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糖鎖ブログ http://blog.livedoor.jp/tousashop/

糖鎖ショップ(糖鎖サプリメント、ダイナトーサを販売中)店長の健康談話と、ひとりごと!

糖鎖ショップ:http://www.tousashop.jp/ の店長まるふくのブログです。糖鎖の働き、健康談話などを紹介しております。

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2008/09/19

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  • 大腸は右側と左側で似て異なる臓器

    ~大腸カメラ小腸・大腸ステップ生検による世界初の報告~今度、大阪大学大学院医学系研究科の谷内田真一教授、国立がん研究センター中央病院の斎藤豊科長の研究グループは、大腸内視鏡(カメラ)下小腸・大腸ステップ生検を行い、右側大腸と左側大腸について異なる臓器と

  • 哺乳類の睡眠・覚醒をリン酸化・脱リン酸酸素が制御

    ~分子メカニズム解明で「眠気」などの理解深める~近年、脳の神経細胞に存在するさまざまなたんぱく質のリン酸化と呼ばれる化学修飾の状態が、睡眠と覚醒に応じて動的に変動することが観察されてきました。一方で、睡眠と覚醒の制御に関わるリン酸化を促進するたんぱく

  • アミロイドβ線維の成長メカニズムを解明し、アルツハイマー病の進行を阻止する新たな手がかり

    ~停止状態を狙え~アルツハイマー病は、記憶や認知機能の低下を引き起こす深刻な神経変性疾悪です。その原因の一つは、脳内に異常に蓄積されるアミロイドβ(Aβ)というタンパク質です。このAβが積み重なって「線維」と呼ばれる塊を形成し、これか神経細胞に悪影響

  • 膵癌術後の再発リスクを早期に予測し術後の生存率向上へ

    浸潤性膵管癌は、悪性腫瘍の中でも特に予後が悪く、5年生存率が非常に低いことが知られています。従来の腫瘍マーカーであるCA19-9は、診断や予後予測に使用されていますが、全ての膵癌患者で有効とは限らず、特に手術後の早期再発リスクの評価には限界があります。こ

  • 社会性行動を制御する神経細胞の脆弱性

    ~オキシトシン神経の機能不全とその治療可能性~社会性の不調を伴う発達障害は、数百種類による遺伝的なリスク要因と、母胎内における環境要因とが複雑に交絡して発症に至ると考えられています。そのため、脳の中でどのような神経細胞が機能低下して社会性の不調に至るの

  • 多発性硬化症の難治化に関連する“異型”腸内細菌株の発見

    ~遺伝子伝播により獲得された病原性と治療・予防への意義~ティザレラ菌は健康な人の糞便中にも存在する常在細菌ですが、ティザレラ菌B株は、他の細菌から「水平遺伝子伝播」によって驚くほど多くの遺伝子を取り込んだ“異型”細菌株と考えられていました。今度、理化

  • 腸内常在細菌叢を用いた薬剤耐性菌・炎症性腸疾患の新規治療

    ~腸内環境の制御による腸内細菌科細菌の抑制~近年、抗菌薬が効かない多剤耐性菌による感染症が、世界中で大きな問題となっています。特に多剤耐性菌の重症感染症を引き起こすことが知られている「クレブシエラ」や「大腸菌」などの菌は、腸内に住み着いて増えることが、

  • 加齢に伴う筋萎縮と柔軟性低下を抑制する抗体を開発

    ~治療法の開発による健康寿命の延伸に期待~歳をとると、骨格筋はなぜ萎縮するのでしょうか?筋の柔軟性もなぜ低下するのでしょうか?効果的な予防法や治療法は何でしょうか?簡単そうに聞こえても答えのは容易ではありません。酸化ストレス軽減や適度な運動というこれ

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