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糖鎖ブログ http://blog.livedoor.jp/tousashop/

糖鎖ショップ(糖鎖サプリメント、ダイナトーサを販売中)店長の健康談話と、ひとりごと!

糖鎖ショップ:http://www.tousashop.jp/ の店長まるふくのブログです。糖鎖の働き、健康談話などを紹介しております。

まるふく
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2008/09/19

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  • 社会的孤独が動脈硬化を促進する仕組みを解明

    ~"絆"によって生まれるオキシトシンの健康メリットの新事実~今度、慶應義塾大学医学部のグループは、先端医科学研究所および自治医科大学のグループと共に、社会的孤独が脳視床下部でのオキシトシンの分泌を減少させ、肝臓における脂質代謝異常を招くことで動脈硬化を

  • 腸内菌が脳に果たす新たな役割を発見

    ~腸内菌は脳で新しく生まれる神経細胞を正常に発達させるキープレイヤー~成体神経新生は、大人になってからも脳が新しい神経細胞を作り出す現象のことです。哺乳類では、特に海馬という脳の領域で起こることが知られています。ここで新しく作られた神経細胞は、記憶や学

  • 食品に含まれる共役脂肪酸ががん細胞を死滅させるメカニズムを発見

    ~食品中成分を活用した新規がん予防・治療法の開発に期待~共役脂肪酸とは乳製品や肉製品に含まれる共役リノール酸や、(桐、ゴーヤ、ザクロなど)一部の植物体や種子中に存在する共役リノレン酸など、食品に含まれる特殊な脂肪酸の総称です。古くから抗腫瘍作用を有する

  • 筋萎縮性側索硬化症(ALS)におけるオリゴデンドロサイトの異常がマウスの運動障害を惹起する

    今度、名古屋大学環境医存研究所の堀内麻衣研究員、渡邉征爾講師、山中宏二教授の研究グループは、荻明男教授らと共同してALSの原因遺伝子産物であるTARDNA結合タンパク質43(TDP-43)がグリア細胞の一種であるオリゴデンドロサイトにおいて過剰に発現する

  • 傷付いた軸索を再生する分子を発見

    ~有効な末梢神経再生方法の開発に期待~今度、北海道大学大学院医学研究院の角家健特任准教授、鈴木智亮客員研究員らの研究グループは、軸索(神経細胞が情報を伝える導線に相当する部分)の再生を促す分子を発見しました(2024年12月10日リリース)。末梢神経

  • 臓器を個別に制御する自律神経の仕組みを解明

    ~交感神経の理解をメジャーアップデートへ~ヒトを含む動物のさまざまな臓器は、交感神経と副交感神経が拮抗的な制御を受けています。これらの自律神経は、全身の臓器を一斉に一方向に制御するものと捉えられており、個々の臓器に特化した精細な制御があるとはこれまで一

  • 記憶の形成時期を反映する神経活動

    ~機械学習により記憶の古さを示す多領域活動パターンを特定~今度、理化学研究所の研究チームは、海馬・前頭前野および扁桃体の間でのダイナミックな神経活動伝達パターンが、恐怖記憶が形成された時期を反映することを発見しました(2024年12月9日リリース)。

  • 保育施設の早期利用は子どもの発達を促進する

    ~3歳児神話に科学的な根拠はない~かねてより日本には、子どもは3歳までは家庭において母親の手で育てないとその後の成長に悪響を及ぼすという「3歳児神話」という考えがありました。この考えに合理的な根拠がないことは厚生労働省が言及していますが、いまでも完全に

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