思った。直に陽に当たっているのに文句1つ言わない。そして心を和ませてくれる。職場の睡蓮まあ、熱中症になっては元も子もないけれど、頑張ろうと思ったよね。やられた。
昨日は河川敷で心を緩めることができた。今日は仕事があったのでふたたび緊張したが、女房を迎えに行く前に自分のまご褒美である。千菓進でクールダウンしたのだ。体のクールダウンは写真のクリームソーダで。心のクールダウンは千菓進のママとマスターとのおしゃべりで。うん、完璧だね。そして良い顔で女房を向かえに行けるね。と自分なりの計算をしているゆきたんくである。命の洗濯
今日は仕事は休みである。女房はお出かけなので、近隣の駅まで送って行った。その時から北の空の雲が気になっていた。普段は余裕がないのだろう。気に掛けることなどない雲がやけら気になったのだ。そして時間が過ぎると、二度と同じ姿は見られない。自宅近くの河川敷の車を走らせた。北の空を見る。なんだか心が休まる。周囲に建物がない景色も新鮮だな。邪魔するものもなく、空を見渡すことができた。ただ、建物がないと気にしていた景色というのは小さくなってしまうんだね。でも、心の緊張が溶けていくような景色に思えた。余裕
さて、お迎えである。ゆきたんくは夫の鏡である。とは一度も言われたことはない。で、今日は明るいうちのお迎えである。とは言っても16時過ぎ。まだ明るいね。旧松戸工兵学校は明るいうちはこんな景色なんだね。人も歩いている。通路のしきりも見える。芝も生えているんだ。見る角度だけではなくて、時刻によっても全く違う。心の物差しを流しくしてもらった感じがした(この歳になって)。昼の景色
昨日のことである。仕事が終わり変える時のこと。職場の駐車場には草が生えているので、ゆきたんくの車のタイヤに枯れ枝が付いているように見たのだ。まあ、ちょっと早いけれどこの暑さが枯れてしまったのね。くらいに思って運転席に座った。なぜか気になった。車を降りしっかりと見ることにした。枯れ枝ではなくて、ナナフシ様であった。まあ、こんなんで草むらの中にいられたら見つからんわね。なぜわざわざ色のコントラストの強いタイヤについていたのかしらね。お客様。
さて、暑くても仕事を頑張るゆきたんくである。楽しみは昼飯。今日もセブン飯だ。がっつり油淋鶏とチャーシューご飯。うん、糖質とタンパク質のバランスが取れている。もちろん、自己評価だけれどね。事故評価にならなければいいけれどね。今日も
職場で退勤間際。蝙蝠が建物の中に飛び込んだという。捕まえるのだと。ほっておけばよいのに。と思ったが・・・警備保障の赤外線に引っかかると面倒くさいという。で、捕まった。ここにコウモリが。職場で・・・
なんかおかしい。熱もない。しかし、鼻はみずっぽく喉がいがいが。これから調子が落ちるのか。帰宅して検温した。変わらなかった。しかし、変だな。調子が・・・
自分の家に前で停まり、バックして車庫入れをする時に前方を見た。道路に何かいる。車庫入れが終わって外に出た。やはり何かいる。近寄ってみた。動かない。ネコだった。帰宅すると
朝女房に起こされた。「あなた、体熱くない?」まぁ、自分にはよく分からない。測ったら38.5℃。なるほど熱い。体もふらふら。職場ではもっとだった。迷惑をかけてしまうが、同僚に助けてもうらことにした。自宅に戻り、医者行く。コロナではなかった。薬局で解熱剤をもらい帰る。少しすると体が楽になる。食べれば治る。千菓進に出かけた。そして寝る。食べた→寝る明日に備えて体が・・・
昨日の話。のりたんとランチね。場所は近所のガスト。お手軽ね。で、初めて食べたのがシーフードピザ。これは旨かった。というお話。クーポンが使えるのがいいね。で、そのクーポンを使っても良いお値段だった。味は大満足だったね。昨日は・・・
今日も松戸工兵学校跡へ。うん、のりたんの送り迎えね。そこでね、毎年楽しみにしているあいつに会えた。そう、紫陽花さん。様々な色の紫陽花の花がある。本日は時間がなかったので、この写真で。綺麗だな
今日は1月1回の定例会ココフカである。一次会は流山市は平和台のラーメンハウス中島さん。チャーシューワンタンメンをいただく。デフォルトで二玉。近くにいた若者が大盛りの三玉をいただいている。ゆきたんくも目ではほしいのだが、胃袋が小さくなったな。ラーメンに舌鼓を打ち、二次会で甘味をいただく。夢庵のクーポンを使って、100円切りのデザートを2杯いただく。夏の旅行話も盛り上がる。ゆきたんくにとっては初めての佐渡である。今回も楽しい3時間であった。ココフカ
女房のお迎えに行った。そう、松戸工兵学校跡(松戸中央公園)で待つ。横を見る。うん、良い雰囲気だ。なんか、歌を歌いたくなってきた。練習するかな?ステージ?
この歳になってもね。初めてのことって嬉しい。還暦過ぎて初めて植えたひょうたんの成長が嬉しい。子葉が出て、少し経った。葉も出てきた。もう少しで鉢から花壇へ植え替えだ。楽しみだな。がんばれ、ひょうたん。はじめて
めずらしいものを見た。知人の家を訪ねた時。駐車場に停めてあった車のフォイールにね。でっかいのがとまっていた。セスジスズメだってグーグルレンズよりどこかしらの国の戦闘機のスタイルだよね。ということは、あの形は理にかなっているということだな。へぇ・・・
ゆきたんくのお気に入りのギター。自宅で鎮座していたクラスターのギターが壊れた。代わりの物が必要。いま職場に置いてあるアコギはフェンダー。とても気に入っているので、新しいのはフェンダーにした。で、アマゾン君に助けてもらってね。箱入り娘だ。今は弦高調整も終わり、ゆきたんくの自室にいる。お宝。
毎朝の習慣。どうにか続いている。そして結果が出た時、フェースブックのリンクすることができる。まぁ、このところフェースブックにリンクはあまり貼らない。時々ね。ここなら自由だね。どうにかというのが実情。でも、苦ではないよ。慣れた。言語は学問ではなくマインドと聞いたがその通りだね。続いているね。
うん、やっぱり分からない。どう見れば良いのだろうか。何のランキングか分かっていないゆきたんくである。やっぱり
今日は長男おーちゃんの車の納車日。ゆきたんくは仕事。夕方に帰宅し、そしてお出かけ。おーちゃんに駅まで送らせた。うん、超安全運転。こすったら大変だねぇ。ん、ホンダのNボックスだな。さて、柏で飲み会だな。同僚は若くてねぇ。みんな自分の子供のよう。まっ楽しく過ごせたから良いか。で、食い物も気に入った。一番はこれ。卵黄を溶いたタレに付けて食べるのだ。牛すきやきコロッケ。うん、これは旨かった。他の料理もとても美味しかったよ。それでしゃれているのが、お皿。一人一人違うのだが、ゆきたんくのところには偶然こんなのが来た。この店は嘘つきではなかった・・・で、甘味〜フレンチトーストね。いいねぇ。
さて、久しぶりに拙サイトを更新した。タイトルは「スペイン2022」。「幸たんく」旅カテゴリーの「旅たんく」だ。上にリンクを貼った。フレーム仕様なので、ここから「旅」マークに飛んでいただいて→海外→ヨーロッパ→スペインの順番で移動していただくと見ていただける。2022年にポルトガルに行ったが、その途中1日が、ポルトガルの北に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の観光だった。「スペイン2022」のページを開いていただくとこんな感じである。旅のサイトなんて恰好の良いものではない。あくまでも、ゆきたんくの備忘録なのである。久しぶりの更新
このところは、自分が黄昏ているせいか、あまり気にしていなかった。今日、職場から帰る時に空が赤いのに気づいた。とても綺麗だった。これは高い所で見るともっと良いかも。あとは時間との勝負である。その時にいた辺りで一番高い所・・・と思って行った場所が、流山市平和台1丁目のバス亭だった。かつては心霊スポットと言われた飛血山の横であるあら、建物が・・・流山駅。江戸川沿いの土手に行った方が良かったな。しかし、この後移動する数分の間にこの赤が消えてしまうはずなので我慢。次の機会を逃さないようにしよう。黄昏。
女房に言われるまで気づかなかった。老眼のせい?まぁ、可愛かったな。お茶漬けに入っていた小さな麩がミッキーだった。小さい子は気付くんだろうなぁ。へぇ、かわいい。
初めて見た。そう、ちゃんとね。ゆきたんくが最近使い始めたのは、エプソンのEP-M4761というタンクにインクを入れる形式のやつだ。まぁ、プリンターが文句を言うまでは、何も気にしないのがゆきたんくなのだ。今回は少し違う。インクの形状がまったく違うので、珍しく気になったのである。インクの残量が分かる窓。で、しっかりと見る訳ではなく、この写真を撮る時に見たら安心して良く見なかったのが実情である。いい加減なのである。ふーん。
今日もお迎え。しかし、いつもと雰囲気が違う。人が多いのだ。19時35分。いつもと同じくらいの時刻だ。人がいるだけで、何か嬉しくなってくる。人間が孤独の中で生きていけないということが根底にあるのも感じることができたということか。いつもより照明も明るいような気がする。人が多いと
うん、気に入った。女房とランチした。新しくできた松屋&松のや。そこのメニューね。ガーリックバターチキンむねかつ定食チキンカツもサクサクさっぱりなのだが、このガーリックバターがたまらない。ご飯が止まらない。そう思ったから普通盛りにした。先日松屋&松のやで食事した時、ゆきたんくは牛丼と豚汁だった。女房が少し残したのが、上のメニュー。それをいただいて、ゆきたんくの胃袋は完全な肉屋さんとなった。牛・豚・鳥ね。で、旨かった。注文品は決まっていた。まるまる一人分。満足した。お気に入り