幻聴がもうそっとしといたろうそう言って消えてからおいらの中で溢れていた言葉たちもだんだんと落ち着きを取り戻しもう何も出ないでって思うくらい何も考えないようになった考えない練習もしたのはしたんだけどそっとしておこうと幻聴が言って消えたのがいちばん大きな要因だと思われるそしてもう何もないんだよ今は寝てばかりだ夢も覚えていないことが多い夢すら流してしまうんだなぁ何もないんだなにかにつかれているのかなぁ何もないよろしくないものがついているのかなぁまぁええねんけどええことはないんだけど何もないんだよなぁあぁあもう何もない