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カンボジアの経済について、ビジネス関係の方にお役に立つブログです

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カンボジア総合研究所
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2008/05/04

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  • カンボジア自動車・電機セクター開発ロードマップに期待

    6月17日、カンボジア開発評議会(CDC)は、自動車・電機セクター開発評議会を開催しました。評議会は、スン・チャントール副首相兼開発評議会第1副議長が主催し、関係省庁等が参加しました。 今回の評議会では、経済財政政策委員会に提出予定のカンボジア自動車・電機セクター開発ロードマップの進捗報告書案について討議されました。ロードマップには、自動車・電機セクターを専門に扱う経済特区の決定、熟練労働者育成のための民間セクターとの協力、物流関連手続の改善等が含まれています。 スン・チャントール副首相は、「ロードマップに沿った開発が進み、経済の多様化は実を結び始めています。2024年、カンボジアは約7億46…

  • カンボジアコメ協会 10周年

    6月16日、カンボジアコメ協会(Cambodia Rice Federation: CRF)は、設立10周年を祝う式典を開催しました。式典には、スン・チャントール副首相、ヘム・バンディー産業・科学・技術・イノベーション大臣、チャム・ニモル商業大臣等が参加しました。 スン・チャントール副首相は、コメの生産拡大、輸出拡大において、カンボジアコメ協会が大きな役割を果たしてきたと述べました。また、チャム・ニモル商業大臣は、今後の課題として、コメセクターへの投資誘致、品質と付加価値の向上、国際競争力の強化、カンボジア米のブランド確立、輸出市場の開拓等をあげ、官民協力しての取組みを行うとしています。 あま…

  • カンボジア税務総局 訪日して日本の租税教育を学ぶ

    6月12日~13日、カンボジア経済財政省の税務総局の代表団が訪日し、日本の国税庁・税務大学校を訪問し、日本の租税教育等についての研修を受けました。カンボジア側は、税務総局副局長を団長に、中小納税者部関係者や国税研修所の関係者が参加しました。日本側は、国税庁及び税務大学校関係者が対応したとのことです。 今回の研修では、日本における租税教育をテーマとして、日本の小学生・中学生・高校生向けの様々な租税教育について説明されました。国税庁では、次代を担う児童・生徒が、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解することを目的に、租税教育の充実に向けて、租税教育用の教材を開発したり、学校を訪れて租税教…

  • UNDP 人間開発報告2025

    国連開発計画(UNDP)は、「人間開発報告書」を発行していますが、その2025年版が5月6日に発表されました。 この報告書の中では、各国の「人間開発指数(HDI)」(2023年)が計算され、それに基づいて各国の順位が発表されています。指数は、3つの要素、長寿で健康な生活(出生時平均余命で測定)、知識へのアクセス(成年人口の平均就学年数と入学年齢児童の予測就学年数で測定)、一定の生活水準(2021 年の購買力平価(PPP)ベースのドル価による 1 人当たり国民総所得(GNI)で測定)を指数化したものです。数字が1に近いほど、人間開発の達成度が高いことになります。 カンボジアの2023年のHDIは…

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