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ブログ村参加:2008/09/19
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~慢性心不全や難治性疾患への適応拡大に希望~ミトコンドリアは生活活動の根源を担う重要なエネルギー生成装置であり、ミトコンドリアの品質低下は細胞のエネルギー代謝機能異常を招き、重篤な病態や疾患を引き起こす原因になります。今度、生理学研究所および九州大学
皮膚の炎症が腸炎の悪化を招く「皮膚ー腸相関」のメカニズムを発見
~乾癬と炎症性腸疾患の合併症の治療戦略に期待~乾癬と炎症性腸疾患は、それぞれ皮膚と消化管に慢性的な炎症が起こる自己免疫疾患の一種で、いずれも国内における患者数は増加傾向にあります。両疾患は発症する臓器や疾患のメカニズムが異なりますが、片方に罹患してい
~筋肉の再生医療への応用に期待~ヒトの体において、筋肉は体重の約40%を占める最も大きな臓器です。筋肉では健康な状態を保つために日々損傷と再生が繰り返されており、この筋肉の再生に欠かせないのが筋肉に存在する幹細胞であるサテライト細胞です。筋肉のサテラ
朝食を抜くと体重が増えるメカニズムは体内時計の異常であることを解明!
規則正しい食生活が健康の要だといわれています。しかし、現代では不規則な食生活をする人が多くなっており、朝食を抜くことは、最もよくある不規則な食生活です。厚生労働省の平成27年国民健康・栄養調査では、20歳代の4人に1人が朝食を食べていないと報告されてい
精子形態形成の分子メカニズムを超解像度顕微鏡と一分子イメージングで解明
~新しい男性不妊治療法の開発に向けて~不妊の原因の約半数を占める男性不妊の原因の多くは精子形成障害ですが、その原因が不明なため、根本的な治療法はないのが現状です。しかし、正常な精子の形成には、精子細胞と、精巣内に存在する支持細胞であるセルトリ細胞との
大動脈疾患(大動脈瘤、大動脈解離)は、かつては日本での死亡率は多くありませんでしたが、高齢化に伴って近年やや増加しています。大動脈瘤が破裂したり、大動脈が裂けたりすると、医療が進んだ現代でも急速に死に至ることが多いことから、その予防が重要です。この病気
~歯がない高齢者は長時間か短時間睡眠になるリスクが1.4倍以上~高齢者において睡眠の問題は重要です。睡眠時間は短すぎても、長すぎても、死亡率が上昇するなどの健康問題に影響を及ぼすことが多数報告されています。歯は噛み合わせを保つ役割も担っており、歯が0
~炎症性疾患や組織傷害の新たな治療標的として期待~我々の体内に病原性微生物が侵入すると、免疫細胞は炎症を誘導します。この炎症応答は、侵入した微生物の排除に有効ですが、同時に自己の組織も傷つける両刃の剣です。炎症応答は、感染症だけでなく、心筋梗塞等の臓
~ヒトの海馬の記憶システムが活性化されることを初めて実証~運動は体力の維持・増進だけでなく、脳、とりわけ学習・記憶を担う海馬にも有益な効果をもつことが最近の研究からわかり、認知症予防策として注目を集めています。多くの動物実験から、運動は海馬の歯状回と
~歯周病の進行が呼吸機能による一秒量の急速低下に関与~慢性閉塞性肺疾患(COPD)は従来、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称で、近年世界的に増加傾向で、世界の死因の第4位を占める大きな社会問題です。COPDはタバコの煙を主とする有害物質を長期吸入し
~骨格筋から産生される善玉ホルモンを発見~運動療法は、心筋梗塞をはじめとした心臓病の予防と治療に対して有効性が示されていますが、その分子レベルでのメカニズムについては十分に明らかにされていません。今度、名古屋大学大学院医学系研究科の大内乗有寄附講座教
~ウルトラディアンリズム(超短周期リズム)の発生源を解明~体内時計には、ウルトラディアンリズムの他に約24時間周期の概日リズムがあり、概日リズムについてはリズムを生み出す分子や神経活動のメカニズムの解明が進んでいます。一方で、生体内で多く観察される睡
~LKB1酵素が神経突起の空間配置をコントロール~精巧な脳神経回路網は、運動・知覚・学習・記憶など、様々な脳機能を担う基盤であり、その異常は精神疾患などの多くの病気の要因とされています。神経回路網が正しくつくられるためには、それぞれの神経細胞が発生の設計
新年明けましておめでとうございます。今まで以上に皆様の健康に役立てるよう頑張ってまいります。本年も「糖鎖ブログ」をどうぞ宜しくお願いいたします。 2019年 元旦
~両精神疾患における発症メカニズムのオーバーラップを発見~自閉症スペクトラム症(ASD)と統合失調症は、精神症状による精神医学的な診断基準により、異なる疾患として区別されていますが、最近に疫学研究からは、両疾患の原因・病態はオーバーラップしている可能性が示
これまで、認知症診断は、認知機能検査や画像検査など病院で行う大掛かりなものでしたが、手軽にできる認知症検査が求められています。今度、大阪大学大学院医学系研究科の工藤喬教授、足立浩祥准教授、奈良先端科学技術大学院大学の中村哲教授、田中宏季助教らの研究グル
特定のウィルスに感染した後に呼吸器感染症のリスクが上昇することを発見
急性呼吸器感染症は、特に途上国の小児の主要な死亡原因のひとつとなっています。多くのウィルス・細菌などのなかでインフルエンザウィルスやRSウィルスなどが主要な原因で、ほとんどの小児が乳児期以降これらのウィルスに繰り返し感染することが知られています。今度、
~精神疾患の新たな治療戦略の開発に期待~精神疾患を持つ患者さんは、認知機能障害や感情障害などの症状をしばしば抱えています。しかし、これらの背景にある病態メカニズムが十分に解明されていないため、治療が難しいのが現状です。脳の働きかた、すなわち、外界の刺
カルビンディン遺伝子の導入によりドーパミン細胞死の防御に成功
パーキンソン病が、中脳の黒質に分布するドーパミン神経細胞の細胞死により発症することはよく知られています。黒質ドーパミン細胞には、カルシウム結合タンパク質の1つであるカルビンディンを発現しているグループとそうでないグループがあり、パーキンソン病ではカルビ
~睡眠はどこまで削れるか~動物の状態は覚醒、レム睡眠、ノンレム睡眠の三つに分類されます。この三つの状態は、脳波と筋電図で定義されます。その中でもレム睡眠は、筋電図上では寝ている(ノンレム睡眠時と似ている)のに脳波は起きている(覚醒時と似ている)という中
~神経系の構築異常のモデルを提示~脳内に豊富に存在する糖脂質「ガングリオシド群」の生合成の鍵となる酵素は、従来はひとつのみと考えられていました。今度、京都大学、九州大学、金沢医科大学、中部大学らの研究グループは、脳内の糖脂質「ガングリオシド群」の生合
~L-アセチルカルニチンの増加が緑内障の病態進行の指標となる可能性~緑内障は、網膜神経節細胞が障害を受けて視野が狭くなる疾患です。2000年~2001年に行われた調査によると、40歳以上の緑内障有病率は5・0%(20人に1人)であることが報告され、中途失
~間質性肺炎を合併した肺腺がんに特徴的な遺伝子変異を発見~間質性肺炎合併肺腺がんの予後は不良であるため、その治療や予後予測を可能とするバイオマーカーの解明が急務です。しかしながら、治療合併症への懸念などから、外科的手術の適応とならないことが多く、その
~ビタミンCが鉄分の吸収を促進するメカニズムを原子レベルで解明~すべての生物の生命維持には「鉄」は必要不可欠な栄養素です。私たちは、食物に含まれる鉄イオンを十二指腸で吸収し、酸素の運搬貯蔵・呼吸によるエネルギー獲得・遺伝子の合成・毒素の分解などの重要な生
~運動学習の分子実体が明らかに~これまでの研究によって、記憶・学習は、神経回路において情報伝達が行なわれる場所であるシナプスで、情報伝達の効率が長期間亢進する「長期増強:LTP」や、低下する「長期抑圧:LTD」という現象として実現されると考えられています。ま
砂糖の取りすぎによる脂質代謝異常(脂肪肝・高脂血症)は時間制限摂取により軽減される!
これまで、メタボリックシンドロームは、食べ過ぎ(エネルギーの取り過ぎ)や運動不足が原因と考えられてきましたが、最近では砂糖(異性化糖を含む飲料などの加糖)の取り過ぎが原因であることが明らかになってきました。砂糖の過剰摂取による脂質代謝異常(脂肪肝や高中
~新しい治療の標的は皮膚の表面にある~乾癬の患者数は世界人口の約3%と非常に多く、近年、抗TNFα抗体など免疫の働きを抑える抗体を永続的に注射する治療が効果を上げていますが、治療費が高額であり、また使用中に抗体が効かなくなる患者さんの割合が2~3割にのぼる
“死神”が命じる“死んだフリ”が切断された神経の再生を誘導する
神経細胞は、軸索と呼ばれる神経細胞から伸びた長い繊維を介して電気信号を伝達しており、外傷などで神経繊維が切断されると神経として機能できなくなります。神経は、軸索が切断されてもそれを再生する能力を持っていますが、その再生の有無と程度についてはまちまちであ
腫瘍を破壊するために必要なTリンパ球が骨髄から出られなくなる現象を脳腫瘍患者で明らかに!
これまで、多形膠芽腫という脳腫瘍を罹患した患者さんでは抹消血中のリンパ球が顕著に減少することが知られていましたが、脳内の腫瘍と抹消血中リンパ球の減少がどのように関連しているかは明らかになっていません。今後、大阪大学大学院医学系研究科の小山正平助教は、米
~マウスとヒトのデータを統合した新たな解析手法の開発~認知症の大部分を占めるアルツハイマー病は、一部は家族性ですが、多くの場合は孤発性の多因子疾患です。孤発性のアルツハイマー病の遺伝的リスク要因として、アポリポタンパク質(APOE)が知られていますが、他の