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ほばーりんぐ・とと https://blog.goo.ne.jp/tombo624

親から教わった着物のあれこれを書いてます。お役に立てることがあったらいいなと思っています。

毎日着物を着る暮らしではないので、着物じゃない話題もあってすみません!です。古い羽裏や着物の写真も時々載せています。ほぼ毎日更新していますので、覗いてみてください。

とんぼ
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2008/06/06

  • ストロー

    珍しいもの、探しまして買ったのですが…ん~~こんなだったかなぁ、です。麦わらのストロー。元々麦わらのことを「ストロー」というのですから、麦わらストローは「麦わら麦わら」ですが、とにかく、私が子供のころはストローと言えば「麦わら」だったのですよ。自分がそれほど年を取っている感覚がないのにも関らず、たまに「えっ昭和はそんなにも遠くなったの?」と、びっくりがっかりのことがあります。今回もそれで、昭和・ストローで検索したら、すでにプラが出てくる…。いやいやそーではなくてさ…と、改めて麦わらのストローをあれこれ調べても、そうそうこれよ…がないのです。ストローを使っている画像でも、昔のものはありませんでした。更に40代50代60代までの友人に尋ねましたが、60代の友人が「聞いたことある」というだけ。私が麦わらを覚えて...ストロー

  • 今頃になって、ですが続きです。

    写真は、ついこの前「辛夷」が満開になったころの1枚、すでにほぼ散ってもう緑一杯。大きな木なので、近寄っても見上げるばかり…実は木に登って、間近でこの白いお花に埋もれてみたかった…と。こんな感じの真ん中にすわって…。毎年同じことを思っている私です。そして我が家の裏のフキの花畑、これまた毎年のように「あ…こんなに採り忘れてたんだ」と数を数えるアサハカな私…季節はちゃんと巡っていきます。さて、前回の「韓流」のお話は、とりあえずは「イケメン」さん、そして日本のエンタメのことを書きました。イケメンさんについては、役者さんモデルさんにはメイクというものがあり、また写すときには、ライティングがあります。ライトって本当にマジックを起こします。もう何十年も前のことですが、あの大女優「加賀まりこ」さんがバラエティに出られたと...今頃になって、ですが続きです。

  • まったくもぅ…

    写真は毎年恒例の「あ、採り忘れがこんなにあった…」のフキ花畑。毎度「採ったはずなのに」と思って、つい数を数えたりしています。こちらは最盛期の「こぶし」、暖かいせいか、ほんの1日2日ですでに散り始めました。桜も満開のようで、早い春にせかされています。やっと動けるかなと思っていたのに…なんと「帯状疱疹」ですと。腰の真後ろです。ただ、実に「軽い」と言われました。医師も「虫刺され系でないことは確か…状況からいって『帯状疱疹』系だねぇ」…ということで、薬も「出しとくから」、の感じ。薬を届けてくれた薬局の人も「とりあえずつけておいたほうが…というなら、ほんと軽く済んだのよ」と教えてくれました。帯状疱疹は、身近でも数人が罹患していますが、熱が出たり、いつまでも痛みが取れなかったり、救急で病院に入ったという人もいます。だ...まったくもぅ…

  • 植物は正直…

    昨日の「フキノトウの花」です。短いので小さい花瓶に挿しました。飾って数時間で、閉じていたつぼみが開き始めています。暖かくて「こりゃたいへん」と思ったかなぁ。毎年お話している「ゴミステーション」の紅梅は、すでに盛りを過ぎかけています。ちゃんと咲きますねぇ、ご近所のどこの梅よりも早く…。そして写真は、これも毎年「春だよー」としらせてくれる、2軒向こうの「辛夷」です。まだ咲き始めなので、遠くから見ると白いものがところどころに、です。もう少し経つと、木全体が白く輝きます。楽しみです。咳はだいぶおさまったものの、まだちと出るので薬は欠かせません。そんな中、息子は元気なのですが「昼夜逆転」が続いていまして、付き合って起きている私は、またまた深夜放送ばかり。で、以前書きました「アマゾンの見放題」、あれこれ見ましたがなん...植物は正直…

  • 久々の着物話題

    いただき物の着物です。ライトの関係で(要はウデが悪いのですが)、実際より明るく写っています。パッと見、藍染の紬?大島?…と思ったのですが、実は「染」でした。明るいところで広げてみると、おくみ、肩など、なんとなく色目が違う気がしました。濃淡の違いですが、ヤケてるようすでもなし。ちょうどおくみ1枚分…みたいに「ここだけ」の様子なので、部分的な色あせでもなさそう。細かく見ようとしても、なにしろほんとに微妙なので、最近の目の悪さもあってちょっと首をかしげ、矯めつ眇めつ…いくらやっても結局色が違って見えることの原因はナゾ。手触りのざらつき(微妙なんですこれがまた)が、紬のようで紬でない…あぁ染なんだわと、玄関の日差しの中で見てやっと納得です。まぁ老眼、進んだかや?というわけで、解いてみて「染め替え」た綸子、とわかり...久々の着物話題

  • ハガキの交換

    写真は、これだけはなんとか用意した「ちょっとしたお年賀」。今年も「干支みくじ」です。合わせて小さな千社札の袋に入った大黒様などの縁起物。写真は「福徳開運」の千社札に大黒様、「商売繁盛」は恵比須様、交通安全は無事帰るの「カエルさん」何種類か買い求めたので、差し上げるお相手によって変えています。お財布に入れられるおおきさなので、喜んでいただきました。年末、年賀状はなんとか印刷(図柄や賀詞と自分の住所など)したものの、通信文や宛名などもういっぱいいっぱいで、ついに途中で断念しました。松の内に出せばなんとか…と思ったのですがあきらめて、出し切れなかったところには「寒中お見舞い」を正すことにしました。まあこんなことも初めてで…。で、とりあえば結構な数残ったので、郵便局で普通ハガキに変えてもらおうと、金曜日に持ってい...ハガキの交換

  • いつもと変わらぬ1日…

    トップ写真は、手持ちのペンです。ひとつ緩むと次々…というのが、私の悪いヘキでもあります。今回はまぁ体調のことですから、何もしないでの年越し…は、やむを得ない状態ではありましたが、それにしても緩みすぎ…で、まァいいか…の連続で過ごしています。毎年年賀状も、何やかや言いながらも12月25日までにはなんとか出していましたが、今年は今まだ書いている有様です。ま、出さないよりはと思って「お詫び」も添えて書いていますが、こればっかりは「ちゃんとやっておけば」と後悔しています。三が日が終わり、箱根駅伝も終わりました。お雑煮も食べず、おせちもナシの3が日、ラクだと思う反面、やっぱり「節目」とか「しきたり」とか、忘れたくないなぁとそんなことを考えました。いまや昔ながらのお正月があれこれ消えていますが、誰も何もしなくなったら...いつもと変わらぬ1日…

  • もう旧盆じゃありませんか…

    またしばらくほったらかしてすみません。息子がお世話になっている施設2か所で、続けて感染者が出たりして、スケジュールがいつ変更になるかと、そんな日々です。とりあえずは元気でやっております。今年はとうとう原爆の日にも記事をアップできませんでした。何も考えていなかったわけではないのですが、ここ数年のコロナとか天災とか、そして他国の悲しい戦争とか…そういうものを見聞きしていると、この日だからと声高に言わずとも、本当に「平和」というものはいいものだとつくづく思っています。疫病や天災は避けられない災厄ですが、世情が平和であれば、様々な対処や予防が行われます。戦争だったら、コロナも気にしていられないし、土砂災害が起きても、すぐに救助などの対策が立てられたり、たとえ間に合わなくても、「そのこと」を優先して考えられます。も...もう旧盆じゃありませんか…

  • 暑中お見舞い 申し上げます

    トップ写真は、暑中見舞い用に使った1枚。春色ですみません。梅雨開けて雨降って、なんだかまだ中途半端、でも暑いことにはかわりありません。昔の夏はこんなじゃなかった…なんて、今年もまた言っています。蚊取り線香、蚊帳にすだれ、うちわに打ち水、当たり前にあったものが、ひとつまたひとつと、日常生活の中で姿を消していきました。形を変えて残ったりもしていますが、夜は網戸にして蚊帳吊って寝る…なんてことは絶対なくなりましたね。もちろん防犯もですが、エアコンもあるし扇風機もあるし、コンセント式の電気蚊取りもあるし…。今年の夏もまだコロナと並んで歩いているようなあんばいで、やれ第6波だの7波だの、4回目の接種だのと言っていて、暑中お見舞いのハガキをすっかり忘れておりました。今年からは「かもめ~る」がありませんので、普通のイン...暑中お見舞い申し上げます

  • ショウガ

    生協で新ショウガが出ています。ハウスものでしょうけれど、おいしけりゃOKで「ショウガの甘酢漬け」作製。いつもはついめんどうで…が先に立って市販のものでごまかしたりするのですけれど、今年はちゃんと作っています。生協でもまだ続けて出そうなので。甘酢、毎度自分で作ってましたが、友人に「手抜きにいいよ」とおしえてもらった「カンタン酢」。砂糖と塩ちょっぴりでほんとに簡単、味も一定ですしね。なにより、やれ夜になると目が疲れるだの、中指がバネ指で痛むのと、ウダウダ体質の年齢にはアリガタイ。そして、今年初めて作ったときに慌てたのが「大きな瓶」、何かあったら使える…ととっておいたはずのインスタントコーヒーの大きな瓶、あらっ捨てちゃった?断捨離の弊害…だったりするし。我が家はなにしろずっと少人数ですから、あまり「大瓶もの」を...ショウガ

  • いまさらですがマスクのこと

    私の耳は「マスクをかける暮らし」に向いてない…。こんなにマスクをするようになって気づいたのですが(70年もきづかなかったんかい)、私の左耳の上のところ、いわゆる「耳介」とよばれる部分の「メガネなどののる部分」です。そこが最初からちと倒れているのです。メガネはまだいいのですが、マスクのようにゴムでひっぱられるものをつけると、更に折れてしまって、ゴムが耳からはずれてしまいます。私はメガネもかけなければなりませんから、もうマスクのずり落ちやらメガネのずり落ちで、マスク生活始まってからは、常にマスクが落ちるとかメガネがずれるとか、しょっちゅう耳に手をやってました。まぁめんどくさいこと。そんなに外へ出ることがないので、なんとかがまんしてきましたが、あるなら使ってみようか…と思い立ち、ついに買ったのが「マスクを固定す...いまさらですがマスクのこと

  • お弁当のこと

    最近読んだコミック、「ねことじいちゃん」、今のところ8巻まで出ています。過去に落語家の立川志の輔さんがおじいさん役で、映画化されています。ちょっとだけ紹介しますと、愛知近辺のとある小さな島、本土からすぐのところにある島というそんな設定です。著者が名古屋でご活躍とのことで、そういう設定なのでしょう。島は「じーちゃんとばーちゃんとねこの島」の設定。島ですから港からすぐ山がせまり、島は階段と坂だらけ…。主人公は大吉さんという70をいくつか越えた、元教師のおじいさん。奥さんは数年前に亡くなっています。その奥さんがまだ元気だったころに、床下から助け出したのが、まだ子猫だった「タマ」さん。ほんとは「玉三郎」だそうです。今は大吉さんとタマの一人と一匹暮らし。さらにご近所さんや幼馴染、診療所や喫茶店の人たち。いい年になっ...お弁当のこと

  • 見学会の手紙

    「ご葬儀・終活相談会」だそうです。きれいなパンフが入っていました。後ろのものは「遺影撮影」のご案内。ケータリングのパンフは、提携しているレストランの内容で、通夜とか告別式、法事の時だけでなく謝恩会とかあれこれ集会にもご利用ください…のご案内。昔は葬儀の話をしただけで「縁起でもない」とか、嫁ぎ先だと「死ぬの待ってるの?!」なんて言われたり。だから喪服も「結婚を機会に作って持たせる」だったわけです。昨今は、ずいぶんあれこれオープンになりましたし、高齢者が自ら終活するようになりました。墓じまい、家じまい、葬儀の予定…等々。偶然ですが、先日手にした雑誌の裏表紙にもこんなものが…。コロナのせいで「葬儀」そのものが、まぁ一時期はできるのできないの、顔も姿もみられなかったのと、あれこれ騒がれました。今でもコロナ以外で入...見学会の手紙

  • 庭…我が家の庭はネコのヒタイよりさらに狭い…

    本日は「庭」のお話です。写真は借り物。「イングリッシュガーデン」で検索した画像です。先日「ブラウン神父」という番組で、石造りの家並みだの出演者のファッションが楽しい…と、お話し致しましたが、もうひとつ「庭」も楽しんでみています。ドラマですから、それこそ「貴族の邸宅だと馬で横切るほどの大きな庭」がでてきたり、「こじんまりした個人のお庭」がでてきたり、いろいろです。家や街並みは、石造りで普通に何百年も前の家に今でも住んでるヨーロッパの景色が好きです。日本では木造で100年経ってたらもう文化財並みの扱いです。石造りより持たないのは仕方ないですが、木造なら、大正から昭和の戦前くらいが好きですねぇ。で、イギリスのはちみつ色の村の庭のおはなし。石造りの壁や塀にツタがびっしりついているのもいい眺めですが…実は私は「庭園...庭…我が家の庭はネコのヒタイよりさらに狭い…

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