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ムルマンスク便り https://blog.goo.ne.jp/murmansk/

夏の完全白夜、冬のオーロラ。ロシア連邦北西部にあるムルマンスク市(ムールマンスク)の現地情報をお届け。

 春は野いっぱいの草花、夏は完全白夜、秋は紅葉・グミ・きのこ、冬はオーロラ。  隠れた旅行の穴場、ロシア連邦ムルマンスク。その魅力を、日本の皆さんにお伝えしていきます。是非遊びにいらしてください♪

murmansk
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ロシア
出身
世田谷区
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2008/08/01

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  • ウクライナ侵攻後の世界経済の行方

    2月24日から続いているウクライナ侵攻ですが、私の生徒にもいろいろな立場の人がいます。反戦運動に参加して拘束されないか案じている生徒もいたり。ソ連時代に戻るんだったら御の字で、その時代に戻りたいとか言っている生徒もいたり。私が個人授業で受け持っている20代後半の生徒さんがいます。その生徒さんはほぼプーで看護師の母親の収入だけで暮らしていて、週に3回も日本語の授業を入れるという、まあ不思議な家庭なのですが。看護師ってそんなに収入いいんですかね・・・。3月21日にロシアが課した日本への制裁に対する落胆と憤りをその翌日に話してたら、その生徒さん・・・・「先生、心配しないで!欧米がロシアに経済制裁かけているけど、結局経済制裁のブーメランが降りかかって自分達が困ってるじゃない!自業自得よ!私キエフに友だちがいて、その友だ...ウクライナ侵攻後の世界経済の行方

  • 国防相がいません

    このところ露のショイグ国防相の姿がないそうで。こんな大局面に一体いずこへ・・・。Yahooニュース:「ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は今どこにいるのか。ロシア軍のウクライナ侵攻を統括指揮する立場にありながら、この2週間近く公式の場に姿を現していないと、ロシアの独立系メディアが指摘し、さまざまな憶測が飛び交っている。」そこでなんですが。前から一部メディアで上がっている情報が「ウラルかシベリアのシャーマンのところに通っているんじゃないか」ですって。こんな情勢でオカルト持ち出すなんて不謹慎な、ってお叱りもあるかもしれませんが。以前大統領も伴って行ったこともあるそうです。数ある情報源のリンクの一つを掲載しておきます。儀式の一部に衝撃的なことが書いてあるので、心臓の弱い方は読まないことをお勧めします。https://e...国防相がいません

  • ムルマンスク市の様子

    このところウクライナ情勢関連で、弊ブログにも多くのアクセスがあります。また私の安否を気遣う便りも、数多く寄せられました。どうもありがとうございます。世界的に悪いニュースばかりで気が滅入って、やる気も希望も感じずにいますが、「こんな風に感じているのは、私だけじゃない。日露に関わっている人皆も辛い。」と、気張って頑張っております。全てにお答えするのは時間の都合上できませんので、申し訳ありませんが、この場を借りてお礼と近況をお伝えしていこうと思います。さて、ここ最近のムルマンスク市の様子です。3月18日に市中心にあるピャーチウグロフ広場で、クリミア併合8周年行事がありました。「ЗаМир,ЗаРоссию,ЗаПрезидента(平和のために、ロシアのために、大統領のために)」「СвоихНеБросаем(私達は...ムルマンスク市の様子

  • ムルマンスク市内の様子

    さて本ブログのメインである、ムルマンスクの様子をお知らせします。街中は今のところ、落ち着いています。銀行もパニックなど見られません。ですが市中心にあるピャーチウグロフ広場には、警察が常時監視中です。この写真は3月14日に撮影しましたが、明るいときで5~6名、夜間で2~3名の警官が待機しています。2週間前、ここで小規模ながら反戦デモがあり、逮捕者もでたそうです。メインストリートにある電飾は、侵攻前まではオーロラを模したり寅の顔を模したりしたイルミネーションで大変美しかったです。しかし現在はご覧のとおり、ロシア国旗とゲオルギーエフスカヤのリボン(第二次世界大戦でロシアの戦勝シンボル)を表示したイルミネーションになっています。2旗の間はVictoryの頭文字を模したV字を象っています。13日(日)に、市内にあるデパー...ムルマンスク市内の様子

  • 露の公営テレビ局1TV「Время」でのハプニング

    本日の露の公営洗脳メディア1TV「Время」でのハプニング。メインキャスターがニュースを読み上げている最中、女性局員が「戦争反対」のプラカードを持って乱入。露の公営テレビ局1TV「Время」でのハプニング

  • ウクライナ 国歌「ウクライナは滅びず(Ще не вмерла України)」

    ムルマンスクとロシア情報を紹介する「ムルマンスク便り」と趣旨が少し離れますが、お聞きください。ウクライナ国歌「ウクライナは滅びず(ЩеневмерлаУкраїни)」ウクライナ国歌「ウクライナは滅びず(ЩеневмерлаУкраїни)」

  • ウクライナ危機

    ↑GIF画像は2009年に連載した「ムルマンスク⇔ハリコフ2776kmの旅」の中で紹介した自由広場、シェフチェンコ名称庭園、動物園ここ最近、期末考査対応と年度末書類作成とイベント対応で超多忙なので、ご無沙汰していました。溜まってたオーロラ出現報告を先に公開しましたが、この立て込んでいるときに「ロシアによるウクライナへの侵攻」ニュースが飛び込み、愕然としております。筆者は10年位前に2度程、ハリコフ市(ハルキウ市)を訪れたことがあります。日本のガイドブックではウクライナ東部はほとんど紹介されてないため、未だに街情報が少ないみたいですね。その時の旅行記を弊ブログの「ムルマンスク⇔ハリコフ2776kmの旅」コーナーで紹介しましたが、今でもネット上に数少ないウクライナ東部情報みたいです。当時は、街中ではウクライナ語表示...ウクライナ危機

  • 2022年1月のオーロラ出現報告

    2022年1月のオーロラ出現報告です。▲2022年1月1日左:無題(V・ジガーノフ氏、キーロフスク市)右:無題(D・コレーエフ氏、ムルマンスク市郊外)▲2022年1月2日左から上段1番目:無題(A・フィラートフ氏、キーロフスク市)上段2番目:無題(A・クロトフ氏、アパチット市)上段3番目:無題(A・ワシーリエフ氏、ムルマンスク州)上段4番目:無題(V・アリモフ氏、ムルマンスク州)下段1番目:無題(D・コレーエフ氏、ムルマンスク市郊外)下段2番目:無題(M・レヴィナ氏、ムルマンスク市郊外)下段3番目:アイフォンで撮影(E・スヴィリドワ氏、ムルマンスク州)▲2022年1月3日左:コラ半島のサーミ族村上空の撹乱(S・カズノフ氏、ムルマンスク州)中:無題(E・シュヴェドフ氏、キーロフスク市)右:オーロラと世界最北の仏教...2022年1月のオーロラ出現報告

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